2014 年度 第 4 回 番組審議会 議事録 開催日時 2015．3．19 開催場所 キャッチ大会議室 記載日 2015．3．19 参加者 （刈谷市） 山口委員長・作田委員 （安城市） 稲垣委員 （高浜市) 神谷委員・下委員 （知立市) 市原委員・毛受委員 （碧南市） 角谷委員・二村委員 （西尾市） 尾崎委員 （KATCH） 森社長・松永常務・番組制作 G 安野グループリーダー・メディア広報 G 宮田グループリーダー 制作技術 G 井藤グループリーダー 番組担当者 小林 議題番組 「 KATCHTIME 特 別 編 ～ 震 災 か ら 4 年 ～ 」 議事進行 番組審議会事務局 角谷 会議内容 ① 地域の視聴者としての番組の感想と要望 ② 防災について地元ケーブルテレビ局に期待すること 【山口委員長】 審議開始。番組内容、議題内容について詳細説明を番組担当者・キャッチネットワーク小林に依頼。 【ＫＡＴＣＨ 小林】 震 災 から 4 年 が経 過 し風 化 していく現 状 の中 で、地 域 メディアとして何 ができるのかを考 えて構 成 した 番 組 。市 民 100 人 にインタビューを行 い、各 々が実 施 している災 害 への備 えと考 えを聞 くという 取 り組 みを行 った。番 組 は、昼 と夜 の 2 部 構 成 で放 送 しました。 【尾崎委員】 この地域で震災を風化させないためにも良い番組だった。 市民インタビューに関しては、様々な年代の意見を聞くことができて役に立った。 【角谷委員】 東日本大震災以外の過去の大地震の実情も少し紹介して欲しかった。大地震を実体験した方の声を実際に聞きたかった。 【二村委員】 各市が実施している防災対策、大地震の際の各市の被害想定について、さらに詳しく知りたい。 市民インタビューに関しては、市民の声をしっかりと分析し、その解決策を導き出してくれると有難い。 【市原委員】 西尾市役所での黙祷の様子を生中継していたが、保育園や小学校、中学校でも黙祷を実施している。 子どもたちの様子を中継した方が震災について考えるきっかけになると思う。 【毛受委員】 大震災の際、「KATCH を見ていたから助かった」となるように今後も番組を制作していって欲しい。 【神谷委員】 今後は、地域の消防団も取材してもらえると有難い。 消防団は、大震災に備え日々防災訓練を実施しているため、その活動を多くの人に知って欲しい。 【下委員】 市民インタビューは、市ごとに分かれていた方が見やすいと思う。学校や福祉施設の取り組み、意見を知りたかった。 【稲垣委員】 大震災時、KATCH には、「家族の安否確認」や「支援物資の有無」など、市民に直接関係する情報を中心に 報道して欲しいと思う。 【作田委員】 勉強になる番組だった。防災番組は、今後も定期的に放送して欲しい。 【山口委員】 地域密着の防災情報は KATCH でしか制作できないと思う。 記憶を風化させない、そして、大震災時、地域を守るために、今後も放送を続けて欲しい内容だった。 以上 1/1 株式会社キャッチネットワーク
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