*松山南高校放送部<MBC>紹介* ○活動目標 「情報発信者としての自覚を高め、人の思いを伝える。 そして、全国大会で上位入賞するレベルを目指す」活動 ○活動場所 放送室(スタジオ+調整室 冷暖房・パソコン編集システム完備) 取材先(校内、地元放送局、企業、文化施設、NPO、官公庁、街頭等) ○活動時間 平日は下校時間まで (3~10月:19時 、11~2月:18時30分) 休日は半日程度 (大会前は、午後まで活動することもあります。) ○部員数 <ミキサーは、主に機械担当。アナウンスは主に読み担当。両方担当する部員もいます。> 合計30名(男子9名+女子21名) 2年生:男子2名+女子8名、計10名(ミキサー4+アナウンス6) 1年生:男子1名+女子9名、計10名(ミキサー6+アナウンス4) ・部員の中学校時代の所属部活動等 2年生 野球(1) ソフトテニス(1) 卓球(1) 吹奏楽(3) 美術(3) パソコン(1) 生徒会(1) 1年生 ソフトテニス(2) 卓球(1) 水泳(1) 吹奏楽(1) 茶道(2) 書道(1) パソコン(1) 生徒会(1) 帰宅(1) ○主な活動内容 ・公式戦(アナウンス・朗読・テレビ番組・ラジオ番組) 愛媛県高等学校放送コンテスト(NHK松山放送局・県高教研視聴覚部会) NHK杯全国高等学校放送コンテスト 愛媛県高等学校放送総合文化祭(愛媛県高等学校文化連盟) 全国高等学校放送総合文化祭 愛媛県高等学校放送コンクール新人大会(愛媛県高等学校文化連盟) ・各種コンテスト 愛媛県自作視聴覚教材コンクール(番組) 全国自作視聴覚教材コンクール(番組) 民間放送局主催のコンテスト(番組:東海ラジオ等) 大学主催のコンテスト(番組:大阪芸術大学、早稲田大学等) NHKミニミニ映像大賞(番組) ・講習会(アナウンス・朗読・テレビ番組・ラジオ番組) アナウンス・朗読講習会(愛媛県高等学校文化連盟)→学期に1回程度 愛媛県高等学校放送講習会(愛媛県高等学校文化連盟)→8月 1泊2日 *講習会には、県内各高校の放送部員が集まります。 講師は、地元の放送局の方や、全国大会の審査員長さん、放送インストラクターとして、全国で御活躍の方々です。 ○学校行事の放送運営(進行アナウンス・音響管理・ビデオ撮影) リレー綱引き大会、ブロックマッチ、運動会、文化祭、芸術文化祭、集会行事等 ○お昼の校内放送 部員たちで企画した内容を、放送します。 (音声) ○放送部顧問からのメッセージ 南高放送部は、校内や地域はもちろんのこと、全国のみなさんに取材の御協力をいただきながら、ここまで歩んできまし た。放送部の活動は、アナウンスや朗読、ラジオ作品(音声作品、ドラマ、ドキュメント) 、テレビ作品(映像作品 ドラマ ドキュメント) 、研究発表と多彩です。様々な活動に共通するのは、 「今」を生きる高校生の視点から、校内や地域の文化を とらえ直し、未来への展望を提案していくことです。 「やりがい度ナンバーワンの活動」が、ここには、あります。 ○放送部員からのメッセージ 放送部って何?そう思っている方が大半じゃないかと思います。放送部活動の中心は伝えること。具体的には番組を作り、 原稿を読み、校内放送をすることです。 南高放送部は、昭和 41 年の創部以来、全国優勝を2回果たしました。 昨年は全国で 2 位の番組を制作したほか、愛媛県高等学校放送コンテストでは、4年連続で総合優勝をしています。ここ には伝統があります。実績があります。仲間がいます。 放送部って何? 何となく入部してからもうすぐ2年。その答えを、僕はまだ十分にはつかみきれてはいません。 でも、放送部の毎日は、僕たちにとってかけがえのないものだということは、確かです。 