REAL4 の最新プログラムの配信チェックを行い、更新を行います。 1) システムメニューで、 【ファイル】‐【設定】をクリックします。 2) [更新]タブをクリックします。 3) 起動時に更新チェックを『する』を選択して、OK をクリックします。 (設定の詳細は後述の起動時に更新チェックをご覧ください) 4) システムメニューを終了して、再度、システムメニューを起動します。 通常は、下記内容の操作のみとなります。 5) システムメニューを起動すると、更新画面が表示されます。(画面右側に更新内容が表示されます) 画面が起動しない場合は、システムメニューの【ファイル】‐【更新】をクリックします。 キャンセル 後から更新を行う場合はこちらを選択して下さい。 システムメニューの右下に、最新ファイルがある旨を 表示します。都合の良い時にシステムメニューの【フ ァイル】‐【更新】を実行してください。 6) 更新をクリックすると更新を開始します。 途中、以下のメッセージが表示されましたらはいをクリックします。 7) システムメニューに戻りましたら、更新は終了です。 起動時に更新チェック システムメニューを起動時に、REAL4 の最新プログラムをチェックするかどうかを設定します。 をクリックして選択します。 しない: する: 確認のみ: チェックをしません。 更新がある場合、更新画面を表示します。 更新がある場合、右下に「更新ファイルあり」を 表示します。 常時、インターネットに接続されている PC の場合、使用できます。 No.1 ネットワーク(LAN)に繋がっていない PC の場合は、この方法でプログラムを更新してください。 ※ネットワークに繋がっており、なおかつ REAL4 がインストールされている PC が 1 台必要です。 まず、ネットワークに繋がっている PC で、更新ファイルを退避します。 1) システムメニューで、 【ファイル】‐【更新ファイル退避】をクリックします。 以下のメッセージが表示される場合は、更新ファイルを取得中です。 システムメニューのタイトルバーに[バックグラウンドで更新ファイル取得中]と表示されている間は退避で きませんので、表示が消えるまでお待ちください。 2) 退避先とファイル名を設定し、退避をクリックします。 確認メッセージが表示されますので、はいをクリックします。 退避先に同名のファイルが存在する場合、メッセージが表示されますので、良ければはいをクリックします。 3) 退避が終わると、以下のメッセージが表示されます。 退避先のフォルダーを開く場合ははい、そのまま終了する場合はいいえをクリックしてください。 次に、ネットワークに繋がっていない PC に、更新ファイルを導入します。 1) 退避した更新ファイルを、USB メモリなどに保存し、導入する PC へコピーします。 2) システムメニューで、 【ファイル】‐【退避した更新ファイルにより更新】をクリックします。 3) 更新ファイルを選択し開くをクリックします。 確認メッセージが表示されますのではいをクリックします。 4) 再度システムメニューが表示されると更新完了です。 REAL4 のバージョンは、REAL4 を起動していただき、 【ファイル】‐【バージョン情報】で確認できます。 No.2
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