平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 国 語 科 目 単位数 2単位 教科書 6月 7月 8月 9月 主な単元の目標 ・文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意し て読んでいる。 小説を読もう ・文章に描かれた人物,情景,心情などを表現に 即して読み味わっている。 11月 12月 1月 ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ 羅生門 ○◎ ○ 論理的な文章を書いてみよ う ・話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち,根拠を明確 にするなど論理の構成や展開を工夫して意見を述べている。 表現編 第2章 ことばから文章へ ○◎ 詩に親しむ ・文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意し て読んでいる。 詩歌 二十億光年の孤独 小景異情 ○ 詩について語ろう ・話したり聞いたり話し合ったりしたことの内容や表現の仕方について 自己評価や相互評価を行い,ものの見方,感じ方,考え方を豊かにして いる。 表現編 第1章 ことばを発する ○ ◎ 登場人物の心情に迫る ・幅広く本や文章を読み,ものの見方,感じ方,考え 方を豊かにしている。 小説 二 夢十夜 ○ 作者について語ろう ・課題を解決したり考えを深めたりするために,相手の立場や考えを尊 重し,表現の仕方や進行の仕方などを工夫して話し合っている。 表現編 第3章 調べてま ○ ◎ とめる 筆者の論旨に迫る ・文章の内容や形態に応じた表現の特色に 随想 となり町の山車のように 注意して読んでいる。 ・文章の内容を必要に応じて要約や詳述を 評論 三 エクスフォニー したりしている。 詩歌 短歌 俳句 ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ ○ 日本社会に学ぶ ・文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり,必要に応じて要約や 詳述をしたりしている。 評論 四 コンクリートの時代 世界の中の日本 ・文章の構成や展開を確かめ,書き手の意 評論 五 感性の考古学 図を捉えている。 レポートしよう ・論理の構成や展開を工夫し,論拠に基づいて自分の考えを文章にまと めている。 表現編 第3章 調べてま ○ とめる 文学的な表現に迫る ・文章の構成や展開を確かめ,内容や表現の仕方について評価したり, 書き手の意図を捉えたりしている。 小説 三 急須 ○ 文学表現の世界 ・対象を的確に説明したり描写したりするなど,適切な表現の仕方を考 えて書いている。 表現編 第6章 文学表現の世界 ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ 第2回 ○ ○ 第3回 ○ ◎ ○ ◎ ○ 表現編 第3章 調べてま ○ とめる 第1回 ◎ ○ ○ 表現編 第2章 ことばか ○ ら文章へ 小論文を書こう ◎○ ◎ ○ ・相手や目的に応じて題材を選び,文章の形態や文体,語句などを工夫 して書いている。 ・幅広く本や文章を読み,情報を得て用いたり,ものの見方,感じ方, 評論 六 考え方を豊かにしたりしている。 マルジャーナの知恵 ○ ○ 歌論・俳論を書こう ・優れた表現に接してその条件を考えたり,書いた文章について自己評 価や相互評価を行ったりして,自分の表現に役立てるとともに,ものの 見方,感じ方,考え方を豊かにしている。 定期考査 小説 一 評論 二 トロンボーンを吹く女 子学生 多角的に物事をみつめよ う 3月 評価の観点 ① ② ③ ④ ⑤ ・文章の内容を必要に応じて要約している。 3 2月 評論 一 「センス・オブ・ワンダー」を追いかけ て ・目的や場に応じて,効果的に話したり的確に聞 今昔物語集巻二十九第十八 き取ったりしている。 日本文学の伝統に親しも ・文章に描かれた人物,情景,心情などを表現に即し て読み味わっている。 う 学 教材 論理的思考力を養おう 筆者の考えに迫る 10月 「ちくま評論選 改訂版」(筑摩書房) 「日本文学史必携」(第一学習社) 「新国語総合ガイド」(京都書房) 評論とは何か 比べ読みをしよう 期 期 共通 国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばし、心情を豊 かにし、言語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重してその向上を図る態度を育てる。 1 学 類型 (筑摩書房) 学習目標 5月 期 第1学年 「上級入試漢字」(桐原書店) 4月 2 学年 精選 国語総合 現代文編 副教材 単元 学 国語総合A ○ ◎ ○ ◎ 第4回 ○ 学 習 の 方 法 授業では、知識・理解を深めるだけでなく、「話す」・「聞く」・「書く」・「読む」能力を総合的に身に付けていくために、 個々の自主的な発表の機会を多くとります。教材によってはグループ学習を実施し、発表することもあります。また、評論教材では 要約を実施し、自分でまとめる力を身に付けていきます。さらに、評論については、サブテキストを活用し、高度な読解力を養って いきます。年4回の定期考査や漢字小テストを利用して、基礎学力を定着させていきます。 評 価 の 仕 方 定期考査に加え、提出物(読書感想文、課題、ノート、学習プリント等)、小テスト(漢字テスト等)の成績などを総合的に評価 します。 また、平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や参加姿勢に加え、読解力、話す・聞く能力、語彙力、理解力などを 総合的に評価します。 評価の 観点 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 国 語 科 目 単位数 3単位 教科書 副教材 学年 類型 共通 (筑摩書房) 国語を適切に表現し的確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力を伸ばし、心情を豊か にし、言語感覚を磨き、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重してその向上を図る態度を育てる。 単元 4月 5月 6月 主な単元の目標 8月 9月 10月 評価の観点 ① ② ③ ④ ⑤ 国語における言葉の成り立ち、表現の特色及び言語の役割などを理解して 古文入門 宇治拾遺物語 いる。 児のそら寝 絵仏師良秀 ○ ○ ◎ 漢文に親しむ 漢文入門 訓読のきまり 故事成語 画 言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係について気付き、伝 竜点睛 統的な言語文化について理解している。 朝三暮四 塞翁馬 ○ ○◎ 随筆を読もう1 文章の構成や展開を確かめ、内容や表現の仕方について評価したり、書き 手の意図を捉えている。 徒然草 丹波に出雲といふ所あり 名を聞くより 花は盛りに ○ ◎○ 物語を読もう1 文章に描かれた人物、情景、心情などを表現に即して読み味わっている。 物語 竹取物語 かぐや姫誕生 伊勢物語 芥川 東下り 筒井筒 ○ ◎○ 期 7月 教材 古文に親しむ 1 2 第1学年 精選 国語総合 古典編 「新しい古典文法」(桐原書店) 「必携新明説漢文」(尚文出版) 「新国語総合ガイド」(京都書房) 学習目標 学 国語総合B 古典とは何か 話したり聞いたり話し合ったりすることの内容や表現の仕方について自己 評価や相互評価を行い、自分の話し方や言葉遣いに役立てるとともに、も 古典の森 のの見方、感じ方、考え方を豊かにしている。 ○ ◎ 漢詩を読もう 文章の内容や形態に応じた表現の特色に注意して読ん 春暁 絶句 静夜詩 でいる。 ○ ◎ ○ 文章の内容を叙述に即して的確に読み取ったり、必要 十八史略 に応じて要約や詳述をしている。 ○ ◎ ○ 外国文学に親しむ 論理の構成や展開を工夫し、論拠に基づいて自分の考 えを文章にまとめている。 漢文の森 ○ 日記を読もう 文章の構成や展開を確かめ、内容や表現の仕方について評価したり、書き 手の意図を捉えている。 土佐日記 門出 帰京 ○ ◎ ○ 物語を読もう2 文章に描かれた人物、情景、心情などを表現に即して 読み味わっている。 平家物語 木曾の最期 忠度の都落ち ○ ◎ ○ 古典文学を評論する 対象を的確に説明したり描写したりするなど、適切な表現の仕方を考えて 書いている。 転換期の文学 ○ 漢文を読もう 幅広く本や文章を読み、情報を得て用いたり、ものの見方、感じ方、考え 方を豊かにしている。 雑説 売油翁 ○ ◎ ○ 俳諧に親しむ 文章の構成や展開を確かめ、内容や表現の仕方について評価したり、書き 手の意図を捉えている。 奥の細道 序 白河の関 平泉 ○ ◎ ○ 中国思想に学ぶ 言語文化の特質や我が国の文化と外国の文化との関係について気付き、伝 統的な言語文化について理解している。 論語 孟子 ○ ○ ◎ 随筆を読もう2 幅広く本や文章を読み、情報を得て用いたり、ものの見方、感じ方、考え 方を豊かにしている。 玉勝間 風俗文選 ○ ◎ ○ 和歌に親しむ 優れた表現に接してその条件を考えたり、書いた文章について自己評価や 相互評価を行ったりして、自分の表現に役立てるとともに、ものの見方、 感じ方、考え方を豊かにしている。 万葉集 古今和歌集 新古今和歌集 ○ 史伝を読もう 定期考査 第1回 ○ ◎ ○ 第2回 学 期 11月 12月 1月 2月 3月 ◎ ◎ ○ ○ 第3回 第4回 学 授業では、教材を深く読み込み、内容を的確に理解していきます。教材によっては、調べ学習や発表、スピーチを行います。また、 習 グループ学習を行い、周りの人と話し合う機会を多く設けます。 ▼ 家庭での予習は欠かせません。予習で生じた疑問点を授業で解 の 決し、どこが重要な点かをはっきりつかみましょう。▼ 年4回の定期考査や小テストを利用して、基礎学力を定着させていきます。 方 法 評 価 定期考査に加え、提出物(課題、ノート、学習プリント等)、小テストの成績などを総合的に評価します。 の また、平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や参加姿勢に加え、読解力・理解力・聞く能力・表現力などを総合的に 仕 評価します。 方 評価の 観点 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 国 語 科 目 単位数 2単位 教科書 副教材 4月 内容を的確に読み取 る。 5月 描写を的確にとら 1 え、表現を味わう。 学 6月 構成、展開、要旨を 確かめる。 8月 2 9月 学 10月 期 11月 12月 1月 3 第2学年 共通 現代文B(教育出版) 主な単元の目標 教材 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・随筆の内容を叙述に即して的確 1 随想 大人への丸太 に読み取る。 ○ ◎○ ・人物、情景、心情の描写などを 2 小説一 的確にとらえ、表現を味わう。 中島敦「山月記」 ○ ◎○ ・文章の構成、展開、要旨などを 3 評論一 確かめ、その構造を理解する。 感性とは何か ○ ◎○ 4 詩歌 永訣の朝・現代の俳 ○ 句・現代の短歌 ◎○ ・詩歌の鑑賞法について学び、文体や修 辞法など表現上の特色をとらえ、作品を 詩歌を読み味わう。 読み味わうとともに自己表現に役立て る。 ・文章を読んで、構成、展開、要旨など 論理性を評価する。 を的確にとらえ、その論理性を評価す る。 読み比べを通じて書き ・描写を的確にとらえ、読み比べを通じ て作品世界の変化や書き手の意図を考え 手の意図を考える。 る。 批評することを通し ・現代日本の問題点について書かれた文 章を読んで批評することを通して、人 て、自分の考えを深 間、社会、自然などについて自分の考え める。 を深める。 5 評論二 教養は何のために ○ ◎ 第1回 ○ 6 小説二 ○ 神様・神様2011 ◎○ 7 評論三 「である」ことと「す る」こと 共生への冒険 ○ ◎○ ○ ◎ ○ 第3回 ○ ◎○ ・登場人物の心理変化を正確に読 登場人物の心理変化 8 小説三 み取り、作品主題の普遍性を理解 こころ を正確に読み取る。 する。 ・段落構成に対する意識を持ち、 論理展開を分析する 9 評論四 本文全体の論理展開を分析する力 ソメイヨシノ革命 力を養う。 を養う。 学 2月 論の展開を追い、構 ・世界を「物語化」して捉える人 成を把握すること 10 小説五 期 3月 で、要旨をつかみ考 間の認識のあり方について理解を 文学のふるさと 深める。 察を深める。 学 習 の 方 法 類型 近代以降の様々な文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見 方、感じ方、考え方を深め、進んで読書することによって、国語の向上を図り人生を豊かにす る態度を育てる。 単元 7月 学年 新訂総合国語(第一学習社) 学習目標 期 現代文B ○ ◎ ○ 第2回 第4回 文章について分析し、内容を深く理解する。その上で、評論・文芸にかかわらず、筆者の考え方や登場 人物の行動についての自らの考えを明確にする。 機会を捉えて、班やクラス全体での話し合いを行うので、場に応じた話し方や説得力のある文章構成 等、個々の表現能力を磨き続けなければならない。 年4回の考査や実力テストを通して、大学入試等に必要な力を養っているか検証する。 評 予習、宿題、発表、話し合いなどの日常の取組が評価の対象である。したがって、書く能力はもちろ 価 ん、話す能力・聞く能力も鍛えていく必要がある。 の また、定期考査や、夏季・冬季の長期休暇で与えられる課題(感想文、小論文、サブテキスト等)、小 仕 テストの成績なども総合的に評価していく。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 国語 科 目 単位数 3単位 教科書 副教材 4月 主な単元の目標 ・文法事項や句法を踏まえながら、 古文・漢文の読み 適切な現代語訳をする。 ・話の展開や内容のおもしろさを味 方を確認する。 わう。 ・古文を読み、人間、社会、自然などに 6月 軍記物語を読み味 ・古文を読み、内容を構成や展 わう。 開に即して的確にとらえる。 ・思想家の文章を読み、人間や政治 中国の思想を通して人 7月 をめぐるさまざまな思想を読み取 る。 8月 ・日記を読み、作者の境遇や心情に 日記を読み味わう。 ついて読み取る。 間の生き方やあり方に ついて思索を深める。 9月 ・登場人物の生き方を通して、 人間のあり方について関心を深 める。 学 10月 ・古文の歴史物語を読み、内容 物語を読み味わう。 を構成や展開に即して的確にと 期 らえる。 11月 ・漢詩にうたわれた情景や作者 漢詩を味わう。 の心情を読み味わう。 12月 1月 ・古文を読み、登場人物の心情 近世小説を読み味 や性格を、表現に即して考え わう。 3 る。 2月 漢文の小説を読み ・文章の展開を整理し、登場人物の発言 学 や行動について理解し、小説のおもしろ 味わう。 さを読み味わう。 期 ・優れた和歌を鑑賞し、韻律や技巧につ 3月 詩歌を味わう。 いて知るとともに、作者の心情を読み取 2 類型 共通 精選古典B(教育出版) 随筆を読み味わう。 対する思想や感情を的確にとらえる。 学 第2学年 古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広く し、古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする。 単元 期 学年 新訂総合国語便覧・体系古典文法・新明説漢文 学習目標 1 5月 古典B 歴史書を読み味わう。 る。 教材 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 宇治拾遺物語・小野篁 広才のこと、古今著聞 集・能は歌詠み、十八 史略・先従隗始・蘇武 持節 ○ ◎○ 方丈記・安元の大火 ○ ◎○ 平家物語・忠度の都 ○ 落ち・壇の浦の合戦 人間論 政治論 ○ ◎○ 更級日記・門出 蜻蛉日記・なげき~ ○ ◎○ 史記 鴻門之会・四面楚歌 項王自刎 ○ ◎○ 大鏡・道真の左遷、 花山天皇の出家 ○ 源氏物語(一) ◎○ 近体詩・日本の漢詩 ○ ◎○ 雨月物語 浅茅が宿 ○ ◎○ 小説 小時了了 夜行逢鬼 ○ ◎○ 万葉秀歌 王朝秀歌 ○ ◎○ ○ 第1回 第2回 第3回 第4回 学 文章について分析し、内容を深く理解する。その上で、評論・文芸にかかわらず、筆者の考え方や 習 登場人物の行動についての自らの考えを明確にする。 の 機会をとらえて、班やクラスでの話し合いを行うので、場に応じた話し方や説得力のある文章構成 方 等、個々の表現能力を磨き続けなければならない。 法 年4回の考査や実力テストを通して、大学入試等に必要な力を養っているか検証する。 評 価 の 仕 方 予習は当然行うものとして準備する。発表、話し合いなどの日常の取組についても評価の対象とす る。よって、文法力・語彙力、漢文独特の句法・歴史、古典の知識(有職故実等)も鍛えておく必要 がある。 定期考査による評価に加え、夏季・冬季の長期休業で与えられる課題(意見文、感想文、サブテキ スト等)や平常の小テストの成績などを総合的に評価していく。 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 国語 科 目 単位数 2単位 教科書 副教材 現代文 学年 第3学年 類型 共通 現代文B(教育出版) 新訂総合国語便覧(第一学習社) 学習目標 近代以降のさまざまな文章に触れて読解・鑑賞の能力をいっそう向上させ、認識力・思考 力・感受性を養うとともに、現代社会の複雑多様な言語生活への適応を図り、人間性の向上に 努める。現代の言語文化を享受できるような読書力を拡充し、人生を豊かにする。 単元 主な単元の目標 教材 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 4月 現実を「表象」する人間の営為に 内容を的確にとら 評論1 虚構のリア ついて理解を深め、論理構造に着 リズム える。 目して読み解く力を養う。 5月 独自の切り口と方法で対象に迫っ 1 文章の構成・展開 評論1 地図の想像 ていく「評論」というジャンルの 力 を確かめる。 面白さを味わう。 学 6月 描写を的確にとら 小説を味読することによって、人 小説1 アルプスの 期 え、表現を味わ 間・人生・社会への関心を深め、 少女 う。 洞察力を養う。 7月 論理性を評価す 筆者の考え方を読み取り、それに 評論2 問われる る。 対する自分の考えを表現する。 「身体」の生命 8月 文章の要旨を確か 深層心理学の知見に接し、自分と 評論2 欲望と資本 9月 主義 める。 は何かという考えを深める。 10月 批評することを通 2 して、自分の考え を深める。 学 11月 論理展開を分析す 期 る力を養う。 12月 いかにしてコミュニケーションは 成立するか考え、人間についての 認識を深める。 社会についての筆者独自の考え方 を的確に読み取り、社会や人間の あり方について理解を深める。 ○ ○ ◎ ○ ○ ◎○ 第1回 ○◎ ○ ○ ◎ ○ 第2回 評論3 <私>はど ○ こへ行く? ◎○ 評論3 技術の変質 ○ と二十一世紀の課題 ◎○ 韻文の鑑賞の仕方について理解を 落葉 小景異情 詩を読み味わう。 深める。 第3回 ○◎ 3 1月 現代社会に問題意識を持ち、物事 読解を深め、体験 評論4 ソメイヨシ 学 2月 の判断力、批判力を養うことで社 ノ革命 ○ と結び付ける。 期 3月 会や人間のあり方を考える。 学 習 の 方 法 ◎○ ○ ◎○ 授業では難度の高い文章を深く読み込み、内容を的確に理解していきます。教材によっては調べ学習 や発表、スピーチを行います。また、グループ学習を行い、周りの人と話し合う機会を多く設けます。 家庭での予習は欠かせません。予習で生じた疑問点を授業で解決し、どこが重要な点かをはっきりつ かみましょう。年3回の定期考査や小テストを利用して、基礎学力を定着させていきます。 評 価 定期考査に加え、提出物、小テストの成績などを総合的に評価します。 の また、平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や参加姿勢に加え、読解力・理解力・聞 仕 く能力・表現力・語彙力などを総合的に評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 単位数 副教材 国語 3単位 学習目標 科 目 古典B 学年 第2学年 教科書 精選古典B(教育出版) 新訂総合国語便覧・体系古典文法・新明説漢文 主な単元の目標 教材 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・随筆を読み、人間、社会、自然な 随筆を読み味わう。 どに対する思想や感情を的確にとら 徒然草・玉勝間 ○ える。 1 5月 ・史話を読み、登場人物の置かれ 十八史略・日本外史 ○ 史話を読み味わう。 4月 期 た状況と行動を理解する。 6月 7月 8月 文系 古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広く し、古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする。 単元 学 類型 ◎○ ◎○ 日記を読み味わう。 ・日記を読み、作者の境遇や心情に 紫式部日記・和泉式 ○ ついて読み取る。 部日記 ◎○ 俳論を読み味わう。 ・俳論を読み、あおの論旨を読み 去来抄・三冊子 取る。 ○ ◎○ 評論を読み味わう。 ・評論を読み、その論旨を読み取 る。 ○ ◎○ ○ ◎○ ○ ◎○ ○ ◎○ ○ ◎○ 古今和歌集仮名序・無名抄・俊 頼髄脳・正徹鉄物語・無名草子 2 9月 史記を読み味わう。 ・登場人物の生き方を通して人間 荊軻伝・韓信伝 のあり方について関心を深める。 学 10月 ・物語を読み、内容を構成や展開 落窪物語・堤中納言 物語を読み味わう。 物語・源氏物語 に即して的確にとらえる。 期 11月 ・漢詩にうたわれた情景や作者の 唐詩 漢詩を味わう。 心情を読み味わう。 12月 3 1月 ・古文に関する現代の評論を読 学 2月 評論を読み味わう。み、新たな視点から古文の価値に 和歌というメディア 期 3月 ついて考える。 第1回 第2回 第3回 学 文章について分析し、内容を深く理解する。その上で、評論・文芸にかかわらず、筆者の考え方や登 習 場人物の行動についての自らの考えを明確にする。 の 機会をとらえて、班やクラスでの話し合いを行うので、場に応じた話し方や説得力のある文章構成 方 等、個々の表現能力を磨き続けなければならない。 法 年3回の考査や実力テストを通して、大学入試等に必要な力を養っているか検証する。 評 価 の 仕 方 予習は当然行うものとして準備する。発表、話し合いなどの日常の取組についても評価の対象とす る。よって、文法力・語彙力、漢文独特の句法・歴史、古典の知識(有職故実等)も鍛えておく必要が ある。 定期考査による評価に加え、夏季・冬季の長期休業で与えられる課題(意見文、感想文、サブテキス ト等)や平常の小テストの成績などを総合的に評価していく。 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 単位数 副教材 国語 2単位 学習目標 科 目 古典B 学年 第2学年 教科書 精選古典B(教育出版) 新訂総合国語便覧・体系古典文法・新明説漢文 主な単元の目標 教材 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・随筆を読み、人間、社会、自然な 随筆を読み味わう。 どに対する思想や感情を的確にとら 徒然草・玉勝間 ○ える。 1 5月 ・史話を読み、登場人物の置かれ 十八史略・日本外史 ○ 史話を読み味わう。 4月 期 た状況と行動を理解する。 6月 7月 8月 理系 古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方、考え方を広く し、古典についての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする。 単元 学 類型 ◎○ ◎○ 日記を読み味わう。 ・日記を読み、作者の境遇や心情に 紫式部日記・和泉式 ○ ついて読み取る。 部日記 ◎○ 俳論を読み味わう。 ・俳論を読み、あおの論旨を読み 去来抄・三冊子 取る。 ○ ◎○ 評論を読み味わう。 ・評論を読み、その論旨を読み取 る。 ○ ◎○ ○ ◎○ ○ ◎○ ○ ◎○ ○ ◎○ 古今和歌集仮名序・無名抄・俊 頼髄脳・正徹鉄物語・無名草子 2 9月 史記を読み味わう。 ・登場人物の生き方を通して人間 荊軻伝・韓信伝 のあり方について関心を深める。 学 10月 ・物語を読み、内容を構成や展開 落窪物語・堤中納言 物語を読み味わう。 物語・源氏物語 に即して的確にとらえる。 期 11月 ・漢詩にうたわれた情景や作者の 唐詩 漢詩を味わう。 心情を読み味わう。 12月 3 1月 ・古文に関する現代の評論を読 学 2月 評論を読み味わう。み、新たな視点から古文の価値に 和歌というメディア 期 3月 ついて考える。 第1回 第2回 第3回 学 文章について分析し、内容を深く理解する。その上で、評論・文芸にかかわらず、筆者の考え方や登 習 場人物の行動についての自らの考えを明確にする。 の 機会をとらえて、班やクラスでの話し合いを行うので、場に応じた話し方や説得力のある文章構成 方 等、個々の表現能力を磨き続けなければならない。 法 年3回の考査や実力テストを通して、大学入試等に必要な力を養っているか検証する。 評 価 の 仕 方 予習は当然行うものとして準備する。発表、話し合いなどの日常の取組についても評価の対象とす る。よって、文法力・語彙力、漢文独特の句法・歴史、古典の知識(有職故実等)も鍛えておく必要が ある。 定期考査による評価に加え、夏季・冬季の長期休業で与えられる課題(意見文、感想文、サブテキス ト等)や平常の小テストの成績などを総合的に評価していく。 ① 関心・意欲・態度 ② 話す・聞く能力 ③ 書く能力 ④ 読む能力 ⑤ 知識・理解 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 1単位 科 目 世界史A 学年 第2学年 類型 Ⅱ型 教科書 高等学校 世界史A(第一学習社) 副教材 世界史Aノート(第一学習社) 学習目標 ・近現代史を中心とする世界の歴史を、我が国の歴史と関連付けながら理解する。 ・人類が直面する課題を政治・経済・社会・文化・生活など様々な観点から考察させること によって、歴史的思考力を養う ・国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を身に付ける。 学 習 計 画 及 び 内 容 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 1 学 期 2 学 期 11月 第1編 世界史へのいざない 第1章 自然環境と歴史 第2章 日本列島のなかの世界の歴 第2編 世界の一体化と日本 12月 史 第1章 ユーラシアの諸文明 1月 3 学 期 2月 3月 第2章 結びつく世界と近世の日本 ・鉄砲伝来や石見銀山の事例から,地 図や年表に表す活動を通して,日本の 歴史が世界の歴史とつながっているこ とを理解する。 ・東アジアの特質に対する関心を高 め,中国の皇帝政治や北方民族との関 係,東アジアの国際秩序について理解 する。 ・明・清帝国と朝鮮・日本との関係, ムガル帝国・サファヴィー朝・オスマ ン帝国の動向に関する資料を活用し, 基本的知識を身に付ける。 ・「大航海時代」のヨーロッパとアメ リカ大陸との接触・交流に関する資料 を活用し,アメリカ大陸の先住民社会 の変貌について理解する。 ○ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ○ ◎ 第4回 ○ ◎ 学 ・教科書・ノートを活用して世界の歴史における基本的な事象・人物等についての整理・理解をしていく。 習 ・人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して の いくことが大切です。 方 法 評 価 の 仕 方 ・定期考査に加え、小テスト・提出物の成績などを総合的に評価します。 ・平常の取組についても評価の対象とします。 ・世界史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の程度、過去との出来事を分析し、現在や未来に結 びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に判断して評価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 1単位 科 目 世界史A 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 教科書 高等学校 世界史A(第一学習社) 副教材 世界史Aノート(第一学習社) 学習目標 ・近現代史を中心とする世界の歴史を、我が国の歴史と関連付けながら理解する。 ・人類が直面する課題を政治・経済・社会・文化・生活など様々な観点から考察させること によって、歴史的思考力を養う ・国際社会に主体的に生きる日本人としての自覚と資質を身に付ける。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第3編 地球社会と日本 第1章 帝国主義の時代 5月 1 第2章 急変する人類社会 学 6月 第3章 世界戦争と平和 期 7月 まとめと復習 ・帝国主義列強の植民地支配につ いて,民族・国境など現在まで残 る問題と関連付けて考察し,理解 する。 ・19世紀末から20世紀初頭にかけ ての欧米諸国や日本などに見られ た社会の急激な変化を意欲的に追 究し,現代社会の原型が成立した ことを理解する。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○◎ ◎○ ◎○ 第1回 2 学 期 3 学 期 学 ・教科書・ノートを活用して世界の歴史における基本的な事象・人物等についての整理・理解をしていく。 習 ・人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して の いくことが大切です。 方 法 評 価 の 仕 方 ・定期考査に加え、小テスト・提出物の成績などを総合的に評価します。 ・平常の取組についても評価の対象とします。 ・世界史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の程度、過去との出来事を分析し、現在や未来に結 びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に判断して評価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 4単位 科 目 世界史B 学年 第2学年 類型 Ⅰ型 教科書 詳説世界史(山川出版社) 副教材 アカデミア世界史(浜島書店) 学習目標 世界の歴史の大きな枠組みと展開を諸資料に基づき地理的条件や日本の歴史と関連付けな がら理解し、文化の多様性・複合性と現代世界の特質を広い視野から考察することによっ て、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 1 5月 学 期 6月 序 章 先史の世界 第1章 オリエントと地中海世界 第2章 アジア・アメリカの古代文明 7月 8月 学 期 3月 学 習 の 方 法 ○ ・7世紀のイスラーム教の成立から15世紀ま でのイスラーム世界の拡大を学習する。 ○◎ 第5章 ヨーロッパ世界の形成と発展 ・西ローマ帝国が滅びた後、中世と呼ばれる 千年におよぶヨーロッパの時代を扱い、フラ ンク王国・封建社会・十字軍等を学習する。 ○ ・唐の滅亡以後、モンゴル帝国がユーラシア の大半を統合する13~14世紀までの内陸アジ ア・東アジア世界を扱う。 ◎ ○ ◎ 第1回 ◎ 第2回 第6章 内陸アジア世界・ 第7章 アジア諸地域の繁栄 3 学 2月 ・インド以東のアジア・アメリカの古代文明 を扱う。南アジア・東南アジア・中国といった ユーラシア大陸やアメリカ大陸の文明の成 立・繁栄・衰退について学ぶ。 第4章 イスラーム世界の形成と発展 東アジア世界の展開 1月 ◎○ ・魏晋南北朝の分裂時代から元朝による南宋 の征服にいたるまでの千年あまりの東アジア の歴史を中国を中心に、朝鮮や日本の周辺国 家の形成を関連付けて学習する。 期 11月 12月 ・古代オリエント文明のほか、エーゲ・ギリ シア・ローマの各文明の特色やそれらが後の ヨーロッパ文明の母体となったことを学習す る。 東アジア世界の形成 第3章 内陸アジア世界・ 9月 2 10月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 第8章 近世ヨーロッパ世界の形成 ・14~18世紀頃までのアジア諸地域の動向を 扱い、明・清・ティムール・サファヴィー・ムガ ルなど各国の興亡を中心に学習する。 ・ルネサンス・宗教改革・主権国家体制の成 立・世界各地への進出と大西洋世界の形成を 学習する。 ◎ 第3回 ○ ○ ◎ ◎○ 第4回 ・授業を中心に教科書・図説・プリントを活用して世界の歴史の流れを整理・理解していきます。 ・人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して いくことが大切です。 ・年4回の定期考査ごとに学習内容をまとめ、『世界史重要語句Check List』(啓隆社)などを活用して知識の整 理を図ることが必要です。 評 価 ・定期考査に加え、提出物・小テストの成績などを総合的に評価します。 の ・平常の取組についても評価の対象とします。世界史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の程 仕 度、過去の出来事を分析し、現在や未来に結ぶつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入しています。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 4単位 科 目 世界史B 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 詳説世界史 改訂版(山川出版社) 副教材 最新世界史図説タペストリー十一訂版(帝国書院) 学習目標 ・世界の歴史の大きな枠組みと流れを日本の歴史と関連付けながら理解し、文化の多様性と 現代世界の特質を広い視野から考察する。 ・歴史学習を通じて、歴史的思考力を培い国際社会に主体的に生きる国際人としての自覚と 資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第10章 ヨーロッパ主権国家体制の展開 1 5月 第11章 欧米における近代社会の成長 学 期 6月 第12章 欧米における近代国民国家の発展 7月 8月 9月 ・各国の重商主義政策と国際関係を、また17 世紀のイギリス革命によって立憲王政が成立 したことを学習する。 ・産業革命・技術革新・交通革命でイギリスが 繁栄したこと、アメリカ独立革命・フランス 革命の結果、市民社会が誕生したことを学習 する。 ・自由主義・ナショナリズム運動が高揚した こと、合衆国の発展と移民の流入・先住民や 黒人への抑圧の問題を学習する。 ◎○ ○ ◎ 第1回 ○ ◎ ・ヨーロッパ列強のアジア侵略の特色をヨー ロッパにおける資本主義と関連させ理解し、 アジア諸国の変容を学習する。 ○ 第14章 帝国主義とアジアの民族運動 ・帝国主義時代の列強の世界政策の様相やア ジアの民族運動について学習する。 ◎ 第15章 二つの世界大戦 ・第一次大戦後の国際政治の動向と世界恐慌 から第二次大戦終結に至るまでの政治・経済 の動向を学習する。 ○◎ 第16章 冷戦と第三世界の自立 ・米ソ両陣営の対立や民族独立運動を扱い、 世界の政治・経済の動向を学習する。 ○ ◎ 第17章 現代の世界 ・冷戦の終結やソ連・東欧社会主義国の崩壊 など、現代世界の情勢を学習する。 ◎ ○ 第13章 アジア諸地域の動揺 2 学 10月 期 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 11月 12月 ◎ ○ 第2回 第3回 分野別総合問題演習 3 学 1月 分野別総合問題演習 ・演習問題やマーク式問題等に取り組むこと で、総合的な力を養う。 ○ ◎ 2月 期 3月 学 習 の 方 法 ・授業を中心に教科書・図説・プリントを活用して世界の歴史の流れを整理・理解していきます。 ・人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して いくことが大切です。 ・年3回の定期考査ごとに学習内容をまとめ、『世界史重要語句Check List』(啓隆社)などを活用して知識の整 理を図ることが必要です。 評 価 ・定期考査に加え、提出物・小テストの成績などを総合的に評価します。 の ・平常の取組についても評価の対象とします。世界史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の程 仕 度、過去の出来事を分析し、現在や未来に結びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 3単位 科 目 日本史B 学年 第2学年 類型 Ⅰ型 教科書 詳説 日本史 (山川出版社) 副教材 新詳 日本史(浜島書店)、詳録新日本史史料集成(第一学習社) 学習目標 我が国の歴史の展開について、世界史的視野に立って各時代の特色及び変遷を総合的に考 察し、我が国の文化と伝統についての認識を深める。 また、歴史学習を通じて、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に 生きる日本人としての資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 歴史へのアプローチ 第1章 日本文化のあけぼの 1 5月 第2章 律令国家の形成 ・律令制の確立過程、東アジアとの交 流に着目して、古代国家の展開と古 墳・飛鳥・天平の各文化を学びます。 第3章 貴族政治と国風文化 ・東アジア世界との関係の変化、荘園・公領 の動きや武士の台頭など地方の動きに着目し て、国家の推移と国風文化の展開を学びま す。 学 6月 期 7月 8月 第4章 中世社会の成立 9月 2 学 10月 第5章 武家社会の成長 11月 期 12月 1月 3 学 期 2月 ・農耕の開始などによる生活の変化に 着目して、旧石器・縄文及び弥生の各 文化における社会を学びます。 第6章 幕藩体制の確立 ・武士の土地支配と公武関係、宋・元 との関わりに着目して、院政期の社会 から、平氏政権、執権政治中心の鎌倉 政権へとつながる武家政権の形成過程 を学びます。また、新仏教を中心に鎌 倉文化を学習します。 ・日明貿易や東アジア世界との交流、 庶民の台頭に着目して、産業経済の発 展を下剋上など中世社会の多様な展開 を学びます。また、武家と公家の両文 化の関わりや庶民文化の萌芽などにつ いて、南北朝・北山・東山の各文化を 通して学習します。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○ ◎ ○◎ ◎ ○ ◎ ○ 第1回 第2回 ○◎ ○ ◎ 第3回 ○◎ ・織豊政権及び幕藩体制の特色と推 移、社会・文化の動向について、ヨー ロッパ文化の伝来や禁教政策などの国 際関係の変化に注目しながら学びま す。 ◎ ○ ○ ◎ 第4回 3月 ◎ ○ 学 習 の 方 法 授業を中心に教科書・図説・プリントを活用して日本の歴史の流れを整理・理解していきます。 人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して いくことが大切です。 年4回の定期考査ごとに学習内容をまとめ、「日本史重要語句チェックリスト」(啓隆社)などを活用して、基礎 知識の整理をはかることが必要です。 評 価 の 仕 方 定期考査に加え、小テスト・提出物の成績などを総合的に評価します。 また、平常の取組についても評価の対象とします。日本史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の 程度、過去との出来事を分析し、現在や未来に結びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に判断して評 価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 2単位 科 目 日本史B 学年 第2学年 類型 Ⅱ型 教科書 詳説 日本史 (山川出版社) 副教材 新詳 日本史(浜島書店)、詳録新日本史史料集成(第一学習社) 学習目標 我が国の歴史の展開について、世界史的視野に立って各時代の特色及び変遷を総合的に考 察し、我が国の文化と伝統についての認識を深める。 また、歴史学習を通じて、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に 生きる日本人としての資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 歴史へのアプローチ 第1章 日本文化のあけぼの 1 5月 第2章 律令国家の形成 ・律令制の確立過程、東アジアとの交 流に着目して、古代国家の展開と古 墳・飛鳥・天平の各文化を学びます。 第3章 貴族政治と国風文化 ・東アジア世界との関係の変化、荘園・公領 の動きや武士の台頭など地方の動きに着目し て、国家の推移と国風文化の展開を学びま す。 学 6月 期 7月 8月 第4章 中世社会の成立 9月 2 学 10月 第5章 武家社会の成長 11月 期 12月 1月 3 学 期 2月 ・農耕の開始などによる生活の変化に 着目して、旧石器・縄文及び弥生の各 文化における社会を学びます。 第6章 幕藩体制の確立 ・武士の土地支配と公武関係、宋・元 との関わりに着目して、院政期の社会 から、平氏政権、執権政治中心の鎌倉 政権へとつながる武家政権の形成過程 を学びます。また、新仏教を中心に鎌 倉文化を学習します。 ・日明貿易や東アジア世界との交流、 庶民の台頭に着目して、産業経済の発 展を下剋上など中世社会の多様な展開 を学びます。また、武家と公家の両文 化の関わりや庶民文化の萌芽などにつ いて、南北朝・北山・東山の各文化を 通して学習します。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○ ◎ ○◎ ◎ ○ ◎ ○ 第1回 第2回 ○◎ ○ ◎ 第3回 ○◎ ・織豊政権及び幕藩体制の特色と推 移、社会・文化の動向について、ヨー ロッパ文化の伝来や禁教政策などの国 際関係の変化に注目しながら学びま す。 ◎ ○ ○ ◎ 第4回 3月 ◎ ○ 学 習 の 方 法 授業を中心に教科書・図説・プリントを活用して日本の歴史の流れを整理・理解していきます。 人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して いくことが大切です。 年4回の定期考査ごとに学習内容をまとめ、「日本史重要語句チェックリスト」(啓隆社)などを活用して、基礎 知識の整理をはかることが必要です。 評 価 の 仕 方 定期考査に加え、小テスト・提出物の成績などを総合的に評価します。 また、平常の取組についても評価の対象とします。日本史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の 程度、過去との出来事を分析し、現在や未来に結びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に判断して評 価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 4単位 科 目 日本史B 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 詳説 日本史 (山川出版社) 副教材 新詳 日本史(浜島書店)、詳録新日本史史料集成(第一学習社) 学習目標 我が国の歴史の展開について、世界史的視野に立って各時代の特色及び変遷を総合的に考 察し、我が国の文化と伝統についての認識を深める。 また、歴史学習を通じて、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に 生きる日本人としての資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第6章 幕藩体制の確立 1 5月 第7章 幕藩体制の展開 学 6月 期 第8章 幕藩体制の動揺 7月 8月 第9章 近代国家の成立 9月 2 学 期 10月 第10章 二つの世界大戦とアジア 11月 第11章 占領下の日本 第12章 高度成長の時代 12月 第13章 激動する世界と日本 1月 3 学 期 分野別総合問題演習 分野別総合問題演習 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・桃山文化、幕藩体制が確立した時期 までを世界史的背景と国内の政治、社 会の動向と関連に着目して幅広く学習 する。 ○◎ ○ ・幕藩体制の下で発展する農業や商工業、そ の他の諸産業の展開とその社会的な役割及び 都市や農村で生み出された文化の特色を学習 する。 ・農村を基盤とする幕藩体制が動揺していく 過程と、社会・経済の発展の中で近代を準備 する新しい要素が形成されてきたことを学習 する。 ○◎ ・開国後の我が国が国家的独立を維持 ながら政治・経済・社会・文化の全般 にわたってどのように近代化を推進し たかを、多面的・多角的に学習する。 ・第一次世界大戦から第二次世界大戦の終結 に至るまでの我が国の歴史の展開について、 国内の動向と世界情勢との関連に留意し学習 する。 ・第二次世界大戦後の我が国の民主主 義国家としての再生の過程や政治の動 向、新しい外交関係、日本経済の発 展、国民生活の向上などを世界の動き と関連させて総合的に学習する。 ・進路に応じた演習問題やマーク問題 に取り組むことで知識を整理するとと もに、総合的な力を養う。 ◎ ◎ ○ ◎ ○ 第1回 第2回 ◎ ○ ○ ◎ 第3回 ◎○ ◎○ 2月 3月 学 習 の 方 法 授業を中心に教科書・図説・プリントを活用して日本の歴史の流れを整理・理解していきます。 人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して いくことが大切です。 年3回の定期考査ごとに学習内容をまとめることは当然のこと、入試過去問題や模試などを利用して知識の整理 をはかることが必要です。 評 価 の 仕 方 定期考査に加え、小テスト・提出物の成績などを総合的に評価します。 また、平常の取組についても評価の対象とします。日本史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の 程度、過去との出来事を分析し、現在や未来に結びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に判断して評 価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 3単位 科 目 日本史B 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 教科書 詳説 日本史 (山川出版社) 副教材 新詳 日本史(浜島書店)、詳録新日本史史料集成(第一学習社) 学習目標 我が国の歴史の展開について、世界史的視野に立って各時代の特色及び変遷を総合的に考 察し、我が国の文化と伝統についての認識を深める。 また、歴史学習を通じて、歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に 生きる日本人としての資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第6章 幕藩体制の確立 1 5月 第7章 幕藩体制の展開 学 6月 期 第8章 幕藩体制の動揺 7月 8月 第9章 近代国家の成立 9月 2 学 期 10月 第10章 二つの世界大戦とアジア 11月 第11章 占領下の日本 第12章 高度成長の時代 12月 第13章 激動する世界と日本 1月 3 学 期 分野別総合問題演習 分野別総合問題演習 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・桃山文化、幕藩体制が確立した時期 までを世界史的背景と国内の政治、社 会の動向と関連に着目して幅広く学習 する。 ○◎ ○ ・幕藩体制の下で発展する農業や商工業、そ の他の諸産業の展開とその社会的な役割及び 都市や農村で生み出された文化の特色を学習 する。 ・農村を基盤とする幕藩体制が動揺していく 過程と、社会・経済の発展の中で近代を準備 する新しい要素が形成されてきたことを学習 する。 ○◎ ・開国後の我が国が国家的独立を維持 ながら政治・経済・社会・文化の全般 にわたってどのように近代化を推進し たかを、多面的・多角的に学習する。 ・第一次世界大戦から第二次世界大戦の終結 に至るまでの我が国の歴史の展開について、 国内の動向と世界情勢との関連に留意し学習 する。 ・第二次世界大戦後の我が国の民主主 義国家としての再生の過程や政治の動 向、新しい外交関係、日本経済の発 展、国民生活の向上などを世界の動き と関連させて総合的に学習する。 ・マーク式の演習問題に取り組むこと で、知識を整理するとともに、総合的 な力の向上を図る。 ◎ ◎ ○ ◎ ○ 第1回 第2回 ◎ ○ ○ ◎ 第3回 ◎○ ◎○ 2月 3月 学 習 の 方 法 授業を中心に教科書・図説・プリントを活用して日本の歴史の流れを整理・理解していきます。 人名や事件の名称を単に暗記するのではなく、歴史事象の背景や結果とその影響などを総合的に理解・考察して いくことが大切です。 年3回の定期考査ごとに学習内容をまとめることは当然のこと、入試過去問題や模試などを利用して知識の整理 をはかることが必要です。 評 価 の 仕 方 定期考査に加え、小テスト・提出物の成績などを総合的に評価します。 また、平常の取組についても評価の対象とします。日本史に関する知識理解はもちろん、歴史に対する興味関心の 程度、過去との出来事を分析し、現在や未来に結びつけて物事を考察する歴史的思考力などを総合的に判断して評 価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 3単位 副教材 科 目 地理B 学年 第2学年 教科書 詳解地理B(二宮書店) 高等地図帳(二宮書店) ・現代社会の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察し、現代社会の地理的認識を養う。 ・地理学習を通じて、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人とし ての自覚と資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 第I編 さまざまな地図と地理的技能 1章 地理情報と地図 1 5月 ・読図などの活動を通して地図の有用性について 学習する。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎○ 1節 世界観の変化と地図 2節 地球儀と世界地図 ・球体を地図に表現した場合の特性や、時差の求 め方を通して、地理的技能を身に付ける。 6月 3節 地理情報の地図化 7月 2章 地図の活用と地域調査 8月 第Ⅱ編 現代世界の系統地理的考察 ・地理情報の統計地図化などの活動を通して、現 代世界の地理的事象を捉える地理的技能を身に付 ける。 ・地域を地形図などの地図を活用して調査し、生 活圏の地域的特色を捉える地理的技能を身に付け る。 ・大地形・小地形・その他の地形の分布や成因を 考察するとともに、災害と恩恵など人間生活との 関わりを考察する。 学 期 Ⅰ型 新編地理資料(東京法令出版)新地理要点ノート(啓隆社) 地理ワークブック(愛媛県高等学校教育研究会地理歴史・公民部会地理部門)地理B用語&問題2000(Z会出版) 学習目標 4月 類型 1章 自然環境 ○◎ ○◎ ○ 第1回 ◎ ◎○ 1節 地形 9月 2節 気候 2 ・気候要素と気候因子の関係から、その成り立ち を考察し、それぞれの気候区の特徴と農業など人 間生活への影響を考察する。 ◎○ 第2回 学 10月 3節 自然と生活 期 11月 4節 自然環境に関する諸問題 12月 2章 資源と産業 1節 農林水産業 3 学 1月 2月 期 3月 学 習 の 方 法 2節 資源・エネルギー ・地形や気候の特徴と、これによる自然災害の特 徴を理解するとともに、防災のあり方を考察す る。 ・世界の環境問題の成因や特徴と対策、分布を大 観し、地球温暖化、森林破壊、砂漠化について事 例を考察する。 ・農業地域区分や、農林水産業の現状と課題、及 び世界のなかでの日本の農林水産業の課題を考察 する。 ・エネルギー資源の利用と分布、鉱産資源の分布 を考察する。 ◎ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ 3節 工業 ・世界の工業の成り立ち・立地を取り上げ、工業 地域の形成と変容に関して考察する。 ○ ◎ 4節 流通と消費 ・世界の交通・情報通信・貿易・商業・観光につ いて、特色と動向、形成要因を考察する。 ○ ◎ 第3回 第4回 ・地理や社会現象全般にわたる基本的知識を応用して、地理的思考力・考察力を養います。 ・具体的な地誌学習を通じて、世界各地の地域性や類似性・法則性、異文化の理解を目指します。 ・地球的な課題を広い視野から総合的にとらえ、その解決方法を深く考察します。 ・大学入試に向けて問題演習などを積極的に取り入れて、学力のレベルアップを目指します。 評 価 ・定期考査に加え、提出物、小テストの成績、日頃の学習態度等を総合的に評価します。 の ・地理的基礎知識はもちろん、地理的事象に関する興味・関心の程度、地図・図版・統計資料等を関連づけて、地 仕 理的な見方・考え方が身に付いたかを評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 2単位 副教材 科 目 地理B 学年 第2学年 教科書 詳解地理B(二宮書店) 高等地図帳(二宮書店) ・現代社会の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察し、現代社会の地理的認識を養う。 ・地理学習を通じて、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人とし ての自覚と資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 第I編 さまざまな地図と地理的技能 1章 地理情報と地図 1 5月 ・読図などの活動を通して地図の有用性について 学習する。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎○ 1節 世界観の変化と地図 2節 地球儀と世界地図 ・球体を地図に表現した場合の特性や、時差の求 め方を通して、地理的技能を身に付ける。 6月 3節 地理情報の地図化 7月 2章 地図の活用と地域調査 8月 第Ⅱ編 現代世界の系統地理的考察 ・地理情報の統計地図化などの活動を通して、現 代世界の地理的事象を捉える地理的技能を身に付 ける。 ・地域を地形図などの地図を活用して調査し、生 活圏の地域的特色を捉える地理的技能を身に付け る。 ・大地形・小地形・その他の地形の分布や成因を 考察するとともに、災害と恩恵など人間生活との 関わりを考察する。 学 期 Ⅱ型 新編地理資料(東京法令出版)新地理要点ノート(啓隆社) 地理ワークブック(愛媛県高等学校教育研究会地理歴史・公民部会地理部門)地理B用語&問題2000(Z会出版) 学習目標 4月 類型 1章 自然環境 ○◎ ○◎ ○ 第1回 ◎ ◎○ 1節 地形 9月 2節 気候 2 ・気候要素と気候因子の関係から、その成り立ち を考察し、それぞれの気候区の特徴と農業など人 間生活への影響を考察する。 ◎○ 第2回 学 10月 3節 自然と生活 期 11月 4節 自然環境に関する諸問題 12月 2章 資源と産業 1節 農林水産業 3 学 1月 ◎ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ 第3回 2月 3節 工業 期 3月 学 習 の 方 法 2節 資源・エネルギー ・地形や気候の特徴と、これによる自然災害の特 徴を理解するとともに、防災のあり方を考察す る。 ・世界の環境問題の成因や特徴と対策、分布を大 観し、地球温暖化、森林破壊、砂漠化について事 例を考察する。 ・農業地域区分や、農林水産業の現状と課題、及 び世界のなかでの日本の農林水産業の課題を考察 する。 ・エネルギー資源の利用と分布、鉱産資源の分布 を考察する。 ・世界の工業の成り立ち・立地を取り上げ、工業 地域の形成と変容に関して考察する。 第4回 ・地理や社会現象全般にわたる基本的知識を応用して、地理的思考力・考察力を養います。 ・具体的な地誌学習を通じて、世界各地の地域性や類似性・法則性、異文化の理解を目指します。 ・地球的な課題を広い視野から総合的にとらえ、その解決方法を深く考察します。 ・大学入試に向けて問題演習などを積極的に取り入れて、学力のレベルアップを目指します。 評 価 ・定期考査に加え、提出物、小テストの成績、日頃の学習態度等を総合的に評価します。 の ・地理的基礎知識はもちろん、地理的事象に関する興味・関心の程度、地図・図版・統計資料等を関連づけて、地 仕 理的な見方・考え方が身に付いたかを評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 4単位 副教材 科 目 地理B 学年 第3学年 教科書 新詳地理B(帝国書院) 現代地図帳(二宮書店) ・現代社会の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察し、現代社会の地理的認識を養う。 ・地理学習を通じて、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人とし ての自覚と資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 第Ⅱ部 現代世界の系統地理的考察 2章 資源と産業 1 5月 期 3章 人口、村落・都市 6月 4章 生活文化、民族・宗教 7月 8月 第Ⅲ部 現代世界の地誌的考察 1章 現代世界の地域区分 9月 2章 現代世界の諸地域 東アジア 東南アジア 2 南アジア 西アジアと中央アジア 学 10月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・世界の商業・観光・交通・情報通信を取り上げ て、それぞれの特色と動向、形成要因に関して考 察し、基礎的・基本的知識を習得する。 ○◎ 第3次産業 交通・通信 貿易・経済圏 学 Ⅰ型 新編地理資料(東京法令出版)新地理要点ノート(啓隆社)地理ワークブック(愛媛県高教研地理歴史・公民部会地理部門) 地理統計要覧(二宮書店)地理B用語&問題2000(Z会出版) 学習目標 4月 類型 ・世界の人口分布、人口増加・人口構成に関する 動向を取り上げ、形成要因に関して考察する。村 落・都市に関する基礎的・基本的知識を習得す る。 ・世界の衣食住を取り上げ、それらの分布と特色 を理解し、地域性との関連を考察する。民族・宗 教・国家の関連を理解し、基礎的・基本的知識を 習得する。 ○ ◎ ○ ◎ 第1回 ・現代世界が自然・政治・経済・文化などの指標 によって様々な地域に区分できることを理解す る。 ◎ ○ ・世界の諸地域の事例を通じて、様々な地域の地 域性を多面的・多角的に考察し、比較・関連付け ることにより地域を地誌的にとらえる視点や方法 を身に付ける。 第2回 ○ 北アフリカとサハラ以南のアフリカ ◎ ヨーロッパ ロシア 期 アングロアメリカ ラテンアメリカ 11月 オセアニア 3章 現代世界と日本 12月 3 学 1月 分野別総合問題演習 分野別総合問題演習 ・日本が抱える地理的な課題を考察し、その課題 を多面的・多角的に探究する。 ・演習問題に取り組むことで、総合的な力を養 う。 ・マーク式問題に取り組むことで、総合的な力を 養う。 第3回 ◎○ ○ ◎ ◎ ○ 2月 期 3月 学 習 の 方 法 ・地理や社会現象全般にわたる基本的知識を応用して、地理的思考力・考察力を養います。 ・具体的な地誌学習を通じて、世界各地の地域性や類似性・法則性、異文化の理解を目指します。 ・地球的な課題を広い視野から総合的にとらえ、その解決方法を深く考察します。 ・大学入試に向けて問題演習などを積極的に取り入れて、学力のレベルアップを目指します。 評 価 ・定期考査に加え、提出物、小テストの成績、日頃の学習態度等を総合的に評価します。 の ・地理的基礎知識はもちろん、地理的事象に関する興味・関心の程度、地図・図版・統計資料等を関連づけて、地 仕 理的な見方・考え方が身に付いたかを評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 地理歴史 単位数 3単位 副教材 科 目 地理B 学年 第3学年 教科書 新詳地理B(帝国書院) 現代地図帳(二宮書店) ・現代社会の地理的事象を系統地理的、地誌的に考察し、現代社会の地理的認識を養う。 ・地理学習を通じて、地理的な見方や考え方を培い、国際社会に主体的に生きる日本人とし ての自覚と資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 第Ⅱ部 現代世界の系統地理的考察 2章 資源と産業 1 5月 期 3章 人口、村落・都市 6月 4章 生活文化、民族・宗教 7月 8月 第Ⅲ部 現代世界の地誌的考察 1章 現代世界の地域区分 9月 2章 現代世界の諸地域 東アジア 東南アジア 2 南アジア 西アジアと中央アジア 学 10月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・世界の商業・観光・交通・情報通信を取り上げ て、それぞれの特色と動向、形成要因に関して考 察し、基礎的・基本的知識を習得する。 ○◎ 第3次産業 交通・通信 貿易・経済圏 学 Ⅱ型 新編地理資料(東京法令出版)新地理要点ノート(啓隆社)地理ワークブック(愛媛県高教研地理歴史・公民部会地理部門) 地理統計要覧(二宮書店)地理B用語&問題2000(Z会出版) 学習目標 4月 類型 ・世界の人口分布、人口増加・人口構成に関する 動向を取り上げ、形成要因に関して考察する。村 落・都市に関する基礎的・基本的知識を習得す る。 ・世界の衣食住を取り上げ、それらの分布と特色 を理解し、地域性との関連を考察する。民族・宗 教・国家の関連を理解し、基礎的・基本的知識を 習得する。 ○ ◎ ○ ◎ 第1回 ・現代世界が自然・政治・経済・文化などの指標 によって様々な地域に区分できることを理解す る。 ◎ ○ ・世界の諸地域の事例を通じて、様々な地域の地 域性を多面的・多角的に考察し、比較・関連付け ることにより地域を地誌的にとらえる視点や方法 を身に付ける。 第2回 ○ 北アフリカとサハラ以南のアフリカ ◎ ヨーロッパ ロシア 期 アングロアメリカ ラテンアメリカ 11月 オセアニア 3章 現代世界と日本 12月 3 学 1月 分野別総合問題演習 分野別総合問題演習 ・日本が抱える地理的な課題を考察し、その課題 を多面的・多角的に探究する。 ・演習問題に取り組むことで、総合的な力を養 う。 ・マーク式問題に取り組むことで、総合的な力を 養う。 第3回 ◎○ ○ ◎ ◎ ○ 2月 期 3月 学 習 の 方 法 ・地理や社会現象全般にわたる基本的知識を応用して、地理的思考力・考察力を養います。 ・具体的な地誌学習を通じて、世界各地の地域性や類似性・法則性、異文化の理解を目指します。 ・地球的な課題を広い視野から総合的にとらえ、その解決方法を深く考察します。 ・大学入試に向けて問題演習などを積極的に取り入れて、学力のレベルアップを目指します。 評 価 ・定期考査に加え、提出物、小テストの成績、日頃の学習態度等を総合的に評価します。 の ・地理的基礎知識はもちろん、地理的事象に関する興味・関心の程度、地図・図版・統計資料等を関連づけて、地 仕 理的な見方・考え方が身に付いたかを評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 公民 単位数 2単位 科 目 現代社会 学年 第1学年 類型 共通 教科書 現代社会(数研出版) 副教材 フォーラム現代社会2015(とうほう) 学習目標 広い視野に立って、現代社会と人間について理解を深めさせ、現代社会の基本的な問題に ついて主体的に考え公正に判断できるようにする。人間としてのあり方や生き方について考 える能力を養い、良識ある社会人として必要な能力と態度を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1編 現代の社会と人間 第1章 私たちの生きる社会 1 5月 第2章 青年期の自己形成 学 期 6月 第3編 現代の経済 7月 第1章 現代の経済社会と経済活動のあ り方 8月 9月 第2章 日本経済の進展と私たちの生活 2 第2編 現代の政治と法 第1章 個人の尊重と法の支配 期 12月 ・市場経済の意義と機能やその限界、 財政・金融について学習し、そのなか で政府の果たしている役割を理解す る。 ・高度経済成長からバブル経済崩壊後 までの日本経済の歩みを理解する。 ・民主政治の基本原理を学習するなか で、世界の主な政治制度、基本的人権 の保障について理解する。 3 2月 学 期 3月 ○ ◎ ○ ○◎ 第3章 国際社会の動向と日本の果たす べき役割 第3編 現代の経済 第3章 国際経済の動向と日本の果たす べき役割 第4編 ともに生きる社会をめざして ・グローバル化が進展する国際社会に おける政治や経済の動向に触れなが ら、人権、国家主権、領土に関する国 際法の意義、経済における相互依存関 係、国際社会における貧困や格差の問 題などについて学習し、国際的な組織 の役割や国際社会における日本の果た すべき役割を考察する。 ・現代社会における課題を理解し、現 代に生きる一人の人間としての生き方 を考察する。 第1回 ◎○ ○ ◎ 第2回 ○◎ ○◎ 第2章 現代の民主政治と政治参加の意義 ・三権相互の関係と役割、民主政治に おける個人と国家の関係について考察 し、政治参加の重要性について理解す る。 1月 ◎ ・現代の日本経済の重要な課題である 環境・労働・社会保障について考察す る。 10月 学 11月 ・生命・情報・環境など現代社会の諸 課題を考察する中で、幸福、正義、公 正など社会のあり方を考察する基盤を 理解する。 ・青年期の意義や自己形成の課題を学 習し、現代社会における青年のあり方 や生き方を考える。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 第3回 ○◎ ○◎ ◎○ 第4回 ◎○ 学 習 の 方 法 教科書、図説、プリント等を活用して、現代社会の状況や問題点等を学習していきます。予習は当然のことです が、特に復習に力を入れましょう。(例:教科書を読む→問題集を解く→もう一度教科書を読み、解けなかった内 容を理解する)用語や出来事を暗記するだけでなく、それらのつながりにも関心を持ちましょう。また、毎日、 ニュースや新聞に目を通して、時事問題に関心を持ちましょう。 評 価 の 仕 方 ・小テストや定期考査において、授業で学習した基礎的事項の理解度を評価します。 ・授業態度やノート、ワークシート、資料プリントの活用状況を点検し評価します。 ・長期休業中のレポートなどのように、資料を収集・活用する技能や、考察することで得られる結論等を表現する 能力を評価します。また、資料を基に、思考・判断する能力を小テストや定期考査の問題等で評価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成26年 松山東高等学校シラバス 教 科 公民 単位数 2単位 科 目 倫理 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 倫理(第一学習社) 副教材 最新図説倫理(浜島書店) 学習目標 ・「人生いかに生きるべきか」という問題について、愛の教えや人間の尊厳の思想、自由平 等の理念などを通して、自分自身の主体的問題として考える。 ・学んだ知識を生かして、人生観・世界観を育て、自らの人格形成に努める。 ・良識ある社会人として必要な能力と態度を育て、21世紀を生きていく総合的な人間力を 培う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 1 5月 第1章 青年期の課題と自己形成 ・自分で自分を意識すること、そしてその自分の人生を自 分自身でつくっていかなくてはならないことを理解する。 第2章 人間としての自覚 ・神学から哲学へと進化していった歴史的発展は、人生観 や世界観の形成にどんな意味を持つのかを理解する。・イ エスが行ったことは宗教的にどのような意味を持つのかを 考える。・イスラームが、宗教を越えた社会全体を律する 教えであることを考える。・仏教が人間をどのようにとら えているか、どう生きていくかについて考える・古代中国 人の考え方の根底となった敬天と崇祖の念について学習 し、中国の思想的源流について理解する。 ・ギリシャの思想 学 期 ・キリスト教 6月 ・イスラーム ・仏教 7月 ・中国の思想 第3章 国際社会に生きる日本人としての自覚 8月 9月 ・日本の風土と伝統 ・外来思想の受容 2 学 ・人間の尊厳 ・近代の科学革命と自然観 ・自由で平等な社会社会の実現 期 ・人間性の回復と主体性の確立 12月 ・現代の思想と人間像 ・生命への畏敬と社会参加 1月 学 期 学 習 の 方 法 第5章 現代の諸課題と倫理 問題演習 3 ○ ◎ ○ ・儒教が日本人の精神形成に与えた影響として、どのよう なことがあげられるかを考察する。日本人の人間関係の基 礎には、儒教倫理があることを理解する。 第1回 ○ ◎ ◎ ○ 第2回 ・西洋思想との出会い 第4章 現代に生きる人間の倫理 11月 ◎ ・日本の文化・思想を考える上で、その前提となる風土の特性をまず理 解し、ついで外来文化を受容することによって形成されてきた日本の文 化にみられる特質としての文化の重層性を考える。 ・庶民思想 10月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・ルネッサンスと宗教改革の思想的中心となった人文主義 や福音主義について学習し、それらが近代的な人間中心主 義の出発点になったことを理解する。・近代科学の方法論 を学習し、経験論と合理論の考え方の特色を考察する。・ ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約説やカント・ヘーゲ ルの自由の実現を理解し、近代市民生活における個人と社 会の関係について考察する。・社会主義思想や実存主義、 プラグマティズムについて学び、人間の「生き方」や主体 性の確立について理解する。・理性に信頼をおく近代の人 間像を問い直そうとする現代の思想とその人間像について 理解する。・生命への畏敬とはどのような実践なのか考え る。 ・現代社会の諸課題と倫理について総括し、「人間の生き 方」を深く考える。 ・センター試験対策の問題演習を行う。 第3回 ○◎ 2月 3月 基本的には教科書に沿って授業を進めます。教科書や副教材の図説をもとに担当教員がオリジナルで作成した学 習プリントを解きながら、基礎的事項の定着を図ります。「現代社会」に重複する分野はありますが、3年生で始 める科目ですから、普段は「一問一答倫理用語問題集」や市販の問題集等を活用しながら、しっかりと予習復習す ることが大切です。「人間の生き方」を学ぶ科目ですから、それに関する文献等の読解力も必要となります。朝読 書などで本を読み、自分の意見をまとめる能力が必要となります。 評 価 ・授業態度やノート、授業プリント、確認問題集等の活用状況を点検し評価します。 の ・資料をもとに、思考・判断する能力を小テストや定期考査の問題等で評価します。 仕 ・小テストや定期考査において、授業で学習した基礎的事項の理解度を評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 公民 単位数 2単位 科 目 政治・経済 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 高校 政治・経済(実教出版) 副教材 最新図説 政経(浜島書店) 学習目標 民主主義の本質に関する理解を深め、現代における政治、経済、国際関係などについて客 観的に理解する。 現在、生じている諸課題について主体的に考察し、公正な判断力を養い、良識ある公民と して必要な能力と態度を育む。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1編 現代の政治 第1章 民主政治の基本原理 ・基本的人権の意義、法の支配、民主政治の発達と人権の 発達、世界の政治体制、20世紀の教訓を学習し、民主政 治の本質を把握するとともに課題を考察する。 5月 第2章 日本国憲法の基本的性格 ・日本国憲法の成立、日本国憲法における平和主義、基本 的人権の保障の内容を学習し、今日における日本国憲法の 意義を理解する。 6月 第3章 日本の政治機構 ・三権相互の役割と機能、地方自治のしくみを学習し、民 主主義がどのように実現されているか理解する。 7月 第4章 現代日本の政治 ・戦後政治の流れと日本の特徴、政党と選挙、与論の役割 などについて学習し、望ましい政治のあり方及び主権者と しての政治参加のあり方について考察する。 8月 9月 第5章 現代の国際政治 ・国際社会の変遷、人権、国家主権、領土に関する国際法 の意義、国際機構の役割を理解するとともに日本の役割に ついて考察する。 10月 第2編 現代の経済 1 学 期 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ 第1回 ◎○ ◎○ 第2回 第1章 経済社会の変容 2 第2章 現代経済のしくみ ・経済主体の役割、市場経済の機能と限界、経済成長と景 気変動などについて学習し、現代経済の特質を把握する。 11月 第3章 現代経済と福祉の向上 ・日本経済の発達の流れ、日本の農業、労働問題、社会保 障について学習し、現代経済の特質について把握するとと もに経済活動のあり方と福祉の向上について考察する。 12月 第4章 世界経済と日本 ・貿易の意義、為替相場や国際収支の仕組み、国際協調の 必要性や国際経済機関の役割について学習し、グローバル 化が進む国際経済の特質について把握するとともに、国際 経済における日本の役割について考察する。 学 期 ・経済活動の特徴、資本主義経済の発達と変容について学 習し、経済のグローバル化、現代経済の仕組みや機能につ いて考察する。 1月 3 第3編 現代社会の諸課題 ・政治や経済に関する基本的な理解を踏まえ、持続可能ま 社会の形成が求められる現代社会の諸課題を探求する活動 を通して、望ましい解決のあり方について考察する。 ○◎ ○◎ ◎○ 第3回 ◎○ 学 2月 期 3月 学 習 の 方 法 基本的には教科書に沿って授業を進めます。教科書や副教材の図説をもとに担当教員がオリジナルで作成した学 習プリントを解きながら、基礎的事項の定着を図ります。「現代社会」に重複する分野はありますが、3年生で始 める科目ですから、普段は「政治経済10分間テスト」や市販の問題集等を活用しながら、しっかりと予習復習す ることが大切です。新聞記事や文献等を用いて、自分で考え、文章にまとめる能力の育成を図ります。 評 価 ・授業態度やノート、授業プリント、確認問題集等の活用状況を点検し評価します。 の ・資料をもとに、思考・判断する能力を小テストや定期考査の問題等で評価します。 仕 ・小テストや定期考査において、授業で学習した基礎的事項の理解度を評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 資料活用の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数学 単位数 科 目 数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ 学年 第1学年 類型 共通 3・2・1単位 教科書 「詳説 数学Ⅰ」「詳説 数学A」「詳説 数学Ⅱ」(啓林館) 問題集「新課程 サクシード 数学Ⅰ+A,数学Ⅱ+B」(数研出版) 副教材 参考書「新課程 チャート式 基礎からの 数学Ⅰ+A,数学Ⅱ+B」(数研出版) 学習目標 数学Ⅰと数学Aの学習を通して、基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、それらを活用 する能力を伸ばすとともに、数学的な見方や考え方のよさを認識する。 (3学期は数学Ⅱを学習する。) 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 数学Ⅰ 第1章 数と式 5月 数学Ⅰ 第2章 2次関数 6月 7月 数学A 第1章 場合の数と確率 8月 9月 数学A 第3章 図形の性質 10月 数学Ⅰ 第3章 図形と計量 ・数を拡張する意義や集合と命題に関する基 本的な概念を理解する。一次不等式を事象の 考察に活用できるようにする。 期 11月 数学A 第2章 整数の性質 12月 数学Ⅰ 第4章 データの分析 1月 数学Ⅱ 第1章 いろいろな式 ・整数の性質についての理解を深め、事象の 考察に活用できるようにする。 1 学 期 2 学 3 ◎ ○ ・2次関数を用いて数量の関係や変化を表現 することの有用性を認識し、事象の考察に活 用できるようにする。 ○◎ 第1回 ・図表示や具体的な事象の考察から、場合の 数及び確率について理解し、事象を数学的に 考察し処理できるようにする。 ・平面図形や空間図形の性質についての理解 を深め、事象の考察に活用できるようにす る。 ・三角比の意味やその基本的な性質について 理解し、具体的な事象の考察に活用できるよ うにする。 ・統計の基本的な考えを理解するとともに、 それを用いてデータを整理・分析し傾向を把 握できるようにする。 ・等式や不等式の証明についての理解を深 め、論理的な思考力を養い、命題などの考察 に生かすことができるようにする。 学 2月 ・数の範囲を複素数に拡張して2次方程式を 解くことや因数分解を利用して高次方程式を 解くことができるようにする。 期 3月 数学Ⅱ 第2章 図形と方程式 ・さまざまな平面図形の諸性質や関係を、方 程式や不等式を用いて数学的に処理すること を学ぶ。 