リン酸ジルコニウム系固体電解質に関する研究

Title
Author(s)
リン酸ジルコニウム系固体電解質に関する研究
野村, 勝裕
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Issue Date
URL
1993
http://repo.lib.nitech.ac.jp/handle/123456789/299
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Thesis or Dissertation
author
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†専 士 融旨 文 ( 課程博 士)
ふ
り
むら
な
の
氏
名
野
本
籍
愛
名
物
質
工
学
官
永
長
久
彦
教授
審 査 員 主 査
永
長
久
彦
教授
守
査
貞
和
田
弘
子
教授
審
査
員
青
田
忠
義
教授
年
3
専
指
が
攻
導
教
学位授与年月 日
学 位 記 番 号
か
つ
村
ひろ
勝
裕
知
平成
5
第
′
/
県
97
専
月
攻
2 3 日
号
博
リン 酸 ジル
士
コ ニ
論
文
ウム 系 固 体 電 解 質
に 問す る 研 究
年
1 9 9 3
野
村
勝
裕
且_
次
頁
1
緒論
第1 章
1
1 1
は じめ に
1 2
リ ン 酸ジ ル
.
.
2
ウ ム 系 固 体 電 解質
コ ニ
1 2 1
結 晶 構造
3
1 2 2
イ オ ン 導電 性
6
ゲル 法
10
.
.
.
.
1 3
ゾル
1 4
ゾル
1 5
交流法 に よ る 固体 電解質 の 評価
12
1 5 1
導電 性 と 誘電性
12
1 5 2
固 体電解 質 の 周 波数応答
13
1 5 3
交流法 に よ る 固 体 電 解質 の 評価
13
.
.
.
.
.
.
.
.
.
ー
ー
ゲ ル 法 によ る リ ン 酸 ジ ル
コ ニ
ウ ム 系 固 体電解質 の 合成
ウ ム 系 固 体電解質 の 交流 周 波数応答
11
15
1 6
リ ン酸ジ ル
1 7
本研究 の 目的
15
1 8
参考文 献
16
.
.
.
第2 章
M
I
z
(
r 2
P O
コ ニ
) 3 型 固体電解質 の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
4
ー
シ
ョ
ン
45
2 1
緒言
45
2 2
実験方法
45
2 2 1
試料の 合 成
45
2 2 2
キ
.
.
.
.
.
.
ャ
ラク タ リゼ
ー
シ
ョ
46
ン
結果
51
2 3 1
元 素分 析
51
2 3 2
結 晶 構造
51
2 3 3
全 導電 率
53
2 3 4
電 子 輸率測定
54
2 3 5
示 差 熱分析
54
2 3 6
密度測 定
55
2 3 7
S E M
2 3
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
55
像観察
Ⅰ
考察
55
2 4 1
結晶 構造
55
2 4 2
導電 挙動
56
2 5
結論
59
2 6
参考 文 献
60
2 4
.
.
.
.
.
.
.
第3 章
M
Ⅱ
z
(
r 4
P O
) 6 型 固体 電解質 の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
ー
4
シ
ョ
ン
78
3 1
緒言
78
3 2
実験方 法
78
3 2 1
試料の 合成
78
3 2 2
キ ャ ラ クタ リ ゼ
.
.
.
.
.
.
ー
シ
79
ョ ン
結果
81
3 3 1
元 素 分析
81
3 3 2
結 晶 構造
81
3 3 3
全導電 率
82
3 3 4
電 荷担体 の 決定
83
3 3 5
示 差熱分 析
84
3 3 6
密度測定
84
3 3 7
S E M
3 3
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
像観察
85
考察
85
3 4 1
結 晶 構造
85
3 4 2
導 電 挙動
86
3 5
結論
89
3 6
参考 文 献
90
3 ■
4
.
.
.
.
.
.
.
第4 章
M
Ⅱ
z
(
r 6
P O
4
) 9 型 固体電解質 の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
ー
シ
ョ
ン
10 7
4 1
緒言
10 7
4 2
実験方法
10 7
4 2 1
試料 の 合成
10 7
4 2 2
キ ャ ラ クタ リ ゼ
.
.
.
.
.
.
ー
シ
ョ
108
ン
ⅠⅠ
結果
109
4 3 1
元 素分析
109
4 3 2
結 晶 構造
109
4 3 3
全 導電率
110
4 3 4
電 子 輸 率測 定
111
4 3 5
示 差 熱分析
111
4 3 6
密度測定
111
4 3 7
S E M
4 3
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
111
像観察
考察
111
4 4 1
結晶構造
1 11
4 4 2
導 電挙動
112
4 5
結論
113
4 6
参考文 献
1 14
4 4
.
.
.
.
.
.
.
第5 章
L i
l
+
Ⅹ
Z
合成 と キ
r 2
P
-Ⅹ0
3
1 2
0 ≦Ⅹ≦1
(
ャ ラク タリ ゼ
ー
シ
ョ
) 系固体電解質 の
12 3
ン
5 1
緒言
12 3
5 2
実験 方法
123
5 2 1
試料 の 合成
123
5 2 2
キ ャ ラ ク タリ ゼ
.
.
.
.
.
.
ー
シ
ョ
124
ン
結果
125
5 3 1
元 素分析
125
5 3 2
結晶構造
125
5 3 3
全 導電率
126
5 3 4
電子 輸率測定
127
5 3 5
示 差 熱分析
127
5 3 6
密度測定
127
5 3 7
S E M
5 3
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
5 4
.
5 4 1
.
.
像観察
127
考察
128
結 晶 構造
128
11l
導電挙動
5 4 2
.
.
5 5
結論
5 6
参考 文 献
.
.
第6 章
M g
l
X / 2
+
S ix O
24
Z
r 4
P
(
0 ≦Ⅹ≦ 1)
-
6
S i
X
x
O
2 4
( 0 ≦ X ≦ 1 ) 系およ び Z
n l
+
X / 2
Z
系固体電解 質 の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
P
6
シ
ョ
r 4
ー
-
X
ン
-
140
6 1
緒言
140
6 2
実験方法
1 40
6 2 1
試 料 の 合成
140
6 2 2
キ ャ ラク タ リ ゼ
.
.
.
.
.
.
ー
シ
ョ
14 1
ン
結果
142
6 3 1
元 素分析
14 2
6 3 2
結晶構造
14 2
6 3 3
全 導電率
14 2
6 3 4
電 子 輸率測定
14 3
6 3 5
示 差 熱分析
14 3
6 3 6
密度測定
14 3
6 3 7
S E M
6 3
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
6 4
像観察
14 3
考察
144
6 4 1
結晶構造
144
6 4 2
導電挙動
144
6 5
結論
145
6 6
参考文 献
145
.
.
.
.
.
.
.
第7 章
Z
n
Z
(
r 4
P O
) る 固体 電解質 の 単結晶 Ⅹ 線構造解析
4
153
7 1
緒言
153
7 2
実験方法
153
7 2 1
単結 晶 の 作製方法
153
7 2 2
単結 晶 Ⅹ 線構造解析
154
7 2 3
Ⅹ 緑 光電 子 ス
155
.
.
.
.
.
.
.
.
ペ
ク トル ( ⅩP S )
Ⅳ
結果
155
7 3 1
単結晶 の 作製条件
155
7 3 2
Z nZ
7 3
.
.
.
.
.
r 4
155
( P O 4 ) る の 結晶構造
7 4
考察
156
7 5
結論
157
7 6
参考文 献
158
.
.
.
ウ ム 系 固 体電解質 の 導 電 機構
170
第8 章
リ ン 酸ジル
8 1
緒言
170
8 2
周波数 分 散解析
170
8 2 1
解析方法
170
8 2 2
解析結果
174
8 2 3
リ ン酸ジ ル
.
.
.
.
.
.
.
.
コ ニ
コ ニ
ウ ム 系 固 体電解質 に お け る 導電機構 の 考察
176
固体電解質 を 合成する 際 の 指針
177
8 3 1
バ ル ク 部分の
177
8 3 2
粒界部 の 設計指針
180
8 4
結論
180
8 5
参考文 献
182
8 3
.
.
.
.
.
.
.
第9 章
設計指針
19 2
応用
19 2
9 1
緒言
9 2
起電力 型 炭酸ガ ス セ
9 3
実験方法
.
.
.
9 3 1
C O
2
セ ンサ
9 3 2
C O
2
セ ンサ
.
.
.
.
ンサ
ー
の 基本構成 と 作動原 理
192
194
ー
ー
の 作製
194
の 評価法
195
9 4
結果 と 考察
196
9 5
結論
197
9 6
参考文献
197
.
.
.
Ⅴ
第1 0 章
20 3
総括
著者発表 の 論 文
206
謝辞
208
Ⅵ
第1 章
1
1
.
緒論
は じめ に
電場 の 作 用 の も と に電 荷 が 移動 し
が 移動す る 場合
そ の 電荷 の 担体 は
、
電流 を 生 じ る 現象 を 導電現 象 と 呼ぶ
、
電子 ( 正 孔) ま た は イ オ
、
の み が 電荷担体 と な る 場合 を 電 子 導電
( 安定化 ジ ル
そ の後
、
a nd
へ
相転移 を 起 こ し
(
150
℃ で約1
Io ni
電体 ( S u p e r
C 皿-
・
た 時期 で あ る
o nd u ct o r
で ある
欠陥 モ デ ル が
ま ず1 9 2 3 年 にJ o f f
。
、
19 30
年以降 は
年 に はS c h o t t
( SOF C :
二 つ の 発見 、
の発見
dr
お よ ぴB
ra
そ し て 19 7 6 年 に は
d
uc
t o r の 略称
一
、
e
、
ey
ら
、
O
wens
般式 N
a l
+ X
Z
r 2
ok y
。
され て い る
。
さ ら に1 9 7 9 年 に は
高陽 イ オ
、
、
相
これが
最初 の
、
い わ ゆ る超 イ オ ン 導
っ
_
X
た
196 2
。
x
O
年にウ
l C e ll s)
e
ェ
、
そして
。
年 に はF r
そ の 後C
、
.
e nk el
V ag
n er
g
+
1 2
(
並 び に そ れ ら を 用 い た応 用デ
ス テ ィ ン グ ハ ウ ス 社 か らジ ル
が発 表され た
ら による 高N
u 皿Ⅲe r
S i
ポリ (
19 26
、
。
a
+
コ
ン
(N AS ICON
0 ≦Ⅹ≦3
コ ニ
。
1 967
年 に は 固体 電
-
=
g
4
Ⅰ 5 の 発見 が あ っ た
旦旦 a u P e r i o n i c
)) がG o o d e n
ア 酸素 セ ン サ
o u gh
ー
迦
らによ
ン 導電性 を 示 す こ と が 見 い ださ れ
ー
1
-
、
っ
-
て
が 初 め て 実用化
チ レ ン オ キ シ ド) と ア ル カ リ 金 属塩 と が
エ
コ
イ オ ン 導電体β ア ル ミ ナ
イ オ ン 導電体 R b A
自動車 の 空 燃 比 制御 用 の ジ ル
ま た 同年
、
3
多く
、
℃ で β相か らα
A g I が1 4 9
、
欠陥 モ デ ル が 発 表 さ れ た
らによる 高A
P
ゲ ン 化物 が 研 究 さ れ
。
そ の 溶融体 と ほ ぼ 同程度 の 高 い 導電率
、
本研 究 の 源流 と も 言 え る ナ シ
。
、
彼 らは
。
ロ
に よ り 格子 欠陥 の 概念 が 提出 さ れ
す な わ ちE
開発 され た
錯体 を 作 り
相が
S ol id O x id e F u
解質史 上 画 期的 な
、
ン ス トグ
熱力学 に立 脚する イ オ ン 導電 理 論 が 形成 さ れ て 行 っ
、
バ イ ス の 研究 に力 が 注 が れ る よ う にな
ア 高温形燃料電池
年 に登場 した ネル
そ の 中 で 特 に 注目さ れ る の が
こ れ ま で の 基礎 に 立 脚 し た 新材料 の 開発
、
両
、
。
さ ら に こ れ ら の 理 論 を発 展 さ せ た
、
1 950
ニ
α
。
を示 す こ と を見 い だ し た
)
)
C
c
1
年代 か ら1 9 4 0 年代 に か け て は
1920
らが
の 研究で ある
)
A gI
そ れ と同 時に この
、
S
(
18 9 7
、
各種 の 金 属 ハ
、
陽イ オ ン の 導電現象 が 発 見 さ れ た
t ら に よ る ヨ ウ 化銀
また
酸化物 イ オ ン 導電 を 利用 す る 発光体) ま で 遡 る こ と が 出来 る
前世紀末 か ら 今世紀初頭 にか け て は
の 化合物 に お い て
T ub
アの
コ ニ
。
。
固 体内 の イ オ ン 導電 に関 す る 研 究の 歴 史 は 意 外 に 古く
ー
電子
ン の いずれ か で あ る 。
イ オ ン の み の 場合 を イ オ ン 導電 と 呼 ぶ
、
者 が 導電 に あ ず か る 場合 を 混 合導 電 と 呼ぶ
ロ ワ
固体中 を 電荷
。
新 た な 研究分野 を 開 い た
一
。
種の
その
。
後
現在1 9 9 0 年代 に 至 る ま で
、
。
こ う した歴史を経て
研 究開発 が 進 め ら れ て き た 固 体電解質 で あ る が
、
れ まで の 研 究に よ り
個 々 の 固体電解質 に つ
い て は結 晶 構造 と 導電機構 の
て き て いる
新材料 の 開 発 と な る と
、
程度 ま で 明 ら か に な
っ
しか し
。
、
計指針 の 基 に固体電解質の 開 発 を 行う と い う 状態 に は 至
要とさ れ て
いる
こ の よ う な 状況 に鑑 み
。
を 提供 す る こ と を 目 的 と し
1
リ ン 酸ジ ル
ナシ
現象論的 な検討 を行 な
およ ぴ B O
遡る
年 には
S l j u k i c らg
)
Iag
l l
M
)
て
、
こ の リ ン醸ジ ル
。
それ以 来
3
+
0
青野
、
およぴN H
+
。
によ
r 2
(
P
、
永井
・
設計指針
骨格 構造 と 導
、
。
ウ ム 系 固 体電解質 は
コ ニ
A O
、
こ で
Rb
、
年M a t k o v i c ら7 が 行 っ た
)
196 7
、
C
、
s
Ⅳ
M
、
Z
r
Hf
W
=
.
)
3
a
の
(
P
I
M
Ⅳ
M
-
2
の 単結晶 Ⅹ 繰 回 折 に
H f)
、
。
連の
一
八 面体
6
A は 酸素 6
、
)
。
およ ぴ M
3
I
ー2
(P O
2
4
)3 が
い ず れ も 同 じ結
の 空 間群 を有 す る こ と が 記 さ れ て い る
)
Z
O
r 2
(
P O
4
)
3
の 単結 晶 Ⅹ 線構造解析 が
単結 晶 Ⅹ 緑楕造解析 が 行 わ れ て
I
による M
T i
(
P O
2
4
)
3
(
I
M
いる
N
そ して 翌
。
年か ら
1 970
。
L i
コ
ン 型 固 体電解質 の 発見 に よ
a
、
、
R b
T lお
=
、
K
年 には
19 69
、
、
。
o n gh
・
伽 n g ら1 2
ウ ム 系化合物 は
)
によ るナ シ
躍世界中 の 研 究者 か ら 注 目 さ れ る よう に な
一
、
i + イ オ ン 導電体 に関する 研究1
1 6
イ オ ン 導電体 の 水熱合成 に 関する 研 究
2 ロ
2 3 )
O
)
,
c
て N
1 D
Ⅳ
3
足立 ら の L
・
r
っ
ら
コ ニ
界 面 導電 に 関す る 研 究
研究
K
、
z
並 び にG o o d e n
年の
る
)
asse
197 6
っ
伽 ng
a
I
M
連の
の 研 究な どが ある
g)
よ びA
8
により K Z
、
N
、
( またはR
ら
m an
ての
配位 サ イ ト を占有する 原 子 を表 す)
B は 酸素 4
、
L i
=
一
R ∋c
、
年にか けて は
19 75
H
、
多く の 試 行錯誤 が 必
.
こ の 論文 に は 、
。
晶 構造 を と り
1968
I
) 3 型 化合物 ( M
4
、
四 面体 か ら成 る 骨格構造 を 有 す る 三 次元導電 体 で あ る ( こ
。
こ の 骨 格構造 を 有す る 化合 物 の 研究 は
P O
現時点 で は 明 確 な 設
ウ ム 系固体電解質
コ ニ
配位サ イ ト を 占 有 す る 原 子 を
(
た
っ
こ
0
、
ウ ム 系 固 体 電解質 を モ デ ル に
コ ニ
ン 型 固体電解質 で 代表 さ れ る リ ン 酸 ジ ル
コ
て お らず
っ
いる
間 の 関係が あ る
本研究 は 固体電解質開発 に 当 た っ
、
リ ン 酸ジ ル
、
ン 種 と の 関係 に つ い て
2
.
社会 の 情 報化 が
、
近 年 ま す ま す 高 い イ オ ン 導 電 性や 安 定 性 を持 つ 新材料 の 開 発 が 望 ま れ て
、
電イ オ
て 世界中で 研 究
非常 に 広範囲 に わ た っ
、
る)
1
が 進 め られ て い る
進 む中
基 礎 か ら応 用 ま で
、
2 )
金澤 らの 高N
高橋 ら の
、
a
+
Z
r
置換 に よ る 高 N
1 9
3
1 5 )
)
、
a
+
2
-
児守
斉藤
・
・
+
、
中村 ら の
イ オ ン 導 電 体 の 合成 に 関 す る
イ オ ン 導電体 の 合成 に関する 研究
-
小野 らの H
、
2 4
-2
7 )
、
ドイ ツ のA I p e n
2 8
ら の ナ シ コ ン 型 固 体電解質 の 導電率 の 組成依存性 に 関する 研 究
C ol li n らの ナ シ
・
究3 2
3 4
4
g
、
-
4 1
4 6 )
水熱合成 に よ る
5 3
す る 研 究5 4
)
6 3
5 8)
、
6 8 )
7 6
) 3 およびN
4
らの ゾル
また
、
、
1
)
8 1
コ ニ
7 2 )
・
α
-
4
nag
er
・
E o bl e
r
Q u i らの ナ シ
an
、
らの 高 N
) 3 型 固 体電 解質 に 関す る 研
コ ニ
ウム か らの ナ シ
a
、
太田
+
、
ン の 結晶構造 に 関する 研
コ
イ オ ン 導 電 体 の 合 成 お よ び 構造 に 関
ン 型 固 体 電解質 の 単結晶 Ⅹ 根 橋 造
コ
Ⅰり 型 構造 の 固 体電解質
ン 型 お よ び β 硫酸鉄( Ⅰ
コ
っ
て 固体電解質 と し て の 研究 が進 め ら
山 井 ら の 低熱膨張 セ ラ ミ
・
ン の 合成
コ
ら の ナ シ コ ン 型 固体電解質 に 関 す る 広 範 囲 の 研
世 界 中 の 研 究者 に よ
年代 か ら は
198 0
e n Jn u l l e r
il o t
コ ン の 低温合成 に 関する 研 究
、
現在 ま で に報告 さ れ て
7 3
に 関す る 研究
ックス
.
こ の節 で は
コ ニ
ウ ム 系 固 体電解質の 結晶構造 と し て は
こ
れ ら の 結晶構造 に は
ン
タ ン ( 1 a 皿t e r n )
) ナシ
こ の 構造 は
年 にG
コ
、
' '
いての
総括 を 行う
、
、
リ ン酸
。
ン石
い ずれ も A O
、
ユ ニ ッ
る
、
こ れ ま で にナ シ
( 1 a n g b e i n i t e ) 型 構造 の
八 面 体2 個と
ト が 存在する
以下
。
、
、
B O
これら3
4
つ
コ
ン 型 構造
種類が 報告 さ れ て
3
β
、
いる
` `
四 面体 3 個 と か ら成 る
リ ン酸 ジ ル
いる
。
、
E
ong
コ ニ
の 結 晶構造 に つ い て 詳述す る
ウ ム 系 固 体電解質 で 最 も 多 く 見 ら れ る 結晶構造 で あ る
ら が 発見 し た ナ シ
コ
ン 型 固体電 解質1
こ の 結 晶 構造 の 特徴 は 以 下 の 様 で あ る
1
'
1 2 )
、
( 写真 1
-
にち なん で
1
図1
、
-
、
。
この名
参照)
1
6
、
8 2 )
①
B O
4
四 面体 と A O
6
八 面体 が お 互 い に 頂点 を 全 て 共有 し 合 い
化学式 で 示 さ れ る 骨格構造 を 形 成 し て
1
つ
の 四 面体 の
いる
周 り に は 4 個の 八 面体 が
-
よっ て
。
1
、
3
つ
-
、
。
ラ
ン 型構造
o o d e n o u gb
称 で 呼ばれ て
類似化合物 を 含 め
、
つ
ウ ム 系化合物 は
コ ニ
結 晶構造
1
硫酸鉄( III ) 型 構造 お よ ぴ ラ ン グ パ イ
a
。
い るリ ン酸 ジル
ウ ム 系 固 体電解質 の 結 晶 構造 お よ び イ オ ン 導電性 に
リ ン酸ジ ル
19 76
( P O
リ ン醸 ジル
らの 広範囲 にわ たるナ シ
など
も進 め られて お り
2
.
(
2
ゲル 法 によ る ナ シ
ー
類似 の 骨 格構造 を 含め る と 総計2 0 0 種類 を 超 え る
ジル
M
a 3
o
ア メ リ カ の R o y ら に よ る 低熱膨張性 セ ラ ミ ッ ク ス お よ び 核廃棄物 固 定材料 と し て の 研
〉
究7 7
as
ドイ ツ の E r e u
の 単結晶構造解析 ら9
。
an
P O
フ ラ ン ス のB
、
導電 体 の 合成 お よ び 中性子 線 回 折 に よ る ナ シ
+
フ ラ ン ス のT r
、
れて いる
r 2
ロ シ ア の ぬk s i m o v
、
解析6 4
H
フ ラ ン ス のI) e l m
)
、
究5 9
(
L iZ
、
ア メ リ カ の C l e a r f i e l d らの
、
究4 7
ン
フ ラ ン ス のC o l o mb
0 )
、
,3
コ
3 1 )
、
架橋結合 は A
〔A 2(
-
の 八面 体の 周り には 6
0
-
B O
) 3〕
n
4
B のみで ある
の
。
個 の 四 面体 が 存在
。
する
``
こ の 骨格構造 の 基本単位 は
。
,,
ラ ンタ ン
群
c
) をとる
C 2
c
b
低温 で は
。
) と なる
b
=
m
B
2
h
k
-
e
x
h
e
x
k
、
・・
柱
1
-
(
h
=
m
の
が 形成 さ れ て い る
,,
こ の 柱を
造間 の
を成 し て い る
1
。
④ ゲス トカ チオ ン は
h
e
サイ トは 2
つ
6 ム 位置)
で あり
k
+
x
いる
軸方向 に
C
原子 は 3
のB
つ
のA O
る
ゾ
,
ユ ニ ッ
M A
2
(
単位 化学式当 り
、
]
、
0
A
3
h
-
h
e
また
。
x
、
h
、
M
-
3
0
-
円 柱 の 集合体 は
3
A O
軸方 向 か らみ
c
原 子で あり
2
、
個存在す る
1
x
)
(
方言
位置 は A
3
6
(
)
( B O 4)
3
では
コ
。
構
て 六 方最密 充填
4
、
1
-
の 酸素原
つ
(
a
) 参照)
ガヨ
ゲス ト
。
M l
。
表示
c
。
で
M 2 サ イ ト は 円 柱 と 円 柱 の 間 に存 在
。
。
M
。
M 4 サイトは
ゲ ス トカ チオ
こ れ ま で に報告さ れ て い る ナ シ
b
e
種類 の サ イ ト が あ る
M l か らM 4 ま で の 4
、
( 図1
c
表示で18
O
ら
、
2
位置)
e
このM 2 サ
。
の A の サ イ トに相当す る サイ ト
つ
のA
O
る
``
に挟 ま れ た
(
ト 1
) 参照)
b
ン は 全 て M l サ イ ト を 占有 す る
、
全 て の M l サ イ ト と M 2 サ イ ト の 3 分 の 2 が 占有 さ れ る
A
h
格 子 の 隙間 に 存在す る
、
単位化学 式 当 り 1 個存在す る ( 図
、
) 3 型 化合 物 で は
4
k
+
x
の 繰 り 返 し か ら成 る
3
の 円柱 を 結 び 付 け て い る
つ
個存在す る
2
4
チ オ ン の 数が多 い M
(
e
o
三 方晶系 と 単斜 晶系 の 結
チオ ンの 数が多くな る に つ れ て M 2 サイ トが占 め られる よう に なり
化合物 で は
単斜晶系 ( 空 間
、
指数 の 関係 で 結 び 付 け ら れ る
ー
1 / 3( ]
=
m
O
て 取り囲 まれ て いる
っ
ト の 中央 に 当 た り
B O
x
( 空 間群
六 方晶系)
=
で 挟ま れた 大きく歪 ん だ八 面サイ ト ( M l O
単位化学 式 当 り
、
e
骨格構造 の 負電荷 を補償す る 形 で
、
。
。
、
、
イ ト は 単位化学式当 た り 3 個 存在す る
で あり
h
四 面体 か ら 成 る
4
こ こ に M は骨格 の 隙間 に 存在する ゲ ス ト カ チ オ ン を 表す
。
個 の 酸素 原 子 に よ
8
( 菱面体晶系
b e 又 は 六 方晶 系 を表す
、
カチ オ ンが 占め得るサイ ト とし て は
、
) 参照)
b
こ の そ れ ぞ れ の 円 柱 を結 び 付 け て い る の が B
。
子 に 配位 し て い る
し
三 方晶系
、
(
1
-
以下 の よ うな ミラ
、
本 の 円 柱 に例 え れ ば
一
( 図1
で ある
) に示 さ れ て
c
( 六 方晶系 表示)
c
)
両者 の 回折線 は
。
晶軸 の 関係 は 図 1
方言
1 8
八 面体 と 3 個 の B O
6
骨 格構造 に歪 み が 生 じ て 対称性 が 低 下 し
、
こ こ で 凍 え 字 の 皿 は 単斜晶系 を
③
0
3
A O
個の
コ ン 型 化合 物 は 高温 で の み
② 大抵 の ナ シ
方言
ト(A
ユ ニ ッ
2
、
(
A
。
ランタ
。
ゲス トカ
3
。
さ らに ゲス トカ
2
B O
)3型
M
4
全 M l サ イ ト お よ び 全 M 2 サ イ ト が 占有 さ れ る
、
ン 型 化 合物 を 表 ト 1 に示 す
。
) β 硫酸鉄 川り型構造
こ の 構造 は 、
L iZ
見 い だ され て おり
r 2
(
P
O
4
)
4 0
3
〉
、
L i
Ⅰ
Ⅰ) ( β F
β 硫酸鉄( Ⅰ
-
、
3
(
S
c 2
(
S O
e 2
-
4
-
P O
4
)
) 3)
4
6 6
)
3
、
8 4 )
、
L i
3
F
(
e 2
・
P
O
4
)3
8 3 )
な どに
ま た はタ ン グス テ ン酸ス カ ン
0
ジウム ( S
(
c 2
4
を 有す る ( 写 真 1
2
-
、
図1
-
〔A 2(
B O
4
) 3〕
, ,
ユ ニ ッ
1
、
ト( A
(
1
c
) と図 1
じで ある が
2
-
(
図1
、
-
``
) 参 照)
2
(
)
≠ 単斜晶系
移 を示 す
。
M
0
ランタン
3
A
2
、
(
)
トで ある
ニ ッ
"
≠ 斜方晶 系
、
(
いく
γ相 :
0
そ して
、
ン 型 構造 と β
コ
高温相
トの 向 きは 全て 同
"
ユ ニ ッ
い る こ とが 分か る
かは
つ
ナシ
。
の 四 面体 の
つ
キ ン グ の 仕方 に あ る ( 図 1
ッ
ラン タ ン
、
) 3 化合物 の
4
1
、
般式
一
、
個 の 四 面体 が 存在す る
軸方向 に 交互 に 並 ん で
∂
B O
では
B の み で あり
-
トの ス タ
ユ ニ ッ
c
卓れが
、
格構 造自体 は ほ と ん ど変化 し な い
④ ゲス トカチ オ ン は
"
④ に示 す様 に
、
0
-
) が そ の 基本 ユ
1 8
( β 相 : 中温相)
こ の 相転移 は
八 面 体の 頂点共 有 に よ る
る
架橋結合 は A
。
図 ト 1(
。
では
③ β 硫酸鉄( ⅠⅠり 型 構造 を 取る
相)
3
、
b
b
B
2
Ⅰ) 型 構造 の 遠 い は
硫酸鉄( ⅠⅠ
-
四面 体と A O
4
の 八 面体 の 周 り に は 6
つ
以 下 の よ う な 特徴
、
。
の 骨 格構造 を と る
n
周り には 4 個の 八 面体が
ランタン
B O
こ の 結晶構造 は
0
8 ら)
参 照)
2
コ ン 型 構造 と 同様 に 、
① ナシ
` `
と 類似 の 骨 格構造 で あ る
)
8 5
) 3)
W O
単斜 晶 系 (
、
α
相 : 低温
超 イ オ ン 導 電相)
、
。
相転
の
ゲ ス ト カ チ オ ン の 再配 列 に よ っ て 起 こ り
骨
、
。
骨格構造 の 負電荷 を 打 ち 消 す 形 で
カ チ オ ン の 占 め 得る サ イ ト と し て は
格 子 間間 隙 に 存在す る
、
種類 が あ る
M l か らM 3 ま で の 3
、
。
ゲス ト
M l サイトは
。
.
M O
正 四 面 体 を形 成 す る 酸素 4 配 位 サ イ ト
。
配位 サ イ ト で あ り
l
(図
2(
-
a
いず れも
、
) 参照)
。
L i
3
(
S
タカ
c 2
(
P
M 2 と M 3 は三
、
表示 で)
用
O
4
c
軸方 向 の ほ ぼ 五 角 形 の 経路内 に存在 す る
) 3 お よ びL
8
は 以 下 の よ う な 挙動 を 取 る こ と が 報告さ れ て い る
M 2 お よ び M 3 サイ トの 半数を完全 に ( 10 0 %
配位 の
M 3 サイ トの L i + イ オ ン は 4
く なる と
、
M I
γ
i
6
(
) ラ
c
(
P O
4
)
3
、
。
α
〉
P O
(
捌
)3
4
相では
、
、
では
L i
表示
c β
c
イ オ ン はM l
温度 が 高く な る に つ れ
、
β相 と なる
表示
c 〟
) 参照)
、
、
さ ら に 温度 が 高
。
相)
γ
。
超イ オ
N H
4
Z
r 2
(
P O
。
)
8 2 )
3
っ
て 合成 さ れ た K T i
ン
。
Ⅳ
(
2
P O
な ど に 見 い だ さ れ て い る 構造 で あ り
-
5
-
)
4
、
、
M 2 お よぴ M 3 サ
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を 有 す る 化合物 を表 1
β 硫酸鉄( Ⅰ
小 野 ら に よ り 水熱法 に よ
ン
、
ム 軸方 向 に 移動 し
で)
ム 軸方向 で あ り
で)
+
ゲス トカ チオ
、
-
2 に示 す
。
ン グパ イ ン 石型構造
構造 は
この
、
e 2
ず つ ) 占有す る よ う に な る (
+
イ ト の L i イ オ ン の み が 導 電 に 関与す る ( 図 ト 2 (
こ れま で に報告さ れ て い る
(
F
サ イ ト に 移動 し
で の 主 な 導電経路 は ( 捌
相)
3
ず つ ) 占有し
M 2 サ イ ト に 存在 し て い た L i + イ オ ン が
M 2 お よ び M 3 サ イ ト を 平均的 に ( 2 5 %
導電相 (
s
方両錐 を 形 成す る 酸素 5
3
、
K
2
T i ⅢT i W
ラ ングパ イ ン石
-
(
E
1
M g
2
S O
参照)
3
-
(
2
① ナシ
コ
4
) 3 ) と 類似 の 構造 で あ る
三
c
ン 型 構造 と 同様 に
方晶 系 の ナ シ
軸方向 に 見 ら れ る が
0
、
3
こ の 構造 で は
、
A O
3
3
A
O
M A
(
コ
2
M
-
3
っ
て いる
1
ン 型 構造 で は
B O
4
2
.
本節 で は
) 3 当 り4 個 で あ るが
リ ン 酸ジ ル
導電性 に 関 す る 知見 を
とめ
(
一
(
) ナシ
a
そこで
、
こ の 構造 で
、
こ の
コ
コ
、
=
〟
× q
置換 す る こ と に よ り
コ
X
の 3 回 回 転軸方 向 に
円柱 は 0
3
A
O
M
-
3
口
一
お
、
ー
こ の 円柱 をお 互 い
。
に結
化学 式
、
個 の サイ
こ の 2
。
こ
-
3 に示 す
。
れ ま で に 報告 さ れ て い る イ オ ン
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 に つ い て 置換 サ イ ト毎 に ま
ン 型 お よ び β 硫酸鉄( Ⅰ
る
べ
。
J
、
) は
((
1
-
、
(
M l であり
、
可 動 イ オ ン 濃度 (
1)
式)
) と 電荷 量 (
β
こ
1
、
9
) と 移動度
。
(
〟
こ と が 出来 る 。
-
表 示 で)
c
。
ナシ
れら3
つ
の量
(
β
冒
、
、
〟)
1
を 増 す こ と が 出来 れ ば
、
-
1
)
導電率 を
。
ン 型 化合物 の 基本式 は
M 2
つ
β∋
ラ ン グパ イ ン 石 型 構造 を 有 す る 化合物 を 表 1
、
M A
ま た は B サイ ト ( 四 面 体 サ イ ト)
-
(
の 円柱は
ン 型化合物
何等 か の 形 で
大きく す る
3
は 化学式 当 り 2 個 で あ る
ウ ム 系固体 電解質 に 関 し て
大 き く す る 事 が可 能 と な る
ナシ
A O
。
コ ニ
の 積 で 表 す こ と が 出来 る
C
M l
、
般 に 固体電解質 の 導電率 (
〟)
ト)
。
イ オ ン 導電性 と 結晶構造 の 関係 に つ い て 定性的 に述
、
。
イ オ ン 導電性
2
、
トで ある
ユ ニ ッ
ゲ ス ト カ チ オ ン の 占め得る M l およ びM 2 サイ トの 数 は
、
れ ま で に報告さ れ て い る
.
3
か ら構成 さ れ て い る ( ロ は M が 入 り 得 る 空 孔 を 表 す)
ト は 全 体 と し て 大 き な サ イ ズ の 楕 円 体 形 を して い る
こ
0
-
立 方体 に み ら れ る 4
、
び付 け て い る の が 4 配位 の B 原 子 で あ る
④ ナシ
'
ラ ンタ ゾ
。
ン 型 化合物 で は
コ
``
骨格構造 の 基本単位 は
、
互 い に 交 差 し な い 4 種類 の 円 柱 が 組合わ さ
0
( 図
。
② 結 晶 系 は 立 方晶 系 で あ る
③
こ の 構造 の 特徴 は 以 下 に 述 べ る 通 り で あ る
。
-
1
(
2
B O
4
)
3
で 表す こ と が で き
のイオ ンを
) 式 の 移動度 (
〟)
、
6
八 面 体の 3
-
6
つ
-
A サイ ト
( 八面体サ イ
同 じ ( ま た は 異 な る) 価数 の イ オ
ま た は ( 及 び) 可 動イ オ ン 濃度 (
さ ら に 詳細 に述 べ る な ら は
A O
、
、
ナシ
コ
ン 型 構造 の
ンで
) を
β
導電経路 は
、
の 酸素 が 形成 す る 歪 ん だ 三 角形 の 中 心 付近
に ボト ル ネ
ッ ク が 存在す る
ッ ク の 大 き さ を 変化 さ せ
ネ
向上 し
( 図1
1 ( d)
-
イ オ ン 濾度 (
よっ て
)
0
また
0
何等 か の 形 で
、
移動度 (
、
) を 大 き く す る こ と が 出来 れ ば
導電率 の 向 上 が 期待 出来 る
、
い る ナ シ コ ン 型 固 体電解質 の 代表的 な 例 を 挙げ
と 結 晶 構造 と の 関係 を ま と め る
が
〟)
以下
。
ボ トル
こ の
格子 間イ オ ン の 濃度 を 増 す こ と に よ り
、
β
④ に こ れ ま で に 報 告さ れ て
=
、
可 動 イ オ ン の 移動 に 適 し た大 き さ に す れ ば
、
導電率 の 向 上 が 可 能 と な る
、
6 D
参照)
、
可動
、
①
∼
イ オ ン 導電性
、
。
A サ イ ト の イ オ ン を 同価数 の イ オ ン で 置換 する 場合
①
wi n
ら が 報告 し て い る
a nd
ピ
プロ
ア レニ ウス
導電率の
の
癖
M
(
ッ
トを図 ト 4 に示 す
2
.
ダ ン ス 法 に よ り 測定 さ れ た も の で あ る
ー
オ ンがZ
4
r
(0
+
.
Å)
86
4
さ く なる と ( H f
(0
+
の とき
Å)
85
.
れ も 導電率 は 小 さ く な る
4
n
(0
+
(
A サイ トの イ オ ン
青 野 ら の 報告 し て
I
n
Y お よび L
、
組 成依存性 を 図 1
なお
る
5
(
1
l
Å)
N
(0
+
2
およ び G
n
銀 電極 を用 い
.
Å)
75
(
P O
4
G
、
)
e
4
+
(0
複素 イ
の 内で は
3
4
r
Ⅳ
M
、
4
M
、
+
ン
イ
+
より 小
Å))
67
・
8 7 )
)
e
、
イ オ ン の 大 き さが Z
+
と が分か る
こ
皿
x
(
P O
4
)3系(
格子 定数 の 組成依存性 を 図 1
また
。
タ は金 電極 を 用 い
ー
Ⅳ
M
a
4
M
。
T i4
、
連の
一
、
T i 2- X M
X
.
) に示 す
b
S
、
いず
がZ
4
r
+
イ
。
) を 異 な る 価数 の イ オ ン で 置換 す る 場合
+
L i
、
の
4
Hf
、
図1
、
5
-
複素イ
、
(
-
(
5
) には
c
ンピ
ー
Ⅲ
M
a
=
A l
) に
C
、
、
G
a
、
F
e
S
、
気孔率 の 組成依存性 を示 す
、
c
、
℃ に お け る 導電率 の
25
、
r
0
ダ ン ス 法 に よ り 測定 さ れ た も の で あ
。
図1
合
1 3
-
導電率 の デ
、
いる
)
a
T i
r
こ の 導電率 は 、
。
オ ン の 時 に 最 も イ オ ン 導電 に適 し た 骨格サ イ ズ と な る
②
Z
、
置換 イ オ ン の イ オ ン 半 径 を 考 え る と
。
83
.
以 上の 事か ら
。
T i
=
最 も 導電 率 が 大 き い
、
S
、
,
N
M
(
N
a
P O
)
、
(
5
-
a
)
から
格 子 定数 は
、
Ⅹ
0 4)
=
(0
.
.
。
79
Å)
きく な る
∂
T i4
で
・
T i
、
轍
、
C
(0
+
.
軸と も に Ⅹ
置換 し た 場合
c
3
+
、
Ⅹ
(0
.
3
をよ り小 さ い イ オ ン A 1
Å)
75
=
よ り 僅 か に 大き い C
よ り大き い S
。
4
=
88
ま た はL
図1
-
a
5
3
(
+
b
(1
.
) から
、
・
68
Å)
.
r 3
+
(0
.
Å)
76
、
G
a
3
(0
+
・
.
ま た はI
Å)
、
n 3
+
(0
.
さ ら に大 き い L
い ず れ の 系 に おし、 て も
一
、
7
M
一
Ⅲ
u
3
+
(1
( 固溶限界 は
、
3
e
+
格子 定数が 徐 々 に 大
で 置 換 し た 場合 に は
Å)
94
で 置換 し た 場
Å) ま た は F
76
0 6 ま で 副 生 成物 を 生 じ る 事 な く
Å) で 置換 し た場合 に は 固溶 しな い
17
(0
0 4 ま で 直線的 に減少す る こ と が 分 か る
子 定数 が Ⅹ ≒0 3 ま で 急激 に大 き く な り
.
+
・
00
Å)
、
Y
3
+
(1
・
、
04
格
Å)
。
置換 に よ り 大き く 導電率 が 増大 し
、
C
r
系
を 除き Ⅹ
付近 で 導電率 が 極 大 値 を示 す こ と が 分 か る
0 3
=
.
系の よ う に
図1
、
(
5
-
Y
L
、
系に おい
a
以 上 の 事か ら
) から
c
固溶体 を 形 成 し な い 系 に お い て も
、
ま ず第
、
に
一
成範 囲 に わ た り 可 能 で あ る
イ オ ン 置換 は
、
こ とが 分かる
よ っ て も 大 き く 向上 す る こ と が 分 か る
(
A サイ トの イ オ ン
)
Z
r 2
N
a 3
0 2
X
、
_
0
.
ト を図 1
-
。
+
M ㌔
(
6
)
a
次に
。
L i
、
口
r 2 - ロ □2
X
M
O
1 2
) に示 す
d
.
Z
口4 X
.
系 (
デ
。
ナシ
M g
2
系( 図1
ン ( N
コ
+
6
-
Z
a
(
.
はZ
4
r
n
系 ( 図1
組成 も ナ シ
6
-
(
ナシ
系( 図1
径が大きい
Ⅴ
、
6(
-
.
2
=
r
4
+
S i
M
V
=
P O
2
Ⅴ
皿
M
□2 X
.
1 2
Nb
、
タ は1 0 k H
国
、
Ⅲ
をM
+
で
置換 す る こ と
M
X
-
m
(
x
P O
) 3 系 の 導電 率 は
4
、
試料 の 気 孔 率の 減 少 に
、
z
、
0
.
ロ2 X
系(
T
a
S i2 P O
Ⅲ
M
)
2 3
)
系 (
M
) およびN
Y
=
1 2
Ⅲ
a 3
の 導電率 の ア レ
の 交流ブリ
ッ
ジ法に より
Ⅹ
=
、
M g およ び
=
-
+
ロ
ニ
.
