住宅を除く 平成27年度 建築物 建築物の省エネルギー基準講習会 − モデル建物法による応用編 − 主催: 本講習会では、簡易な評価法である「モデル建物法」を取り上げ、その入力方法について設計図面と Web 入力フォームを対比させながら分かりやすく解説します。さらに実務での活用例として、基本計画(省エネル ギー計画)における評価と設計へのフィードバック方法等の解説を行う予定です。また、省エネルギー基準に 関する政策動向など概要についてもご説明します。 設備設計者、意匠設計者、計算代行サービスを行っているコンサルタントなど、日頃より建築物の省エネル ギー措置の届出に従事している方々、技術的・専門的実務を担っている方々に幅広くご参加いただくことので きる内容となっております。 認定プログラム (予定) ● 使用テキスト① ● 日 程 各会場とも、10:00~16:00を予定しています。 日 建築 CPD 程 会 場 定員 『講習会テキスト』 本講習会用の新規作成テキスト 4日(金) 東 京 1 9月11日(金) 福 岡 飯田橋レインボービル 150 福岡国際会議場 100 9月18日(金) 札 幌 9月29日(火) 大 阪 1 札幌コンベンションセンター 100 ● 使用テキスト② 千里ライフサイエンスセンタ− 100 6日(火) 名 古 屋 10月14日(水) 仙 台 名古屋国際会議場 100 『モデル建物法 入力支援ツールの解説』 フォレスト仙台 100 10月20日(火) 大 阪 2 10月27日(火) 東 京 2 千里ライフサイエンスセンタ− 100 JA共済ビル 150 10月30日(金) 広 RCC文化センター 9月 10月 ● プログラム 島 50 全員に当日配布 建築研究資料 No.152を基に 作成した解説書(H26.9.16 版) 既にお持ちの方、 無料ダウンロードした方は 各自で持参 無料ダウンロードは下記から (予定/2015/08/06 現在) 講習内容のイメージは こちら 開会・挨拶 1) 建築物の省エネルギー政策の動向について 2) モデル建物法による 省エネルギー措置の届出(評価方法)の流れ 3) モデル建物法入力支援ツールの入力方法解説 (外皮、空調設備、換気、照明、給湯設備、昇降機、太陽光発電) 4) 省エネ措置の届出について 5) モデル建物法の応用的な使われ方と 省エネケーススタディ試算事例 閉会 持っていない方は、 受講申し込み時に購入 ● 受講料 《A》∼《D》の 4種のコースから選択 各コースの詳細は、 2頁目をご参照下さい。 1 ● 申し込み方法等について 1.下記のボタンをクリックし、受付専用フォームからお申し込み下さい 2.受講料は、銀行振込による【前払い】が原則です 1) 受講料は、《A》~《D》の4コースから選択することができます。(下記注意事項を必ずお読み下さい。) 《A》 使用テキスト②を 購 入 する場合 コース 使用テキスト②を 購 入 し、 《B》 有効期間内の旧・修了登録証を持っている場合 《C》 使用テキスト②を 持 参 する場合 使用テキスト②を 持 参 し、 《D》 有効期間内の旧・修了登録証を持っている場合 (注意) 18,000 円/人(税込) 18,000 円-1,000 円=17,000 円/人(税込) 18,000 円-1,000 円=17,000 円/人(税込) 18,000 円-2,000 円=16,000 円/人(税込) ●振込完了後のコース変更はできません。 ●使用テキスト②は、インターネットから無料でダウンロードすることもできます。(1 頁目参照) ●《A》コース、《B》コースの方には、当日、会場受付にて使用テキスト②を直接お渡しいたします。 ●《C》コース、《D》コースの方は、当日、使用テキスト②を必ずご持参下さい。 会場でのテキストの貸し出し、販売はいたしません。 ●《B》コース、《D》コースは、下記の条件を全て満たした方のみ適用となります。 [条件1] 有効期限が「H28/3/31」の旧・修了登録証(正式名称:建築環境・省エネルギー講習修 了登録証)を持っている。(”10-” で始まる修了登録番号) [条件2] 専用受付フォームの「修了登録番号」欄へ登録番号を入力する。(未入力の場合は適用外) 2) 受講料の振込指定口座 右記の受講料振込指定口座へ受講料をお 振り込み下さい。 ●[振込手数料]は、各自でご負担下さい。 ●原則、金融機関が発行する振込金受領証 等をもって領収書に代えさせて頂きます。 振込先銀行名 みずほ銀行(0001) 振込先支店名 新橋支店(130) 口座種別/番号 普通/777980 振込先口座名 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 口座名カタカナ ザイ)ケンチクカンキョウ・ショウエネルギーキコウ 3.三営業日(土・日・祝を除く平日)以内に、FAXで払込金受領証等を事務局へ送信 申し込み後数分以内に、ご登録のメールアドレスあてに、『受付通知(兼)FAX送信票』が自動送信されます。 申し込みから3営業日以内に、メールを印刷のうえ余白部分に受講料のお振り込み時に金融機関より発行された払込 金受領証、領収書、ATM 振込票等を貼り付け、下記の事務局までFAXでお送り下さい。 期日までに FAX の着信が確認できない時は、受付未完了としてキャンセル扱いとなる場合があります。 4.受講票の返信 受講料の入金を確認後、各会場開催日10日前を目安に受講票をメールでお届けいたします。 5.受講申し込みの受付期限は、各会場とも開催日7日前まで なお、受付期限より前であっても、定員になり次第、受付を終了いたします。 6.返金について 満員等により当方からお断りした場合を除き、受講料の返金はいたしませんので、予めご了承下さい。ご欠席となりま した場合は、配布資料の後日送付をもって代えさせていただきます。 7.FAX送信先・問い合わせ 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC) 建築研究部 電話:03-3222-6698、6693(受付時間 10:00~17:00/平日のみ) FAX:03-3222-6100 2 本講習会では、このような内容を解説する予定です。 (図版は平成 26 年度に使用したもので、今回とは異なる場合があります。) ●モデル建物法で評価・届出を行う際の流れとポイントを解説します。 ●モデル建物法入力支援ツールを使いこなす上での コツをご紹介します。 ●ケーススタディをご紹介しながら、モデル建物法の 応用的な活用の可能性に触れて頂きます。 3
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