「手っ取り早く、しかも大幅に減量したい」 と思って置き換えダイエットに

「手っ取り早く、しかも大幅に減量したい」
と思って置き換えダイエットに励む前に
美ストレッチ
2015 copyright 美ストレッチ all right reserved
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第一章:「一週間で-6.9 キロ痩せました」
~これって本当なの??~
季節がらでしょうか、こんな広告がネットに出てました。
うん!!とっても魅力的です。誰だって、短期間で
激減したいと思うはず。
でもこれって本当なのか?
はっきり言います。たとえ、何も食べなくても無理です。
一週間でそんなに痩せません。でも、意外ですが、決してウソの話ではない
のです。
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第二章:短期間で激減の話はあながちウソではない
~ならそのからくりは??~
では、なぜそんなに直ぐに結果が出るのでしょう。
そして、実はあなたにも可能性は有るのですよ。
人間の体は、その 65%が水分です。それはつまり、体重の 65%は体内の水
分と言う事なんです。
そして、ダイエットは脂肪を減らす事を指しますが、実は脂肪よりも体重を
増やすのが水分です。
想像して下さい・・・・・・・
人間の体内の水は川の様な物だと。
それはサラサラと渓流の様に流れてる方もいれば、沼地の様な方もいます。
水を飲んでも太るというのは本当で、それが、沼地のように水が流れて行か
ない方なのです。健康な方は水をいくら飲んでもサラサラと流れてゆきま
す。
ところが、栄養不足、運動不足の方は水が流れて行きません。
中には、お腹がちゃぽちゃぽと音を出す方もいます。
なので、体格にもよりますが、余分な水分で 3~9 キロほど体重が変わりま
す。要はむくんでいたと言う事です。
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ですがこの 3 キロ~9 キロ痩せたと言う数値の所だけを見て「一週間で 6.9
キロ痩せました」と広告に謳う事が出来るのです。
これが短期間で激減するカラクリなのです。
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第三章:短時間で激減する人の条件
~激減は誰でも起きるのか??~
前の章で話した通り、体内の水分がサラサラ流れているからと言っても、実
際は人間の体重は、ゴムで出来ている訳では無いので、そうそう簡単には減
ったりしません。
ただし、上記にも述べたように水分量は結構変わります。
例えばサウナや岩盤浴に行った時、わずか1時間でも体重が 1 キロ~2 キロ
減るそうです。
それはエステでも似たような効果があるでしょう。つまり、体から水分を減
らせば体重は減るのです。
でも、これは痩せたことになりません。だって、喉が渇いて水を飲めば戻り
ます。
私は体重が 60 キロ位です。上記の減った体重の真ん中取って 1.5 キロ減っ
たとすると、体重の 2.5%が痩せたと言う事になります。
ではこれが、体重 100 キロの人ならどうでしょう?
1 時間で 2.5 キロも痩せたことになります。
そしてもう一つ、体内の水分量に一番影響があるのが「塩分」です。
塩は水と結合する性質があります。
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しょっぱい物を食べると、喉が乾かないですか?
これは、体内の塩分と水分のバランスを取る為に起きる自然な生理現象で
す。
つまり、塩分の多い食事をしていると、自然に「体重が増える」と言う事な
のです。
なので、誰でも今までの食生活を、薄味(減塩)の食事に変えてみる、そう
すると、自然に水分が排出されるのです。
そして特に、カリウムの多い食事をするとさらに排出されます。
カリウムとは野菜や果物に多い栄養素。ダイエットで野菜を多く摂ると良い
と言うのは、カリウムが野菜を食べると補給出来る所からも来てる訳です。
つまり・・・。
体重が重い人が、ダイエットを始めて早速薄味(減塩)の食事で軽食になる
と・・・劇的に体重が減ります。
おそらく、5 キロ位はあっという間です。
でも、考えてみて下さい。
これは、先ほども書いた様に、体内の水分が減ることにより、脂肪では無く、
水分が減ったので体重が減ったただけです。
元々50 キロ位の人なら、2 キロ~3 キロなら体重が減ります。
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100 キロ近ければ、5 キロ~7 キロは減るでしょう。
でも、それはやはり水分が減っただけで、体内の水分量が増えれば元に
戻ります。
水分の関係では、塩分の影響が大きいですが、他にも不要な水をため込む理
由は、毛細血管の浸透圧が関係していると言われます。
例えば運動不足、タンパク質不足、ミネラルの不足、遅発性アレルギー、カ
フェインやアルコールの過剰、その他病気によるもの・・・等。本当に人そ
れぞれ色々な原因があります。
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第四章:水分をため込まない為の秘策とは
~体内の泥沼をサラサラにする特効薬がある~
しかし、こんなにも色々な原因が有る中、実は簡単な事でクリアに出来る特
効薬と言うべきものがあります。
それは・・・・・「運動をする」です。
「運動」聞いて思い浮かぶものは、ウォーキングやジョギングに水泳に筋ト
レも有りますね。
以前にカラダのどこかを故障したとか、持病があるとか身体的な困難以外は、
まずダイエットに関わらず、「運動」はどんな病気にも歓迎されます。
そして私は「運動」と軽く書きましたが、前に書いた様に、時間も掛りそう、
しんどそう、めんどくさそうに思わなくても良いのです。
「運動」と言っても、要は「カラダを動かす」と言う事、それはつまりもっ
とザックリ書くと「筋肉を動かす」です。
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第五章:運動をすると、カラダはどうなるの?