全国大会での主な成績(平成26年度まで) ○NHK杯全国高校放送コンテスト (昭和47年初出場 61回中38回出場 昭和58年以来32年間連続出場中) ラジオ番組 1位 『校長先生の宿題から』 S48 (松山南高校放送部として、初の全国大会優勝) テレビドラマ 2位 『ねえちゃん』H21 ラジオドラマ 3位 『AGAIN』H215位 H14 研究発表 4位 H7 テレビ番組 4位 H10 5位 H7 ラジオドキュメント 5位 H19 入選 H14 アナウンス 入選 S47 S55 S59(2名) S63 H7 H13 H21 朗読 入選 S60 S61 S63 H4 H10 ○愛媛県高等学校放送コンテスト(NHK杯全国高校放送コンテスト愛媛県予選) *出場、上位入賞とも多数。 総合優勝(アナウンス・朗読・ラジオ番組・テレビ番組の全部門での上位入賞) 計9回 ○全国高等学校総合文化祭 (平成7年初出場 38回中15回出場 平成14年以来13年間連続出場中) ビデオメッセージ部門 審査員特別賞(H17 青森大会) 優秀賞(1位)(H19 島根大会)『脱ぐ?脱がない? 元祖野球拳の秘密』 CM部門 2位『富山県紹介CM』 (H24 富山大会) アナウンス部門 審査員特別賞(H21 三重大会) 優秀(ブロック1位 ベスト8以内)(H24 富山大会) ~南高校放送部への質問~ Q1 機材には興味あるんですけど、アナウンスは… 南高放送部は基本的に、「読み」と「撮影・編集」にわかれて活 動しています。声に自信がなくても、機材に興味があったり、番組 を作ったりしたいという意欲があるなら大歓迎です!!中には両方 を掛け持ちしている人もいますよ! Q2 放送部の大会って何を競うんですか? 読みの部門は「アナウンス」と「朗読」。アナウンスでは校内や郷 土の話題を文章にして伝えます。朗読は課題本や愛媛にゆかりのある 本の登場人物や世界観を伝えます。 番組部門は「ドキュメント」と「創作ドラマ」。ドキュメントでは 高校生活や郷土の話題を自分たちなりに追及して番組にします。時に は学校を飛び出して大学教授や企業の社長さん・TV局に取材するこ ともあります!! ドラマでは脚本からキャスト、撮影、編集すべて放送部員が行いま す!ラジオドラマ部門もあるので、声優志望の人もぜひ!! Q3 初心者でもやっていけますか? ホームページを見てもらえばわかるように、部員の大半が初心者 でした。でも、先生や先輩方のおかげで全国レベルの実力に成長で きました!おもしろくて優しい先輩が、1から…いや、0から丁寧 に教えます!! Q4 兼部は可能ですか? 現在、部員の半数以上が兼部をしています!部活は化学・写真・ ギターマンドリン・コーラス・茶道・新聞・美術・物理などで、生 徒会に所属している部員もいます。体育系の部活とは難しいかもし れません… 私たち放送部は、北校舎3階の放送室を中心に日々活動していま す。南高放送部が制作した番組を見てみたかったり、他に知りたい ことがありましたら、気軽に放送室に見学にきてください!待って ます!! <平成27年の主な活動> ○4月14日(火) 部結成 今年度は新たに男子1名・女子10名と華のある新入部員が加わりました。これにより、4月現在で総部員数は3 0名!!過去数年で最大人数となりました。加えて松山南高校放送部は創部50年目を迎えました。49年の伝統を受 け継ぎながら、この30人で50年目の歴史を作っていきます!! ○4月17日(金) 南海放送コラボ放送 愛媛県美術館で行われている「思い出のマーニー×種田陽平展」に本校部員が招待され、その様子を紹介するため に南海放送アナウンサー 中塚眞喜子さんとともにお昼の放送を行いました!現役のアナウンサーと一緒に放送する ということで緊張しましたが、中塚 アナウンサーのアシストのおかげで 無事放送を終えることができまし た。放送後にはアナウンサーとして の経験やアドバイスを教えていただ きました。 この放送の様子は、26日に南海 放送ラジオでも放送されました。 ○4月25日(土) アナウンス・朗読 選考会 会議室にて読みの選考会を行いました。今年は1年生も昨年の決勝原稿で全員参加しました。審査の結果、アナ ウンス3名、朗読2名、研究発表の発表者1名を選出しました。 ○4月28日(木) リレー・綱引き大会 今年度初のブロック行事!放送部は司会進行や撮影を行いました。天候にも恵まれ、スムーズに運営を行うことが 出来ました。 ○4月29日(水) 番組試写会 OB・OGの先輩方をお招きして、Nコンの番組・研究発表の試 写会を行いました。生徒間で活発な意見がたくさん飛び交い、5名 の先輩方からも厳しくも温かいアドバイスをいただきました。作品 締め切りまで残り約1ヶ月。今日指摘していただいた所を踏まえな がら完成を目指します! ○6月14日(日) NHK 杯全国高校放送コンテスト愛媛県大会 「第62回NHK杯全国高校放送コンテスト」の県予選を兼ねて、1日目に非公開で番組部門の審査が NHK 松山放 送局で、2日目にアナウンス・朗読・研究発表部門の審査が松山大学で開催されました。朗読では2名が決勝進出と なりました。テレビドラマ部門では最優秀賞を受賞しました!総合優勝は逃しましたが、7部門中4部門で入賞し、 うち3部門で全国大会出場が決まりました! ○7月8日(水)、7月10日(金) 前期ブロックマッチ 1日目の午後に天候が急変して予選の途中で中止になり、2日目は延期になるという予想外の出来事が多く起こり ましたが、無事に終えることがきました! ○7月21日(火)~7月23日(木) NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会 今年度はラジオドキュメント部門、テレビドラマ部門、朗読で出場しました! 残念ながらどれも準決勝へは進出でき ませんでした。全国に上がった作品は レベルの高い作品ばかりで、とても参 考になりました。 また、全国の色々な高校の方と交流 をさせていただき、作品集の交換もし ていただきました!交流をしてくださ ったみなさん、ありがとうございまし た! ○8月6日(木)、8月7日(金) 放送講習会 今年も愛媛県生涯センターで行われた講習会に、松山南からは1年 生8人、2年生4人で参加しました。講習会に向けて A 講座(アナウ ンス) 、B 講座(朗読) 、D 講座(番組)に向けて1年生全員で作り上 げていました。 結果は惜しくも賞をとることはできませんでしたが、A,B,C,D の各 講座でたくさんのことを学ぶことができました。 本校と交流してくださった方々、ご指導してくださった方々、あり がとうございました! ○9月10日(木) 運動会 前日まで天候が心配されていましたが、当日は恵まれた天候のもと運動会を開催することができました。 スムーズな運営ができ、無事何事もなく成功に終わらせられました。 仮装、応援、2年生の集団演技については4台のカメラで撮影した映像を編集し、 文化祭で流しますのでぜひみにきてください ! ○10月2日(金) 文化祭 放送部のブースでは運動会の仮装や応援を上映しました。あの感動 をもう1度思いだしていただけたかと思います。 隣の会議室では保健委員会と協力してエイズの展示を行いました。放 送部ではみなさんにエイズの正しい情報を伝えるために音声作品を制 作しました。放送部のブースにお越し下さった方々、ありがとうござい ました! ○11月1日(日) 美しい日本語暗唱コンテスト 今年はアナウンス7名、ミキサー2 名の 9 名に加え、顧問の先生も一般部門で出場し、優秀賞を受賞しました!そし て、8年連続最優秀賞を受賞することができました! 昨年までは、愛媛 CATV で行われていましたが、今年はいよてつ高島屋での開催でした。コンテストの後には参加者同 士の交流会に参加し、他校の生徒とも交流しました。 ○11月20日(金) 愛媛県高等学校総合文化祭 放送部門 今年も、ひめぎんホールで行われ、全部門に参加しました! 「郷土の良さを新しい目線から伝える」をモットーに作品制作を行いました。朗読部門にて2016年の広島大会に出 場が決定しました!ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 ○アナウンス内容 ・松山を代表する祭り「道後の鉢合わせ」を支える神輿職人を紹介。 ・井出神社で行われる、魅力ある人が集まる「天神市」を紹介。 ・愛媛の伝統工芸「姫だるま」の魅力紹介。 ○朗読内容 愛媛にゆかりのある作品「ナツイロ」 「旅屋おかえり」の一場面を朗読。 VM 部門内容 ・ 「道後の鉢合わせ」を陰で支える神輿職人や熱い男たちを紹介。 AP 部門内容 ・ 「松山鮓」を復活させ、松山の郷土料理として広めようと活動する人々を紹介。 ○12月9日(水)、10日(木)、11日(金) 後期ブロックマッチ 今回のブロックマッチは天候に影響されながらの開催となりました。不安 定な天気が続き、日程が大きく変更しましたが、生徒会と連携しスムーズな 進行をすることができました。 ~放送部、これから~ ○1月31日 新人戦 <平成26年の主な活動> ○4月3日(木) ㈱愛媛朝日テレビ見学 愛媛朝日テレビに見学に行かせていただきました!アナウンス班、ミキサー班に分かれて、様々なことを教えていた だきました。番組の構成の仕方や、プロ機材で技術指導をしていただいたり、読みのアドバイスもいただきました。貴 重な経験を基に、今後の放送部活動に生かしていきたいと思っています。愛媛朝日テレビの方々、ありがとうございま した! ○4月14日(月) 部結成 今年度は一年生 12 人と過去数年にわたって、一番多い入部数となりました!2年生9人、3年生3人 合計24人と 大所帯部活! 今後の成長に期待です! ○4月27日(日) Nコンアナウンス・朗読出場者校内予選 アナ朗合わせて13人出場!1年生も大勢出場してくれました、アナウンス3名、朗読2名、研発アナウンス1名を 選出。アナウンス担当部員も多くいるので、学校行事の運営も余裕ができそうです。 ○6月7日(土)・8日(日) 第 53 回愛媛県高等学校放送コンテスト 「第61回NHK杯全国高校放送コンテスト」の県予選を兼ねて、1日目に非公開で番組部門の審査が NHK 松山放送 局で、2日目にアナウンス・朗読・研究発表部門の審査が松山大学で開催されました。昨年は雨に見舞われましたが、 今年は 6 月にしては蒸し暑いほどの天候となりました。 アナウンスと朗読では出場者5名全員が決勝進出という快挙!総合優勝は逃しましたが、7 部門中 5 部門で入賞し、 うち3部門で全国大会出場が決まりました! ○7月9日(水)・11日(金) 前期ブロックマッチ 9日にブロックマッチ予選、11日にブロックマッチ決勝が行われまし た。台風8号の接近に伴い一時はどうなることかと思いましたが、無事に 2日間を終えることができました。今回は、研究発表で行ったアナウンス とミキサーの両立を目指して、部員みんなで挑戦しました! ○7月17日(木)・21日(月)・23日(水) 野球応援 今年も野球部の応援と応援風景の撮影を行いました。今年は3回戦まで勝ち進み、1年は撮影技術の向上にも繋がっ たと思います。野球部のみなさん、お疲れ様でした! ○7月22日(火)~24日(木) 第61回 NHK 杯全国放送コンテスト 今年度はアナウンス部門、テレビドキュメント部門、研発発表部門で参加しました!テレビドキュメント部門は予選 11位、アナウンス部門も、あと一歩のところで準決勝進出を逃しましたが、全国大会のレベルの高さを実感すること が、できました。 途中、昨年度ラジオドキュメント作品でお世話になった今井文一郎さんの事務所を訪問し、エイズについてのお話を お伺いすることができました。