学 習 の 方 法 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○◎ 第2回 ◎ ○ ◎○ 第3回 ○◎ ◎○ ○ ◎ 第4回 ○ ◎ ・家庭での教科書の予習は欠かせません。予習で生じた疑問点を授業で解決し、復習します。 ・授業では、教科書と並行して、問題集(サクシード)の「重要例題」「問題B」「発展」を解きま す。どうしても解けないときは、参考書(チャート式)を調べる、友人と研究し合う、先生に聞くな どして、必ず自力で解けるようにします。 ・家庭学習を計画的に毎日実行する習慣を身に付け、根気強く学習することが大切です。 評 価 ・定期考査に加え、週末課題やノートの提出、小テストの成績などを総合的に評価します。 の ・平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や参加姿勢に加え、解答の板書状況などを総 仕 合的に評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数学 単位数 3・2単位 科 目 数学Ⅱ・数学B 学年 第2学年 類型 Ⅰ型 教科書 「詳説 数学Ⅱ」「詳説 数学B」(啓林館) 問題集「新課程 サクシード 数学Ⅱ+B」(数研出版) 副教材 参考書「新課程 チャート式 基礎からの 数学Ⅱ+B」(数研出版) 学習目標 1年生で学んだ数学の基礎的・基本的な知識と技能の習熟を再度確認し、数学的な見方や考 え方を用いて、身の回りのさまざまな自然科学の事象や問題を考察し処理することができる能 力を伸ばす。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 数学Ⅱ 第3章 三角関数 1 5月 学 ・既習の三角比の内容をもとに、三角関数 のグラフや諸性質を学び、加法定理や二倍 角の公式などの利用方法を学習する。 6月 数学Ⅱ 第4章 指数関数と対数関数 期 7月 ・指数法則や対数の性質を理解し、グラフ の特徴や方程式・不等式の解き方を学習す る。さらに、常用対数の有用性を学習す る。 8月 数学Ⅱ 9月 第5章 微分法と積分法 ・微分法の概念について学習し、微分係数 や導関数の意味を理解する。また、導関数 の増減から関数のグラフを描く方法を習得 する。 2 10月 ・不定積分や定積分について学習し、様々 な図形の面積を求める方法を習得する。ま た、微分や積分の考え方が物理現象にも役 立つことを学ぶ。 学 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○◎ 第1回 ◎○ ○◎ 第2回 ○ ◎ 期 11月 数学B 第2章 平面上のベクトル 12月 1月 数学B 第3章 3 空間のベクトル 学 2月 数学B 第1章 数列 期 3月 学 習 の 方 法 ・ベクトルの概念を学び、既習のさまざま な平面図形の性質を、ベクトルを用いて表 現する方法を学ぶ。 ・空間座標を導入することにより、べクト ルの世界を拡張し、球面の方程式などを学 習する。 ・等差数列、等比数列の一般項や和の求め 方を学習する。また、漸化式から一般項を 求める方法や、数学的帰納法の原理を学習 する。 ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ 第3回 第4回 ・家庭での教科書の予習は欠かせません。予習で生じた疑問点を授業で解決し、復習します。 ・授業では、教科書と並行して、問題集(サクシード)の「重要例題」「問題B」「発展」を解きま す。どうしても解けないときは、参考書(チャート式)を調べる、友人と研究し合う、先生に聞くなど して、必ず自力で解けるようにします。 ・家庭学習を計画的に毎日実行する習慣を身に付け、根気強く学習することが大切です。 評 価 ・定期考査に加え、週末課題やノートの提出、小テストの成績などを総合的に評価します。 の ・平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や参加姿勢に加え、解答の板書状況などを総合 仕 的に評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数 学 単位数 3・2・1単位 科 目 数学Ⅱ・数学B・数学Ⅲ 学年 第2学年 類型 Ⅱ型 教科書 「詳説 数学Ⅱ」「詳説 数学B」「詳説 数学Ⅲ」(啓林館) 問題集「新課程 サクシード 数学Ⅱ+B,数学Ⅲ」(数研出版) 副教材 参考書「新課程 チャート式 基礎からの 数学Ⅱ+B,数学Ⅲ」(数研出版) 学習目標 ・1年生で学んだ数学の基礎的・基本的な知識の習得と技能の習熟をさらに深めるともに、数学的な見方や考え方 を用いて、身の回りのさまざまな自然科学の事象や問題を考察し処理することができる能力を伸ばす。 ・また、将来の専門分野において必要とされる高度な数学を学習することにより、強い興味関心をもってさらに深 く学ぶことのできる資質を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 数学Ⅱ 5月 第3章 三角関数 1 6月 数学Ⅱ 第4章 指数関数と対数関数 学 7月 数学Ⅱ 第5章 微分法と積分法 期 ・既習の三角比の内容をもとに、三角関数 のグラフや諸性質、定理、公式について学 習する。 ・指数法則や対数の性質を理解し、グラフ を用いて、方程式や不等式を解く方法を学 ぶ。さらに常用対数の有用性を学習する。 ・微分法の概念について学習し、微分係数 や導関数の意味を理解し、導関数の増減か ら関数のグラフを描く方法を習得する。 ◎○ ・不定積分や定積分について学び、様々な 図形の面積を求める方法を習得する。ま た、微分や積分が物理現象の理解にも役立 つことを学ぶ。 ○ 8月 9月 ・ベクトルの概念を学び、既習のさまざま 2 10月 数学B な平面図形の性質を、ベクトルを用いて表 第2章 平面上のベクトル 現する方法を学ぶ。 学 ・空間座標を導入し応用し、べクトルの世 11月 数学B 界を拡張し、球面の方程式などを学習す 第3章 空間のベクトル 期 る。 ・等差数列、等比数列の一般項や和の求め 12月 数学B 方を学び、漸化式の解法、数学的帰納法の 第1章 数列 原理を学ぶ。 1月 ・複素数を座標平面上で表し、代数的な処 2月 数学Ⅲ 理と図形的な処理の関係を学ぶ。ド・モアブル 第2章 複素数平面 の定理の活用法について学ぶ。 ・解析幾何学的な方法を駆使し、放物線・ 数学Ⅲ 3 楕円・双曲線の図形的な性質を調べる。 第1章 平面上の曲線 ・曲線の方程式の特徴と、曲線の図形的な 学 特徴を対応させる。媒介変数表示された曲 線や極方程式で表された曲線を描けるよう にする。 期 3月 数学Ⅲ 第3章 数列の極限 学 習 の 方 法 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・微分法・積分法の基礎を培うために、極 限の概念を学習し、数列の極限値を求める ことができるようにする。 ○◎ 第1回 ○◎ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ○ 第2回 第3回 ◎ ◎ 第4回 ◎○ 2年生の数学の授業では、1年生で学習した内容を基礎としながら新しい概念を学んでいきます。学 習内容は難しくなり、授業の進度も速くなりますので、予習が必須です。予習で、理解できるところと できないところをはっきりさせ、授業中に理解するように努めましょう。理解できないところは個人的 に質問して解決すると良いでしょう。各課題の問題研究、模試や考査問題の解き直しを習慣付けて、解 法を定着させてください。多くの問題に接し、数学のセンスを磨いていきましょう。 評 価 ・定期考査に加え、週末課題やノートの提出、小テストの成績などを総合的に評価します。 の ・平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や参加姿勢に加え、解答の板書状況などを総合 仕 的に評価します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数学 単位数 5単位 科 目 数学Ⅲ 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 教科書 「詳説 数学Ⅲ」(啓林館) 問題集「新課程 サクシード 数学Ⅲ」(数研出版) 副教材 「新課程 クリアー数学演習Ⅲ 受験編」(数研出版) 参考書「Focus Gold 数学Ⅲ 新課程用」(啓林館) ・数学Ⅱでの復習をするとともに、関数の幅を広げて数学Ⅲの基礎力を向上させる。 学習目標 ・演習においては、基本的な問題を解くことにより重要事項を再確認し、応用的な問題演習で論理的思考 力を養うとともに、実力を身に付ける。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 数学Ⅲ 第5章 微分法 第1節 微分と導関数 第2節 いろいろな関数の導関 5月 数学Ⅲ 第5章 微分法 1 第3節 導関数の応用 第4節 いろいろな応用 学 6月 数学Ⅲ 第6章 積分法 第1節 不定積分 期 第2節 定積分 7月 数学Ⅲ 第6章 積分法 第3節 面積 第4節 体積 第5節 曲線の長さ 8月 (クリアー) 9月 Ⅰ 複素数平面 10月 Ⅱ 式と曲線 2 学 Ⅲ 関数 Ⅳ 極限 期 11月 Ⅴ 微分法 12月 Ⅵ 微分法の応用 Ⅶ 積分法 3 1月 Ⅷ 積分法の応用 学 2月 期 3月 ・関数の積・商および合成関数・逆関数の微 分について学習し、三角関数・対数関数・指 数関数の微分ができるようにする。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ・関数の増減や凹凸を調べたり、これらを利 用して曲線の概形をかけるようにする。速 度・加速度など物理的な性質を調べる。 ・基本的な関数の不定積分・定積分を求め る。また、置換積分法・部分積分法を導入 し、重要な方法であることを認識する。 ○◎ ○ ・面積や体積の求め方を定積分を利用して導 くことを理解する。 ・分数関数・無理関数の理解を深めるととも に、逆関数や合成関数についても習熟を図 る。 ・無限級数の和の求め方とその応用について 理解する。また、関数の連続についての定義 を再確認する。 ・様々な関数の微分の仕方を再確認する。 ・曲線の凹凸や変曲点を第2次導関数を用い て調べる方法を再認し、様々な関数のグラフ をかくことに適用できる能力を養う。 ・置換積分法・部分積分法を再確認する。積 分記号を用いた種々の問題の演習を行う。 ・面積・体積の求め方を再確認し、積分法の 応用を中心に演習を行う。 ◎ 第1回 ◎○ ・複素数とそれが表す図形の関係を明らかに する。ド・モアブルの定理の定着を図る。 ・2次曲線や媒介変数表示された曲線につい ての問題を中心に演習を行う。 ◎ ◎○ ◎ 第2回 ○ ○ ◎ ◎○ ○ ◎ 第3回 ○◎ ○◎ ◎○ 学 習 の 方 法 ・1学期は教科書と問題集(サクシード)を用いて、基礎力を養います。数学Ⅱでの既習事項を再確認し、数学Ⅲへ と発展させていきます。 ・2学期は問題集(クリアー)により、基本問題から応用問題へと進み、入試対策への応用力を身に付けます。 ・年3回の定期考査や確認プリントなどを利用して、基礎学力の定着を図ります。 評 価 の 仕 方 ・定期考査に加え、提出物(週末課題、訂正ノート、クリアー演習ノートなど)、小テストの成績などを総合的に評 価します。「知識・理解」「数学的な見方や考え方」などを考慮して総合的に評価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数学 科 目 単位数 3単位 主たる教材 数学探究Ⅰ 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 「数学探究Ⅰ」(松山東高校数学科) 問題集「ニューグローバルα 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 新課程版」(東京書籍) 副教材 「進研[センター試験]対策数学 重要問題演習」(ラーンズ) 参考書「新課程 チャート式 基礎からの 数学Ⅰ+A,数学Ⅱ+B」(数研出版) 学習目標 ・問題演習を通して、既習内容の定着を図るとともに、センター試験・2次試験に対応できる学力を養う。 ・答案の書き方や用語の使い方に留意し、数学的なものの見方・考え方を身に付け、論理的な思考力を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1章 数と式 ・因数分解、根号を含む式の計算 ・絶対値と場合分け、1次不等式の利用 5月 第2章 2次関数 ・絶対記号を含む関数 ・2次関数のグラフと最大・最小 ・グラフと方程式・不等式 ・三角比の相互関係、三角比の拡張 ・正弦定理、余弦定理、三角形の面積 ・三角形の辺の比と外心・内心・重心 ・箱ひげ図と度数分布表 ・散布図と相関係数 ・集合の要素の個数、必要条件・十分条件 ・順列、円順列、重複順列 ・組合せ、同じものを含む順列 第3章 図形と計量・図形の性質 1 学 6月 第4章 データの分析・論理 第5章 場合の数 期 7月 第6章 確率 第7章 整数の性質 11月 第11章 指数関数と対数関数 期 第12章 微分と積分 12月 第13章 数列 3 学 期 1月 第14章 ベクトル ○ ◎ ◎○ ○ ◎ ○◎ ・確率の基本性質、余事象の確率 ・独立な試行、反復試行 ・条件付き確率 ・約数と倍数、最大公約数と最小公倍数 ・1次不定方程式、方程式の整数解 8月 第8章 整式の除法・不等式の証明 ・剰余の定理と因数定理 ・不等式の証明、相加平均・相乗平均の関係 9月 ・直線上と平面上の点、直線の方程式 第9章 図形と方程式 ・2直線の関係、円の方程式、円と直線 10月 ・軌跡と方程式、不等式の表す領域 ・弧度法、三角関数とそのグラフ 2 第10章 三角関数 学 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ◎ ○ ◎○ ○◎ ○ ・加法定理の応用、三角関数の合成 ○ ・指数の拡張、指数関数 ・対数とその性質、対数関数、常用対数 ○◎ ・微分係数、導関数、接線、最大・最小 ・関数のグラフと方程式・不等式 ・不定積分、定積分、面積 ・等差数列と等比数列、和の記号Σ ・階差数列、群数列 ・漸化式と数列 ・ベクトルの演算・成分・内積 ・位置ベクトルと図形、ベクトル方程式 ・空間座標における図形とベクトル 第1回 ◎ 第2回 ◎ ○◎ 第3回 ○◎ ◎ ○ 2月 3月 学 習 の 方 法 ・演習中心の授業であるため、家庭での学習が重要になります。予習に力を注ぎ、理解できなかった習問題は教科書や参考書で調 べ、自力で解決しようとする姿勢が必要です。また、答案の書き方や用語のの使い方にも配慮する必要があります。自分の考え方 が相手に伝わるような答案を心がけましょう。 ・授業中は説明をよく聞き、理解できなかった問題の解法や、自分の解法と違った方法についても理解するよう努めましょう。授 業を受けても分からなかった場合は先生や友人に聞くことも大切です。 評 価 の 仕 方 ・定期考査に加え、週末課題やノートの提出、平常テストの成績などを総合的に評価します。 ・予習の状況や授業中の態度なども評価の対象となります。数学的なものの見方や考え方が身に付いているか、数学に興味・関心 を持っているかなど、総合的に評価します。 評価の ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数学 科 目 単位数 2単位 主たる教材 数学探究Ⅱ 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 「数学探究Ⅱ」(松山東高校数学科) 問題集「ニューグローバルα 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 新課程版」(東京書籍) 副教材 「進研[センター試験]対策数学 重要問題演習」(ラーンズ) 参考書「新課程 チャート式 基礎からの 数学Ⅰ+A,数学Ⅱ+B」(数研出版) 学習目標 ・問題演習を通して、より高度な知識・技能を身に付けるとともに、センター試験・2次試験に対応できる学力を養 う。 ・答案の書き方や用語の使い方に留意し、数学的なものの見方・考え方を身に付け、論理的な思考力を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1章 数と式 5月 第2章 2次関数 第3章 図形と計量 1 学 6月 第4章 データの分析 第5章 場合の数と確率 期 7月 第6章 図形の性質 第7章 整数の性質 8月 第8章 いろいろな式 9月 第9章 図形と方程式 10月 2 第10章 三角関数 学 11月 第11章 指数関数と対数関数 期 第12章 微分と積分 3 学 期 ・因数分解、根号を含む式の計算 ・絶対値と場合分け、1次不等式の応用 ・集合の要素の個数 ・2次関数のグラフと最大・最小 ・絶対値を含む関数のグラフ 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ◎ ◎○ ・90°-A、180°-θの三角比 ・正弦定理・余弦定理と図形への応用 ○ ・データの散らばりと四分位範囲 ・分散と標準偏差 ○◎ ・順列、円順列、重複順列、組合せ ・重複組合せ、独立な試行の確率 ・反復試行の確率、条件付き確率 ・三角形の辺の比と外心・内心・重心 ・方べきの定理 ◎ ◎ ○ 第1回 ○◎ ・約数と倍数、最大公約数と最小公倍数 ・1次不定方程式、n進法 ◎○ ・二項定理、分数式の計算、恒等式 ・等式・不等式の証明 ・剰余の定理と因数定理、高次方程式 ・直線上と平面上の点、直線の方程式 ・2直線の関係、円の方程式、円と直線 ・軌跡と方程式、不等式の表す領域 ・三角関数の応用、加法定理の応用 ・三角関数の合成 ○ ・指数関数の応用 ・対数関数の応用、常用対数 ○◎ ○◎ ○ ◎ 第2回 ◎ ・導関数、接線、極大・極小、最大・最小 ・関数のグラフと方程式・不等式 ・不定積分、定積分、面積 ○◎ 12月 第13章 ベクトル ・ベクトルの演算・成分・内積 ・位置ベクトルと図形ベクトル方程式 ・空間座標における図形とベクトル、球面の方程式 ◎ 1月 第14章 数列 ・等差数列と等比数列、和の記号Σ ・階差数列、群数列 ・漸化式と数列 ○◎ 第3回 ○ 2月 3月 学 習 の 方 法 ・演習中心の授業であるため、家庭での学習が重要になります。予習に力を注ぎ、理解できなかった問題は教科書や参考書で調 べ、自力で解決しようとする姿勢が必要です。また、答案の書き方や用語のの使い方にも配慮する必要があります。自分の考え方 が相手に伝わるような答案を心がけましょう。 ・授業中は説明をよく聞き、理解できなかった問題の解法や、自分の解法と違った方法についても理法解するよう努めましょう。 授業を受けても分からなかった場合は先生や友人に聞くことも大切です。 評 価 の 仕 方 ・定期考査に加え、週末課題やノートの提出、平常テストの成績などを総合的に評価します。 ・予習の状況や授業中の態度なども評価の対象となります。数学的なものの見方や考え方が身に付いているか、数学に興味・関心 を持っているかなど、総合的に評価します。 評価の ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 数学 科 目 単位数 2単位 主たる教材 数学探究Ⅲ 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 「数学探究Ⅲ」(松山東高校数学科) 問題集「ニューグローバルβ 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B 新課程版」(東京書籍) 副教材 参考書「新課程 チャート式 基礎からの 数学Ⅰ+A,数学Ⅱ+B」(数研出版) 学習目標 ・問題演習を通して、より高度な知識・技能を身に付けるとともに、センター試験・2次試験に対応できる学力を養 う。 ・答案の書き方や用語の使い方に留意し、数学的なものの見方・考え方を身に付け、論理的な思考力を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1章 数と式・方程式・不等式 ・因数分解、根号を含む式の計算 ・絶対値と場合分け、1次不等式の応用 5月 第2章 2次関数 ・2次関数のグラフと最大・最小 ・絶対値を含む関数のグラフ ・2次方程式・2次不等式の応用 ・90°-A、180°-θの三角比 ・正弦定理・余弦定理と図形への応用 第3章 図形と計量 1 学 6月 第4章 データの分析・集合と命題 ・データの散らばりと四分位範囲 第5章 場合の数と確率 期 7月 第6章 整数の性質 第7章 図形の性質 8月 第8章 いろいろな式 9月 第9章 図形と方程式 10月 2 第10章 三角関数 学 11月 第11章 指数関数と対数関数 期 第12章 微分と積分 12月 第14章 数列 3 学 期 1月 第13章 ベクトル ・分散と標準偏差 ・逆・裏・対偶、必要条件・十分条件 ・順列、円順列、重複順列、組合せ ・重複組合せ、独立な試行の確率 ・反復試行の確率、条件付き確率 ・約数と倍数、最大公約数と最小公倍数 ・1次不定方程式、n進法 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ◎ ◎○ ○ ◎ ○◎ ◎ 第1回 ○◎ ・三角形の辺の比と外心・内心・重心 ・方べきの定理、2円の関係 ◎○ ・二項定理、分数式の計算、恒等式 ・等式・不等式の証明 ・剰余の定理と因数定理、高次方程式 ・直線上と平面上の点、直線の方程式 ・2直線の関係、円の方程式、円と直線 ・軌跡と方程式、不等式の表す領域 ・三角関数の応用、加法定理の応用 ・三角関数の合成 ○ ・指数関数の応用 ・対数関数の応用、常用対数 ○◎ ・導関数、接線、極大・極小、最大・最小 ・関数のグラフと方程式・不等式 ・不定積分、定積分、面積 ・等差数列と等比数列、和の記号Σ ・階差数列、群数列 ・漸化式、数学的帰納法 ・ベクトルの演算・成分・内積 ・位置ベクトルと図形、ベクトル方程式 ・空間座標における図形とベクトル ○ ○◎ ○ ◎ 第2回 ◎ ○◎ 第3回 ○◎ ◎ ○ 2月 3月 学 習 の 方 法 ・演習中心の授業であるため、家庭での学習が重要になります。予習に力を注ぎ、理解できなかった問題は教科書や参考書で調 べ、自力で解決しようとする姿勢が必要です。また、答案の書き方や用語のの使い方にも配慮する必要があります。自分の考え方 が相手に伝わるような答案を心がけましょう。 ・授業中は説明をよく聞き、理解できなかった問題の解法や、自分の解法と違った方法についても理解するよう努めましょう。授 業を受けても分からなかった場合は先生や友人に聞くことも大切です。 評 価 の 仕 方 ・定期考査に加え、週末課題やノートの提出、平常テストの成績などを総合的に評価します。 ・予習の状況や授業中の態度なども評価の対象となります。数学的なものの見方や考え方が身に付いているか、数学に興味・関心 を持っているかなど、総合的に評価します。 評価の ① 関心・意欲・態度 ② 数学的な見方や考え方 ③ 数学的な技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 3単位 科 目 物理基礎 学年 第2学年 類型 Ⅱ型 教科書 物理基礎 (啓林館) 副教材 14 セミナー物理基礎+物理 学習目標 ・物理や物理現象についての観察、実験などを行い、自然に対する関心や探究心を高め、物理 学的に探究する能力と態度を育むとともに基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な自然 観を育成する。 ・物理基礎の学習を通して、物理の基礎基本の定着を目標とする。 学 習 計 画 及 び 内 容 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 4月 序章 第1編 物体の運動とエネルギー 5月 第1章 物体の運動 1 ・物理量の測定や扱い方を学ぶ。 ・運動する物体と静止している物体が持つ エネルギーの関係を観察・実験を通して理 解を深める。 ○◎ 学 ・力の性質を学び、力が働いた場合の物体 の運動について学ぶ。 ◎○ 第2章 力と運動 6月 期 第3章 仕事とエネルギー 7月 8月 第2編 物理現象とエネルギー 9月 第1章 熱とエネルギー 2 10月 学 期 第2章 波とエネルギー 11月 12月 第3章 電気とエネルギー 1月 第4章 エネルギーとその利用 3 学 期 学 習 の 方 法 2月 終章 物理学が開く世界 ・仕事とは何か、摩擦力が働く場合と働か ない場合での力学的エネルギーについて学 ぶ。 ◎ ○ ・エネルギーは現代の科学技術や私たちの 生活を支えていることや、熱の本質とその エネルギーとの関係を学ぶ。 ・波とは何か、波はどのように伝わるのか を学ぶ。 ○ ◎ 第1回 ○◎○ 第2回 ○ ◎ 第3回 ・静電気や電流など、電気に関わる法則を 学習し、さらに発電機や電磁波について学 ぶ。 ○○◎ ・世界的に取り組むべき問題としてエネル ギーと環境を取り上げ、各種エネルギーの 特性や利用方法について学ぶ。 ◎ ○ ・問題解決学習を行い、物理基礎の知識を 定着させる。 ◎ ○ 第4回 3月 ・暗記のみにとどまることなく、物理にとってその現象にどのような意義や目的があるのかなどを常に 考えながら、授業に真剣に取り組むこと。 ・興味の高まった分野、理解の不十分な分野を中心に、副教材を活用して理解を進めること。 ・観察・実験時には予習を行い目的と内容を十分に理解した上で主体的に取り組むこと。実験後は、結 果の整理、考察を行い、レポートを提出すること。 評 価 ・4回の定期考査成績に加えて、観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評 の 価の観点に従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 4単位 科 目 物理 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 教科書 物理(啓林館) 副教材 13 セミナー物理基礎+物理 学習目標 物理基礎との関連を図りながら、さらに進んだ物理学的方法で、自然の事物・現象を取り扱 い、観察、実験などを行い、自然に対する関心や探究心を高め、物理学的に探究する能力と態 度を育むとともに基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な自然観を育成する。 