女性の検診が変わりました 40歳代の乳がん検診は マンモグラフィと超音波検査の毎年交互の検診です マンモグラフィは、手に触れない小さなしこりまで発見できる優れた検査方法です。 しかし、閉経前の乳房にはたくさんの乳腺があるため、乳がんの所見を隠して 正しい判定ができないことがあります。 このため、乳腺の影響を受けずにしこりを確認できる超音波検査とマンモグラフィを 毎年交互に実施することになりました。 子宮頸がん検診は2年に1度の隔年受診です 子宮頸がんは非常にゆっくり進行し、「正常でない細胞」から「がん」になるのに おおよそ2年かかると言われています。 国の調査によれば、2年に1度の検診でも毎年受診するのと同様の効果があることが わかりました。このため、八街市でも平成25年度から2年に1度の隔年受診になりました。 肝炎ウイルス検査を受けましょう B型・C型肝炎ウイルスの感染に気付かずに放置すると、肝硬変、肝がんに進行するおそれ があります。平成26年度から八街市でも肝炎ウイルス検診が再開され、40歳の方は無料 で検査を受けることができます。 また、県内各保健所※1や県が委託している医療機関※2でも、無料で検査を受けることが できます(詳しくは※1※2へお問い合わせください)。 まだ検査を受けたことがない方は、B型・C型肝炎ウイルス検査を受け、感染している場合 には、早期に適切な医療を受けましょう。 〈問い合わせ先〉 ◎八街市での検診に関することは、健康管理課へ ※1保健所での検査に関することは、印旛保健所043-483-1135 ※2県が委託している医療機関での検査に関することは、 県健康福祉部疾病対策課043-223-2665 【市役所での献血開催日】 平成27年5月18日(月)・8月10日(月)・11月4日(水)・12月25日(金) 平成28年2月22日(月) ※変更になる場合もあります。
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