(2015 年度)「アメリカ情報システムセミナー」開催要領 世界の最先端をいくアメリカのIT先端技術企業等を訪問し、情報システム 技術・ネットワークテクノロジーの最新動向とその活用実態・今後の活用動向 等について研修するとともに、アメリカの農業生産・流通等の現場の視察を通 じて、わが国農業との違いなどを学習、体得することで、今後の情報システム 活用のための視野を広げ、新たな着想力、創造力の向上に資する。 1.実施時期 平成27年9月30(水)~10月10日(土)(11日間) 2.訪問都市 ニューオリンズ、サンフランシスコ、シアトル 3.参加対象者 全国および県段階におけるJAグループの情報システム担当役職員等 (募集予定人数20名) 4.セミナーの内容と主な研修・視察先 (1) 米国におけるIT先端技術の最新動向の研修・視察 IBM社、富士通アメリカ社、シスコシステムズ社、マイクロソフト社、他 (2) 米国の農業関連施設等の研修・視察 全農グレイン(株)、穀物農家、その他 5.日程 別紙、日程表のとおり *諸般の事情により訪問日、研修・視察先などが変更になる場合があります。 6.参加費用(予定) 1人の料金 2人部屋 79万円 1人部屋 92.3万円 ※参加費用は参加人数の他、航空会社の運賃改定および為替相場の影響などに より変動するため、参加者人数確定後に参加費用を決定し別途連絡いたします。 (1) 参加費用に含まれるもの ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 航空運賃および訪問国における移動交通費 ホテル料金(3~4星クラス、1室2名) 食事料金(全行程食事付) 手荷物料金(1人スーツケース1個、航空バッグを含めて23kgまで) 空港税、出国税、羽田空港旅客施設使用料、燃油サーチャージ 団体行動中のチップ -1- ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 研修先訪問に際しての諸費用 研修資料及び報告書作成費 添乗員経費・現地通訳経費 ESTA認証(電子渡航認証システム)取得費用 (2) 参加費用に含まれないもの ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ 超過手荷物料金(23kgを超える分) 個人的性質の出費(電報・電話料、追加飲食費等個人行動から生じた諸費用) 渡航手続諸費用 海外旅行保険料 前泊費用、自宅と出発・到着空港間の交通費・宿泊費 事前研修等を開催し参加する際の旅費 希望者のみ参加の小旅行等オプショナル・ツアー代金 7.参加申込み (1)申込方法:JC総研のホームページにある「海外研修」のページに、申込 みのページを作成しますので、インターネットから申し込みを お願いします。 ① JC総研ホームページ ⇒ ③海外研修ページ のご案内 ⇒ トップページ ⇒ ②セミナー・公開研究会ページ ④(2015 年度) 「アメリカ情報システムセミナー」 申込はこちら (2)特記事項記載:①1人部屋、2人部屋の希望の記入と、 ②その他、特記事項がある場合は、ご記入をお願いします。 (3)申込期限 :平成27年7月24日(金) なお、渡航手続きに必要なパスポート関連情報等の取りまとめ(旅行申込書 等の提出)につきましては、7月下旬を目途に参加者ご本人様宛ご案内いた します。 8.参加費請求 申込みに対する参加承諾決定後、別途請求書を送付します。 9.参加申込み後の参加取消しについて 参加申込み後、旅行開始の前日から起算して、遡って30日目にあたる日以降に 参加者の都合でこれを取り消される場合は、所定の取消料をいただきます。 10.事前研修会について 参加者には、平成27年8月28日(金)開催予定の(2015年度) 「アメリカ情 報システムセミナー事前研修会」にご参加いただきます。(別途ご案内) -2- 11.セミナー実施の判断基準について、 (1) 応募者が15名未満の場合は中止する場合があります。 (募集締め切り時点で判断し、応募団体に連絡します) (2) 紛争等の発生で戦時と認められる場合、危険地域での視察は中止します。 (判断時期:募集締め切り時点、実施1カ月前、その後実施日まで) (3) 伝染性病気等の流行による危険が認められる場合、危険地域での視察は中止 します。 (判断時期:募集締め切り時点、実施1カ月前、その後実施日まで) 12.セミナーの企画・実施 (1) 研修企画: 一般社団法人 JC総研 経営相談部 担当:石塚、島田 〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11番地 飯田橋レインボービル5階 TEL:03-6280-7253 FAX:03-3268-8761 (2) 旅行企画: 株式会社農協観光 首都圏支店 13.個人情報の利用目的 参加申込みにともなう個人情報の利用目的は以下のとおりです。利用目的の 中で特に制限したい項目がある場合は、事前にご連絡ください。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 渡航者数確認による当セミナー開催の可否決定 班編制および宿泊組み合わせの決定 海外研修・視察先への連絡 参加費の請求先の確定と請求 事務局と参加者の間の連絡 旅行企画の㈱農協観光との業務連絡 参加者リストの作成(緊急事務連絡等の必要性) 当セミナーの「しおり」への掲載 当セミナー終了後の報告会を開催した場合の事務局と参加者の間の業務連絡 当セミナー資料・報告書等の所属団体への送付 以上 -3- 2015 年度「アメリカ情報システムセミナー」日程表 平成 27 年 6 月現在 一般社団法人 JC総研 日次 1 月日(曜) 9/30 (水) 発着地/滞在地 成 田 空 成 田 ヒ ュ ー ス ト ン ヒ ュ ー ス ト ン ニューオリンズ 交通機関 港 発 N H 1 7 4 着 発 U A 5 9 5 着 専用バス 発着 10/1 (木) 集合、搭乗手続き後、待合室にて結団式 空路、ヒューストンヘ (所要:12 時間 15 分 日本との時差-14 時間) 空路、ニューオリンズへ (所要:1 時間 8 分) 着後、ホテルへ 後 市内 (ニューオリンズ泊) 08:45 11:15 09:30 11:30 12:38 午 2 スケジュール ニ ュ ー オ リ ン ズ 専用バス 午 午 前 農場視察 後 流通事情調査 (ニューオリンズ泊) 3 4 10/2 (金) 10/3 (土) ニ ュ ー オ リ ン ズ 専用バス 終 日 全農グレイン㈱研修 (ニューオリンズ泊) ニ ュ ー オ リ ン ズ 発 W N 3 0 8 0 1 0 : 4 5 空路、アトランタ経由サンフランシスコへ サ ン フ ラ ン シ ス コ 着 専用バス 1 6 : 3 0 (所要:7 時間 45 分 日本との時差-16 時間) (サンフランシスコ空港泊) サ ン フ ラ ン シ ス コ 専用バス 終 5 10/4 (日) 日 ・ナパバレー ・アオトレット ・サンフランシスコ市内 (サンフランシスコ郊外泊) サ ン フ ラ ン シ ス コ 専用バス 終 6 10/5 (月) 日 富士通アメリカ社研修 Apple Store (サンフランシスコ郊外泊) 7 8 10/6 (火) 10/7 (水) サ ン フ ラ ン シ ス コ 専用バス 終 日 IBM社研修 (サンフランシスコ郊外泊) サ ン フ ラ ン シ ス コ 専用バス 終 日 CISCO社研修 サ ン フ ラ ン シ ス コ 発 U A 4 4 7 1 6 : 1 0 空路、シアトルへ シ ア ト ル 着 専用バス 1 8 : 1 7 (所要:2 時間 7 分) 着後、ホテルへ (シアトル泊) 9 10/8 (木) シ ト ル 専用バス 終 日 MICROSOFT社研修 (シアトル泊) シ 10 ア ア ト ル 10/9 (金) 発 N H 1 7 7 1 2 : 4 0 空路、成田へ (所要:10 時間 20 分) (機中泊) 11 10/10 (土) 成 田 空 港 1 5 : 0 0 到着後、入国手続き等。 ※ 天候・交通機関の都合及び現地事情により、やむを得ず日程及び宿泊先ホテル等が変更になる場合があります。 ※ 視察先は、変更になる場合があります。 〔利用予定航空会社〕NH:全日空 UA:ユナイテッド航空 WN:サウスウエスト航空 〔食事〕全行程食事付
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