プリント

Flash ファイルを web page に載せる
2015/07/01
 一つの flash ムービーを作る際に、それ専用のフォルダーを作っておく。
 そのムービーに関するファイルはいつもそのフォルダーの中に入れておくようにする。そうすると、
ファイルがなくなったりしない。
素材ファイル:
画像ファイル(jpg, bmp, pdr など)、音声ファイル、など。
ParaFla プロジェクトファイル: ParaFla で作成する拡張子が pfl のファイル。
flash ファイル: ParaFla で作成する拡張子が swf のファイル。flash ムービーの本体。
html ファイル:
ParaFla で作成する拡張子が html のファイル。ブラウザで表示するため
のファイル。
 ParaFla で flash ムービーを作成する。
 flash 作品が完成したら、最後に ParaFla で flash ファイルを作成する。
 このとき同時に html ファイルも作成するようにしておくと、flash ファイルを web page に載せる
ための命令を自動的に作ってくれるので便利。
[ファイル]メニュー>「詳細設定」 ⇒
「SWF 生成時に HTML も保存する」をチェックしておく
 flash 作品のウィンドウサイズも注意しておく。
自分が作った画面がちゃんと表示されるように!!
(ウィンドウが小さすぎると全部表示されない。ウィンドウが大きすぎると余白が目立つ。
)
[ファイル]メニュー>「プロジェクトのプロパティ」
⇒
[基本設定]の「幅」と「高さ」
 flash ファイルを作成する
[ファイル]メニュー>「SWF ファイル作成」
 ファイル名は、半角小文字のアルファベットと数字だけにしておく。
 日本語は使わない。大文字も混ぜない。
 作成された html ファイルの中身を見る。(メモ帳や terapad で開く。) Flash ウィンドウの配置:
html の書き方参照
<html><body>
<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000"
codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0
" width="320" height="320" align="middle">
<param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" />
<param name="movie" value="reidai.swf" />
<param name="quality" value="high" />
<embed src="reidai.swf" quality="high" width="320" height="320" align="middle"
allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash"
pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
</object>
自分で作った web page の html の中に、
</body></html>
この部分をコピーして貼り付けると、画像
(img)のように載せることができる。
Flash ウィンドウのサイズ:
幅と高さ(2箇所!)
Flash ファイル名:
swf ファイルの名前を変えたら、
ここも変更する。(2箇所!)
 上の破線部分をコピーして、自分の web page の html ファイルの中に貼り付ける。
 flash ファイル(拡張子が swf のファイル)を自分の html ファイルと同じフォルダーにコピーしておく。
 これで web page を開くとその中に flash が表示される(はず・・・)。
Flash の中でクリックして別の web page に jump させる
2015/07/01
①
ParaFla で flash を作る
②
クリックしたい部品(画像、文字など)のプロパティを開く
③
④
⑤
→ flash 中でクリックできるようになる
③
「ボタンにする」をチェック
④
[アクション]を「URL を取得」にする
⑤
[URL]に jump したい行き先の html ファイルの名前を書く
別の web page
web page
Flash 動画
次
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