0 2 X
ウスプロ
ッ
銀電極 を 用 い
、
。
。
Ⅹ
。
2 で 導電率 が 最 大 と な り
2 以 上 で は 導電率 は低 く な る
=
と 同 じイ オ ン 半 径 を 有 す る
Å)
86
a
試料 の 見 か け 密度 は
。
。
、
。
Ⅹ
、
1 5 ま で 固溶体 を 形成 す る が
=
Z
。
2
n
では
Ⅹ
、
.
88
Å)
はZ
r
理 論密度 の 約8 0
、
3
Y
+
(1
04
.
Å)
はZ
r 4
+
4
(0
+
℃ 以上 で は
86
.
Ⅹ
。
(0
.
=
86
いずれ の
、
Å) よ り わ ず か に イ
9 0 % で ある
∼
5 ま で 固溶体 を形 成す る
=
。
(0
+
20 0
、
。
5 で 導電率 が 最 大 と な り
Å)
、
よ り かな りイ オ ン 半
。
、
a
系 (図
1
-
6( d)) で は
、
いずれ もⅩ
5 と も に ナ シ コ ン よ り 導電率 が 高 い
り 導電率 が 高 い
径 はZ
))
c
ロ
X
試料 の 見 か け 密度 は
。
N b およ ぴ T
で はⅩ
およ ぴ G
r
ン で 置換 す る 場合
) よ り 導電率 が 高く な る
ン よ り 導 電率 が 高く な る
コ
C
、
。
T i4
、
て だ けで なく
1 5 ま で 固溶体 を形成する
=
ン よ り 導電率 が 低 い
コ
オ ン 半 径が 大 き い
Y
)) は
b
1 2
(0
+
理 論密度 の9 0 % 以 上 で あ る
Z
Ⅹ
、
P S i2 0
r2
Å)
( 0 86
)) は
a
r 2-
□2
ー
窒 素雰 囲 気中 で 測 定 し た も の で あ る
M g
e
。
Ⅲ
ロ
T i2
十X
l
っ
) を 異な る 価数 の イ オ
+
S i2 P
(
∼
+
.
D 2 X
.
4
r
a 3
Z
ロ2 X
.
Z
いるN
高橋 ら が 報告 し て
n
F
、
ほ ぼ 同 じ 大 き さ の イ オ ン に 対 して は 広 い 組
、
置 換 に よ る 格 子 間 の 可 動イ オ ン 濃度 の 増大 に よ
Z
n
。
Ⅲ
③
I
、
て も 同様 に 導電率 は増大 し て い る
に よ り 気孔率 が 大 き く 減少す る こ と が 分 か る
M
c
置換 に よ り 固 落体 を 形成 し て 格 子 定数 が 増大 す る 系 は も ち ろ ん で あ る が
、
務体 を形成 し な い
また
S
。
( 0 86
。
.
V
5
Å)
+
(0
.
68
Å)
より小さい
、
。
N b
5
(0
+
78
.
。
N b
Å)
系
-
8
-
、
T
、
試料 の 見 か け 密度 は
=
、
5 ま で 固溶体 を 形 成 す る
T
a
a 5
+
系ではⅩ
(0
.
78
=
Å)
2 がナ シ
とも
、
。
コ
Ⅴ系
ンよ
イ オン半
い ずれ も 理 論密度 の9 0 % 以 上 で
ある
。
以 上 より
N
、
a
固溶体 を形成 し
M g
2
-
Z
(
r
)
M
-
P
-
S i
-
系で は
0
-
固 溶限界付近 で 最も 導電率 が 高 く な る こ と が 分 か る
、
と ほ ぼ 同 じ イ オ ン 半径 を 持 つ に も か か わ ら ず
+
ン の 分 極率等 の 違 い に よ る も の と 予想 さ れ る
B サ イ トの イ オ ン
④
図 ト 7(
レ
ニ
たⅩ
こ の
の 系 よ り も 広範 囲 の 大 き さ の カ チ オ ン と
③
、
) にN
a
ウスプロ
ナシ
の8 0
∼
P
5
. X
Z
r 2
ト を示 す
ッ
コ
ン 系 は 全 組成
3
-
S i
X
O
x
こ の 図か ら
。
15 0
、
、
図1
7( b
-
ンタ ル ピ
性化 エ
以上 の 事か ら
ー
の 組成依存性 を示 す
も最 も 小さ く なる
ー
5
P
、
+
.
、
6
)
Ⅹ
。
とが分 か る
導電率 が 大 き く 向 上 す る も の と理 解出来 る
(
A
系6
)
の 導電率 の ア
。
ま
なお
。
、
℃)
、
お
括
。
しか し
。
( 300
+
(0
Å)
40
.
Ⅹ
、
+
a
で 置換 す る こ と に よ り
イ オ ン 濃度 が 増 え る た め
2 を超 える と
=
、
今度 は 逆 に N
、
a
、
+
導電率 が 減少 す る こ と が 分
、
。
b
Ⅰ) 型 化合物
Ⅰ
) β 硫酸鉄( Ⅰ
β 硫酸鉄( IIl) 型 固 体電解質 は
(
ン)
コ
付近 で 導 電率 が 最 も 高く な り
2
=
イ オ ン の 移動 に必 要 な 格 子 間 の 空 の サ イ ト の 数 が 少な く な り
かる
両カ チオ
、
試料 の み か け 密度 も 理 論 密度
さ ら に 電 荷補償 の 形 で 可 動 N
、
は
置換 す る 場合
で
ン 系固体電解質 の 導 電率
コ
4
をよ り大き な S i
( 0 3 1 Å)
骨 格構造の サ イ ズ が 大 き く な り
こ
+
。
) に様 々 な 方法 で 合成 し た ナ シ
よ び 活性化 エ ン タ ル ピ
2
℃ に か け て 相転移 を起 こ す こ と が 分 か る
で 固溶体 を形成 し
)
これは
。
n
2 で 導電率 が 最 も 高 く な る こ と が 分 か る
=
℃ か ら2 0 0
0 ≦Ⅹ≦3
(
Ⅹ
、
)
+
( ナシ
( 0 ≦ Ⅹ≦ 3 )
1 2
9 0 % を 超 え る こ と が 確認 さ れ て い る
また
S i4
+
P
Z
、
。
) を異なる価数の イ オ ン (
(
付近 の 組成 で は
2
=
a l
異 な る 挙動 を 取 る
、
また
。
Ⅲ
=
T i
、
C
r
F
、
e
、
Ⅰ) 型 構造 を と る L
酸鉄( ⅠⅠ
イ オ ン 導電経路 は
の と 同様 な 手 法 で
、
M 2
I
i
n
3
-
A
S
、
Ⅲ
(
2
これまで L i Z r
、
c
B
、
V
B
o
V
=
P
、
A
s
(
M 3 で ある8
る)
6 6
)
) 3 化合物 の
。
P O
2
、
、
4
) 3 お よぴ L
7 1
、
8 3
、
8 8)
導電率 の 向 上 が 可 能 で あ る こ と が 予 想 さ れ る
伝導性 と 結晶構造 と の 関係 を 示 す
。
-
9
-
3
。
、
Ⅲ
A
(
2
B
V
o
4
)
が 報告さ れ て い る
超イ オ ン 導電相 (
こ の 構造 に お し、 て も
。
i
γ
相)
。
3
β硫
にお ける主 な
ナ シ コ ン 型 構造 に 用 い た
以下 に2
つ
の 系の イ オ ン
① A サイ トの イ オ
図1
8 8 )
(
8
-
)に
a
ン を 同価数 の イ オ ン で 置換 す る 場合
官i n
、
の 導電率の ア レ
ウ ス プロ
ニ
に よ り 測定 し た も の で あ る
c 3
S
。
ト を示す
ッ
(0
+
.
デ
。
Å)
88
骨 格構造が 大 き く な り
P O
(
F
→
、
e 3
)3系(
4
(0
+
F
=
e
I
→
3
n
I
、
複素イ
、
Å)
92
.
Ⅲ
M
n
ンピ
(0
+
っ
た た め と 考え られる
F
e Ⅲ2
S
、
Å)
94
・
c)
ダンス法
ー
導 電 率が 大 き く な る の が 分 か る
イ オ ン の 移動 が 容易 に な
+
L i
、
2
タ は 銀電極 を 用 い
ー
の イ オ ン 半 径が 大 き く な る に つ れ て
置換 イ オ ン
Ⅲ
らが 報告 し て い る L i 3 M
a nd
こ
。
と
れは
、
。
② B サ イ ト の イ オ ン を 同 価数 の イ オ ン で 置換 す る 場合
図l
L i3 S
ニ
8
(
Ⅲ
(A
-
c
2
) (
ウ ス プロ
b
d
-
O
ッ
s
4
) に
) x(
W i n a n d ら が 報告 し て い る L i
、
P O
。
いずれの
す る に つ れ て 導電率は 1
F
(
は 小さ くな る
-X
3
8 8 〉
トを各々 示 す -
し たも の で ある
の 置換 量
)
4
系で は Ⅹ
e
こ れは
。
、
2
ゾル
3
.
ゾル
ー
ー
S
、
P
5
+
(0
各系 で L
.
(
n Ⅲ2
I
A
Å)
31
(
) x(
O
s
、
A
4
O
4
) x(
P O
4
)
s
複素 イ
1
=
、
I
n
系で は Ⅹ
i + イ オ ン の 導電 に 関 して
、
ゾル
ー
、
、
たの は
。
しか し
1 9 7 1 年 のD i s l i c h g
焼結体 を 作 る 研 究 と言 え よ う
て 粉末 ゲル 粒 子 を 作 り
イレ
ッ
、
っ
系 の 導電率の
アレ
5
s
+
(0
・
っ
で 置換
Å)
48
て 来る
特定
。
、
加水 分 解
っ
、
□)
。
、
て 酸化物 の 固体 を 作製する 方法 で あ る
現 在の ゾ ル
の
、
194 6
さ ら に 反応 を進 ま せ
8 9
`〉
。
ス テ ル の 加水分 解 に よ
年の ケイ酸 エ
ゲ ル 法 の 研 究 の 盛 況 を作 り 出す き
ー
ガラ ス を 作 る 研究 と
Di sli cb は
重縮合反応等
・
金 属ア ル
、
、
196 9
年 のM a z d i y a
キ シ ド の 加水分解
コ
s ni
・
ら
っ
か けと な
9 1 )
の 多結晶
重縮合 を 利 用 し
そ れ を 原料 と し ホ ッ ト プ レ ス に よ り6 2 0 ℃ と い う 低温 で 透明 な パ
ク ス ガ ラ ス を調製 し た
縮合 に よ
、
。
ゲ ル 法 に よ る 無機化合物合成 の 歴 史 は
、
系
骨 格構 造 に最 適 な 大 き さ が あ
金 属 の 有機 ( お よ び無機) 化合物 の 溶 液 を
ゲ ル の 加熱 に よ
る ゲ ル の 作製 に遡 る
っ
X
) を 超 え る と 逆 に 導電 率
1
=
-
ダ ン ス 法 に よ り 測定
ー
を よ り 大き な A
)3
4
ゲル 法
ゲ ル 法は
ゲル 化し
-X
3
ンピ
に よ り 金 属酸化物 ま た は 金 属 水酸化物 の 微粒 子 が 溶解 し た ゾ ル と し
て
P O
それ と共 に 相転移 が 曖 昧 にな
、
系で はⅩ
c
3
タ は 銀電極 を 用 い
ー
、
i
桁大 き く な り
2
る こ と を示 唆する もの で ある
1
デ
。
系で も
∼
=
系 およ びL
3
。
また
て 得 た 粉末 を 原料 と し
、
、
凹a z d i y
asn
i らは
、
金属アル
粉末成形体 を 焼成 す る こ
を 利 用 する 場合 よ り も 約3 5 0 ℃ 低 い 温度 で B
-
a
10
T i O
-
3
コ
キ シ ド の 加水分解
と に より
や 透 明 な( P b
、
L
、
重
従来 の 固相反応法
)(
a
・
Z
r
、
T i) 0
3
多結
晶体 を 十分 緻密 に焼結 出来 る
加水分 解によ りβ
アル ミナの
-
方法 と して も 採 用 さ れ 始 め
コ
、
とを示 した
こ
コ
ー
年 にY o l d a
年 に はB o i l o t ら9 3 ) が ナ シ
1985
分子
原子
・
⑤ 機能性材料 を
成出来 る
4
ゾル
ー
こ
ゾル
、
ある
つ つ
ゲ ル 法 による リ ン 酸ジ ル
前節 で 述 べ た よ う に
優 れ たもの
と が 出来 る の で
で ある
れま で 金 属ア ル
。
コ
ゾル
、
ゾル
ー
ー
、
こ
C V D
(
) 法に比
べ
、
高 い 生 産効率 で 合
ー
ゲ ル 法 は機能性ガ ラ ス
。
a
ゲ ル 法 の 出発物質 と し て は
ッ
、
反 応性 の 高 さ な ど の 理 由 に よ り
しか し
。
ゾル
、
アル
t
4 3 )
、
(
、
合成 の 容易さ
・
d
硝 酸塩
、
、
金属 ア ル
、
ゲル 法 による リ
コ
オ キ シ 塩化物
コ
ク
≡り
、
) は 出発物質 に無機塩
経済性等 を考 慮 し
。
-
11
-
、
(
c
、
塩化
、
キ シ ドを用 い た場
ン酸ジ ル
9 )
。
ウ ム 系化合
コ ニ
4 3
キ シ ド の み を 用 い た 場合
4
ア ル カ リ お よ び リ ン 源 に 無機 塩 を 用 い た場合
本研究 に お い て は
ッ
8
ク ス の 合成 が 可 能 で あ る と 報告 さ れ て い る
) は 出発物質 と し て
イ 素源 に無機塩 を 用 い た 場合
機能性 セ ラ ミ
ウ ム 系固体 電解質 の 合成
キ シ ド が 多く 用 い ら れ て き た
(
、
。
コ ニ
れ ま で に報告 さ れ て い る
物 の 合成例 を 示 す
こ とに した
0
ゲ ル 法 は固体 電 解 質の 原 料粉末 の 合成方法 と し て 非常 に
低温 で 均質 性 の 高 い セ ラ ミ
、
図 ト 9 に
出発物質 の
ク ス の 合成 が 可 能 で あ る
ッ
粒径 の 揃 っ た 高性能 の 焼結体 を
、
物 な ど の 無機 金 属化合物 を 出発物質 と し た 例 も 数多く 有 り
合 と 同様 に
。
。
ス の 合成方法 と し て 急 速 に 広 ま り
.
ン を金 属ア ル
。
こ の 様 な 優 れ た 特徴 を 多数有す る め
1
コ
。
ス パ ッ タ リ ン グや 気相化学 蒸着
、
キ シ ドの
固体電解質 の 合成
、
レ ベ ル で の 均質性 が 容易 に達成 出来 る
④ 微粒 子 で 単分 散 性 の 原 料 を 調製す る こ
と が 出来 る
コ
。
③ 従来 の 方法 で 作 製 で き な い 新 し い 組 成 の ガ ラ ス お よ び セ ラ ミ
得る こ
がア ル
)
。
① ガ ラ ス 及 び 多結 晶 焼結体 を 低 温 で 合 成出来 る
、
9 2
ら
ンお よ びリ シ
コ
ゲ ル 法 の 特徴 と し て は次 の よ う な こ と が 挙げ られ る
② 多成分系 に おし\ て も
s
テ ィ ン グ膜 を 作製 し た の を 皮 切 り に
ー
キ シ ド を 出 発 物質 と し て 合成 し て い る
ゾル
さ ら に1 9 8 0
。
(
)
) はアルカリ
、
、
) は
リン
8 □)
の み を 用 い た 場合
b
、
ケ
で ある
出発物質 と し て 無機塩 を 使用す る
。
1
交流法 に よ る 固体電解質 の 評価
5
.
固 体電解質 の 電 気的 あ る
電率 の 測定 で あ る
は
ま ず最初 に
、
誘 電性 に つ
続
いて
述べ る
通常直流 4 端 子 法 ま た は 交流法 を 用 い
、
9 4
、
本節 で 述 べ る 交流法 に よ っ
、
5
般に
一
象を
、
、
.
、
1
、
る
、
本節 で
。
導電性 と
い て 記述 し 、
そ の 特徴 お よ び 解析方法 を
、
ウ ム 系固体電解質 に 通用す る 際 の 留意点
コ ニ
、
イ オ ン 導 電率 と電 子 導電率
よ っ て 固体電解質 の 厳密 な 電気的評価 と し て は
。
。
こ れ に つ いて は
、
さ ら に 輸率
、
第2 章 お よ び第3 章
。
イ オ ン な ど)
、
の
関与する 現 象 を 電気 現 象 と 呼 ぶ
外部 か ら電場 を 印加 し た 場合 の 荷電粒 子 の 動 き に着 目 し て 分類 す る と
こ と が 出来
自由 に 電場 (
各 々 の 性質 を 導電性
、
) に対 し て 応答する
g
は
い な い 荷 電粒 子
、
電流 (
∫)
、
導電率 (
J
。
こ の 電気税
、
導電現象 と
参照)
ぃ 10
誘電性 と 呼 ぶ ( 囲
、
拘束 さ れ て
、
荷電粒 子 が 長 い 距離 を 動 き
、
( イ オン
導電
。
電子)
、
を形成する 能力 で あ る
電場
。
) に よ り 次 式 で 関係 づ け ら れ
。
ノ
〔1
:
電流密度 ( A
C m
・
、
応答す る 電荷対 ( 双 極 子)
位し
、
タ)
電気 分 極 (
は
、
P)
誘電率 (
2
(
g
ロ ×
=
こ れ に 対 し て 誘電性 は
(
い て 簡単 に 触 れ
て 得 られ る導電率の 値は
と 電場 に よ っ て 生 じ た 電流密度 ( り
g)
固 体電解質 の 周波数応答 に つ
、
電荷 担体 を 決定す る 必 要 が あ る
荷電粒 子 ( 電 子
が 示 す 性質 で あ り
(
評価 を 行う
導電性 と誘電性
誘電現 象 に 分 ける
性は
の 分極効果 を
電極 で
。
実験方法 の 節 で 詳述す る
.
て 導電率 の
導
、
9 5)
,
測定な ど を 行 い
1
次に
。
最後 に交 流法 を リ ン 酸 ジ ル
を 合わ せ た 全 導電率 で あ る
の
、
固体電解質 の 電気的評価 を 行 う 上 で 理 解 し て お く 必 要が あ る
、
い て の 概 念 を簡単 に述 べ る
そ して
。
まず最初 に間 動 こなる の は
、
い て は 電荷担体 が イ オ ン で あ り
交流法 に よ る 固体電解質 の 評価 に つ
、
を述 べ る
なお
固体電解質 に お
。
無視 で き な い た め
は 電気化 学的評価 を 行 う 際
い
)
、
電場 (
0
:
g)
導電 率 ( S
の 性質 で あ り
) によ
っ
て
(
1
C m-
1
)
、
E
:
電界 ( Ⅴ
・
、
-
3
1
C m
に対 し て 正 電荷 と負電荷 と が 結合 し
2
)
) 〕
一
、
-
体とな
っ
て
荷電粒 子 が あ る 限定 さ れ た 微視的 な 距 灘 だ け変
を 形成する 能力 で あ る
ど
・
1
電場 (
。
g)
と 電場 に よ
) 式 で 関係 づ け ら れ る
-
12
-
。
っ
て 生 じ た 電気分極
P
〔タ : 電 気分極 ( C
全 て の 物質 は
、
2
C Ⅲ
・
(
g
ど ×
=
)
、
ど :
こ の 二 つ の 性質 (
解 質 の 場合 も 例外 で は な い
。
誘電率 ( F
1
.
図1
5
-
導電性 の
10 に
5
(
、
て いる
て
っ
、
、
少 な く と も 低湿 に
、
、
電場 の 周 波数 が 高 く な る に つ れ
、
荷電粒 子 の 応答速度 に よ っ
となる
。
Ⅰ)
Ⅰ の 空 間電荷 分 極をま
。
、
て
、
まり
つ
。
定が行われ る
種 の 振動状
一
、
。
よ
っ
て
、
じる 分 極 で あ る
こ と より 生
。
通常数 m
、
。
。
ま た Ⅳの 電子分 極は
H
z
ー
原子 分極 は
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰの
9 5
・
5
3
こ
、
固体電
こ の 分極はイ オ
、
メ ン トが
陽イ オ
ン
、
原 子 を 構成
、
9 7 〉
。
か ら数 M H
z
の 周 波数範囲 で 測
交流 法 に よ り 固体電解質 の 誘電現 象 を 検討 す る 際 に は
お よ び 双 極 子 分 極 ( ⅠⅠ) を 考 え れ ば十分な
と が 分か る
、
空 間電荷
。
交流法 に よ る 固体電解質 の 評価
固体 電解質 の 導電率 の 評価 に は
k H
電 子 分極
、
物質中 に有極性分 子 な どの 双 極 子 モ
、
Ⅰ)
周波数 1
、
荷電粒 子 ( イ
多結 晶 の 固体 電解質 の 粒 子 と 粒 子 の 接触部分
、
固 体電解質 の 評価 に 用 い ら れ る 交流法 で は
、
、
原 子 分 極 ( ⅠⅠⅠ)
す る 電 子 雲 の 原 子 核 に 対す る 相対位置 の 変化 に基 づ く 分極 で あ る
従来
。
物質中 に可 動電 荷 ( 固体電解質 で は 可 動イ オ ン) が
ン の 相対位置 の 変化 に よ っ て 生 じ る 分極 で あ る
.
)
Ⅰ か ら Ⅳ の 様 な 分 極 を 生 じる 可 能性 が あ
、
双 極子 分極 ( ⅠⅠ)
、
Ⅰ
Ⅰの 双 極 子 分 極 は
電場 の 変化 と と も に向 き を 変 え る
.
いて検
。
ン 分極 とも い われ る
1
9 6
つ
図 の 上 半分 は 導電現 象
。
解質/ 電極 界 面 な どに 荷電粒 子 の 蓄積 が 起 こ る た め に 生 じ る 分極 で あ る
分極 (
こ の 事 は 固体電
固体電解質 の 電 気現 象 に
そ れ と 同時 に 動く 速度 が 速 く な る
存在す る と き に現 れ る 分極 で あ り
陰イオ
。
) 〕
み な ら ず誘電 性 に つ い て も 考 慮 す る 必 要 が あ る
低周波数側 か ら 空 間電荷分極 (
Ⅳ)
従
。
1
CⅢ
・
3 )
9 7)
,
誘電 現 象で は
り
電界 ( Ⅴ
イ オ ン 結合性化合物 で あ る 固 体電解質 は
導電現 象で は
。
の 動く 距離 が 短 く な り
態と なる9
:
固 体電解 質の 交流 電場 に対 す る 応答 の 模式 図 を 示 す
、
下 半 分 は誘 電 現象 で あ る
オ ン)
g
、
-
固体 電解質 の 周 波数応答
2
.
、
)
導電性 と 誘電性) を併 せ 持 っ
お い て は 電 気的 に 絶縁体 ( 誘 電体) で も あ る
討 を行 う 場合 に は
1
Cm
・
1
z
) が 多く用
い られ て き た
周 波数 分 散 が 存在する た め
、
の 信頼性 に欠 け る こ と に な る
ある
。
一
つ
そこで
。
電解質溶液 の 場合 と 同様
、
しか し
一
、
、
交流ブ リ
ッ
般 に 固 体 電 解質 の 導 電 率 に は か な り の
の 周 波数 で の 導電 率 を 代表点 と する こ と は
、
最 近 で は 周波数 を掃引 し
-
13
一
ジ ( 測定
、
、
デ
ー
タ
各周波数 にお け る 交流
イ ンピ
ー
ダ ン ス の 値 を 複素 平 面 ( も し く は ボ
ー
等価 回 路解析 に よ り 固 体電解質 を評価す る
の
交流法 に よ る 固 体 電 解質 の 評価 に
年 のB a u
er
leg
8)
に よ る 安定化 ジ ル
デ( B o d e) 緑 図) 上 に プ ロ
ッ
こ とが しば しば行わ れて いる
トし
そ の 軌跡
、
。
複素 平 面 解析 が 適用 さ れ た の は 比 較的新 しく
、
ア / 白 金 電極系 の 研 究 が 最 初 で あ る
コ ニ
Ba
。
le は
uer
の 系 の 周 波数応答 を複 素 ア ド ミ ツ タ ン ス 平 面 の 軌跡 と し て 詳細 に 検討 を 行 っ て い る
後
A
、
rms
t r o n g らg
g)
、
M cd o n
ld ら1
a
に よ り 交流法 の 研 究が 進 め ら れ
る
ロ0
□1
)
硯荏 で は 様 々 な 種類 の 固 体電解質 の 評価 に 用 い られ
てい
、
、
Jon
s ch e r
ら1
□3
)
、
松井 1
その
。
など
・
1 0 2
□4
こ
、
)
、
。
固 体電解質/ 電極系 の 複素 イ ン ピ
面 上 にプ ロ
が多 い
ッ
トし
、
こ の 軌跡 と 同
こ の 等価 回路 と
。
デンサ
ー
(
ー
タ の 描く 軌跡 は
な る こ とが しばしばある
一
、
組の
R
-
。
図1
-
1 1( b
か も 通用 範 囲 の 広
、
-
、
。
、
11(
R
-
R
-
単純 な
また
この
、
さ れる よう な
タ を 複素 平
しか しな が ら
他 の 情報 も 利 用 し て
R
5
0
等価
。
モ デ ル を考え る こ とが必 要で
素子 を 導入 し て 解
出来 る だ け簡単 で
、
、
。
関係式 を 用 い て
複素誘 電 率 お よ び 複素モ ジ
ュ
複素イ
、
ンピ
ダ ン ス 解析以 外 に
ー
ラ ス 解析 を 併 用 し て 解析 を 行う
こ
、
複素
とも あ る
0
複素 イ
ンピ
ツタ ン ス
ー
ダンス
複素誘電率
複素 モ ジ
ュ
ラス
き瑠
′
'
=
㌢
=
*
( i )
g
*
ど
*
=
ど
〝*
=
(
i
+
・
r
′
" '
G
=
1
=
'
p
j β
+
ガ
-
s
j
キ
'
=
J
"
-
ど
*
し
)
)
複素 ア ド ミ
実
素 子 に 対応 す る 現象
C
-
C 回路 以 外 に 周波数依存性 の
-
1
、
ン
C 回 路 で 表 す こ と の 出来 る 形 と は 異 な る 軌跡 に
解析 を 複雑 に し な い よ う に
、
。
) とコ
R
回 路解析 の 段階で 特定出来る と は 限 ら な い
、
い 等価 回 路 が 望 ま れ る
の
ー
単純 な 抵抗 (
、
が よく 用 い られ る
C 回 路)
単純 な R
場合 に も
つ
) に示
a
実際 に得 ら れ た 軌跡 が 複数 の
、
こ の 点 を考 慮 し 、
以 下 に示 す よ う な 4
ア ドミ ツタ ンス
1 D 2
。
) に示 す 様 に
析 を 行 う 場合 も あ る
また
図1
、
、
交流法 で 得 ら れ た デ
、
じ形 を 描 く 電気的等価 回 路 に 置 き 換 え て 評価 を す る こ と
素子 に よ る 現 象 か を
C
回 路解 析 を 行 う 場合
ある
して は
ダ ン ス 解析 で は
ー
) を組み 合わ せ た回路 (
C
際の 測 定デ
か
W e st ら1
〉
19 69
、
J
ど
)
1
=
-
14
ガ
-
'
+
j 〟
"
g
'
-
j Z
"
(
1
-
4
)
(
1
-
5
)
(
1
-
6
)
(
1
-
7
)
1
.
リ ン 酸ジル
6
リ ン 酸ジ ル
コ ニ
ウ ム 系固 体電解質 の 交流周波数応答
ウ ム 系 固 体 電 解質 の 交流 周 波数応 答 を 検討す る 場合 に は
コ ニ
理 想的 な 交流 周 波数応答 か ら の ず れ を 考慮す る だ け で な く
意す る 必 要が あ る
(P O
4
) 3〕
n
造 を有 す る
。
。
のア
ニ
1 2
.
節 に示 したよ う に
オ ン 骨格 の 間隙 に
こ の よう な フ レ
種の 双極子が 形成 され る ため
ン
酸ジ ル
コ ニ
ー
、
ム ワ
ー
、
ク構造で は
1
.
ウ ム 系 固 体電解質 は 〔Z
コ ニ
可 動カ チオ ン と ア
、
っ
-
ムワ
ー
ー
ク構造 をと り
10 6〕
-
。
また
、
一
リ
導電率が 比 較的 小 さ
、
カ チオ ン の
、
カ チ オ ン の 動き は 占 有 サ イ ト 内 に 限 ら れ る こ と
、
て 代 わ る 事 も 有り 得る 1
□7 )
。
本研究の 目的
7
求 め られて
いる
イ オ ン 導電性
、
。
い て
は
、
近年
こ の よ う な 状況 は
高安定性 を 有す る 材料 の 開 発 が
、
ま す ま す 高機能性
、
固体電解質 の 分野 に お い
安定性 を 有す る 新材料 の 開 発 が 望 ま れ て
、
いる
。
て も 同様 で あ り
し か しなが ら
明 確 な 設計指針 の 基 に 固体電解質 の 開 発 を 行 う と い う 状態 に は 至
錯誤 を 繰 り 返 し た 上 で
そ こ で 本研 究 で は
格構造 と 導電 イ オ
を 抽出 し
、
の 新材料 の
開発 と い う の が 現 状 で あ る
こ の よ う な 状 況 に鑑 み
、
ン と の 関係 に つ い て
さ ら に 導電機構 を 考察 し
こ とを 目的とす る
。
ム 骨格 を取 り 上 げ る こ と と す る
価カ チオ ン
、
骨格構造 と し て は
有 す る イ オ ン を取 り込 む こ と が で き
一
r 2
オ ン 骨格 の 間 に
温 度 が 低 く 印 加す る 電場の 周波数 が 高 い 場合 に は
誘 電 性 が 導電性 に と
材料開発 の 分 野 に お
ある
ニ
固 体 電 解質 の バ ル ク 内 に誘電性 が 現 れ 得 る
動 き が 電場 の 周波数 に 追従出来 な く な り
、
以 下 に述 べ る 点 に つ い て も 注
、
電 荷補償 の 形 で 可 動 カ チ オ ン が 存 在 す る と い う 構
、
ウ ム 系 固 体 電解質 の よ う に フ レ
い 固体 電 解質 に つ い て は
になる ため
リ ン 酸ジ ル
、
前節 で 述 べ た
、
の み な らず
、
。
二
び 三 価 金 属)
を ゾル
ー
、
、
固体電解質開発 に 当 た っ
様 々 な 性質 ( 価数
、
、
、
導電 イ オ ン と し て は
さ ら には三
種々
ゲル 法 で 合成 し
のM Z
、
(
r 2
15
現 時点 で は
、
多 く の 試行
ての
一
つ
イ オ ン半 径
、
一
歩と して
、
骨
の
、
指針 を 提供 す る
分 極率 な ど)
を
ン 酸ジ ル
ウ
コ ニ
こ れ ま で に 数多 く の 報告 が
ン に つ い て も 検討 を行 い
、
骨
。
P O
元素分 析
-
価の カ チオ
、
イ オ ン 伝導 を 支配 す る 因 子
構造 上 三 次元 の 導電経路 を 有す る り
格構造内 の イ オ ン 導電特性 に新 た な 光 を 当 て る
第2 章か ら第4 章に か けて は
い
よ り高 い
。
`
、
また
価
て お らず
固 体電解質 の 設計 の ま ず第
、
現象論的 に 検討 を行
、
っ
、
-
、
4
) 3 型 固 体電解質 ( M
粉末 Ⅹ 繰 回 折
、
価
、
全 導電 率測定
、
=
一
二価及
輸率測
定
、
示 差 熱分析 お よ ぴ S E M 像観察 に よ る キ ャ ラ ク タ リ ゼ
造 と の 関係 を 明 ら か に す る
n)
をゾ ル
関係 を明 ら か に する
の
第 7 章で は
M
、
l
X
.
Z
P
r 2
ゲ ル 法 で 合成 し
ー
-
3
S i
X
O
x
法 によ
リ ン酸 ジル
、
て 得 られ た デ
っ
コ ニ
Z
n
(
r 4
P O
4
る
、
M g Z
r4
(
交流
、
イ オ ン 導電 に関与する 可 動 イ オ ン の
、
、
固 体電解質 を 合成
、
P O
4
)
を用 い
6
2
セ ンサ
C O
、
2
を 作製 し
ー
そ の 基本特性 を 調 べ る
、
の 変化 に対 す る 応答 性 を5 0 0
分圧
の 可 能性 を 探 る
。
電解質 と
付近 で 測定 す
℃
。
第1 0 章 は
1
。
ま た 第 2 章 か ら第 7 章 で 得 ら れ た 知見 に 基 づ き
。
.
本研究 の 総括 で あ る
、
1) P
丑a g
.
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P r i n c ip l e s
N
York
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2) E C
.
.
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P r i n ci p l e
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EIsevier
.
笛木和雄: 固体 ア イ オ
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R e c e nt T
,
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Van GooI Ed
.
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,
W
.
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伽 r t b ‡0 1 1 a n d
4)
。
参考 文 献
8
、
。
こ れ を 用 い た 起電力 型 C O
して は
い て 単結 晶 Ⅹ 線構造解析 を 行 い
本研究 で 得 ら れ た 二 価 カ チ オ ン 導電 性 固 体 電解質 の 応 用 上
、
1/ 2 M g お よ
、
導電機構 と 構造 と
、
ン の 種類 お よ び 構造 の 関係 を総合的 に解 明 し
、
目的で
を行い
ョ ン
) 6 につ
タ の 周波数分散解析 を 行 い
ー
導電機構 と ゲ ス ト カ チ オ
第 9 章で は
シ
ー
L i
=
ウ ム 系 固 体電解質 の 導電機構 を 明 ら か にす る た め に
濃度 及 び ホ ッ ピ ン グ 速度 の 評価 を 行う
す る 際 の 指針 を 示 す
導電 機構 と 構
、
。
骨 格内 で 可 動イ オ ン が 占 め る サ イ ト等 を 明 ら か に する
第 8 章で は
ン を行 い
ョ
型 固 体電 解 質 ( M
1 2
キャ ラ クタ リゼ
、
Ⅰり型 構造 の Z
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
シ
。
第5 章お よ び第 6 章 で は
び1/ 2 Z
ー
クス
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135 な ど
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4
これまで
に報告 さ れ て い る ナ シ
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3
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88 な ど
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145 な ど
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2
154
11 な ど
表1
(
1
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6
こ
れ ま で に 報告 さ れ て い る ナ シ
コ
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表1
( 7)
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こ れ ま で に報告 さ れ て い る ナ シ コ ン 型 化合物 ( 7
占有 サ イ ト
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文献
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.
.
など
Ⅳ
これまで
)
Ⅰり 型 化合物 ( 1 )
に 報告 さ れ て い る β 硫 酸鉄( Ⅰ
占有 サ イ ト
1
)
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71 な ど
1 10
88
表1
2
-
(
2
)
こ
Ⅰ) 型 化合物 ( 1 )
Ⅰ
れ ま で に報告 さ れ て い る β 硫酸鉄( Ⅰ
文献
占有サ イ ト
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2
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こ れ ま で に報告 さ れ て い る ラ ン グ パ イ ン 石 型 化合物
文献
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o
C
.
Z
E
A
化合物
o
1
4
M 2
4
0
化合物
H
3
Ⅳ
2
0
H
ー
32
-
写真 ト 1
ナシ
写真1
β 硫酸鉄( 1Ⅰり 型 構造
-
2
- 33 -
コ
ン 型 構造
Z rO
図 ト 1(
図1
-
6
・
a
)
1
(
N
∝ t ah ed r a
ナシ
b
)
コ ン
ナシ
a
O
6
型構造 (
コ
・
∝ta
h ed
尺∋
ン 型構造
(
PO
ra
c
)
尺∋
( 影 を つ け た 部分 が ラ
の
)
c
ン
4
(
tetra
-
h edr
0 0 1
の
タン
(
a
) 面
1 1 0
ユ ニ ッ
へ
の 投影 図
) 面
トを
、
へ
34
-
の 投影 図
6 )
M l か らM 4 は
ゲ ス ト カ チ オ ン が 占 有 可 能な サ イ ト を 表す)
-
8 】
図1
-
1
(
)
c
ナシ
(
コ ン
尺∋
c
型構造 (
の
C
h
e
x
C 2
軸とC
図 の 中 の 数字 は C 2
図1
-
1
(
d
)
ナシ
(
コ ン
B l
、
c
c
)
2
の
の
c
の b
(
m
0 1 0
∂
m
) 面
お よび
c
軸方向 の 座標(
聖構造 に お け る イ オ
へ
の
投影 図
%
表 示) を 表 す)
ン 導電 の ボ ト ル ネ ッ ク
可 動 カ チ オ ン の 占 有 サ イ ト を 表す)
35
-
)
軸 の 関係 も 同時 に 示 す
m
B 2 は導電経路 の ボ ト ル ネ ッ ク を
-
8 4
、
M l
、
6
0 )
M 2 は
図1
図1
-
2
(
a
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 ( P
) β 硫酸鉄( Ⅰ
-
2
(
b )
b c n
の
0 0 1
) 面
へ
の
投影図
8
5
b 亡 n)
の ( 0 1 0
) 面
へ
の 投影 図
8
5 )
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 ( P
β 硫 酸 鉄( Ⅰ
)
-
36-
(
)
相 : 低温 相
α
(
P 2
図1
-
2
(
c
)
P
)
c ∂n
Ⅰ
Ⅰ) 型構造 を と る L i 3 S
β 硫酸鉄( Ⅰ
(
α
((
図1
-
3
/ n)
高温相
γ相:
(
1
、
○)
β
、
、
¢
(
P O
)3
4
の3
つ
の相
にj 封ナる L i イ オ ン の サ イ ト 占有率
γ 相)
空 (
c2
)2 5
占有 ( ●) 1 0 0
%
、
%
占有)
8 6
)
ラ ン グパ イ ン 石 型 構造 の ゲ ス ト カ チ オ ン を 取 り 囲 む サ イ ト ( 概念 図)
一
37
-
e 2
)
(
苧
㌔
。
・
S
\
ト
・
も
)
ぎ
ー
0
/
1000
図1
-
4
a
G
e
岬 2( P O 4 )
N
)
3
(
岬
(E
T
Ti
=
の 導電 率 の ア レ
-
,
ニ
Z
1
r
0 1
02
.
0 ム
03
.
Hf
,
Sn
,
ウ ス プロ
ッ
図1
-
5
(
a
)
Li
l
,
ト
.
T i 2_
×
×
帆 ( P O 4)
,
,
0 2
.
.
0 3
0 ム
.
0 5
.
,
(
a
(岬
3
C r( ▲ ) G a ( ▼) F e( L
8 7 j
,
0 1
.
)
L u( ▽) Y( △ ) L
0
05
.
X
)
,
□))
A l( ●)
=
S c ( ◆) I
,
の 格 子 定款
07
0 6
.
.
X
図1
-
5
(
b
)
Li l
.
X
T i 2 - ×M nI x (P O
4
)3 系の
導電率 の 組 成依存性
図1
- 3 )
-
5
(
c
)
Lil
十
Ti2
×
-
×
岬 ×( P O
。
) 3 系の
気孔率の 組成依存性
-
38
一
(
n
1
3 )
,
■)
1
,
3 )
2 0
1 5
.
図1 6( a) N a
-
.
3
ロ
( Ⅹ 2(
=
2 5
50 0
.
.
(
Z
ロ4
r2
×
_
ロ
晦口
0 2 ×
.
-
K
.
=
×
=
,
4 0 0
10 00
。 2
○) Ⅹ 5( ●) Ⅹ 1 5 (
,
S i 2PO
×
))
2 3
図1 6( b ) N a
1 5
-
.
0
.
0
.
=
.
Z
2 ×
r2
_
0
.
0
,
O
乙5
o
.
D
=
,
=
,
10 00
Si 2PO
1
2 3
)
2 ×
))
×
図 ト6 ( d) Ⅳa 3 _
2
(M
,
凹T
39
-
.
瑚 b Ⅹ〒2 ( ○)
=
-
ロ
a
Ⅹ 5 ( ■)
ロ2
,
Z
×
r2
_
ロ
.
ロ2
/
×
丁( K
鮎
,
凹 N b Ⅹ 5( ●)
,
M Ⅴ Ⅹ 2( △)
=
=
))
)
O
Z0
.
Y
1 2
2 3
( c )
2 00
15
( Ⅹ 2( ●) Ⅹ 5( ○) Ⅹ 1 5 (
=
,
500
40 0
500
×
=
,
●
2 ×
Si 2P O
×
.
=
( K リ
T
/
-
.
=
.
10 0 0
●
K )
□
0 4 ×Z r 2
3
- D 口2 ×Z n 。 。 2
Ⅹ
2
(
( ○) Ⅹ 5 ( ●) Ⅹ 1 0 ( △) Ⅹ 1 5(
2
2 0
.
/ 丁(
-
1
)
( c)
20 0
50 0
.
)
.
図1 6( c ) N a 3
20
1 5
.
1 0 0 0/ T
.
=
,
=
=
,
→
)
Si 2 P O 1
ロ2 ×
M T
=
,
,
Ⅹ 2 ( □)
H Ⅴ Ⅹ 5 ( ▲))
=
,
a
2
=
=
,
,
2 3 )
l
■
T
;
【
七
じ
T
G
、
ト
○
;
〇
一
3
10
図1
-
7
(
a
)
N
a
l
.
×
Z
P
r 2
導電率 の
3
アレ
_
×
-
7
(
b
)
N
a
30 0
l
.
