「JPMワールド・トレイン・株式ファンド(愛称:みらいきっぷ)」募集開始

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
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東京都千代田区丸の内2丁目7番3号東京ビルディング
プレスリリース
報道機関 各位
JPモルガン・アセット・マネジメント
「JPMワールド・トレイン・株式ファンド(愛称:みらいきっぷ)」募集開始
鉄道が運ぶ投資の“みらい”へ-世界的な鉄道関連市場の拡大に期待
[東京 2015年12月7日]
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:大越昇一)は、本日、「JPMワー
ルド・トレイン・株式ファンド(愛称:みらいきっぷ)」(以下、「当ファンド」)の募集を開始しました。当ファンドは当初
申込期間を12月7日から17日まで、設定日を12月18日とします。当ファンドの販売は、本日より、三井住友信託
銀行にて開始されます。当ファンドは世界の鉄道関連株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的
な成長を目指します。
「身近なテーマ」に投資するテーマ型ファンドで、高まる株式投資へのニーズに応える
世界経済の中長期的な成長や日本国内でのインフレ進展などを背景に株式投資への関心がますます高まる中、
個人投資家や販売会社の間では、ヘルスケア市場など身近で分かりやすいテーマに投資する株式ファンドに注
目が集まっています。当社では中長期で成長が期待されるテーマを厳選したテーマ型ファンドを提供しており、
ヘルスケアに続いて市場拡大の期待が高まる投資テーマとして、今回、「鉄道」ファンドを設定します。
世界的な拡大が期待される鉄道関連市場の魅力
生活に欠かせない社会インフラの一つである鉄道関連市場への需要は堅調です。2025年には世界の高速鉄
道の総延長距離は2014年から2.4倍※1に拡大すると予想されており、今後も世界各国で多くのインフラ投資の
実施が期待されています。世界経済の成長、都市化の進展、環境意識の高まりや内需振興・雇用創出への取
り組みなども鉄道関連市場の拡大を後押しし、鉄道事業者・鉄道施設メーカー・鉄道部品メーカー・鉄道車両メ
ーカーなどの鉄道関連企業の収益拡大や株価の上昇が期待されています。
また、様々な景気循環局面で投
資機会が存在することも鉄道関
連市場の魅力の一つです(右
図)※2。鉄道関連株式は、公共投
資としてのディフェンシブセクター
と、景気拡大局面において恩恵
を受ける景気敏感セクターの両
方の特徴を併せ持っています。
景気拡大局面では貨物鉄道・旅
客鉄道への需要が高まり、景気
後退局面では鉄道インフラ投資
は景気対策として活用される傾
向があります。
大量輸送需要が高まるアジア諸国など、経済成長を続ける新興国を中心とした新規の鉄道インフラ投資に加
えて、インバウンド拡大に向けた鉄道網整備が進む日本など、先進国では既存インフラの更新のニーズが高
まり、世界中で様々な鉄道計画が進行しています。数十年という長期的な投資計画を背景に、鉄道関連市場
は長期的な成長や投資妙味が期待できるテーマであると考えます。
当社は、J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルなネットワークを活用して運用を行う「JPMワールド・ト
レイン・株式ファンド」を通じて、多くの個人投資家の安定した資産形成に貢献できるよう努めてまいります。
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出所:国際鉄道連合 (高速鉄道とは、営業最高速度が原則時速250キロメートルを超えるものを指します)
図はあくまでも一般的な景気サイクルと注目される鉄道事業セクターのイメージであり、図のようにならないこともあります。
(ファンドの概要については、添付の商品概要をご参照ください)
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JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は、日本市場に最も早く進出した外資系資産運用会社のひとつです。日本の金融業
界の規制緩和と共に1987年に投資一任契約業務の認可取得、外資系資産運用会社の第一陣として、1990年に投資信託委託
会社を設立し、また公的年金基金の運用委託など業界の先駆けとなっています。投資家の多様化するニーズに対応すべく、株式、
債券、転換社債、オルタナティブ投資等、あらゆる資産クラスにおいて卓越した運用能力を発揮し、リーディングカンパニーならで
はの資産運用サービスを提供します。
J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブ
ランドです。国際的な資産運用の分野で140年以上にわたる実績があり、運用総資産残高約1兆7,112億米ドル(約205兆円)*を
有する世界最大規模の資産運用サービスグループです。世界30ヵ国以上にネットワークを持ち、日本ではJPモルガン・アセット・
マネジメント株式会社を通じて顧客にサービスを提供しています。詳細情報は www.jpmorganasset.co.jp にてご覧いただけます。
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPモルガン・チェース)は総資産2.4兆ドルを有する世界有数のグローバル総合金融サ
ービス会社です。投資銀行業務、金融取引資金管理業務、資産運用業務、コマーシャル・バンキング業務、個人・中小企業向け
金融サービス業務において業界をリードしています。世界で展開する法人向け事業は「J.P.モルガン」、米国における個人向け事
業は「チェース」ブランドを用いて、世界有数の事業法人、機関投資家、政府系機関ならびに米国の個人のお客様に金融サービ
スを提供しています。JPモルガン・チェースの株式(NY証取:JPM)はダウ・ジョーンズ工業株価平均の構成銘柄として採用されて
います。日本におけるJ.P.モルガンの情報は www.jpmorgan.com にてご覧いただけます。
数値は2015年9月末現在
*1米ドル=119.77円で換算
【お問い合せ】
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
経営戦略企画部プロモーション・マーケティング室 戸田 Tel: 03-6736-1662
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商品概要
ファンド名
JPMワールド・トレイン・株式ファンド (愛称:みらいきっぷ)
商品分類
追加型投信/内外/株式
ファンドの目的
世界の鉄道関連株および鉄道関連株にかかる預託証券を実質的な主要投資対象として運用を行い、
信託財産の中長期的な成長をはかることを目的とします。
運用の外部委託先
マザーファンドの運用をJFアセット・マネジメント・リミテッドに委託します。JFアセット・マネジメント・リミテ
ッドが、一時的に運用の指図に関する権限を行使することができず、あらかじめその旨の通知を委託
会社が受け取った場合、運用の指図に関する権限をJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・イ
ンクに委託します。
購入価額
当初申込期間(2015年12月7日から2015年12月17日まで):1口あたり1円とします。
継続申込期間(2015年12月18日から2016年11月21日まで):購入申込日の翌営業日の基準価額とし
ます。継続申込期間は、その満了前に有価証券届出書を提出することによって更新される予定です。
換金価額
換金申込日の翌営業日の基準価額とします。換金時に手数料はかかりません。
申込受付中止日
継続申込期間中、ニューヨーク証券取引所もしくはロンドン証券取引所の休業日または香港証券取引
所の休業日(半休日を含みます。)には、購入・換金申込みの受付は行いません。
(注)申込受付中止日については販売会社にお問い合わせください。
以下の事情により基準価額が確定できない場合は、購入・換金申込みの受付を中止することがあり、
また既に受け付けられた購入・換金申込みの取消しができることがあります。
購入・換金申込受付の
・有価証券取引市場における取引の停止
中止及び取消し
・外国為替取引の停止
・その他やむを得ない事情
設定日
2015年12月18日
信託期間
2015年12月18日から2021年8月23日(休業日の場合は翌営業日)まで
決算日
毎年8月23日(休業日の場合は翌営業日)です。
購入時手数料
(三井住友信託銀行で
お申込みの場合)
1,000万円未満 3.24%(税抜3.00%)
1,000万円以上1億円未満 2.70%(税抜2.50%)
1億円以上 2.16%(税抜2.00%)
信託財産留保額
かかりません。
運用管理費用
(信託報酬)
日々のファンドの純資産総額に対して、それぞれ 以下の年率を乗じて得た金額の合計額がファンド全
体にかかります。
純資産総額が200億円以下の部分1.782%(税込)
純資産総額が200億円超の部分1.728%(税込)
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注意事項
継続申込期間中、ニューヨーク証券取引所もしくはロンドン証券取引所の休業日または香港証券取引所の休業日(半休日を含み
ます。)には、購入・換金申込みの受付は行いません。
ファンドの主なリスク
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
ファンドは、主に世界の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落した場合は、損失を被る
ことがあります。下記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響することがあります。

