理事会報告 - 日本医療社会事業協会

●2015 年度 第 1 回理事会報告
開催日時:201 5 年 4 月 19 日(日)9:0 0~14:40
開催場所:日本医療社会福祉協会会議室
出席理事:24 名(全理事 30 名)
主な審議事項
1.京都総会・大会及び役員選挙
1)役員選挙の立候補状況について ・理事 29 名、監事 2 名の立候補があることの報告を受けた。
2)総会・大会について
・議案書の内容について担当副会長より、議案書案資料を読み合わせしながら確認を行った。
・総会担当理事より、総会の時間割と役割分担について説明を受け、確認をした。
・大会への事前登録は 789 名に達している。申込期間の延長をしたので積極的に参加者募集を続ける
こととした。
2.2014 年度収支決算承認と監事会計監査報告
会長の指示により、事務局長より資料に基づいて 2014 年度決算の内容と規程について説明した。
木下監事より、4 月 15 日に行った会計監査の報告を受けた。
説明の後に質疑応答を行い、2014 年度収支決算書および監査報告について承認を得た。
3.その他
1)診療報酬改訂に向けての活動
調査研究部より、平成 28 年度診療報酬改訂に向けての要望書の提出を計画しており、要望事項案を
提示し、要望書作成の取りまとめに向けて意見交換を行った。
2)地域包括ケア病棟緊急調査の実施提案
調査研究部より、緊急調査を 20 日に全国の病院に発送する計画を提案し了承された。
本理事会は、佐原会長の下で開催される最後の理事会であり、会議の終了時に佐原会長より参加理
事に謝辞が述べられ、理事より拍手で感謝の意が表された。
以上
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●2015 年度 第 2 回理事会報告
開催日時:2015(平成 27)年 5 月 28 日(木) 17:00~17:50
開催場所:京都市勧業館 みやこめっせ B1 会議室 出席理事:26 名(全理事 29 名)
総会終了直後の新役員による理事会開催であり、木下監事の司会により、出席者の確認を行った。
なお、会長選出後に議長を早坂会長に交替し、議事を進行した。
1.会長・副会長および業務執行理事の選任
総会役員選挙の結果を受けて、改めて当法人の代表理事を選定したい旨を述べ、役員の互選を行った
ところ、会長(1 名)、副会長(4 名)、業務執行理事(4 名)について出席理事からの立候補・推薦があり、
慎重に協議した結果、全員一致を持って次のとおりとした。
なお,被選定者は,席上その就任を承諾した。
会 長 早坂 由美子 副 会 長 袴谷 敏実 林 真紀 木川 幸一 野口 百香 (4 名)
業務執行理事 飯島 望 篠原 純史 岡村紀宏 葛田 衣重 (4 名)
2.協会各部担当理事の選任
早坂会長の指示により、担当副会長から資料により協会各部の主な役割・業務内容の説明をした。
会長より、本日は時間の関係から各部担当理事(部長・部員)の選任は、5 月 30 日の理事懇談会におい
て検討し、正式には 6 月 21 日第 3 回理事会において決定したいとの提案があり、了承された。
3.総会決議事項の確認
木川理事より、予定していた下記の総会の議案 3 件が賛成多数で承認を得た旨の説明を受け、確認し
た。
第 1 号議案 2014(平成 26)年度事業報告
第 2 号議案 2014 (平成 26)年度決算報告・監査報告および特定費用準備資金等取扱規則(案)
第 3 号議案 役員選出の件
以上
●2015 年度 第 3 回理事会報告
開催日時:2015 年 6 月 21 日(日)9:0 0~14:50
開催場所:日本医療社会福祉協会会議室
出席理事:24 名欠席 5 名(全理事 29 名)
主な審議事項
1.調査研究部提案 1)診療報酬、研修会関係
・28年診療報酬改正に向けて厚労省の要望書提出を行う。6月 26 日に厚労省に理事 4 名で要望書を
提出に行く予定であり、内容について説明した。
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2)データシステム関係 ・京都大会での説明会には、50名程度の参加を得た。
・今後は、委員9名で推進していく。メンテナンスのために外部のシステム専門業者と提携していく。
2.研修部提案 ・全国大会・学会の分科会発表について「優秀演題の選定基準が不明確」との指摘があったことから
今後検討していくこととした。
・専門研修が開始してから 12 年目を迎えており、テキストや制度の改善を図るために見直しを行うこ
ととした。
3.認定事業部
1)認定機構関係
機構より苦情対応委員会への委員推薦を求められているが、近日中に会長とも検討し機構へ委員名
を連絡することとの承認を得た。
2)認定医療社会福祉士制度の一部見直しについて
具体的項目として(1)更新制度をしやすくすることを目的し、 180 必要ポイントから 100 必要ポイン
トに引き下げる。また地域活動・社会貢献についてもポイントの対象に加える。本件については、