×
Z
r2
℃での
P
…
一
S ix O
40
-
-
0 ≦Ⅹ≦3
ト
ッ
6
)
の
)
■
=
S ix O
1
2
(
0 ≦ Ⅹ≦ 3
導電 率 と 活性化 エ
ー
-
(
2
-
ウ スプロ
ニ
×
図1
1
りK
T
一
ンタ ル ピ
)
ー
の
6
)
0
(
(
ヂ
出
、
ご
7
・
声
芦
S
S
\
\
卜
ト
・
1
・
も
も
)
)
ぎ
ぎ
ー
1
3
3
2
-
1 0 0 0/ T
図1 8 ( a ) L i 3 脚 2 ( P O 4 )
-
導電率 の
3
アレ
( 岬
ニ
=
(K
Sc
1
1
-
1 0 0 0/ T
)
In
,
3
2
ウ スプ ロ
,
F e)
ト
8
ッ
図1 8 ( b) L i 3 F e 2 ( A s O
の
-
4
導電率 の ア
8 )
1
(K )
) ( PO )
×
レ
4
ニ
3
-
×
の
ウスプロ
ト
ッ
台8
0
(
(
出
苧
・
㌔
㌔
1
。
。
・
・
S
S
\
\
ト
白
も 2
・
も
)
)
ぎ
ぎ
T
1
3
-
2
1 0 0 0/ T
(
-
E
図 1 8( c ) L i 3 S c 2 ( A s O 4) ×( P O 4 ) 3
-
導電 率 の
アレ
4
3
ニ
一
1
×
1
3
1 0 0 0/ T
)
ッ
-
1
(Ⅹ )
図1 8 ( d ) L i 3 I n 2( A s O 4) ×( P O 4) 3 - × の
の
ウ ス プロ
2
-
ト
$ 8
導電率 の ア
)
-
41
-
レ
ニ
ウ スプ ロ
ッ
ト
9 9 )
)
Z
(
r
O C
(
P
H
3
O C
(
)
H
4
+
M
7
9
S i( O C
"
)
3
L i
=
M O C
、
N
+
,
+
a
,
K
5
H
4
+
)
H
2
Z
4
r
(
O C
4
S i( O C
、
コ
M X
(
M
重縮合
N H
、
+
Ⅹ
H
4
+
=
L i
=
C l-
P O
2
+
,
N
,
N O
a
l
加水分解
空気中 で 溶媒 を ゆ
く り 蒸発 ( 2 5 ℃)
っ
.
l
キセ
Z
X
P
r 2
3
ゲル ( ま
ロ
_
S ix O
×
1
た は粉末)
)
5
4
の
2
4
+
、
-)
3
℃)
締重合
・
ゲル 状沈澱
†
M
K
,
水溶液 ( 8 0
l
H
2
ル 溶液
ー
)
l
急激 な 加水分解
)
7
アル
9
†
蒸留水 を 漆加
・
H
3
l
前駆体
空気中 で 溶媒 を ゆ
く り蒸 発 ( 2 5
っ
℃)
I
M
l
キセ
(
)
a
アル
キ シ ド の み を用 い た
コ
ゾル
(
b
)
ゲル 法
ー
Z
×
.
P
r 2
3
コ ニ
テ トラ
M X
水硲
)
エ
+
M
=
L i
=
C l
・
N
,
N O
2
,
+
a
+
,
3
ゲル 法
ー
8 H
K
2
0
+
、
)
r
這
忘l
N H
+
キセ
ジル
ロ
.
×
Z
r
2
P
く り 蒸発 ( 2 5 ℃)
3
_
×
S ix O
P
。
l
M Z
l
2
空気中 で 溶媒 を ゆ
ゲ ル 状沈 澱
M
H
l
l
空気中 で 溶媒 を ゆ
。
レ
コ
T
≡
ふ溶 液 を漆 加
■
■
C;占
H」ノ
) ァル 」
■z t( O。 云
加水分解! 縮重合
)
、
水溶液
L
c
た ゾル
O C 1
r
水
(
の
ト キ シ シ ラ ン お よ び 無機
Z
、
Ⅹ-
℃
(
1 2
ウ ム イ ソ プロ ポキ シ ド
金属塩 を用 い
(
S ix O
×
ゲ ル ( ま た は 粉末) 前駆体
ロ
ジル
1
_
1
2
r 2
(
P O
)
っ
4
3
く り 蒸 発 ( 6 0 ℃)
の
( ま た は 粉末)
キセ
ロ
ゲル
前駆 体
の
ゲ ル ( ま た は粉末) 前駆体
コ ニ
ウ ム イ ソ プ ロ ポ キ シ ド と 無機
(
d
) 無機金属塩 の
み を用 い た
ー
金属塩 を 用
図1
-
9
い た ゾル
ゾル
ー
ー
ゲル 法
ゾル
ゲル 法 によ るリ ン酸 ジ ル
ー
42
-
コ ニ
ー
ゲル 法
ウ ム 系固体電解質前駆体 の 合 成
(
a
) 導電性
◎
←
(
b
→
一
-
◎
セト
→
長距離
短距離
ゆ
速く
くり
っ
) 誘電性
E
=
0
[
=
-
ナ
10
図1
-
10
5
10
10
101 5
固体電解質 の 交流電場 に 対 す る 応答
-
43
-
10
20
f/H
z
R
図1
-
11(
a
)
R
b
R
gb
固体電解質/ 電極系 の 等価 回 路 (
(b
、
gb お
よ びd l は
dl
R
それ ぞれ バ ル ク
、
-
、
C
等価 回 路)
粒界 お よ び
固体電解質 / 電極界面 を表す)
図1
-
1 1( b
)
固体電解質/ 電極 系 の 等価 回 路 ( 周波数依存性 の 回 路素子(
を 含む等価 回 路)
(b
、
gb
お よ ぴd l は
お よ び 固体電解質 / 電 極界面 を表す)
-
44
-
、
それぞれバル ク
、
Y
粒界
*
)
第2 章
2
z
(
r 2
P O
こ の 章で
よぴA
g)
は
種類 の
6
、
( 以下
I
M
、
I
M
z
か の 報告 が な さ れ て い る
く ら い ま で)
も 検討 を行 う た め
必 要となる
そこ で
いて
.
I
2
.
r
O C 1
拝 した
.
I
2
・
次に
。
m ol
・
d
m
N O
8 H
、
、
3
、
成 し た ゲ ル を7 0
℃ で2 4
粒径
第1 章 で 示 した
、
しか し
。
L i
=
N
、
a
K
、
Rb
、
C
、
ように
、
結 晶 構造
導電 率等 に つ
、
お
s
。
いて 既 に
そ れ らの ほ と ん ど は 比 較的低 温 ( せ い ぜ い5 0 0 ℃
、
で ある
価イ オ ン の
一
、
I
M
本研究 で は
。
み な らず
、
二
リ ン酸ジ ル
、
価イ オ ン
ウ ム 骨格
コ ニ
三 価イ オ ン に つ い て
、
い る よ り も 広 い 温 度範 囲 にわ た っ て
種々のデ
、
タが
ー
電 子 輸 率測定 ( 5 0 0
、
密度測定 お よ ぴ S
、
ゲ ル 法で 合成 し
ー
粉末 Ⅹ 繰
、
℃)
℃ お よ び8 0 0
像観察 に よ る キ
E M
元 素分 析
、
示差熱
、
ャ ラク タ リゼ
シ
ー
ョ
ンを
。
試料 の 合成
1
.
化学量 諭比 で
0 1
ン
実験方法
2
硝酸塩 〈M
〈Z
ョ
結 晶 学的 お よ び 電 気 化学 的な 検討 を 行 う
、
z p 型 固 体 電解質 を ゾ ル
焼結 用 試料粉末 の 合成 は
の
) 3 型 固 体電解 質 (
4
導電機構 と 構造 と の 関 係 を 明 ら か に す る
、
2
シ
ー
。
分 析 ( 室温 か ら1 0 0 0 ℃ )
2
P O
全 導電率測定 ( 室温 か ら9 0 0 ℃ )
、
行い
(
従来報告 さ れ て
、
こ の 章で は M
、
r2
実験結果 を 報告した も の
での
内 の イ オ ン 導電挙動 に つ
回折
) 3 型 固 体電解 質 の 合成 と キ ャ ラク タ リ ゼ
z p と 略す) に つ い て
こ れ ら の 化合物 に つ い て は
幾つ
4
緒言
1
.
I
M
3
2
約0
図2
〉 ( または
-
1 に 示 す ゾル
1
皿0 1
撹拝中 の
・
3
d皿
の 濃度 ま で
℃ で4 8
時間 仮焼 し た
。
時間乾燥 し
その 後
、
、
、
コ ニ
。
ウ ム 〈Z
た
まず
。
r
O
(
N O
)
3
2
・
。
-
45
一
2 H
ン 水 に溶解 さ せ
ンモ
、
1
ニ
ー
ウム
コ ニ
0
〉) を
1
時間撹
時間撹拝 を続 け た
い て 粉砕 し た後
数時間 エ タ ノ
2
、
価金 属
一
、
ウ ム 水溶液 ( 濾度約
、
500
∼
。
、
生
6 00
ル 中湿 式 粉砕 を行 い
反 応容 器 に はp T F E ボ トル を 使用 し
、
組成 の 変化 が 最 小 限 に な る よ う に 努 め た
、
乳鉢 を 用
・
っ
と 二 塩 化酸化 ジ ル
レ ッ トを用い て 滴下 し
ア ル ミ ナ 乳棒
なお
c l〉)
再蒸留 し た脱 イ オ
自動 乳 鉢 を 用 い て
1 〟 皿 以 下 の 原料粉末 を得 た
I
適 量 の リ ン 酸 二 水素 ア
こ の 水溶液 に 、
時間撹拝済 み) を ビ ュ
1
ゲ ル 法 を用 い て 行
ー
価 金 属 の 塩化物 〈M
一
〉 ( ま た は 二 硝酸酸化 ジ ル
0
.
、
、
合成時 に試料
ゾル
レ スし
次い
、
タブレ
レ
ゲ ル 法 で 合成 し た 試料粉末 を
ー
トを作
ッ
トと 同
ッ
成し
、
で3 4 3
っ
4 90
∼
た
M P
組成 の 粉末内 に埋 め
一
キャ ラ ク タ リゼ
お よ び 装置 を 用 い た
シ
ー
ョ
K B
錠剤成 形 器 を用
r
で 静水 庄 プ レ ス し
a
得られ たタ ブ レ
。
、
、
ッ
トは
直 径0
、
.
5
∼
い
、
1 2
.
ま ず9 8
M P
.
c m
厚 さ0
、
.
1
で
a
1 O
∼
空 気中9 0 0
1 000
、
ン 用 の 試料 に 供 し た
1 1 0 0 ま た は1 2 0 0
、
なお
。
℃ で6
∼
の
cm
.
揮発成分の 蒸発 を最 小限に する た め
、
軸プ
一
タブ
、
時間 焼
24
試 料 の 合成 に は 以 下 に 示 す試薬
、
。
〔試薬〕
硝 酸リ チ ウ ム ( 特級)
L i N O
3
ナ カライ テ ス ク㈱ 製
硝酸 ナ ト リ ウ ム ( 特級)
N
3
キ シ ダ 化学㈱製
硝酸 カ リ ウ ム ( 特級)
K N O
塩化 ル ビ ジ ウ ム ( 特級)
Rb C I
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
塩 化セ シ ウ ム ( 特級)
C
ナ カ ラ イ テ ス ク㈱製
硝酸銀 ( 特級)
A g N O
a
s
N O
キ シ ダ 化学㈱製
3
C I
和 光純薬 工 業㈱製
3
二
塩化酸化 ジ ル
コ ニ
ウ ム ( 特級)
Z
r
O C 12
二
硝酸酸化 ジ ル
コ ニ
ウ ム ( 特級)
Z
r
O
リ ン酸 二 水素ア ン モ
ニ
ウ ム ( 特級)
N H
(
N O
H
4
・
2
8 H
3
)2
P O
・
和 光純薬 工 業㈱製
0
2
2 H
0
2
三
津和 化学 ㈱ 製
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
4
〔装置〕
自動 乳 鉢
日 陶科学 ㈱製
錠剤成 形 器
島津製作所製
静 水圧 プ レ
2
.
2
.
A M 侶0 0 0
K B
r
錠剤成形 器
桜井 医 機 工 業所製
ス
2
キ ャ ラク タ リゼ
ー
シ
ン
ョ
① 化学分 析
仮焼後 お
トリ ウ ム
ジル
コ ニ
、
よ び焼結後 の 試料 の 化学組成 を 調 べ る た め
カリ ウ ム
、
ル ビ ジ ウ ム お よ び セ シ ウ ム)
ア ル カ リ金 属元素
、
( リチ ウム
に つ い て は 原 子 吸光分析 に よ り
ウ ム お よ ぴ リ ン 元 素 に つ い て は I C P 発 光分 光分 析 に よ り定 量 を 行
分 析用試料 の 調製法 と し て は
れ た 粉末試料約5 0
% ホウ 酸6
c
3
皿
mg
にフ
を漆 加 し
明 な 試料溶液 を 得 た
、
、
ま ず試料 を ア ル ミ ナ 乳 棒
ツ 化水素酸0
.
5
水 で 全 量 を1 0 0
c m 3
濃塩酸0
、
3
c皿
と した後
。
ー
46
-
.
、
5
・
cm
っ
た
を加 え
超音波 バ
、
銀
、
。
乳 鉢 を用 い て 粉砕 し た
3
、
ナ
、
溶解 さ せ た
。
。
得ら
次 に4
ス ヰ に 数時間放置 し
、
透
こ の 様 に し て 得 ら れ た 試料溶液 を 用 い
銀
、
ジル
コ ニ
ウム
リ ン 元素 に つ い て
、
販 の 原 子 吸 光 分 析 用 標準液 ( 1 0 0 0
の
p p m)
検 量 線法 ま た は 標準漆加法 に よ り ア ル カ
、
定量 を行
っ
た
。
標 準溶液 は
を 用 い て 調製 し た
。
、
リ金 属
リ ン元 素を除き
、
市
そ の 中 に は各元素共存 と し た
と き の 試料溶液 と 同濃度 の 酸類 を 含 む
。
なお
ウ ム ( 特級試薬) か ら 調製 し た
。
分 析 に 使 用 し た 試薬 お よ び 装置 は 以 下 の 通 り で あ
ンモ
る
ニ
リ ン の 標準溶液 は
、
市販 の リ ン 酸 二 水素 ア
、
。
〔試薬〕
H F
弘 田 化学 工 業製
塩 酸 ( 特級)
H C I
和 光純薬 工 業㈱製
ホ ウ 酸 ( 特級)
H
フツ
化水素酸 ( 特級)
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
ニ
ウ ム ( 特級)
3
B O
3
H
2
N H
4
和 光純薬 工 業㈱製
P O
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
4
原 子 吸光分析 用 L i 標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
原 子 吸 光分 析 用 N
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
原 子 吸 光分 析用 K
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原子 吸 光分 析用
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
a
・
R b
原 子 吸光分析用 C
s
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
原子 吸 光分 析用 A
g
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
原子 吸光 分 析用
r
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
Z
〔装置〕
超音波 バ
神 明 台 工 業㈱製
ス
原子 吸 光光度計
I C P
発 光 分 光分析装置
〔測 定波長〕 (
リチ ウ ム
Ⅰ
ル ビ ジウ ム
・
・
・
、
コ
セイ
コ
・
・
・
・
・
・
・
・
・
SA S 727
電 子 工 業製
SP S 7 000
nm
セ シウム
588 9 95
nm
銀
76 6 49 1
Bm
リン
78 0 02 3
nm
ジル
.
Ⅰ
ー
電 子 工 業製
6 70 78 4
.
Ⅰ
ー
-
Ⅰ
Ⅰ は イ オ ン 線 を 表す)
.
Ⅰ
ナ トリウ ム
カリ ウ ム
Ⅰ は原 子 線 を
セイ
口A 5 0 D
.
Ⅰ
・
・
85 2 1 10
nⅢ
32 8 0 68
nm
2 13 6 18
n皿
33 9 1 98
Ⅲm
・
.
Ⅰ
・
・
・
.
Ⅰ
コ ニ
・
・
・
.
ウム
ⅠⅠ
・
・
・
.
② 粉末 Ⅹ繰回折
合成 し た 試料 の 同 定
、
相転移 の 確認 お よ び 格 子 定数 の 算出 の た め
-
47
-
、
空 気中
、
室温 お
よび
、
高温 ( 1 0 0
200
、
4 00
、
粉末 Ⅹ 繰 回 折 を行 っ た
た
60 0
、
高湿 Ⅹ 繰 回 折 にお
。
℃)
8 0 0 お よ び1 0 0 0
、
いて は
使用装置 お よ び測定条件 は 以 下 の 通 り で ある
。
室温
で
α
、
A 1
-
2
0
3
を 内部標準物質 と し て
試料温度 を設 定温度 ±
、
5
、
℃ 以 内に保
っ
。
での測定
〔装置〕 Ⅹ 繰 回 折装置
理 学電 機
R A D ⅠI A
-
〔測定条件〕
対陰極
:
菅電 圧
:
C
1
0
測 定範囲
:
10
0
計数管
:
S C
S S
高温 ( 1 0 0
,
2 00
、
.
40 0
、
、
∼
70
0
(2
β)
0 05
走査 速度
O 05
8 0 0 お よ び1 0 0 0
、
皿A
R S
Ilm
.
℃)
0
/
.
α
-
A 1
2
st e p
0
3
で の 測定
Ⅹ 繰 回 折装置
日 本電 子
J D芳 7E
高温試料台
日 本電子
別トG O E V 2
〔装置〕
20
.
内部標準
.
600
N i
ー
管電流
40 k V
:
D S
フィ ル タ
u
一
-
〔測定条件〕
対陰極
:
管電 圧
:
D S
,
S S
測定範囲
C
管電流
40 k V
:
1
0
:
10
0
計数管
フィ ル タ
u
∼
70
0
(2
β)
G 相計数管
-
.
ー
N i
:
20
.
m
R S
0 1
走査 速度
0 5
内部標準
α
皿Ⅲ
.
.
-
A
0
/ m in
A 12 0
3
③ 全 導電率測定
試料 の 全 導 電率 を評価 す る た め に
料タ ブレ
洗浄 し た
ッ
形成 し
、
。
ト の 表面 を エ メ リ
その 後
、
ドに用 い た
ー
kg の
保
C A )
っ
た
。
熱電 対 を 用 い
各測定 は
、
ー
パ
。
交流法 によ る イ
(
ー
ペ
、
、
図2
-
# 1500)
ンピ
ー
で 研磨 し
ダン ス測 定 を行っ た
、
ス ト焼 き 付 け ( 8 3 0
ー
ア セ ト ンで
℃ で10
。
ま ず試
数十秒間超音波
分間) に よ り 電極 を
試料 タ ブ レ ッ ト と 白金 板 と の 接触 を 良く す る た め
重 り を乗 せ た ( 図 2
試料 の 恒 温 保持 の た め に
(
ペ
金 蒸着 ま た は 白金
白金 板 を リ
定セ ル には約 5
ー
、
2
-
参照)
。
2 に示 す よ う な 電気炉 を用 い た
。
電気炉 の 測温 に は E
サ イ リ ス タ 制 御 の 温調 器 に よ り 炉内湿 度 を設定温 度 ± 1
電気炉 内 の 湿 度 が
一
定 湿度 に な っ
ー
48
-
測
、
て か ら最低2 0
℃ 以 内に
分経 っ た 後 に 行 っ た
。
なお
試 料温度 は
、
イ ンピ
ダ ン ス 測 定 回 持 と して は 図 2
ー
摩電気 工 業製
(
F R A
( 100
M F F 型)
) を用い
3
cm
の イン ピ
温 詞用 と は 別 に試料近傍 に設 置 し た P R 熱電対 を 用
、
Ⅲi n
・
- 1)
中
z
こ の よ う に して
同軸 ケ
2 V
-
ュ
タ
ー
で き る だ けリ
、
タを
ー
次式 に よ り 全 導電率 (
に つ い て 最低 2 回 の 測定 を
、
G
)
を 算出 し た
t
昇温
、
降溢 に つ
。
い て 行い
デ
、
また
。
、
シ
デブ ロ
ー
ては
ー
ルド
皿Ⅴ以 下
得 ら れ た 抵抗値 (
導電率測 定 に 当 た っ
。
測定系 に試料 以 外
。
トお よび ボ
ッ
固 体電解質 の 抵抗値 ( ガ) を 決定 し た
、
た
っ
の 印 加電 圧 は2 5 0
へ
複素 平 面 プ ロ
、
ー
空 気中 ま た は ア ル ゴ ン 気流
、
測 定 回 路 ( 試料)
。
金 属被膜抵抗 ( 多
。
ド線 を短 く し た
ー
。
制御 の 周 波数応答 ア ナ ラ イ ザ
ー
℃ の 温度範囲 で 交流測定 を行
ブ ル を使 用 し た
ー
ンピ
コ
、
の 周波数範囲 に わ た り
z
得 ら れ た 測定 デ
て 等価 回路解析 を 行 い
る
M H
ダ ン ス を介在 さ せ な い た め
ー
した
、
2
∼
室温 か ら9 0 0
、
3 D
用い
H
.
線 には
。
を 基準抵抗 と し
0 2
、
3 に 示 す よ う な 回 路 を用 い た
-
い て 測定 し た
ッ
と
トし
ガ)
を
同 じ組成 の 試料
、
タ の 再現性 の 確認 を 行 っ て い
ー
。
C
〔6
t
:
⊥ / ( ガ × ∫)
=
t
全 導電率( S
1
)
Cm
・
な お 実験 に 用 い た 材料
L
、
:
試料長( c m)
S
、
:
2
試料断面積( c m )
装置 な ど は以 下 の 通 り で あ る
、
、
(
2
H
:
-
1
)
抵抗値( E2 )〕
。
〔電極材料〕
金線
白金
石福 金 属興業㈱製
¢0 5
.
ペ
ー
ス ト ロ 34 00
N E
ー
.
C ‡E M C A T C o
.
製
.
〔装置〕
超音波洗浄 装置
神明台工 業㈱製
真 空 蒸着装置
大 亜 真 空 技研㈱製
温度調節器
大倉電気㈱製
周 波数応答 ア ナ ラ イ ザ
制御 用
コ
ン ピュ
ー
タ
S ch l u mb e rg
ー
-
DS 3 12 口
-
E C 5 600
-
S o l a rt
製
er
日 本電気㈱製
ー
口A 5 0 D
ron
125 5
P C 98 01 RX
-
④ 電子 輸率 測 定
全 導電率 (
J
)
t
の内
、
電 子 導電率 (
に よ る 電子 導電率 の 測定 を 行 っ た
の を用 い た
。
恒 温 用電気炉 は
、
。
c
e
の 占 め る 割合 を 調 べ る た め
)
試料 タ ブ レ
ッ
全 導電 率測定 と 同
-
49
-
トに は
一
、
、
直流分極法 1
・
2
)
全 導電率測定 を 行 っ た 直後 の も
の も の を 使用 し た
。
測定 回 路 は 図 2
-
4
に示 し たもの を用 い た
ア ル ゴ ン 気流
。
に数十Ⅲ Ⅴ か ら数 百 m V の
記録計 で 記録 し た
流値 を
e
e
e
(
ガ
試料断面 積 ( c
≠
〔t
エ/
=
e
電 子 導電率 (
:
∫:
e
) を 計算 し た
) 中
さらに ( 2
-
℃で
試料
、
試料 に流 れ る 電流値 の 経 時変化 を
、
g プ ロ ッ トの 傾き
-
℃ ま た は8 0 0
500
、
た 時 点 ( 電 圧 印加後
っ
e
。
1
皿i n
・
3)
ガ
(
時間後)
1 2 か ら4 8
、
) から
e
(
、
2
-
2
電
の
) 式
式 を 用 い て 電子 輸率 ( ≠ ) を 算
e
。
C
〔α
c
∫
。
cm 3
) を 印加 し
g
電流値 が 変化 しな く な
。
を 用 い て 電 子 導電率 (
出 した
定直流電圧 (
一
電子 電 流 の 値 り ) と し た
、
( 1 00
(
=
e
c
-
・
∫)
Cm
1
( 2
)
⊥:
、
試料 長 (
cm
)
、
ガ
e
-
2
)
( 電子 導電 に よ る) 抵抗値 (
:
Q )
) 〕
皿
/
e
電 子 輸率 (
:
S
2
x
e
c
)
)
t
×100
CT
、
e
:
測 定 に用 い た 装置 を 以 下 に 記 す
(
電子 導電率 (
S
C m
・
1
)
、
CT
全 導電率 ( S
:
t
・
Cm
2
-
- 1)
3
)
〕
。
〔装置〕
プ ロ グラ
ブ ル 直流電 圧 / 電流 発 生 装 置
タ ケ ダ理 研 ㈱製
T R 614 1
無抵抗電 流計
北 斗 電 工 ㈱製
H M 104
記録計
松 下 通 信 工 業㈱製
VP 662 1A
マ
-
-
-
⑤ 示 差 熱分 析
試料 の 熱的性質( 相転移 な ど) を 調 べ る た め
分 析 を行っ た
以 下 の よ う な 装置 お よ び 測定条件 で 示 差 熱
、
。
〔装 置〕
理 学電機㈱製
高温 型 T
G
-
D T A
装置
D TA 8 12 1BH
-
〔測定 条件〕
測定温 度 :
雰 囲気
:
基準物質
:
昇温時
室温
1000
℃
( 昇 温 速度1 0
℃
降温 時
1000 ∵ 2 00
℃
( 降温速度1 0
℃
∼
空 気雰囲気
α
-
A 1
2
0
3
-
50
-
・
・
m
in-
1
-
1
皿i n
)
)
、
⑥ 密度測定
焼結体 の 見 か け 密度 〔重 量 / ( 固 体 の 体積 + 閉気 孔 の 体積) 〕 を 求 め る た め
タ
( 容積2 5
ー
レ ッ ト約5 0 0
ペ
で行
た
っ
い
、
ア ル キ メ デ ス 法 に よ り 密度測定 を 行
を 数皿Ⅲ角 の 大 き さ に 砕 き
mg
) 観 察 を行
S E M
た
っ
セ ト ン で 超音波洗 浄 し た
ッ プ防 止)
ジア
ー
の ため
を 走 査 型 電 子 顕微鏡 に セ
記す
溶媒 と し て
n
-
ブタ ノ
た
ー
。
測定 は
ル を用 い
ー
、
焼結後 の
、
温度3 0
℃
像観察
試料 の 微細構造 に 関 す る 知 見 を 得 る た め
鏡(
、
っ
ピク ノ メ
。
S E M
⑦
) を用
cm 3
、
。
観察 に 当 た
、
ては
っ
。
そ の 後試料 を 銀 ペ
、
真 空 蒸着装置を 用
ッ
トし
、
焼結体 の 表面 お よ び 破断 面 の 走 査 型 電子 顕微
、
ま ず焼結体 を適当 な 大き さ に 破断 し
ス ト で 試料台 に固 定 し
ー
いて
、
。
ア
導電性付与 ( チ ャ
試料表面 に 金 を 蒸着 し た
微細構造 を 観 察 した
、
。
蒸 着後
、
試料
使用 し た 材料 お よ び 装置 を以 下 に
。
〔蒸着 に 用
金線
い た 材料〕
¢0 5
石 福金 属興業㈱製
スト
D
.
銀ペ
ー
P
u
o nt
# 48 17
社製
〔装置〕
2
.
て
、
神明台 工 業㈱製
口A 5 0 D
真 空 蒸着装置
大 亜 真 空 技研㈱製
DS 312 口
走査 型 電 子 顕微鏡
日 本電 子 ㈱製
JEO L 8 20
.
I
3
.
z p
(M
I
=
ア ル カリ 金属
.
図2
-
-
元素分析
1
L i
、
N
、
銀
、
a
、
ジル
K
Rb
、
コ ニ
3
-
.
2
5 に
、
C
お よ びA
s
g)
の 仮焼後 お よ び 焼結後 の 試料 に つ い
ウ ム お よ び リ ン の 元素分析 を行 っ た結果
内 で 目的組成 の 化合物 が 合成 で き て
2
-
結果
3
2
M
超音波洗 浄 器
い る こ と が 確認出来 た
、
測 定誤 差 範囲
。
結晶構造
、
空 気中9 0 0
∼
1200
℃ で6
時間焼結 し た L
ー
51
-
i Z P の 室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回折 図 形
を 示す
回折 図 形 に は
。
目 的物 の
、
L i Z P の 回 折線 の み が 観測 さ れ た
斜晶系 ( β 硫酸鉄( ⅠⅠり型 構造) に
付 けで きた
Z
r 4
(
Sudre
P O
度(
4
( 単斜 晶 系 L
。
)6
のデ
2 ∂) を 自作 の
単
ンピ
コ
℃ お よ ぴ1 1 0 0
そ の 結果
90 0
、
℃
たL i Z P ( ナ シ
折 図 形 を示 す
=
(
7
-
タ プ ロ グ ラ ム を 用 い て 計算 し
ー
ン 型 構造)
コ
の 室温 お よ び 高 温
4 )
に指数付 け で き た
) に
b
I
M
、
(
z p
お よび A
末 Ⅹ 繰 回 折 図 形 を示 す (
N
C
時間 焼結 試料)
化合物 は1 0 0 0
s
℃
6
、
a
コ
i c ら1
ン ピュ
高温 で
表2
1 1 )
で
-
1 に
、
図2
、
結晶系
いる
。
L i
(
。
か らC
s
化合物 (
C
s
+
-
8 参 照)
L i
1 81
.
=
半径 が 大 き く な る に つ れ て
る ( 図2
。
L i
・
、
∂
+
+
、
=
こ
-
6 に
R b
、
℃
6
、
eau
C
、
1 200
、
ら
s
5 )
ド
ー
6
9
R b Z P はJ C P I)S カ
I
た
で の 粉末 Ⅹ 繰 回
g)
。
一
致し て
K
の 室温 で の 粉
R b および
、
z p
軸方向 に わ ず か に縮 み
。
-
52
-
、
こ れ らの
、
化合物 の
。
(
M
I
=
L i
、
N
、
a
K
、
、
1 0 )
Rb
、
C
、
a
C
、
s
およ
ン の イ オ ン 半径
と 実験誤差 範囲内
焼結温度 に よ り ナ シ
ン 型 構造 を と り
コ
副生 成
、
回 折線 の 現 れ る 角度( 2 ∂) を 自作 の
、
Å) の み が
はナ シ
いる
ドが 存在 し な い た め
ー
る
れ ま で に報告 さ れ て い る 値
.
。
をも と に いずれ も三
)
単位胞体積 お よ び ゲ ス ト カ チ オ
0 90
。
時間焼結 し
℃ で6
の 報告 と
。
っ
た
っ
℃ 焼結試料
120 0
、
お よび A
よ り も ゲ ス トカ チ オ ン が 大 き い N
Å)
たが
っ
時間焼結試料
J CPD S カ
、
)
。
℃ 以 上 で の 回折図形 は三 方晶
1 00
、
た
っ
ン 型 構造 の 混 合物 で あ
コ
-
更に
。
指数 の 確認 を 行
ー
指数付 け を 行 っ た ) ま た
、
、
のM g
回 折線 の 現 れ る 角
、
4 0 0 お よ び8 0 0 ℃)
、
K
値を もと に
7 に示 し た M
格 子 定数
、
化合物 (
Il ) 型 構造 を と る
β 硫酸鉄( Ⅰ
Å)
-
各化合物 の 格 子 定数 は
。
致 して
5 およ び 図2
-
の 結晶構造
を示す
一
の 報告 し て い る 格子定数の
タ プ ロ グラ ム を 用 い て 計算 し
ー
、
こ れ ら の 化合物 は
。
の 粉末 Ⅹ 繰 回折 図 形 に 変化 は 見 られ な か
g)
ぴA
ロ)
a
)
い ず れ の 化合物 の 回 折 図 形 に お い て も
。
に 指数付 け で き た
ov
( 10 0
化合物 は1 1 0 0
方晶系 ( ナ シ
ン 型 構造)
N
=
っ
コ
た
g
I
M
ら
に 指数
高温 Ⅹ 繰 回 折 を 併 せ て 行 っ た
、
以 上 の 結果 はS u d r
。
物 の 回 折繰 は 確認 さ れ な か
肋t k
図2
。
室温 で 測定 し た 回 折 図 形 は 単斜晶系 に
。
ミラ
、
℃ 焼結試料 に つ い て は
℃ お よ び1 2 0 0
) お よ ぴ(
a
ュ
3
o w ski
を も と に指数付 け を 行 っ た
焼結試料 で は 回 折様 に 明 確 な 変化 は 見 ら れ な か
菱面体晶系)
図2
4)
タ
ー
℃ の 間 で 顕著 な 変化 が観測 さ れ た
で は 室温 か ら1 0 0
系(
i Z P のデ
E ij
、
焼結試料 は 単
℃
コ ン 型 構造)
( ナシ
ド は 存在 し な い た め
ー
焼結試料 は β 硫酸鉄( ⅠⅠり 型 構造 と ナ シ
℃
相 が 得 ら れ た9 0 0
一
i Z P のJCP DS カ
菱面体晶系 L
、
℃ 焼結試料 は単斜晶系
)
ら 5 の 報告 し て い る 単斜晶系 L i Z P の 格 子 定数 の 値 を も と に
au
10 00
タ
ー
1 200
、
90 0
。
化合物 (
コ ン型 お よ び
N
ゲス トカ チオ
a
+
=
1 16
.
ンの イ オ ン
軸方向 に大 き く 伸 び る 事 が 分 か
。
2
(
3
.
a
全 導電率
3
.
) 複素 イ
図2
9 に
-
結試料
、
ダン スプロ
ー
複素イ
金 蒸着
、
ピ
ン
ンピ
ー
ト の 解釈
ッ
ダンス プロ
空 気雰囲 気中 で 測定)
、
高周波数側 に ほ ぼ 原点 を 通 る 半 円 が
ト の 典型 例 と し て
ッ
の それ を示 す
て いる の が分 か る
っ
電解質/ 電極界 面 部分 に 同 定 す る
価 回 路 を 仮定 し
め
、
図2
界部)
1 2)
図2
。
ために
ダン
ー
ス
、
の350
℃での
プロ
)
( b ) の750
、
次 近似 と して 図 1
一
、
以下の①
、
-
定 に保 ち
一
の 半 円の
面 の 非オ
、
約1 0 -
ダンス と
ー
‖
F
・
C
皿-
1
、
量値と ほ ぼ
致 して
一
容 量 成分 (
、
ペ
いる
15
、
た
っ
。
これは
ス を 分 け る こ と は 出来 な か
等価 回 路解析 の 結果
の 等価 回 路 を 採 用 し
、
、
N
固 体電解質/ 電極界
、
。
を計算 し た結果
F
・
C皿
1
となっ た
、
。
=
1
/ (
2
×
高 周 波数側 の 円弧 は
これ
らの 債は
ン 固 体電解質 の バ ル ク お よ び 固体電解質/
こ
、
れ
電極 界 面 の 容
1 6 )
つ
の 円 弧 に 分離 せ ず
っ
た
試料 に つ
z p
低 周 波数例
、
。
高周 波数側 の 円 弧 は 2
I
。
)
3
⑤ 粒界部 の 寄与 が か な り 大 き い と 考 え ら れ る セ ル 定数約 5
Z P 以外 の M
)
た1 3
ス ト 焼付 け に よ り 電極 を 形 成 し た 試料
ー
C)
る
低 周 波数側 の そ れ は 約1 0
コ
っ
ダ ン ス 軌跡 の 高 周
ー
。
白金
、
ンピ
と 半 円 の 直径 に 当 た る 抵抗値 ( β) か ら C
∫)
ま で に 報告 さ れ て い る ナ シ
。
ンピ
4 )
1
低 周波数側 の 半 円 の み 大き さ が 変化 し た
′ × ガ) の 関係 式 を 用 い て
汀 ×
た
等
C
-
バ ル ク お よび粒
V ま で 変化さ せ た と こ ろ
V か ら5
m
1
ミ ッ ク な 挙動 と 理 解 で き る
ー
複素イ
、
み にほ ぼ比 例して 大 き く な
大 き さ が 印加 電圧 の 増 加 と 共 に 小 さ く な
④ 各半 円 の 頂点 の 周波数 (
a
よ び固 体
に示 し た R
)
高 周 波数側 の 半 円 を 固体電解質 (
、
③ 金 蒸着 に よ り 電極 を 形成 し た試料 と
N
a
、
⑤ に示 す様 な 現象 が 観測 さ れ た た
∼
厚 み を 変化 さ せ た場合
、
② 測定 回 路 に 印 加 す る 交流電 圧 を5 0
、
11 (
、
温度
。
トで は
ッ
粒界お
、
ト には
ッ
いる
℃ の プロ
低周波数側 の 半 円 を 固体電解質/ 電極界面 の イ
波数側 の 半円 の 大 き さ が 試料 の 厚
も
部が現れ て
一
時間焼
6
、
。
① 試料 の 断面積 を
では
℃
9 の 軌跡 の 各部 分 を バ ル ク
-
そ め 結果
。
1 0 の よ う な 等価 回 路 を採 用 し
-
のイ ンピ
帰属 し た
解 析 を進 め た
、
d
(1 100
a
低周波数側 に 大 き な 半 円 の
、
が 高 く な る に つ れ て 高 周 波数側の 円 弧 が 現 れ な く な り
完全 になく な
(
。
Z P
N
、
a
。
これは
いて も
、
、
、
c皿
1
の
試料 を 用 い た 場合 で
バ ル ク およ び粒界部の イ ン ピ
ンピ
ー
高周 波数側 の 半 円 を 固体 電 解質 の イ
-
)
。
ダ ン ス 平 面上 に 同 様 な 軌跡が 現 れ
Z P で 見 ら れ た の と 同 様 な 現 象 が 観測 さ れ た た め
53
1 5
試料 の 均質性 が 高 い た め と 考 え ら れ る
複素イ
-
ダン
ー
ンピ
ー
ダン
ス
、
、
図2
-
10
低周波数側 の 半
円 を 固体電解 質/ 電 極界面 の イ ン ピ
(
-
11 に
導電 率 の
I
空 気 雰 囲 気中 で 測 定 し た M
、
ア レニ ウスプロ
で のそ れとほ ぼ
致 した
一
トを示す
ッ
図2
。
-
(
z p
a
Z P
:
110 0
1 100
:
℃
ネル ギ
エ
び表 2
で
-
6
、
、
時間)
2 から
・
(
11 に示 して ある各試 料の
また
、
C
Z P
s
) か ら2
表2
-
(
25
.
L i Z P
≠
e
L i Z P では
9 00
、
( ナシ
.
、
Rb
C $ お よ び A g)
、
L iZ p
1 200
:
Z P
s
:
時間焼結
℃で6
100 0
℃
時間
6
、
℃ にお ける 導電率
z p の90 0
1 )
焼結条件 は 以 下 の 通 り で あ り
お よ び 電子 分 極率 1 7 ) をま と め た
) ま で 約3
.
A g Z P
、
図2
。
l o g(
桁変化す る こ と が 分 か る
7
、
見 か け の 病性化
、
、
こ
、
c
・
-
T
11 およ
)
の
値
見 か けの
。
℃
焼結試 料 ( β 硫酸鉄(
ン 型 構造)
コ
I
3 にM
) が0
・
) 型 構造) に つ
m
に つ い て は5 0 ℃ 付近 に
ア レニ ウス
、
℃ 付近 に
い て は3 0 0
プロ
ッ
、
トの 傾き
。
(
z p
I
M
L i
=
、
N
a
01以下i
8 )
K
、
。
Rb
、
、
C
s
R b お よ ぴC
s
の8 0 0
℃
、
ア ル ゴ ン 気流
純粋 なイ オ ン 導電体 の 判断基準 と し て
と い う 条件 を 採 用 す る な ら ば
、
g)
およ びA
、
L i
N
、
a
、
A g お よび K
化合物 は 僅 か に 電 子 導電性 が 生 じて
、
電子 輸率
化合物 は 純粋
い る こ とが 分 か
。
2
.
3
.
5
示 差 熱分析
L i Z P に つ いて
熱
K
電 子 輪率測 定
4
な イ オ ン 導電体 で あ り
る
、
可 動カ チ オ ン の イ オ ン 半径 と と も に 大 き く な る こ と
、
中 に お ける 電子 輸率測定 の 結果 を 示 す
(
a
。
3
.
I
2 にM
-
A g Z P を除き
、
に不連続な部分 が現 れ た
2
表2
、
(
R b Z P お よ ぴC
、
N
、
z p の 導電率は可 動カ チオ ン のイ オ ン 半径 と と も に
は
ー
℃ 焼結試料
12 00
K Z P
、
また
。
I
M
、
活性化 エ ネ ル ギ
が 分か る
時間
6
、
L i
=
ア ル ゴ ン 気流中 で 測定 し た 導電率 は 空 気雰囲気中
。
可動カ チ オ ン の イ オ ン半 径 1
ー
1 45
-
、
℃
I
M
の 焼結条件 で 最 も 高導 電率 を 示 す 試料 が 得 ら れ た
N
。
) 導電率
b
図2
の
ダ ン ス と 帰属 し た
ー
、
、
50
∼
70
℃ および
降温 時 に は 発 熱) が 確認 さ れ た
明 らか にな
っ
た結 晶 構造 の 関係 を示 す
近 で 相 転移 ( 単斜 晶 系
L i Z p は3 1 0
。
≠三
( ま た は)
表2
。
-
310
℃
付近 で 熱 の 出 入 り ( 昇溢 時 に は 吸
4 に L i Z P の 焼結温度
こ の
表か ら
、
ナシ
方晶 系) を 起 こ す こ と が 分 か る
℃ 付 近 で 相転移
( 単斜晶系
コ
。
54
-
相転移 温 度 と2
ン 型 構造 の L i Z P は5 0
また
、
≠ 斜方晶 系 と 予 想 さ れ る)
-
、
.
3 2 で
.
℃付
β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰり型 構造 の
を起 こ す こ と が 分 か る
。
L i Z P 以 外 の 化合物 に つ い て は
っ
2
3
た
れなか
.
図2
-
12 に
I
M
、
(
z p
よ ぴ1 1 0 0 ℃ 焼結試 料 は
い
ない
。
)
R b Z P は1 0 0 0
I
M
L i
=
こ の図か
。
℃
ナシ
、
焼結試料 が
大きく なる こ とが分 か る
2
.
3
写真 2
7
.
試料 で は 1
〟m
90 0
、
℃
写真 2
の
、
2 に
-
1200
℃
0
90 0
、
表2
s
g)
およびA
の
時間焼結試料 の 焼
の 6
関係 を示 す (
L i Z P
の1000
℃お
℃ 焼結試料 が
a
Z P
K Z P および
、
℃ 焼結試料 が 最 も 相対密度 が
Z P お よ び A g Z P は1 1 0 0
s
N
、
時間焼結 し た
℃で6
K Z P のS E M
C
∼
傷も
a
1 000
。
℃
、
90 0
。
℃
焼結
℃ および
11 00
℃ で 焼結 し た 試料 の そ れ と 同 様 な 状態で あ り
90 0
、
像を示 す
、
。
120 0
Z P
時間焼結 し た C
℃で6
、
Z P のS E M
微 細粒 子 が 密 に 凝集 し て
1 〟 m 以 下の
、
s
て い るの が 分かる
像 を示 す
いる
。
900
。
12 00
℃
℃ 焼結
焼結試料
。
R b Z P お よ びA g Z P にお い て も
、
K Z P
、
C
s
Z P と 同様
。
4
-
.
