「バックアップしたフォルダを開くツール」利用の手引き

「バックアップしたフォルダを開くツール」利用の手引き
ここでは,GCS12(旧リース PC)において「個人データバックアップ」ツールを用いて
バックアップしたデータを,GCS15(新リース PC)において復元する方法をご案内します。
1.デスクトップ画面左下の「スタートボタン」をクリックします。
2.左下に表示されている「アプリビューへの切り替えボタン」
(下向きの矢印)をクリッ
クします。
3.アプリの中の「個人データバックアップ 15」をクリックします。
4.「バックアップしたフォルダを開くツール」が起動したら,パスワードの欄に個人アカ
ウントのパスワード(GCS15 にサインインする際のもの)を入力してください。
5.GCS12(旧リース PC)でバックアップした,ファイルやフォルダが表示されます。
6.それぞれのファイルやフォルダを,ローカルディスク(D:)など GCS12(旧リース PC)
で保存していた場所に移動します。以上で,データの復元は完了となります。
【ご注意】
・
「バックアップしたフォルダを開くツール」の使用期限
「バックアップしたフォルダを開くツール」は,2015 年 4 月中旬をもって運用を終
了いたします。それまでにデータの復元を行わない場合,バックアップしたデータが
消滅してしまいますのでご注意ください。
・ソフトウェアの復元
ソフトウェアの動作ファイルなどは,
「バックアップしたフォルダを開くツール」で
ファイルを移行しただけでは正常に動作しない場合があります。その際は,新リース
PC にて,当該のソフトウェアを新たにインストールする必要があります。