北海道経済産業局 「中⼩企業向け経済産業省関連⽀援メニュー説明会」 2016年2⽉17⽇ ベンチャー・中⼩・中堅企業向け NEDO⽀援事業の紹介 国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) イノベーション推進部 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区⼤宮町1310番ミューザ川崎セントラルタワー(総合受付16F) TEL:044-520-5170 FAX:044-520-5177 NEDOとは 国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO(New Energy and Industrial Technology Development Organization) ○⽇本最⼤級の公的研究開発マネジメント機関 ・経済産業省所管・職員数約800名(2015年4⽉1⽇現在) ・平成27年度予算1,319億円(補正予算を除く) ○NEDOのミッション ・エネルギー・地球環境問題の解決 ・産業技術⼒の強化 NEDOにおける研究開発事業の概要 ナショナルプロジェクト ○新エネルギー分野 ○電⼦・情報通信分野 ○省エネルギー分野 ○材料・ナノテクノロジー分野 ○蓄電池・エネルギーシステム分野 ○ロボット技術分野 ○クリーンコールテクノロジー(CCT)分野 ○機械システム分野 等 テーマ公募型事業 次世代プロジェクトシーズ発掘事業 ○エネルギー・環境新技術先導プログラム 研究開発プロジェクト(ナショナルプロジェクト等)の創出 研究開発型ベンチャーの起業家⽀援事業 ○研究開発型ベンチャー⽀援事業 研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援 ○中堅・中⼩企業への橋渡し研究開発促進事業 ○新エネルギーベンチャー技術⾰新事業 ○戦略的省エネルギー技術⾰新プログラム ○ロボット活⽤型市場化適⽤技術開発プロジェクト ○課題解決型福祉⽤具実⽤化開発⽀援事業 等 Ver.201602-01 政府戦略でのベンチャー⽀援の位置づけ 科学技術イノベーション総合戦略2015 (平成27年6⽉19⽇閣議決定) ◎ 技術シーズを事業化に向けて磨き上げる「橋渡し」機能の強化 ◎ ベンチャーがイノベーションの担い⼿として重要な役割を果たす ことを期待 ◎ 起業家マインドを持つ⼈材の育成 『⽇本再興戦略』改訂2015-未来への投資・⽣産性⾰命- (平成27年6⽉30⽇閣議決定) ◎ 「ベンチャー創造の好循環」の確⽴ ◎ 我が国の強みを活かした研究開発型ベンチャーの育成と エコシステム構築 研究開発型ベンチャーへの期待と、 その⽀援環境の整備の必要性を明記! 研究開発型ベンチャーにシームレスな ⽀援を⾏うNEDOのプラットフォーム ○ ○ ○ ○ ○ ○ 研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 中堅・中⼩企業への橋渡し研究開発促進事業 新エネルギーベンチャー技術⾰新事業 戦略的省エネルギー技術⾰新プログラム ロボット活⽤型市場化適⽤技術開発プロジェクト 課題解決型福祉⽤具実⽤化開発⽀援事業 ⾰新的ものづくり産業創出連携促進事業(プロジェクト委託型) 次世代プロジェクトシーズ発掘事業 ○ エネルギー・環境技術先導プログラム マッチング⽀援事業 ○ 追加実証・⽤途開拓研究⽀援事業 ○ サンプルマッチング ○ 研究開発型ベンチャー等への 事業化促進に係る助⾔プログラム ○ ビジネスマッチング ○ 特許マッチング 研究開発型ベンチャーの起業家⽀援事業 ○ 研究開発型ベンチャー⽀援事業 NEDO Technology Commercialization Program(TCP) シード期の研究開発型ベンチャーへの事業化⽀援 1 Ver.201602-01 NEDOのテーマ公募型事業 平成28年度当初予算案、平成27年度補正予算案より。 【お断り】2016年2⽉1⽇時点の資料です。予算の成⽴状況、諸事情等により変更が⽣じる可能性がございます。 ■次世代プロジェクトシーズ発掘事業 ①エネルギー・環境新技術先導プログラム 問い合わせ先:イノベーション推進部フロンティアグループ TEL:044-520-5174 ・・・・P.3 FAX:044-520-5177 E-MAIL:[email protected] ■研究開発型ベンチャーの起業家⽀援事業 ②研究開発型ベンチャー⽀援事業 ②-1 Technology Commercialization Program(TCP) ②-2 シード期の研究開発型ベンチャーへの事業化⽀援 問い合わせ先:イノベーション推進部 TEL:044-520-5171 ・・・・P.4 ・・・・P.5 FAX:044-520-5178 E-MAIL:[email protected] ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 ③中堅・中⼩企業への橋渡し研究開発促進事業 ・・・・P.6 ④新エネルギーベンチャー技術⾰新事業 ・・・・P.7 問い合わせ先:イノベーション推進部 問い合わせ先:イノベーション推進部 TEL:044-520-5175 TEL:044-520-5171 FAX:044-520-5178 E-MAIL:[email protected] FAX:044-520-5178 E-MAIL:[email protected] ⑤戦略的省エネルギー技術⾰新プログラム ・・・・P.8 問い合わせ先:省エネルギー部「戦略的省エネルギー技術⾰新プログラム」事務局 FAX:044-520-5287 E-MAIL:[email protected] ⑥ロボット活⽤型市場化適⽤技術開発プロジェクト 問い合わせ先:ロボット・機械システム部 ロボットシステムグループ TEL:044-520-5241 ・・・・P.9 FAX:044-520-5243 ⑦課題解決型福祉⽤具実⽤化開発⽀援事業 ・・・・P.10 ⑧⾰新的ものづくり産業創出連携促進事業(プロジェクト委託型) ・・・・P.11 問い合わせ先:イノベーション推進部 問い合わせ先:イノベーション推進部 TEL:044-520-5175 TEL:044-520-5175 FAX:044-520-5178 E-MAIL:[email protected] FAX:044-520-5178 E-MAIL:[email protected] NEDOの事業化⽀援事業 ■マッチング⽀援事業 ①-1 追加実証・⽤途開拓研究⽀援事業 ・・・・P.12 ①-2 サンプルマッチング ・・・・P.12 問い合わせ先:イノベーション推進部 問い合わせ先:イノベーション推進部 TEL:044-520-5175 E-MAIL:[email protected] TEL:044-520-5172 ②研究開発型ベンチャー等への事業化促進に係る助⾔プログラム ・・・・P.13 ③ビジネスマッチング ・・・・P.13 問い合わせ先:イノベーション推進部 問い合わせ先:イノベーション推進部 ④特許マッチング 問い合わせ先:イノベーション推進部 TEL:044-520-5173 E-MAIL:[email protected] TEL:044-520-5172 ・・・・P.14 TEL:044-520-5172 ■その他の取り組み オープンイノベーション協議会 ・・・・P.15 <参考> ◎NEDOホームページ公募情報(基本計画・実施⽅針・公募要領) の確認⽅法、 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への事前登録について ◎橋渡し研究機関 ⼀覧 ・・・・・P.14 ・・・・・P.16 ◎NEDO平成28年度テーマ公募事業⼀覧 ・・・・・P.17・18 2 Ver.201602-01 ■次世代プロジェクトシーズ発掘事業 将来の国家プロジェクトになり得る⾰新的な技術シーズの発掘 ① エネルギー・環境新技術先導プログラム ⾶躍的なエネルギー効率の向上や、低炭素社会の実現に資する有望な技術の原⽯を発掘し、 将来の国家プロジェクト等に繋げていく先導研究を推進します。 