1
5 に
結晶構造
6
、
種類 の
1 1)
オ ン の イ オ ン 半径
した
C
、
考察
4
.
Rb
、
L i Z P は1 2 0 0
、
C
120 0
∼
い
N
、
な 挙動 が観 測 さ れ た
2
K
Ⅹ 締結 晶 学 的 密度)
方 が わず か に粒 径 が 大き く な っ
.
、
。
焼結試料 と も
こ の 他の L i Z P
2
a
以 下 の 微細粒 子 が 密 に 凝集 し て い る の が 分 か る
大き な遠 い は見られ な
試料
ら
、
N
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 混 合相 の た め 相対密度 を
ン 型 構造 と β 硫酸 鉄( Ⅰ
コ
℃ で 焼結 し た 試料 の S E M
12 00
さ
像観察
S E M
1 に
-
熱 の 出入 り は 確 認
、
密度測 定
結 温 度 と相対密度 ( 見 か け 密度/
示 して
℃ の 温 度範 囲 で
。
6
.
室 温 か ら1 0 0 0
、
、
M
■
I
z p
(
I
M
L i
=
試 料 の 焼結 温 度
、
N
、
a
、
結晶構造
K
、
、
Rb
、
C
s
お よ び A g)
の ゲ ス ト カチ
結 晶 系 お よ び 相転移 温 度 を ま と め て 示
。
ゲ ス トカ チ オ ン の イ オ ン 半 径 が0 9 0
.
型 構造 と な る
。
Å で あ るL i Z P の み が
、
低温焼結 で β 硫酸鉄( ⅠⅠⅠ)
L i Z P に 関す る 報告 は こ れ ま で に も 幾 つ か 見 られ る が
ー
55
-
、
そ れ ら が 報告 し て
い る 結晶構造 は合成条件 に よ り 大 き く 変化 し て い る 5
骨格構造 の 隙間 に H
2
サ イ トが 異なる ため
者はこ
0 分 子ま た は H
2 2
)
る 事に ある と考える
ゲス トカ チオ
ンは6
+
リ ン酸ジ ル
、
.
.
配位 の
、
、
` `
一
びA
方
そ の 結果
g
化合物で は
、
2 2 )
、
ナシ
、
コ ン
' '
臨界 サ イ ズ
、
配位 の
6
2
.
2
.
4
.
3
.
表1
、
-
ン 半径 が1 1 6 か ら1 8 1
.
.
、
ナシ
川
3 に記した よう に
、
ク 部 分 ( す な わ ち 結晶構造)
) 気孔 率 お よ び イ オ
変化する こ と が 知 ら れ て
4)
ー
は ( 2
-
つ
4
こ こでは
ナシ
、
C
、
s
コ
およ
ン 型 構造
コ
、
いず
ン 型 構造 と な る こ と が 報
補正 式2
5
,
次近 似 と し て (
しか しなが ら
。
2
、
.
よっ て
。
本 実験 で 得 られ た 導電率 は
、
固体電解質の
、
の 性質 を 良く 反 映 し て い る も の と 考 え る こ と が で き る
い る2
2 6 )
z p の 導電率 は
3
、
節
バル
。
ン 輸率補 正
が知られ て いる
の
I
導電挙動 と 粉末 Ⅹ 繰 回 折 お よ び 示 差 熱 分 析 の 結果 の 間 に は
、
3 )
。
ナシ
ゆえ に
。
を用い て
) 式 を用 い た 場合 に も
一
Rb
、
合成 方法 に よ ら ず
ダ ン ス 解析 の 結果得 られ た M
、
コ
バ ルク
2
-
4
っ
、
+
粒 界 部 の 導電 率) は
ン 型 固体電解質 に お い て も
、
気孔率 に よ
、
っ
て
導電率 の 大 き な気孔
気孔率 の 異 な る 試料間 で 導電率 を 比 較す る 際 に は
何等 か の 形 で 気孔率補 正 を 行 う こ と が 必 要 と な る
示 した4
K
、
。
般 に 多結晶体 の 固体電解質 の 導電率 (
率依存性2
a
。
)
複素イ ン ピ
非常 に 良 い 対応関係 が 見 ら れ る
一
骨
導電挙動
2
の 実験結果 か ら分 か る よ う に
a
、
Ⅰり
ン 型 構造 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
N
、
、
バ ル ク と粒界部 を 併 せ た 固 体電解質全 体と し て の 導電 率 で あ る
(
し か しな が ら
。
、
M l サ イ ト を 占 有す る こ
コ
Å である
こ れ ら の 化合物 に つ い て は
参 照)
1
著
。
化合物 で は
z p
ゲ ス ト カ チ オ ン が 安定 に 6 配位 の M l サイ ト を占有 し
第1 章
イ オ ン の 占有す る
で あ る こ と が 上 述 の 実験結果 か ら予想 さ れ る
。
合成時 に
、
Ⅰ) 型 構造
を持 つ β 硫酸鉄( 1Ⅰ
れ も 実験誤 差 範囲内 で は ば 同 じ格 子 定数 を 有す る 三 方晶系 ナ シ
いる (
+
I
型 構造 を と る M
イ オ ンの 大き さは
+
L i
。
を維持 して い る こ と が 予想 さ れ る
告され て
L i
、
よ り安定 な 低配位数 ( 4 配位)
、
ゲ ス トカ チ オ ン の イ オ
、
。
M l サ イ ト を 占 め る こ と が 報告 さ れ て い る
を と ろ う とす る こ と が 予 想 さ れ る
型 構造 の い わ ば
そ の 原因 と し て
)
い ず れ も 明確 な 説明 を 与 え て は い な い
格構造 に対 し て ゲ ス ト カ チ オ ン が 小 さ く な り 過 ぎ る と
と が 不 安定 に な り
2 2
十
ウ ム 骨 格構造 に対 し て L i イ オ ン が 小 さ 過 ぎ
コ ニ
1 2 1 に記 した よう に
。
1 8
1 9
イ オ ン が入 る ため
等 の 報告が 見 ら れ る が
因を
の 現 象 の 根本原
0
3
・
。
本研究 で は (
2
-
4
)
導電率 の 気孔 率補 正 を 行 っ た結果
(
∼
、
M
I
2
-
-
56
-
っ
た(
c
m
) 式に
z p にお い て
と も う ま く 補 正 が 出来 る こ と が 明 ら か に な っ た
) 式 を 用 い て 気孔率補 正 を行
7
、
に は図 2
。
-
よ
っ
て
、
1 1 の 導電
率債 を 使用)
。
気孔 を電場 に対 し て 垂 直 な 円 筒 と み な し う る 場合
C D
=
C
(
m
1
)/ (
+
ど
1
)
2
(
ど
-
-
4
)
5
)
気孔 を電場 に対 し て 平行 な 円筒 と み な し う る 場合
C
気孔 を均
ロ
C
o
-
G
、
。
=
C
D
=
J
b
(
m
1
(
m
(2
)
ど
-
0 5
+
1
て 求め た G
っ
2 の 値 を用 い た)
(
1
.
0 5
+
.
は 導電 率 の 補 正 値
) 式によ
4
/(
m
)/(
と
.
1
(2
)
ど
-
ロ
に
、
)/(
ど
C
、
1
2 / 3
)
と
一
イ オ ン 輸 率 ( ≠i )
K
、
っ
Rb
、
た も の)
ト した
、
を
C
s
g)
お よび A
。
+
.
≠
-
e
)
-
さ らに
。
( 電 子 輸率(
≠
e
7
)
(
、
2
) は表 2
-
。
図2
、
-
(1
桁
29
.
Å)
K
→
、
+
(1
29
.
導電率 が
徐 々 に小さ く なる
、
トルネ
可 動 カ チ オ ン の 性質 が イ オ ン 導電
、
1 1)
I
ン 型 構造 を と る M
コ
℃ に お け る 導電率 (
の9 0 0
、
Å)
log
→
(
0
+
Rb
T)
・
こ とが分 かる
(
z p
M
I
=
L i
、
気孔率 お よ びイ オ ン 輸率補 正 を
お よ び 電 子 分極率 1 7
(
(1
66
.
で2 4 7
.
L i
、
Å)
(
+
→
(0
C
き く な る た め と解釈 で き る
、
る につ れ
、
)
の 関数 と し て プ ロ ッ
ボ トル ネ
Å)
90
(1
+
.
一
-
Å)
1 18
.
この
。
N
→
81
) から
ア ル カ リ 金 属系列)
a
+
(1
.
16
Å)
→
とイ オ ン 半径 が 大
(
C
挙動 は
s
、
) まで約
Z P
導電経路 の ボ
定 と 仮定 し た 場合
ッ ク を 通過す る 際の エ
ネル ギ
可動 カチ
、
ー
障壁 が 大
。
可 動 カ チ オ ン の 電子分極率の み に 注 目 し た場合
、
.
s
L i Z P
ッ ク の 大き さが 可動カ チ オ ン の 大き さ によ らずほぼ
オ ン の イ オ ン 半径 が 大 き く な る に つ れ
また
可 動 カ チ オ ン の 有 する 性質 と 骨格構造
13 にナ シ
可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半径
、
、
。
きく な る に つ れ
3 7
1
=
そ こ で まず
可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半径 の み に注 目 し た 場合
A g
6 )
) 可 動カ チ オ ン の 性質 が イ オ ン 導電 に 及 ば す 影響
に 及 ば す影響 を 明 らか にす る た め に
行
(
は 気孔率 を 示 す
ど
、
を掛 け る こ と に よ っ て イ オ ン 輸率補 正 を 行 っ た
の 有 す る 性質 を 共 に考慮す る 必 要 が あ る
a
-
2
(
は 導電率 の 実測 値
m
固 体電解質 の イ オ ン 導電挙動 を 検討す る 際 に は
N
-
に 分 散 し た 立 方体 と み な しう る 場合
一
C
こ こで
ぴ
に分 散 し た 球 と み な し う る 場合
一
気孔 を均
=
導電 率 が 小 さ く な る こ と が 分 か る
-
。
57
、
A g
+
分極率 の 定義 は
-
を除 き
「
、
、
分極率が 大 き く な
電場の 中 にお か れ た 原
子
2 7 )
る
分子
、
で あり
分 極率 が 大 き
、
まり
つ
。
イ オ ン に 誘起 さ れ る 電気的 双 極 子 モ
、
要素 で 決 ま る
。
推測 され る
こ の こ
。
よ
。
が分 か る ( N
K
、
般に
一
とから
一
+
a
て
っ
な 結果 と い え よ う
+
方
れる
-
と の 比 較)
そ の 結果 A
、
A g
、
ニ
を除く
+
イ オ ン の 大 き さ と電子雲 の 歪 み 易さ の 2
、
13 から
連の
一
A g
、
と 電場 の 強 さ ( g ) と の 比」
メ ン ト を 生 じ 易 い と い う こ と を 意味 す
ー
導電率 は 電 子 分 極率 (
、
図2
、
A g + イ オ ン が 骨 格構造 の ア
が 予想さ れ
とは 双極子 モ
いと いう こ
可 動 カ チ オ ン の 電子 分 極率 は
、
メ ン ト ( β)
ー
+
I
M
∝
イ オ ン 半径) に 反比例 す る こ と が
の 電 子 分 極率 は イ オ ン 半 径 の 割 に 大 き い こ と
こ の イ オ ン 半径 の 割に電子 雲が歪 み 易 い と いう性 質は
。
ポ テ ン シ ャ ル 障壁 を 小 さ く す る
、
に 高導 電率 お よ び 低活性化 エ ネ ル ギ
で あり
、
、
L i
N
+
、
a
+
、
K
+
R b
、
+
C
、
以上の
お よ びA
+
s
g
+
こ と
から
リ ン酸ジ ル
、
コ ニ
と 考え られる
よっ て
。
、
い ず れ も 閉殻構造
、
こ れ らの イ オ ン間の 電子構
。
ウ ム 骨 格内 の イ オ ン 導電 に お
な り) 骨 格構造中 を イ オ ン が 移動 す る 必 要 が 有る た め
、
は
いて
、
( 電子 導電 と 異
可 動 カ チ オ ン の 性質 の 内
半 径 の 大 き さ が 主 と し て 導電率 に 影響 を 及 ば す こ と が 理 解 で き る
イオ ン
、
。
) 骨格構造 の 性 質が イ オ ン 導電 に及 ば す影響
c
① ナシ
ナシ
コ
コ
ン 型 構造
素原 子 の 内 の
2 1
.
I
ン 型 構造 を と る M
イ トを 占め る1 8 〉
.
と
をも た ら したと 考え ら
ー
イ オ ン の 電 子 構造 は
電 子 雲 の 形 状 は 球形 と 見 な す こ と が 出来 る
造 の 遠 い は 考慮 する 必 要が 無 い も の
(1
こ
、
。
また
(
の
z p の 導 電率 の 電 子 分 極率依存性 は 妥 当
オ ン 場 を 移動 す る 際 に
g Z p
つ
3
そ して
つ
。
ゲ ス ト カ チ オ ン ( す な わ ち 可 動 カ チ オ ン) は M l サ
、
イ オ ン 導電の ボ ト ル ネ
が形成す る
2 8 )
参照)
、
z p では
、
ナシ
、
さ を も 決定 し て い る こ と が 理 解で き る
、
ナシ
、
いる
の 0 ( 1 トZ
Len
こ の モ デル
。
r
、
-
a
i n ら3
0 )
に よる と
0 (2) お よ び 0 ( 1
格構造 の 歪 み が 大 き く な る (
個の 酸
トP
はZ
イオ
ン 導電 の
ための ボトル ネ ッ ク の 大き
r
可動カ チオ ンが 大きく なる ととも に
こ
とが知 られ て い る ( 図2
O
6
八面 体お よび P O
-
-
こ こで
0
、
(2)
0
の
(1) は M
-
58
-
l O
6
)
軸方
c
こ の現
。
四面 体の 回転モ デル を提
4
結合角 が 大 き く な り
2 9
参 照)
7
可 動カ チ オ ン が大きく な る に つ れ
、
可 動カ チ オ ン の 大 き
、
。
軸方向 に 僅 か に縮 む
∂
象を説明す る た め に
唱 して
、
コ ン 型 構造 の 単位胞 の 大 き さ は 、
向に大きく 伸び
ン 型 構造 に お い て は
コ
さ は 単位胞 の 大き さ を 決定 し て い る だ け で な く
また
M l サ イ ト を 形成 す る 6
歪 ん だ 三 角 形 の は ば中 心 に 位置す る こ と が 知 られ て い る
こ れ らの こ と か ら
。
ックは、
、
、
図1
そ の 結果
を 形成す る 酸素 を
、
0
-
、
1 に示 す構造
ナシ
コ
(2) は Z
ン型 骨
r
-
0
-
P
結合 の
み を 形 成 す る 酸 素 を 表 す)
き さ が 変化 す る こ と が 予想 さ れ る
この
。
骨 格構造 の 歪 み に よ っ て も
ボ トル ネ
、
ッ
ク
の大
。
Ⅰ) 型 構造
酸鉄( ⅠⅠ
β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と る M
イ オ ン( 0 8 8
I
(
z p
Ⅹ 線構造解析 の 結果 か ら の 類推 に よ り
配位 サ イ ト を と る
5
化エ ネルギ
で ある
かる
。
を
ー
僅か
。
ナシ
、
コ
で は ある が
こ の こ とか ら
、
.
6
びA
。
kJ
m Ol
・
種類 の
1
Z
l お よ びZ
で ある の に対し
とが 予想 さ れる
4
)
+
の 単結 晶
6
サイ トに相 当
皿2
℃ 付近 で の 見 か け の 活性
後者 は約3 5
、
Ⅰり型 構造 の 方 が 活性化 エ ネ ル ギ
β 硫酸鉄( Ⅰ
い る こ
P O
r 4(
2
Il) 型 構造 ( 9 0 0 ℃
お よ び β 硫酸鉄( Ⅰ
、
kJ
が 小さ い
ー
こ
皿0
・
1
1
とが 分
配位 サ イ ト の 方 が 6 配位 サ イ
5
。
に
I
M
つ
z
r 2
いて
(
P
O
4
) 3 型 固 体電解質 (
I
M
z p
)
(
M
.
酸鉄川Ⅰ) 型 構造
L i Z P は3 1 0
I
L i
=
結 晶 学的お よ び 電気化学的 に検討 し た 結果
、
ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半 径 が0 9 0 Å で あ る L i Z P は
℃ で 焼結 し た 場 合 ナ シ
1200
、
コ
∼
ン 型 構造 と な る
℃ で 単斜 晶 系 ≠ 三
方晶 系 の 相転移 を 起 こ す
1 81
Z P
70
イ オ ン 半径 が1 1 6
∼
Å で ある N
.
.
焼結 温 度 に よ らず ナ シ
℃で
K
、
コ
ン 型 構造
(
a
三
K Z P
、
、
方晶系) と な り
Rb Z P
、
C
、
s
+
に 対する L i イ オ ン の 大 き さ が
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 ≠ ナ シ
β 硫酸鉄( Ⅰ
コ
C
、
s
およ
焼結 し た 場合
、
、
。
β硫
、
。
ナシ
コ
ン 型 構造
ゲ ス トカ チ オ ン の
Z P およ びA g Z P は
室温 か ら1 0 0 0
L i Z p の み 挙動 が 異 な る の は
の た め と 予想 さ れ る
方
一
、
。
R b
、
Il) 型 構造 の
β 硫酸鉄( Ⅰ
。
。
こ の よう に
転移 を 起 こ さ な い
コ
a
以 下 の よ う な結論 を 得 た
、
9 00
、
N
、
℃ 付近 で 単斜 晶 系 ≠ 斜方晶 系 と 予想 さ れ る 相転移 を起 こ す
の L i Z P は5 0
ナシ
n
L i Z P の 900
同 じ イ オ ン 半径 を有す る 場合 に は
、
n
Z
n
結論
5
g)
5 )
℃ 焼 結試料)
前者 が 約3 8
、
.
第 7 章の
、
Å) は Z
L i + イ オ ン( 0 9 0
、
可動 カチ オ ン は ( Z
こ と が予想 さ れ る
ト よ り も イ オ ン 導電 に通 し て
2
、
ン 型 構造 ( 1 2 0 0
で 比 較 した 場合
焼結試料)
にお いて
Å) と ほ ぼ 同 じイ オ ン 半径 を 有 す る た め
.
す る)
)
L iZ P
、
℃ の 温 度範 囲 内 で 相
リ ン酸ジ ル
ン 型 構造 の
` `
コ ニ
ウ ム 骨格
臨界 サ イ ズ
' '
。
ン 型 構造 を と る M
I
z p にお いて は
の 大 き さ が 導 電率 に 大 き な 影響 を 及 ば す
最 も 高 い 導電率 を 示 す
極率 が 大 き い 場合 に は
A g
+
一
。
可 動 カ チ オ ン の 有す る 性質 の 内
、
連の ナシ
ン型 M
I
z P の 中で は
イ オ ン半 径
、
L iZ P が
可 動 カ チ オ ン の 大 き さ の 割 に電子 分
。
また
、
同 じ 大き さ の イ オ ン 半 径 を有す る 他 の 可 動 カ チ オ ン に比
、
イオンの ように
コ
、
ー
59
-
、
べ
て
、
よ
り 高 い 導電率 と よ り 低 い 病性化 エ ネ ル ギ
ナシ
る
ッ
コ
そ の 結果
。
I
ン 型 構造 を と る M
z p において は
可 動 カ チ オ ン は 6 配位 の M l サ イ ト を 占有 す
、
更に
。
ク の 大 き さ に影響 を 与 え
この
。
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る L i Z P にお い て は
β 硫酸鉄( Ⅰ
る こ と が予想 され る
よ り も イ オ ン 導電 に 有利 で あ る こ と が 予 想 さ れ る
2
1) 珂
M e n et r i e r
.
1 971
2) Ⅰ
(1984)
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.
3) A K
.
.
1 177
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.
7) J C P D S カ
8) J CPD S カ
9) J CPD S カ
.
.
12) R D
.
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13) N
14)
。
ナシ
、
配位サ イ ト
ン型 L i Z P の 6
コ
。
〟
.
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,
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.
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.
( P O 4)
6
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,
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ド 35 7 56 (EZ
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ド 34 196 ( C sZ
ー
ド 3 4 1 2 4 5 ( A gZ
-
B
,
.
A r m st r o
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.
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.
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.
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,
.
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,
,
( 1 9 8 9)
78
.
Sect A
.
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,
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39
・
2 57
( 1 9 7 2)
,
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35 3
,
.
32
,
,
●
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.
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.
.
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.
( P O 4 ) 3)
M
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,
.
.
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.
( P O 4 ) 3)
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.
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,
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( 1 9 6 1)
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,
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.
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,
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10) B
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( 1 9 8 8 ) 川g Z
4) J C P D S カ
5) F
ボ トル ネ ッ
、
参考文 献
6
.
60
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.
75 1
,
仙itf i eld
(1 979)
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( 1976)
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.
、
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.
-
50
177 7
( 1968)
.
・
第1 6 回 固体イ オ ニ ク ス 討論会講演要旨集
一
、
可 動 カ チ オ ン は 5 配位 の サ イ ト を 占有す
、
配位 サ イ ト は
L i Z P の この 5
。
骨格構造 の 歪 み も ま た
導電率 を変化 さ せ る こ と が 予想 さ れ る
、
導電経路 の ボ ト ル ネ
、
M l サイ トを 占め る可動 カチ オ ン が大き く なる に つ れ
、
ン 型 骨格構造 に 生 じ る 歪 み も 大 き く な る
コ
。
可 動 カ チ オ ン の 大 き さ は単位胞 の 大 き さ だ け で な く
、
ク の 大き さ を も 決定 す る
ナシ
が 期待 で き る
ー
( 1 9 9 0)
.
.
Ch
e n
.
.
.
-
15) M L
.
91
.
A r m st r
.
( 1 9 7 3)
39
、
1 9) B E
.
T
20) M A
.
1 8/ 1 9
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.
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( 1956)
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.
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.
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セ ラ ミ ッ ク ス 材料科学
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電気化学
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( 1 9 9 0)
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.
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守吉祐介
、
第1 7 章
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佐多敏之
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( 1 9 8 7)
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( 1 9 6 9)
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-
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,
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.
( 1985)
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・
17
・
表2
-
1
I
M
z
A g)
r 2
(
P O
4
)
3
(
I
M
=
L i
の 室温 で の 結晶構造
N
、
a
結晶系
、
K
、
R b
、
C
、
s
お よぴ
格 子 定数 お よ び ゲ ス ト
、
カ チ オ ン の イ オ ン 半径
物質名
結晶構造
a
格 子 定数
)
単位胞
体積
l ソÅ 3
結晶系
a
/
Å
ム/ Å
/
c
β/
Å
0
M + の
イオン半径
b
/ Å )
r
・
( PO 4 ) 3
β 硫酸鉄
単斜晶系
8 83
8 92
12 40
90 8
976
0 90
(PO 4 ) 3
ナシ
コ
ン
単斜晶系
15 13
8 87
9 12
12 4 1
1014
0 90
r2
(PO 4 ) 3
ナシ
コ
ン
三 方晶系
8 80
22 8 2
1530
1 16
Ag Z
r2
(PO 4 ) 3
ナシ
コ
ン
三 方晶系
8 81
22 90
1 539
1 29
EZ
r2
(PO 4 ) 3
ナシ
コ
ン
三 方晶系
8 69
23 98
1 568
1 52
RbZ
r2
( P O 4)
3
ナシ
コ
ン
三 方晶系
8 65
24 4 5
1 584
1 66
( P O 4)
3
ナシ
コ
ン
三 方晶系
8 58
24 9 7
1 592
1 81
L iZ
r 2
LiZ
r 2
N aZ
C sZ r
2
) β 硫酸鉄
a
表2
-
2
I
M
z
r2
A g)
(
P O
)
4
3
-
一
=
.
-
-
.
.
…
.
.
…
.
ナシ
(
M
I
=
.
.
.
、
.
.
.
.
コ
ン
L i
℃ で の 導電率
の900
.
.
.
Ⅰり型 構造
β 硫酸鉄( Ⅰ
=
.
.
、
ナシ
=
N
、
a
、
コ
K
ン 型 構造
R b
、
C
、
s
.
.
.
.
.
.
文 献1 1
b)
、
.
お よぴ
見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
ー
、
可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半 径 お よ び 電 子 分 極率
物質名
900
l o g(
6
℃ での
導電率
77 S
・
活性化エネ腑
・
Cm
-
1
)
E
/ kJ
a
・
m O
l
十
M
見 か けの
や
-
1
M
の
イオン半 径
z
/
・
Å
a
)
+
の
電 子 分極率
/10 . 2 4 c m 3
L iZ r
2
( P O 4)
3
2 25
.
0 90
0 03
N aZ r
2
( P O 4)
3
0 84
.
1 16
0 24
A gZ r
2
( P O 4)
3
0 59
.
1 29
1 90
EZ r
2
( P O 4)
3
0 60
1 52
1 00
R bZ r
2
( P O 4)
3
1 20
1 66
1 50
C sZ r
2
( P O 4)
3
1 45
1 81
2 40
a)
-
.
.
.
-
.
.
-
文 献1 1
.
.
.
、
b)
.
文献1 7
-
62
-
.
.
.
.
.
.
b )
表2
3
-
I
M
z
(
P O
r 2
A g)
)
の8 0 0
4
℃
3
(
I
M
L i
=
N
、
a
K
、
ア ル ゴ ン 気流 ( 1 0 0
、
R b
、
3
cm
C
、
1
皿i n
・
s
お よぴ
) 中での
電子 輸 率
物質名
S
t
・
1
C m
-
( P O 4)
3
1 46
.
×10
( PO 4)
3
2 17
×10
3
L iZ
r 2
N aZ
r 2
.
3
1 21
×10
EZ
r 2
( P O 4)
3
2 22
×1
0
4
RbZ
r 2
( P O 4)
3
1 09
×1
0
4
C sZ
r 2
( P O 4)
3
2 64
×10
5
)
≠
e
=
J
e
/
.
.
J
S
Cm
・
-
1
×
4 11
×1
0
7
5 95
×10
8
1 02
×10
6
1 89
×10
7
2 07
×
10
6
.
.
.
.
10
a
)
3 4
×1
0
6
白
1 9
×10
4
白
4 9
×10
5
白
4 6
×10
3
白
1 7
×10
3
白
7 8
×
10
2
白
t
7
4 98
.
( P O 4)
.
/
e
.
2
.
6
1
3
Ag Z r
a
/
o
.
.
.
.
.
.
色
e
t
表2
-
4
L iZ
r 2
(
P O
4
)
3
の 焼結温 度
、
相転移 温 度
お よ び 結晶構造 の 関 係
焼結温度
/ ℃
相転移温度
/ ℃
結晶構造
312 6
Ⅰり型
β 硫酸鉄( Ⅰ
.
3 10 3
.
68 4
.
(30 9
.
5)
51 4
Ⅰり 型
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
ナシ
コ
ン型
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
ナシ
コ
ン型
ナシ
.
-
63
-
コ
ン型
表2
-
I
K
R b
C s お よぴ
)3 ( M I L i N a
g ) の 結晶構造
焼結温度 お よ ぴ ゲ ス ト カ チ オ ン の
M
5
A
z
r 2
(
P O
=
4
、
、
、
、
、
イ オ ン 半径の 関係
+
M
物質名
の
イオン半径
r
/Å
a
)
焼結湿度
≠/ ℃
結晶構造
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫酸鉄( Ⅰ
結晶 系 お よ び 相転移湿度
( P O 4) 3
0 90
900
( P O 4) 3
0 90
1 200
ナシ
コ ン型
( P O 4) 3
1 16
900 12 00
ナシ
コ
ン型
三
方晶系
( P O 4) 3
1 29
900 12 00
ナシ
コ
ン型
三
方晶系
( P O 4) 3
1 52
900 12 00
ナシ
コ ン型
r2
( P O 4) 3
1 66
900 12 00
ナシ
コ
r2
( P O 4) 3
1 81
900 12 00
ナシ
コ ン型
L iZ
r 2
L iZ
r 2
N aZ
r 2
A gZ
r 2
EZ
r 2
RbZ
C sZ
.
.
.
.
.
.
.
-
-
-
-
-
) 文献1 1
a
ー
64
-
ン型
単斜晶 系 ( 3 1 3
℃
単斜晶系 ( 5 1
℃ ト三 方晶 系
-
-
ト斜方晶系
三 方晶系
三
方晶系
三 方晶系
写真2
1
-
K Z
r 2(
P O
(( a ) 9 0 0 ℃
。
写 真2
-
2
C
s
Z
F 2
) 3 焼 結 体の S E M 像
( b) 1000
、
℃
( c ) 1 100 ℃
、
( d)
、
1 200
℃)
( P O 4) 3 焼 結体 の S E M 俊
( ( a)9 0 0 ℃
、
( b) 1000
ー
65
℃
-
、
( c) 1 1 0 0 ℃
、
(d ) 1 2 0 0 ℃ )
Z
O C 12
r
0 1
.
m ol
・
Z
r
・
8 H
3
dm
2
M
O C 12
0
( ま たは Z
n +
(
N O
3
( ま たは Z
r
-)
O
r
N O
3
)2
( ま たは M
。
(
(
O
N O
3
・
n
2 H
+
2
)
0
C l .
n
)
) 2 ) 水溶液
1
0 1
.
m ol
・
d m-
N H
3
4
H
2
P O
4
水溶液 を ビ
ュ
レ
ト で滴下
ッ
ゲル 状沈澱
J
空気中7 0
M Z
図2
-
1
r 2
(
P O
ゾル
ー
4
)
3
(
M
=
M
℃ で48
1/2 M
+
、
ゲル法 によ るリ
2
時間乾燥
+
ま た は1/ 3 M
ン 酸ジル
-
66
-
コ ニ
3
+
) 試料粉末
ウ ム 系固体電解質 の 合成
重り
図2
-
2
導率測定用 セ
ー
ル お よ び 電気炉 の 模 式 図
67
-
図2
-
3
交流イ
ンピ
ー
ダ ン ス 測定回 路
白 金電極
図2
-
4
直流 分 極法測定 回 路
ー
68
-
焼結 温 度
30
2
図2
-
5
0
/
40
d eg
(C
u
-
様 々 な 温度 で 焼結 し た L
K
iZ
室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
-
69
-
)
α
r 2
(
P
O
4
)
3
の
25
30
2
図2
-
6
120 0
( 10 0
O
、
0
0
40
/ d
C で 焼 結 した L i Z
4 0 0 お よ び8 0 0
-
(C
eg
r
℃)
70
-
(
2
u
K
-
P O
)
α
4
)3
の
室 温 お よ び 高温
で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
C
60
30
図2
-
7
( a)
M
I
2
0
z
r
40
/ d
2
(
(C
eg
P O
4
)
( M
u
3
-
I
K
α
=
N
)
a
、
の 室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
-
71
-
K お よび R b)
30
2
図2
-
7
( b)
/ d
0
M
40
I
z
r
2
eg
(C
(P O
4
u
-
K
), ( M
)
α
I
=
C
s
、
の 室溢 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
-
72
-
A g)
A g( 1
16 )
.
( 0 90 )
K( 1
.
○
<
\
8 7
.
29)
O
.
q
R b( 1
60 )
.
○
O
C s( 1
.
81)
24
/ A
C
図2
-
8
三
=
方晶系 の ナ シ
N
a
、
K
、
R b
コ
、
ン 型 構造 を と る M
C
お よ びA
s
( 括弧内 の 数字 は イ オ
-
ン 半径I
7ユ
ー
g)
l )
の
I
z
a
r
2
(
軸と
を 表す)
P
c
O
4
)3 (
M
軸 の 関係
I
望
\
60
T
N
-
120
0
15
Z
図2
9
-
N
a
Z
r
2
R
図2
-
10
M
R
I
z
-
r
C
2
(
P O
(
b
4
)
)
P O
+
R
。
(
4
の 複素 イ ン ピ
3
R
gb
M
I
=
L i
.
等価 回 路 ( 添 え 字 のb
、
N
、
gb
a
74
-
/
kn
ダン スプロ
ー
ッ
ト
dl
、
K
Rb
、
お よ びd l は
粒界 お よ び 固 体電 解 質 / 電 極界 面 を 表す)
-
r
お よ びA
g)
、
C
、
そ れぞれバル ク
s
の
、
800
90 0
●
-
\
℃
/
T
7 00
●\
●
\
500
60 0
●
\
●
→
→
ミ●
(
¥
T
∈
U
・
S
こ
'
-
ゝ
、
十
)
□
冨
\
r
□\
□
▲
\
□
、
\
\
\
ヽ
△
\
二
\
\。
.
†∴二
l
=
二
-
=
\ミ
S
1
0 8
.
0
.
1
3
1 0
図2
-
11
M
I
C
s
z
(
r 2
△
(
P O
)
4
3
(
鳩 よ ぴ A g(
M
/
K
I
L i( ●)
=
.
1
2
T
、
N
(
a
○)
、
K
(
□)
、
R b( ▲)
の 全 導電率 の ア レ ニ ウ ス プ ロ ッ ト
■))
-
75
-
.
、
4
辞
\
咄
駈
夜
空
900
10 00
1100
焼結 温度 /
図2
-
12
M
I
z
r2
R b( ▲)
(
P O
、
C
4
(
s
)3 (
△)
M
I
=
ー
76
-
℃
L i(. ●)二 N
お よ びA
相対 密度 と の 関係
1200
g( q
))
( ○)
a
、
K ( □)
の 焼結温度 と
、
¥
L
・
0
∈
U
■
S
こ
・
D
)
甲
ご
図2
-
13
M
I
z
r 2
(
P O
4
)3 (
M
I
L i
=
、
の 導電率の 可 動 カ チ オ ン 半径
N
7 )
a
、
K
、
℃ で の 導電率 を表 す)
ー
77
-
、
C
s
お よび A
お よ び 電 子 分極 率1
( 括 弧 内 の 数字 は 気孔率補 正 お よ びイ オ
90 0
Rb
7 )
g)
依存性
ン 輸率補 正 を行 っ た
、
第3 章
3
本章 で
C
o
は
N i
、
、
Z
、
n
は
いるが
連の
一
、
ン
を行 い
3
.
、
M
z
r 4
P O
) 6 型 固体電解質 (
4
Ⅱ
( 以下M
Ⅱ
M
z p と 略 す)
に
こ れ ま で に 低熱膨張 セ ラ ミ ッ ク ス 1
、
著者 の 知 る 限 り
Ⅲ
(
=
M g
つ
いて
C
、
a
S
、
r
B
、
a
M
、
n
2
結 晶 学的 お よ び 電気化
、
z p をゾル
、
)
と し て の 研 究が
か 行わ
いく つ
固 体 電 解 質 と して の 研 究 は 全 く 行 わ れ て い な い
ゲ ル 法 を 用 い て 合成 し
ー
9
第2 章と同様 なキ ャ ラクタ リ ゼ
、
章で
この
。
シ
ー
ョ
。
試料 の 合成
1
.
ゲ ル 法 によ り
ー
.
硝酸塩 〈M Ⅲ(
N O
は 二 硝 酸酸化 ジ ル
H
H
4
2
P O
4
)
3
コ ニ
1 3 0 0 ま た は1 4 0 0
H
n
・
2
0
2
〉
ウ ム 〈Z
〉 を用
合成 し た 試料粉末 を2
℃で6
いた
.
r
、
O
試 料粉末 を 合成 し た
、
二 塩 化酸化 ジ ル コ ニ
(
N O
3
)
2
・
2 H
出 発 物質 と して は
ウ ム 〈Z
r
O C 1
〉) お よ び リ
0
2
。
2
・
8 H
2
二
価金 属 の
〉 ( また
0
ン 酸 二 水素 ア ン モ
ニ
2 1 と 同様 な 方法 で プ レ ス し
.
時間 か ら2 4 時間焼成 し
試料 の 合成 に 用 い た 試薬 は 以 下
、
空 気中
、
キ ャ ラクタ リ ゼ
、
900
ー
シ
、
ョ
1000
、
1 100
12 00
、
硝酸 マ グ ネ シ ウ ム( 特級)
M g( N O
3
)
2
6 日2 0
和光 純薬 工 業㈱製
硝酸カ ル
C
a
4 Ii
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
S
硝 酸 バ リ ウ ム( 特級)
硝酸 マ
ン ガ ン(
硝酸
バ ル ト(
〔試 薬〕
コ
硝酸 ニ
ッ
(
N O
3
)
2
r
(
N O
3
)
2
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
B
a
(
N O
3
)
2
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
特級)
M
n
(
N O
3
)
2
特級)
C
o
(
N O
3
)
2
N i( N O
3
)
2
シ ウ ム(
硝酸 ス ト ロ
・
特級)
ン チ ウ ム(
ケ ル( 特級)
特級)
ー
78
-
・
2
0
、
ン 用 の 試料 に 供 し た
。
、
ウム
。
の通 り で あ る
なお
、
。
2 2 1 に述 べ たゾル
〈N
ン
ョ
実験 方法
.
.
Ⅲ
M
導電機構 と 構造 の 関係 を明 ら か に する
、
2
3
シ
ー
4
C d お よ び P b)
、
れ ら の 化合物 は
れて
) る型 固 体電解質 の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
P O
r 4
種類 の
10
学的 に 検討 を 行 う
こ
(
z
緒言
1
.
Ⅱ
M
・
6 H
2
0
キ シ タ 化学㈱製
・
6 H
2
0
和 光純薬 工 業㈱製
・
6 H
2
0
キ シ ダ化学㈱製
。
硝酸 亜 鉛( 特級)
Z
硝酸 カ ド ミ ウ ム( 特級)
C d( N O
3
)2 4 H
硝酸鉛( 特級)
P b( N O
3
)
( N O 3)
n
・
二 塩化酸化 ジ ル コ ニ
ウ ム( 特級)
Z
r
O C 12
二 硝酸酸化 ジ ル コ ニ
ウ ム( 特級)
Z
r
O
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
ニ
3
.
2
.
2
ウ ム( 特 級)
キ ャラ ク タ リゼ
シ
ー
N H
4
(
H
2
キ シ ダ 化学㈱ 製
0
和 光純薬 工 業㈱製
2
8 H
・
N O
)
3
P O
2
和 光純薬 工 業㈱ 製
6 日2 0
・
2
2
2
・
和光純薬 工 業㈱製
0
2 Ii
2
三 津 和 化学㈱製
0
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
4
ン
ョ
① 化学分 析
ル
マ
グネシウム
、
亜鉛
、
カル シ ウ ム
、
カ ドミ ウム
、
鉛
、
ス トロ ンチウム
ジル
、
コ ニ
ウム
、
、
バ リ ウム
リ ン の 各元 素 に
量 線法 を 用 い た I C P 発 光 分 光分 析 に よ り 定 量 を 行 っ た
光分析用標準液 を 用
い て 調製 した
、
。
マ ン ガン
つ
なお
いて
、
、
コ
、
バル ト
2 2 2
.
-
.
、
M g
標準溶液 は 市販 の 原 子 吸
。
標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸光分析用 C
a
標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸光 分 析用 S
r
標準液( 1 0 0 0
p 叩)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸光分析用 B
a
標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原子 吸光分析用
M
n
標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸 光 分 析用 C
o
標準液( 1 0 0 0
p p 皿)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸 光 分 析 用 N i 標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸 光 分 析用 Z
n
標準液( 1 0 0 0
p p 皿)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸 光 分 析用 C
d
標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
原 子 吸光分析用 P b 標準液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸光 分 析 用 Z
標準液( 1 0 0 0
p 叩)
キ シ ダ化学㈱製
標準 液( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
r
原 子 吸 光分析用 P
〔測定波 長〕 ( Ⅰ は 原子 線 を
マ
グネシ ウム
カル シウム
ⅠⅠ
ⅠⅠ
・
・
・
、
ⅠⅠは イ オ ン 線 を表 す)
279 553
nⅢ
ニ ッ
ケル
393 367
nm
亜鉛
Ⅰ
.
・
・
・
.
ー
79
-
ⅠⅠ
ケ
①_ と 同 様 な 検
〔試薬〕
原子 吸 光分 析用
ニ ッ
・
・
・
2 21 647
n皿
2 13 8 56
nm
.
・
・
・
.
ス ト ロ ン チウ ム
ⅠⅠ
・
・
407 771
nm
カ ドミ ウム
455 404
Ⅲm
鉛
259 373
nm
ジル
238 892
nm
リン
.
バ リ ウム
ⅠⅠ
・
マ ンガン
ⅠⅠ
・
バ ルト
ⅠⅠ
・
コ
・
・
・
.
・
・
.
・
・
.
ⅠⅠ
・
・
・
2 26 502
nm
2 20 2 53
n 皿
3 39 198
n m
2 13 6 18
皿m
.
ⅠⅠ
・
・
・
.
コ ニ
ⅠⅠ
ウム
・
・
・
.
Ⅰ
・
・
・
.
② 粉末 Ⅹ 繰 回 折
2 2 2
.
-
.
② と 同様 な 方法 で 測定 を 行 っ た
。
③ 全 導電率測定
2 2 2
.
-
.
ン 気流
③ と 同様 な 方法 で
(1 00
c m 3
・
皿i n
0 2
1
、
50 0
) 中
、
H
.
∼
2
∼
z
9 00
M
H
z
の 周 波数範 囲内 で
空 気中 ま た は ア ル ゴ
、
℃ の 温度範 囲 内で 測定 を 行 っ た
。
④ 輸率測定
Ⅱ
M
3
B
-
z p に つ い て は 電解法
1 に測定 回 路 を示 す
)
C
、
試料 タ ブ レ
。
( 直径約1
レッ ト
℃ で1 0
) 電解前後 の
化を調 べ た
b
)
E P M A
20
∼
アノ
で
、
b
)
の
cm
る2
、
、
800
なお
。
、
、
2
.
cm
厚 さ 約0
、
℃ ま た は9 0 0
の 実験 を 行 い
厚 さ 約0
ド面お よぴカ ソ
。
) を 3 枚重 ね (
1
c皿
C の間
20
∼
、
A
、
直流電
試料 が 白金 電極 に癒着す る の を 防 ぐ た め
mm
の
白金 箔 を 挿入 し た
イ オ ン 導電の 確認 を行
、
) を 白金 電極 を 用 い
1
.
.
℃ で2
.
