実用化に向けた国立がん研究センター 創薬シーズ発表会 National Cancer Center 日 時:2015年11月6日(金)13:00~18:15(受付開始12:00~) 場 所:日本橋ライフサイエンスハブ (東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビル8階) 参加費:無料(事前登録制) 定 員:100名 主 催:国立がん研究センター/知的財産戦略ネットワーク(株) 後 援:日本製薬団体連合会 協 賛:三井不動産(株) 【開催趣旨】 国立がん研究センターでは、2つの病院と研究所とが連携を強化することにより、研究所(基 礎)と病院(臨床)の連携によるトランスレーショナルリサーチを効率良く推進し、がんの予防から 早期診断・病態診断、治療、緩和ケアーまでを見据えた研究成果を精力的に生み出しております。 ここで得られた基礎と臨床が融合した研究成果を出口である製薬企業・診断薬企業に向けて 発信し、連携を構築することで、早期実用化を目指したいと考え、本発表会を企画致しました。 関係者の皆様の多数のご参加を歓迎致します。 * 知的財産戦略ネットワーク㈱、三井不動産㈱は、東京都のインキュべーションHUB推進プロジェクト事業を受託し、その一 部として本発表会を支援しております。 【お申し込み方法】(定員に達し次第、お申し込み終了とさせていただきます) ①所属機関名、②所属部署、③お名前、④お電話番号、⑤メールアドレス をご記入の上、Eメールにてお申し込みください。 宛先:[email protected] 【お問い合わせ先】 金野陽子/知的財産戦略ネットワーク㈱ Tel: 03-5288-5401 Fax: 03-3215-1103 Email: [email protected] WEBサイト http://www.ipsn.co.jp 日本橋ライフサイエンスハブ 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビル8階 東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結 (A6番出口) JR総武線快速「新日本橋」駅直結 プログラム 13:00-13:15 開会挨拶 国立がん研究センター研究所長 ■(第1部)■ (座長) 13:15-13:45 13:45-14:15 14:15-14:45 中釜 斉 ①細胞外小胞であるエクソソームを標的とした新規診断・治療薬の開発 研究所 分子細胞治療研究分野 主任分野長 落谷 孝広 ②変異型IDHを標的としたがん治療法の開発 研究所 造血器腫瘍研究分野 分野長 北林 一生 ③テロメレース新規機能を標的としたがん治療戦略 研究所 がん幹細胞研究分野 分野長 14:45-15:15 増富 健吉 ④膵がん検診の効率化を目指した血液バイオマーカーの実用化 研究所 創薬臨床研究分野 ユニット長 15:15-15:45 中釜 斉 本田 一文 ⑤未承認薬医師主導治験を中心とした新薬早期開発試験 先端医療開発センター センター長 大津 敦 休憩(15:45-16:00) ■(第2部)■ (座長) 16:00-16:30 大津 敦 ⑥オリジナルパネルを用いたシークエンシング検査の開発 先端医療開発センター TR分野 ユニット長 16:30-17:00 ⑦新しい概念に基づく抗体医薬の開発 先端医療開発センター 新薬開発分野 分野長 17:00-17:30 ⑧がん免疫療法の開発を中心に、診断キットの開発も 先端医療開発センター 免疫療法開発分野 分野長 市川 仁 松村 保広 中面 哲也 17:30-18:00 ⑨Nation-wide genome screeningが開拓する新しいがん治療・診断開発 先端医療開発センター TR分野 分野長 土原 一哉 18:00-18:15 閉会挨拶 知財財産戦略ネットワーク(株)代表取締役社長 秋元 浩
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