対象者 企業、⼤学等による産学連携体制 事業形態 ⼤学等(産学連携体制の例外※1) 委託 費⽤ 1億円程度以内/年・件 2千万円以内/件 事業期間 原則1年(12か⽉)以内(最⻑2年) 1年(12か⽉)以内 対象技術分野 エネルギー・環境分野(公募ごとに研究開発領域・研究開発課題を設定) ※1:将来的に産学連携となる研究開発体制の具体的な想定があり、かつ、少なくとも現時点で連携先となる企業を模索する具体的な取り組みが⾏われていることを 前提とします。 研究開発 推進委員会 再委託 委託 (制度概要) 新規性・独創性・⾰新性があり将来的な波及効果 が期待できる研究開発テーマを広く募集し、主に 産学連携の体制で先導研究を実施。 関連する研究開発テーマを束ね、⼀体的に推進 する枠組みとしてプログラムを設定。 プログラム内の研究開発テーマの調整、指導・ 助⾔等を⾏うプログラムマネージャーを配置。 企業 企業 (有識者・プロジェクト メンバーで構成) 再委託 企業 大学 ⾰新的研究開発 大学 シーズ技術の原石発掘 ・国プロジェクト化への予備的研究 ・国プロジェクト化検討 ・外部発信、知財戦略等 実⽤化 ○⾰新性、インパクトのあるハイリス ク・ハイリターンが期待できるテーマ ○省エネ・新エネ・ CO2削減等に資する 研究開発領域 企業、⼤学等による産学連携体制 国家プロジェクト [事業概念図] 2030 年以降 「エネルギー・環境新技術先導プログラム」予算額と公募情報 平成27年度 予算 :31.4億円 平成28年度 予算案:21.5億円 第1回公募(7/29~ 8/31)採択10件/応募53件(5.3倍) 第2回公募(9/25~10/26)採択20件/応募73件(3.6倍) 公募開始時期:6⽉頃(予定:平成28年2⽉時点) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報→分野別情報⼀覧>■分野横断的公募事業 平成27年度 分野横断的公募事業分野 公募⼀覧 (参考) 平成27年度 公募の流れ 4⽉ 課題設定テーマ 情報収集 (RFI実施) 5⽉〜 7⽉〜 課題設定検討 RFI:情報提供依頼(Request for Information)は年間を通じて提供(提出)が可能。 【課題設定・公募】 第1回公募(7⽉〜) 第2回公募(9⽉〜) 設定課題の対象外の研究開発内容は応募できません。 「平成27年度 公募対象テーマ」 研究開発領域・研究開発課題に該当する⾰新的かつインパクトの⾼い研究開発テーマを公募 ※:NEDOにおいて現在実施中⼜は実施予定の研究開発プロジェクトと同⼀⼜は近似のテーマ、研究内容については採択されないことがあります。 平成27年度 第1回公募 エネルギー供給構造を抜本的に変える技術を重視し、 4つの研究開発領域で11の研究開発課題を設定 平成27年度 第2回公募 抜本的な省エネルギーに資する技術を重視し、 5つの研究開発領域で13の研究開発課題を設定 [研究開発領域] A. 地熱発電次世代技術の開発 B. CO2フリー⽔素研究開発 C. CO2低コスト回収技術開発、 D. 画期的なエネルギー貯蔵技術の研究開発研究開発領域 [研究開発領域] E. メモリ・ストレージ技術の開発 F. コンピューティング・ネットワーク技術の開発 G. 先端機械加⼯・⾼効率機械システム技術の開発 H. 省エネルギー社会を⽀える⾰新的材料技術の開発 I. ⾰新的省エネルギープロセス・システム技術の開発 「エネルギー・環境新技術先導プログラム」2014年度版のパンフレットを発⾏しています。 NEDOホームページ ホーム>NEDOライブラリ>発⾏物>パンフレット>分野横断的公募事業 >エネルギー・環境新技・・・に掲載しています。(pdfをダウンロードし参照いただけます。) http://www.nedo.go.jp/library/pamphlets/CA_201508_enekan.html 3 Ver.201602-01 ■研究開発型ベンチャーの起業家⽀援事業 ⼤学、研究機関、ベンチャーの起業家の育成⽀援プログラム ②-1 Technology Commercialization Program(TCP) 技術シーズの事業化やそのプロセスに関⼼を有する国内の⼤学・研究機関等 に在籍する研究員、⼤学院⽣、学部⽣であって、将来起業することを視野に ⼊れている⽅を対象に、ビジネスプラン作成のための研修と、ビジネスプラ ン発表の機会を提供します。 NEDO TCPは専⽤サイト http://noip.jp/index.html でご案内しています。 対象者 応募資格 募集内容 ⼤学等の技術シーズを⽤いて起業を⽬指す研究者等(企業・⼤学等の個⼈) ○技術シーズの事業化に関⼼を有する国内の⼤学・研究機関に在籍する研究員、⼤学院⽣、学部⽣で あって、将来起業することを視野に⼊れている⽅ ○企業における研究や新規事業のスピンアウトを考えている⽅、既にスピンアウトした⽅・企業 ○スタートアップ段階にある技術系ベンチャー企業 環境・エネルギー、電⼦・情報通信、バイオ・ヘルスケア、機械システム、ロボット、材料・ナノテクノロジー等の 「技術」を活⽤したビジネスプラン ⽀援内容 国内外の専⾨家による助⾔および研修、海外でのモノづくり⽀援 活動費の直接的な⽀援はなし(旅費等の⽀援はあり) 賞 最終選考のファイナリストから、最優秀賞(1件)、優秀賞(1〜2件)を表彰 ファイナリストの上位者を対象にSXSW(South by Southwest)でのピッチ機会を提供。 事業期間 プログラムスケジュールに基づいて実施 対象技術分野 経済産業省所管の鉱⼯業技術(但し、原⼦⼒技術に係るものは除く) ※募集等は事務局である株式会社⽇本総合研究所が実施。