つ
ン 輸率 を 測定 し た
焼結体 の イ オ
の S i C の デ ィ ス ク と 厚 さ0 0 3
c Ⅲ
直流電解 を 行 い
C
ー
( 直径約1
空 気 雰囲 気中
mm
によ り
、
っ
た
1
。
空 気雰囲気中
枚の試
8 00
、
。
℃
、
ド 面 に つ い て Ⅹ 繰 回折 を 行 い
ー
、
回折 ピ
ー
クの 変
。
(Electron
線分析 を行 い
なお
2
.
べ
1 ロ)
ット
電解前後 の 重 量 変化 を 調 べ た
ま た は9 0 0
a
法)
、
、
電解法 と 併 せ て 以 下 に述
料 タブ
t
白 金 電極 を 用 い
試料 と 電 極の 間 に 厚 さ 約 3
、
a nd
、
解 を行 い
に
( T ub
、
、
r ob e
Mi
cro
-
Analy
s e r)
元 素分布の 変化を調 べ た
分析用試料 は
半分 に切 断 し た 後
P
、
=
により
、
電解 前後 の タ ブ レ
断面 を ア ル ミ ナ 懸濁液 に よ り0
.
05
〟皿まで
、
クリ ス タ ル カ ッ タ
機械研磨 し て 作製 し た
。
〔材料〕
ア ル ミ ナ 懸濁液 パ ウ ダ
ー
(
1 お よ ぴ0 0 5
〟 m)
.
ー
80
-
ト 断面 の
㌔
タ ブ レ ッ ト を エ ポ キ シ 樹脂 に 埋 め 込 み
以 下 に 実験 に 用 い た 材料 お よ び 装置 を 記す
ッ
リフ
ァイ ンテッ
ク ㈱製
ー
。
〔装置〕
タ ケ ダ理 研㈱製
ク
自作
TR 614 1
プ ロ グラ マ ブ ル 直流電 圧 / 電 流 発 生 装置
ロメ
ー
夕
一
ー
(J DX
Ⅹ 繰 回 折装置
7E)
-
クリ スタ ル カ ッ タ
日 本電 子 ㈱製
ア ナ ライザ
電子線 Ⅹ線 マ イ ク ロ
-
( JC XA
ー
7 3 3)
-
日 本電 子 ㈱製
ト
マ ル
ー
㈱製
ー
⑤ 電子 輸率 測 定
2 2 2
.
で
④ と 同 様 な 方法 で
一
.
測定 し た
ア ル ゴ ン 気涜 ( 1 0 0
、
3
c皿
1
) 中
皿i n
・
6 00
、
8 0 0 お よ び9 0 0
、
℃
。
⑥ 示 差 熱分析
2 2 2
.
⑤ と 同 様 な 条件 で 分 析 を 行
一
.
た
っ
。
⑦ 密度測定
2 2 2
.
⑧
.
3
M
⑦ と 同様 な 条件 で 試料 を 作製 し
-
.
.
Ⅱ
観察 し た
、
3
.
z p
元素分析
1
(
M
Ⅲ
=
M g
C
、
a
、
よ び 焼結後 の 試料 に つ い て
、
S
r
B
、
a
M
、
二 価金属 、
n
C
、
ジル
o
.
図3
3
-
.
、
Z
n
C d お よ ぴP b)
、
の
仮焼後 お
ウ ム お よ ぴ リ ン の 元素定 量 を 行 っ た 結果
コ ニ
い る こ と が 確認 さ れ た
、
。
結 晶構造
2
2 にM
N i
、
測定誤 差 範 囲内 で 目的組成 の 化合物が 合成 出来 て
3
。
結果
3
.
。
像観察
S E M
2 2 2
3
⑥ と 同 様 な 方法 で 測定 し た
-
.
Ⅱ
z P
(
M
Ⅱ
=
M g
、
C
a
S
、
体 の 室 温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回折図形 を 示 す
。
r
、
B
a
、
C
o
、
N i
、
Z
n
、
C d B よび P b)
各試 料 の 焼結条件 は 以 下 の 通 り で あ る
-
81
-
。
の 焼結
M g
、
C
o
、
N i
Z
、
n
時間
24
i ら1
o w sk
が 出来 た
)
1 5
2
また
。
ナシ
、
3 に
-
を示 す
(
。
C
、
Z P
a
S
、
r
ン 型 化合物 と も
コ
Z P
B
、
菱面体 晶 系)
=
、
C
空 気中9 0 0
、
)
b
、
付 け が 出来 た
表3
o
1 に
-
N i
、
Z
、
(
∼
)
d
化合物 :
140 0
、
N i Z P およ ぴ Z
n
Z P は
L i Z P の
S
、
r
、
℃
こ れ ら の 回折 図形 は
。
単斜 晶 系 ( β 硫酸鉄( lII ) 型 構造) に 指数付 け
、
C d Z P お よ び P b Z P はJ C P D S カ
、
( ナシ
コ
ン 型 構 造)
に 指数付 け が 出来 た
ド1 3
ー
β 硫酸鉄
。
高温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形 に 明瞭 な 変化 は 見 ら れ な か
、
、
っ
図3
、
n
-
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 で は
(Ⅰ
共に
3
、
C
.
3
Ⅲ
M
、
軸が 伸び
3
.
2 お よび 図 3
16
、
-
、
∂
ナシ
。
、
ダンスプロ
ー
、
に指数
24
M g
=
C
、
a
、
S
M
r
B
、
a
、
n
、
単位胞 体積 お よ び ゲ ス ト
、
Å以 下 で はβ
z p は イ オ ン 半 径 が0 9 7
.
ム軸
、
β 硫酸鉄
。
C
、
軸が わ ず
ン 型 橋造 で は ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半 径 と
、
M
粒界部)
+
I
トには
ッ
。
のイ ン ピ
の 導電率 の ア レ
時間 焼 結
、
C
a
、
S
r
I
M
、
z p の それ と同様 に
ニ
ダ ンス
ー
ダンス
ー
Ⅲ
ウスプロ
図3
。
N i
およ び B
-
a
Ⅱ
M
-
-
、
(
2
C
a
3
.
S
、
r
.
3
(
、
B
a
a
、
) 参照)
M
n
、
C
パイ
。
o
、
N i
、
ア ル ゴ ン 気流中 で 測定 し た 場
トを示 す
4
に示 し て あ る 最 も 高 い 導電率 が 得 ら れ た
化合物
82
高 周 波数側 の 円
ッ
M g
、
M g
=
、
低 周 波数側 の 円 弧 ( ま た は ス
と 帰属 し た
(
z p
、
個以下 の 円弧
2
、
z p と 同 様 な 挙動が 確認 さ れ た た め
ほ ぼ 同 じ 導電率 の 値 が 得 ら れ た
℃
ン 型 構造)
ン 型 構造 を とる こ と が 分 か る
コ
コ
試料 の 最 適焼結 条 件 は 以 下 の 通 り で あ る (
110 0
コ
全 導電率
C d お よ び P b)
合にも
Ⅲ
M
n
M
格 子 定数
、
軸 が わ ず か に縮 む こ と が 分 か る
に空 気雰 囲 気中 で 測 定 し た M
4
( ナシ
ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半径 が 大 き く な る に つ れ て
を 固 体 電解質/ 電 極界面 の イ ン ピ
図3
Ⅲ
。
(
z p
結晶系
、
Å 以上 で はナ シ
.
弧 を 固体電解質 ( バ ル ク
ク)
Z P の 室 温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
n
Ⅰり 型
タ を も と に 単斜 晶 系 ( β 硫酸鉄( Ⅰ
ー
Ⅱ
3 に示 し た M
こ の 表か ら 、
)
0 97
、
-
の 結 晶 構造
▲を示 す
等価 回 路解析 の 結果
。
のデ
M
℃ 以 上 で 焼結 し た試料 は 三 方 晶 系
の1 0 0 0
z p の 複素イ ン ピ
が 現れ た
)
1 2
g Z p
β がわ ずか に小 さく なる
、
時間焼結 し た
℃ で2 4
C d お よび P b)
、
硫酸鉄( ⅠⅠり型 構造 を
か に伸 び
12 00
∼
。
カチ オ ン の イ オ ン半径
:
a
a
) 参照) を 示 し た
a
Z P
a
およ び B
C
、
Z P
o
(
5
-
タ をも と に
ー
) の9 0 0 ℃ 焼結試料 は M
a
構造) に (
Z
M g Z P
、
24
時間
、
。
図3
C
のM g Z P のデ
)
を も と に三 方晶 系 (
( ⅠⅠり 型
た
℃
焼結試料 と ほ ぼ 同 じ 回 折 図 形 ( 図 2
9 00 ℃
K ij
110 0
:
れ ら の 化合物 の う ち
こ
。
化合物
C d およ び P b
、
、
:
Z
n
、
140 0
。
C
℃
o
、
、
M
24
rl
、
C d お よび P b
時間焼結)
。
また
化合物
、
表3
-
Ⅱ
2 に M
す
Z
図3
。
z p の いく
4 お よ び表 3
-
Z P か らS
n
か の 温度 に お け る 導電 率 お よ び 見か け の 病 性化 エ ネ ル ギ
つ
2 から
-
Z P ま で 約4
r
およびM
らに
C d
3
C
a
℃ の 温 度範 囲 内 で 活性化 エ ネ ル
7 20
∼
.
a
、
3
.
(
56 0
、
)
表3
.
S
r
P b お よび B
、
Ⅲ
3 にM
2
が
-
e
(
z p
Ⅲ
M
M g
=
C
、
。
まり
つ
a
S
、
二 価カ
、
ド で は 酸素 ガ ス が 発 生 し
1/ 2 0
+
r
B
、
2
)
カソ
。
ドで は
ー
)
M O
従っ
。
て
、
だ け重 量 が 減少 し
合 には
カソ
、
こ の 表か ら
アノ
、
ー
ー
、
化合物 に つ
とが分 かる
(b )
n
、
C
さ
。
、
こ と が 分か
る
o
N i
、
Z
、
n
C d お よ び P b)
、
の
表中 の 計算値 は 以 下 の よ う な 仮定 に 基 づ き
。
2
) が 導電 に関与す る な ら ば
+
対の カ チ オ ン はカ ソ
、
ー
ド に移動す る ( M O
可動カ チオ ン が電子 を受け取る
、
逆 にカ
ソ
M
2
+
+
こ
2
電解 に よ
、
M
=
2
+
+
と により 生成 した金 属
M
=
e
M
、
r 4
ド側 で は そ の 重 量 分 の 増加 が 起 こ る ( Z
ー
一
。
ド で 酸素の 供給 が 行わ れ る の で
、
各化合物 にj 封ナる 実測重量 変化 が
一
い て の 実測重量 変化 は
方
、
1/ 2 0
+
2
=
Z
、
O
r
2
が 導電 に 関与 す
+
酸素イ オ ン の み が 導 電 に 関与す る 場
重 量 変化 は な い と 考 え ら れ る
実験誤 差 範 囲 内で
、
いる こ と が分か る
致 して
こ
Ⅹ繰 回折 により ヾ ア ノ
と が 確認 さ れ た
一
。
チ オ ン の 酸化物 ( M O ま た は M O
ド側 には
Z P
n
、
。
しか し
N i
、
2
M
イ オ ン が可 動イ
+
C
、
。
o
M
、
n
および
が 生 成 し た と 仮定 し た 計算値 に も 相当する こ
Ⅹ 繰 回折
が現 れ な い
o
に 変化 が あ る
ー
を有する
ー
n
。
試料表面 の
C
Z
、
ド 側 で は 通 電 電気 量 に応 じ て 導電 カ チ オ ン の 酸化物 に 対応 し た 量
オ ン と し て 算出 し た 計算値 と
a
M
、
チオ ン ( M
る 場合 も 同 様 な 現 象 が 起 き る と 考 え ら れ る)
C
a
高 温 の た め 雰 囲気中 の 酸素と 反応 して 酸化物 と な る (
、
M g
、
ン
法
算出 し た も の で あ る
ー
ゲス トカチ オ
、
型 構造 を と る M
コ ン
定 の 活性化 エ ネ ル ギ
一
電解法 に よ る 実験結果 を 計算値 と 共 に示 し た
りア ノ
ナシ
、
ギ
、
電荷担体 の 決定
4
T ub a ndt
-
化合物 は ば ば
a
また
。
β 硫酸鉄( III) 型 構造 を と る N i
、
ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半径 が0 9 7 Å 以 上 で あ り
、
、
化合物 で は
n
変化す る こ と が 分 か る
て
っ
Å以下であり
.
o
z p の 導 電 率 は 可 動 カ チ オ ン の 大 き さ と共 に
桁に わた
の イ オ ン 半 径 の 大 き さ が0 9 7
C
Ⅲ
M
、
の 値 を示
ー
、
(C
方
2
ド側 の 試料表面 で は
ー
カソ
)
、
O
:
茶 色)
、
M
n
Z P
(
に相 当 す る ピ
M
n
O
2
ー
電解前後 で 回 折 ピ
ド側 の 試料表 面 で は
ー
ー
:
83
黒)
-
、
:
N iZ P
C d Z P
(
ー
ク に 変化
電解後 に 新 た に 二 価 カ
、
1 7
ク が 確認 さ れ た
目視 に よ り 以 下 の よ う な 析出物 が 観測 さ れ た
o
、
(
C d O
2 6)
。
N iO
:
:
茶 色)
さ らにカ ソ
暗緑色)
、
、
P b Z P
ー
。
(
Pb O
(
黄色)
:
)
c
E P M A
を用 い た 試料断 面 の 線 分 析 は
E P M A
た
す なわ ち
。
。
電解前 の 試料 で は ア ノ
、
電解法
、
Ⅹ 繰 回 折 の 結果 を 支持 す る も の で あ っ
、
ドか らカ ソ
ー
ドま で
ー
ン の 各 元 素 が 等 し い 濃度 で 分布 し て い る こ と が 確認 さ れ た
ド側 で
ー
二 価 金 属元素 の 濃度 が 大 き く な
方
一
。
ウム
コ ニ
リ
、
電解後 の 試料 で は カ
、
て い る こ と が 確認 さ れ た
っ
ジル
二 価金 属 、
ソ
。
( d ) 直流分極法
表3
80 0
Ⅱ
4 にM
-
(
z p
( ま た は9 0 0
℃
Ⅱ
M
℃)
M g
=
C
、
a
よ ぴM
.
電 が 主 で あ る 導電体 と 言う
上述 の
M g
Z
、
n
よび B
a
3
3
.
電解法
、
C
、
o
、
たM
お よぴ M
n
一
。
方
C
、
o
、
N i
C
、
Z
、
≠
) が大き く な っ
e
n
.
a
S
、
r
3
N i
可動カ チ オ
。
て行く こ とが分 かる
M g
、
P b お よび B
、
( 560
.
a
∼
、
Z
n
Z P
℃)
570
。
(67 0
直流分極法 の 結果 よ り
、
、
M g
∼
680
化合物 に お
a
Z
、
n
C
、
相 とし て Z
r 2
o
。
お
化合物 は イ オ ン 導
Ⅲ
M
、
、
z p の うちN i
C d
C
、
a
S
、
r
、
P bお
、
っ
た
。
、
Z
n
C
、
o
およ び M
C
、
o
いて は
、
。
また
ナシ
、
室温 か ら1 0 0 0
Z P
∼
62 0
ゲス トカ チオ
、
コ
℃の
(60 0
( 710
n
7 2 0 ℃)
∼
℃)
化合物 に お
、
いて
M g Z
、
℃ で 焼結 し
9 00
ン の イ オ ン 半径 が 大 き
ン 型 構造 を と る M
n
、
C d
、
C
a
間 で 相転移 は 確認 さ れ な か っ た
、
S
r
、
。
試料密度
6
M g
℃)
こ れ ら の 相転移温度 は
5 に各化合物 の 相対密度 (
、
の
。
β 硫 酸鉄( III ) 型 構造 を と る N i
、
℃)
68 0
∼
Z P
-
C d お よ ぴ P b)
、
N i
、
化合物 は純粋 な イ オ ン 導電体 で あ り
n
n
電子 輸率測定 の 結果 を示 す
以 下 に示 す温度 で 可逆 的 な 熱 の 出 入 り が 確認 さ れ た : N i Z P
図3
。
n
示 差 熱分析
5
.
p b およぴB
す
C d
、
E P M A
、
く なる に つ れ て 低く な るこ とが分 かる
3
M
、
化合物 は 二 価 カ チ オ ン が主 な 電荷担体 で あ る 導電体 で あ る こ と が 明 ら か に な
( 670
P
a
電 子 輪率 (
、
こ と が 出来 る
Ⅹ 繰回折
、
Z
、
D T A によ り
は
B
、
0 1 以 下 の も の を 純粋 な イ オ ン 導電体 と 見 な す な ら ば
化合 物 が そ れ に該当す る
n
r
で の ア ル ゴ ン 気流中 で の
ン の イ オ ン 半径 が 大き く な る に つ れ て
電 子 輸率が0
S
、
、
0
Z
(
n
、
p O
C
4
)
見 か け 密度/
Ⅹ 線結晶学的密度)
o
およびM
2
の 生 成 が 確認 さ れ た の で 省略さ れ て い る
n
化合物 に つ
ー
84
いて は
-
、
1300
の 焼結 温 度依存性 を 示
℃ 以 上 で 焼結 し た 場合
。
こ の図から
、
第二
、
N i
、
M g
、
Z
n
C
、
合物 に
3
お よ びM
o
化合物 に つ
n
て は1 4 0 0
3
7
.
つ い
.
写真 3
粒径 1
1 200
∼
℃
、
徐 々 に 試料 が緻 密 に な
動 が 確認 さ れ
写真 3
-
た
て 行く
っ
2 に1 1 0 0
C
、
a
C
、
像 を示 す
S E M
が分 か る
M g
。
℃ で 焼結 し た B
14 00
∼
と か な り 粒成長が 進 む こ と が 分 か る
4
.
表3
-
.
P b お よびB
、
化
a
。
o
℃ 焼結試料 で は
900
。
、
焼結 温 度 が 高 く な る に つ れ て 粒成
。
Z
、
n
およ ぴ M
n
化合物 で も 同様 な 挙
C
。
い な いが
1 300
、
およ び S
a
像を示す
Z P のS E M
a
℃ お よ び1 4 0 0
化合物 に つ
r
1 10 0
。
℃ お よ び1 2 0 0
℃
℃
焼結試料 に な る
い て も 同様 な 挙動 が 観測 さ
結晶構造
1
5 に
、
Ⅲ
M
(
z p
M
Ⅱ
N i
=
の ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半径 1
めた
6
M g
、
Z
、
n
焼 結温度
)
、
C
、
o
M
、
n
結晶構造
、
C d
、
、
、
C
a
S
、
r
)
P b お よぴ B
、
a
結晶系 お よ び 相転移湿度 を ま と
。
Ⅲ
M
z p にお い て は
M
、
n
Z P
(
結晶構造 が 変化す る こ と が 分 か る
変化 は
、
第2 章で 述
はL i Z P ( L i
M
し
、
こ
れは
n
、
+
=
0 90
べ
.
M
n
2
+
=
.
E
この M
。
Å)
0 97
n
Z P の
たM
I
Å)
で β 硫酸鉄( III) 型 ≠ ナ シ
z p の それ とほ ぼ
ゲ ス トカ チ オン
致 して
一
ン 型 ≠ β 硫酸鉄( III ) 型 と
コ
いる
( 表2
、
リ ン 酸ジ ル
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の
ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
構造変化 を起 こ す
、
ゲス ト カ チ オ ン の
∼
0 97
.
Å で あ る こ とが 明 らか にな
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 にお い て は
β 硫 酸 鉄( Ⅰ
、
相転移 温 度 が 高く な る こ と が 分 か る
っ
た
参照)
ロ ン 相 互 作用 が IJ i Z
ー
とから
こ
4
(
M
ン 型 の 構造変化 が 起 き る)
。
以上の
-
I
。
z p で
しか
L i Z P の そ れ よ り ず っ と 急激 で あ る
、
骨格構造間 ク
ー
コ
z p の ゲ ス ト カ チ オ ン の 大 き さ に伴 う 結晶構造
Z P の 焼結温度 に 伴 う 結晶構造 の 変化 は
M
を頓にナ シ
な り大き い た め と 考え られる
.
r
考察
4
3
0 9
S
、
。
.
の
C d
、
。
焼結試料で は ま だ さ ほ ど粒成長 が 起 き て
3
焼 結試料 の
〟 皿 以 下 の 微粒 子 が 密 に凝集 し て い る の
長が起き
れた
焼結試料 が
焼結試料が 最 も 相 対密度 が 大 き く な る こ と が 分 か る
N i Z P の90 0
、
℃
像観察
S E M
1 に
-
℃
い て は1 1 0 0
コ ニ
P の それ よ りか
ウ ム 骨格 に お け る ナ シ
``
臨界
' '
コ
イ オ ン 半径 は
。
ゲ ス トカ チ オ ン の イ オ ン 半径 が 小 さく な る に つ れ て
。
。
リ ン 酸ジ ル
-
85
-
コ ニ
ウ ム 骨格構造 の Z
r
-
0
結合
、
P
-
0
、
結
合 は か な り 共有結 合性 が 強 い
よっ て
こ の 相転移 は
、
て 生 じる
っ
オ
ン が 小さ く な る と 共 に 、
ため
ナシ
M
ン 型 構造 の M
コ
Z P
n
Cd Z P
、
軸長) を
ゲ ス トカ チオ ン
、
Ⅲ
C
z p にお ける
Z P
a
I
前章 で 示 し た M
、
S
、
(
ン
が M l サ イ ト を 占 め る 場合 に は
おり
、
れる
。
C
、
また
い こ
造間 の ク
I
M
-
4 に示 し た M
く
致 して
一
と 同様
2
M
、
Ⅲ
こ れは
。
I
z p の 軸長 が M
I
M
、
z p に比
と
4
.
の 形で
7
導電率 は
K
、
、
いる
この ことか ら
よ
。
、
ナシ
の4
、
内
。
コ
s
Ⅲ
(
g)
お よび A
、
軸およ び
a
c
の そ れと共 に
、
ン 型 構造 に お い て ゲ ス ト カ チ オ
軸が わず か
∂
、
z p の 軸長 の 変化 は こ の
挙動 を 示 し て
M
、
Ⅲ
てM
Ⅲ
z p の
べ
て
、
a
軸
C
、
軸と も わず
方が ゲス トカ チ オ ン
骨格構
ー
z p の 単位胞 当 り の ゲ ス ト カ チ オ ン 数 が
。
バ ル ク と 粒界 部 を 合 わ せ た 固 体 電 解質全 体 の 導電
、
本実験 で 得 られ た M
、
ナシ
、
コ
、
M g
Z
、
n
C
、
o
特別 な補 正 が 必 要な
a
化合物 に
つ の
-
Ⅱ
結果 と 非常 に よ
M
I
ン 型 固 体電解質 の 導 電 率 は 気孔 率 に よ
っ
z p の 導電率 に は
、
z p の 場合
。
て 大 きく 変
て 気孔 率 の 異 な る セ ラ ミ ッ ク ス 間 で 導 電 率の 比 較 を 行う 場合 に は
っ
N i
、
、
( 2
C
、
z p の そ れ と比
べ
導電率値 の 気孔 率補 正 を 行 う 必 要 が あ る
およびB
R b
こ の 導 電率 の 挙動 は 粉末 Ⅹ 繰 回 折 お よ び 示 差 熱 分 析 の
しか し
)
以 下 で あり
と同様
z p の
2 で 述 べ たよ う に
.
z p の
7 )
Ⅲ
バ ル ク の 主 な 寄与 が 考 え ら れ る
、
化する2
Ⅲ
。
。
導電挙動
2
.
率で ある
r
、
6 に示 し たM
-
ロ ン相互作用 が大 き い こ と
ー
4
.
図3
S
とが分 か る
a
Z P の 格 子 定数
a
ゲ ス ト カチ オ ン が 大き く なる に つ れ て
、
図3
。
ロ ン 相 互 作用 が 大 き く な る
ー
z p にお い て もゲ ス ト カ チ オ ン は M l サイ トを占める こ と が 予想 さ
この図か ら
、
N
、
z p の そ れ の 半 分 で ある こ と が原 因と考え られ る
3
M
Ⅲ
M
L i
=
第 2 章 で 述 べ たよ う に
。
軸 が大 きく伸 びる
こ の 事 から 、
か に短
)
6
-
P b Z P およびB
、
I
M
ロ ッ
トし た ( 図 3
骨 格構造間 の ク
一
ゲス トカ チ
。
ゲ ス ト カ チ オ ン の 占有 サ イ ト を検 討す る た め に
、
Z P
r
z p
とが 予想さ れる
こ
。
とに
こ
再配列 に よ り 高 い 温 度 が 必 要 に な る と 推測 さ れ る
ンの
プ
に縮み
-
次 の 相転移 ( 秩序 ≠ 無秩序転移) で あ る
二
骨格構造 内 で の カ チ オ
、
骨 格構造 の 原 子 配列 に 変化が 起 こ る こ と は 考 え 難 い
、
骨 格構造内 の ゲ ス ト カ チ オ ン の 占有する サ イ ト が 変化する
、
よ
、
ので
つ
、
M
n
。
しか し
C d およびP b
、
い と考え られる
い て の み 気孔率補 正 を 行
。
っ
、
。
-
5 に示 し た 様 に
化合 物 に お い て は
そこで
た
図3
、
M
Ⅱ
-
4
4
い た 場合 に 最 も 良好 に気 孔 率補 正 が 出来 る こ と が 分 か
) 式 を用
-
86
-
、
連の
M
I
、
C
a
5 %
、
) から (
いて
一
次近似 と し て 気 孔 率補 正 を 行 っ た 結果
2
補正 式 を用
、
一
、
気孔 率が
、
z p に 関 して は
第2 章に示 した (
何等 か
、
2
z p の 場合
っ
た
。
この
気孔 率補 正 を 行 っ た 導電率 (
率(
≠
(
e
) は表 3
(
ロ
4 の 値 を 用 い た)
-
) 可 動カチ オ
a
) に さ ら に イ オ ン 輸率 ( ≠i )
c
を掛 け て
真の イ オ
、
と1
1
=
ン 導電率値 と し た
I
Ⅲ
z p お よぴ M
l o g(
ン半 径 か らみ た
7 から
-
cT
T) で
・
が分 かる
(
-
.
0 74 ( M
.
方
一
C
n
Z P
価カ チ オ
二
-
.
桁
7
C
)
導電 挙動
ンの
ン
一
ン 導電体 で
は
に
、
は
、
ナシ
I
M
違 いも
いる
ン 型 構造
コ
ロ ン 相 互 作用
ー
G
急激 に 減少 す る
、
r) で
・
Ⅲ
ン
一
z p の それ より 約2
骨 格構造間 の ク
M
Ⅲ
化合物 に お い
z p
価カチ オ
一
ては
れ よ り 対数 で 約 1 桁高 い こ と が 分 か る
。
また
率 が イ オ ン 半径 の 大 き さ の 割 に 高 い ( 図 3
A g Z P の 示 す高 い 導電率 は
分極率が 原因 と 考 え ら れ る
I
。
さらに
、
一
骨格構造間の 強 い ク
ー
L iZ P )
価数 の 違 い
価カチオ
二
、
ック
ン
価カ チ
にお ける
さら
。
価カ チ オ ン
一
こ の 導電率 の
。
骨格構造問 の
一
。
-
a
M
、
Z P の 導電 率が C
I
z p
参照)
7
M
Ⅱ
。
a
化合物 に お
Z P およびS
いては
これらC d Z P
、
B
、
r
Z P の そ
A g Z P の
、
a
。
ロ ン相互作 に よる もの
導電
Z P お よび
イ オ ン 半径 の 割 に高 い 電 子
z p に お け る 導電率 の 電子分極率依存性が
z P に お け る そ れ よ り ず っ と 大き い こ と が 分 か る
チオン
ボ トル ネ
、
い こ と が分 か る
こ れ ら の 可動 カ チ オ ン が 有す る
、
まり
つ
。
一
と
ン と 二 価 カ チ オ ン の 導電挙動 の 差 異
C d Z P およびB
、
桁大き
3
∼
それ より はる か に強 い ため に生 じたと考 え られる
② 電子 分極率 か ら み た
.
こ
、
ン の 大 き さ が ほ ぼ 同 じ 場合 に
ロ ン 相 互 作用 が 、
ー
(
2 47
、
ロ ン 相互作用 が 、
可動カ チオ
、
。
ン の 導電率 は
に 大き な 違 い を生 じ る た め で あ ろ う
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 と も
β 硫酸鉄( Ⅰ
導電率 が M
価カ チオ
二
、
ー
、
ト した
ッ
こ の 可 動カ チオ ンの
。
骨 格構造 間の ク
プロ
価カ チオ
桁
2
.
可動カ チ オ ン の 大き さ の ほ んの わずか な遠 いが
骨格構造間 の ク
一
z p の
、
、
7 に
-
の 差異
二
、
イ オ ン 半 径 と 共 にl o g (
、
図3
、
の 関数 と し て
骨 格構造間 の そ れ よ り は る か に 強 い た め に生 じ た も の と 考 え ら れ る
可 動カ チ オ ン
M
8
) ま で 約4
Z P
a
徐 々 に 減少 し て
、
価 カ チオ
二
、
.
(
か ら 3 47
)
) ま で 約3
に よ る 導電挙動の 差 は
オ
価カチオンと
一
価カ チオ ン の それは
一
、
Z P
s
。
( 気孔 率 お よ び イ オ ン 輸率補 正 を 行 っ た も
可 動カ チオ ンの イ オ ン 半 径 が大き く な る に つ れ
、
、
。
か ら 1 18
一
℃ に お け る 導電率
可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半 径 1 6 お よ び 電 子 分 極 率2
、
① イオ
図3
z p の9 0 0
)
を
の)
( 電 子輸
ン の 性質 が イ オ ン 導 電 に及 ば す影響
可 動 カ チ オ ン の 性質 が イ オ ン 導電 に 及 ば す 影響 を 明 らか に す る た め に
M
≠ e)
-
こ の 原因 も ま た
と考え られ る
、
M
Ⅱ
、
Z P の可動カ
。
( b ) 骨格構造 の 性質が イ オ ン 導電 に 及 ば す影響
① ナシ
図3
-
Ⅰ
Ⅰ)
コ ン 型 か ら β 硫酸鉄( Ⅰ
7 から
、
L i Z P お よぴM
n
型構造
Z P が
へ
の 転移 モ
一
、
-
87
連の
-
M
デル
I
z p お よ ぴM
Ⅲ
z p の中 で
、
そ れ ぞれ
最も高 い 導電率を示 す
ぴ0
Å) は ナ シ
97
.
では
、
3 4 1 で述
.
。
、
歪 ん だ 八 面体内 の
( 図1
いる
-
) は2
+
配位 の
6
の 構造 に お け るイ オ ン 導電経路の
付近 に存在 し て
2
ま た はM
+
"
r
臨界
O
ボトル ネ
ックは、
2 9 〉
( 図1
M l O
よっ て
。
、
鉄( ⅠⅠⅠ) 型構造
へ
じる こ と になる
``
の
' '
臨界
サ イ ズ に近 づ く と
こ の 状態 で
。
、
ゲ ス トカチ オ
最 も 大きく な る こ と が 予想 さ れ る
なる と
、
コ ン 型構造 は 、
ナシ
( ⅠⅠⅠ) 型構造 ( 第 7 章参照)
② ナシ
図3
M
2
-
エ
ネル ギ
そ して
。
コ ン 型 構造 に お い て
ナシ
ン の 大 き さ に対す る ボ ト ル ネ ッ ク の
``
臨界
''
大き さ が
サ イ ズより小さ く
配位サイ ト を 持 つ β硫酸鉄
5
。
コ ン 型 お よ ぴβ硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰり型構造 に お け る 導電挙動
7 から
、
ナシ
コ ン 型構造 を と る M
2
Ⅱ
こ と が 分か る
の 大 き さ が 変化 し て
( お よぴM
z p
方
一
。
、
I
z p
)
の 導電率は M
Ⅰ
Ⅰ) 型構造 を と る M
β 硫酸鉄( Ⅰ
もさ ほ ど 大 き く 変化 し な い
違い は
、
ゲ ス ト カ チ オ ン が 占有す る サイ ト の 性質 の 違 い に よ る も の と 考 え ら れ る
コ ン 型構造 に お い て
は
、
また
。
2 4 3 に述 べ たよう に
、
.
.
骨格構造 の 歪 み も ま た 大き く な り
、
、
可 動 カ チ オ ン は 6 配位 の M l サ イ ト を 占 め
トル ネ ッ ク の 大き さ を も決 定す る
なるにつ れ
この
。
、
Ⅱ
。
そ れ 自身 が ボ
、
ゲ ス ト カチ オ ン が大き く
ボ ト ル ネ ッ ク の 大 き さ が 変化する 3
、
z p の
以下に述 べ る
ように
+
( お よぴ
+
M
ロ)
二
ナシ
コ ン 型構造 を も つ M
こ と が 予想 さ れ る
、
z p では
。
各結晶構造 に お ける
。
を明ら かにする た めに
』 i
・
/
′
∠
I
、
可動 カ チ オ ン の 大 き さ と 共 に 導電率が大 き く 変化す る
、
Ⅰり型構造 に お い て は
β 硫酸鉄( Ⅰ
予想 さ れ る
、
Ⅲ
前
。
価 カ チ オ ン 自身 の 有す る 性質 と 骨格構造 の 有す る こ れ ら の 性質 の 相乗効果 に よ り
述の
用いて
ゲス
、
ゲ ス ト カ チ オ ン と 骨格構造 の 間 に 隙間 を 生
、
、
また
は
ン の 大 き さ が ナ シ コ ン 型 か らβ 硫酸
それは
ナシ
こ
、
イ オ ン 導電経路 の ボ ト ル ネ ッ
、
的 に より安定 で あ る
ー
( b ) 参 照)
1
-
ゲ ス ト カ チ オ ン の 大き さ が
。
に 変化する
) と と も に大 き く 変化する
+
ゲ ス トカ チオ
。
コ ン 型構造
ナシ
。
八 面体 の 歪 ん だ 三 角形 の 面 の
ら
ト カ チ オ ン の 大 き さ が単位胞 の 大き さ を決 め る だ け で な く
ク の 大きさ を も決定す る こ と が 分 か る
サイ ズで ある
,,
90 お よ
.
八 面体 の 三 角形 の 面 に よ っ て 形成
ら
M l サイ トを占め る
( d ) 参照)
1
のZ
つ
大きさ (0
こ れらの 可動カチ オ ンの
、
Ⅰり型構造 の
コ ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
可動カ チオ ン ( M
さ れる
たよう に
べ
.
r
、
、
可動 カ チ オ
、
ンは 4
ゲ ス ト カ チ オ ン の 大 き さ と単位胞 の 大 き さ の 間 の 関係
以 下に示 す3
の 値 を 計算 し た
(
つ
系 につ
の
いて
、
表2
コ ン 型構造 を と る M
コ ン 型構造 を と る M
、
( iii) ナ シ
1 お よ び表 3
( i) 硫酸鉄( III ) 型構造 を とる
-
88
-
Ⅲ
z p
。
M
-
∠
l
l
:
z p
-
こ こ で 』 i ′は 単位胞体積 の 変化量
チ オ ン の イ オ ン 半径 の 変化 量 を 表す)
I
配位 サイ ト を 占有す る こ と が
、
Ⅱ
1 の
r
z p
デ
ー
タを
はゲス トカ
、
( ii) ナ
シ
( i ) β 硫酸鉄( ⅠⅠⅠ) 型 構造 を と る M
9 93
川n)
Ⅲ
z p
9 7 7 ( N i)
-
=
1 14 3
( Å3 / Å)
(
3
-
1
)
95 0
( Å3 / Å)
(
3
-
2
)
12 7 5
( Å 3 / Å)
(
3
-
3
)
.
0 9 7( M
.
( ii) ナ シ
コ
)
n
0 8 3( H i)
-
.
I
ン 型 構造 を と る M
1 5 9 2( C
s
)
1 8 1( C
s
z p
1 5 3 0( H
-
)
a
.
.
( iii) ナ シ
コ
1 16
.
Ⅲ
ン 型 構造 を と る M
′
』 i
)
-
・
)
1 5 5 4( B
a
1 4 9( B
a
川a)
z p
1 5 0 3( C d)
-
=
.
』
r
これら3
.
)
1 0 9( C d)
-
.
の 系 の 変化率 を 比較する と
つ
ン 型 構造 を と る M
I
z p お よぴ M
ナシ
コ
し
Ⅰ
Ⅰ) 型構造 を と る M
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
さ ほ ど変 化 し な い
きさは
3
o
ゲス トカ チオ
種類 の
M
Ⅱ
N i
Z
n
、
こ の ことから
。
、
z
、
(
r 4
Ⅲ
z p は
たは ナ シ
Z
一
B
n
a
コ
M
、
、
ゲ ス トカ チオ
室温
℃
∼
z p の
導電率 は
変化率 は
、
しか
。
ゲ ス トカ チ オ ン の 大 き さ が 変化 し て も
、
、
Ⅰ
Ⅰ) 型構造 の イ オ ン 導電 の ボ ト ル ネ ッ ク の 大
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
) 6 型固体電解質 (
C d お よ ぴ P b)
。
I
o
コ
に つ いて
Ⅱ
M
)
z p
z p と 同様 に
M g
=
。
ゲ ス トカ チ オ ン の 大 き さ に よ り
、
ゲ ス トカ チ オ
.
、
C
a
、
S
r
、
.
、
Å で あ るM
付近 で 相転移 を 起 こ す
。
室温
n
1000
∼
、
B
a
M
、
n
、
、
以
、
900
℃ 以 上で
1 0 0 0 ℃ の 間 で は 相転移 を起 こ さ な い
。
-
Z P
、
S
r
、
M g Z P
℃ の 間 で 相転移 を起 こ す
Z P
、
焼結 し た
-
こ
M
n
Z P は
とから
、
、
、
。
P b Z P お よび
また
、
型構造 と な り
、
ン 型構造 と な り
、
Ⅰ
Ⅰ)
℃ 焼結試料 が β 硫酸鉄( Ⅰ
以上の
89
a
7 20
∼
β 硫酸鉄(lII ) 型構造 ま
℃ の 温度範囲 で 相転移 を 起 こ さ な い
100 0
Z P は
C
600
、
、
Å以 下 の N i Z P
ン の 大 き さ が0 8 9
Å以 上 の C d Z P
09
ン 型構造 に な り
.
Ⅱ
M
結晶学的 お よ び電 気化学 的 に検討 し た 結果
、
Z P は β 硫酸鉄( IIl ) 型 構造 に な り
ン が0 9 7
(
。
ゲ ス ト カ チ オ ン が1
Z P はナ シ
56 0
4
ン 型構造 を と る
Z P およ ぴC
方
z p の
z p の そ れ と ほ ぼ 同 じ で あ る こ と が 分か る
大 き さ に 余 り 依存 し な い こ と が 予想 さ れ る
ンの
P O
下 の よ う な 結論 を 得 た
M
Ⅱ
Ⅱ
結論
5
.
10
C
、
Ⅱ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る M
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
ナシ
コ
リ ン 酸ジル
コ ニ
。
ウ ム 骨格 に
お ける ナ シ
0 9
は
、
Å で あ る こ とが 明 ら か に な っ た
0 97
∼
.
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 変化 を 起 こ す
ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
コ
.
ゲ ス ト カ チ オ ン は M l サ イ ト を 占有す る
性 か ら明 らか にな っ た
M
ロ
のM
Ⅲ
化合物 の う ち
z p
時に
、
れる
。
I
、
M
z p 以上 に
とが
こ
また
ナシ
、
、
ナシ
コ
こ れは
。
Ⅲ
導電挙動 の 違 い は
この
。
Ⅲ
臨界
, ,
連
一
。
サイ ズ の 可 動カチ オ
"
臨界
' '
サイ ズ の
可 動カチ オ ンの 大きさ によ っ て 大
、
z p の そ れは
可 動 カ チ オ ン の 大き さ に よ
、
可 動カ チ オ ン が 占有する サ イ ト の 性質 の
、
ン 型 構造 で は可 動 カ チ オ ン は 6
コ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 で は そ れ は 5 配位 サ イ ト を 占有)
酸鉄( Ⅰ
配位 サ イ ト を
、
β硫
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.
,
22
,
C2 32
.
.
A gr
awa
l
A gr
awa
l
,
a nd
H A
.
M ck i n s t r y
.
,
J
A
.
n
舘r
.
a m
.
.
,
R
Ro y
.
an
,
d Y
.
M eh r ot r
a
,
J
.
舶 t
.
.
a nd
,
.
.
S
o c
.
,
70
.
Li m
( 1 9 9 1)
.
.
Li m
Y a m ai
.
Jin
.
,
( 1 9 8 7)
8) S Y
10) C
D
oy
Le
00ta
.
山井 巌
、
,
T
d I
R
.
17
1 1)
以
可動カ チオ ンが こ の
、
z p の 導電率 は
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る M
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
違 い に よ る も の と 考 え られ る ( ナ シ
3)
z p にお い て
格 子 定数 の ゲ ス トカ チ オ ン 半径依存
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の
ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
ン 型 構造 を と る M
コ
て さ ほ ど 変化 し な い
.
Ⅲ
可 動 カ チ オ ン の 大 き さ に対する ボ ト ル ネ ッ ク の そ れ が 最 も 大 き く な る た め と 考 え ら
き く 変化 す る が
3
ン 型 構造 を と る M
コ
可 動カ チ オ ン の 性質 に よ っ て 左 右 さ れ る
、
Z P が 最 も 高 い 導電 率 を 示 す
n
ナシ
、
ゲ ス ト カ チ オ ン 半径 は
。
Z P の 導電挙動 は
ン を持 っ M
っ
また
。
''
臨界
"
t
,
H
日 本化学会編
an
、
db
.
Exp
.
P h y s ik
新 実験化学講座
.
10
,
7
,
( 1 9 3 2)
1
宇宙地球化学
ー
90
-
.
、
p 258
.
( 1 9 7 6)
.
∫c j
.
,
26
,
93
1 2 ) A E E ij
o w sk
-
.
1 177
.
.
=
ノ
28)
29) H
K oh l
.
30) G E
.
17
.
R
.
タ)
ー
oy
舶 1
,
R
.
e s
.
R L] 1
,
J
.
,
23
,
.
.
( P O 4 ) ら)
.
.
′
舶
‥
32
‡ 月,
c
.
7 5 1 ( 1 9 7 6)
,
.
.
.
.
-
.
ド 1 2 1 4 1 ( 凹n O 2)
-
ド 6 6 40 (CdO)
.
-
.
ド 2 8 7 7 5 ( C a O)
-
ド 6 52 0 ( S rO)
ー
.
-
.