~運動の必要性を問う~
ここでは「筋肉を動かす」ではなく、先に「運動」がなぜ水分量に関わって
来るのかを紐解きます。
それには大まかに 2 つ挙げられます。
1つは筋力アップ、そして 2 つ目は血流を良くすることです。
この 2 つをクリアにするのがズバリ「運動」なんです。
運動していないから余分な水分をため込むカラダになったと言う事です。
では「運動」していると、どの様な事が体内で起こっているのでしょうか?
前にも例えましたが「体内は川」です。
その「川」は滞留していてはダメです。体内をサラサラ流れてるから栄養も
取り入れやすく老廃物も流しやすいのです。
そしてその「川」の流れを滞る事無く、サラサラのまま体内を満たしてくれ
るのが「運動」です。
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第六章:どんな運動をすれば効果的か
~そもそも「運動」の定義とは?~
先ほどは「運動」をザックリ「筋肉を動かす」と言い替えましたが「筋肉を
動かす」とは筋肉がどの様に動いているかと言うと「筋肉を収縮させる」と
も言います。
しかし、ただコップを持って水を飲むだけの腕の上げ下げや、移動する時に
席を立つ時の屈伸運動で筋肉を収縮させているからと言って「運動しました」
とは言いません。
なぜなら、一定にリズミカルに、何度も連続で筋肉が収縮していないからで
す。
そしてその時、ちゃんとダイナミックに関節から動かしてこそ、やっと「筋
肉が収縮した」と考えるべきです。
なので、前に書いた、ウォーキングや水泳、他には瞑想系ではないヨガなど
も良いです。
しかしこの「ダイナミックに」とか「一定にリズミカルに何度も連続で」と
なると、やはり「運動はちゃんと運動の時間を作り、意識的に続けなきゃダ
メなんだな」となり、敬遠されがちです。
そしてもう一つ、敬遠される理由が有ります。
それは運動は、始めて直ぐ成果が出るかと言うと、そうでは無いと言う所も、
モチベーション維持に繋がらない要素だと言えます。
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その前に注意して頂きたいのが「カラダを動かす」と言う事自体が久しぶり
だという方です。
そんな様な方は、そもそもご自身の体力や筋力が分かってない所からのスタ
ートなので、つい自分の運動能力や筋力を、自身の年齢の-5 歳位の感覚の
まま始めてしまい、ついついカラダを酷使してしまって疲れが残るか、もし
くは関節を痛めて運動の中断を余儀なくされるケースも多々見られます。
他にも段差も無いのにつまずいたり、ただ 2 階に上がるだけで息切れたりと
か、電車やバスに乗り遅れそうでダッシュしようとしたら、その後ずっと息
が弾んで脚に疲労感が残ったとか・・・経験ないでしょうか。
そんな経験は、自身の体力を過信していたに過ぎません。
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第七章:自分の体力や筋力が意外にも衰退していたと気付いたなら
~運動に代わる何か他の方法はないのか~
そんな時、思い出して欲しい事が有ります。運動は「自分でカラダを動かす
もの」だけではないのです。
実は他にも「運動」と同じ「筋肉を動かす」と言うトレーニングが有る事を
ご存知でしょうか?それはアナタも小学生でやった事の有るアレです。
もっと言うなら運動前に「ウォーミングアップ」と言われたり、運動後に「ク
ールダウン」と言われてるアレです。
そうです、「ストレッチ」です。
ストレッチはまさに「筋肉の収縮」運動です。そして効果の程は絶大です。
何とウォーキングよりも筋トレよりも、安全で故障が無く、そして効果が出
るのが早いのです。
しかし、悲しいかな・・・ストレッチを準備運動的なポジションにとらわれ
がちですが、立派なトレーニングなんです。
そのトレーニング内容とは、例えば背中をストレッチします、その際は反対
側のお腹や胸の筋肉も一緒に収縮しますよね。
どの箇所も「筋肉を伸ばす」だけでは無くその反対側の筋肉も強く収縮させ
る動きは、まさに筋トレなのです。
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第八章:学生の時にやっていたストレッチで良いのか
~自分でするストレッチとペアストレッチの違い~
そしてここで注意が必要です。
その筋トレにもなるストレッチも、見よう見まねで始めてみて、角度や強度
が違っていたり、いつも同じ箇所だけ伸ばして「やったつもり」で満足して
いる事は有りませんか?
