東日本大震災復興支援 とどけよう スポーツの力を東北へ! 第34回全国高等学校弓道選抜大会 実施要項 1 目 的 高校学校教育の一環として、高等学校生徒に広く弓道競技の実践の機会を与え、 技能の向上とジュニア層の育成とともに、相互の親睦を図る。 2 主 催 公益財団法人全日本弓道連盟 3 後 援 文部科学省 ・ 栃木県 ・ 栃木県教育委員会 ・ 公益財団法人栃木県体育協会 宇都宮市 ・ 宇都宮市教育委員会 ・ 宇都宮市体育協会 栃木県高等学校体育連盟 ・ 公益財団法人日本武道館 4 主 管 栃木県弓道連盟 5 期 日 平成27年12月24日(木)・25日(金)・26日(土) 6 会 場 ブレックスアリーナ宇都宮 (宇都宮市体育館) 〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉五丁目6番18号 TEL028-663-1611 ※JR 宇都宮駅東口から徒歩20分 ※JR 宇都宮駅東口 4 番乗り場 関東バス「平出工業団地」行きに乗車 「マロニエプラザ前」下車 徒歩 3 分 7 競技種目 近的競技(坐射・的中制・直径 36cm 霞的) 8 競技種類 団体競技・個人競技 9 競技種別 男子の部・女子の部(団体・個人共) 10 適用規則 公益財団法人全国高等学校体育連盟「弓道競技規則」ならびに大会要項による。 11 大会日程 期 日 ・ 時 公益財団法人全国高等学校体育連盟 栃木県高等学校体育連盟弓道専門部 間 12月24日(木) 10:00 11:00 13:00 13:30 14:00 12月25日(金) 9:00 11:20 13:50 15:30 個人決勝終了後 12月26日(土) ・ 内 容 会 審判会議 監督会議 開 会 式 矢 渡 女子・男子個人予選 会 議 室 主競技場 女子団体予選 男子団体予選 女子・男子個人準決勝 女子・男子個人決勝 個人競技表彰式 主競技場 9:00 女子・男子団体決勝トーナメント 団体決勝終了後 閉会式(団体競技表彰式) ※上記の時間帯は予定であり、進行状況により変更がある。 主競技場 場 12 競技方法 (1)団体競技 ①予 選 ②決 勝 ③同中競射 (2)個人競技 ①予 選 ②準 決 勝 ③決 勝 1団体12射(各自4射1回)にて、的中数の上位から順次16団体を決勝進出とする。 1団体12射(各自4射1回)のトーナメント法で行う。 ※決勝トーナメントの組合せは、抽選により決定する。 決勝進出決定および決勝トーナメントにおいて同中の場合は、1団体3射(各自1射) にて競射を行う。 各自4射1回を行い、男女とも3中以上の的中者を準決勝進出とする。 各自4射1回を行い、男女とも3中以上の的中者を決勝進出とする。 射詰競射にて順位を決定する。射詰競射の5射目以降は、24cm 星的を使用する。 的中を逸した同位者は、優勝決定以外は遠近競射(36cm 霞的)で順位を決定する。 13 競技における注意事項 (1)団体競技 ①選手登録 選手3名・補欠1名・監督1名とし、競技への出場は、参加申込書の登録順とする。 立番(立順)の移動は認めない。 ②射場区分 予選は3人立×4射場、決勝トーナメントは3人立×2射場で行う。 ③制限時間 1立7分以内とする。 ア)行射時間は、進行委員の「始め」の合図で、計時委員が計時を開始する。 イ)30秒前に予鈴を、制限時間超過を確認して本鈴を鳴らす。 ウ)弦切れ、その他の事故が生じても時間の延長はしない。 エ)同中競射については、制限時間を設けない。 ④そ の 他 選手は四つ矢のほか替矢を準備すること。 決勝トーナメントにおける同中競射の1射目は、替矢を使用する。 (2)個人競技 ①選手登録 選手1名・監督1名とする。選手の変更は認めない。 ②射場区分 予選・準決勝・決勝とも3人立×4射場で行う。 ③制限時間 特に設けないが、「弦音打起し」を原則とする。 ④そ の 他 選手は四つ矢のほか替矢を準備すること。 (3)その他 ①競技の服装は、弓道衣(白筒袖・袴・白足袋)とする。 ②選手・監督の変更および交代については、「大会出場の手引き」に記載する。 ③予選の立番は、主催者が抽選により決定する。 14 表 彰 (1)団体競技(両種別共通) ①上位8校を表彰する。(優勝1校・2位1校・3位2校・5位4校) ②優勝校には、優勝杯を贈る。(次回大会で返還) ③技能優秀校を表彰する。 (2)個人競技(両種別共通) ①上位8名を表彰する。 ②技能優秀者を表彰する。 15 参加資格 (1)各都道府県弓道連盟(以下「地連」という。)・各都道府県高等学校体育連盟に登録し、地連から選 抜された団体および選手とする。