報告書②

IPCCリポート コミュニケーター 活動報告書
1.コミュニケーター情報
主担当
○
担当者名
加納静夫
所属団体
三重県温暖化防止活動
推進センター
活動に関する役割
出前講座の講師
2.実施概要
セミナー等の名称
桑名市小学校環境学習出前講座
実施日時
2015年1月22日
会場
桑名市立小学校
対象・人数
小学5年生 59人 (45分)
セミナー等の概要
球温暖化の原因及び影響、その防止への取組みなどの学習
3.実施内容
実施セミナーのストーリー
IPCCの「地球温暖化の最新情報 未来の地球と私たちのくらし」のパワーポイント資料をベースに、①2100年の
未来の天気予報②地球温暖化とは③地球温暖化の原因④地球温暖化による影響⑤地球温暖化に対し
て私たちは何ができるか⑥二酸化炭素の排出を減らす対策など
実施内容
【実施ストーリー】
IPCCの「地球温暖化の最新情報 未来の地球と私たちのくらし」のパワーポイント資料をベースに、①
2100年の未来天気予報 ②地球温暖化とは ③地球温暖化の原因 ④地域ゅう温暖化による影
響 ⑤地球温暖化に対して私たちは何ができるのか ⑥二酸化炭素の排出を減らす対策など
【使用したツール】
①電気製品等の写真カード(CO2排出が有る、無い)20枚作成②白熱電球・蛍光灯型電球・
LED電球比較実験装置 5セット③サーモグラフィー2台、④CO2測定器2セット
【カスタマイズ】
①IPCCの「地球温暖化の最新情報 未来の地球と私たちのくらし」のパワーポイント資料に、地域情報
(桑名市の最高気温、2100年の気温予想)②光合成の仕組み③家庭の電気製品の電気使用
量内訳④電気製品等の写真カード(CO2排出有る、無い)
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小学生の反応等
① 地球温暖化の言葉、地球(気温)が暑くなることは良くない、二酸化炭素・CO2の言葉は大
半が知っていました。また、地球がだんだん暑くなるのは二酸化炭素(CO2)が増えてきていること、
石油・石炭・ガスを燃やしたり、電気を使うと発生することを知っているかの問には、知っているがやや多
い程度でした。②温暖化授業の感想
・初めて知ったこともあり、聞けて良かった。
・LED、蛍光灯、白熱電球の実験は楽しかった。
・地球温暖化のことがよくわかった。
・講師の話が早すぎました(講師談:体験実験の時間を確保したかったので早くなりました、反省して
います)
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