今年の文化祭でも、エイズについての展示を行う予定です。 全国の放送部のみなさんと作品集を交換していただくなど、有意義な5日間になりました。作品集を交換してくださ った学校のみなさん、ありがとうございました! ○7月30日(水)・31日(木) 第38回全国高等学校総合文化祭茨城大会放送部門 今年度は、南高放送部から、アナウンス1名、朗読2名、オー ディオ・ピクチャー部門2名の計5名が、愛媛県代表として参加 しました。茨城の高校の皆さんを中心に、数多くの都道府県のみ なさんと交流することができました。ありがとうございました! ○8月20日(水)・21日(木) 中学生学校見学会 放送部では毎年、見学会で放送する「学校紹介ビデオ」を制作しています。今年はダンス部・吹奏楽部とともに 10 分間の持ち時間を設けていただき、体育館のステージ上で放送部の活動内容を紹介しました。 ○8月31日(日) 愛媛 FC モザイクアートお披露目会 今年度、長期社会人研修として愛媛 FC に勤務なさっている長岡康志先生からお話をいただき、ニンジニアスタジア ムで行われた、モザイクアートお披露目会の司会を務めさせていただきました。 愛媛 FC サポーターのみなさんが見守る中での司会ということで緊張しましたが、愛媛 FC のスタッフのみなさんの御 協力もあり、無事に終えることができました。貴重な経験を、ありがとうございました! ○9月11日(木) 第61回運動会 今年も4台のカメラを使って、運動会全種目の撮影を行いました。競技の途中では、競技に参加した先生にインタビ ューをしました。今年の文化祭では、例年通りの仮装や応援に加えて、1・2年生が行った集団演技も上映予定です。 ○9月30日(火) 文化祭 放送部は、ステージ発表のアナウンス・撮影と、121 教室で、仮 装や応援の映像を放映しました。最終上映では 100 人以上の生徒が 121 教室に入り、運動会を思い出していました。 今年も、保健委員会と一緒にエイズについての展示を行い、昨年 度行った今井文一郎さんの講演会の映像を放映したり、展示物を制 作して、知識を深めました。 ○10月3日(土) 10月26日(日) 美しい日本語暗唱コンテスト 今年は研究発表「アナ・ミキ両立プログラム」の成果として、アナウンス担当の10人に加えてミキサー担当の3人 も暗唱に挑戦しました。人数の関係で予選が行われたものの、13人中11人が本選に出場することができました。 普段とは違う4分間の暗唱ということもあり緊張しましたが、全員詰まることもなく、演じきることができました。 今年度も南高放送部員が最優秀賞をいただきました。第4回(平成20年)以降、7年連続で、高校の部の最優秀賞受 賞!さらに今年は、ミキサー部員が、努力賞をいただきました! コンテスト後は参加者同士の交流会に参加し、他校の生徒とも仲良くなりました。 ○11月15日(土) 第28回愛媛県高等学校総合文化祭 今年も、ひめぎんホールで行われ、全部門に参加しました! 結果は計4枚の賞状を獲得することができ、朗読部門で2015年の夏に滋賀県で行われる「びわこ総文」に出場が 決まりました!!取材にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました! ○アナウンス内容 ・南高砥部分校の卒業生が、砥部町川登地区で取り組んでいる「とべぶんプロジェクト」を紹介。 ・200年の歴史がある東雲神社の東雲能を守るために御活躍中の、能楽師、宇高通成さんを紹介。 ・外国人に愛媛の魅力を発信しているロット・ウォルターズさんを紹介。 ○番組内容 ・ビデオメッセージ ・松山市北条の風早地区で「鯛めし」を使って、地域の活性化を目指している方々の想いを紹介。 ・ユネスコ世界遺産に登録された和食。