ド 38 14 77 (PbO)
-
ー
ド 2 2 1 056 (B aO)
ー
.
-
E
,
S u g im ot o
.
け βC 舶 仇
c
桐山 良
ド 9 4 0 2 ( C o O)
ー
ono
g ノe
.
R
-
ー
2 4) J C P D S カ
A
( P O 4) 6)
ド 3 6 1 4 5 1 ( Z n O)
ー
2 3) J C P D S カ
.
a nd
,
-
ー
2 2) J C P D S カ
2 7) H
l
waw a
粉末 Ⅹ 繰 回 折 デ
加 需 = 汁 叩 ね ノノβg
,
ド 4 8 2 9 ( M g O)
ー
2 1) J C P D S カ
CPD S カ
Ag
.
-
ー
2 0) J C P D S カ
=
の
r 4
ド 4 8 3 5 ( N i O)
ー
19) J CPD S カ
26
l)
,
-
CPD S カ
CPD S カ
r4
i
ド3 4 9 5 ( B a Z r 4 ( P O 4 ) ら)
anno n
=
( P O 4) 6
-
ー
Sb
25
r 4
ド3 3 1 3 6 0 ( S rZ
ー
1 7) J C P D S カ
18
oma rne
-
CPD S カ
1 6) R D
K
.
ド3 3 3 2 1 ( C a Z
ー
1 4) J C p D S カ
=
S
,
( 1 9 8 8 ) ( M gZ
1 3) J C P D S カ
15
i
桐 山 秀子
一
、
a nd
er
L e n ai n
( 1 9 8 7)
∫β C
,
I
.
.
,
Y
.
.
13 7
S ad
,
ao
ka
102 3
N
,
,
Mb t
M ck i n s t r y
,
R
.
J
.
Im
.
( 1 9 9 0)
構造無機化学 Ⅰ
S ch lt z
.
I A
、
,
.
e s
第3 版
、
Alam
o
,
.
ー
ka
91
-
a nd
,
G
.
Ad
a ch
i
,
.
B L) J J
.
ana
.
,
a nd
p 242
、
.
20
,
D E
.
、
146 1
.
Ag
共 立 出版( 1 9 7 9)
(1 985)
r a w al
.
.
-
,
J
.
Mb t
.
S
c j
.
,
22
,
表3
1
-
M
D
C
a
z
r 4
(
、
S
r
P O
、
4
)6 (
Ⅱ
M
N i
=
P b お よび B
a
)
M g
、
、
Z
n
C
、
o
室温 で の 結晶系
の
、
、
M
n
、
C d
、
格子定数
お よぴ ゲ ス トカ チ オ ン の イ オ ン半径
格 子 定数
物質名
単位胞
体積
i ソÅ 3
結晶系
/
Å
ム/ Å
8 86
.
8 89
12 4 1
90 6
9 77
単斜晶系
8 85
8 90
12 4 4
90 6
9 78
単斜 晶 系
8 84
8 93
12 4 8
90 8
98 4
単斜 晶 系
8 85
8 92
12 4 3
90 3
98 2
単斜晶系
8 85
8 98
12 5 0
90 1
9 93
三
方晶系
8 84
2 1 82
14 78
∂
Ⅳi Z
r4
( P O 4 ) る b ) 単斜晶系
Mg Z
r4
( P O 4)
る
Z nZ
r4
( P O 4)
る
C oZ
r4
( P O 4)
6
H nZ
r4
( P O 4)
る
6
b)
b〉
.
b
C
)
)
b)
.
.
.
.
c
.
/
Å
β/
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
O
.
.
.
珂n Z r
4
( P O 4)
Cd Z r
4
( P O 4 ) 6? )
三
方晶系
8 82
22 29
150 3
CaZr
b )
4
三
方晶系
8 78
22 67
1 5 12
SrZr
4
( P O 4 ) ㌔)
三
方晶系
8 70
23 44
1538
Pb Z r
4
( P O 4 ) ㌔)
三
方晶系
8 68
.
23 46
15 3 1
BaZr
4
( P O 4 ) ㌔)
三
方晶系
8 65
23 98
15 54
( P O 4)
6
) 文献
a
16
、
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
b) 1 10 0
.
℃
焼結試料
-
92
-
、
)
C
900
℃
焼結試料
2
M
+
の
イ オ ン 半径
ソÅ
′
a
)
表3
-
2
M
Ⅱ
S
r
物質名
Ⅳi Z r
z
、
6
(
P b お よび B
a
r 4
(
温度
り℃
( P O 4) る
a
)
4
P O
)
4
l o g(
c
4
( P O 4)
a
)
6
4
( P O 4)
a
)
る
4
( P O 4)
a
)
6
4
( P O 4)
b)
る
900
4
( P O 4)
a
)
6
-
900
4
( P O 4)
6
C aZ r
4
( P O 4)
る
S rZ r
4
( P O 4)
る
P bZ r
4
( P O 4)
る
B aZ r
4
( P O 4)
る
a
)
a
C
C
C
C
)
)
)
)
〉
1100
)
-
2 97
50 0
-
5 50
0 62
800
-
8 50
2 88
50 0
-
5 50
0 64
80 0
-
8 50
2 73
50 0
0 64
80 0
2 94
50 0
0 71
80 0
3 00
.
50 0
0 70
.
80 0
3 15
.
5 00
0 90
80 0
2 18
.
8 00
3 58
.
8 50
3 40
.
8 50
2 50
8 50
.
90 0
-
90 0
-
.
90 0
-
9 00
-
9 00
-
9 00
-
.
、
C
、
800
.
-
n
0 55
.
900
℃ 焼結試料
1
・
.
900
Z
b) 9 0 0
o
、
M
n
、
C d
C
、
℃
ー
焼結試料
93
-
-
-
-
-
-
-
5 50
8 50
5 50
8 50
550
8 50
-
550
-
8 50
-
-
-
-
、
・
a
8 50
-
850
900
900
900
C
)
a
、
ー
病 性化 エ ネ ル ギ
g / kJ m O l 1
温度範囲
≠/ ℃
.
-
、
導電率 と 見 か け の 病 性化 エ ネ ル ギ
.
5 00
C dZ r
M g
、
.
50 0
凹n Z r
N i
.
50 0
伽Z r
の
・
-
500
C oZ r
=
.
500
Z nZ r
)
Ⅲ
導電率
r/ S C m
900
500
H gZ r
M
14 0 0
℃ 焼結試料
ー
表3
-
3
M
Ⅱ
C d
z
、
r4
( P O 4) 6 ( M
C
a
S
、
r
、
Ⅲ
N i
=
M g
、
P b およびB
、
Z
n
C
、
o
、
M
n
、
の ア ル ゴ ン 気流中
)
a
で の 電子 輸率
物質名
測定温 度
全 導電率
t/ ℃
6
/
S
t
Cm-
・
電 子 導電率
1
ⅣiZ
r4
( P O 4) 6
800
1 86
×10
3
凹g Z
r4
( P O 4)
8 00
3 42
×10
3
6
Z nZ
r4
( P O 4)
6
8 00
1 16
×
10
3
)
80 0
7 54
×
10
4
6
C o Z r 4 (P O
4
.
.
.
.
80 0
1 31
×
10
3
6
C dZ r
( P O 4) 6
80 0
1 17
.
×10
5
4
)6
900
6 77
×10
る
.
( P O 4) 6
900
2 34
×10
7
PbZ
r4
( P O 4)
る
900
4 48
×10
7
( P O 4)
9 00
8 93
×
10
7
る
B aZ r
4
.
.
.
×10
6
6 71
×10
6
1 71
×10
ら
2 94
×
1 0 【6
4 89
×
10
6
1 31
×
10
7
9 00
×
10
8
.
1 22
×
1 0 ■8
6 59
×10
8
9 77
×10
8
.
r4
.
.
.
ー
94
電子 輸率
1
.
.
S rZ
C m-
2 74
.
( P O 4)
4
S
.
4
C a Z r 4( P O
/
e
.
M nZ r
.
u
・
-
t
試料 の 色
e
0 001 5
茶
0 0 02
白
0 0 015
白
0 00 39
濾青
0 003 7
薄桃
.
.
.
.
.
0 01 1
白
0 013
白
0 052
白
0
14 7
白
0 10 9
白
.
.
.
.
.
表3
-
4
試料名
M
Ⅲ
C
a
z
r 4
(
、
S
r
P O
、
通電量
¢/ C
)
4
6
(M
Ⅲ
P b お よぴ B
タブレ
ッ
ト
a
N i
=
a
)
M g
、
の T
u
Z
、
b a nd t
n
実測値
+3
4
( P O 4)
10
る
-
3
1 1
1 7
+
3 8
0 3
4 4
+4
.
2
+
( P O 4)
20
6
.
+
-
.
-
( P O 4) 6
20
-
2
2 2
5 9
.
-
+2
r4
( P O 4)
10
6
-
8
1 2
2 0
.
8 43
0 00
8 43
+6
3 88
0 00
3 88
+
1 91
0 00
1 91
+
1 33
0 00
1 33
+0
1 45
0 00
1 45
+
+
.
-
+
.
+2
4
( P O 4) 6
6
0 0
2 0
.
+
.
+1
4
(PO 4 ) 6
-
-
+
1 4
1 0
0 6
+
1 8
0 5
1 0
+1
.
-
+
C aZ r
4
( P O 4)
-
る
.
.
.
-
-
+
S rZ r
4
( P O 4)
-
6
61
0 00
1 61
.
-
+3
r 4
(PO
4
)
-
6
-
1
1 2
1 8
+3
.
47
0 00
3 47
+2
r 4
( P O 4)
-
6
-
)
C
:
カソ
ー
ド側
、
M
中央
:
ー
95
-
、
A
.
+2
2
0 4
1 9
.
38
0 00
2 38
-
.
.
-
.
:
アノ
ー
ド側
0 00
0 00
0 00
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
0 00
0 00
0 00
1 60
0 00
1 60
0 00
0 00
0 00
-
.
.
.
.
-
.
+0
96
0 00
0 96
.
.
-
.
+0
96
0 00
0 96
.
.
-
.
+0
9‡
;
0 00
0 96
.
■
.
-
.
64
0 00
0 64
.
.
.
a
.
.
.
-
.
.
.
B aZ
.
.
.
-
-
.
.
PbZ
.
.
0 00
0 00
0 00
.
.
.
.
2 23
0 00
2 23
.
.
.
0 00
0 00
0 00
0 00
0 00
0 00
.
.
.
2
0
3 19
0 00
3 19
-
.
.
-
mg
0 00
0 00
0 00
.
.
.
5
0 2
1 4
.
、
38
0 00
6 38
.
.
C dZ r
.
.
.
-
-
.
-
.
.
.
.
H nZ r
38
0 00
6 38
.
.
-
.
.
.
C oZ
-
+6
.
.
.
.
-
+
19
0 00
3 19
18
0 00
4 18
.
r 4
+3
.
.
+9
r4
C d
、
Z
.
.
Z nZ
n
+
3 87
0 00
3 87
.
4
M
計算値
.
-
凹g Z r
、
ト の 重 量 変化/
ッ
M
N iZ r
o
法 に よ る 電解結果
タブ レ
)
C
、
.
.
.
.
.
.
.
0 00
0 00
0 00
.
.
.
0 00
0 00
0 00
.
.
.
0 00
0 00
0 00
.
.
.
表3
-
5
M
Ⅱ
C
a
z
r4
(
、
S
r
焼結 温 度
M
物質名
2
+
、
、
4
Ⅲ
)6 ( M
P b およびB
結晶構造
N i
=
a
)
、
M g
、
/ Å
a
)
Z
n
、
C
o
M
、
n
、
C d
、
の ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半径
、
結晶系 お よ び 相転移温度 の 関係
、
の
イ オ ン 半径
r
P O
焼結温度
≠/ ℃
結晶構造
結晶系 及 び
相転移湿度
( P O 4)
6
0 83
90 0 1 200
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫酸鉄( Ⅰ
単斜 晶 系 ( 7 1 5 ℃ ) 斜方晶系( ? )
( P O 4)
る
0 86
900 12 00
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫酸鉄( Ⅰ
単斜晶系 ( 6 7 5
℃)
( P O 4)
る
0 88
900 12 00
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫 酸鉄( Ⅰ
単斜晶系 ( 6 7 5
℃)
( P O 4)
6
0 89
900 12 00
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫 酸鉄( Ⅰ
単斜晶系 ( 6 1 0
℃
ト斜方晶系( ? )
( P O 4)
る
0 97
Ⅰり型
β 硫酸鉄( Ⅰ
単斜 晶 系 ( 5 6 5
℃
ト斜方晶系( ? )
r4
( P O 4)
6
0 97
1000 120 0
ナシ
コ ン型
三
方晶系
CdZ
r4
( P O 4)
る
1 09
900 1400
ナシ
コ
ン型
三
方晶系
C aZ
r4
( P O 4)
6
1 14
9 00 1400
ナシ
コ
ン型
三
方晶系
S rZ
r4
( P O 4)
る
1 32
9 00 1400
ナシ
コ ン型
三
方晶系
4
( P O 4)
る
1 33
9 00 1400
ナシ
コ ン型
三
方晶系
r 4
( P O 4)
る
1 49
9 00 1 400
ナシ
コ ン型
三 方晶系
N iZ
r 4
晦Z
r 4
Z nZ
r 4
C oZ
r 4
伽Z
r 4
伽Z
P bZ r
B aZ
-
.
-
.
-
.
-
.
900
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
) 文献
a
16
-
96
-
-
-
一
-
-
-
-
-
斜方晶系( ? )
斜方晶系( ? )
写真3
-
1
N i Z
r
4
(P O
(( a ) 9 0 0 ℃
写真 3
-
2
B
a
Z
r
^
4
、
) 6 焼結 体
の S E
( b) 1 0 0 0 ℃
、
M
像
( c) 1 1 0 0 ℃
( d) 1 2 0 0 ℃)
、
( P O A ) 6 焼結 体 の S E M 像
( ( a) 1 1 0 0 ℃
、
(b ) 1 2 0 0 ℃
-
97
-
、
( c)1 3 0 0
℃
、
( d) 1 4 00 ℃)
図3
-
1
電解法 ( T
ー
u
b a ndt
98
-
法)
の 測定 回路
■
一
30
2
図3
-
2(
a
)
M
Ⅲ
z
r
4
(
P O
4
)
6
0
( M
●」
●
40
/ d
Ⅲ
=
(C
eg
N i
-
M g
、
99
-
u
、
K
-
Z
n
α
)
)
の
室 温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
30
2
図3
-
2
(
b
)
M
Ⅱ
z
r
4
(
P O
4
)云(
M
40
/ d
0
Ⅱ
=
C
o
ー
(C
eg
、
10 0
C d
-
、
u
C
K
-
a
)
)
α
の 室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
図3
-
2(
c
)
M
Ⅲ
z
r
(
4
P O
)
4
6
(
M
Ⅲ
S
=
-
r
P b
、
1 01
-
、
B
)
a
の 室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
30
2
図3
-
3
90 0
∼
1200
℃ で24
0
40
/ d
時 間焼 結 し た M
-
(C
eg
n
102
Z
-
r
u
(
。
-
1くα)
P O
)
。
6
の 室温 で の
粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
T
℃
/
700
500
600
〈
∠
L
・
∈
U
S
\
ト
○
)
冒
L
1
0 8
.
1
0
.
3
1 0
図3
-
4
M
Ⅲ
C
o
z
(
r
(
4
■)
、
P O
M
n
)
4
(
(
6
△)
の 全 導電率 の ア レ
Ⅱ
M
、
ニ
K
/
N i( ○)
、
ウスプロ
ー
10 3
-
Z
ッ
2
1
4
.
・ T
M g ( ●)
=
.
C
、
(
n
ト
( ◇)
a
□)
、
、
S
( ◆)
r
、
B
a
(
0
C d( ▲ ) お よ び P b ( 0
)
、
))
辞
\
均
麗
夜
空
90 0
1 000
1100
1200
O
焼結温度 /
図3
-
5
M
C
Ⅱ
z
(
o
r
b
(
4
)
、
P O
M
n
)
4
(
(
6
△)
、
M
Ⅲ
M g ( ●)
=
N i( ○)
Z
、
の 焼結 温 度 と 相対密度 の 関係
ー
10 4
-
(
n
1 400
C
C
、
1 30 0
( ◇)
a
口)
、
、
S
( ◆)
r
、
B
(
a
0
C d ( ▲) B よ び P b ( 0
)
、
))
N a( 1 1 6 )
M n( 0 9 7 )
■
.
・
一
闇
■ ■-
●
/
Cd( 1 09 )
.
A g( 1 2 9 )
.
C a( 1 14 )
.
K( 1
S 「( 1 3 2 )
ナ
/
.
52)
.
○
R b( 1
●
P b( 1 3 3 )
.
66 )
O
.
B a( 1
/ A
C
図3
-
6
ナシ
C
s
C d
、
、
コ
ン 型 構造 を と る M
A g)
お よび M
P b)
の
Ⅲ
z
I
r
49 )
.
4
z
(
r 2
(
P O
P O
)
4
6
4
(
)3 (
M
Ⅲ
I
M
=
C
格子 定 数 の ゲ ス ト カ チ オ ン 半 径
の 数字 は ゲ ス トカ チ オ ン 半径 を表 す)
-
10 5
-
N
=
a
S
、
1 6
a
)
K
、
r
、
R b
、
B
a
、
M
、
n
、
依存性 ( 括弧 内
(
1
¥
L
・
∈
U
・
0
S
こ
・
1
三
軍
図3
-
7
M
I
M
Ⅱ
Z
n
z
z
r
r
(
P O
4
(
P O
4
2
4
C d
、
極率
2 8 〕
行っ た
、
、
)
(
M
I
3
)
(
M
Ⅱ
6
P b)
=
=
L i
、
N
a
M g
、
C
a
、
、
臥
S
r
、
Rb
、
B
a
C
、
の 導 電 率 の 可 動 カ チ オ ン 半径 1
s
C
6 )
A g)
、
o
、
M
n
および
、
N i
、
お よ び電 子分
依 存性 ( 括弧内 の 数字 は 気孔率 お よ びイ オ ン 輸率補 正 を
9 00
℃ で の 導電率 を 表す)
-
106
-
第4 章
4
こ の 章で は
M
Ⅲ
Ⅲ
Z
(
成し
の
4
z
(
r6
P O
)
P O
r 6
4
9
1)
4
2
.
P O
4
) g 型 固 体電解質 (′M
Ⅲ
A l
芋
G
、
。
こ れ ま で 報告さ れ て い る も の は:
こ の 章で は
Ⅲ
M
、
ャ
シ
ー
著者 の 知 る 限 り
( 以下
L
・
′
、
a
-
ゲル 法 を用 い て 合
「
ン を行 い
ョ
)
n
。
z p 型 固 体電解質 を ゾ ル
ラク タ リゼ
お よ ぴI
a
導電機構 と 構造
、
。
試料 の 合成
1
硝酸塩 〈M Ⅲ(
ゲ ル 法によ り
ー
O
(
N O
N O
)
3
2
3
・
)
3
ッ
トを同
一
1 3 0 0 ま た は14 0 0
料 の 調製 に 用
H
n
・
2 H
2
合成 し た 試料粉末 を2
ブレ
(
r6
結晶学的 お よ び 電気化学的 に 検討 を行 う
、
の み で ある
.
r
z
) g 型 化合物 で
2 2 1 に述 べ たゾル
〈Z
ン
ョ
実験 方法
.
.
シ
ー
4
第 2 章 ( お よ び 第 3 章) と 同様 に キ
、
2
4
Ⅲ
M
につ いて
関係 を 明 ら か に す る
.
) 9 型固体電解質の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
P O
r 6
種類 の
3
、
z p と 略す)
M
(
Z
緒言
1
.
暮
M
0
.
2
0
試料粉末 を 合成 し た
、
〉 お よぴ リ
2 1 と 同様 な 方法 で プ レ ス し
.
時間焼成 し
、
c 1
ン 酸 二 水素 ア ン モ
組成 の 試料粉末中 に 埋 め
℃ で6
Ⅲ
〉 ( ま た は 塩化物 〈M
ニ
キ ャ ラク タ リゼ
い た 試薬 は 以 下 の 通 り で あ る
ー
、
出発物 質 と し て は 三 価金属 の
〉)
、
二 硝酸酸化 ジ ル コ ニ
ウム
〉 を用
いた
ウ ム 〈N H
タ ブレ
、
空 気雰 囲気中
、
3
。
80 0
シ
ョ
2
0
、
4
H
2
P O
ソ ト を 作製 し た
、
900
、
1000
、
4
。
その 後
1100
ン 用 の 試料 に 供 し た
。
、
なお
、
。
〔試薬〕
硝酸 ア
ルミ
ニ
ウ ム ( 99 9 % )
.
塩 化ガリ ウ ム ( 9 9 9 9 % )
.
3
)
和 光純薬 工 業㈱製
レ ア メ タ リ ッ ク ㈱製
三 津和化学薬品㈱製
I
n
C 13
硝酸酸化 ジ ル
コ ニ
ウ ム ( 特級)
Z
r
O( N O
ウ ム ( 特級)
9 H
C 13
% )
ニ
・
a
(9 9
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
3
G
ンジウム
塩化イ
二
A l( N O
N H
4
-
H
2
10 7
)
3
P O
-
2
4
・
2 H
2
0
タ
、
12 00
三 津 和 化学薬品㈱製
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
。
、
試
4
2
.
.
2
キ ャ ラ クタ リ ゼ
シ
ー
ョ
ン
① 化学分析
ア ル ミニ ウム
ガリ ウム
、
イ ン ジウ ム
、
① に 示 し た の と 同 様 な 装置 を 使用 し
行
っ
た
なお
。
、
ジル
、
ウ ム お よ ぴリ ン 元素 に つ い て
コ ニ
検 量 線法 を 用 い た I
C P
2 2 2
.
、
発光分光分析 に よ り 定量 を
標準溶 液 は 以 下 に 示 す市販 の 原子吸光分析用標準液 を 用 い て 調製 し た
、
-
.
。
〔試案〕
原子吸光 分析用 A
l
標準液 ( 1 0 0 0
p p 皿)
キ シ ダ化学㈱製
原子吸光分析用 G
a
標準液 ( 1 0 0 0
p 叩)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸光分析用 I
n
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸光分析用 Z
r
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
標準液 ( 1 0 0 0
p p 血)
キ シ ダ化学㈱製
原子吸光分析用 P
〔測定波長〕 (
アルミ
ニ
ウム
ガリウ ム
Ⅰ
Ⅰ は原 子 緑 を
Ⅰ
・
・
・
Ⅰ
Ⅰ は イ オ ン 線 を 表す)
、
396 1 53
n血
ジル
コ ニ
2 94 364
n m
リン
Ⅰ
32 5 6 09
n m
.
・
・
・
イ ン ジウ ム
.
Ⅰ
・
・
・
.
ウム
ⅠⅠ
・
・
・
339 198
nm
2 13 618
nm
.
・
・
・
.
② 粉末 Ⅹ 繰 回 折
2 2 2
.
-
.
② と 同様 な 方法 で 測定 を 行 っ た
。
③ 全 導 電率測定
2 2 2
-
・
.
③ と 同様 な 方法 を用 い
ル ゴ ン 気流
( 100
cm
3
・
m
i n - 1)
中
、
0 2
Ⅲz か ら 2
M
、
5 00
℃ か ら9 0 0
℃ の 温度範 囲内 で 測定 を行
.
H
z
の
周波数範囲内 で
、
空気ま た は ア
っ
た
。
④ 電 子 輸率測 定
2 2 2
.
-
.
④ と 同 様 な 方法 で
測 定を行 っ た
、
ア ル ゴ ン 気流 ( 1 0 0
。
⑤ 示 差 熱分 析
2 2 2
.
.
-
⑤
と 同 様 な 条件 で 分析 を 行 っ た
。
-
10 8
-
c m
3
・
m
in
1
) 中
、
600
℃ お よ び8 0 0
℃ で
⑥ 密度測定
2 2 2
⑦
・
3
4
.
1
.
(
z p
Ⅲ
M
A l
=
G
、
お よぴ I
a
イ ン ジ ウム
、
ジル
、
)
n
の 仮焼後 お よ び 焼結後 の 試料 に つ い て
ウ ム お よ ぴ リ ン 元素 の 定 量 を 行 っ た
コ ニ
定誤 差 範囲 内 で 目 的組成 の 化合物 が 合成出来 て
4
3
.
図4
I
)
1 から 図4
3 に
-
90 0
、
℃ お よ び9 0 0
型 構造 に 指数付 け が 出来 た
0
r 2
崩れ
G
1 200
∼
P O
(
Z
、
4
0
r 2
2 )
)
2
(
P O
Z P のう ち
a
料 参照)
、
M g Z P
、
の 回 折線 が 現 れ た
4
)
2 )
2
8 00
5)
お よ びZ
P
r
I
2
)
Z P の8 0 0
n
-
(
2
ナシ
形は
コ
、
コ
℃ か ら1 0 0 0
ン 型 構造)
r 2
0
(
0
7
(
3 )
1000
。
℃
Z
、
A l
=
G
、
a
およぴ
焼結試料 は ナ シ
4
L i Z P
、
(
0
r 2
P O
。
)
( 図4
( 図2
)
ナシ
、
-
)
1
-
コ
2 )
お よ ぴZ
ン
5
。
90 0
、
r
P
、
ン 型 構造 が
℃
焼結試
単斜 晶 系 ( β 硫 酸鉄
、
℃ で 焼結 し た 試料 の 回 折図 形 は
2
コ
ン 型 構造 の 回 折線 以 外 に
コ
の 二 相混合物 と な っ た
℃ か ら1 4 0 0
100 0
。
JF
M
2
3 )
0
、
β
に 指数付 けが 出
7
。
℃ で 焼結 し た 試料 に つ い て は
P O
4
)
2)
2
、
お よび Z
、
M
n
と は ぼ 同 じ 回 折線が 現 れ
に指数付 け が 出来 た
ン 型 構造 が 崩れ て し ま い
Z
z p
) 参照) 等 と 同様 な 回 折線 が 現 れ
1
上 で 焼結 し た 試料 の 回 折 図 形 を 参照)
( ナシ
測
、
。
℃ 以 上 で 焼結 し た 試料 で は
℃ 焼結試料 で は
Ⅰり型 構造 か ら 大 き く 変化 し
硫酸鉄( Ⅰ
-
2
℃ お よ ぴ9 0 0
( 図3
120 0
。
JF
℃ 焼結試料 に は ナ シ
1100
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造) に 指数付 け が 出来 た
(Ⅰ
来 た ( 図4
そ の 結果
。
ウ
ニ
。
℃ 焼結試料 は非 晶 質 で あ っ た
また
。
時間焼結 し た M
℃で 6
の 室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回折 図形 を 示 す
A I Z P の8 0 0
Z
い る こ と が 確認出来 た
アル ミ
、
結晶構造
2
.
-
n
。
元 素分析
ガリ ウ ム
、
観察 を 行 っ た
、
結果
3
Ⅲ
M
ム
⑦ と 同様 な 条 件 で 試料 を 作製 し
-
・
.
。
像観察
S E M
2 2 2
4
⑥ と 同 様 な 測定 を 行 っ た
-
.
.
しか し
。
、
1100
、
Z P
( 図3
三
方晶 系 (
P
2
0
3)
7
-
に 指数付 け が 出来 た ( 図 4
10 9
-
3
=
、
100 0
℃以
菱面 体晶系)
℃ 以 上 で 焼結 し た 試料 に つ い て は
三 方晶系 で は指数付 け が 出来 な か っ た
r
-
-
。
3
こ れ らの 回折図
)
。
、
表4
I
1 に
-
(
Z P
n
(1 000
A I Z P
、
1000
℃
6
トカ チ オ ン の イ オ ン半 径
はナ シ
る
ン 型 構造 に
コ
しか し
。
再び ナ シ
4
Ⅲ
M
ン 型 構造 を と る
z p の 複素イ ン ピ
、
ある
質(
た
I
M
。
粒 界 部)
+
5 に
-
Ⅲ
z p およ び M
バ ルク
A IZ P
⊥
(
3
A 1
I
M
、
Ⅱ
z p およ び M
+
Å)
0 68
=
.
は
(9 00
Z P
n
℃
ス プ ロ ッ ト を示 す
Z P
a
6
、
場合 と 異な り
z p の
低周 波数側 に は 高周波数側 と 較 ぺ
、
( 1000
℃
、
て 小 さ な円弧
高
、
( ま
6
時間焼結試料
、
金 蒸着
、
時間焼 結試料
金
、
空 気雰 囲
、
こ の 低周波数側 に 現 れ た 小 さ い 円 弧
。
z p と 同 様 な 等価 回 路解析 を 行 い
のイ ンピ
ンピ
ー
時間)
I
n
)
I
、
n
の5 0 0
図4
、
ト を示 す
ッ
(10 00
Z P
が分か る
ダン
。
℃
-
時 間))
6
2 から
(
z p
Ⅲ
M
、
(
Ⅲ
M
G
、
ま; よ ぴ I
a
n
)
の 導電率 の ア
z p の み の 回 折線 が 観測 さ れ た 試料 を用 い
A I Z P
表4
、
A l
=
(100 0
-
℃
Ⅲ
2 にM
時間)
6
、
(
z p
M
DI
、
=
G
a
Z P
a
A l
導電率 と 見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
、
Ⅰり 型 構造 の G
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
G
、
( 900
a
℃
お よび
の 債 を示 す
ー
、
。
Z P が 最 も 高 い 導電率 を 示 す こ と
。
い ため
Ⅲ
M
、
しか し
見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
、
A IZ P
m Ol
半径 を有す
1
)
るM
、
Ⅲ
I
二
、
価カ チオ
ン 以 上 に 骨 格構造 と の
z p の イ オ ン 導電 に 必 要 な 活性化 エ ネ ル ギ
。
・
。
また
。
℃ にお ける
大 きく な る こ とが 予想さ れる
77 5 kJ
Ⅲ
の通 りで ある
、
高 周 波数側 の 円 弧 を 固 体電解
、
低周波数側 の 円 弧 ( ま た は ス パ イ ク) を 固体 電
、
導電率測定 に は
三 価 カ チ オ ン が 主 な 電荷担体 な らば
用が大 き
ス
ダ ン ス に 帰属 し た
6 5 0 お よ び8 0 0
5 およ び表4
-
ー
空 気雰 囲 気中 で 測定 し た M
、
ウスプロ
6
・
ト には
4 に 典型 例 と し て G
-
ダン
ー
各試料 の 焼結条件 は以 下
。
Z P
n
固 体電解質 / 電極界面 で の 電 子 移動反 応 が 円 滑 に 進行 し て い る こ と を 示 唆す る も の で
図4
ニ
図4
。
の 複素イ ン ピ
解質/ 電極界面 の イ
レ
Åで ある I
Z P は β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰり 型 構造 に 結晶す る こ と が 分 か
a
ロ ッ
空 気雰囲気中 で 測定) お よ び I
気中 で 測 定)
は
単位胞体積 お よ び ゲ ス
、
。
ダンスプ
ー
た は ス パ イ ク) が 現れ た
、
格 子 定数
、
時 間焼結) ∴お よ び
6
、
.
周波数側 に は ほ ぼ 原 点 を通 る 円 弧 が
蒸着
℃
全 導電率
3
.
結晶系
、
( 900
Z P
a
ゲ ス トカ チ オ ン の イ オ ン 半 径 が さ ら に 小 さ い
、
コ
3
.
.
G
、
ゲ ス ト カ チ オ ン の イ オ ン 半径 が0 9 4
。
Å で ある G
0 76
、
の 結晶構造
を示 す
)
時間焼結)
6
、
時間焼結)
6
、
℃
n
ー
Z P
は
(0
z p のそれ
(
.
94
Å
N iZ P
、
Ⅲ
M
、
(0
.
68
Å
・
.
.
83
-
n
ー
ロ ン 相互 作
Z P の それ よ り も
z p の ゲ ス ト カ チ オ ン 半 径 お よ び8 0 0
89 1 kJ
(0
がM
ー
ク
Å
11 0
、
-
9 5 7 kJ
、
・
.
m Ol
1
)
96 kJ
m Ol
で あり
・
m Ol
、
- 1 ))
)
1
、
G
a
Z P
(0
℃
.
付近 の
76
Å
、
ほ ぼ 同 じゲ ス トカ チオ ン
よ りも緩や か で あ る
。
こ
の ことは
4
.
表4
輸 率が0
は
a
.
3
( 10 00
.
で あっ た
G
、
a
の6 0 0
I
、
4
.
表4
)
、
2 50
、
.
℃
℃
付近 で 熱の 出入 り が 確認 さ れ た
時間焼結)
6
、
-
S E M
℃ で の 測 定 で は電 子
。
A I Z P
。
I
、
n
Z P につ い て
。
n
(9 00
Z P
相対密度 は8 8
の
100 0
,
℃
6
、
%
G
、
a
( 900
Z P
時間焼結)
℃
時間焼結)
6
、
の そ れ は7 2 8 % お よ ぴ7 4
.
.
の
0 %
像観察
1 にA I Z P
4
-
.
( 10 00 ℃
℃
6
、
時間焼結試 料)
6
、
時間焼結)
の S E
M
、
G
( 900
Z P
a
像 を示 す
。
℃
6
、
時間焼結)
、
い ず れ の 試料 に お い て も 1
。
結晶構造
1
4 に
種類 の
3
、
焼結温 度
ら
Ⅲ
z p
(
Ⅲ
M
=
A l
G
、
a
ゲ ス ト カ チ オ ン の 大 き さ が0 9 4
、
Å で ある G
Å で ある 」
M
お よ ぴI
n
)
の ゲ ス トカ チ オ ン の イ オ ン 半
結 晶 系 お よ び 相転移温度 の 関係 を ま と め た
、
a
。
Å で ある ⅠⅢ Z P は ナ シ
.
Z P は β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 に な る こ と が 分 か る
よ び第 3 章 で 述 べ た
0 97
80 0
、
とが 分か る
こ
℃ の 間 で 熱 の 出 入 り は 観測 さ れ な か っ た
そ して I
、
7
.
こ の 表か
0 76
化合物 と も
n
℃ に お ける ア ル ゴ ン
℃ お よ ぴ8 0 0
考察
4
.
.
A l
。
)・
n
以 下 の 微細粒子 が 密 に 凝集 し て い る の が 分 か る
〟m
径6
ま; よ び I
a
電 子 導電 の 寄与が か な り 大 き い
( 9 0 0 お よ び1 0 0 0
Z P
n
G
、
。
3
写真4
A l
=
密度測定
6
.
そ れ は8 4 4 %
.
Ⅲ
M
、
Z P につ いて は
.
4
(
z p
示 差熱分析
5
A I Z P
4
Ⅲ
1 以 上 で あり
.
。
電 子 輸 率測定
室温 か ら1 0 0 0
、
4
I
Z P で は 全 導電 に 対 す る電 子 導電 の 寄与が か な り 大 き い こ と を 示 唆す る
の 電 子 輸率測定結果 を示 す
3
.
G
4
3 にM
-
気流中 で
4
.
3
M
皿
、
「
ナシ
コ
ン型 ≠ β 硫酸鉄 型 構造 の
こ と を 考慮 す れ ば
、
` `
臨界
妥 当 な 結果 と 言 え よ う
ー
111
-
。
''
。
コ
ン 型 構造 に
こ の 結果 は 、
第2 章お
ヵ チ オ ン サ イ ズ が0 9
∼
.
しか し
、
M
Ⅲ
、
z p が ナシ
コ
ン
型 も しく は β 硫酸鉄( III) 型 構造 に 結晶化す る 焼結温度 は
り狭 い
M
I
また
。
ゲ ス ト カ チ オ ン の 大き さ が
、
Ⅱ
z p お よぴ M
れない
I
M
分の
z p の3
(
1
Ⅲ
M
M
、
Ⅲ
z p の3
分の
べ
て 狭 い こ と が 考 え られ る
また
ー
因と して は
、
ナシ
、
A 13
+
Å で ある A I Z p は
イ オ ン がゲ ス トカ チオ ン と して は小 さ過 ぎ
M
4
Ⅲ
.
z p の 導電挙動 は
。
もし
、
M
M
、
Ⅲ
I
z p
、
刀
M
、
Z P と
ナシ
、
こ と に 気付 く
ナシ
、
コ ン 型構造 に指数
コ
この原
。
ン 構造 の M l サ イ ト
ナシ
、
コ
ン
。
z p の そ れ の 延 長線 上 に 予 想 さ れ る も の と は か な り
ン型
コ
Ⅰり型) 構清 を と り
( ま た は β 硫酸鉄( Ⅰ
上述 した よう に
、
の それ より も急にな る はずで ある
。
その ア レ
、
し か し 本実験 の 結果 は
ニ
ウス プロ
ッ
完全 な
、
トの 傾き はM
Ⅱ
z p
こ の 予想 を 完全 に 裏切 る も の
、
。
表4
-
Ⅲ
M
z p がナシ
イ オ ン 導電体 で あ る と すれ ば
で ある
z p
導電 挙動
2
異なっ て いる
I
M
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る こ と も 出来 な い た め に
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
型 構造 の 骨格構造 の 中 に取 り 込 ま れ た こ と が 予想 さ れ る
.
と い う 現象 が 見 ら
ン 型 も しく は β 硫酸鉄( III )
ゲス ト カ チ オ ン の 大 き さ の 割 に 格子 定数 が 大 き い
、
を 占有出来 な い だ け で な く
4
コ
、
。
.
付 け が 出来 た が
、
ゲ ス ト カ チ オ ン 数が
的 に安定 と な る焼結温度範囲 が
ゲ ス ト カ チ オ ン 半 径 の 大 き さ が0 6 8
、
Z P にお い て は
n
サ イ ズ の ゲ ス ト カ チ オ ン を有す る 化合物 で は
で ある ため
)
2
z p と比 べ て か な
Ⅱ
M
、
サ イ ズ にあ たる I
z p に お け る 単位化学式当 り の
型 構造 を と る こ と に よ り エ ネ ル ギ
比
"
臨界
' '
臨界
z p
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 構造変化 を 起 こ す 」
シ コ ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
こ の 原 因と して は
。
「
z p で 見られ た
焼結温度 に よ り ナ
"
` `
I
M
、
1 に示 し た ナ シ
-
I
6 の M
z p お よび M
Ⅲ
コ
ン 型 構造 を と る I
Å) を 持 つ M
の ことか ら
、
ナシ
コ
予想さ れる
。
また
、
n
Z P の
ン 型 構造 の I
n
∂
軸
I
、
n
β 硫酸鉄( IIl ) 型 構造 を と る G
ほ ぼ 同 じ ゲ ス ト カ チ オ ン 半径 を 有する N i Z P
Z P では
a
、
3
+
a
Z P
-
一
(
(0
+
.
G
a 3
参照)
骨格構 造 酸素 間 の 結合 が 非常 に強 く
、
11 2
、
(0
+
Å))
83
。
可 動 カ チ オ ン は 骨 格構造 の 隙間 に 存在 す る
-
Å))
94
の 格 子 定数 を
、
図3
こ
とが分かる
こ
。
イ オ ン は M l サ イ ト を 占有す る こ と が
1
な サ イ ト に 可 動 カ チ オ ン が 存在 す る に も か か わ らず
価金属
.
妥当 な 長 さ で あ る ( ほ ぼ 同 じゲ ス ト カ
、
N i2
(
ち ら も 妥当 な 格子 定数 で あ る こ と が 分 か る ( 表 3
よび G
(0
+
ム軸長 よ り わ ず か に 短 い)
、
Z P では
Ⅰ Ⅲ3
(
Z P
z p の そ れ と 比 較 し た 場合
チ オ ン 半径( 0 9 7
.
n
.
76
の
格子 定数 を
の それ と比較す る と
以上の
こ
Å))
こ
とか ら
、
と が 予想 さ れ る
I
。
、
、
こ
Z P お
n
こ のよう
か な り の 電 子 導電 が 現 れ る の は
、
三
イ オ ン 導電 を 生 じ さ せ る の に 必 要 な エ ネ ル
-
ギ
が か な り高い ため と思 わ れる
ー
また
。
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る G
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
同様 に β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と る M
第 3 章 で 述 べ たよう に
か け て の 活性化 エ ネ ル
図4
、
ギ
の
ー
れる
G
。
Z P
a
低温 部 ( 5 00
に近 い
∼
b) ア
レ
650
℃)
こ と が分か る
挙動 が 反 映 さ れ る
G
4
a
こ
P な どの そ れ
ー
しか し G
。
-
トの 傾き を A l Z P お よ ぴ I
傾き に
また
。
高温部 ( 8 0 0
、
A I Z P
、
導電挙動 に は A
とが予 想 され る
。
以上の
3
こ と
G
、
種類 の
M
Ⅲ
z
r 6(
P O
4
) 9 型 化合物 (
ゲ ス トカ チ オ ン 半 径 が0 7 6
.
になり
、
そ れ が0 9 4
.
z p およ ぴ M
Ⅲ
G
、
一
=
A l
Åで ある G
n
Z P は
致 して
いる
( III) 型 構造 に 結晶 化 す る 温 度範囲 は
、
。
M
Z P は
a
a
安定 に ナ シ
、
ため と 予想 され る
M
n
一
℃ 付 近 に存在 す る た
C)
で はI
n
n
、
Z P の 傾き
Z P で は電子 導
原 子 に 由来す る 電 子 導電
n
病性化 エ ネ ル ギ
Z P の
の 変化
ー
原 子 の そ れ に 近付 く と い う)
n
Z P
、
コ
およぴI
a
。
につ
い て
結晶学的お よ
、
9 00
℃
Ⅰ) 型 構造
焼結 に よ り β 硫酸鉄( ⅠⅠ
℃
焼結 で ナ シ
コ
ン 型 構造 と な る
Ⅰ
Ⅰ) 型 の 結 晶 構造 の
ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
コ
しか し
I
、
n)
。
9 0 0 お よ び1 0 0 0
、
Ⅲ
M
、
z p がナシ
z p お よぴ M
骨 格構造中 に 存在 す る ゲ ス ト カ チ オ ン の 数 が M
ある た め
G
、
以 下 の よう な結論を得た
、
Å で ある I
z P と
Ⅲ
M
こ の ゲ ス トカ チ オ ン の 大 きさ による ナ シ
I
再配列 に よ る 秩序
Z P およびI
高温 で は I
、
0
。
℃ に
Z P の そ れ と比較す る と
お よ ぴI
a
から
a
℃ か ら7 2 0
、
結論
5
び 電気化学的 に 検討 し た結果
I
Ⅲ
コ ン
z p と比
分の
z p の3
1
べ
( M
変化 は
、
型 お よ ぴ β 硫酸鉄
て 非 常に狭 い
Ⅲ
z p の3
。
分の
れは
こ
2
)
で
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を 維持出来 る 温 度領 域 が 限 ら れ る
ン 型 ま た は β 硫酸鉄( Ⅰ
。
N i Z P と の 格子定 数の 比 較に よ り
は 骨格構造 の 隙間 に 存在す る と 予 想 さ れ る
一
l
G
、
n
900
∼
) は
5
-
て 生 じた も の と 考え ら
相転移 以 外 の 原 因 に よ っ
、
ト( 図4
56 0
、
Z P の 相転移湿 度 は2 5 0
a
原 子 の 特 異 的 な 電 子 導電挙動 を 反 映 し て い る こ と が 予 想 さ れ る
.
