株式会社 平成 26 年度 1.)開催年月日 郡山コミュニティ放送 第3回 番組審議会【 議事録】 平成 27 年 1 月 21 日(水) 2.)開催場所 中国料理 珍満 郡山市駅前 2-7-19 3.)委員出席 ・委員総数 5名 ・出席委員数 5名 ・出席委員の氏名 福内浩明 島崎恒夫 宮本七重 椎根聡人 郷田みほ ・欠席委員の氏名 無し ・放送事業者側出席者 鈴木則雄 4.)議 題 ①前回議事録の承認 【宮本委員】あたかも「特定」リスナーのメールコーナーのように 【郷田委員】再放送の時間帯「および曜日」の再考を (「 」内加筆の上、承認) ②審査対象番組 ・番組名:『我ら、楽都市民!』 ・出演者:箭内美彦 加藤菜々子 ・放送日時: 平成 27 年 1 月8日(木)午後8時 40 分〜58 分 平成 27 年 1 月 15 日(木)午後8時 40 分〜58 分 ③報告事項 :新年からの番組の変更 ④その他 5.)議事概要 対象番組を審議委員に試聴していただき、率直な意見をうかがった。 6.)審議内容 (福内委員長) ・番組名が固い印象 ・『楽都』にはクラシックというジャンルに縛られないイメージを 持っているので、選曲が幅広いことは良い ・内容から 20 分という長さでは短い、30 分番組にしても良い ・喋り方の癖が気になる ・曲の解説をもっと入れても良い (島崎副委員長)・曲のジャンルが幅広く楽しめる ・イベントの報告の時系列が不明瞭 ・AKB48 にも良い曲があるという意外な発見があった (郷田委員) ・クラシック然としたタイトルからボニージャックスへという意外な 展開に驚いた ・楽都市民というタイトルからオールジャンルを予想したが クラシック寄りの出演者の人選に違和感。 (宮本委員) ・郡山の音楽団体を紹介する番組かと思った ・出演者の自己紹介が不足 ・出演者同士の話が噛み合っていない ・番組の方向性が見えない 選曲が絞れていない ・べたべた喋り方が気に障る ・音楽の知識が豊富なのは良い (椎根委員) ・クラシックから AKB48、話題のペンタトニックスまで選曲が幅広く 最後まで楽しめた ・ガクトくんバンドも紹介してください ・簡単に番組を休んでしまうことを敢えて言う必要はない (ココラジ 鈴木)・年末年始のタイトなスケジュールの中で制作したため、欠席者が いても、共演者未定のまま収録を敢行してしまった ・選曲はミュージシャンズ・チョイスを心掛けている ・タイトルは「判り易い」ことをモットーに決定した ・番組の方向性は、郡山がユネスコ認定の音楽都市を目指すには何が 必要か?ということになります。 その一つの要件に音楽堂の建設がある。 今後は楽器職人などの登場も考えている ・ペンタトニックスはアカペラコーラスグループであることの説明が 足りなかった 7.)審議機関の答申又は意見の概要の公表 ・好評の方法 : 当社のホームページ ・好評の内容 : 番組審議会の趣旨や審議内容の概略 ・公表の年月日: 2015 年 4月 1日 8.)その他、ご意見 【福内委員長】 【宮本委員】 タイムテーブル(印刷物)が活用されていない 【郷田委員】 再放送を土日に集約しなくても良いのでは
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