和食を支える削り節の生産量、日本一の町伊予市で、削り節の良さを 広めるために活動している方々の想いを紹介。 ・オーディオピクチャー:砥部町川登地区の旧庄屋の坪内家を守るために取り組んでいる方々の想いの紹介。 風早 鯛飯 伊予市 削り節 砥部町川登 坪内家 ○12月14(日) 愛媛県番組批評会(主催 県高文連放送専門部 於 北条高校) 県内の放送部が今年度制作した作品を持ち合い、批評会を行いました。普段行っている番組批評の成果を生かし、1・ 2年生共に、活発に意見を出すことができました。本校の作品のアドバイスもいただき、今回出た反省点を意識しなが ら、今後の作品制作に生かしていきます! ○2月1日(日) 第10回愛媛県高等学校放送コンクール新人大会 / 第1回番組発表会 Nコンの前哨戦として位置づけられているこの大会は、生徒主体で運営 が行われます。その生徒実行委員として、鈴木光莉(2年)と杉野航洋 (1 年)が朗読の運営を担当しました。さらに予選審査員として、高橋広海(2 年)がアナウンス部門、副顧問 高橋祐太先生と宮田郁奈(2年)が朗読部門 の審査員に選ばれました。 今年度から番組は「番組発表会」として独立して行われ、本校からは創 作テレビドラマ部門と創作ラジオドラマ部門を提出しました。 ○3月1日(土) 卒業式・卒業生お別れ会 3人の先輩方が卒業され、335 教室でお別れ会をしました。先輩方、ありがとうございました! 平成25年以降の各種コンテスト等成績 <平成25年度> ○第52回愛媛県高等学校放送コンテスト(6月8日 ・アナウンス部門 優秀(県2位全国大会出場) ・朗読部門 決勝進出 NHK松山放送局 6月9日 松山中央高校) 安永 梨々香 (2年) 白石 小百合 (3年) 關 美穂 (2年) ・創作ラジオドラマ部門 優秀(県2位全国大会出場) 『面とむかって』 ・研究発表部門 最優秀(県1位全国大会出場) 『CMで伝える校内の魅力』 ○第60回NHK杯全国高校放送コンテスト (7月22日~7月25日国立オリンピック記念青少年総合センタ ー・NHKホール) ・アナウンス部門 出場 ・創作ラジオドラマ部門 出場 ・研究発表部門 研究奨励 安永 梨々香 (2年) 『面とむかって』 『CMで伝える校内の魅力』 ○第37回全国高等学校総合文化祭長崎大会(放送部門) (8月3日、4日 長崎県諫早文化会館) ・アナウンス部門 文化連盟賞 安永 梨々香 (2年) ○第23回愛媛県高等学校放送講習会 ・アナウンス部門 優秀(県2位) ・朗読部門 優秀(県2位) 優秀(県2位) ・ミニ番組部門 最優秀(県1位) 鈴木 光莉 (8月9日、10日 えひめ青少年ふれあいセンター) (1年) 關 美穂 (2年) 宮田 郁奈 (1年) 『松前の珍味 ひろめ隊』 ○第9回美しい日本語暗唱コンテスト(高等学校の部) (10月27日 愛媛CATV 主催:つばきライオンズクラブ) 最優秀 優秀 安永 梨々香(2年) 宮田 郁奈 (1年) ○第27回愛媛県高等学校総合文化祭(放送部門)(11月16日(土)ひめぎんホール) ・アナウンス部門 優秀(県1~3位 全国大会出場) 奨励(県3~6位) ・朗読部門 優秀(県1~3位 全国大会出場) 優秀(県1~3位 全国大会出場) ・ビデオメッセージ部門 奨励(県3~4位) ・オーディオピクチャー部門 優秀(県1位 全国大会出場) 安永 梨々香(2年) 高橋 広海 (1年) 關 美穂 (2年) 宮田 郁奈 (1年) 『糀コネクション』 『まさき珍味革命』 ○愛媛県アナウンス講習会ミニコンテスト(12 月 15 日 松山東高校) 優秀(県2位) 優秀(県2位) 鈴木 光莉(1年) 宮田 郁奈(1年) ○第9回愛媛県高等学校放送コンクール新人大会(2月2日(日) 北条ふるさと館) ・アナウンス部門 優秀(県2位) 安永 梨々香 (2年) 優良(県3位) 