平成28年度募集開始:6⽉頃(予定) *途中選抜あり 国内研修 海外モノづくり派遣 メンタリング メンタリング 国内/海外メンター 最終審査会 海外派遣 TCP 海外ものづくり拠点 海外市場 NEDO ※ 【審査基準】 *技術シーズの事業化の可能性が⾼いこと *顧客ニーズを意識したビジネスプランであること *将来性・実現可能性が⾼いこと *事業化に対する情熱・熱意を有していること *社会性を有していること メイカーズコース 10/20・22 通過 14件 ※ 9/12・13 通過 33件 ⼆次審査︵ピッチコンテスト︶ 書⾯審査 8/28締切 応募 55件 全体研修/メンタリング 起業家候補 SRI International 上位選抜者をSXSW・シリコンバレーに派遣 ビジネスプラン 作成⽀援専⾨家 海外機関研修 TCPプログラム 参加者 シリコンバレー研修 NEDO TCPプログラムの流れ 平成27年度 個別指導 12/9 3/11〜16 ※⼆次審査(ピッチコンテスト)上位通過者でグローバル展開を 視野に⼊れる参加者には、海外オプションプログラム「海外機関 研修コース」「メイカーズコース」を実施 平成27年度 応募55件>研修実施後選抜33チーム>最終審査会ファイナリスト14チーム 最優秀賞 A Protein Synthesis System 3.0(PSST)/タンパク質発現系3.0 優秀賞 Brand Pit/Brand Pit Analytics - SNS分析 × 画像認識× グローバル サイマックス株式会社/病気の予兆を⾃動でチェックしてくれる検査装置とアプリケーション 4 Ver.201602-01 ■研究開発型ベンチャーの起業家⽀援事業 ベンチャーキャピタル等と連携してシード期のベンチャーを⽀援(VC-STS事業) ②-2 シード期の研究開発型ベンチャーへの事業化⽀援事業 具体的な技術シーズを活⽤した事業構想を持ち、NEDOが認定したベンチャーキャピタル等が出資を⾏う シード期の研究開発型ベンチャーに対して、事業化のための助成を⾏います。 対象者 シード期の研究開発型ベンチャー企業(STS) (NEDOが認定したベンチャーキャピタル等(認定VC)から出資を受けること) 事業形態 助成 (NEDO負担率:助成対象費⽤の85%以下) 助成⾦額 原則7,000万円以内/事業期間 事業期間 最⻑2年度(参考:平成27年度/交付決定⽇から平成29年2⽉28⽇まで) 対象技術分野 経済産業省所管の鉱⼯業技術(但し、原⼦⼒技術に係るものは除く) STS(Seed‐stage Technology‐based Startups)の 主な要件 ○⽇本登記された法⼈であること。 ※中⼩企業基本法等に定められている中⼩企業者に該当す る法⼈でみなし⼤企業に該当しないこと。 ○特定の技術シーズを有し、その実⽤化開発と事業化を⾏うシード期の研 究開発型ベンチャーであること。 ○認定VCから助成対象経費の15%(助成⾦交付申請の15/85)以上の出 資を公募要領で定める期⽇以降に受けていること。⼜は、今後出資が予 定されていること(出資の意思決定確認書等が必要)。 ※申請時において業として出資を⾏う者から1億円以上の出資を得ていないこと。 ○新市場、イノベーションを創出しうるものであること。 認定VC(平成27年11⽉現在) Beyond Next Ventures株式会社(⽇本) Expara Ventures .Ltd.(シンガポール) Draper Nexus Venture Partners ,LLC(アメリカ) 株式会社東京⼤学エッジキャピタル(⽇本) 合同会社ユーグレナSMBC⽇興リバネスキャピタル(⽇本) Triple Ring Technologies,Inc.(アメリカ) 認定VC等の主な要件 ○業としてベンチャー企業への投資機能を有し、STSを⽀援す るハンズオン能⼒を有するVC等。 (チームによる申請も可。) ○⽇本国⼜は外国政府、国⽴⼤学法⼈、地⽅⾃治体の出資が ⼊っていない法⼈であること。 ○国内にSTS等を⽀援する拠点(⽀店も可)を有し、常駐ス タッフを配置していること(計画段階も可)。 但し、常駐スタッフはSTSの⽀援実績、または⽀援能⼒を有 すること。 <認定期間> 5年間。 但しSTSの⽀援期間中は当該STSに対しての権利義務を継続。 株式会社ドリームインキュベータ(⽇本) Global Catalyst Partners Japan(アメリカ) 株式会社SARR TECH RANCH(⽇本/アメリカ) FGC BioVentures LLP(⽇本) ハックベンチャーズ株式会社(⽇本) ウエルインベストメント株式会社/AZCA,Inc.(⽇本/アメリカ) 「研究開発型ベンチャーへの事業化⽀援事業(VC-STS事業)」予算額と公募情報 平成27年度 予算 平成28年度 予算案:13.9億円 (平成26年度補正予算) 第1回公募(7/9~8/31)採択17件/応募31件(1.8倍) 第2回公募(11/16~1/29)採択:審査中 :17.5億円 公募開始時期:5⽉以降(予定:平成28年2⽉時点) (平成27年度補正予算) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報→分野別情報⼀覧>■分野横断的公募事業 平成27年度 [VC-STS事業概念図] 分野横断的公募事業分野 公募⼀覧 平成27年度第1回公募の例 ④採択・交付決定 シード期の 研究開発型 ベンチャー企業 (STS) (10⽉) 助成対象費⽤の85%以下(上限7千万円) <助成対象:実⽤化開発、事業化調査に係る費⽤> ③応 募 ②認定(7⽉) ①応募(4⽉) (7⽉) 認定VC等 12社・チーム (※平成27年11⽉現在) 助成額の15/85以上の出資 (★助成交付条件) 株式 Seed-stage Technology-based Startups 【参考】平成27年度第1回公募 採択情報(抜粋) 事業者 案件名 認定VC チケイ株式会社 ウェアラブルトランシーバー「BONX」事業 ウエルインベストメント株式会社/AZCA,Inc. エーアイシルク株式会社 フレキシブルシルク電極 Draper Nexus 株式会社eNFC 電界型NFC(Near Field Communication)の実⽤化開発 株式会社SARR TECH RANCH 株式会社未来機械 ⼈とロボットの協働最適化と遠隔保守・運⽤システムの研究開発 合同会社ユーグレナSMBC⽇興リバネスキャピタル 株式会社キュア・アップ 医学的エビデンスに基づいた、脂肪肝治療⽤⼈⼯知能アプリケ-ション開発 Beyond Next Ventures株式会社 オスカーテクノロジー株式会社 ⾃動並列化コンパイラの翻訳時間削減機能の開発 Ventures Partners II, LLC ウエルインベストメント株式会社/AZCA,Inc. 5 Ver.201602-01 ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 中堅・中⼩・ベンチャー企業の実⽤化開発を⽀援 ③ 中堅・中⼩企業への橋渡し研究開発促進事業 中⼩企業等が橋渡し研究機関から技術シーズの移転をうけてビジネスにつなげることや、保有する技術を橋 渡し研究機関の能⼒を活⽤して迅速かつ着実に実⽤化することを通じて、⾃社の技術⼒向上や⽣産⽅法等の ⾰新等を実現することを⽀援します。加えて、上述のような取組みを⽀援することにより、橋渡し研究機関 が積極的にその機能強化に取り組むことを促進します。 中堅・中⼩企業及び組合等 対象者 ①中⼩企業基本法で定める「中⼩事業者」 ②売上⾼1,000億円未満もしくは従業員が1,000⼈未満の企業「中堅企業」 ③「中⼩企業者」⼜は「中堅企業」としての組合等 応募要件 共同研究先に「橋渡し研究機関」を含み、「橋渡し研究機関」が研究開発の重要な役割を担うこと。 事業形態 助成 (NEDO負担率:助成対象費⽤の3分の2) 助成⾦額 1億円以内(下限1,500万円)/事業期間 事業期間 平成27年度/交付決定⽇から平成29年2⽉28⽇まで 新産業の振興のためのイノベーションの創出に資する新規性・⾰新性の⾼い実⽤化開発で 経済産業省所管の鉱⼯業技術(但し、原⼦⼒技術に係るものは除く)であること。 