認定手帳やホームページで周知徹底を図る。(2)専門認定社会福祉士の制度設計を開始する件につい
ては、認定コアチームに検討を諮問する。 (3)名称変更については、認定医療ソーシャルワーカーに
変更する件については認定コアチームに検討を諮問する。 (4)ホームページにアップする制度説明資
料は、資料の通りとしたい。以上ついて提案し、了承された。
4.社会活動部 3
1)石巻災害支援活動を延長の提案
災害担当理事より、「宮城県石巻市における当協会災害支援活動の再検討に関する提案」として今
年度を以て終了する方向で理事会決議されている石巻災害支援活動を延長したい旨の提案があった 。
延長の理由として今年度は新たに石巻市より仮設住宅被災者自立生活支援事業の委託を受けたこと
からも現地では仮設住宅に住んで自立困難な被災者が多数おり、石巻市としても15年度以降も支
援することが求められており、MSWとしてもこれを受けるべきと考えるからであるとの説明が
あった。
この提案を受けて、意見交換を行ったところ「現地化を勧めるべきであろう」「延長した場合の要
員の確保と委託契約の可能性はいかがか」「協会の災害支援の基本スタンスと目標は何か」などの
意見や質問が発せられた。本件については、再度資料を整備して 7 月の業務執行理事会議で審議と
した。
5.総務部 1)協会ニュースの編集・発行
・「医療と福祉」2016 年度7月号は、「100 号記念号」となるので企画を次回提案する。
2)調査研究にかかる倫理審査委員会
・理事改選もあり、委員の変更の提案を行い、委員長に梅崎理事、委員に 4 名を提案し承認された。
3)研究倫理指針について
・理事より、大会での発表やアンケート調査の実施に当たっては、これまではガイドラインを参考に
して倫理的な配慮を求めていたが、今後はより明確にした研究倫理指針を設けて行きたいとの提案
があった。内容は資料を基にその必要性、主な条文構成、必要とする社会的状況について説明し、
検討を行った。その結果、指針自体の制定については承認を受け、文言の修正など具体的な内容に
ついては継続検討とした。
4)「徹底笑論・医療ソーシャルワーカー編」の活用について
・基本的には、ネットで動画を見てもらうこととした。
5)その他
・理事及び事務局間の情報共有を図るためにグループウェア「デスクネッツ」の運用開始をした。こ
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のシステムの基本ルールの説明をし、各理事に 9 月の理事会資料からの利用促進を要望した。
6.組織運営部
1)新規入会承認
・提案どおり、新規入会を承認した。このため個人・法人会員合計で 5,060 に達した。
2)会長会
・次回の会長会は、11 月 28 日開催予定。全県協会が会員となった。
7.事務局・運営全体 ・社専協協働でネパール災害募金を行っており、締切りが7月末のため各理事にも協力依頼をした。
・10月にタイ・バンコクで開催される IFSW 世界会議には、小原国際委員長が参加とした。
以上
●2015 年度 第 4 回理事会報告
開催日時:9 月 6 日(日)9:0 0~16:30
開催場所:日本医療社会福祉協会会議室
出席理事:21 名欠席 8 名(全理事 29 名)
主な審議事項
1.代表理事(会長)・業務執行理事会議 1)「安保法制案の採択に関する声明」発出の報告
8 月 6 日付けでSCS協議会参加者が母体となって声明への協賛団体を募り、当協会も連名声明文を
掲載したことの報告を行った。
2)執行体制の強化と役員について 今後協会が広く公益活動を展開するために協会事務局に常勤する理事の存在が必要となっている。こ
のため常勤理事の採用に備えて関連規定等の整備を行い、理事会で検討していくこととした。
2.調査研究部
1)人生最終段階の意思決定支援(研修)の提案
・厚労省の事業に合わせて当協会としても研修会を開催する。2016 年 1 月と 3 月に東京と愛知で研修
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会の開催を計画する。
・2016 年新潟大会において「人生最終段階の意思決定支援」の発表を行うこととした。
2)データシステム体験会の開催について
・9 月 26 日「File Maker 版ソーシャルワーカーデータシステム」マンボの体験会を両国で開催する。
・今後マニュアルなどをホームページに掲載する。
・これまでのシステムを使っていた会員への配慮もされた内容とする。
3.研修部 1)交通事故被害者生活支援教育研修事業の実施
・今年度は、JMOOCを利用したeラーニング「ベーシックコース」を進める計画である。
・11 月 29 日の仙台での交通事故研修会の開催計画について説明した。
・その他期間内の研修計画を提案した。
4.認定事業部 1)認定医療社会福祉士の報告と提案 ・第1期修了者が更新の時期になったので、更新条件について8月中に2回制度設計委員会を開いて