高橋 広海 (1年) ・朗読部門 優秀(県2位) 關 美穂 (2年) 優良(県3位) 宮田 郁奈 (1年) 優良(県3位) 町田 純花 (1年) ・テレビドキュメント部門 最優秀(県1位) 『今どき男子のスイーツ事情』 ・ラジオドラマ部門 最優秀(県1位) 『親心子心』 ・ラジオドキュメント部門 最優秀(県1位) 『「ホーム」ルーム』 ・CM 部門テーマ考案 鈴木 光莉(1年) <平成26年度> ○第53回愛媛県高等学校放送コンテスト(6月8日(土) ・アナウンス部門 優秀(県2位全国大会出場) 安永 梨々香(3年) 木村 魁 (1年) 髙橋 広海 (2年) 決勝進出 ・朗読部門 優良(県3位) 關 美穂 (3年) 決勝進出 宮田 郁奈 (2年) ・研究発表部門 最優秀(県1位全国大会出場) 『放送部アナ・ミキ 両立プログラム』 ・テレビドキュメント部門 優秀(県2位全国大会出場) 『僕たちスイーツ男子』 ・ラジオドキュメント部門 優良(県3位) 『不屈の心』 NHK松山放送局 9日(日) 松山大学) ○第61回NHK杯全国高校放送コンテスト (7月22日~7月25日 国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホール) ・アナウンス部門 出場 安永 梨々香 (3年) 木村 魁 (1年) ・テレビドキュメント部門 出場 『僕たちスイーツ男子』 ・研究発表部門 研究奨励 『放送部アナ・ミキ両立プログラム』 ○第38回全国高等学校総合文化祭茨城大会(放送部門) (7月30日、31日 日立シビックセンター) ・アナウンス部門 文化連盟賞 安永 梨々香 (3年) ・朗読部門 文化連盟賞 關 美穂 (3年) 文化連盟賞 宮田 郁奈 (2年) ・オーディオピクチャー(AP)部門 文化連盟賞 『まさき珍味革命』 ○第24回愛媛県高等学校放送講習会 (8月8日、9日 えひめ青少年ふれあいセンター) ・アナウンス部門 優秀(県2位) 木村 魁 (1年) ○第10回美しい日本語暗唱コンテスト(高等学校の部) (予選:10月3日 本選:10月26日 愛媛CATV 主催:つばきライオンズクラブ) 最優秀 優秀 努力賞 町田 純花 鈴木 光莉 渡邉 智也 (2年)『花さき山』 (2年)『星の王子さま』 (2年)『坂の上の雲』 ○第27回愛媛県高等学校総合文化祭(放送部門)(11月15日(土)ひめぎんホール) ・アナウンス部門 奨励(県3~6位) ・朗読部門 優秀(県1~3位 全国大会出場) 奨励(県3~6位) ・ビデオメッセージ部門 奨励(県3~4位) 髙橋 広海 (2年) 宮田 郁奈 (2年) 鈴木 光莉 (2年) 『風早旋風』 ○“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2014 放送部門 (11月24 日(月) 主催:大阪芸術大学) G部門 優秀賞(部門1位) 『プリント』 G部門解説 テーマ いじめ・差別・薬物依存・交通事故・地球環境・ゴミ処理・ 家族の問題など、とりあげたい社会問題全般。 作品内容 1年生部員、全員で制作した作品です。 1枚のプリントを題材にして、親子関係を描きました。 ○第三回金の豚賞(主催:島根県立浜田高校) 1位 『糀コネクション』 (H25 県総文 VM 部門 奨励受賞作品) ○第 10 回愛媛県高等学校放送コンクール新人大会(2月1日(日) ・朗読部門 最優秀(県1位) 決勝進出 ・アナウンス部門 決勝進出 ・創作ラジオドラマ部門 2番 ・創作テレビドラマ部門 3番 宮田 郁奈 鈴木 光莉 町田 純花 (2年) (2年) (2年) 髙橋 広海 (2年) 北条ふるさと館) 『メモリー』 『チョコっと女子力』 ※今年度 番組部門は賞はなし。 ○第 40 回愛媛県自作視聴覚教材・作品コンテスト(主催:愛媛県視聴覚教育協会) 奨励賞(県3位) 『岩石導片の作成方法と偏光顕微鏡の観察方法』(理数科 地学班協力) ○「身近な幸せ」動画・放送コンテスト(1月16日(金) 放送部門 ローソン賞(全国3位) 主催:読売中高生新聞 協力:ローソン) 『僕たちの幸せ』 http://www.yomiuri.co.jp/stream/?id=2512593&ctg=26 (3月に全国のローソン店舗で店内放送) ○第2回「いい、加減。まつやま」動画コンテスト (2月28日(土) 1次審査通過 主催:松山市 都市ブランド戦略課) 『あったかい街、松山』 https://m.youtube.com/watch?v=GtnubDUH15w 『おいで北条』https://m.youtube.com/watch?v=xHaLrJAbjP4 (Youtubeで公開) <平成27年度> ○第54回愛媛県高等学校放送コンテスト(6月13日(土) NHK松山放送局 14日(日) 松山大学) ・アナウンス部門 髙橋 広海 (3年) 出來 優奈 (2年) 中田 泉水 (1年) ・朗読部門 優秀 宮田 郁奈 (3年) 水野 唯奈 (2年) ・研究発表部門 『放送部力向上プログラム』 ・テレビドキュメント部門 優良 ・ラジオドキュメント部門 優秀 ・創作ラジオドラマ部門 『はい、板書写してー』 『母校の架け歌』 『テクノメモリー』 ・創作テレビドラマ部門 最優秀 『あったかいチョコレート』 ○第62回NHK杯全国高校放送コンテスト (7月21日~7月23日 国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホール) ・朗読部門 出場 ・テレビドラマ部門 出場 ・ラジオドキュメント部門 出場 宮田 郁奈 (3年) 『あったかいチョコレート』 『母校の架け歌』 ○第39回全国高等学校総合文化祭滋賀大会(放送部門) (7月31日、8月1日 粟東芸術文化会館さきら) ・朗読部門 文化連盟賞 宮田 郁奈 (3年) ○ミニミニ映像大賞 (主催:NHK) ・120秒部門 1次審査通過 「見えた。 」 (1年生制作) ○第11回美しい日本語暗唱コンテスト(高等学校の部) (11月1日 いよてつ高島屋 最優秀 優秀 主催:つばきライオンズクラブ) 出來 優奈 川田 真由香 (2年)『ナツイロ』 (2年)『きつねのかみさま』 ○第28回愛媛県高等学校総合文化祭(放送部門)(11月20日(金)ひめぎんホール) ・アナウンス部門 奨励(県3~6位) ・朗読部門 優秀(県1~3位 全国大会出場) ・ビデオメッセージ部門 奨励(県3~4位) オーディオ・ピクチャー部門 愛媛CATV放映 川田 真由香 (2年) 灘野 愛子 (1年) 『もってっこーい!』 『もぶり鮓』 取材にご協力いただいた皆様、ありがとうござい ました。 ○“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2015 放送部門 (11月22日(日) 主催:大阪芸術大学) G部門 入選 『もしもキモチがあったなら』 G部門 放送 (公共広告テレビ CM・TV-CM 60 秒) テーマ:とりあげたい社会問題(南高作品は、ゴミ問題について) 放送室で 待ってます!! ~PHOTO GALLERY~ <上左>番組編集中の様子 <上右>ブロックマッチでのアナウンスの様子 <左> 大会での朗読の発表 <左>富山総文祭(H24)の時の様子 <中>CM 部門 2 位の副賞で頂いた富山のジャンボスイカ!みんなでおいしくいただきました(^^) <右>南高正門を入ったところに設置された放送部の垂れ幕 <左>全国大会に送った作品 <右>研究発表の様子
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