対象技術 「橋渡し研究機関」 確認機関数 144機関 内訳 平成27年度 独⽴⾏政法⼈:9機関 公設試(地⽅独法を含む):50機関 国⽴・公⽴⼤学:59機関 私⽴⼤学:26機関 国の研究機関、独⽴⾏政法⼈、公設試験研究機関に該当する⽇本国内に⽴地する公的研究 機関及び⼤学であって、以下の5つの仕組みを有する⼜は構築を計画中の機関 ① 橋渡し機能(先進的・⾰新的技術シーズを事業化につなぐ橋渡し機能)強化の仕組み ② ⺠間企業からの資⾦受⼊の仕組み ③ 産業界のニーズ把握とその組織内活動への反映の仕組み ④ 技術シーズやノウハウを取り⼊れるための仕組み ⑤ 知的財産権の活⽤促進の仕組み 橋渡し研究機関のリスト(平成27年度確認の144機関)掲載 http://www.nedo.go.jp/content/100767833.pdf 「中堅・中⼩企業への橋渡し研究開発促進事業」予算額と公募情報 平成27年度 予算 平成28年度 予算案:10.9億円 (平成26年度補正予算) (平成27年度補正予算) :14.2億円 公募(5/26~7/22)採択43件/応募162件(3.8倍) 公募開始時期:4⽉下旬(予定:平成28年2⽉時点) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報→分野別情報⼀覧>■分野横断的公募事業 平成27年度 分野横断的公募事業分野 [事業概念図] 公募⼀覧 平成27年度公募の例 【実施事業者】 中堅・中⼩・ベンチャー企業 ④採択・交付決定 ③応 募 ②橋渡し研究機関の確認通知 【共同研究等先】 橋渡し研究機関 公的研究機関 ⼜は⼤学 ①橋渡し研究機関の確認申請 共同研究費 共同研究契約 「橋渡し研究機関」 確認機関数:144機関(平成27年度) 独⽴⾏政法⼈:9機関 確認機関の 内訳 公設試(地⽅独法を含む):50機関 国⽴・公⽴⼤学:59機関 私⽴⼤学:26機関 6 Ver.201602-01 ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 再⽣可能エネルギー分野の事業化を⽬指した技術開発を⽀援 ④ 新エネルギーベンチャー技術⾰新事業 平成19年度からの本事業は、技術開発のステップによって3つのフェーズ(フェーズA、フェーズB、フェー ズC)を設け、中⼩・ベンチャー企業が保有している再⽣可能エネルギー分野等の潜在的技術シーズについ て、技術や事業化の⾯での優位性や独⾃性等の観点から選抜・育成し、事業化を⾒据えた技術開発⽀援を ⾏っています。 ◆平成28年度は「フェーズD(⼤規模実証開発)」を新しく設定する予定。 中⼩企業等(⼤学等は連名申請者) 対象者 フェーズ 各フェーズ からの 応募が可能 フェーズA (FS) フェーズB (基盤研究) フェーズC フェーズD (実⽤化研究開発) (⼤規模実証研究開発) 要素技術の信頼性、品質向上、 技術シーズを保有している 事業化の可能性が⾼い基盤 システムの最適設計・最適運 中⼩企業等(ベンチャーを 技術を保有している中⼩企 ⽤などに資する技術開発や、 含む)が、事業化に向けて 業等(ベンチャーを含む) プロトタイプの試作 および 必要となる基盤研究のため が、 事業化に向けて必要と データ計測等、事業化に向け の フィージビリティ・スタ なる実⽤化技術の研究や実 て必要となる基盤技術の研究 ディ(FS)を実施 証研究等を実施 を実施 委託 委託 助成 事業形態 NEDO負担率 委託対象費⽤の100% NEDO負担率 委託対象費⽤の100% NEDO助成率 助成対象⾦額の3分の2 委託・助成⾦額 1千万円以内/年 5千万円以内/年 5千万円以内/年 事業期間 対象技術 1年間以内 1年間程度 平成28年度からの 新規設定予定のフェーズ 詳細は本事業の 基本計画等で公表 定額補助 1億円以上3億円以内 1〜2年間程度 エネルギー基本計画、新成⻑戦略等に⽰される以下の分野 ①太陽光発電、⾵⼒発電、⽔⼒発電、地熱発電、バイオマス利⽤、太陽熱利⽤、 その他未利⽤エネルギー分野 ②再⽣可能エネルギーの普及、エネルギー源の多様化に資する新技術 (燃料電池、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム等) 「イノベーション・コースト構想」の推進につながる対象技術分野の実⽤化・実証研究については ⽀援を強化して取り組みます。(平成28年度) 「新エネルギーベンチャー技術⾰新事業」予算額と公募情報 平成27年度 予算 平成28年度 予算案:24.0億円 (平成27年度予算) (平成28年度予算) :12.0億円 第1回公募(3/16~4/17)採択21件/応募81件(3.9倍) 第2回公募(8/31~10/1)採択 5件/応募40件(8.0倍) 公募開始時期:3⽉中旬(予定:平成28年2⽉時点) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報→分野別情報⼀覧>■分野横断的公募事業 平成27年度 分野横断的公募事業分野 「新エネルギーベンチャー技術⾰新事業」概念図] 平成28年度(予定) 応募 フィージビリティースタ ディ 1年間以内 応募 事業期間終了後もフォローアップを継続 広報宣伝活動⽀援、ビジネスマッチング会の開催 等 助成事業 フェーズC 実⽤化研究開発 事 業 化 応募 フェーズB 基盤研究 採択審査 1年間以内 ステージゲート審査 採択審査 フェーズA FS ステージゲート審査 委託事業 公募⼀覧 1年間程度 応募 採択審査 各開発フェーズからの応募を可能とすることで、 ベンチャー・中⼩企業の再⽣可能エネルギー分野 等への参⼊間⼝を広げています。 フェーズD ⼤規模実証研究開発 平成28年度から 新規設定予定 1〜2年間程度 事業期間中の周辺⽀援/アドバイザリー⽀援、事業化戦略策定⽀援 等 7 Ver.201602-01 ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 省エネルギー技術の研究開発を⽀援 ⑤ 戦略的省エネルギー技術⾰新プログラム 「省エネルギー技術戦略」で掲げる重要技術を中⼼として、2030年に⾼い省エネルギー効果が⾒込まれる 省エネルギー技術について、技術開発を⽀援します。 ◆平成28年度からは「テーマ設定型プロジェクト」を新しく導⼊する予定。 企業・⼤学等(企業必須、⼤学単独の提案は不可) 対象者 インキュベーション 研究開発 実⽤化開発 実証開発 技術開発フェーズ 技術シーズを活⽤し、開 ※① 事業形態※② 技術開発費※③ 上限 事業期間※④ 対象技術 テーマ設定型 プロジェクト(仮称) 既存の技術・ノウハウ等を 実証データを取得するなど、 実現性の確度が⾼いテーマ 発・導⼊シナリオの策定等 ベースとした応⽤技術開発。 事業化を阻害している要因 を重点⽀援するための を⾏う。実⽤化開発・実証 開発終了後3年以内に製品化 を克服し、本開発終了後、 拡充枠を新規に導⼊ を⽬指す。 速やかに製品化を⽬指す。 開発の事前研究。 助成 助成 助成 助成 NEDO助成率 助成対象⾦額の3分の2 NEDO助成率 助成対象⾦額の3分の2 NEDO助成率 助成対象⾦額の2分の1 NEDO助成率 助成対象⾦額の3分の2 2千万円以内/年 3億円以内/年 10億円以内/年 未定 2年以内 3年以内 3年以内 最⻑5年間 ●「省エネルギー技術戦略」に掲げる「重要技術(次葉)」に係るテーマを優先的に採択。 ●国内において「2030年時点で10万kL/年以上(原油換算値)の省エネルギー効果量」が⾒込めること (インキュベーション研究開発フェーズは除く)。 ●省エネルギー効果量は、費⽤対効果の観点からも審査を実施。※⑤ ※①:技術開発フェーズを組み合わせて応募することが可能。次のフェーズに進む際は「ステージゲート審査」を⾏います。 ※②:学術機関等と共同研究を実施する場合、共同研究費は「定額助成(NEDOが100%負担)」します。 「定額助成」は年間総額の3分の1未満または5千万円まで。 ※③:技術開発費=NEDO負担額+実施者負担額 ※④:事業期間が3年の場合は、2年⽬終了時に中間評価を⾏い継続の可否を決定します。 実⽤化開発及び実証開発は通常2年または3年。ほかのフェーズと組み合わる場合、事業期間1年でも可能。 ※⑤:例)実⽤化開発フェーズ 3億円(年間上限額)/年度=2030年時点で10万kL/年以上 1.5億円(年間上限額)/年度=2030年時点で5万kL/年以上 「戦略的省エネルギー技術⾰新プログラム」予算額と公募情報 予算 第1回公募(3/2~3/31):採択25件/応募48件(1.9倍) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結 (平成27年度予算) 75.0億円 第2回公募(7/1~7/31):採択13件/応募31件(2.4倍) 果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報 平成28年度 予算案 公募開始時期:2⽉中旬(予定:平成28年2⽉時点) →分野別情報⼀覧>■分野横断的公募事業 (平成28年度予算) 77.5億円 平成27年度 平成27年度分野横断的公募事業分野公募⼀覧 [事業概念図] 採択審査 (2/3以内助成) 応募 実⽤化開発 (2/3以内助成) 採択審査 (1/2以内助成) 応募 応募 実証開発 事 業 化 ※「インキュベーション研究開発」 単独の提案は不可。 インキュベー ション研究開発 原則3年以内 ステージゲート 審査 応募 原則3年以内 ステージゲート 審査 原則2年以内 平成28年度(予定) 採択審査 採択審査 テーマ設定型プロジェクト<新規> 最⻑5年 「重要技術」のうち⾚⽂字の技術には「特定技術開発課題」を設定。 エネルギー供給から 需要まで 【参考】[省エネルギー技術戦略」に掲げる「重要技術」] エネルギー転換・供給部⾨ ・⾼効率⽕⼒発電・次世代送配電技術 ・製造プロセス省エネ化技術 ・省エネ化システム・加⼯技術 ・省エネプロダクト加速化技術 産業 ・コージェネ・熱利⽤システム ・ZEB・ZEH ・省エネ型情報機器・システム ・快適・省エネヒューマンファクター 家庭・業務 ・次世代⾃動⾞等 ・ITS ・スマート物流システム 運輸 ・次世代エネルギーマネジメントシステム ・パワーエレクトロニクス ・次世代型ヒートポンプシステム 部⾨横断 ●特定技術開発課題の解決を明確に⽬指している提案は⾼い優先度で採択。 (特定技術開発課題は緊急性の⾼いものであるため、インキュベーション研究開発から開始はできません。) 8 Ver.201602-01 ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 ものづくり分野・サービス分野のロボット活⽤への新規技術開発を⽀援 ⑥ ロボット活⽤型市場化適⽤技術開発プロジェクト ロボット⾰命実現会議及び関係省庁間で議論した重点分野のユーザーニーズを踏まえた技術的⽬標を定め、 ロボット活⽤に係るユーザーニーズ、市場化出⼝を明確にした上で、特化すべき機能の選択と集中に向けた 技術開発を実施し、当該機能においては圧倒的優位性を有するロボットを開発します。 対象者 中堅企業・中⼩企業等または⼤企業 応募要件 本事業の基本計画に定められている課題(研究開発項⽬)に沿った技術開発を⾏うこと。 助成「中堅・中⼩企業等」NEDO負担率:助成対象費⽤の3分の2以内※① 事業形態 助成⾦額 事業期間 対象技術 (研究開発項⽬) 「⼤企業」NEDO負担率:助成対象費⽤の2分の1以内 ※①:発⾏済株式の総数⼜は出資の総額の「2分の1以上が同⼀の⼤企業の所有に属している」または 「3分の2以上が複数の⼤企業の所有に属している」中⼩企業・中堅企業は2分の1以内。 2千5百万円以上2億5千万円以内/事業期間 (※事業期間年度ごとに制約あり) 3年以内(平成27年度の場合) 研究開発項⽬(平成27年度の場合) ①「ものづくり分野のロボット活⽤技術開発」 (1)不定形物や柔軟物を対象とした作業のロボット化に係る技術 (2)認識困難物を対象とした作業のロボット化に係る技術 (3)その他、⾼度な対物作業のロボット化に係る技術開発 ②「サービス分野のロボット活⽤技術開発」 (1)⼊出荷場・倉庫内等におけるハンドリング作業のロボット化に係る技術 (2)ピッキング・仕分け・検品等の対物作業のロボット化に係る技術 (3)⾷器類の⾷器洗浄機等へのハンドリング作業のロボット化に係る技術開発 (4)⾐類やリネン類の対物作業のロボット化に係る技術 (5)宿泊・飲⾷分野における清掃作業のロボット化に係る技術 (6)その他、サービス分野の対物プロセスにおける⾼度作業のロボット化に係る技術開発 「ロボット活⽤型市場化適⽤技術開発プロジェクト」予算額と公募情報 平成27年度 予算 平成28年度 予算案:15.0億円 (平成27年度予算) (平成28年度予算) :15.0億円 第1回公募(4/20~5/29)採択10件/応募14件(1.4倍) 第2回公募(9/9~10/16)採択11件/応募21件(1.9倍) 公募開始時期:4⽉~5⽉頃(予定:平成28年2⽉時点) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報→分野別情報⼀覧>■機械システム・ロボット 平成27年度ロボット分野公募⼀覧 (参考)ものづくり分野・サービス分野のロボット活⽤のイメージ (参考)平成27年度第1回公募 採択テーマ 【1】ものづくり分野のロボット活⽤技術開発 双腕多能⼯ロボットSIマザーシステム開発と実⽤展開 柔軟物組⽴⼯程のロボット作業計画⾃動⽣成技術開発 ワイヤハーネス製造⾃動化の実⽤化技術開発 ダイレクトティーチング機能を搭載した多能⼯ロボット 産業ロボットの「⽬」と「脳」の⾼度化と普及化 低コストなバラ積み⾃動⾞部品組付けシステムの開発 (参考)平成27年度第1回公募 採択テーマ 【2】サービス分野のロボット活⽤技術開発 マテハンシステムへのロボット組込・融合技術開発 軽作業⽤パワーアシストスーツ(PAS)の試作開発と評価 ⾷品⼯場のコンビニ向け配送仕分ロボットの開発 再⽣医療バックヤード対応ロボットシステムの開発 9 Ver.201602-01 ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 福祉⽤具の実⽤化を⽀援 ⑦ 課題解決型福祉⽤具実⽤化開発⽀援事業 健康の増進、⼼⾝の機能が低下した⾼齢者や障害者のQOL向上に資する技術の確⽴を⽬指して、福祉⽤具 の実⽤化開発を⾏う中⼩企業に対して助成を⾏うと同時に、福祉機器のニーズ調査や研究開発に必要な情報 の収集・分析・提供を実施します。 