検討し、更新案内を対象者宛に発送予定文書を作成した。
・更新をしやすくするために更新条件の一部変更を行った。主な変更点は、受付期間を 8 月 1 日から
2016 年1月10日までとした。更新要件は、5年間で 180 ポイント以上から 100 ポイント以上に変
更した。レポート課題は、1編とした。ポイント対象とポイントと基準表も整理した。
・更新延長制度を新設した。申請は2回・2年間認められる。この申請を行わないと認定の停止とな
る。
2)他団体の認定研修の取り扱い
関連団体からの研修ポイント申請があることから、都道府県協会と分けて申請書類を作ることとした。
5.社会活動部 6
1)石巻災害支援活動について
・石巻災害支援活動については、今年度で終了することとしていたが、災害担当より復興支援につい
て次年度も継続したいとの提案があった。石巻市としても当協会の支援継続を望んでいることから、
市からの業務委託契約が続くことを前提として、石巻災害復興支援活動延長については基本的に承
認した。
・次年度の災害支援の要員募集を図るためにホームページや協会ニュース等に記事を掲載することと
した。
2)生活保護行政と医療ソーシャルワーク
1 月 31 日に千葉県協内の関連協会に協力していただきながら研修会を開くこととした。
3)患者の権利法を作る会
同会の作成した「医療基本法要綱案市民向けパンフレット」を全会員に配布することとした。
6.総務部 1)医療と福祉の編集について
8 月 29 日に編集会議を開催した。二重投稿などのチェック体制を整備することとした。
2)協会パンフレット作成について
入会案内とは別に協会案内のパンフレットを作るべく、今回具体案を提出されたので検討した。指摘
事項を修正して最終決定とする。
3)市民向け広報誌の作成について
「スウィッチ」創刊号は11000部作成し、会員1名に2枚配布する予定、また広告を掲載する方
向で検討する。指摘事項を検討して次回理事会に再提案とした。
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4)協会ニュースについて
9月末発行の計画で作業中。
5)調査研究倫理指針の制定について
・すでに協会には、調査研究倫理規定が内規として存在するがこれとは別に調査研究倫理指針を設け
る。またこの指針は、会員が個別に調査研究する者を規定するものではなく、協会を通して行う調
査研究に対して規定するものとて提案するとの説明をした。
・今後は、調査研究倫理審査委員会を招集して本件の承認を得たい。その後に理事会に提案とした。
以上の審議を受けて調査研究倫理指針案制定を基本的に承認した。
6)医療と福祉投稿規程変更
調査研究倫理指針案の承認を受けて、医療と福祉投稿規程変更について審議した。記載にあたっては
留意事項をわかりやすく書くこととする。
7)「医療と福祉」第100号の編集発行について
・2016年度予算で作成する。
・編集会議は、発行までに 2-3 回開催予定とし、各部から 1 名派遣して構成する。各部から参加者を
次回業務執行理事会議までに総務部までに申告する。なるべく理事会に合わせて開催する。
・名称は、医療と福祉発行記念100号とする。
7.組織運営部 (資料 F 関係) 1)入会、退会承認について
8月の入会承認を提案し承認された。
2) 2016年度全国大会準備状況について
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・各部からは 10 月 18 日に大会のイベント申請の状況を聞かせてほしい。これを踏まえて 11 月の実行委
員会にかけたい。
・総会は、このところ短時間に終了することから、大会開催中の開催で検討できないかとの意見があり、
する方向で検討・調整することとした。
8.事務局 1)2015 年度予算進捗状況
8 月末までの予算と実績について説明した。
2)職員就業規則の改定の提案
・年度内を目標に改定を進めることを提案し、承認を得た。
・改定案には、石巻災害支援担当職員の勤務実態を反映した内容を盛り込むこととした。
3)2016 年度総会議案書の作成
議案と付属資料を分冊にすることを提案し、承認された。
4)デスクネッツの利用
・理事会資料を省資源・省コストを図るために情報共有システムのデスクネッツの利用を利用すること
とした。
・理事及び各部責任者は、理事会の 3 日前までにデスクネッツ上に会議資料を掲示し、各理事は、これ
を個別にプリントして持参することとした。ただし、会員が理事・監事については別途とした。
9.その他 1)ネパール支援募金報告
社専協全体では、572,549 円の募金が集まり、ネパール協会に送金をした。このうち当協会は、
9
71,099 円であった。
2)ソーシャルワークの日本国定義の作成について
各理事の意見を募集したいので、デスクネッツに資料を掲載し意見聴取することとした。
以上について審議し、確認・承認した。
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