学 習 計 画 及 び 内 容 1 学 期 2 学 期 4月 第1編 様々な運動 第1章 物体の運動 5月 第2章 運動量と力積 第3章 円運動と単振動 第4章 万有引力 6月 第5章 気体分子の運動 第2編 波動 7月 第1章 波と音の性質 第2章 光の性質 8月 第3編 電気と磁界 9月 第1章 電気と電位 第2章 電流 10月 第3章 電流と磁界 第4章 電磁誘導と電磁波 11月 第4編 原子と分子の世界 第1章 電子と光 第2章 原子と光 12月 終章 物理学が築く未来 1月 学習のまとめ 3 学 期 学 習 の 方 法 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・平面内の運動とエネルギーについて の基礎的な見方や考え方に基づいて、 力と運動に関する概念や原理・法則を 学び、それらを活用できるようにす る。 ・水面波、音、光など波動現象を観 察・実験し、それらを日常生活や社会 と関連づけて学ぶ。 ・物理基礎で静電気や電流、電磁波を 学んだ。電気や磁気の性質をさらに深 く掘り下げて学ぶ。 ・電子、原子および原子核に関する現 象を観察、実験などを通して探究し、 原子についての基本的な概念や原理・ 法則を学ぶ。 ・問題解決学習を行い、物理の知識を 定着させる。 ○◎○ 第1回 ○ ◎ ○ ◎ 第2回 ◎○ 第3回 ◎○○ 2月 3月 ・暗記のみにとどまることなく、物理にとってその現象にどのような意義や目的があるのかなどを常に 考えながら、授業に真剣に取り組むこと。 ・興味の高まった分野、理解の不十分な分野を中心に、副教材を活用して理解を進めること。 ・観察・実験時には予習を行い目的と内容を十分に理解した上で主体的に取り組むこと。実験後は、結 果の整理、考察を行い、レポートを提出すること。 評 価 ・3回の定期考査と観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評価の観点に の 従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 2単位 科 目 化学基礎 学年 第1学年 類型 共通 教科書 化学基礎(数研出版) 副教材 スクエア最新図説化学(第一学習社) セミナー化学基礎+化学(第一学習社) 学習目標 1 化学的なものの見方や考え方を身に付ける。 2 実験、観察を通して科学的に探究する能力を身に付ける。 3 進歩する現代の化学の素晴らしさや面白さを化学の学習を通して理解する。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1編 物質の構成と化学結合 第1章 物質の構成 1 5月 第2章 物質の構成粒子 ・成分としての元素の概念を理解す る。 6月 第3章 粒子の結合 ・気体や液体、固体の性質を具体的に 観察し、実験などを通して、結合の概 念や物質の構造を理解する。 学 期 7月 8月 9月 第2編 物質の変化 第1章 物質量と化学反応式 2 10月 学 期 11月 第2章 酸と塩基の反応 12月 1月 第3章 酸化還元反応 3 学 期 学 習 の 方 法 ・物質は原子・分子・イオン等の微細な 粒子からできていることを理解する。 2月 ・物質の構成粒子の質量の考え方「モ ル」を学び、化学反応式に基づく、反 応の量的関係の計算に習熟する。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎○ ◎ ○ ○◎ 第1回 ○○◎ 第2回 ・酸・塩基の性質や価数,また強弱と電 離度の関係について理解する。また、 中和滴定実験を通して、その量的関係 ○ ○ ◎ ○ を理解し、身近にある物質中に含まれ 酸・塩基の濃度を計算する。 第3回 ・酸化還元滴定実験を通して、その量 的関係を理解し、身近にある物質中に 含まれる酸化剤・還元剤の濃度を計算 する。 ○○◎○ 第4回 3月 毎日の授業を大切にし、授業を通して科学的な見方や考え方ができるように自分の学習目標を設定し て努力することが大切です。化学式や化学反応式を単に暗記するのではなく、なぜそうなるのか理由を 考え、系統立てて学習していくことが大切です。 科学的に探究する力や態度を育てるためには,実験や観察を積極的に行うことが大切です。短時間で 構いませんから予習を確実に行い、自分が何をするのか理解してから臨みましょう。 評 価 定期考査に加え、授業中に行う小テストや提出物(実験ノートなど)を総合的に評価します。また、 の 平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や実験への参加姿勢も含めて総合的に評価しま 仕 す。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 2単位 科 目 化学 学年 第2学年 類型 Ⅱ型 教科書 化学(数研出版) 副教材 スクエア最新図説化学(第一学習社) セミナー化学基礎+化学(第一学習社) 学習目標 1 化学的なものの見方や考え方を身に付ける。 2 生徒自身が課題を見つけ、主体的・意欲的に実験,観察を行うことで科学的に探究する能力を身に付ける。 3 化学的な事物・現象に関する基礎的な知識および基本的な概念や原理・法則を深く系統的に理解する。 学 習 計 画 及 び 内 容 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 4月 第1編 物質の状態 第1章 粒子の結合と結晶の構造 第2章 物質の三態と状態変化 1 5月 第3章 気体 学 6月 第4章 溶液 期 7月 ・物質は原子・分子・イオン等の微細な粒子 からできていることを理解し、成分として の元素の概念を理解する。 ◎○ ・気体の体積と圧力・温度の間に成り立つ 法則や理想気体、実在気体について学ぶ。 ◎ 8月 9月 第2編 物質の変化 第1章 化学反応とエネルギー 2 10月 第2章 電池と電気分解 ・反応熱とヘスの法則について、観察・実 験を通して探究し、実験技能の習得や理解 を図る。 ○◎○ ・回路に流れた電気量と物質の変化量との 関係についても学習する。 ◎ 学 期 3 学 期 学 習 の 方 法 ・溶解のしくみや溶解量について学び、水 溶液と純粋な水との物理的な性質の違いを 理解する。 11月 第3章 化学反応の速さとしくみ ・反応する物質の濃度や圧力、温度が化学 反応の速さに影響を与えることを学ぶ。 12月 第4章 化学平衡 1月 第3編 無機物質 第1章 非金属元素 2月 第2章 金属元素(Ⅰ) 3月 第3章 金属元素(Ⅱ) ○◎ ○ ○ 第1回 第2回 ◎ 第3回 ・可逆反応と不可逆反応、および化学平衡 の意味を理解する。 ・無機物質について観察・実験を行うとと もに、日常生活に関連付けたり、化学工業 と関連付けたりすることで理解を深める。 ○ ○ ○ ◎ ◎○ ・無機物質の性質や反応などを、元素の周 期表と関連付けて思考、判断する。 ◎○ ・遷移元素の性質が典型元素と異なること に注意しながら、性質を理解する。 ◎○ 第4回 化学は、化学基礎における物質の構成と性質・化学変化等についての学習を受け、その内容を深める ものです。毎日の授業を大切にし、化学基礎との連携に留意しつつ、化学への理解をさらに深めること を考え、系統立てて学習していくことが大切です。日頃から予習・復習を確実に行い、自分が何をする のか理解してから臨みましょう。また、科学的に探究する力や態度を育てるためには、実験や観察を積 極的に行うことが大切です。 評 価 定期考査に加え、授業中に行う小テストや提出物(実験ノートなど)を総合的に評価します。また、 の 平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や実験への参加姿勢も含めて総合的に評価しま 仕 す。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 4単位 科 目 化学 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 教科書 化学(数研出版) 副教材 スクエア最新図説化学(第一学習社) セミナー化学基礎+化学(第一学習社) 学習目標 1 化学的なものの見方や考え方を身に付ける。 2 生徒自身が課題を見つけ、主体的・意欲的に実験、観察を行うことで科学的に探究する能力を身に付ける。 3 化学的な事物・現象に関する基礎的な知識および基本的な概念や原理・法則を深く系統的に理解させる。 学 習 計 画 及 び 内 容 ・有機化合物の特徴・分類や、未知の有機 4月 第4編 有機化合物 第1章 有機化合物の分類と分析 化合物の分子構造を決定する手法を学ぶ。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎○ 1 5月 第2章 脂肪族炭化水素 ・脂肪族炭化水素の性質を理解する。 ○ 学 ◎ 6月 第3章 アルコールと関連化合物 ・アルコールとその構造異性体であるエー 期 7月 8月 9月 第4章 芳香族化合物 2 10月 第5編 天然有機化合物 第1章 天然有機化合物 学 11月 第2章 天然高分子化合物 期 12月 第6編 合成高分子化合物 第1章 高分子化合物の性質 1月 第2章 合成高分子化合物 3 学 期 学 習 の 方 法 テルやアルコールの酸化生成物であるアル デヒド、カルボン酸などの化合物について 学習する。 ○◎ ・第2、3章での学習内容をもとに、医薬 品や染料など身近なところで広く利用され る芳香族化合物の種類や性質を学習する。 ○◎○ ・糖やアミノ酸の性質を学習する。 ・分子量の大きな多糖類、タンパク質、核 酸などの高分子化合物について学習する。 ◎ ○ ○ 第2回 ◎ 第3回 ・高分子化合物の結合の種類や構造、融 点、分子量、溶解性など一般的な性質につ いて学ぶ。 ・合成高分子化合物を繊維、樹脂、ゴムに 分けてそれぞれの構造や重合のしくみにつ いて学習する。 第1回 ○◎ ◎ 2月 3月 ・毎日の授業を大切にし、授業を通して科学的な見方や考え方ができるように自分の学習目標を設定し て努力することが大切です。化学式や化学反応式を単に暗記するのではなく、なぜそうなるのか理由を 考え、系統立てて学習していくことが大切です。 ・科学的に探究する力や態度を育てるためには、実験や観察を積極的に行うことが大切です。短時間で 構いませんから予習を確実に行い、自分が何をするのか理解してから臨みましょう。 評 価 定期考査に加え、授業中に行う小テストや提出物(実験ノートなど)を総合的に評価します。また、 の 平常の取組についても評価の対象とします。授業態度や実験への参加姿勢も含めて総合的に評価しま 仕 す。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 2・3単位 科 目 生物基礎 学年 第2学年 類型 Ⅰ・Ⅱ型 教科書 高等学校 生物基礎 (第一学習社) 副教材 ニューステージ新生物図表(浜島書店) ニューグローバル生物基礎(東京書籍) 学習目標 ・生物や生物現象についての観察、実験などを行い、自然に対する関心や探究心を高め、生物 学的に探究する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な 自然観を育成する。 ・生物基礎の学習を通して、生物の基礎基本の定着を目標とする。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 はじめに 探究活動 5月 第1編 生物と遺伝子 1 第1章 生物の特徴 学 6月 期 7月 第2章 遺伝子とその働き 8月 第2編 生物の体内環境の維持 9月 第3章 生物の体内環境 2 10月 学 ・生物基礎の学習内容を理解する。 ・顕微鏡操作を習得する。 3 学 期 学 習 の 方 法 2月 3月 学習のまとめ ◎ ・生物の機能上、構造上の単位である細胞 について、観察・実験を通して理解を深め る。 ○ ○◎ ・呼吸や光合成などの細胞内の生体反応に ついて化学的内容を学ぶ。 ◎○ ・DNAの構造や遺伝情報の仕組み、タンパク 質合成過程について学ぶ。 ◎○ ・動物の体液による恒常性維持のはたらき として、血液循環、生体防御、間脳による 調節のしくみについて学ぶ。 第1回 ◎○ ・ヒトの体内環境について理解を深め、健 康への意識を高める。 11月 第3編 生物の多様性と生態系 ・植物植生の遷移について環境の要因と関 連付けて学ぶ。 第4章 バイオームの多様性と分布 期 12月 ・バイオームの種類が気温と降水量によっ 1月 第5章 生態系とその保全 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ○ ◎ 第2回 ◎ 第3回 て決定されることを理解し、自然保護の意 識を高める。 ○◎ ・食物連鎖や炭素・窒素の循環を学び、生 態系内のエネルギーの流れを理解する。 ◎ ・酸性雨や地球温暖化など、現在の環境問 題を学び、国際的な視野に立って、環境問 題にどう取り組んでいくかを考える。 ◎○ ・問題解決学習を行い、生物基礎の知識を 定着させる。 ○ ○ 第4回 ◎ ・暗記のみにとどまることなく、生物にとってその生物現象にどのような意義や目的があるのかなどを 常に考えながら、授業に真剣に取り組むこと。 ・興味の高まった分野、理解の不十分な分野を中心に、副教材を活用して理解を進めること。 ・観察・実験時には予習を行い目的と内容を十分に理解した上で主体的に取り組むこと。実験後は、結 果の整理、考察を行い、レポートを提出すること。 評 価 ・4回の定期考査成績に加えて、観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評 の 価の観点に従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 4単位 科 目 生物 学年 第3学年 類型 Ⅱ型 教科書 高等学校 生物(第一学習社) 副教材 ニューステージ新生物図表(浜島書店) 新課程 リードα生物基礎+生物(数研出版) 学習目標 ・生物や生物現象に対する探究心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、生物学的 に探究する能力と態度を育てる。 ・生物学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め、科学的な自然観を育む。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1編 生命現象と物質 第1章 細胞と分子 5月 第2章 代謝 1 第3章 遺伝情報の発現 学 6月 第2編 生殖と発生 期 第4章 有性生殖 7月 第5章 動物の発生 第6章 植物の発生 8月 第3編 生物の環境応答 9月 第7章 植物の環境応答 2 10月 第8章 動物の反応と行動 学 ・生命現象を支える物質の働きについ て観察、実験などを通して探究し、タ ンパク質や核酸などの物質の働きを理 解させ、生命現象を分子レベルでとら える。 ・生物の生殖や発生について観察、実 験などを通して探究し、動物と植物の 配偶子形成から形態形成までの仕組み を理解する。 ・環境の変化に生物が反応しているこ とについて観察、実験などを通して探 究し、生物個体が外界の変化を感知 し、それに反応する仕組みを理解す る。 11月 第4編 生物と環境 第9章 個体群と生物群集 期 12月 第10章 生態系 ・生物の個体群と群集及び生態系につ いて観察、実験などを通して探究し、 それらの構造や変化の仕組みを理解さ せ、生態系のバランスや生物多様性の 重要性について認識する。 1月 第5編 生物の進化と系統 第11章 生物の進化 3 第12章 生物の系統 2月 学 ・生物の進化の過程とその仕組み及び 生物の系統について、観察、実験など を通して探究し、生物界の多様性と系 統を理解させ、進化についての考え方 を身に付ける。 期 学 習 の 方 法 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ○ ◎ ◎ ◎ 第1回 ○ 第2回 ◎○ ○ 第3回 ◎ 3月 ・生物現象を考える中で、化学の知識を活用しながら探究的な学習を行うこと。 ・遺伝子の分野は日進月歩であるので、新しい知識を積極的に吸収し、副教材や文献をを活用して理解 を進めること。 ・観察・実験時には予習を行い目的と内容を十分に理解した上で主体的に取り組むこと。実験後は、結 果の整理、考察を行い、レポートを提出すること。 評 価 ・3回の定期考査成績に加えて、観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評 の 価の観点に従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 2単位 科 目 地学基礎 学年 第2学年 類型 Ⅰ型 教科書 地学基礎(啓林館) 副教材 スクエア最新図説地学(第一学習社) 学習目標 日常生活や社会との関連を図りながら地球や地球を取り巻く環境への関心を高め、目的意識 をもって観察、実験などを行い、地学的に探究する能力と態度を育てるとともに、地学の基本 的な概念や原理・法則を理解し、科学的な見方や考え方を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 第1部 固体地球とその変動 第1章 地球 5月 1 第2章 活動する地球 学 6月 期 第2部 移り変わる地球 7月 第1章 地球史の読み方 8月 9月 第2章 地球と生命の進化 2 10月 第3部 大気と海洋 第1章 大気の構造 学 11月 第2章 太陽放射と大気・海洋の運動 期 12月 3 学 期 2月 3月 ◎ ・プレートと地球の活動について理解 し、地震や火山活動、火成岩の形成に ついて学ぶ。 ・堆積岩とその形成や地層と地質構造 について学び、地球の歴史の組み立て について理解する。 ○ ○◎ ◎○ ・古生物の変遷と地球環境の変化につ いて理解し、先カンブリア時代や顕生 代について学ぶ。 ◎○ ・大気圏について理解し、水と気象の 関係を学ぶ。 ・地球全体のエネルギー収支について 理解し、大気の大循環や海水の循環に ついて学ぶ。 第1回 ○ ○ 第2回 第3回 ○◎ ・太陽系の誕生について理解し、太陽 の表面の現象と太陽のエネルギー源及 び太陽系の天体について学ぶ。 ◎ 第2章 恒星としての太陽の進化 ・恒星としての太陽の誕生と進化を理 解する。 ◎○ 第3章 銀河系と宇宙 ・銀河系とまわりの銀河について学 び、宇宙の誕生と銀河の分布について 理解する。 第4部 宇宙の構成 第1章 太陽系と太陽 ◎ ◎ ・日本で見られる冬から春、夏から秋 への季節の気象について学ぶ。 第3章 日本で見られる季節の気象 1月 ・地球の概観について学び、その内部 構造について理解する。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ 第4回 ○ ◎ 学 ・日常生活の中で起こる様々な自然現象に興味をもち、その法則性について考える態度をもつこと。 習 ・疑問に思ったことを確かめてみようという態度をもつこと。 の ・学んだことを正確に記録する方法と態度を身に付けること。 方 法 評 価 ・4回の定期考査成績に加えて、観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評 の 価の観点に従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 2単位 科 目 生物探究 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 生物問題集2014(愛媛県高等学校教育研究会 理科部会 編) 副教材 生物実験ノート2014 (愛媛県高等学校教育研究会 理科部会 編) 学習目標 ・生物や生物現象について、問題演習などを行い、自然に対する関心や探究心を深め、生物学 的に探究する能力と態度を育てるとともに基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な自 然観を育成する。 ・生物基礎の学習を通して、生物の基礎基本の学力定着を目標とする。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 はじめに ・生物基礎の学習内容を理解する。 ・顕微鏡操作を習得する。 1 5月 1 生物と遺伝子 (1) 生物の特徴 学 6月 期 7月 (2) 遺伝子とその働き 8月 2 生物の体内環境の維持 9月 (1) 生物の体内環境 2 10月 学 11月 3 生物の多様性と生態系 (1) バイオームの多様性と分布 期 12月 1月 (2) 生態系とその保全 3 学 期 学 習 の 方 法 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ・生物の基本単位である細胞について、観 察・実験を通して理解を深める。 ○ ○◎ ・細胞内の生体反応について化学的内容を 理解する。 ◎○ ・DNAの構造や遺伝情報の仕組み、タンパク 質合成過程について理解を深める。 ◎○ ・動物の恒常性維持のはたらきとして、血 液循環、生体防御、間脳による調節のしく みについて理解を深める。 ◎○ ・ヒトの体内環境について理解を深め、健 康への意識を高める。 ・植物植生の遷移について環境の要因と関 連付けて理解を深める。 第1回 ○ ○ ◎ 第2回 ◎ 第3回 ・バイオームについて理解を深め、自然保 護の意識を高める。 ○◎ ・食物連鎖や炭素・窒素の循環を通して、 生態系についての理解を深める。 ◎ ○ 2月 3月 ・生物現象の意義や目的を理解すること。 ・興味の高まった分野、理解の不十分な分野を中心に、教材を活用して理解を進めること。 ・観察・実験時には予習を行い目的と内容を十分に理解した上で主体的に取り組むこと。実験後は、結 果の整理、考察を行い、レポートを提出し、探究する態度を身につけること。 評 価 ・3回の定期考査成績に加えて、観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評 の 価の観点に従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 理科 単位数 2単位 科 目 地学探究 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 地学学習帳(愛媛県高等学校教育研究会地学部門) 副教材 ニューステージ新訂地学図表(浜島書店) 学習目標 日常生活や社会との関連を図りながら地球や地球を取り巻く環境への関心を高め、目的意識 をもって観察、実験などを行い、地学的に探究する能力と態度を育てるとともに、地学の基本 的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 1 固体地球とその変動 1 地球 5月 1 2 活動する地球 学 6月 期 2 移り変わる地球 7月 1 地球史の読み方 8月 9月 2 地球と生命の進化 2 10月 3 大気と海洋 1 大気の構造 学 11月 2 太陽放射と大気・海洋の運動 期 12月 3 日本で見られる季節の気象 1月 4 宇宙の構成 3 学 期 ・地球の概観について学び、その内部 構造について理解する。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ・プレートと地球の活動について理解 し、地震や火山活動、火成岩の形成に ついて学ぶ。 ・堆積岩とその形成や地層と地質構造 について学び、地球の歴史の組み立て について理解する。 ○ ○◎ ◎○ ・古生物の変遷と地球環境の変化につ いて理解し、先カンブリア時代や顕生 代について学ぶ。 ◎○ ・大気圏について理解し、水と気象の 関係を学ぶ。 ・地球全体のエネルギー収支について 理解し、大気の大循環や海水の循環に ついて学ぶ。 第1回 ○ ○ ◎ 第2回 ◎ 第3回 ・日本で見られる冬から春、夏から秋 への季節の気象について学ぶ。 ○◎ ・太陽系の誕生について理解し、太陽 の表面の現象と太陽のエネルギー源及 び太陽系の天体について学ぶ。 ◎ ○ 2月 3月 学 ・日常生活の中で起こる様々な自然現象に興味をもち,その法則性について考える態度をもつこと。 習 ・疑問に思ったことを確かめてみようという態度をもつこと。 の ・学んだことを正確に記録する方法と態度を身に付けること。 方 法 評 価 ・3回の定期考査成績に加えて、観察・実験の取組状況及びレポートの内容、課題の提出状況等を、評 の 価の観点に従って、総合的に判断し、評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 観察・実験の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 保健体育 単位数 1単位 科 目 保 健 学年 第 1 学年 類型 共通 教科書 現代高等保健体育 (大修館書店) 副教材 図説 現代高等保健(大修館書店) 学習目標 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め,生涯を通じて自らの健康を適切に 管理し,改善していく資質や能力を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎○○◎ 交通事故の現状と要因 ・交通事故の特徴や関係する要因について理解し,具体例をあげ て説明できるよう学習する。 1 5月 交通社会における運転者の資質 と責任 ・交通事故を起こした場合の責任や補償について学習する。 ◎○○◎ 学 安全な交通社会づくり 応急手当の意義とその基本 ・安全な交通社会のための方策や車両の安全装置について学習す る。 ・応急手当の意義や手順について理解する。 心肺蘇生法(実習) ・心肺蘇生法の原理や手順について理解する。 7月 日常的な応急手当 ・日常的なけがや熱中症の応急手当の手順や方法を理解し,実行 できる力を養う。(VTR学習) ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ 8月 9月 私たちの健康のすがた ・わが国における健康水準の向上について理解する。 ・健康問題の変化や健康の成り立ちと健康を保持増進する方法に ついて理解する。 ・意志決定・行動選択の重要性を理解し、そのために必要なこと を学習する。 ・どのようにすれば社会環境を健康的に変えることができるか学 習する。 ・生活習慣病と関連の深い病気や健康の基本について学習する。 ・健康的な食生活について理解する。 ・健康によい運動とはどのようなものか学習する。 ・質のよい休養や睡眠のとり方について学習する。 ・喫煙、飲酒および薬物乱用に対する現状と対策について理解す る。(VTR学習) 期 6月 2 10月 学 期 健康のとらえ方 健康と意志決定・行動選択 健康に関する環境づくり 生活習慣病とその予防 11月 食事と健康 運動と健康 12月 休養・睡眠と健康 喫煙と健康 飲酒と健康 薬物乱用と健康 1月 感染症の予防 3 学 期 学 習 の 方 法 現代の感染症 性感染症・エイズとその予防 2月 欲求と適応機制 心身の相関とストレス ストレスへの対処 3月 心の健康と自己実現 ・現在問題となっている感染症について理解する。(VTR 学習) ・性感染症・エイズの実態や予防方法について学習す る。 ・心と大脳の働きと欲求不満との関連性について学習 し、それがストレスとどう関係しているか理解する。 ・ストレスの原因について理解し、具体的な対処法につ いて学習する。 ・自己実現と心身の関係について学習する。 ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ 第1回考査 第3回考査 第4回考査 教科書と副教材を中心に授業を行います。授業の中でそれぞれの内容に即して設定した学習課題を自ら の手で調べてその発表を行い、さらに理解を深めていきます。 また、学習した内容を単に暗記に留めるに終わらず、日常生活の中での実践力につなげて、自らが課 題解決できる力を養っていきます。 評 価 定期考査に加え、課題学習の発表の内容や提出物の成績などを総合的に評価します。 の また、平常の取組についても評価の対象とします。保健に関する知識理解及び興味関心の程度、日常 仕 生活における健康・安全に対する思考力や実践力などを総合的に判断します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断 ③ 運動の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 保健体育 単位数 1単位 科 目 保 健 学年 第 2 学年 類型 教科書 現代高等保健体育 (大修館書店) 副教材 図説 現代高等保健(大修館書店) 学習目標 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め,生涯を通じて自らの健康を適切 に管理し,改善していく資質や能力を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 ・思春期における体の発達や行動面・心理面の 特徴について学習する。 性意識と性行動の選択 ・男女差の性的欲求や性行動について学習する。 ・健康な結婚生活をおくるための留意点や結婚生活の重要性につ 結婚生活と健康 いて学習する。 ・妊娠出産の過程を学習し,健康に留意すべき 点を理解する。(VTR学習) 妊娠・出産と健康 ・家族計画の意義と避妊法および人工妊娠中絶 家族計画と人工妊娠中絶 の条件や心身におよぼす影響を理解する。 ・加齢にともなう心身の変化や中高年期を健や 加齢と健康 かにすごすための留意点を理解する。 高齢者のための社会的取り組み・高齢者の健康課題や総合的対策について学習する。 4月 思春期と健康 1 5月 学 期 6月 7月 8月 保健制度とその活用 9月 医療制度とその活用 2 10月 学 期 11月 12月 1月 3 学 期 学 習 の 方 法 ・保健行政の役割やしくみ,保健サービスについて学習す る。 ・医療機関の選び方や医療情報の得方を学習する。 ・医薬品の特性を理解し、使用法に関する注意などを学習す 医薬品と健康 る。 さまざまな保健活動や対策 ・健康課題に対して各種の保健活動や対策について学習す 大気汚染と健康 る。 ・大気汚染や水質汚濁,土壌汚染の原因や起こり方,健康へ 水質汚濁・土壌汚染と健康 の影響について学習する。 健康被害の防止と環境対策 ・環境汚染の防止・改善への対策を理解する。 環境衛生活動のしくみと働き ・ごみ処理の過程やし尿・下水道の整備についての問題点や 食品衛生活動のしくみと働き 対策を学習する。 ・食品衛生管理や食品の安全性のための対策例について理解 食品と環境の保健と私たち する。 働くことと健康 ・働くことと健康の相互影響について理解する。 労働災害と健康 ・労働災害の防止対策や職場の健康管理の必要性を理解する。 健康的な職業生活 ・職場や日常生活での健康増進について学習する。 2月 3月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ ◎○○◎ 第1回考査 第3回考査 第4回考査 教科書と副教材を中心に授業を行います。授業の中でそれぞれの内容に即して設定した学習課題を自 らの手で調べてその発表を行い、さらに理解を深めていきます。 また、学習した内容を単に暗記に留めるに終わらず、日常生活の中での実践力につなげて、自らが 課題解決できる力を養っていきます。 評 価 定期考査に加え、課題学習の発表の内容や提出物の成績などを総合的に評価します。 の また、平常の取組についても評価の対象とします。保健に関する知識理解及び興味関心の程度、日 仕 常生活における健康・安全に対する思考力や実践力などを総合的に判断します。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断 ③ 運動の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 保健体育 単位数 3単位 科 目 体育 学年 第 1 学年 類型 共通 教科書 現代高等保健体育 (大修館書店) 副教材 図説 現代高等保健(大修館書店) 学習目標 ・各種の運動の合理的な実践を通して、運動能力を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わう とともに自身の体の調子を整え、体力の向上を図る力を養う。 ・公正・協力・責任などの社会的態度を育て、生涯を通じて明るく豊かで活力のある生活を 営む資質や能力を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 体つくり運動 1 5月 球技選択Ⅰ 学 期 6月 水泳 7月 体育理論 体つくり運動・ダンス 8月 体つくり運動・ダンス ◎◎◎○ ◎○○◎ ◎◎◎○ 球技選択Ⅰ ・テニス、ソフトボール、バスケットボール、バドミン トンの中から選択し活動する。 ◎◎◎○ 球技選択Ⅱ ・テニス、サッカー、バスケットボール、バドミントン の中から選択し活動する。 ◎◎◎○ 体育理論 ・社会の変化とスポーツについて学習する。 ◎○○◎ 体つくり運動・持久走 ・持久走を行うことにより、体力を高め、自己の可能性 に挑戦する楽しさを味わう。 ◎◎◎○ 2月 球技選択Ⅱ ・テニス、サッカー、バスケットボール、バドミントン の中から選択し活動する。 ◎◎◎○ 3月 体育理論 ・社会の変化とスポーツについて学習する。 ◎○○◎ 2 10月 期 ◎◎◎○ ・運動会集団演技の練習を行う中で、体力を高め、集団 の中での協調性を養う。 9月 学 ・東高体操や集団走を正確に身につける。 ・体ほぐしの運動や体力を高める運動を通し、その方法 を学習する。 ・テニス、ソフトボール、バスケットボール、バドミン トンの中から選択し活動する。 ・安全に留意する態度を養うとともに自らの体力に応じ て各泳法を習得する。 ・社会の変化とスポーツについて学習する。 ・運動会集団演技の練習を行う中で、体力を高め、集団 の中での協調性を養う。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎◎◎○ 11月 12月 1月 3 学 期 学 習 の 方 法 ・本校独自の「東高体操」や「集団走」などみんなで一生懸命に授業に取り組むことにを大切に授業 を行っていきます。東高生として、授業へ取り組む真面目な姿勢が大切です。 ・運動技能の基礎基本を確実に学習し、仲間とともに体を動かす楽しさと喜びを味わい、自らの体力 に応じて、自分の可能性に挑戦していきます。 評 価 各種目や内容について、運動技能だけでなく、授業に対する意欲や運動やスポーツにへの関心、一生 の 懸命に頑張る態度など総合的に評価します。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断 ③ 運動の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目 観点 に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 保健体育 単位数 3単位 科 目 体育 学年 第 2 学年 類型 教科書 現代高等保健体育 (大修館書店) 副教材 図説 現代高等保健(大修館書店) 学習目標 ・各種の運動の合理的な実践を通して、運動能力を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうと ともに自身の体の調子を整え、体力の向上を図る力を養う。 ・公正・協力・責任などの社会的態度を育て、生涯を通じて明るく豊かで活力のある生活を営 む資質や能力を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 体つくり運動 1 5月 球技選択Ⅰ 学 期 柔道・ダンス(選択) 6月 水泳 7月 体育理論 体つくり運動・ダンス 8月 体つくり運動・ダンス 9月 期 ・運動会集団演技の練習を行う中で、体力を高め、集団 の中での協調性を養う。 ◎◎◎○ ◎◎◎○ ◎◎◎○ ◎○○◎ ◎◎◎○ ◎◎◎○ 球技選択Ⅰ ・テニス、ソフトボール、バレーボール、バドミントン の中から選択し活動する。 ◎◎◎○ 柔道・ダンス(選択) ・柔道とダンスの中で選択し、活動する。 ◎◎◎○ ・運動技能の構造と運動の学び方について学習する。 ◎○○◎ ・持久走を行うことにより、体力を高め、自己の可能性 に挑戦する楽しさを味わう。 ◎◎◎○ 2月 球技選択Ⅱ ・テニス、サッカー、バレーボール(バスケットボー ル)、バドミントンの中から選択し活動する。 ◎◎◎○ 柔道・ダンス(選択) 3月 体育理論 ・柔道とダンスの中で選択し、活動する。 ◎◎◎○ ◎○○◎ 2 10月 学 ・東高体操や集団走を正確に身につける。 ・体ほぐしの運動や体力を高める運動を通し、その方法 を学習する。 ・テニス、ソフトボール、バレーボール、バドミントン の中から選択し活動する。 ・柔道とダンスの中で選択し活動する。 ・安全に留意する態度を養うとともに自らの体力に応じ て各泳法を習得する。 ・運動技能の構造と運動の学び方について学習する。 ・運動会集団演技の練習を行う中で、体力を高め、集団 の中での協調性を養う。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎◎◎○ 11月 12月 体育理論 1月 体つくり運動・持久走 3 学 期 学 習 の 方 法 ・運動技能の構造と運動の学び方について学習する。 ・本校独自の「東高体操」や「集団走」などみんなで一生懸命に授業に取り組むことにを大切に授業を 行っていきます。東高生として、授業へ取り組む真面目な姿勢が大切です。 ・運動技能の基礎基本を確実に学習し、仲間とともに体を動かす楽しさと喜びを味わい、自らの体力に 応じて、自分の可能性に挑戦していきます。 評 価 各種目や内容について、運動技能だけでなく、授業に対する意欲や運動やスポーツにへの関心、一生 の 懸命に頑張る態度など総合的に評価します。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断 ③ 運動の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 保健体育 単位数 2単位 科 目 保 健 学年 第 3 学年 類型 共通 教科書 現代高等保健体育 (大修館書店) 副教材 図説 現代高等保健(大修館書店) 学習目標 個人及び社会生活における健康・安全について理解を深め,生涯を通じて自らの健康を適切に 管理し,改善していく資質や能力を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 体つくり運動 1 5月 球技選択 学 期 6月 水泳 7月 体育理論 体つくり運動・ダンス 8月 体つくり運動・ダンス 9月 期 学 習 の 方 法 ◎○○◎ ◎○○◎ ◎◎◎○ 11月 体つくり運動・持久走 ・持久走を行うことにより、体力を高め、自己の可能性 に挑戦する楽しさを味わう。 ◎◎◎○ 12月 体育理論 ・運動技能の構造と運動の学び方について学習する。 ◎○○◎ ・テニス、サッカー・ソフトボール、バレーボール、バ スケットボール、バドミントンの中から選択し活動す る。 ◎◎◎○ ・運動技能の構造と運動の学び方について学習する。 ◎◎◎○ 球技選択 球技選択 3 期 ◎◎◎○ ◎◎◎○ 1月 学 ・運動会集団演技の練習を行う中で、体力を高め、集団 の中での協調性を養う。 ◎◎◎○ ・テニス、サッカー・ソフトボール、バレーボール、バ スケットボール、バドミントンの中から選択し活動す る。 2 10月 学 ・東高体操や集団走を正確に身につける。 ・体ほぐしの運動や体力を高める運動を通し、その方法 を学習する。 ・テニス、サッカー・ソフトボール、バレーボール、バ スケットボール、バドミントンの中から選択し活動す る。 ・安全に留意する態度を養うとともに自らの体力に応じ て各泳法を習得する。 ・体ほぐしの意義と体力の高め方について学習する。 ・運動会集団演技の練習を行う中で、体力を高め、集団 の中での協調性を養う。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎◎◎○ 2月 体育理論 3月 ・本校独自の「東高体操」や「集団走」などみんなで一生懸命に授業に取り組むことにを大切に授業を 行っていきます。東高生として、授業へ取り組む真面目な姿勢が大切です。 ・運動技能の基礎基本を確実に学習し、仲間とともに体を動かす楽しさと喜びを味わい、自らの体力に 応じて、自分の可能性に挑戦していきます。 評 価 各種目や内容について、運動技能だけでなく、授業に対する意欲や運動やスポーツにへの関心、一生懸 の 命に頑張る態度など総合的に評価します。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断 ③ 運動の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成26年 松山東高等学校シラバス 教 科 科 目 単位数 単位 学年 第 学年 類型 教科書 副教材 学習目標 学 習 計 画 及 び 内 容 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 4月 1 5月 学 6月 期 7月 8月 9月 2 10月 学 期 11月 12月 1月 3 学 期 2月 3月 学 習 の 方 法 評 価 の 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断 ③ 運動の技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸術 単位数 2単位 科 目 音楽Ⅰ 学年 第1学年 類型 共通 教科書 音楽Ⅰ Tutti(教育出版) 副教材 学習目標 音楽の幅広い活動を通して、音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な 表現と鑑賞の能力を伸ばす。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 1 校歌を歌おう 2 声の世界 5月 (1) 日本の歌 1 学 6月 期 7月 (2) 世界の歌 8月 3 日本の音楽 9月 2 10月 学 期 4 西洋音楽史と鑑賞 11月 12月 5 楽器の世界 1月 6 創作 (1)音楽の要素 3 (2)音楽のしくみ 2月 学 (3)作曲 期 3月 7 演奏会 ・松山東高校校歌 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ・浜辺の歌 ○ ・故郷、この道、荒城の月 ○ ・早春賦 ○ ・Beautiful days ○○◎ ・ポピュラー音楽(合唱) ○○ ・イタリア歌曲(カーロ ミオ ベン・オンブラマイフ)○ ○ ◎ ・ドイツの歌(野ばら) ○○◎ ・雅楽「蘭陵王」 ○ ○ ・長唄「京鹿子娘道成寺」 ○ ◎ ・筝曲「千鳥の曲」 ○ ○ ・尺八と琵琶のための「エクリプス」 ○ ○ ・バロック時代 ◎ ◎ ・古典派の時代 ◎ ◎ ・ロマン派の時代 ◎ ◎ ・器楽アンサンブル ○◎ ・楽典 ・コードネーム ・いろいろな形式 ・作曲と自作曲の演奏 ○◎ ○◎ ◎ ◎ ・合唱と合奏 ◎◎○○ ○ ○ 単元ごと に課題を 評価しま す。 単元ごと に課題を 評価しま す。 単元ごと に課題を 評価しま す。 学 習 世界には、各国々の特徴ある音楽が沢山あります。それらの曲を歌ったり、鑑賞する中で、音楽感の の 幅を広げ、表現する力を育てましょう。また、音楽理論等音楽の仕組みや歴史について学んだり、我が 方 国の伝統音楽に興味をもち、いろいろな楽器に触れることの楽しみを味わいましょう。 法 評 価 定期考査は実施いたしません。演奏点と平常の取組(提出物・忘れ物・授業態度・意欲等)を総合的 の に評価いたします。 仕 各学期末、年3回の評価です。 方 ① 関心・意欲・態度 ② 芸術的な感受や表現の工夫 ③ 創造的な表現の技能 ④ 鑑賞の能力 評価の ⑤ なし(評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価す 観点 る項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸術 単位数 3単位 科 目 音楽Ⅱ 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 音楽Ⅱ Tutti(教育出版) 副教材 学習目標 音楽の諸活動を通して、音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、個性豊かな表 現の能力と主体的な鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 ソルフェージュ1 1 5月 歌唱1 ・聴音、視唱、視奏 ・「アベマリア」「カラリ・カタリ」「はかなし愛の誓い」 ・「歌の翼に」「愛の願い」「美しき五月に」 学 6月 器楽1 学 期 ○◎○ ・西洋音楽史の歴史背景と時代様式 ・聴音、視唱、視奏 ・「愛の讃歌」「枯葉」 11月 器楽2 ・個別任意曲 12月 鑑賞2 ・近代、現代の音楽 ○ 3 学 期 2月 ・歌唱あるいは器楽の任意曲 ・高度な演奏技術 ・高度な音楽表現方法 ◎ ◎ 単元ごと に課題を 評価しま す。 ○◎ ○◎○ ◎ 1月 演奏法 単元ごと に課題を 評価しま す。 ○◎○ ○◎◎ 7月 2 10月 歌唱2 ◎ ・個別任意曲 期 8月 鑑賞1 9月 ソルフェージュ2 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ◎◎◎○ 単元ごと に課題を 評価しま す。 3月 学 習 ソルフェージュ及び鑑賞は一斉に授業を進めるが、歌唱、器楽、演奏法では個別学習を中心とする。 の 音楽の幅広い活動を実施しながら、受験に対応すべく音楽の理解を深め、より高度な演奏を目指しま 方 す。 法 評 価 実技テスト及びペーパーテストを中心に、志望する大学の受験内容及びレベルを考慮しながら形成的 の 評価を加味し、評価します。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 芸術的な感受や表現の工夫 ③ 創造的な表現の技能 ④ 鑑賞の能 評価の 力 ⑤ なし(評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、 観点 評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸術 単位数 2単位 科 目 美術Ⅰ 学年 第1学年 類型 共通 教科書 高校美術1(日本文教出版) 副教材 学習目標 美術の幅広い創造活動を通して、生涯にわたり芸術を愛好する心情を育てるとともに、感 性を高め、芸術の諸能力を伸ばし、芸術文化についての理解を深め、豊かな情操を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 オリエンテーション 身近なものを描く 1 5月 学 6月 期 7月 8月 2 学 9月 10月 期 11月 3 評 価 の 仕 方 ○ ◎ 単元ごとに 作品を評価 ○◎○ します。 ○○◎○ ○ ◎○ ○ ◎◎◎ ◎ ○◎○ 単元ごとに 作品を評価 ○○◎◎ します。 が表現したい風景を追及して描く。 ・自分たちの絵の展覧会を企画、実施する。 ○ ○ 校内展覧会 (鑑賞) ◎ ・美術館での鑑賞のマナーを学び、友人と 12月 愛媛県立美術館 校外鑑賞 ○ ◎ (鑑賞) 一緒に作品を鑑賞する楽しさを体験する。 ・高校1年生の記念になるような絵柄をデ 1月 スクラッチの絵皿 (絵画) ザインし、スクラッチの絵皿を制作する。 ○ ◎ ◎ 単元ごとに 2月 切り取る写真 学 「セルフポートレートブック」 (映像メディア表現) 期 3月 文字とデザイン「言葉の展覧会」 (デザイン) 学 習 の 方 法 ・観察の方法と鉛筆デッサンを学ぶ。 (絵画) ・消しゴムハンコで作成した自分のマーク シンボルマークとロゴタイプ (デザイン・彫刻) で名刺をつくり、仲間と交換する。 ・平面構成を通して色彩の基本を学び、ア 色彩の基礎、配色の魅力 (デザイン) クリルガッシュの使い方を理解する。 ・観察の方法と人体のプロポーションにつ 身体のかたち (絵画) いて学び、様々な種類の描線を体験する。 ・人権ポスター、鑑賞レポート 夏休み課題 ・風神、雷神の展覧会を企画する。 風神、雷神 (鑑賞) ・人体とその動きをピクトグラムで表現し、 動く/止まる、人体表現 (映像メディア表現) 4コマ漫画やアニメーションを作成する。 ・樹や空などを主題とした風景画を制作す 一本の樹 (絵画) る。メディウムなどの画材を活用し、自分 評価の観点 定期考査 ①②③④ ○ ・校内の風景をデジタルカメラで撮影し、 言葉を添えて本にまとめる。 ・言葉のパネルを使ったインスタレーショ ン作品を制作する。 作品を評価 ○◎○ ○◎ します。 ◎ 美術Ⅰの授業は実技中心です。楽しく活動しつつも、めりはりをつけて制作に集中しましょう。 美術館に出かけたり、世界の芸術作品やアニメーションなどを鑑賞する機会を多く設けています。制作の技術だ けでなく、言葉や文字での表現活動も大切にして下さい。 日頃から、自分が「何を好ましいと感じるのか」、そして「それはなぜなのか」考えるようにしましょう。自分 を知ることが深い表現活動に繋がります。 ペーパーテストは実施していません。作品点と平常の取組(提出物、授業態度など)を総合的に評価します。ま た、技術的な巧さだけに評価が偏らないよう、個々の成長の過程や度合いを大切にしています。 各学期末、年3回の評価です。1つの課題の配点が大きいので未完成にならないように注意しましょう。 (備考)授業に必要な道具や材料は学校で用意しますので各自で購入する必要はありません。(教材費 約5800円) ① 美術への関心・意欲・態度 ② 発想や構想の能力 ③ 創造的な技能 ④ 鑑賞の能力 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸術 単位数 3単位 科 目 美術Ⅱ 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 美術2(光村図書) 副教材 学習目標 美術の創造的な諸活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心情を 育てるとともに、感性を高め、個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばし、美術文化についての理 解を深める。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 オリエンテーション 鉛筆デッサン ○○◎○ (絵画) 1 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ 5月 自己を見つめる「自画像」 単元ごとに 学 ・それぞれが好きな描画材で自画像を制作 6月 する。F30号。 期 作品を評価 ○◎◎○ します。 7月 (絵画) 8月 夏休み課題 9月 アニメーションをつくる 期 ・講座のメンバーで共同制作を行う。 ・愛媛県高等学校総合文化祭に出品するこ 2 10月 学 ・静物デッサン、色彩構成 とを目標に制作する。 11月 単元ごとに 作品を評価 します。 (映像メディア表現) 12月 愛媛県美術館、関美術館 校外鑑賞 ・地域の美術館を訪れ、鑑賞活動を行う。 (鑑賞) 1月 自由制作 ・自由にテーマを選び、高校生活最後の作 3 学 ○◎○○ ○ ◎ ○◎◎ (絵画・彫刻、デザイン、映像メディア表現) 品を制作する。 2月 単元ごとに 作品を評価 します。 期 3月 学 習 の 方 法 評 価 の 仕 方 実技中心の授業です。1時間1時間の制作をいかに充実させていくかが大事です。制作の計画を立 て、資料や画材の準備を万全にして、授業に臨みましょう。 日頃から美的感性を高めることを意識して下さい。目にするものから受けるイメージを、絵や言葉、 文章にできるように、「意識して」ものを観ましょう。 ペーパーテストは実施しません。学期ごとに、作品点と平常の取組(提出物、忘れ物、授業態度な ど)を総合的に評価します。 1つ1つの課題の配点が大きいので注意しましょう。 (備考)制作にかかる費用は自己負担です。画材店などで必要な材料等準備しておきましょう。 ① 美術への関心・意欲・態度 ② 発想や構想の能力 ③ 創造的な技能 ④ 鑑賞の能力 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸 術 科 目 書 道 Ⅰ 単位数 2単位 教科書 書道Ⅰ(教育出版) 学年 第1学年 類型 共通 副教材 学習目標 書道の幅広い活動を通して、生涯にわたり書を愛好する心情を育てるとともに、感性を高 め、書写能力の向上を図り、表現と鑑賞の基礎的な能力を伸ばし、書の伝統と文化についての 理解を深める。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 1 書の世界へようこそ 2 漢字の書の学習 1 5月 (1) 楷書の学習 学 期 6月 7月 (2) 篆刻の学習 8月 2 学 9月 (3) 行書の学習 10月 期 11月 12月 3 漢字仮名交じりの書の学習 1月 3 学 期 学 習 の 方 法 2月 4 仮名の書の学習 3月 ・用具・用材・姿勢・執筆 ・さまざまな楷書 ・厳正と温雅 ・重厚と軽快 ・方勢と円勢 ・小字の書 ・篆刻について ・文字の配列 ・運刀 ・補刀と押印 ・さまざまな行書 ・行書の特徴 ・蘭亭序の鑑賞と臨書 ・争坐位稿の鑑賞と臨書 ・風信帖の鑑賞と臨書 ・条幅の揮毫 ・意図に応じた表現 ・用具・用材の工夫 ・文字の大きさ・全体構成の工夫 ・感動や思いの表現 ・漢字仮名交じりの書の表現と鑑賞 ・仮名の成立と発達 ・平仮名・変体仮名 ・連綿 ・高野切第3種の鑑賞と臨書 ・全体構成の工夫 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○ ◎ 単元ごと に課題作 ○ ◎○ 品を評価 します。 ◎ ○ ○◎ ○ ◎ ○◎ ○ ◎ ◎ ○ 単元ごと に課題作 品を評価 ○ ◎○ します。 ◎○ ◎ ○ ○◎ ○◎ ○ ◎ ○ ◎ 単元ごと ○ ◎ に課題作 品を評価 ◎○ します。 ○ ◎○ ◎○ 最初は臨書活動が中心になりますが、表現活動を高めるためには欠かせない学習です。目的を認識し て授業に取り組んでください。また制作に必要な道具や材料は事前に指示しますので忘れ物の無いよう に準備しましょう。創作活動を豊かに展開するために、自然の美を感じる生活を送ってください。そし てその美しさを作品に表現できる喜びや楽しさを学びましょう。書は心を表す芸術です。 評 価 定期考査は実施いたしません。作品点と平常の取り組み(提出物・忘れ物・授業態度・意欲等)を総 の 合的に評価いたします。 仕 各学期末、年3回の評価です。 方 ① 書への関心・意欲・態度 ② 書表現の構想と工夫 ③ 創造的な書表現の技能 ④ 鑑賞の 評価の 能力 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸 術 科 目 書 道 Ⅱ 学年 単位数 3単位 教科書 新編 書道Ⅱ(教育出版) 第3学年 類型 Ⅰ型 副教材 学習目標 書道の創造的な諸活動を通して、生涯にわたり書を愛好する心情を育てるとともに、感性を 高め、個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばし、書の伝統と文化についての理解を深める。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 ◇ 書の美を求めて 1 篆書の学習 1 5月 2 隷書の学習 学 6月 期 7月 3 篆刻の学習 8月 2 学 9月 4 草書の学習 10月 期 11月 5 漢字仮名交じりの書の学習 12月 1月 3 学 期 2月 3月 6 条幅の揮毫 ・技と心 ・泰山刻石の鑑賞と臨書 ・金文(召尊)の鑑賞と臨書 ・乙瑛碑の鑑賞と臨書 ・漢代木簡の鑑賞と臨書 ・隷書による創作と作品の鑑賞 ・書と篆刻 ・姓名印と文字の配列 ・運刀 ・補刀と押印 ・草書の成立 ・草書の特徴 ・書譜の鑑賞と臨書 ・十七帖の鑑賞と臨書 ・さまざまな表現 ・古名跡に学ぶ表現の工夫 ・創造的な表現 ・漢字仮名交じりの書の鑑賞 ・題材決定 ・草稿制作 ・文字の大きさの工夫 ・墨の濃淡の工夫 ・全体構成の工夫 ・構想による表現 ・感動や思いの表現 ・揮毫作品の鑑賞 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○ ◎○ ○ ◎○ ◎ ○ ◎ ○ ○◎ ○ ◎ ○◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎○ ◎ ○ 単元ごと に課題作 品を評価 します。 単元ごと に課題作 品を評価 します。 ○◎ ○◎ ○ ◎ ◎ ○ ◎○ 単元ごと に課題作 品を評価 します。 ◎○ ○◎ ○ ◎ 学 習 実技中心の授業です。特徴のある古典を選択しているので、計画的に臨書活動を進めます。創作は倣 の 書から始めます。創作活動を豊かに展開するために、自然の美を感じる生活を送ってください。そして 方 その美しさを作品に表現できる喜びや楽しさを学びましょう。書は心を表す芸術です。 法 評 価 定期考査は実施いたしません。作品点と平常の取り組み(提出物・忘れ物・授業態度・意欲等)を総 の 合的に評価いたします。 仕 方 ① 書への関心・意欲・態度 ② 書表現の構想と工夫 ③ 創造的な書表現の技能 ④ 鑑賞の 評価の 能力 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸術 科 目 単位数 2単位 教科書 音楽表現 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 Joy of Music(教育芸術社) 副教材 学習目標 音楽に関する基礎的な理論の理解を通して、表現と鑑賞に活用する能力を高めるとともに、 音楽文化の発展と創造に寄与する態度を養う。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 ソルフェージュ1 1 5月 鑑賞1 ・50の小ソルフェージュ ・ヴォカリーズ 交響曲第7番 イ長調 op.92 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○○ ○ ○◎ 学 6月 ソルフェージュ2 ・霧と話した 7月 鑑賞2 ・間奏曲(カヴァレリア・ルスティカーナ) ・コンチェルト ・二声 ・さまざまな交響曲 期 8月 ソルフェージュ3 9月 鑑賞3 2 10月 ソルフェージュ4 学 期 ・三声 11月 鑑賞4 ・バレエ音楽 12月 ソルフェージュ5 ・弾き歌い ○◎ ○ 単元ごと に課題を 評価しま す。 ○◎ ○◎ ○ ○◎ ○◎ ○ ○◎ 単元ごと に課題を 評価しま す。 ○◎ 1月 鑑賞5 ○ 3 学 期 ・日本の伝統音楽 2月 ○◎ 単元ごと に課題を 評価しま す。 3月 学 習 各単元ごとに講義と問題演習を通して理解力を深める。ソルフェージュでは各大学の過去問題を通し の て、実践力も身につける。 方 法 評 価 各単元ごとに実技テスト、ペーパーテストを実施し、志望する大学の受験内容及びレベルを考慮しな の がら、形成的評価も加味し評価する。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 芸術的な感受や表現の工夫 ③ 創造的な表現の技能 ④ 鑑賞の能 評価の 力 ⑤ なし(評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、 観点 評価する項目に○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸術 単位数 2単位 科 目 美術表現 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 教科書 造形基礎(武蔵野美術大学出版局) 副教材 学習目標 美術の創造的な諸活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心情と 美術文化を尊重する態度を育てるとともに、感性と美意識を磨き、個性豊かな美術の能力を高 める。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 オリエンテーション 1 5月 ドローイング 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ・発想のための素描を学び、テーマ別制作 につなげる。 ○◎○ ・校内の文化祭で発表することを目標にし、 学 6月 テーマ別制作 なるべく大きな作品を制作する。 ・絵画(50号以上) 期 ・デザイン(B全パネル2枚連作) ◎◎◎○ 7月 ・立体 単元ごとに 作品を評価 します。 ・映像メディア表現(アニメーション) 8月 9月 ・文化祭での発表に向けて制作を進める。 2 10月 文化祭 作品発表 学 期 ・広報用のDMやポスターなどをデザイン ◎○○◎ する。 単元ごとに 作品を評価 11月 します。 観察と描写「デッサン」 12月 ・石膏像や静物など、各自がモチーフを組 み、鉛筆か木炭でデッサンをする。(5枚) ○○◎○ 1月 感情と色彩「平面構成、抽象絵画」 ・色の性質と働きを学び、自分の作品に生 3 学 かして制作する。 2月 ○◎◎○ 単元ごとに 作品を評価 します。 期 3月 学 習 の 方 法 美術概論は、主に美術大学への進学を希望している生徒が選択しています。志望する大学の情報を集 め、制作と関連させながら学び、また、大作に挑戦したり展覧会等を企画することでイベントをプロ デュースする能力も磨きます。 少人数の講座ですから、教室を広く使った立体や、コンピューターを使った映像の制作も可能です。 新しい表現にどんどんチャレンジしましょう。 評 ペーパーテストは実施しません。学期ごとに、作品点と平常の取組(提出物、忘れ物、授業態度な 価 ど)を総合的に評価します。 の 1つ1つの課題の配点が大きいので注意しましょう。 仕 方 ① 美術への関心・意欲・態度 ② 発想や構想の能力 ③ 創造的な技能 ④ 鑑賞の能力 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 芸 術 科 目 書 道 表 現 単位数 2単位 教科書 墨 心(教育出版) 学年 第3学年 類型 Ⅰ型 副教材 学習目標 書道の創造的な諸活動を通して、生涯にわたり書を愛好する心情と書の伝統と文化を尊重す る態度を育てるとともに、感性を磨き、個性豊かな書の能力を高める。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 ◇ 書の美を求めて 1 篆書の学習 1 5月 2 隷書の学習 学 6月 期 7月 3 篆刻の学習 8月 2 学 9月 4 楷書の学習 10月 5 行書の学習 期 11月 12月 6 漢字仮名交じりの書の学習 1月 3 学 期 2月 3月 7 条幅の揮毫 ・技と心 ・甲骨文の鑑賞と臨書 ・金文(散氏盤)の鑑賞と臨書 ・開通褒斜道刻石の鑑賞と臨書 ・張遷碑の鑑賞と臨書 ・隷書による創作と作品の鑑賞 ・書と篆刻 ・姓名印と文字の配列 ・運刀 ・補刀と押印 ・賀蘭汗造像記の鑑賞と臨書 ・鄭羲下碑の鑑賞と臨書 ・建中告身帖の鑑賞と臨書 ・温泉銘の鑑賞と臨書 ・枯樹賦の鑑賞と臨書 ・灌頂歴名鑑賞と臨書 ・実用の書 ・書のある風景 ・題材決定 ・草稿制作 ・文字の大きさの工夫 ・墨の濃淡の工夫 ・全体構成の工夫 ・構想による表現 ・感動や思いの表現 ・揮毫作品の鑑賞 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○ ◎○ ○ ◎○ ◎ ○ ◎ ○ ○◎ ○ ◎ ○◎ ○ ◎○ ○ ◎○ 単元ごと に課題作 品を評価 します。 単元ごと に課題作 品を評価 します。 ◎○ ○ ◎ ◎ ○ ◎○ 単元ごと に課題作 品を評価 します。 ◎○ ○◎ ○ ◎ 学 習 実技中心の授業です。特徴のある古典を選択しているので、計画的に臨書活動を進めます。創作は倣 の 書から始めます。創作活動を豊かに展開するために、自然の美を感じる生活を送ってください。そして 方 その美しさを作品に表現できる喜びや楽しさを学びましょう。書は心を表す芸術です。 法 評 価 定期考査は実施いたしません。作品点と平常の取り組み(提出物・忘れ物・授業態度・意欲等)を総 の 合的に評価いたします。 仕 方 ① 書への関心・意欲・態度 ② 書表現の構想と工夫 ③ 創造的な書表現の技能 ④ 鑑賞の 評価の 能力 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 3 科 目 コミュニケーション英語Ⅰ 学年 1 類型 共通 教科書 LANDMARK English Communication Ⅰ 副教材 総合英語フォレスト(桐原書店) ・与えられた状況に応じて、間違えを恐れずに英語 話 で伝えることができる。 す ・英語音声の特徴を理解しながら、大きな声で音読 到 こ することができる。 と 達 度 ・本文に関する説明やキーワードなどを聞いて、概 目 聞 要を理解することができる。 標く こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 と を聞くことができる。 単元 ・未知語を推測し、文脈から内容を推測することがで 読 きる。 む こ ・与えられた英文に関する質問に対して、根拠を探し と 出し、適切に答えることができる。 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ L.1 ・血液型性格判断についての英文を読み取る。 L.2 ・大好きなカレーを説明する。 ・カレーの歴史についての英文読み取る。 ○◎◎○ 5月 学 期 の言葉を使って要約したりすることができる。 ・血液型性格判断について自分の意見を述べる。 4月 1 ・さまざまな話題について、自分の考えを明らかにし 書 て50語程度のまとまりのある英文を書くことができ く る。 こ と ・英文の内容をKey Wordsを用いて再構築したり、自分 第1回 ○◎◎○ 6月 ・教科書に載っていない省略語を説明する。 7月 L.3 ・省略語についての英文を読み取る。 ○◎◎○ 第2回 8月 2 10月 学 L.4 L.5 Reading 1 11月 期 L.6 12月 L.7 1月 3 学 2月 L.8 L.9 L.10 期 3月 Reading 2 ・絶滅危惧種についての説明と対策を述べる。 ・ゴリラについての英文を読み取る。 ・自分にできる環境にやさしい活動について述べる。 ・環境にやさしい車での世界旅行の英文を読み取る。 ・離れて暮らしている人に手紙を書く。 ・将来の職業について述べる。 ・神の手を持つと言われる外科医についての英文を読み取る。 ・日本の世界遺産を1つ選びそれについて説明する。 ・屋久島についての英文を読み取る。 ・ラスティーさんへの手紙を書く。 ・柔道家ラスティーさんについての英文を読み取る。 ・宇宙旅行ができればしたいことについて述べる。 ・宇宙エレベーターについての英文を読み取る。 ・自分のライフワークを想像し、それについて話す。 ・日本とトルコの交流についての英文を読み取る。 ・最も印象に残っていることについて日記を書く。 ・様々な学生の英語の日記を読み取る。 ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎○○ ○◎◎○ 第3回 ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ 第4回 ○◎◎○ ○◎◎○ 主 ・与えられたテーマについて、下を向かず堂々と英語で話す。 な ・本文の内容に関する英問に英語で答える。 活 ・キーワードを使って本文の要約を相手に口頭で伝える。 動 評 a ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 b ワークシート、予習プリントなどの課題への 価 取組 c 音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト d 単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 2 科 目 英語表現I 学年 教科書 NEW FAVORITE English Expression I 1年 類型 共通 文英堂 副教材 総合英語フォレスト(桐原書店) ・与えられた状況に応じて、間違えを恐れずに英語 話 で伝えることができる。 す ・英語音声の特徴を理解しながら、大きな声で音読 到 こ することができる。 と 達 度 目聞 標く こ と 単元 4月 1 5月 学 期 6月 7月 8月 2 10月 学 11月 期 12月 1月 3 学 2月 期 3月 L.1 L.2 L.3 L.4 L.5 Workshop L.6 L.7 L.8 L.9 L.10 Workshop L.11 L.12 L.13 L.14 L.15 Workshop L.16 L.17 L.18 L.19 L.20 Workshop L.21 L.22 L.23 ・さまざまな話題について、自分の考えを明らかにし 書 て50語程度のまとまりのある英文を書くことができ く る。 こ と ・英文の内容をKey Wordsを用いて再構築したり、自分 の言葉を使って要約したりすることができる。 読 む こ と 主な単元の目標 ・自己紹介カードを作成する。 ・友人の誕生日を祝う電話のやり取りをする。 ・10年後の自分に手紙を書く。 ・「きまりが悪かった瞬間」についてインタビューする。 ・週末の予定を説明する。 1 ・修学旅行(遠足)レポートをする。 ・誕生会に来てくれた人へのスピーチを行う。 ・昨日の出来事を友人に伝えるEメールを書く。 ・夢中になっていることとその理由を述べる。 ・スポーツの実況中継をする。 ・日本の年中行事を1つ選び発表する。 2 ・機械などの使い方を順序よく説明する。 ・好きな商品の広告を作る。 ・漫画のセリフを英語で考える。 ・好きな料理のレシピを英語で書く。 ・開催したいイベントの招待状を作成する。 ・新聞記事を作成する。 3 ・2つのうちどちらが好きかということとその理由を述べる。 ・あってほしい電化製品の取り扱い説明書を書く。 ・薦めるスポットについてガイドブックを作成する。 ・将来の交通機関について新聞記事を作成する。 ・実践しているエネルギー節約法についてインタビューする。 ・関心のあるニュースについて発表する。 4 ・法律や校則について具体例を挙げて説明する。 ・環境を守るためにできることを提案する。 ・勉強と余暇のバランスについて友人との共通点、相違点をまとめる。 ・名所について他と比較しながら紹介する。 評価の観点 ①②③④⑤ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ 定期考査 第1回 第2回 第3回 第4回 主 ・与えられたテーマについて、下を向かず堂々と英語で話す。 な ・本文の内容に関する英問に英語で答える。 活 ・キーワードを使って本文の要約を相手に口頭で伝える。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 1 科 目 DDI 学年 1 類型 共通 教科書 Impact Issues 2 副教材 総合英語フォレスト(桐原書店) ・与えられた状況に応じて、間違えを恐れずに英語 話 で伝えることができる。 す ・英語音声の特徴を理解しながら、大きな声で音読 到 こ することができる。 と 達 度 目聞 標く こ と 単元 ・さまざまな話題について、自分の考えを明らかにし 書 て50語程度のまとまりのある英文を書くことができ く る。 こ と ・英文の内容をKey Wordsを用いて再構築したり、自分 の言葉を使って要約したりすることができる。 読 む こ と 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 4月 1 学 期 First 5月 IMPRESSIONS 学 ◎◎ ○ 第1回 6月 What's for 7月 Dinner? 8月 2 ・自己紹介をする。 Too little, Too Late ・好きな食べ物について英語で話し合う。 ◎◎ ○ ・環境問題について英語で話し合う。 ◎◎ ○ ・将来の夢を考える。 ◎◎ ○ 第2回 10月 Why Go to 11月 School? 期 第3回 12月 Cyber Bullying 1月 3 学 期 ・いじめ解消の解決策を考える。 ◎◎ Who Needs the Local ・自分の興味のある時事問題について英語で意見を述べる。 ◎ ◎ language? ○ ○ 2月 3月 第4回 Traffic Jam ・新しい交通機関について述べる。 ◎◎ ○ 主 ・与えられたテーマについて、下を向かず堂々と英語で話す。 な ・与えられたテーマで、即興のスキットを行う。 活 ・与えられたテーマで、ディスカッションやディベートを行う。 動 評 a ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 b ワークシート、予習プリントなどの課題への 価 取組 c 音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト d 単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 4 科 目 コミュニケーション英語Ⅱ 学年 教科書 PRO-VISION ENGLISH COMMUNICATION Ⅱ 2年 類型 Ⅰ型、SGⅠ型 桐原書店 副教材 音読英単語 Z-KAI ・与えられた場面において、状況や立場に応じて自 話 分の用件を正確な英語で伝えることができる。 す ・英文の内容に関する質問について、根拠文を正し く捉え、自分なりの英語で答えることができる。 到 こ ・与えられたテーマについて、自分の考えを即興で と 達 相手に伝えることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、キーワードを捉え、大 目 聞 意を把握することができる。 標 く ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 こ の内容を正しく聞き取ることができる。 と 単元 L.1 5月 学 期 L.2 6月 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・アフリカの貧困の問題について考える。 ・自分の願望を英語でまとめる。 ・Are You Really a Sloth? ・インタビュー形式の対話を行う。 ・日本の伝統文化を紹介する。 ・Designed to Change the World ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ L.3 8月 9月 ・動物の予知能力について英語で簡潔にまとめる。 ・新聞記事の形式に慣れ、内容を理解する。 ・The Story of the Teddy Bear L.4 ・ボランティア活動をする上で大切なことについて話す。 ○◎◎○ ・自分の経験したボランティア活動について発表する。 ・The Miracle of Fermentation ○◎◎○ ・グラフなどのデータを表現する英語に慣れる。 ・Shedding Tears for My Patients ・絵画を比較し、その感想を発表する。 ○◎◎○ ・絵文字に文化の違いが現れることを理解する。 ・Inspired by Nature ○◎◎○ L.5 11月 L.6 期 12月 L.7 1月 L.8 3 学 ・説明文やエッセイ、対話形式など様々な形態の英語 読 を、重要な事実を捉えながら正しく読み取ることがで む きる。 こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて正確に と 音読することができる。 7月 2 10月 学 とができる。 ・An Abundant Well hat Never Runs Dry 4月 1 ・与えられたテーマについて、賛成・反対の立場とそ 書 の理由を具体例を示して書くことができる。 く ・自分の意見や考えを段落構成を考えながら100語程度 こ で書くことができる。 と ・英文の内容について、自分なりの英語で要約するこ 2月 L.9 期 3月 L.10 第1回 第2回 第3回 ・自然と人とのつながり、「共生」について考え、意見を述べる。 ・Finding the Real Santa Claus ・日本における世界貢献、平和貢献について考える。 ・国際援助をする上での留意点について話し合う。 ・The Underground Reporters ・将来就きたい職業について、簡潔に英語でまとめる。 ・Is the Internet Making Us Stupid? ・手紙の形式を理解する。 ・歴史上の人物に手紙を書き、発表する。 ○◎◎○ ○◎◎○ 第4回 ○◎◎○ 主 ・与えられたテーマについて、英語で分かりやすく話す。 な ・本文の内容に関する質問に英語で答える。 活 ・本文の要約を相手に口頭で伝える。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 3 科 目 コミュニケーション英語Ⅱ 学年 教科書 PRO-VISION ENGLISH COMMUNICATION Ⅱ 2年 類型 Ⅱ型、SGⅡ型 桐原書店 副教材 音読英単語 Z-KAI ・与えられた場面において、状況や立場に応じて自 話 分の用件を正確な英語で伝えることができる。 す ・英文の内容に関する質問について、根拠文を正し く捉え、自分なりの英語で答えることができる。 到 こ ・与えられたテーマについて、自分の考えを即興で と 達 相手に伝えることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、キーワードを捉え、大 目 聞 意を把握することができる。 標 く ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 こ の内容を正しく聞き取ることができる。 と 単元 L.1 5月 学 期 L.2 6月 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・アフリカの貧困の問題について考える。 ・自分の願望を英語でまとめる。 ・Are You Really a Sloth? ・インタビュー形式の対話を行う。 ・日本の伝統文化を紹介する。 ・Designed to Change the World ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ L.3 8月 9月 ・動物の予知能力について英語で簡潔にまとめる。 ・新聞記事の形式に慣れ、内容を理解する。 ・The Story of the Teddy Bear L.4 ・ボランティア活動をする上で大切なことについて話す。 ○◎◎○ ・自分の経験したボランティア活動について発表する。 ・The Miracle of Fermentation ○◎◎○ ・グラフなどのデータを表現する英語に慣れる。 ・Shedding Tears for My Patients ・絵画を比較し、その感想を発表する。 ○◎◎○ ・絵文字に文化の違いが現れることを理解する。 ・Inspired by Nature ○◎◎○ L.5 11月 L.6 期 12月 L.7 1月 L.8 3 学 ・説明文やエッセイ、対話形式など様々な形態の英語 読 を、重要な事実を捉えながら正しく読み取ることがで む きる。 こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて正確に と 音読することができる。 7月 2 10月 学 とができる。 ・An Abundant Well hat Never Runs Dry 4月 1 ・与えられたテーマについて、賛成・反対の立場とそ 書 の理由を具体例を示して書くことができる。 く ・自分の意見や考えを段落構成を考えながら100語程度 こ で書くことができる。 と ・英文の内容について、自分なりの英語で要約するこ 2月 L.9 期 3月 L.10 第1回 第2回 第3回 ・自然と人とのつながり、「共生」について考え、意見を述べる。 ・Finding the Real Santa Claus ・日本における世界貢献、平和貢献について考える。 ・国際援助をする上での留意点について話し合う。 ・The Underground Reporters ・将来就きたい職業について、簡潔に英語でまとめる。 ・Is the Internet Making Us Stupid? ・手紙の形式を理解する。 ・歴史上の人物に手紙を書き、発表する。 ○◎◎○ ○◎◎○ 第4回 ○◎◎○ 主 ・与えられたテーマについて、英語で分かりやすく話す。 な ・本文の内容に関する質問に英語で答える。 活 ・本文の要約を相手に口頭で伝える。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 2 科 目 英語表現Ⅱ 学年 2年 類型 共通 教科書 Departure English Expression Ⅱ 大修館 副教材 総合英語be ・与えられた場面において、状況や立場に応じて自 話 分の用件を正確な英語で伝えることができる。 す ・英文の内容に関する質問について、根拠文を正し く捉え、自分なりの英語で答えることができる。 到 こ ・与えられたテーマについて、自分の考えを即興で と 達 相手に伝えることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、キーワードを捉え、大 目 聞 意を把握することができる。 標 く ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 こ の内容を正しく聞き取ることができる。 と 単元 4月 1 5月 学 期 6月 7月 8月 ・与えられたテーマについて、賛成・反対の立場とそ 書 の理由を具体例を示して書くことができる。 く ・自分の意見や考えを段落構成を考えながら100語程度 こ で書くことができる。 と ・英文の内容について、自分なりの英語で要約するこ とができる。 ・説明文やエッセイ、対話形式など様々な形態の英語 読 を、重要な事実を捉えながら正しく読み取ることがで む きる。 こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて正確に と 音読することができる。 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ L.1 ・印象を述べる/感謝する ○◎◎○ L.2 ・勧誘する/紹介する・説明する ○◎◎○ L.3 ・用件を依頼する/希望を述べる ○◎◎○ L.4 ・気持ちを伝える/発表する・報告する ○◎◎○ L.5 ・例を示して説明する/項目を列挙する ○◎◎○ L.6 ・対比、対照を表現する ○◎◎○ L.7 ・提案する・助言する/引用する・論証する ○◎◎○ L.8 ・重要性・必要性を述べる/要約する・結論を述べる ○◎◎○ L.9 ・主張する/理由を述べる ○◎◎○ L.10 ・許可する・禁止する/期待、願望を述べる ○◎◎○ 第1回 9月 2 10月 学 期 11月 12月 1月 3 学 2月 期 第2回 第3回 第4回 3月 主 ・与えられたテーマについて、英語で分かりやすく話す。 な ・与えられたテーマに関して、ある程度まとまった文章を書く。 活 ・与えられたテーマでディスカッションやディベートをする。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 1 科 目 英語表現Ⅱ 学年 2年 類型 SG共通 教科書 Departure English Expression Ⅱ 大修館 副教材 総合英語be ・与えられた場面において、状況や立場に応じて自 話 分の用件を正確な英語で伝えることができる。 す ・英文の内容に関する質問について、根拠文を正し く捉え、自分なりの英語で答えることができる。 到 こ ・与えられたテーマについて、自分の考えを即興で と 達 相手に伝えることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、キーワードを捉え、大 目 聞 意を把握することができる。 標 く ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 こ の内容を正しく聞き取ることができる。 と 単元 4月 1 5月 学 期 6月 7月 8月 ・与えられたテーマについて、賛成・反対の立場とそ 書 の理由を具体例を示して書くことができる。 く ・自分の意見や考えを段落構成を考えながら100語程度 こ で書くことができる。 と ・英文の内容について、自分なりの英語で要約するこ とができる。 ・説明文やエッセイ、対話形式など様々な形態の英語 読 を、重要な事実を捉えながら正しく読み取ることがで む きる。 こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて正確に と 音読することができる。 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ L.1 ・印象を述べる/感謝する ○◎◎○ L.2 ・勧誘する/紹介する・説明する ○◎◎○ L.3 ・用件を依頼する/希望を述べる ○◎◎○ L.4 ・気持ちを伝える/発表する・報告する ○◎◎○ L.5 ・例を示して説明する/項目を列挙する ○◎◎○ L.6 ・対比、対照を表現する ○◎◎○ L.7 ・提案する・助言する/引用する・論証する ○◎◎○ L.8 ・重要性・必要性を述べる/要約する・結論を述べる ○◎◎○ L.9 ・主張する/理由を述べる ○◎◎○ L.10 ・許可する・禁止する/期待、願望を述べる ○◎◎○ 第1回 9月 2 10月 学 期 11月 12月 1月 3 学 2月 期 第2回 第3回 第4回 3月 主 ・与えられたテーマについて、英語で分かりやすく話す。 な ・与えられたテーマに関して、ある程度まとまった文章を書く。 活 ・与えられたテーマでディスカッションやディベートをする。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 1 科 目 DDⅡ 学年 2 類型 SG共通 教科書 Impact Issues 2 副教材 総合英語be ・与えられた状況に応じて、間違えを恐れずに英語 話 で伝えることができる。 す ・英語音声の特徴を理解しながら、大きな声で音読 到 こ することができる。 と 達 度 目聞 標く こ と 単元 ・さまざまな話題について、自分の考えを明らかにし 書 て50語程度のまとまりのある英文を書くことができ く る。 こ と ・英文の内容をKey Wordsを用いて再構築したり、自分 の言葉を使って要約したりすることができる。 読 む こ と 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ 4月 1 学 期 5月 Traffic Jam ・新しい交通機関について考える。 ◎◎ ○ 第1回 6月 Who Needs the Local 7月 language? ・英語を学ぶ意義について考える。 ◎◎ ○ ・いじめ解消の解決策を考える。 ◎◎ ○ ・将来の夢を考える。 ◎◎ ○ 8月 Cyber Bullying 2 学 第2回 10月 Why Go to 11月 School? 期 第3回 12月 Who Will Help Them? 1月 3 学 期 Too little, Too Late ・難民救助における政府の対応について考える ◎◎ ○ ・環境問題について英語で話し合う。 ◎◎ ○ 2月 Finding the 3月 Right One 第4回 ・理想の人間関係について意見を述べる。 ◎◎ ○ 主 ・与えられたテーマについて、下を向かず堂々と英語で話す。 な ・与えられたテーマで、即興のスキットを行う。 活 ・与えられたテーマで、ディスカッションやディベートを行う。 動 評 a ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 b ワークシート、予習プリントなどの課題への 価 取組 c 音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト d 単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 4 科 目 コミュニケーション英語Ⅲ 学年 3年 類型 共通 教科書 CROWN English Communication Ⅲ (三省堂) 副教材 Change the World(いいずな書店) ・与えられた条件に合わせて、即興で話したり、伝 ・論点や根拠などを明確にし、文章の構成を考えなが 話 えたい内容を整理して論理的に話すことができる。 す ・情報や考えなどを聞いて、質問したり意見を述べ たりし話題を発展させることができる。 到 こ ・立場を決めて意見をまとめ、相手を説得するため と 達 に意見を述べることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、情報や考えなどを的確 目 聞 に理解したり、概要や要点をとらえたりできる。 標 く ・未知の語の意味を推測したり、背景となる知識を 書 ら書くことができる。 く ・説明や描写の表現を工夫して、相手に効果的に伝わ こ るように書くことができる。 と ・効果的な事例を取り入れながら、自分の意見や感想 こ 活用したりしながら聞くことができる。 と ・主題と詳細情報を区別しながら理解できる。 単元 1 4月 L.1 5月 L.2 学 期 6月 L.3 7月 L.4 を論理的に整理して書くことができる。 ・書かれた情報や考えなどを的確に理解したり、概要 読 や要点をとらえることができる。 む ・速読したり、精読したりするなど、目的に応じた読 こ み方をすることができる。 と ・書き手の意図などを正確に理解して、自分の意見と 比較しながら批判的に読むことができる。 主な単元の目標 ・外国語を学ぶことと同時に自国の文化を学び発信することの意義について意見を述べる。 ・ドナルド・キーンの日本とのかかわりについて読み取る。 ・社会貢献と商業主義のあり方について意見を述べる。 ・世界の貧困の現状とそれを解決するデザインについて読み取る。 ・医師や病院、未来の医療について意見を述べる。 ・一つのことを極める大切さについて読み取る。 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○◎◎○ ○◎◎○ 第1回 ○◎◎○ ・インスタレーションアーティストの意図について意見を述べる。 8月 L.5 9月 L.6 2 学 期 10月 L.7 11月 L.8 12月 L.9 3 1月 学 期 2月 3月 L.10 ・インスタレーションアートとアーティストの目標を読み取る。 ・社会貢献の在り方について意見を述べる。 ・瀬谷ルミ子の活動を通して、平和の在り方について読み取る。 ・奇跡、占いなどについて意見を述べる。 ・物事を科学的に考えることの意義について読み取る。 ・方言の禁止や英語を公用語にすることについて意見を述べる。 ・世界の二言語併用の現実について読み取る。 ・「ヴァーチャルウオーター」について意見を述べる。 ・世界を襲う水危機について読み取る。 ・市場原理と公共の利益や教育のあり方について意見を述べる。 ・ものの「商品化」について読み取る。 ・自分に影響を与えた人の言葉を紹介させ、その理由について述べる。 ・ジョブズの名言に触れ、その意図について読み取る。 ○◎◎○ ○◎◎○ ○◎◎○ 第2回 ○◎◎○ ○◎◎○ 第3回 ○◎◎○ ○◎◎○ ・メモや写真等を利用しながら与えられたテーマについて話す。 主 ・本文の内容に関する英問に英語で答える。 な ・キーワードを使って本文の要約を相手に口頭で伝える。 活 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト 評価の ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 観点 (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 3 科 目 英語表現Ⅱ 学年 3年 類型 Ⅰ型 教科書 MAINSTREAM English Expression Ⅱ 増進堂 副教材 DATABASE4500 桐原書店 ・与えられた場面において、状況や立場に応じて自 話 分の用件を正確な英語で伝えることができる。 す ・英文の内容に関する質問について、根拠文を正し く捉え、自分なりの英語で答えることができる。 到 こ ・与えられたテーマについて、自分の考えを即興で と 達 相手に伝えることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、キーワードを捉え、大 目 聞 意を把握することができる。 標 く ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 こ の内容を正しく聞き取ることができる。 と 単元 ・与えられたテーマについて、賛成・反対の立場とそ 書 の理由を具体例を示して書くことができる。 く ・自分の意見や考えを段落構成を考えながら100語程度 こ で書くことができる。 と ・英文の内容について、自分なりの英語で要約するこ とができる。 ・説明文やエッセイ、対話形式など様々な形態の英語 読 を、重要な事実を捉えながら正しく読み取ることがで む きる。 こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて正確に と 音読することができる。 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・学校の図書館についてのピンポンディベートをする。 4月 L.12 1 5月 L.13 ○◎◎○ ・英語が公用語であるべきかについてディベートをする。 学 ○◎◎○ ・投票できる年齢を引き下げるかどうかについてディベートをする。 期 6月 L.14 7月 L.15 ○◎◎○ ・遺伝子組み換え食品について、英語でエッセイを書く。 8月 9月 ○◎◎○ 第1回 ・英語での姓名表記の在り方について、英語でエッセイを書く。 L.16 ○◎◎○ ・死刑制度の賛否について、英語でエッセイを書く。 2 10月 学 期 11月 L.17 ○◎◎○ 第2回 ・俳句の特徴や書き方を学び、英語で俳句を書く。 L.18 ○◎◎○ ・ことわざから、エピソードを連想し、それを文章にする。 12月 L.19 ○◎◎○ 第3回 ・10年後の自分についてまとまった英文を書く。 1月 L.20 ○◎◎○ 3 学 2月 期 3月 主 ・与えられたテーマについて、英語で分かりやすく話す。 な ・与えられたテーマに関して、ある程度まとまった文章を書く。 活 ・与えられたテーマでディスカッションやディベートをする。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 外国語 単位数 2 科 目 英語表現Ⅱ 学年 3年 類型 Ⅱ型 教科書 MAINSTREAM English Expression Ⅱ 増進堂 副教材 DATABASE4500 桐原書店 ・与えられた場面において、状況や立場に応じて自 話 分の用件を正確な英語で伝えることができる。 す ・英文の内容に関する質問について、根拠文を正し く捉え、自分なりの英語で答えることができる。 到 こ ・与えられたテーマについて、自分の考えを即興で と 達 相手に伝えることができる。 度 ・対話や説明などを聞いて、キーワードを捉え、大 目 聞 意を把握することができる。 標 く ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて英文 こ の内容を正しく聞き取ることができる。 と 単元 ・与えられたテーマについて、賛成・反対の立場とそ 書 の理由を具体例を示して書くことができる。 く ・自分の意見や考えを段落構成を考えながら100語程度 こ で書くことができる。 と ・英文の内容について、自分なりの英語で要約するこ とができる。 ・説明文やエッセイ、対話形式など様々な形態の英語 読 を、重要な事実を捉えながら正しく読み取ることがで む きる。 こ ・英語音声の特徴を理解し、音連結を踏まえて正確に と 音読することができる。 主な単元の目標 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ・学校の図書館についてのピンポンディベートをする。 4月 L.12 1 5月 L.13 ○◎◎○ ・英語が公用語であるべきかについてディベートをする。 学 ○◎◎○ ・投票できる年齢を引き下げるかどうかについてディベートをする。 期 6月 L.14 7月 L.15 ○◎◎○ ・遺伝子組み換え食品について、英語でエッセイを書く。 8月 9月 ○◎◎○ 第1回 ・英語での姓名表記の在り方について、英語でエッセイを書く。 L.16 ○◎◎○ ・死刑制度の賛否について、英語でエッセイを書く。 2 10月 学 期 11月 L.17 ○◎◎○ 第2回 ・俳句の特徴や書き方を学び、英語で俳句を書く。 L.18 ○◎◎○ ・ことわざから、エピソードを連想し、それを文章にする。 12月 L.19 ○◎◎○ 第3回 ・10年後の自分についてまとまった英文を書く。 1月 L.20 ○◎◎○ 3 学 2月 期 3月 主 ・与えられたテーマについて、英語で分かりやすく話す。 な ・与えられたテーマに関して、ある程度まとまった文章を書く。 活 ・与えられたテーマでディスカッションやディベートをする。 動 評 ・ペアワーク、グループワークへの参加状況や取組 ・ワークシート、予習プリントなどの課題への取組 価 ・音読テスト、口頭テストなどのインタビューテスト ・単元テスト、単語テストなどの小テスト ① 関心・意欲・態度 ② 表現能力 ③ 理解能力 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 家 庭 科 目 家庭基礎 学年 第1学年 類型 共通 単位数 2単位 教科書 家庭基礎 明日の生活を築く (開隆堂) 家庭科ノート、調理実習ノート基礎編 (愛媛県高等学校家庭科教育研究会編) 副教材 2015最新 生活ハンドブック 家庭 資料&成分表 (第一学習社) 学習目標 家族や生活の営みを人の一生とかかわりの中でとらえ,家族や家庭生活の在り方,子どもと 高齢者の生活と福祉,生活の自立と健康のための衣食住,消費生活と環境などに関する基礎 的・基本的な知識と技術を習得させ,男女が協力して家庭や地域の生活の充実向上を図る能力 と実践的な態度を育てることを目標とします。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 導入、オリエンテーション ・学習内容・方法・評価を理解する。 第1部 第1章 青年期の自立と 家族・家庭 5月 1 第3章 高齢期を見通す ・家族・家庭の意義を理解し、家族の一員 学 福祉について理解し、高齢者を支える家族 期 としての意識を持つ。 や地域社会の役割について考える。 第4章 共生社会と福祉 7月 第2部 第2章 被服の管理と着装 ・くらしを支える福祉のあり方を理解する。 ・被服の機能と着装、管理の知識と技術を 習得し、健康で快適な衣生活を理解する。 2 10月 学 第1章 食事と健康 ○◎ ○ ・高齢者の心身の特徴と生活及び高齢者の 6月 8月 9月 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ◎ ○ ○○○◎ ○○ ◎ ○○◎○ 第1回 ・栄養、食品、調理、食品衛生などに関す る基礎的な知識と技術を習得し、健康で安 ○○◎○ 全な食生活について理解する。 第4章 生涯の経済計画 ・家庭経済や消費生活に関する基礎的な知 識を習得し、現代の消費生活の課題を認識 11月 第5章 消費者としての自立と 社会参加 期 12月 第6章 ライフスタイルと環境 し、消費者として責任をもって行動できる ようにする。 ○◎ ○ ◎○ ○ ◎○ ○ 第3回 ・現代の消費生活と環境のかかわりを理解 し、環境負荷の少ない生活を目指して生活 意識や生活様式を見直す。 1月 第3章 住居と住環境 関する基礎的な知識を習得し、健康で快適 3 学 期 ・住居の機能、住生活と健康・安全などに ○○◎○ な住生活について理解する。 2月 第1部 第2章 次世代を育む ・子どもの発達、保育、福祉を通して、健 全な発達を支える親や社会の役割を理解す ○○○◎ るとともに保育への関心を深める。 3月 第2部 第7章 自己の生活設計 ・将来の生活への目標を立て、目指すライ フスタイル実現のための生活を設計する。 ○◎ ○ 第4回 学 習 の 方 法 ・ワークシート、実習ノート、資料集等を用いて授業を行います。実験・実習を活用し、実際の生活で 実践できるように、生活との関わりを意識しながら進めていきます。講義や実習、グループ活動等に意 欲的に取り組み、授業内容を参考にしながら、生活の中での問題点を発見し、自分で解決できる能力を 身につけていきましょう。 評 価 の 仕 方 ・ワークシート、実習ノート、ホームプロジェクト等長期休業中の課題、授業態度等の平常の評価を含 め、実習及び定期考査の成績を多面的に評価します。 ・授業への取り組み状況(授業態度・実習態度・学習活動への参加状況など)、課題の内容・提出状 況、定期考査などから総合的に評価します。 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。) 平成27年 松山東高等学校シラバス 教 科 情報 単位数 1単位 副教材 科 目 情報の科学 学年 第1学年 教科書 最新情報の科学(実教出版) 1 情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解する。 2 情報と情報技術を問題の発見と解決に効果的に活用するための科学的な考え方を習得す る。 3 情報社会の発展に主体的に寄与する能力と態度を育てる。 学 習 計 画 及 び 内 容 4月 序章 情報社会と私たち 1 5月 ・情報技術や、それによって実現されるコ ミュニケーション等、情報化の明るい側面 と、ものと情報の違いを学ぶ。 ・アナログとディジタルの違い、ディジタ ル化の特徴について学ぶ。 コンピュータでの整数と実数の表現につ 2節 コンピュータでのディジタル表現 いて学ぶ。 ・CPU内部の構成について学び、CPUの動作 を理解する。 3節 コンピュータの仕組み 評価の観点 定期考査 ①②③④⑤ ○ ◎ ○ ◎ 第1章 情報とコンピュータ 1節 情報の表し方 学 6月 期 7月 8月 第2章 ネットワークの仕組みと情報システム ・ネットワークとその構成について学ぶ。 ・情報システムの定義を理解し、身近な情 9月 1節 ネットワークの仕組み 報システムや、情報の流れ、個人情報の扱 2 10月 2節 情報システムと情報セキュリティ 期 共通 最新情報の科学学習ノート(実教出版) 30時間でマスターOffice2010(実教出版) 学習目標 学 類型 11月 12月 いを学ぶ。 第3章 問題解決のためのコンピュータ活用 ・問題解決の定義と手順について学ぶ。 アルゴリズムとプログラミング、モデル化 1節 問題解決 とシミュレーション、データベースと情報 2節 アルゴリズム 検索などの問題解決のための手段を学ぶ。 第1回 ○ ◎ ○◎ 第3回 3節 モデル化とシミュレーション 1月 3 学 期 学 習 の 方 法 第4章 ネットワークとデータベースの活用 ・検索サイトを用いて、効率よく情報を収 集する方法を学ぶ。 1節 ネットワークの活用 ・情報を収集、整理・分析、発表・発信し 評価と改善を行う方法を学ぶ。 ○◎ 2月 2節 データベース ・社会を支える情報技術について学ぶ。 第5章 情報技術と社会 3月 1節 情報化による生活の変化 ・知的財産権,産業財産権とその保護につ いて学ぶ。 2節 情報技術による社会の発展 ◎ ○ 授業では、コンピュータ実習を中心に進めていきます。表計算ソフトを使用した情報の収集・整理 (グラフ化)・分析、プレゼンテーションソフトを使用した情報の統合・発信の方法について個人で学習 します。さらに、発表・評価をし、情報の活用法を完成させていきます。 年2回の定期考査で、著作権・セキュリティなど、2進法・16進法を使った情報のディジタル化な ど、教科書の全範囲の学習を進め、副教材とともに定着させていきます。 評 価 の 実習の内容・態度等と定期考査の成績を総合的に評価します。 仕 方 ① 関心・意欲・態度 ② 思考・判断・表現 ③ 技能 ④ 知識・理解 ⑤ なし 評価の (評価欄の数字は上記の評価の観点に対応しており、重点的に評価する項目に◎、評価する項目に 観点 ○を記入している。)
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