M
z p の
ッ
こ れ らの
、
Ⅲ
M
変化 は
参照)
5
連の
一
ッ
参照) と 異 な る 挙動 を示 す
4
-
の
ではA I Z P の
( 図4
( 図3
ウス プ ロ
ニ
こ の 温度範囲 に お け る イ オ ン の
、
l 原 子 の 電子 導電 挙動 に 近付 き
( 低温 で は A
、
で ある
ウ スプ ロ
ニ
電 の 寄与 が 大 き い た め
は
変化 は
5 の 活性化 エ ネ ル ギ
-
g Z
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
無秩序転移 を 反映する も の
め
Z P の 導電率 の ア レ
a
。
、
G
Z P およ びI
a
しか し
、
こ
骨 格酸素イ オ ン 間 の 静電的相 互 作用 が 非 常 に強 い た め
-
113
-
n
Z P で は 三 価カチ オ ン
れ ら の 化合物 で は
、
、
三 価カチ オ ン
か な り の 電 子 導電 が 生 じる も の
。
と 考 え られ る
4
.
。
参考 文 献
6
1) S
S e nb h a g
.
2) J C P D S カ
.
5) A K
.
1177
6) R D
.
.
(Z
ド 39 139 9
ー
K ij
-
,
D
.
P et it
ovs
ki
,
S
au
( 1988)
Sb
.
-
S ud r e
.
A M
ド 36 352
ー
3) JC PDS カ
4) F
a nd
er ama n
.
Ko
r 20
( Z rP
,
Um
.
i
a rj
J
,
( P O 4) 2)
2
a nd
marn en
0
7
)
o
jjd
Sta te
伽
D
・
85
・
,
( 1 9 9 0)
・
・
.
・
,
D
B
o
il ot
Ag
.
J
,
r a v al
,
・
S
an
o
Jjd
d R
・
S ta t
R
oy
,
e
Ch
船 t
em
・
.
anno n
169
・
・
J P
i
S
・
加 庖 = 汁 揮 ね ノノ鞘
′
舶
り
-
月, 3 2
才
c
114
.
-
,
75 1
( 1976)
・
・
83
,
Res
・
・
( 1989)
78
B uJ j
・
・
23
・
・
表4
1
-
Ⅲ
M
z
(
r 6
結晶系
、
)
P O
4
(
g
JE
M
=
A l
G
、
a
お よぴ I
格子 定数 お よ び ゲ ス ト カ チ オ ン
n
/Å
A IZ r
G aZ r
InZr
a
単位胞
体積
町 Å3
結晶系
ム/ Å
∂
b )
( P O 4)
る( P O 4 )
る( P O 4 )
る
) 文献
C
表4
-
)
9
d)
9
6
、
8 69 1
,
方晶系( ?)
単 斜晶系
三 方晶系
三
9
b) 1 0 0 0
2
Ⅲ
M
z
r 6
℃
(
P
c
-
-
○
-
.
8 87
8 86
.
90 81
12 40
.
.
.
8 81
22 08
.
-
-
-
.
焼結試料
4
β/
23 87
.
O
/ Å
)g (
M
)
C
、
皿
9 00
A l
=
、
℃
焼結試料
G
a
お よび I
の 室温 で の
の イ オ ン 半径
格 子 定数
物質名
)
n
)
測定温度
≠/ ℃
l o g(
ロ
ー
導電率
7 ソS C
・
・
m
)
1
1 89
3 07
3 92
8 50
6 50
5 00
1 56
2 35
3 13
8 50
6 50
50 0
2 49
3 41
3 99
8 50
6 50
50 0
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
)
a
100 0
℃
焼結試料
、
温度範囲
≠/ ℃
b) 90 0
℃
-
焼結試料
115
-
、
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ソÅ
′
0 68
9 74
0 76
14 84
0 94
の500
.
.
、
℃ 焼結試料
6 50
ー
活性化 エ ネ ル ギ
g
/kJ m O l - 1
ー
・
a
。
t
l
900
700
550
900
700
550
)
)
a
.
900
700
550
C
の
イ オ ン 半径
お よ ぴ9 0 0 ℃ に お け る 導電率 と 見 か け の 病性化 エ ネ ル ギ
物質名
+
15 48
d) 1 000
、
3
M
1000
℃ 焼結 試料
ナ
r
表4
3
-
皿
M
P O
(
Z
r 6
測 定温 度
物質名
( P O 4 ) ㌔)
( P O 4)
G aZ r
I nZ r
a
)
t
e
C
も
6
=
(PO 4 ) 9
CT
e
)
9
/
d
6
表4
)
t
-
(
9
Ⅲ
M
A l
=
全 導電率
t/ ℃
る
)
6
/
t
S
Cmq
・
の6 0 0
×10
6
.
×10
7
.
80 0
60 0
9 02
2 10
×10
6
×10
6
80 0
60 0
1 13
2 22
×10
る
×10
7
.
.
.
.
b) 1000
M
Ⅲ
z
r 6
P
O
4
℃ お よび
9 67
1 36
×10
×10
7
1 87
3 01
×10
7
×10
8
.
.
.
)
C
Ⅲ
M
カチ オ ンの イ オ ン半径
A l
=
G
、
.
-
a
焼結温 度
、
e
.
7
0 10 7
0 0 65
.
.
0 165
0 136
.
.
℃ 焼 結 試料
900
試料 の 色
)
a
0 33 0
0 15 9
8
×10
.
)9 (
t
7
×10
.
、
-
4 99
3 70
.
℃ 焼結試料
(
電子 輸率
・
e
1 51
2 32
4
お よ ぴ I n)
a
電子 導電率
Cm, 1
cT / S
l
80 0
60 0
、
G
、
℃ に お け る ア ル ゴ ン 気流中 で の 電 子 輸率
80 0
A IZ r
4
お よび I
、
d) 1 0 0 0
、
n
)
0
C
焼結試料
の ゲス ト
結 晶 構造
、
結晶系
お よ び 相転移 温 度 の 関係
M
r
/
Å
a
焼結温 度
≠/ ℃
)
0 68
)
0 76
80 0
0 94
80 0
r 6(P
O 4)
G aZ
r 6(P
O 4)
9
ⅠⅢZ
r 6
( P O 4)
9
C
6
)
.
、
b) 1 0 0 0
結晶構造
100 0
.
.
d
結晶系 及 び
相転移温度
の
㌔)
A IZ
) 文献
+
イ オ ン半 径
物質名
a
3
℃
ナシ
-
900
-
1000
焼結試料
コ
ン型
Ⅰ
Ⅰ) 型
β 硫酸鉄( Ⅰ
ナシ
、
C
ー
)
コ
9 00
116
-
ン型
℃
三 方晶系( ?
)
単斜 晶 系 ( 2 5 0 ℃ ト斜方 晶 系
三 方晶系
焼結試料
-
、
d) 1000
℃ 焼結試料
写 真4
-
1
M
Ⅲ
z
( P O
r ら
S E M 像 ((
90 0
℃
、
4
a
(M
皿
)
g
)
A I Z P
( d)I
n
Z P
(
Z P )
lOOO
lOO O
ー
℃
℃)
117
-
m
M
、
=
A l
(b ) G
G
、
a
a
Z P
お よびI
90 0
℃
焼結体 の
n)
、
(
c
) I
n
Z P
●
90 0
30
2
図4
-
1
eg
種 々 の 温 度 で 焼結 し た A I Z
((
○)
:
Z
r
2
0( P
O
4
)
C
40
/ d
0
0
2
、
r
(
6
(C
P O
( ●) : Z
-
1 18
u
-
r
-
)
。
P
2
K
9
0
)
α
の室温で の
)
7
粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
●
●
30
2
図4
-
2
0
○)
:
Z
r
2
0
(
P
O
4
)2
●
40
d
eg
(C
u
Z
r
(
P O
4
/
種 々 の 湿 度 で 焼結 し た G
((
●
a
、
(
6
●) : Z
-
119
-
r
-
)
P
2
K
9
0
)
α
の 室温で の 粉末Ⅹ 繰回折図形
7
)
図4
-
3
種 々 の 温 度 で 焼結 し た I
(( ○)
:
Z
r2
0
(
P O
。
)
2
Z
n
、
(
-
r
(
6
p O
●) : Z
120
-
r
4
P
)
2
9
0
の 室 温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回 折 図 形
)
7
●
■
●
「
●
●
●
●
●
●
●
■■●●
●
●
●
●●●●■
●
ヽ
■
/
0
100
Z
図4
4
-
(
a
)
G
Z
a
r 6
(
P O
の 空 気中
。
/
「
k
) 9 ( 9 00
n
℃
時間焼結
6
、
℃ で の 複素イ ン ピ
600
、
200
、
金 蒸着試料)
ダンスプ
ー
ト
ロ ッ
■
■
●
■
●
●
●
●
●
●
●
●
`
/
ヽ
も叫
0
-
.
く≠
.
、
.
100
Z「
図4
・
.
4
(b )
I
n
Z
r
6
(P O
の 空 気中
、
。
/
k
n
) 9 ( 100 0 ℃
900
、
6
時間焼結
℃ で の 複素イ ン ピ
ー
12 1
-
ー
、
金 蒸着試料)
ダン スプ
ロ ッ
ト
T
900
800
/
℃
700
60 0
500
2
(
¥
L
・
∈
U
・
S
\
ト
・
D
3
■
)
賢
ご
1 0
1
.
1 0
図4
-
5
M
皿
Z
r
6
( P O 4)
の 導電率の ア レ
(
9
ニ
M
.
1
3
E
Ⅲ
12 2
/
・
-
ロ ッ
.
2
1 3
(
●) B よ び I
1 4
.
.
T
A l( ○)
=
ウス プ
ー
1
ト
、
G
a
(
n
口))
第5 章
L i
l
Z
X
+
r 2
P
3
S ix O
X
-
合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
5
般 に 固 体電解質の イ オ ン 導電率 (
一
と 電荷 量 (
) と 移動度 (
q
=
C
そこ で
B O
)
4
〟
3
.
いて
つ
Z
、
r 2
P
3
(
、
5
Z
a 3
(
β
ナシ
、
P S i2 0
r 2
iZ
-X S ix O
っ
) 式の よう に
1 2
たよう に
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造
は β 硫酸鉄( Ⅰ
q
、
〟)
、
を増や せ ば
r 2
(
(
P O
2
5
2
.
1
、
.
二
塩化酸化 ジ ル
( ケイ 酸エ チ ル は
し
、
M A
、
-
2
(
ン
コ
、
I
M
、
)3 (
z
(
r 2
P O
)
L i Z P
+ X
Z
r 2
P
っ
℃ 焼結試料 は ナ シ
こ と とす る
-
X
S ix O
5
+
をS i4
なお
、
ベ
( 0 ≦ Ⅹ ≦ 3 ))
とが知 られ て い る1
こ
+
+
L i
+
M
I
)
z p
2
)
。
の中で
で 置換 し た
ス と なる L i Z P は
ー
・
、
I Z R P S I O と 略 す)
て 結晶構造 が 変化す る
コ
12
) 3 型 固体電解質 (
のP
。
3
4
系 固 体電解質 ( 以 下 L
試料 の 焼結温度 に よ
1200
、
a l
が 最 も 高 い 導電率 を 示 す
1 2
4
般式 N
一
ン 型 構造 と な る)
つ
。
( 90 0
、
に
第2 章
℃ 焼結試料
その ため
こ の 章で
、
の 温 度 で 焼結 し
、
それ ぞ
。
試 料 の 合成
2 2 1 に述べ たゾル
ム
)
実験方法
.
.
1
-
ほ ぼ 同 じ大 き さ で よ り 少 な い 価数 を 有 す る イ オ ン で
、
0 ≦ Ⅹ≦1 )
れ の 結晶構造 に つ い て 検討 を 行う
.
)
β
導電率 を増 す こ と が
、
ン 型 構造 を と る 固体電解質 で は
コ
は L I Z R P S I O ( 0 ≦ X ≦ 1 ) を9 0 0 ℃ お よ び1 2 0 0 ℃ の 2
5
可 動 イ オ ン 濃度 (
、
。
結晶学的 お よ び 電 気化学的 に検討 を 行 う
で 明 らか にな
1
-
骨 格構造 を 保 っ た ま ま 電荷補償 の 形 で M イ オ ン の 濾度 を 増す こ と が
、
最 も 高 い 導電率 を 示 す L
+ X
の量
つ
上述の 考え方に基づ き
、
) は
( 5
これら3
、
J
〟
その 典型 的な例が ナ シ
。
こ の 章で は
L il
ン
ョ
積で 表さ れ る
.
Ⅹ≒ 2 の N
、
X
q
の
( ま たは B ) イ オ ン を
のA
可 能で あ る
〟)
1 2 2 で 述 べ たよう に
。
置換す る こ と に よ り
で あり
×
何等 か の 形 で
、
可 能で ある
(
) 系固体電解質 の
緒言
1
.
シ
ー
0 ≦Ⅹ≦1
(
1 2
溶液 を
一
、
ー
ゲ ル 法によ り
コ ニ
ウム
、
、
試料粉末 を 合成 し た
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
ニ
。
その 後
、
コ ニ
リ ン 酸 二 水素ア ン モ
-
123
-
出発 物質 と し て は 硝酸 リ チ ウ
ウ ム お よぴ ケイ 酸 エ チル を用い た
硝酸 リ チ ウ ム お よ び 二 塩化酸化ジ ル
時間撹拝 し た
。
ニ
ウ ム を溶 解 し た 水溶液 に 添加
ウ ム 水溶液 を 滴 下 し
、
沈澱 を
得た )
。
合成 し た試料粉末 を2
。
.
2 1 と 同様 な 方法 で プ レ ス し
.
は1 2 0 0 ℃ で 6 時間 か ら2 4 時間焼成 し
キ ャ ラ クタ リ ゼ
、
シ
ー
ョ
、
空 気 雰 囲気中
900
、
試料 に供 し た
ン用の
℃ また
。
〔試薬〕
硝酸 リ チ ウ ム ( 特級)
L iN O
二 塩 化酸化 ジ ル コ ニ
ウ ム ( 特級)
Z
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
ニ
ウ ム ( 特級)
N H
ケ イ 酸 エ チ ル ( 特級)
5
2
.
4
H
2
S i( O C
キ ャ ラ クタ リ ゼ
2
.
O C 1
r
シ
ー
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
3
8 H
・
2
P O
H
2
2
和 光純薬 工 業㈱製
0
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
4
)
5
和光純薬 工 業㈱製
4
ン
ョ
① 化学 分 析
ル
0 ≦ Ⅹ≦1 ) の
(
L I Z R P S I O
ウ ム およ びリ ン を定量 した
コ ニ
ウ ム お よびリ ン に つ
C P 発 光分光分析装置 を 使用 し
い てはI
い て 調製 し た
いて
、
リチ ウム
リ チ ウ ム に つ い て は原 子 吸 光光度計 を用 い
。
手 順 で 検量 線法 に よ り 分析 を 行 っ た
標準液 を用
仮焼後 お よ び 焼結後 の 試料 に つ
なお
。
、
、
2 2 2
.
-
.
① に述
、
べ
ジル
、
ジ
コ ニ
たと同様 な
標準溶液 は以 下 に 示 す 市販 の 原 子 吸 光分析用
。
〔試薬〕
原 子 吸 光分析用 L i 標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸 光分析用 Z
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化 学㈱製
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
r
原 子 吸光 分 析 用 P
〔測定波長〕 (
Ⅰ
リ チウ ム
ジル
コ ニ
Ⅰ は原 子 線 を
・
・
・
Ⅰ
Ⅰ は イ オ ン 線 を 表 す)
、
67 0 78 4
nm
33 9 198
ⅢⅢ
.
Ⅰ
Ⅰ
ウム
・
・
・
.
リン
Ⅰ
・
・
・
2 13 6 18
.
nm
② 粉末 Ⅹ 繰 回 折
2 2 2
.
-
.
② と 同 様 な 方法 で 測 定 し た
。
③ 全 導 電 率測 定
2 2
・
ン
.
2
-
③ と 同 様 な 方法 で
気流 ( 1 0 0
cm
3
・
皿i n
1
) 中
、
、
0 2
.
H
z
か ら2
室 温 か ら9 0 0
ー
M H
z
の 周 波 数範 囲 内 で
℃ の 温度範囲内で 測 定 し た
124
-
空気ま た はア ル ゴ
、
。
④ 電子 輸率 測 定
2 2 2
.
-
.
④ と 同 様 な 方法 で
で 測 定 した
ア ル ゴ ン 気流
、
( 100
cm
3
・
m
1
in
) 中
6 00
、
、
8 0 0 お よ び9 0 0
℃
。
⑤ 示 差熱分 析
2 2 2
.
-
.
⑤ と 同 様 な 条件 で 分析 し た
。
⑥ 密度測 定
2 2 2
.
⑦
⑥
と 同 様 な 測 定 を行 い
.
.
.
3
5
.
-
⑦ と 同 様 な 条件 で 試料 を 作製 し
3
コ ニ
来て
5
.
(
い る こ と が 明 らか
3
.
0 ≦ Ⅹ≦ 1
.
にな
、
120 0
℃
。
-
の
仮焼後 お よ び 焼結後 の 試料 に つ
っ
た
また
℃ 焼結試料 に つ い て は
焼結試料 に つ
。
Ⅹ
いて は
=
、
、
Ⅹ
リ チウム
ジ
、
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 の 組 成範 囲内 で L i Z P と
.
い ず れ も β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ)
.
ナシ
、
コ
の それ が現 れ始め た
た ( 図5
-
1
参照)
。
.
90 0
℃ お よ び1 2 0 0
コ
125
-
た
。
1200
っ
Ⅹ ≧0 2 の 試料 で は
.
、
単斜 晶
、
代わ
β 硫酸鉄
℃ 焼 結試料 に つ い て も
た
に
。
ン 型 構造 (
、
0 ≦
。
℃ 焼結試料 の ケ イ 素置換 に 伴う 格子 定数 の
ー
っ
ン 型 構造 の 回 折線 が 弱 く な り
Ⅹ ≦ 0 5 の 組成範囲 で は副 生 成物 の 回 折線 は 観 測 さ れ な か
、
型 構造 ( 単斜晶系)
0 の 試料 の み が 純粋 な ナ シ
=
0 1 の 試料 で は
っ
、
副 生 成物 の 回 折線 は観 測 さ れ な か
こ の 組成範 囲 内で
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 回折 図 形 の み と な
(Ⅰ
2 に
、
。
Ⅰり 型 構造 ( 単斜 晶 系)
り にβ 硫酸鉄( Ⅰ
-
いて
測 定誤差 範 囲 内 で 目 的組成 の 化合物 が 合成出
、
参照) が 観測 さ れ
4
の 回折 図 形 を 示 し た
図5
。
結晶構造
2
指数付 け が 出来 た
方
)
ウ ム お よ び リ ン の 定 量 を 行 っ た 結果
同 様 な 回折 図 形 ( 図 2
系)
試料 の 微細構造 を 観察 し た
、
元素分析
1
L I Z R P S I O の900
一
。
結果
L I Z R P S I O
ル
焼結体 の 見 か け密度 を 算出 した
、
像観察
S E M
2 2 2
5
-
.
変化 を示 す
。
90 0
℃ 焼結試料 に つ い て は
こ とが分かる
。
の と異な るが
、
5
3
.
1200
、
ム軸
、
Ⅹ
、
複素 イ
様 な等価 回 路 解析 の 結果
0 1
=
.
示 す(
3 に
-
ンピ
ダン ス プロ
ー
90 0
、
また
。
ト には
ッ
時間焼結 し た L
I Z
-
1 に こ れ ら の 試料 の1 8 0
の 値 を示 す
ー
空 気雰囲気中 で
、
こ の900
。
℃
焼結試料 は
ず導電 率 の 億 に注 目 す る と
いずれの 温 度 にお い て も Ⅹ
る の が分 か る
=
0 2)
によ り
・
が 向上 し た
し かし
。
、
、
Ⅹ ≒0 3 ま で
・
、
0 4 では
・
図5
-
、
4 に
値 を示 す (
1200
、
℃ で6
ー
.
2
、
方 が 全 組成
見ると
、
Ⅹ
桁
、
・
3 2)
・
活性化 エ ネ ル ギ
時間焼結 し た L
で 示 した よう に
導電挙動 は 複雑 で あ る
、
・
=
0 2 ま で 全 温度領域 で
・
、
全 組成 で β
、
どの 組成 に お い て も 温 度 が 高
、
また
I
Z R P S I O の
。
ー
、
シ
コ
っ
また
。
。
導電率 が わ ず か ず つ 低 く な
再 び 導電率 は 低 く な
。
126
-
い
て いる
表5
、
る
。
Ⅹ≧
。
-
2 にこ れ ら の
こ の 12 0 0
1 200
、
℃ 焼結試料
℃ 焼結試料 の
導電率 の 組成依存性 を
っ
て 行く
っ
て いる
ン 型 ≠ β 硫 酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 変化 と密接 な 関係 が あ る と 予 想 さ れ る
-
して
ン 型 も し く は β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰり型 構 造
し か し 同 じ 組成 で 比 較 し た 場合
、
温度 に お い て
空 気 雰 囲気中 で の 全 導電率
の 債 をま とめ た
組成 に よ り ナ
、
Ⅹ ≧0 3 で は
.
い ずれ の
、
は Ⅹ と共 に大 き く な
ー
桁導電率
.
。
ま
。
L i Z P の ケイ 素置換
。
℃ 以 下 の 低温域 で 約0 5
250
致
一
0 3 で 導電率 が 最 も 高く な
全 温 度領域 で 9 0 0 ℃ 焼結試料 に 比 べ て 導 電 率 が 高 い
で 導電 率 が 最 も 高 く な り
たよう に
べ
は 減少 ( ま た は ほ ぼ 同 じ値 を 保持)
ー
。
.
ア ル ゴ ン 気流中 で の 測定値 も ほ ぼ 同 じ値 で あ っ た)
前節 ( 5
を とる ため
∼
.
に 注 目す る と
種 々 の 湿 度 で の 導電率 と 見 か け の 病性化 エ ネ ル ギ
では
低周波数
、
℃ にj 封ナる 導電率 と 見 か け の
0 2
=
が 小さく なる の が 分 か る
ー
活性化 エ ネ ル ギ
L I Z R P S I O の
、
高温 域 で 約0
℃ 以上 の
く な る に つ れ て 病性化 エ ネ ル ギ
も
ダン ス に
ー
ケ イ 素置換 に 伴う 導電 挙動 の 変化 は 比 較的単純 で あ る
次 に 見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
。
.
の そ れ と 実験誤 差 範囲内 で
さ ら に Ⅹ が 大 き く な る と 導電 率 は 低 く な る
500
.
ダ ン ス に帰属出来 た
ー
前節 で 述
、
2 3 3 に述 べ た の と 同
。
空 気 雰囲気中 で の 全 導電率 を
、
4 8 0 お よ ぴ8 8 0
、
、
、
ンピ
R P S I O の
Ⅰり型 構造 を と る た め
硫酸鉄( Ⅰ
Ⅹ
。
高周波 数側 には ば 原点 を 通 る 円
、
高周波数側 の 円 弧 を固体電解質 の イ ン ピ
、
℃で6
表5
、
括性化 エ ネル ギ
(
こ とが 分かる
いる
℃ 焼結 の も
.
部 ( ま た は ス パ イ ク) が 現れ た
一
ラ ル ゴ ン 気流中 で の 全 導電率値 は
し た)
0 2 の 軸長 は9 0 0
、
致する
一
個 の 円 弧 ( ま た は ス パ イ ク) を 固体電解質 / 電極界面 の イ
図5
軸共 に ほ ぼ 直線的 に 伸 び て
C
、
全 導電率
低 周波教側 に 大 き な 円 弧の
、
軸
∂
.
℃ 焼結 の も の と ほ ぼ
.
L I Z R P S I O の
弧が
0 3 まで
=
℃ 焼結試料 に つ い て は
Ⅹ ≧0 3 で は9 0 0
3
.
方
一
Ⅹ
、
。
。
。
さ らに
、
Ⅹ
=
0 3
.
こ の 挙動 は ナ シ
コ
5
3
.
.
電子 輸率測定
4
最 も 高 い 全 導電率 を 示 す
っ
た結果
、
5
.
3
.
でピ
ー
℃ で 焼結 し た L I
ク ( 熱 の 出 入 り)
ー
.
徐 々 に 小さく な り
.
図5
3
-
.
Ⅹ
、
=
5
.
3
写真5
〟m
.
-
7
、
写真5
付近 で 明 瞭 な
℃
ク が 小さ くな り
ー
.
、
この ピ
Ⅹ
、
、
0 の 試料 で は5 0
=
℃
0 4
=
.
付近 で 明確 な
.
付近 に別 の ピ
ク は 見 られ な く な
ー
X
ク は Ⅹ ≧0 1 で 徐 々 に 小 さ く な り
ー
℃
.
0 4でピ
℃ お よ ぴ1 2 0 0
% の
℃ で6
っ
S E M
時間焼結 し た L
Ⅹ 線結晶 学的密度)
%
た
ー
ク が現 れ たが
、
Ⅹ
、
=
Ⅹ ≧0 2 で
.
。
こ
2 に1 2 0 0
900
。
また
。
、
120 0
、
ケイ 素
℃
焼結 試
。
俊観察
っ
て 行く
像を示 す
、
少 し ず つ 粒成長 を
。
℃ で 焼結 し た L I Z R P S I O の S E M
れ て 粒成長が 進行 し
い ず れ の 試料 も 1
。
Ⅹ が大きく なる に つ れ
。
℃ 焼結 の も の よ り も 粒 子 同 士 が 密 に接 し
つ
℃ 焼結試料 で は
とが分 か る
℃ で 焼結し たL I Z R P S I O の S E M
1 に9 0 0
X が 大きく なる に
I Z R P S I O の ケ イ 素置換 に 伴 う
の 変化 を示 す
相対密 度 が 増 加 す る
密度増 が 観測 さ れ た
全 試料 と も9 0 0
が分 かる
。
0 の 試料 で は3 1 0
=
Ⅹ ≧0 1 で は 徐 々 に ピ
Ⅹ ≧0 1 で 3 1 0
、
粒 子 同 士 の 接触 が 密 にな
-
Ⅹ
、
Z R P S I O にお い て は
また
。
、
以 下 の 微細粒 子 が 凝集 して い る の が 分 か る
起こ し
、
約1 5
程度 で あ っ た
密度測定
6
5 に9 0 0
、
焼結試料 の 電子輸率測定 を 行
℃
。
置換 量 が 増 え る に つ れ て 約 5
料で は
と
た
っ
.
相対密度 ( 見 か け 密度/
の
6
℃ に お い て も1 0
が 確認 さ れ た が
0 3 で 見られ なく な っ た
5
) は8 0 0
が 確 認 さ れ たが
クは 見られ なく な
1200
ピ
e
℃ お よ ぴ1 2 0 0
.
示差熱分析
5
ク ( 熱 の 出入 り)
ー
≠
0 3 の9 0 0
=
℃ で 焼結 し た L I Z R P S I O に お い て は
900
ピ
電 子 輸率 (
Ⅹ
、
像を示 す
、
。
成長 し て
同 じ組成 で 比
。
-
12 7
-
る
い る の が 分か る d
粒 子 同 士 の 接触 が ま すま す 強 固 に な
、
べ
っ
て 行く の
5
.
4
5
.
考察
4
1
.
結晶構造
第 2 章で 述 べ た よう に
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の
硫 酸鉄( Ⅰ
5
P
+
臨界
' '
イ オン はリ ン酸ジ ル
+
サイ ズに相当す る
ウ ム 骨格 にお ける ナ シ
コ ニ
こ の 事が
。
系 に お け る 構造 の 変化の 原 因 と 考 え ら れ る
Z R P S I O
骨格 の
"
L i
、
( イ オ ン 半径0
.
Å3 ))
31
骨 格構造 と ゲ ス ト カ チ オ ン ( L i
イ オ ン)
+
4
を 少 し大 き い S i
の
間に
す なわ ち
。
(0
+
48
.
リ ン 酸ジル
、
Å) で
リ ン酸 ジル
、
℃ で 焼結 し た L I
本章 の1 2 0 0
、
コ ニ
ン型 ≠ β
コ
ウム
コ ニ
置換す る こ と に よ り
ウ ム 骨格 以 上 に 大 き な
隙間 が 生 じ る
こ と
になる
サ イ ト)
べ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 4 配位 ( な い し 5 配位 サ イ ト) を さ ら に と り や す
β 硫酸鉄( Ⅰ
く なり
に比
この L
I Z R P S I O
ナシ
、
コ
ン系
(
(
Z
ン系 で はN
コ
P O
r 2
) 3 とL
4
a
Z
i
a
Z
l
l
Z
r 2
+
L i
X
+ X
(
) 3 とN
P
O
(
S iO
r2
4
)3
4
じ 結晶構造 を と ら な い た め で ある
( P O 4)
し
(
3
、
L I Z
、
S i O
5
4
5 3 2
・
310
・
a4
Z
r2
(
S iO
R P S I O
2
.
)
4
3
P
-
S ix O
a 4
X
3
Z
-
、
(
r 2
X
S i
x
1 2
)
各々
O
1 2
)
で 述 べ た よう に
、
の 固 溶範 囲 0 ≦ X ≦ 3 と 比 較 し た 場合
.
)
3
の
つ
ナシ
。
コ
2
、
つ
ン系 にお い て は
・
増加 す
N
、
.
い こ とが予 想される
、
Z
a
ン 型 構造 を 取 る こ と が 報告 さ れ て い る 1
i
-
r 2
2)
、
。
L i
4
Z
一
しか
r 2
-
。
エ
℃ で 焼結 し た β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の L I Z R P S I O は
そ して
。
ネル ギ
、
こ の 温 度 以 上 で 超イ オ ン 導電体相 と な り
も小 さく な る4
ー
)
。
また
.
般 に超 イ オ
、
活性 化 エ ネ ル ギ
ー
、
図5
-
2 から
、
、
、
る に つ れ て 可 動カ チオ ン間の 反発が 大きく な り
、
さ らに表 5
12 8
-
こ
イオ ン
、
-
1 から
とが分 かる
骨格構造 内の 可 動 カ チ オ
、
。
ン 濃度 が
あ るサイ トか ら別の サイ ト へ イ オ
ン が 移動 す る 際 の ポ テ ン シ ャ ル 障壁 を 小 さ く す る た め と考 え られ て い る 5
-
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構
β 硫 酸鉄( Ⅰ
は 徐 々 に 減少 し て い る
ン 導電体 で 見 ら れ る 現 象 で あ り
一
系で はL
O
の 端成分 の 化合物 が 同
L I Z R P S I O は X ≒0 3 ま で 固溶体 を 形 成す る こ と が 分 か り
、
、
の 化合物 の 固清体 ( す な わ ち
L I Z R P S I
、
と 考 え た場合
とが 予想 され る
コ
。
.
い て は Ⅹ ≧0 4 で 格 子 定数 に 変化 が な い こ と か ら
90 0
℃ 付近 で 相転移 を 起 こ す
れは
配位
の 固溶体 形 成範 囲 は 0 ≦ Ⅹ ≦0 3
の系 を2
S iO
の 国務体)
とも ナ シ
3
系 にお
こ
ケ イ 素置換量 が Ⅹ ≒0 3 に な る亭で
こ
ン 型 構造 の M l サ イ ト ( 6
コ
導電挙 動
導電 の 見 か け の 病性化
造の
イオンはナシ
r 2
) 3 は β 硫酸鉄( ⅠⅠⅠ) 型 構造 を と ら な
4
.
N
P
Z
こ の 原因 と し て は
。
r 2
4
系(
N
か なり狭 い も の で ある
ナシ
+
L i
、
1 2 0 0 ℃ 焼結試料 に お い て もβ 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰり型 構造 を と る よ う に な る と 考 え ら れ る
、
で あり
、
そ の 結果
。
、
)
。
この こ
とから
、
β 硫酸鉄川り 型 構造 の Z I R P S I O で は
導入 さ れ た L
て
また
、
1200
i
℃ 焼結 の L I Z R P S I O は
こ の Ⅹ
。
低温 ま で 保 たれる た め
最 も高くな る ( 図 5
混 合物 と な る た め
性化 エ ネ ル ギ
0 2 以上では
50
、
℃以下での
参照)
4
-
.
また
。
℃ お よ ぴ3 0 0
30 0
、
相転移湿度が5 0
、
0 1 は ナシ
=
コ
.
5
℃ お よ び1 2 0 0
な 結論 を 得 た
)
につ いて
土z
Ⅰ) 型 構造 と な り
硫酸鉄( ⅠⅠ
O も
、
900
Ⅹ
、
i
L i
、
+
0
31 0
、
こ の
。
ため
、
内
、
3'0 0 ℃ を 頓 に 病
0 よ り も低 く な っ て し ま う
=
なお
。
これは
、
℃ 焼結試料
9 00
、
Ⅹ
。
論者 に 比 べ 後者 の 方
、
。
Z
. X
P
r 2
-X S i
3
x
O
1 2
(
) 系 固 体電解質
0 ≦ Ⅹ≦1
結晶 学的 お よ び 電気化学的 に検討 し た 結果
以 下の よ う
、
C
、
コ
"
臨界
0 3 で 最大 値と な る
.
L I Z R P
S I O は
.
2
桁
。
300
、
、
12 00
。
℃ で 焼結 し た L I Z R P
0 ≦ Ⅹ ≦0 3 の 範囲 で 固 溶体 を形 成 す る
.
ン 型 構造 に
Ⅹ
、
0 1 で はナ シ
=
.
.
℃ で 焼結 し た L I Z
約0
.
付近 で 相転移 を 起 こ す
"
ン系の それ に比
コ
=
て狭いのは
べ
、
、
12 00
ン 型 構造 と β 硫酸鉄
コ
こ の1200
。
ウ ム 骨 格 に対 し て
。
しか し
。
S
また
、
、
℃ 焼結試料 の
ナシ
ン型 ≠ β
コ
L I Z R P S I
O
固溶体 の 端成 分 の 化合物 が 異
。
R P S I O は
Ⅹ
コ ニ
サ イ ズ に 当 た る た め と 予想 さ れ る
な る 結晶構造 を と る た め と 推測 さ れ る
の 高温域で
0 ≦ X ≦0 3 の 組成範 囲 内 で 固 落体 を 形成 し て β
、
Ⅹ ≧0 2 で は β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 に な る
、
系 の 固 溶体形 成範 囲 が ナ シ
=
付近
℃
ン 型 お よ び β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の
導電率 は Ⅹ
イ オ ンの 大き さ がリ ン酸 ジ ル
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の
硫酸鉄( Ⅰ
900
l
R P S I O は
0 では ナシ
=
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 混合相 に
(Ⅰ
複雑 な 挙動 は
、
℃ 焼結試料 と 同 様
℃ 焼結試料 は
Ⅹ
50
I R P S I O の
7
℃ 以下 の
、
。
℃ で 焼結し たL
900
焼結 し た L
℃で
L I Z R P S I O
I
。
高イ オ ン 導電相 が
、
焼結 Z
っ
結論
900
(
℃
℃ 付 近 で 相転移 が 起 こ る
が よ り 試料 の 相対 密度 が 大 き く な る た め と 考 え ら れ る
.
℃ と低く
連 の1 2 0 0
一
よ り も こ の 1 2 0 0 ℃ 焼結試料 の 方が 全 体的 に 導電率 が 高 い が
5
ケ イ 素置換 に よ
、
0 が ナ シ コ ン 型 構造 と な り
=
導電率 は
Ⅹ
、
Ⅹ'
、
℃ 焼結試料 と 同 じβ 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 に な る
90 0
、
.
300
、
化合物 で は
0
=
が大き く なり
ー
≒0 3 ま で は
イ オ ン が 骨格構造内 に 取 り 込 ま れ て い る こ と を 示 唆す る
+
で 相転移 を 起 こ す
=
少なく とも Ⅹ
、
Ⅹ が 増 す に つ れ て 導電率 が 向 上 し
、
0 3 の 導電 率値 は
.
、
℃ 以 下 の 低 温 域 で 約0 5
.
Ⅹ の 増加 に と も な い3 0 0
-
129
Ⅹ
=
0 の そ れ と比
桁大 きく な る
一
。
べ
方
℃ 以 上 の 高温 域 で の み
-
た場合
、
1200
、
、
固 溶 限界 の
500
℃ 以上
℃ で 焼結し た
導電率 が 向 上 し
、
Ⅹ
0 3 で 最大値 と な る
=
.
Ⅹ
。
0 3 の 導電率値 は
=
.
系の 導電率向 上 の 原因 と し て は
L I Z R P S I O
オ ン 濃度が 増 え た こ と が 考 え ら れ る
5
と 考え ら れ る
つ
一
.
1) Ⅱ Y P
E
-
.
2) J B
.
.
.
3) R D
.
.
.
ong
Gooden
( 1976)
.
ン 濾度 が 増加 し
格子間カ チオ
、
0 4
∼
,
桁大 き い
、
可動 イ
試料 の 相対密度 が 向 上 し た こ と も そ の 原因 の
、
。
P e t it
,
P r i n c i pl
es
P
ev
,
,
βe ∫
.
Ⅱ
Y P
‡o n g
-
.
11
伽 ノノ り
.
.
an
,
( 1976)
17 8
,
d J A
.
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K af
a
32
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舶 t
,
Res
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B
Lt
JJ
.
11
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20 3
Ph
木 偏 = ㌍ 作 ね ノノβg
,
.
C
o
l o mb
an
,
G
.
′
舶
り
C o lli n
≠j
c
.
a nd
,
,
J P
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B o il ot
船 t
,
.
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.
.
B
LZ J
J
.
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21
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36 5
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Ⅲu
ress
o u gh
anno n
Ⅱa g e n
.
船 f
,
.
Sb
( 1986)
5) P
また
。
0 の そ れ と 比 較 し て0 2
=
参考文献
6
4 ) I)
Ⅹ
、
N
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Ch a
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Y
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W
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130
-
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s
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,
-
Gen
Chap
.
er a
12
l
.
,
A c ad
em
ic
。
表5
-
1
9 00
℃ で 焼結 し た L i
4 8 0 お よ び8 8 0
Ⅹ
筑
1
。
如
l
. X
Z
r 2
P
3
X
-
S i
x
O
1 2
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
(
幣
.
。m
海
空攣
- 1)
78 0 88 0
43 0 5 30
13 0 23 0
-
-
-
780 88 0
430 53 0
130 23 0
-
-
-
7 80 880
4 30 530
13 0 2 30
-
-
-
78 0 88 0
43 0 53 0
13 0 23 0
-
-
-
78 0 88 0
4 30 53 0
130 23 0
-
-
-
78 0 880
4 30 530
13 0 2 30
-
-
-
-
13 1
-
の180
.
℃ に お け る 導電 率 と 見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
見か け
ー
ギ
雪讐讐完真空
、
表5
-
2
120 0
℃ で 焼結 したL i
4 8 0 お よ ぴ8 8 0
Ⅹ
湿度
≠/ ℃
l o g(
℃
( 0 ≦ Ⅹ ≦0 5)
に お け る 導電率 と 見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
導電率
r / S
'
J
・
・
Cm
l
X
+
Z
r 2
)
2 21
1 38
0 92
78 0 88 0
43 0 53 0
13 0 23 0
2 18
1 27
0 92
78 0 88 0
43 0 53 0
13 0 23 0
2 52
1 51
0 79
78 0 88 0
43 0 53 0
13 0 23 0
2 50
1 35
1 31
78 0 88 0
4 30 53 0
130 23 0
2 32
1 20
1 29
7 80 88 0
4 30 53 0
1 30 23 0
-
-
-
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
.
-
-
.
-
.
-
.
-
-
.
-
.
-
.
-
X
78 0 88 0
43 0 5 30
13 0 2 30
.
-
-
2 25
1 34
0 62
.
-
3
S ix O
、 温度範 囲
≠/ ℃
1
.
-
P
-
.
-
132
-
12
の1 8 0
.
ー
見 かけ の活性 化エ ネル ギ
g
a
/
k J
・
m Ol
1
ー
、
写真 5 -
1
O
900
((
C で 焼 結 し たL i
)X
=
( r )X
=
a
0
、
( b )X
い
=
X
0
Z
.
1
r
、
2
P
(
,:
(
、
. .: S i
)
0 5)
.
- 133 -
Ⅹ
=
y
0
O
.
2
l
、
・
」
( 0 ≦ X ≦0
( d) X
=
0 3
.
.
、
5)
(
の S
e
)X
E M
=
像
0 4
.
、
写真 5 - 2
1 200
((
a
℃ で焼 結 し た L i
)Ⅹ
=
0
、
(b )X
.
=
.
Z
H
0 1
.
ー
r
、
2
P
(
c
134
-
。
_
)X
.
S i
=
ゝ
0
O 3
.
.
、
。
( 0 ≦ X ≦0
(d ) X
=
0 4
.
、
.
5
(
) のS E M 像
e
)X
=
0 5)
.
20
30
2
図5
-
1
1200
0
/ d
℃ で 焼結 し た L i l
(C
eg
.
×
40
Z
P
r 2
u
-
3
_
K
×
)
α
S i
x
O
- 2
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5)
.
ケ イ 素置換 に 伴 う 室温 で の 粉末 Ⅹ 繰 回折 図 形 の 変化
((
○) : β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造
-
、
13 5
(
-
●) :
α
-
A 12 0
3
)
の
0
0
.
0
1
.
2 0 3 0
.
4 0 5
.
.
X
図5
-
2
90 0
℃ お よ ぴ1 2 0 0
( 0 ≦ Ⅹ ≦0 5)
.
℃ で 焼結 し た L i
,
.