対象者 中⼩企業 開発体制:中⼩企業、研究開発組合等 事業形態 助成 (NEDO負担率:助成対象費⽤の3分の2 ※①) 助成⾦額 2,000万円以内/年間(3年間で6,000万円) 事業期間 最⼤3年間 ○研究開発の対象となる機器が「福祉⽤具」(※②)であること、全く 同⼀の機能、形態の製品が存在しないという新規性、技術開発要素を有 していること。 ○その事業が、利⽤者ニーズに適合し、研究開発要素を有する等、助成 助成要件 ⾦交付の⽬的に適合するものであること。 ○その福祉⽤具の実⽤化開発により、介護⽀援、⾃⽴⽀援、社会参加⽀ 援、⾝体代替機能の向上等、具体的な効⽤が期待され、かつ⼀定規模の 市場が⾒込まれ、更にユーザーからみて経済性に優れているものである こと。 重点とする対象分野・開発体制 (ア)「少し不⾃由な⾼齢者」を対象と した福祉⽤具の研究開発 (イ) ⾼齢者及び障害者のQOL向上を ⽬指した福祉⽤具の研究開発 (ウ) ⾼齢者及び障害者の社会参加を ⽀える福祉⽤具の開発 (エ) 利⽤者ニーズを的確に反映する ため、ユーザー等との緊密な協 ⼒・実証体制に基づく福祉⽤具 の開発 (オ) ⾼齢者及び障害者に加え、健常 者の利便性にも考慮した共⽤品 としての特性を有する福祉⽤具 の開発 ※①:発⾏済株式の総数⼜は出資の総額の「2分の1以上が同⼀の⼤企業の所有に属している」または「3分の2以上が複数の⼤企業の所有に 属している」中⼩企業は2分の1以内。 ※②:「福祉⽤具」とは、⼼⾝の機能が低下し⽇常⽣活を営むのに⽀障のある⽼⼈⼜は⼼⾝障害者の⽇常⽣活上の便宜を図るための⽤具及びこ れらの者の機能訓練のための⽤具並びに補装具をいう。(福祉⽤具法 第2条より) 「課題解決型福祉⽤具実⽤化開発⽀援事業」予算額と公募情報 平成27年度 予算 平成28年度 予算案:1.0億円 (平成27年度予算) (平成28年度予算) :1.0億円 公募(5/1~6/30):採択 新規3件/応募33件(11倍) 公募開始時期:4⽉上旬(予定:平成28年2⽉時点) ●平成27年度の公募情報・公募要領・採択結果等の詳細は、以下でご確認いただけます。 NEDOホームページ>公募・調達>公募情報→分野別情報⼀覧>■分野横断的公募事業 平成27年度 分野横断的公募事業分野 公募⼀覧 (参 考) 課題解決型産業技術開発費助成⾦(課題解決型福祉⽤具実⽤化開発⽀援事業) 平成27年度採択 新規テーマ概要(3件) No.1 テーマ名:「視覚⽀援⽤網膜投影アイウェアの開発」/事業者名:株式会社QDレーザ No.2 テーマ名:「ハンズフリー型ウェアラブル電気式⼈⼯喉頭の開発」/事業者名:第⼀医科株式会社 No.3 テーマ名:「軽量で⾛破性に優れる電動⾞椅⼦の前輪とモーターの開発」/事業者名:WHILL株式会社 福祉⽤具実⽤化開発⽀援の開発事例紹介冊⼦「福祉⽤具の実⽤化を助成」 を発⾏しています。 「福祉⽤具の実⽤化を助成」には、200件を超える開発終了、開発中の⽤具を掲載しています。 NEDOホームページ ホーム>NEDOライブラリ>発⾏物>パンフレット>福祉⽤具⼀覧 に掲載しています。 (pdfをダウンロードし参照いただけます。) http://www.nedo.go.jp/library/pamphlets/EK_201410_Fukushi.html 10 Ver.201602-01 ■研究開発成果の実⽤化・事業化⽀援事業 本事業は平成27年度にNEDOが中⼩企業庁から委託を受けて実施したものです。 ⑧ ⾰新的ものづくり産業創出連携促進事業(プロジェクト委託型) 国(中⼩企業庁)が実施する「⾰新的ものづくり産業創出連携促進事業-戦略的基盤技術⾼度化⽀援事業-」 (いわゆる「サポイン事業」)のうち、中⼩企業者等が橋渡し研究機関の能⼒を活⽤して⾏う実⽤化につなが る可能性の⾼い、国が指定するテーマに沿った研究開発・試作品開発について⽀援を⾏います。 対象者 中⼩企業者等、公的研究開発機関等 応募要件 1.中⼩ものづくり⾼度化法の認定を受けた「特定研究開発等計画(法認定計画)」を基本とした研究開 発・試作品開発であること 2.国が指定するテーマの何れかに沿った研究開発であり、公共調達等への参画につながる可能性が⾼い等、 政策課題の解決に向けた研究開発・試作品開発であること 3.NEDOの確認を受けた「橋渡し研究機関」が、中⼩企業者等の共同研究等の相⼿先として参画すること 事業形態 委託 委託⾦額 事業期間 (NEDO負担率:委託対象費⽤の100%) 1億円以内(下限1,000万円)/年度 2年度⼜は3年度 ※ 契約は単年度で、各年度末に実施する中間評価の結果により、次年度の事業継続が不可となる 場合がある。 国が指定する「テーマ」 ① ② ③ ④ クリーンで経済的なエネルギーシステムの実現に資する技術 国際社会の先駆けとなる健康⻑寿社会の実現に資する技術 世界に先駆けた次世代インフラの構築の実現に資する技術 産業競争⼒の源泉としてのICT(情報セキュリティ、ビッグデータ解析、ロボット、制御システム技術等)、 ナノテクノロジー(デバイス・センサや新機能材料)、環境技術(地球観測技術や資源循環等)に関する技術 【参考】平成27年度 予算:5億円 公募(6/26~7/31):採択5件/応募93件(18.6倍) ※平成28年度にNEDOが中⼩企業庁から委託を受けて実施するかは未定です。 [⾰新的ものづくり産業創出連携促進事業(プロジェクト委託型)事業概念図] 平成27年度 各経済産業局等 中⼩ものづくり⾼度化法に基づく法認定申請・認定 共同体 法認定計画 [研究実施機関] (協⼒者) 橋渡し研究機関 (公的研究機関・⼤学) [研究実施機関] 共同研究等 中⼩事業者等 [研究実施機関] (協⼒者) (法認定事業者) 採 択 提 [研究実施機関] (協⼒者) 案 ※平成28年度にNEDOが中⼩企業庁から委託を受けて実施するかは未定です。 11 Ver.201602-01 ■マッチング⽀援事業 中⼩企業等が実施する実⽤化を強⼒に加速 ①-1 追加実証・⽤途開拓研究⽀援事業 平成27年度事業 公募期間:平成28年1月20日~2月19日 技術の実⽤化に向けては、ユーザーニーズを詳細に把握し、これを踏まえた的確な研究開発の実施が極めて 重要ですが、ユーザーサイドでの採⽤⾒通しが不明確である状況等のもとで、サンプルを製作し、ユーザー に提供することは、多くの企業において極めて困難である状況に鑑み、サンプル製作費⽤等を⽀援すること により、実証・⽤途開拓研究を促進することで、実⽤化をさらに加速します。 中堅・中⼩企業及び組合等 対象者 ①中⼩企業基本法で定める「中⼩事業者」 ②売上⾼1,000億円未満もしくは従業員が1,000⼈未満の企業「中堅企業」 ③「中⼩企業者」⼜は「中堅企業」としての組合等 事業形態 助成 (NEDO負担率:助成対象費⽤の3分の2) 助成⾦額 1,000万円以内(下限300万円)/事業期間 事業期間 交付決定⽇から1年間以内 対象技術 新規性・⾰新性の⾼い実⽤化開発に係る追加実証・⽤途開拓研究 ●開発体制について 助成事業の申請者(1者):中⼩企業等あるいは組合等 協⼒・指導先:橋渡し研究機関(確認を受けている⼤学・公的研究機関)から協⼒、指導を受けることを推奨 <本事業の詳細は、公募要領も併せてご確認ください。