ドイツで介護体験をして思う事 日本のインターネットで介護士募集の

ドイツで介護体験をして思う事
日本のインターネットで介護士募集の掲示板情報を得てドイツで短期間でしたが
障害児のケアを体験しました。
語学力は B1が必要、A1 レベルの私は情けない状況でももあり最初の1週間は
アパートから利用者さんのお宅までの道のりやスーパー等を覚えるので精一杯。
ヘルパーの仕事自体は日本で行っていることとそれ程変わりないのですが
文章を書いたり会話や薬局へ薬を取りに行く時‥語学力不足を痛感しました。
今回の体験ではその日その日の様子を把握して行く事でいっぱいいっぱいでした
日本では家事と身体ケアがあり、家事のケアで身体に触れる事はできないし、
家事の買い物は代行のみで利用者と一緒に行くのは移動支援になります。
散歩も日本では移動支援になります
書類も日本の方が細かく分類されてるように感じました
でも実際はこんなに細かくしなくても紙の無駄?かもしれないと感じる事もあり
ます
ドイツの方が合理的に出来てるとも感じました
でも介護にお金がかかるのは、ドイツも日本も同じみたいです。
ドイツで暮らしてみたいという夢を持っている私ですがドイツ語力の不足で言い
たい事が伝わらないもどかしさなどを感じこの体験を無駄にしないためにも、これ
からは今まで以上にドイツ語頑張ろうと思います。
最後に竹の会の皆様にお会い出来て本当に嬉しかったです
皆様の優しさに感謝の気持ちでいっぱいです
少しでも皆様のお力になれるよう頑張ります
(A.T)