株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影響を受け、変動
することがあります。

為替変動リスク
ファンドは、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価値が変動します。

カントリーリスク
新興国に投資した場合は以下のようなリスクがあり、その影響を受け投資資産の価値が変動する可能性があります。
•
先進国と比較して一般的に政治、経済、社会情勢等が不安定・脆弱な面があり、有価証券や通貨の価格に大きく影響
する可能性があります。
•
株式・通貨市場の規模が小さく流動性が低いため、株式・通貨の価格変動が大きくなる場合があります。
•
先進国と比較して法規制の制度や社会基盤が未整備で、情報開示の基準や証券決済の仕組みが異なること、政府当
局による一方的な規制導入もあることから、予期しない運用上の制約を受けることがあります。
• 税制が先進国と異なる面がある場合や、一方的な税制の変更や新税制の適用がある場合があります。
「新興国」とは、国内経済が成長過程にあると判断される国をいいます。
収益分配金に関する留意事項
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合がありま
す。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
ファンドの諸費用について(三井住友信託銀行でお申込みの場合)
投資者が直接的に負担する費用
◎購入時手数料
1,000万円未満
1,000万円以上1億円未満
1億円以上
◎信託財産留保額
かかりません。
3.24%(税抜3.00%)
2.70%(税抜2.50%)
2.16%(税抜2.00%)
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
◎運用管理費用(信託報酬) 日々のファンドの純資産総額に対してそれぞれ以下の年率を乗じて得た金額の合計額がファン
ド全体にかかります。
純資産総額が200億円以下の部分
1.782%(税抜1.65%)
純資産総額が200億円超の部分
1.728%(税抜1.60%)
◎その他の費用・手数料
・有価証券の取引等にかかる費用*
・外貨建資産の保管費用*
・信託財産に関する租税*
・信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用*
・原則として、ファンドの目論見書の印刷に要する実費相当額*を、信託財産に日々計上します。
・純資産総額に対して年率0.0216%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなします。ただし、年間
324万円(税抜300万円)を上限とします。
* ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、金額および計算方法が異なっておりその概要
を適切に記載することが困難なことから、具体的に記載していません。また、目論見書の印刷に要する実費相当額は、実際に
かかる費用が目論見書ごとに異なることから、具体的に記載していません。さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権
を保有する期間その他の要因により変動し、表示することができないことから、記載していません。
ファンドの費用等の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載していません。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
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◆投資信託委託会社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品
取引業協会
本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基づい
て本資料を作成しておりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使用することによりお
客さまが投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グループの
判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将
来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を
目的とするものではございません。また、当社が当該投資信託の販売会社として直接説明するために作成したものではありません。
投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するものでは
ありません。投資信託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありませ
ん。投資信託を証券会社(第一種金融商品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保護の対象ではありませ
ん。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の保証はありません。取得のお申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をあ
らかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、内容をご確認ください。最終的な投資判断は、お客さまご自身の判断でなさるよう
お願いいたします。
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