> ■マッチング⽀援事業 開発成果の継続的なマッチング機会をNEDOホームページで提供 ①-2 サンプルマッチング NEDOホームページに開発成果をサンプルとして登録し、継続的なマッチング機会を提供 NEDOサンプルマッチングページ:http://www.nedo.go.jp/library/matching/ 企業 ⼤学・研究機関 等 NEDO事業成果を 活⽤したサンプルを 提供したい事業者様 サンプルの情報を 登録(無料) サンプルに関する情報を公開 NEDOがマッチングをアレンジ 登録サンプル:128件(2015.11時点) 企業 ⼤学・研究機関 等 外部技術を試したい ユーザー様 サンプル利⽤ 希望のご連絡 サンプル提供・技術提携の橋渡し NEDOのメールマガジン “DAILY NEDO”で新規登録サンプルをPR 12 Ver.201602-01 ■マッチング⽀援事業 ベンチャー・中⼩企業の事業課題解決を⽀援 平成27年度 ② 研究開発型ベンチャー等への事業化促進に係る助⾔プログラム ・研究開発型ベンチャー・中⼩・中堅企業等を対象としたビジネスプラン等の相談、助⾔業務を実施します。 ・事業計画・マーケティング・販路開拓等に関する豊富な業務経験や、起業もしくは起業⽀援の経験をもつ ⼈材を事業カタライザーとして選定し、連続的・集中的かつトータルな指導を⾏います。 株式公開やM&A等のエグジットを⽬指す研究開発型ベンチャー等 対象者 事業カタライザーを中⼼とした専⾨家からの助⾔/指導による⽀援 助⾔回数:原則5回まで ※助⾔実施に係る旅費・謝⾦等はNEDOが負担 経済産業省所管の鉱⼯業技術(但し、原⼦⼒技術に係るものは除く) ⽀援内容 対象技術分野 既存ベンチャー企業等へ 助⾔/指導(原則5回まで) ※活動費等の⽀援はなし マッチングの実施 随時実施 採択 募集・要件審査 応募 既存の研究開発型 ベンチャー企業 既存ベンチャー支援 事業カタライザー 投資家等に対するビジネスプラン 発表とマッチングの機会提供 投資家等 助⾔の実施効果(例) ●⾃分たちが有する技術を元にしたビジネスにおいて、ターゲットとすべき顧客・市場が明確になった。 ●研究開発終了後の量産化に向けた課題解決の⾒通しがついた。 ●ベンチャーキャピタルへのアプローチ⽅法など、資⾦調達に関するスキルが向上した。 ●知財を設定する⽬的や、権利化で守るべき範囲、今後の知財⽅針などについて、頭の中が整理できた。 ●今後の収益の源泉、今までかかった開発コストを回収するやり⽅などについて、ヒントが⾒つかった。 ■マッチング⽀援事業 マッチング会を開催し、商談の機会を提供 ③ ビジネスマッチング イノベーション・ジャパン 2015.8.27-28 東京ビッグサイト NEDOが⽀援する中⼩・ベンチャー事業者から100者が出展し開発技術・製品等をPR。 来場者は約2万⼈。マッチングスペースでは100件を超える個別商談が⾏われた。 TOKYOイノベーションリーダーズサミット 2015.10.26-27 ⻁の⾨ヒルズ ⼤企業100社と、VCなどが推薦する優良な中⼩・ベンチャー企業500社が参加。NEDO が推薦する中⼩・ベンチャー企業も多数出展。クローズドな場での商談が⾏われる精度 の⾼いマッチングイベント。 新エネベンチャー技術⾰新事業 ビジネスマッチング会 2016.1.22 東京 2016.2.5 ⼤阪 新エネベンチャー技術⾰新事業を終了したベンチャー・中⼩企業の紹介及びビジネス マッチングを図る事を⽬的として開催。『燃料電池・蓄電池』『太陽光発電』『バイオ マス』『⾵⼒発電その他未利⽤エネルギー』分野の事業者が技術紹介・プレゼンテー ションを実施。 上記以外にも事業者の展⽰会出展をサポート バリアフリー展 (2015.4 ⼤阪)国際福祉機器展(2015.10 東京)BioJapan(2015.10 横浜) 13 Ver.201602-01 ■マッチング⽀援事業 NEDOがリストアップした特許と中⼩企業のニーズを照合 ④ 特許マッチング NEDOがリストアップした特許と中⼩企業のニーズを照合し、特許のマッチングを実施 ライセンス交渉 技術協⼒等 当該特許保有者 (⼤企業、⼤学等) 川崎市の中⼩企業 1,970件 技術分野 特許A 繊維 特許B 画像処理 特許C 濾過材 特許D 特許E 半導体 太陽電池 特許F ・ 情報処理 ・ 概要 川崎市判定 高強度ポリエチレンを用いて ○ シートベルトなどの部品へ・・・ お年寄りの行動を感知し、異 常な行動の際に携帯端末に △ 知らせ・・・ ナノファイバーで製造された フィルターにより排ガス浄化が ○ 可能・・・ ・ × ・ ・ ・ ・ ・ ・ ライセンスの必要性・ 対応策の検討や助⾔ ニーズ の提⽰ ヒアリング・ニーズ把握 連携 特許リスト の提⽰ NEDO 知財戦略グループ 特許リストと 中⼩企業のニーズ を照合 照合結果 の共有 川崎市のコーディネータ、 ⾦融機関等 特許の第三者への許諾意思アンケート 出願係属中・登録済特許13,878件について集計 先⾏的に神奈川県川崎市と連携中。各⾃治体等の要望にも対応予定 ・NEDOの委託・共同研究事業で事業者が取得した特許のうち、第三者許諾意思のあるものについて、技術内容をリストアップして川崎市に紹介。 ・川崎市が把握している中⼩企業のニーズと照合。 ・川崎市と連携し、中⼩企業へのライセンスの必要性・対応策の検討や助⾔を実施。 <参考> ◎公募情報(基本計画・実施⽅針・公募要領)はNEDOホームページからご確認 いただけます。●公募情報は(1)予告掲載⽇・(2)公募開始⽇・(3)公募締切⽇・(4)結果 ごとに掲載します。 NEDOのメール配信サービスにご登録いただきますと、ウェブサイトに掲載された最新の公募情報に 関するお知らせを、随時メールにてお送りいたします。 NEDOホームページ 公募情報の確認ステップ ① 公募・調達 ② 公募情報/分野別情報⼀覧 ③ 分野横断的公募事業 ④ 分野横断的公募事業 公募⼀覧 ⑤ 該当する公募の⽇付を クリック ⾏政運営の効率化を⽬的とした「電⼦政府構築計画」に基づき、NEDOの事業※への申請(応募)に当たっては、 事前に府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に登録を⾏い、 e-RadへのログインIDとパスワードの取得をした 上で、電⼦申請をしていただくことが必須となります。 ※ 対象事業については、各事業の公募予告ページにその旨記載しますので御確認下さい。 14 Ver.201602-01 オープンイノベーション協議会 https://www.joic.jp/index.html ・⺠間事業者が主体となり、オープンイノベーションに関する知⾒・ノウハウの共有を図るとと もに、その取り組みを産業界に広めるための、マインド形成の場として協議会を設⽴した。 ・会⻑の⼩松製作所・野路 國夫 ⽒を含む16名の幹事(⺠間事業者)を置き、NEDOイノベーション 推進部が事務局を務める。 設⽴:平成27年2⽉12⽇。 会員数413(内訳:企業会員326、⼤学等の賛助会員87(平成28年1⽉1⽇現在) オープンイノベー ションの動向把握 オープンイノベー ション⽩書の作成 ⼤企業 ⼤学・研究機関 オープンイノベーション協議会 ⼤学・研究機関等 との交流の促進 アーリーステージ の企業等 中堅・中⼩・ベン チャー企業 会員間におけるオープンイノベーションの推進事例の共有 政策提⾔活動など の啓発・普及活動 平成27年度活動⽅針 1. 会員間におけるオープンイノベーションの推進事例の共有 2. 海外のオープンイノベーション動向の把握 3. 