それでは非常に勿体無いです。
これで「自分はちゃんとストレッチをやっているんだ」と満足していると又、
自分の体力や筋力を過信してしまいます。
ストレッチは、正しい知識のもと、しっかり収縮させるのが条件ですが、一
人でストレッチをするのは限界が有ります。
例えば、伸ばす所をしっかりロックして貰って伸ばす、しっかり負荷を掛け
て貰って伸ばす、とかはペアが居て出来る事です。
そして、全身くまなく伸ばして貰わなければいけません。
何故なら体内には水分が行き届いてない箇所というのがないからです。
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第九章:ムクミにストレッチがなぜ効くの?
~ストレッチの役目とは~
ではストレッチをしてカラダにどんな出来事が起きているかと言うと、スト
レッチはトレーニングなので、筋トレと一緒だとお伝えしましたね。
筋トレをして筋肉を動かし、筋肉に「ポンプ」の役割をちゃんとしっかり担
って貰うのです。
水分が体内を満たしている限りは筋肉を動かし、ポンプになって貰って、し
っかり栄養を隅々まで運んで行って貰って、要らない老廃物を体外に出して
貰うと言う役割も有るのです。
その重大な役目が有るにも関わらず、怠けているのでムクミが生じて、体重
までも大幅に増減させてしまうのです。
本来は「ムクミ」なんて 1 日 2 リットル以下の水分摂取位なら起きない現象
です。
ましてや水分だけで体重が 2~3 キロ違うだなんて異常だと思うべきなので
す。
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第十章:ちゃんと筋肉がポンプの役目を果たしたら
~ダイエットの一番の近道とは~
「痩せたい」と言って「食べなきゃいい」とか「置き換えればいい」とかと
言う安易な行動と考えは、勿体無いです。
それならもっと健康的で一時的に痩せる痩せる方法では無く長期的にベスト
体重を維持できる方法がイイに決まってます。
その為には「運動」だけど、まだ「運動」までは続けられないのであれば、
筋トレにもなるストレッチで良いです、本来は自分のチカラだけで余分な老
廃物や水分は体外へ出せる機能が備わってるんです。
夕方ムクむとか、水分だけで体重まで変わると言うのは、筋肉が怠けている
だけです。
その怠け者の筋肉を呼び覚まし、自分の体内のポンプでデトックスして行き
ましょう。
それが、ダイエットへの一番の近道です。
そもそも余分な物を体内に残して「もっと痩せたい」と言うのは、オープン
カーで走ってて、寒いのにオープンにしたままエアコンコン点けるのと一緒
ですよ。
え?気付くとこ、そこじゃないのに・・・・・と思いませんか?それにダイ
エットに成功した人は必ず運動も併用してます。
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タイトル通りの激減なら尚の事です。体脂肪の前に、まずは余分な水分を出
すことを最初にしましょう。
自分のポンプがしっかり働いてくれたら、アナタの顎のラインもシャープに
なるし、目も今までよりパッチリになります。
目が 1.5 倍になった方も居ます。
その位ムクんでるのとでは違うと言う事です。
これは正に体内から余分な水分が排出された証拠だと思います。
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