(高等専門学校等を含む) (2)平成27年度在籍学年が第1学年・第2学年であること。ただし、同一学年での出場は1回限りと する。 (3)転校生で、転校後6ヶ月未満の者は、出場できない。ただし、一家転住等の理由によりやむを得な い場合は、所属する地連会長の承認を得ればこの限りではない。 (4)団体の編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。 (5)出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。 16 参加制限 (1)各都府県は、両種別とも団体競技は1団体、個人競技は2名とする。 (2)北海道は、南地区と北地区に分け、両種別とも団体競技は1団体、個人競技は2名とする。 (3)開催地は、(1)のほか両種別とも団体競技は1団体、個人競技は2名とする。 (4)前年度の優勝校および技能優秀校は、別枠で団体競技に出場ができる。 17 参加申込 (1)申込方法 ①データ(Excel ファイル→E-mail)による申込み 全日本弓道連盟 → 地連 → 出場校(必要事項入力) → 地連(参加資格確認) → 全日本弓道連盟(データによる申込受付完了) ・出場校は、所定の申込書データに必要事項を入力のうえ、所属する地連事務局にデータを送信 すること。 ・地連事務局は、そのデータを控えとし、取りまとめたデータを下記宛に送信すること。 ②紙(郵送)による申込み 出場校(①の申込書データに必要事項を入力後、1枚印刷し公印を押印) → 全日本弓道連盟(紙による申込受付完了) ・出場校は、 所定の申込書データに必要事項を入力し、印刷のうえ、所属長の認証を受け、 下記申込先へ郵送し申し込むこと。 ③注意事項 ・地連を経由し、E-mail 送付を行うことで、地連会長の認証とし、会長印の押印は省略する。 ・①データ(E-mail)申込み、②紙(郵送)申込みの両方を確認後、申込みを完了とする。 (2)申込先 〒150-8050 東京都渋谷区神南一丁目1番1号 岸記念体育会館内 公益財団法人 全日本弓道連盟 全国高等学校弓道選抜大会係 宛 TEL 03-3481-2387 FAX 03-3481-2398 E-mail [email protected] (3)申込期限 平成27年11月20日(金)必着(厳守) 18 参 加 料 無料 19 宿 業者より都道府県高等学校体育連盟弓道専門部宛に連絡する。 取扱業者 株式会社JTB関東 法人営業宇都宮支店 〒320-0801 栃木県宇都宮市池上町 4 番 1 号 TEL 028-614-2250 FAX 028-614-2005 担当者 八島・吉田・今井 泊 20 注意事項 (1)競技中の疾病・傷害などの応急手当は主催者側で行うが、その他の責任は負わない。 (2)引率者は、学校長の認める当該校の教職員とする。 (3)監督は、学校長の認める指導者であること。監督が外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保険(スポ ーツ安全保険等)に加入していることを条件とする。 (4)開会式・閉会式の服装は、弓道衣(白筒袖・袴・白足袋)もしくは制服とする。 (5)公式練習(12月23日(水))の時程・会場・受付方法などについては、「大会出場の手引き」に 記載する。 (6)参加者を対象に主催者で傷害保険に一括加入する。 (7)参加者は、健康保険証を持参のこと。 (8)参加者は、スポーツ安全保険に加入することが望ましい。 (9)参加者は、「大会出場の手引き」を周知すること。 21 参加申込書に記載される個人情報の利用目的について 参加申込書の提出により、以降の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。 なお、下記(2)について不同意の場合は、その旨を主催者へ申し出る事。 (1)大会プログラムならびに事務連絡文書への記載。(学校名、個人名、学年、段位、写真) (2)大会結果報告として、関係団体宛文書および月刊『弓道』・『高校弓道マガジン』・主催者ホーム ページへの記載。(学校名、個人名、学年、段位、写真) (3)報道機関、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関知しない。関係各法令を 遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。 以上
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