我が国全体への啓発・普及活動 4. 政策提⾔活動 5. オープンイノベーション⽩書の作成 6. 重要分野におけるオープンイノベーションの推進に関する検討 7. ⼤学・研究機関等との交流の促進 8. その他協議会の⽬的の達成に資する活動 活動状況 ◎JOICセミナー これまで2回開催(4/22,10/8)、次回2/25第3回JOICセミナーを開催予定 連携イベント 8/27「イノベーション ジャパン」、10/27「イノベーション リーダーズサミット」 ◎ワークショップ「効果的な産学連携を進めるためには」全3回/7-9⽉ 「オープンイノベーションを推進するマインド」全2回/11-12⽉ 「オープンイノベーションにおけるCVCの活⽤可能性」全2回/3⽉開催予定 ◎NEDOピッチ これまで4回開催、毎⽉第4⽕曜⽇開催 オープンイノベーション協議会⼊会のご案内 オープンイノベーション協議会の趣旨にご賛同頂ける企業様、団体様におかれましては、オープン イノベーション協議会ホームページ https://www.joic.jp/index.htm >⼊会のご案内から 「⼊会届様式」に必要事項をご記⼊の上、協議会事務局までメールまたはFAXにてご送信ください。 ・会費は無料です。 ・企業名、団体名は⾮公表でも⼊会可能です。 ・各種イベント(セミナー、ワークショップ、マッチングイベント等)参加費は無料です。 15 Ver.201602-01 <参考> 「橋渡し研究機関」⼀覧 独⽴⾏政法⼈:9機関 確認機関数:144機関(平成27年度) 公設試(地⽅独法含む):50機関 (国研)宇宙航空研究開発機構 あいち産業科学技術総合センター (国研)港湾空港技術研究所 秋⽥県産業技術センター (国研)国⽴がん研究センター ⽯川県⼯業試験場 (国研)国⽴循環器病研究センター 茨城県⼯業技術センター (国研)産業技術総合研究所 (地独)岩⼿県⼯業技術センター (国研)⽇本原⼦⼒研究開発機構 愛媛県産業技術研究所 (国研)農業・⾷品産業技術総合研究機構 ⼤分県産業科学技術センター (国研)法⼈物質・材料研究機構 (地独)⼤阪市⽴⼯業研究所 (国研)理化学研究所 (地独)⼤阪府⽴産業技術総合研究所 沖縄県⼯業技術センター ⾹川県産業技術センター ⿅児島県⼯業技術センター 神奈川県産業技術センター 岐⾩県⼯業技術研究所 岐⾩県産業技術センター 岐⾩県情報技術研究所 岐⾩県⽣活技術研究所 岐⾩県セラミックス研究所 (地独)京都市産業技術研究所 京都府中⼩企業技術センター 熊本県産業技術センター 群⾺県⽴産業技術センター ⾼知県⼯業技術センター 埼⽟県産業技術総合センター 佐賀県窯業技術センター 静岡県⼯業技術研究所 島根県産業技術センター 千葉県産業⽀援技術研究所 (地独)東京都⽴産業技術研究センター 徳島県⽴⼯業技術センター 栃⽊県産業技術センター (地独)⿃取県産業技術センター 富⼭県⼯業技術センター ⻑崎県⼯業技術センター ⻑野県⼯業技術総合センター 名古屋市⼯業研究所 奈良県産業。雇⽤振興部産業振興総合センター 新潟県⼯業技術総合研究所 兵庫県⽴⼯業技術センター 広島県⽴総合技術研究所 福井県⼯業技術センター 福岡県⼯業技術センター 福島県ハイテクプラザ (地独)北海道⽴総合研究機構 三重県⼯業研究所 宮城県産業技術総合センター (地独)⼭⼝県産業技術センター ⼭梨県⼯業技術センター ⼭梨県富⼠⼯業技術センター 和歌⼭県⼯業技術センター ⼤学(国⽴・公⽴・私⽴):85機関 愛知⼯業⼤学 岩⼿県⽴⼤学 岩⼿⼤学 宇都宮⼤学 愛媛⼤学 ⼤分⼤学 ⼤阪医科⼤学 ⼤阪⼤学 ⼤阪府⽴⼤学 岡⼭⼤学 沖縄科学技術⼤学院⼤学 ⾹川⼤学 ⾦沢医科⼤学 ⾦沢⼯業⼤学 ⾦沢⼤学 関⻄医科⼤学 関⻄学院⼤学 関東学院⼤学材料・表⾯⼯学研究所 北九州市⽴⼤学 北⾥⼤学 岐⾩⼤学 九州⼯業⼤学 九州⼤学 京都⼤学 京都府⽴医科⼤学 杏林⼤学 熊本県⽴⼤学 慶應義塾⼤学 県⽴広島⼤学 ⾼知⼤学 神⼾⼤学⼤学院⼯学研究科 埼⽟⼤学 滋賀医科⼤学 静岡⼤学 芝浦⼯業⼤学 島根⼤学 信州⼤学 千葉⼯業⼤学 千葉⼤学 中部⼤学 帝京平成⼤学 電気通信⼤学 東海⼤学 東京医科⻭科⼤学 東京海洋⼤学 東京⼯業⼤学 東京⼤学医学部附属病院 東京⼤学⽣産技術研究所 東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 東京⼤学⼤学院新領域創成科学研究科 東京⼤学物性研究所 東京都市⼤学 東京農⼯⼤学 東京理科⼤学 同志社⼤学 東北⼤学 徳島⼤学 富⼭県⽴⼤学 富⼭⼤学 ⻑岡技術科学⼤学 ⻑崎総合科学⼤学 ⻑崎⼤学 名古屋⼯業⼤学 名古屋⼤学 奈良県⽴医科⼤学 新潟⼤学 ⽇本⼤学 浜松医科⼤学 兵庫医科⼤学 兵庫県⽴⼤学 広島⼤学 福井⼤学 福島⼤学 北海道科学⼤学 北海道⼤学 三重⼤学 明治⼤学 ⼭形⼤学 ⼭⼝⼤学 横浜国⽴⼤学 ⽴命館⼤学 琉球⼤学 和歌⼭県⽴医科⼤学 和歌⼭⼤学 早稲⽥⼤学 平成28年度橋渡し研究機関の確認について 橋渡し研究機関との共同研究を要件とする公募において、当⼀覧の「橋渡し研究機関」に共同研究先がない場合は、応募時に、共同研究 先が「橋渡し研究機関」の要件に該当することを確認したうえで応募を受付ます。(橋渡し研究機関の要件は本冊⼦p6概略を記載。) 16 Ver.201602-01 ⼈、制度が寄り添う⽀援を⽬指して NEDOは、皆様の優れたアイデア・技術を活かして、ともに⽇本の未来を創るイノベーションを 起こしたいと考えております。ぜひNEDOのテーマ公募事業にご応募ください。 NEDOは、産学官⼀体で産業魏技術⼒の強化とエネルギー・地球館環境問題の解決を⽬指しています。 NEDOは、全国の⺠間企業、⼤学及び公的研究機関等の持つ様々な技術シーズや技術開発能⼒を活⽤し、事業化に結び付ける ことが、世界における⽇本の競争⼒強化の鍵だと考えています。 NEDOは、産業技術分野、エネルギー・地球環境分野において、創造的で独創的な研究開発に取り組む⽅々のために、シーズ 発掘から実⽤化まで様々なフェーズで幅広い⽀援を⾏っています。また、各種マッチングイベントにもご参加いただけます。 皆様のご提案からイノベーションを起こすためにも、ぜひ積極的にご応募ください。 NEDO公募事業についてのご質問やご意⾒はNEDOテーマ公募事業担当がしっかり対応いたしますので、お気軽にお問合せく ださい。 NEDOテーマ公募事業担当 ⼀同 国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDO(New Energy and Industrial Technology Development Organization) ■イノベーション推進部 TEL:044-520-5170 FAX:044-520-5177 ■ロボット・機械システム部 TEL:044-520-5241 FAX:044-520-5243 ■省エネルギー部 本 TEL:044-520-5180 FAX:044-520-5186 部:〒212-8554 神奈川県川崎市幸区⼤宮町1310番ミューザ川崎セントラルタワー(総合受付16F) 関⻄⽀部:〒530-0001 ⼤阪市北区梅⽥3丁⽬3番10号梅⽥ダイビル6階 TEL:06-6341-5403 FAX:06-6341-5405 Ver.201602-01
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