×
Z
r
2
P
3
_
・
x
S ix O
の ケ イ 素置換 に 伴う 格 子 定数 の 変化
( ( ○) : 9 0 0 ℃ 焼 結試料
ー
、
( ●) : 1 2 0 0
1 36
-
℃ 焼結試料)
1
2
T
90 0800
口
_ 上
0 I
U
(
700
600
50 0
`
ぎざ ■
n
点
せ
t
一
1
40 0
●
■
仏
雲
▲
・
S
∽
→
-
300
▲
△
■
□
▲
5
-
℃
口
¥
-
■
Yハ
】
T
/
○
言
■
_
●
■
_
_
5
4
3
2
1
0
ぞ
▲
こ
0
0
0
0
0
0
△
▲
・
0
タ
ロ
△
▼
)
。
▲
賢
ご
・
餌
▲
ロ
オ
○▲
0 9
1
.
.
0
1
.
1
1
-
3
9 00
℃ で 焼結 し た L i
l
1
3
1 0
図5
2
.
/
E
+
×
Z
空 気 中 で の 全 導電 率 の ア レ
r2
ニ
P
.
3
1 4
1 5
.
.
T
3
_
×
S i
ウスプ
x
O
ロ ッ
1 2
ト
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
の
1
.
6
3
qノ 0
0 800
竃
d
d
]
7OO
′
h
U
00
500
一
缶
一
白
300
▲ 0
△ 0
オ
由 き
皿
透議
¥
L
∈
40 0
∨
<
(
・
「
1
■
〓
]
0
0
● 0
○ 0
.
』
】
U
■
㌢
・
S
-
∽
∞
-
■
■
■
■
【
△
ト
・
5
4
3
2
1
0
●
■
口Y
\
-
℃
/
T
計
0
△
三
針
軍
4
○
′
見
○
■
●
□
△
0 9
1
.
.
0
1
.
1
1
.
1 0
図5
-
4
120 0
℃で
焼結 し た L
il
2
1
3
K
Z
r
空 気中 で の 全 導電率の ア レ
ニ
.
×
2
/
P
3
.
3
1
.
4
1
.
5
T
_
×
ウス プ
S i
x
ロ ッ
O
ト
1
2
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
の
0 0 0 1
.
0 2
0 3 0
.
.
.
4 0 5
.
.
X
図5
-
5
9 00
(
℃ お よ ぴ12 0 0
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
℃ で 焼結 し た L i .
.
×
Z
r
2
P ・3 -
の ケ イ 素置換 量 と 見 か け 密度 の
( ( ○) : 9 0 0 ℃ 焼結試料
-
、
(
13 9
●) : 1 2 0 0
-
℃
×
S i
関係
焼結試料)
x
O
1 2
第6 章
6
l
.
S i
x
O
X / 2
Z
r 4
-
6
こ の 章で
は
、
換 した M
n l
質 につ
g
X
.
/
n l
+
Z
X / 2
P
6
シ
ョ
r 4
) 系固体電解 質 の 合成 と キ ャ ラ ク タ リ ゼ
/
、
(
4
+
(
6
+
0 5 M g
+
ー
-
-
X
ン
n
Z
) 系 ( 以下
P
6
X
、
前章 と 同 様 の 結 晶 学的 お よ び 電気化学的検討 を行 う
n
Z P は
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る
β 硫酸鉄( Ⅰ
.
X
Z' r
2
P
3
-
X
S i
こ
x
O
たよう に
っ
こ の 章で は
。
と と する
i4
+
4
6
(
0 5 Z
+
.
Z
n
n
2
+
)
Z P
)
)
、
およ
固 体電解
。
い ず れ の 化合物 も 焼結温度
) 系固体電解質 (
L I Z R P S I O
)
。
実験方法
2
2
.
.
1
試料 の 合成
2 2 1 に述 べ たゾル
ゲ ル 法によ り
ー
.
シ ウ ム ( ま た は硝酸亜 鉛)
ケ イ 酸 エ チ ル を用 い た
、
二
試料粉末 を 合成 し た
、
塩化酸化ジ ル
コ ニ
ウム
。
出発 物質 と し て は 硝酸 マ グ ネ
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
、
ニ
ウムおよぴ
。
合成 し た 試料粉末 を2
.
2 1 と 同様 な 方法 で
.
た は1 2 0 0 ℃ で 6 時間 か ら2 4 時間焼成 し
プレ ス し
空 気雰 囲 気中
、
キ ャ ラ クタ リゼ
、
合成 に 使用 し た試薬 は 以 下 の 通 り で あ る
ー
シ
ョ
、
90 0
、
1000
、
1 100 ま
ン 用 の 試料 に 供 し た
。
〔試薬〕
硝酸 マ グ ネ シ ウ ム ( 特級)
M g( N O
3
硝酸 亜 鉛 ( 特級)
Z
n(
3
Z
r
二
で置
Ⅰ
Ⅰ)
第 5 章 で 検討 を 行 っ た β 硫酸鉄( Ⅰ
、
0 ≦X ≦1
(
1 2
)
P O
Z N Z R P S I O と略す)
) 系 ( 以下
第3 章で 明 らか にな
、
(
z p
M G Z R P S I O と 略す)
r4
2 4
r 4
( またはS
Z
S ix O
0 ≦Ⅹ≦1
+
Ⅲ
) 6 型 固 体 電解質 ( M
2
_
(
2
.
0 ≦Ⅹ≦1
4
P
x
2 4
P O
r 4(
) およ び Z
M g Z P
4
をS i
O
z
r4
6
_X S i
5
P
、
)
P O
Ⅲ
M
、
Z
と の 比 較検 討 も 合 わ せ て 行う
.
) 系 お よび Z
/ 2
型 構造 を と る L i l
6
0 ≦Ⅹ ≦1
(
2 4
+ X
いて
によ らず
.
O
x
l
M g Z P お よぴ Z
6
(
r 4
導電率 を さ ら に 高く する た め
ぴZ
S i
前章 と 同様 の 考 え 方 に 基 づ き
で 最 も 高 い 導電率を 示 す M g Z
の
X
0 ≦Ⅹ≦1
(
2 4
P
緒言
1
.
M g
塩 化酸化 ジ ル
コ ニ
リ ン 酸 二 水素 ア ン モ
ケイ酸
エ
ウ ム ( 特級)
ニ
チ ル ( 特級)
ウ ム ( 特級)
N O
)
2
)
2
O C 12
N H
4
H
2
S i( O C
t
140
・
6 H
2
0
和 光純薬 工 業㈱製
6 H
2
0
和 光純薬 工 業㈱製
8 H
P O
4
H
)4
2
-
・
・
5
2
0
和 光純薬 工 業㈱製
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
和 光純薬 工 業㈱製
。
なお
6
2
.
.
キ ャ ラ クタ リゼ
2
シ
ー
ョ
ン
① 化学分析
マ グネ シ ウ ム
法を用 い た I
、
C P
亜鉛
、
ジル
コ ニ
ウム およ び リ ン元 素 につ い て
発光 分 光分析 に よ り 定 量 し た
吸 光分 析用標 準液 を 用 い て 調製 し た
。
なお
2 2 2
、
.
-
.
① と 同様 な 検 量 緑
標準溶液 は 以 下 に 示 す市販 の 原 子
、
。
〔試薬〕
原 子 吸光分析用 M
g
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化 学㈱ 製
原子 吸光分析用 Z
n
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ 化学㈱製
原 子 吸光 分 析 用 Z
r
標準液 ( 1 0 0 0
p p m)
キ シ ダ化学㈱製
標 準液 ( 1 0 0 0
p p 皿)
キ シ ダ化学㈱製
原 子 吸 光分析 用 P
② 粉末 Ⅹ 繰 回 折
2 2 2
.
-
.
② と 同様 な 方法 で 測定 し た
。
③ 全 導電率測定
2 2 2
.
-
.
③ と 同様 な 方法 で
は ア ル ゴ ン 気流 ( 1 0 0
cm 3
・
、
mi n
0 2
.
H
) 中
z
1
、
か ら2
40 0
M H
z
の 周 波数範 囲 内 で
空 気雰 囲 気中 ま た
、
℃ の 温度範 囲 内 で 測定 し た
℃ か ら9 0 0
。
④ 電子 輸率 測 定
2 2 2
.
-
.
④ と 同様 な 方法 で
で 測定 し た
、
ア ル ゴ ン 気流
( 100
cm
3
・
m
in
1
) 中
600
、
、
8 0 0 お よ び9 0 0
。
⑤ 示 差 熱分 析
2 2 2
.
-
.
⑤ と 同様 な 条件 で 分 析 し た
。
⑥ 密度測定
2 2 2
.
⑦
⑥ と 同様 な 測 定 を行 い
S E M
2 2 2
.
-
.
.
-
、
焼結体 の 見 か け 密度 を 算出 し た
。
像観察
⑦ と 同様 な 条件 で 試料 を 作製 し
焼結体 の 微細構造 の 観察 を 行 っ た
、
-
141
-
。
℃
6
結果
3
.
6
3
.
元素分析
1
.
M G Z R P S I
(
O
0 ≦Ⅹ≦1
び 焼結後 の 試料 に つ い て
た 結果
っ
6
3
.
マ
、
) お よび Z
グネ シ ウ ム
亜鉛
、
にお い て も
O
Z N Z R P S I O とも
、
単
、
副 生 成物 の
、
Ⅹ
、
化を示 す
Z
r 2
0( P O
)
4
2
の 回折図形1
。
B 2
Z
6
+
+
→
M
こ の図から、
S i4
+
0 5 M g
+
G Z R P S I O
3
内の 円 弧が 現 れた
イ
バルク
ン ピ
ー
2 2 2
。
.
粒界部)
+
率の
。
アレ
ニ
=
-
)
が 観測 さ れ
0 と比
、
べ
i4
+
。
ケ イ 素置換 に 伴う 格 子 定数 の 変
、
この ことか ら
n2
0 5Z
+
.
ウ ム 骨格 の 中 に は
ニ
どち らの 化合物
、
そ の 回 折線強度 は ケ イ
、
Z N Z R P S I O とも
、
、
+
)
、
ケイ 素置換 に と も な
、
こ れ ら の 化合物 に お い て
の 形 で 導入 し たM g
取り込ま れて
致 し た)
Ⅹ
て
=
、
ソ
、
ダン
ー
③ と同様 な 等価 回 路解析 を 行 い
ー
ダン ス に
2
+
( ま たは
い な い こ と が 予想 さ れ る
、
2
個以
。
℃で 6
時間焼結 し た
℃
、
時間焼結試料 が 最も 高 い 導電率 を
6
M G Z R P S I O の
また
、
表6
-
、
、
空 気中 で 測 定 し た 導電
実験誤差 範囲内 で 空 気中
1 に M G Z R P S I O の ケ イ 素置換 に伴 う5 3 0
導電 率 お よ び 見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
ー
の 値 をま とめ た
0 1 か ら0 3 で 導電率 が 最 も 高く な る こ と が 分 か る
.
、
高周 波数側 の 円弧 を 固体電解
ト を 示 す ( ア ル ゴ ン 気流中 で の 導電率 は
。
ス プ ロ ッ ト には
低 周 波数側 の そ れ を 固体電解質/ 電極界面 の
、
Z N Z R P S I O と も1 2 0 0
、
2 に1 2 0 0
℃ 付近 で の
注目す る と
Ⅹ
一
( またはS
のイ ン ピ
ウスプロ
で のそれと
び8 8 0
-
.
ダ ン ス に 帰属 し た
図6
+
ン 酸ジル コ
M G Z R P S I O
示した
.
O お よ ぴ Z N Z R P S I O の 複素 イ ン ピ
M G Z R P S I
質(
。
全導電率
3
.
2
.
) イ オ ン がリ
.
い る こ と が 確認出来 た
。
う 格 子 定数 の 変化 は ほ と ん ど な い こ と が 分 か る
5
ウ ム お よ び リ ン 元素の 定 量 を 行
Ⅹ ≧0 1 の 場合 に は
。
1 にM G Z R P S I O およびZ N Z R P S I O の
-
P
コ ニ
の 仮焼後 お よ
)
0 の 場合 に の み β 硫酸鉄( III ) 型 構造
=
相 の 化合物 が 合成 で き た
一
素 の 置換量 が 増す に つ れ て 大 き く な っ た
、
ジル
0 ≦Ⅹ≦1
結晶構造
2
.
( 単斜晶系) を と る
は
、
(
O
実験誤 差 範囲内 で 目 的組成 の 化合物 が 合成 で き て
、
M G Z R P S I
図6
N Z R P S I
.
全 温 度範 囲 にわ た っ て0 6
.
-
∼
0 7
.
1 42
-
桁高く な っ
て いる
。
℃ およ
ま ず導電率 に
。
こ れ ら の 導電率値 は
。
さ ら に Ⅹの 値が 大き
・
、
。
く な る と 逆 に 導電率 の 値 は 低 く な っ て し ま う
大きく なる に つ れ て
図6
3 に1 2 0 0
-
プロ
ス
高温 域 で は 徐 々 に 大 き く な り
、
℃で 6
時間焼 結 し た Z
活性化 エ ネ ル ギ
をま とめ た
ー
下 の 温度領域 で は Ⅹ
ルギ
の 値は
大き く なる
。
定値 と な る
。
6
3
.
120 0
.
6
、
3
ー
は 変化 し な い)
図6
3
-
空 気中 で の 導電率 の ア レ
、
付近 で は
4 に
、
=
Ⅹ
=
はⅩ
桁向 上 す る こ と が 分 か る
.
0 2 ま で 徐 々 に大きく な り
.
Ⅹ
、
Ⅹ
、
(
G Z R P S I O
電子 輸率 は
、
、
8 00
Ⅹ
=
0 3)
0 2で
=
.
=
また
。
6
.
3
7
.
-
び0 1 で は
Ⅹ ≧0 4 で は ピ
。
、
.
℃で6
相対 密度 (
S E M
1 に1 2 0 0
、
、
活性化 エ ネ
、
.
0 2 を超 える とほ ぼ
一
.
る
以下で あ
っ
た
=
。
ー
、
Ⅹ
、
=
0 の 組成 にお い て は6 5 0
ケ イ 素置換 と 共 に ピ
ク が小 さく な っ た ( ピ
ー
ク は観測 さ れ な か っ た
℃ 付近 に は っ
ー
ク 温度
。
時間焼結 し た M
=
G Z R P S I O およ ぴ Z N Z R P S I
見 か け密度/ Ⅹ 繚結 晶 学的密度)
の 変化 を 示 す
=
O の ケイ
どち らの 系
。
0 4 で 約9 8 % に
.
。
写真 6
.
℃以
0 3 を超え ると 再び
=
ケ イ 素置換量 ( Ⅹ) が 大 き く な る に つ れ て 相対密度が 大 き く な り 、 Ⅹ
達する
7 50
、
お よび Z N Z R P S I O ( Ⅹ
.
℃ に お い て も1 0 -
Z N Z R P S I O とも
ク が 確認 さ れ た が
120 0
、
素置換 に 伴う
、
2 に
0 の そ れ と 比 較 し た 場合
=
0 3 ま で は徐々 に小 さく な り
-
の 導電率 お よ び 見 か け の
高温 域 で
こ れ ら の 導電 率 を Ⅹ
.
付近 で は Ⅹ
℃ 以 上の
付近 で
表6
、
ウ
密度測定
6
.
。
750
、
℃
また
。
ニ
示 差熱分析
き り と した ピ
.
導電率値 は
℃ 付近 で は約1 5
500
、
時間焼結 し た M
5
.
。
.
℃
℃
M G Z R P S I O
6
。
Ⅹが
電 子 輪率測定
4
.
90 0
50 0
℃で6
.
低温域 で は 徐 々 に小 さ く な る
℃ お よ ぴ9 0 0
0 3 で 最も 高く な る
の ア ル ゴ ン 気流中 の
0 4)
も
=
付近 で は 約 1 桁
ー
、
ー
ト を 示 す ( ア ル ゴ ン 気流中 で も ほ ぼ 同 じ 導電率が 観測 さ れ た)
ッ
℃
、
の 億 をみ る と
N Z R P S I O の
Z N Z R P S I O の ケ イ 素置換 に伴 う5 0 0
90 0
ま た 病性化 エ ネ ル ギ
。
像観察
℃で6
時間焼結 し た M
G Z R P S I O のS E M
1 〟 m 以 下 の 微粒 子 が 密 に 凝集 し て い る の が 分 か る
ー
143
-
。
像 を示 す
。
Ⅹ
=
0 およ
ケ イ 素置換 量 が 増 え る と
さ ら に 焼結 が 進行 し
写真 6
2 に1 2 0 0
-
0 2 までは
.
6
6
なが りが密 にな
つ
4
.
た
M g
。
(0
まれ な か
っ
2
.
+
およ び Z
Å)
90
た
n
2
+
2 )
の イ オ ン 半径
は
4
.
i
l
+ X
T i
報告 さ れ て
.
Ⅳ
2
-
Ⅲ
M
X
いる4
(
x
5 〉
、
。
P O
.
ー
リ ン酸ジ ル
、
、
ここでM
。
固 溶体 は 生 成 し な
、
コ ニ
、
L i
+
イオ
ウ ム 骨格 に取 り 込
コ ニ
。
すな わ ち
、
ウ ム 骨格内 に ゲ ス ト カ チ
ゲ ス ト カ チ オ ン 間 の 静電反 発 の
、
。
4
)
。
1 5
∼
.
Ⅲ
はA l
ロ
さらに
桁導電率 が 高く な る
して は
.
、
n
2
) イオ
+
、
、
G
a
、
た
。
、
この
、
ン およ びケイ 素 により
ー
14 4
-
、
、
気孔率 の 減少 に 伴 い
、
粒 界 部 に 存在す る M
。
像観察 か ら
M G
試料密度 が 約9 8 % に も 達
粒子 間の イ オ ン の 移動 が 容 易 に な り
ケ イ 素導入 に 伴 い
こ れ と同様 な 挙
。
な ど の 三 価イ オ ン を 表 す)
.
Ⅹ が 増加す る に つ れ て
っ
、
ま ず ケ イ 素導 入 に 伴う 焼結体試
.
イ オ ン お よ び ケイ 素 の 濃度 が 増大 す る こ と が 考 え ら れ る
( ま たは Z
r
.
にな る こ とが 明 らか にな
、
C
、
6 3 7 の 密度測定 お よ ぴ6 3 8 の S E M
Z N Z R P S I O とも
こ と が 予想され る
+
Z P の ケイ 素
固 溶体 を 形成 で き な い に も か か わ らず
、
こ の 導電率増 大 の 原 因 と
粒 子 間 の 隙間 も ほ ぼ ゼ
2
リ ン酸ジ ル
増 大 の 効果 よ り
桁およ ぴ 1
)3系(
4
子 同 士 の 接触面積 が 大 き く な り
M g
.
、
n
Å で あり
は そ れ ぞ れ0 8 6 お よ び0 8 8
R P S I O は
0 7
∼
料 の 気 孔 率 の 減少 が 考 え ら れ る
Z R P S I O
P お よぴ Z
g Z
導電挙動
2
.
、
粒 子 同士 が さ ら に 密 に
安定 に 固 溶体 を 形成 で き な い 3 ) も の と 予 想 さ れ る
、
ケ イ 素導入 に 伴 い そ れ ぞ れ0 6
し
粒径 が 大き く な る
、
ゲ ス ト カ チ オ ン の 価数 の 違 い が 考 え ら れ る
、
ントロ ピ
エ
M G Z R P S I O お よぴ Z N Z
で
、
L i Z P と異な り
、
とほ ぼ同 じで ある にも か かわ らず
こ の 原 因と して
。
効果 が 上 回 る た め
動が L
.
0 から
=
。
格子 定数の 変化 か ら 見る 限 り
、
オ ン を取り込 む こ と による
.
0 3 以上で は
=
β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と る M
、
G Z R P S I O およ ぴ Z N Z R P S I O で は
6
Ⅹ
。
Ⅹ
。
結 晶構造
1
.
ン の それ
M
て 行く
っ
。
て 行く
考察
置換体 を 合成 し た が
っ
像 を示 す
M
M G Z R P S I O と 同 様 に ケ イ 素 の 置換 量 が 増 え る に つ れ
、
前章 と 同 じ考 え 方 に 基 づ き
か
N Z R P S I O のS E
ほ と ん ど隙間 な く 焼結 し て い る の が 分 か る
、
4
.
時間焼結 し た Z
℃ で6
と と も に 粒 子 同士 の
なり
粒径 が 大 き く な る と 共 に 粒 子 同 士の 結合 が さ ら に強固 に な っ
、
粒
、
導電率が 増 大 す る
g
2
+
( ま たは Z
n
2
)
+
こ の 粒界部 に 導 入 さ れ た 過剰 の
粒 子 界 面 に高 イ オ
ン 導電層 が 形 成 さ れ
る こ と が 予 想 さ れ る5
)
これら2
。
の 原因 によ り
つ
ケイ素導入 に とも なう M G Z R P S I
、
O お よ ぴ Z N Z R P S I O の 導電率増大が 起 き た の で あ ろ う
6
結論
5
.
M g
Z
l
P
r 4
/
Z
X
6
-X S i
/
2
P
r4
+
O
6
x
-X S ix O
0 ≦Ⅹ≦1
(
2 4
0 ≦ Ⅹ≦ 1
(
2 4
お よ び 電気化学的 に検討 を 行 な
) 系 (
っ
) 系 (
Z N Z
た 結果
換 に よ り固溶体 を 形 成 さ せ る
定 に存在 で き な
こ と は 出来 な か
い こ と が考 え られ る
M G Z R P S I O およびZ N Z
イ
素置 換 に 伴
と して は
い
そ れ ぞ れ0 6
、
( またはZ
2
n
考 え られ る
2) E D
.
Sb
.
I
.
r
P
ress
Ao
.
-
anno n
.
,
,
no
N
ew
,
E
13 7
S a it o
.
11
ド3 6 3 5 2 ( Z
ー
in c i p l e s
∫β C
5) Y
n
2
+
結 晶 学的
、
系と異 な り
ケ イ 素置
、
ゲ ス トカ チ オ ン
、
) イ オ ン が 骨 格 構造 内 に 安
。
R P S I O は
桁お よ び 1
0 7
.
固 溶体 を 形 成 し な
、
1 5
∼
.
にも か か わ らず
い
桁導電率 の 向 上 が 見 ら れ た
ケ
、
こ の 原因
。
ン 導電 が 容 易 に な る こ
と
② 粒 界 部 に 導 入 さ れ た 過剰 の
、
M g
) イ オ ン お よ び ケ イ 素 に よ り粒 子 界 面 に 高イ オ ン 導 電 層 が 形 成 さ れ る
+
a ge n m u
P
4) Ⅱ
( またはZ
+
-
2
/
。
こ の原 因 と して は
。
+ X
こ
2
十
とが
。
1) JCPD S カ
3) P
2
M g
、
た
っ
n l
固体電 解質 に つ い て
L I Z R P S I O
、
およびZ
参考 文 献
6
.
S I O )
① ケイ 素置換 に 伴 い 焼結体 の 気 孔 率が 減少 し ( 焼 結体 を 構成 す る 粒 子 同 士 の 接
、
触 面 積 が 大 き く な り) イ オ
6
∼
.
G Z R P
以 下 の よ う な 結論 を得 た
、
価 カ チ オ ン) 間の 静電 反 発 が 大 き く
二
M
R P S I O )
M G Z R P S I O お よぴZ N Z R P S I O は
(
。
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血 ね
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( 1 9 9 2)
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J
.
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∫c j
.
L
e
tt
.
,
表6
1
-
1200
530
℃ お よ び8 8 0
温度
Ⅹ
≠/ ℃
刃冨
=
0 1
0 2
0 3
0 4
J
880
530
0 5
2
0 2
.
0 3
.
0 4
.
0 5
.
0 92
1 99
8 30 88 0
48 0 5 30
880
530
880
530
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5)
見 か け の 括性化 エ ネ ル ギ
0 84
1 96
830 88 0
480 53 0
0 86
1 94
830 88 0
480 530
0 32
2 32
830 880
480 530
g
a
/
の
.
ー
kJ
・
m Ol
ー
■
1
-
-
-
-
-
-
-
.
8 30 880
48 0 530
-
-
℃ で6
0
時間 焼 結 し た
0
C お よ び8 8 0
Z
n l
X ,
+
lo g (
ロ
・
r/ S
Cm
1
)
83 0 88 0
48 0 5 30
0 80
2 45
83 0 88 0
480 53 0
1 46
1 17
830 880
480 530
1 39
0 99
8 30 880
4 80 530
1 12
1 08
8 30 8 80
48 0 5 30
1 10
1 26
83 0 88 0
480 53 0
-
-
-
.
-
.
-
.
-
-
.
-
.
-
-
.
-
.
-
-
.
-
.
-
≠/ ℃
0 43
2 62
.
-
r 4
P
温 度範 囲
・
.
-
Z
2
L
ら
X
S i
C にお ける 導電率 と 見か け の
導電率
8 80
5 30
88 0
530
2 4
-
.
880
530
88 0
5 30
S ix O
-
.
-
X
_
-
.
≠/ ℃
.
8 30 8 80
48 0 530
.
温度
0 1
0 28
2 53
.
-
6
≠/ ℃
)
.
12 0 0
53 0
.
C皿
880
530
.
0 0
r/ S
1
.
-
P
r4
温度範 囲
・
.
-
Z
X / 2
.
.
-
88 0
53 0
.
-
1 0 g(
8 80
5 30
.
l
℃ に お ける 導電率 と 見 か け の 活性化 エ ネ ル ギ
・
8 80
530
.
g
導電 率
880
530
.
表6
時間焼結 し た M
℃で6
-
.
-
14 6
-
x
O
2 4
活性 化
( 0 ≦ X ≦0
エ
ネル ギ
.
5)
見 か けの 活 性化 エ ネ ル ギ
g
a
/ kJ
・
m
O
l
の
ー
1
ー
写真6 -
1
1 2 00
℃ で 6 時 間焼 結 し た M
S E M 像 ((
(
e
)Ⅹ
=
0 4
.
a
、
)X
=
0
( f)Ⅹ
、
=
g
l + X
(b )Ⅹ
/
=
0 5)
.
-
147 一
2
Z
0 1
.
r
月
、
ーX S i
P
(
も
e
)X
=
x
O
0 2
.
2 。
、
( 0 ≦ Ⅹ ≦0
(d )X
=
0 3
.
.
、
5)
の
彗
'
:二てJ「「
-
1
l
・
=
写真 6
,
2
1 2 00
℃ で 6 時間焼 結 し た Z
S E M 像 ((
(
e
_
)Ⅹ
=
0
.
4
a
、
) X
=
0
( r )Ⅹ
、
=
n
(b )
l
+
X
×
=
0 5)
.
-
14 & -
/
2
Z
0 1
r
.
、
・
_
。
P
(
。
c
.
ド
)
X
S i =: 0
.
=
0 2
ご 4
.
、
( O ≦ X ≦0 5 )
.
(d )
X
=
0 3
.
、
の
8 90
.
8 80
.
1 2 45
.
12
.
40
0
0
.
1
0
2 0 3 0
.
.
.
4
0 5
.
X
図6
-
1
M g
P
6
l
-
.
×
×
,
2
S i
Z
x
r
O
4
P
2 4
6
(
p
X
S ix O
2 4
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
ー
149
-
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
(
(
■) お よ び Z
n
l
.
×/
2
Z
r
-
4
□) の ケ イ 素置換 に 伴う 格 子 定 数 の 変化
T
80 0
90 0
℃
′
′
/
70 0
600
500
●
X
】
▲ 0 5
.
さ
A
U
△ 0 4
.
■0 3
□0 2
△
▲
.
O
●
.
】
△
○
▲
●0
0 0
■
△
.
.
1
0
】
○
▲
(
▲
△
¥
1
ロ
○
L
・
▲
∈
U
△
・
S
\
中
○
ト
▲
・
D
△
甘
q
△
鴨
○
▲
♂
▲
0
9
.
1
.
0
1 1
1 0
図6
-
2
12 00
℃ 6
導電率 の
時間焼結 の
アレ
ニ
1 2
.
M g
ウス プロ
-
,
3
K
廿
ッ
2
/
ト
15 0
-
Z
1
.
/
r
4
.
3
1
.
4
▲ T
P
6
_
H
S i
x
O
2 4
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
の
/
T
900
800
△
■℃
700
600
□
■
▲ △
▲
●
∨
<
[
▲ 0 5
_
△
■
△ 0 4
暮
[
▲
t
邑
●
_
●
○
【
』
●
○
○
t
口 0 2
▲
○
0 3
0
0
■
●
1
0
▲
●
【
]
○
(
▲
●
¥
■
□
L
○
・
∈
▲
U
-
S
1
\
ト
萱
一
・
口
D
一
)
■
ロ
O
△
「
□
一
●
○
●
○
●
○
0
8
.
0
.
9
1
.
0
1 1
3
1 0
図6
-
3
120 0
℃ 6
導電率 の
時間焼結 の
アレ
ニ
1
.
Z
n
.
l
ウスプロ
K
ッ
-
×/
Z
2
ト
15 1
-
/
r
4
▲
P
.
2
1 3
1 4
.
.
T
6
_
×
S i
x
O
2 4
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
の
60
0 0 0 1
.
0 2 0
.
.
.
3 0
.
4 0
5
.
X
図6
-
4
12 00
℃ 6
お よび Z
n
時間焼結 の
l
.
×
,
2
Z
r
4
P
M g
6
-
l
.
×
X
,
S i
2
Z
r
x
O
2 4
伴う 相対密度 の 変化
-
1 52
-
。
P
6
_
×
S i
x
O
2 4
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
( ○)
( 0 ≦ Ⅹ ≦0 5 ) ( ●) の ケイ 素置換 に
.
第7 章
7
Z
n
r4
(
P
O
) 固 体電解質 の 単結晶 Ⅹ 線構造解析
4
も
緒言
1
.
Z
に2 0 0 種類 以 上 の リ
これまで
ン 酸ジ ル コ ニ
ウ ム 系 固 体電 解質 が 報告 さ れ て い る
そ の 中 で 単結晶構造解 析が 行 わ れ て い る の は
いず れ もL i
ナシ
N
、
お よ び K 化合物 で あ る
a
しか し
。
、
以 下 に 示 す1 7 種 類 の 化 合 物 に つ い て で あ り
、
、
。
ン 型 構造
コ
L i Z
r 2(
N
a 3
N
a 4
Z
r 2(
N
a 5
Z
r(
1
.
Z
P O
r l
4
)3
l
)
3
S i O
P O
4
4
)3
N a Z r 2( P
∴
S i
7 8
.
1
.
7
P
2 4
l
.
7
ら
)
、
1 □)
4
0
1 2
N
a 4
K Z
、
O
4
)32 ∴
a
N
a 3
S
N
a 4
H f 2( G
)
N
、
(
Z
r 2(
さ}
G
e
O
P O
4
)3
r 2
4
)ヨ
1 1
、
T i 2( P O
(
c 2
4
P O
4
O
e
3
)3
)
E
)
3
4
)3
(
ら=
'
・
、
V
一
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造
β 硫酸鉄( Ⅰ
L i3
X
-
L i3 I
T i 2( P
n 2(
N G S ナシ
N
S
a 5
c
O
P O
7
.
2
7
.
ロ
M
、
、
∴
(
P O
)3
1 3
4
(
P O
)3
1 3
4
L i
3
S
c 2
L i
3
F
e 2
Z
r 4(
、
N
∴
P
O
4
a 5
Y S i
t
14
)
L i
、
・
1 ウ
0
4
17
C
3
(
r 2
P O
4
)3
1 5)
、
,
2 D
;
一
1 2
) 6 型 固 体電解質 に お け る ゲ ス ト カ チ オ ン の 占有 サ イ ト等 に 関
Ⅰり 型 構造 の Z
β 硫酸鉄( Ⅰ
n
Z
r 4
(
P O
4
)
ら
に つ い て 単結晶 Ⅹ 緑構造解析
実験方法
2
.
1
単結晶 の 作製方法
酸化 ジ ル
、
コ ニ
以 下 に述 べ る フ ラ
ウム
鉢 で1 5 分ほ ど混 合 し た 後
中
∴
。
単結 晶 の 作製 は
亜鉛
:
1 2
3
1 6
1 8
12
す る知見 を得る た め
を 行う
)
ン型
コ
、
)3
4
S i4 0
こ の 章で は
4
図7
-
、
、
ツ
ク ス 法で 行 っ た
、
表7
-
1 に 示 す 様 な 割合 で
五 酸化 ニ リ ン お よ び 酸化 ホ ウ 素 を 秤 り 取 り
混 合物 を 白金 相場 に 入 れ た
1 の よ う な 温度プ ロ グ ラ ム に従 い
時 で 徐冷 を 行 い
。
結晶 を 成長 さ せ た
。
水 な ら び に 熱希塩 酸で 溶解処 理 を 行 い
110 0
、
∼
。
その 後
1350
室温 ま で 冷却 し た 後
、
単結 晶 を フ
-
153
-
ラ
ツ
、
ア ル ミ ナ乳 棒
乳
・
サ イ リ ス タ 制御 の 電気炉
℃ か ら8 0 0
、
、
酸化
、
℃ まで
、
3
∼
炉 か ら相場 を 取 り 出 し
ク ス か ら取 り 出 し た
。
5
、
℃
/
沸騰
〔試薬〕
酸化 亜 鉛 ( 特級)
Z
n
O
Z
r
O
2
キ シ ダ 化学㈱製
五 酸化 ニ リ ン ( 特級)
P
2
0
5
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
酸化 ホ ウ 素 ( 特級)
B
2
0
3
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
酸化 ジ ル
〔装置
ウ ム ( 99 9 % )
コ ニ
.
器 具〕
・
白金 柑禍 ( 2 5
m
l)
石 福 金 属興業㈱製
電気炉
自作 管状炉
温 調器
7
EC 560 0
2
.
単結晶 Ⅹ 線構造解析
Ⅹ 繰 回折強度 は
En
r af
-
Noniu
て 決定 した
2
て
、
L
oren
ー
タ
、
は
ー
回折 デ
。
ァイ
ト で 単色 化 さ れ た M
20
0
、
≦ 2 ∂ ≦3 0
結晶 系
の 独 立 な2 5
、
P 2
によ り行 っ た
斤w
=
。
-
1
、
/
n
0 1524 で あ っ た
・
7
-
2
∑l(‡グ ロ H
D IFA BS ( W a lk e
we
i gb t
∑
n
1
+
、
) 式を用
と 決定 し た
βA
利こ対して A
全 て の 反射 に つ い
。
っ
て行
っ
た
r
a nd
S t u a rt
っ
た
。
。
なお
た
。
n 2
Z
w e i gb
月値 は
、
.
ガ
=
導電性結晶 に お
。
-
1 )
グロ トl ダcll
l
( 7
グロー2
ー
154
-
い
ガおよ び 斤w は以下 に
( 7
t
イオ
1 2 0)
-
.
、
十
吸 収補 正 は 等方
1 9 8 3)( 0 8 2
,
最終
、
。
っ
ダc t)t
ll
っ
。
精密化 を 行
い て 計算 し た
、
。
、
最 終 β値 が こ れ 以 上 良く な ら な い の は
。
∑l ダ 。l
∑
2
=
占 有率 に つ い て も 精密化 を 行
、
Å) を 用 い
.
精密化 は完 全 対角化 最 小 自乗法 に よ
、
最後 に 異 方性温度因 子 を 仮定 し
) およ び (
0 7 1073
=
測定 し た
て
て よ く 見 出 さ れ る 超 格 子 や 散浸散 乱 に よ る も の と 考 え ら れ る
示す ( 7
入
個 の 反 射 を 精密化 す る こ と に よ
ノ
1
線(
っ
+
t z お よ び 偏光効果 に よ る 減衰 の 補 正 を 行 っ た
性 湿 度因 子 を 用 い た精 密化 を 行 っ た 後
、
0
空 間群 を 単斜 晶 系
、
ン の位 置に つ いて は2 カ所が 見 られ
・
方α
一
タ の 消滅則 ( カ β ノ に 対 し て ム
ー
構造 は 垂原 子 法 に よ り 解 き
0 103 8
o
四 軸 型 単結晶自動 Ⅹ 繚 回折装置 に よ
-
) より
1
+
n
グラフ
、
CAD 4
s
単位 胞 パ ラ メ
=
大 倉電 気㈱ 製
-
2
.
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
-
2 )
全て の 計算は
プ ロ グ ラ ム (F r
7
2
・
enz
結 晶 構造中 で Z
を
c
料 には
II
1985 )
,
2
n
+
ンピ
コ
ュ
を用 い て 行 っ た
ペ
・
(X
焼結体 を Ⅹ
。
E
、
n r af
-
N
o ni u s
Z
n
tro
sp ec
r 4(
装置内 ( 高真 空)
P S
MOLE N
ンピ
コ
ュ
タ
ー
ー
。
ph o t o e l e c t r o n
ray
-
・
結) を用 い た
上で
ー
ク トル ( Ⅹ P S )
3 2 1 に述 べ た 方法 で 合成 し た Z
、
タ
ー
イ オ ン の 占有 す る サ イ ト を 明 ら か に す る た め
Ⅹ 線光電 子分光法
、
V AX
ro
Ⅹ 頼光電子 ス
3
・
Mi
、
P O
4
Z
、
結合 エ ネ ル ギ
) に よ り調 べ た
ⅩP S
s c o py :
n の
) ら多結 晶 焼 結体 ( 1 10 0 ℃
で 割り
破断 面 の 分 析 を 行
、
24
、
た
っ
ー
試
。
時間焼
。
〔装置〕
光電 子 分光 分析装置
7
7
3
.
表7
-
1 に 示 し た 作製条件 の 内
試料 3 お よ び1 0
、
1 およ ぴ4 で は
およぴ6
そ して Z
、
n
n
3
・
2
.
Z
Z
n
r 4
(
P
結 晶 構造 解析の 実験デ
また
表7
、
P O
ユ ニ
ッ
た
P O
-
4 にZ
r
Z
、
n
O
4
)
6
lOO
ソ トで
、
トの ス タ
4
-
2 に
ッ
0
1
、
つ
四 面体の 周 り に は 4 個 の Z
ある Z
r2
P
3
0
,
化学 量 論 比 お よ び Z
0
。
Z
、
n
Z
1 8
( ランタ
キ ン グ の 仕方 は
、
l 5
倍 量 で 合成 し た 試料
.
最高 湿 度1 2 5 0
副 生 成物 と し て
、
n
Z
r
P O
r .(
℃ で 保持 し た 試料 5
P
2
0
,
)
6
の
微細結晶 が 生 じ た
4
最終的 な 位置 パ ラ メ
、
ー
お よ び P 周 り の 結合距離 と 結合角 を 示 ず
いる こ とが 明らか と な っ た
のP O
) ( の 比 較的大 き な 単結晶 を 得る こ と が 出
が生じた
また
。
フ
、
。
の 結晶 構造
タ を表 7
ー
4
) 2 が生 じた
4
) 6 の 結晶構造 の O R T E P 図 を 示 す
4
出来 て
つ
っ
では
硫酸鉄( ⅠⅠⅠ) 型 構造 の そ れ と 同 じ で あ り
1
r 4(
0 ( P O
r 2
倍 量 の 試料 2
3
Z
条件 で あ
の
副 生 成物 に Z
、
Z
、
ク ス の ホ ウ 素 量 が 多 い 試料 8 お よ び 9 で は
ッ
7
(
S S X
単結晶 の 作製条件
1
.
来 たの は
ラ
社製
結果
3
.
S S I
ン)
O
r
のZ
r
O
八 面 体と P O
6
O
r
る
トを影を
つ
-
.
3 に示 す
n
.
Z
r 。
。
致し
、
図7
` `
。
-
4
。
-
述 べ たβ
四 面体 の 頂点共有 に よ
けて 示 した
一
-
2 にZ
-
八 面体周 り に は 6 個 の P O
図 ト 2 ( b ) に示 したも の と
15 5
を表 7
1 2 1 ( b・) で
、
八 面 体 が 存在 し て い る
6
ユ ニ ッ
-
。
ー
図7
。
骨格構造 の 原 子 配列 は
。
Z
タ
っ
て
∧
四 面体が
、
1 の 中に基本
ランタン
交互 に並ん で
, ,
ユ ニ
いること
が 分かる
は9 0
(
4
P
0
0
お よ ぴ1 8 0
P
、
r
52
.
て 囲 まれ て い る
Z
、
l
-
l
n
0 5
0 5
-
Z
、
表7
。
l
n
0 8
-
2 32
Å)
.
、
1
Z
。
0
、
図7
と8 6 7
eV
.
値と
.
は
1
-
Z
n
に2
つ
の ピ
ー
4
6
+
、
イオンが2
7
4
P
0 の 結合角 は1 0 9
-
r
さ らに表7
。
0
n
0 11 の 4
0 9
つ
0 5
、
のZ
2
n
、
こ れ ら2
.
結合 の 内 4
0
、
Z
の酸
つ
l
n
-
、
が 短 く ( 2 10
つ
、
∼
.
か ら大 き く ず れ て お
0
2
の サ イ ト をZ
つ
5
Å と短く
2 23
∼
、
か な り 歪 ん だ 四 面体 を 形成 し
、
-
l では
n
.
.
で あり
を 除 い た結合角 を 見た 場合
a
を 除 い た結 合角 も1 0 9 5
a
Z
.
また
5
、
、
の 結合距離 が2 0 8
つ
。
0
±4
-
。
結合距 離 を 見 る と
0
-
0 の 結合角
-
3 2 6 お よ び0 1 6 7 よ り
.
Ⅲ
約2
、
+
イオンが占め
1 で ある こ
:
Z
。
そ の 面積 比 は 約 2
n 3
つ
の
電子 の
P
1 で ある
:
異な るサイ トZ
Ⅲ1
Z
、
n
ス
。
eV
ク ト ル に は8 3 6
ペ
.
こ れ は 上 述 の 占有率 の
2 に2
:
1 の 割合 で 存在
。
考察
単結 晶 Ⅹ 繚構造 解析 によ り
明 らか にな っ た
そし て
。
n 2
の サ イ ト にZ
Z
、
、
r2
n
Z
r 4(
P
3
0
1 8
:
1 の 割合 で 分布す る こ と が 分 か っ た
イ オ ンが約 2
+
P O
ム 系化合物 は
F
e
の数は
、
よう に
、
)
の
、
"
の
7 1 に記し たよう に
.
、
4
ラ ンタ ン
、
P O
4
) 3〕
n
。
よ
当 り で 比 較 し た 場合
Z
n
Z
r 4(
P O
4
3
ユ ニ ッ
Ⅲ
M
て
っ
Z
、
ゲ ス トカ チ オ ン の 数 が 大 き く 異 な る た め
電機構 を そ の ま ま
''
ト か ら 成 る 骨格構造 の 隙間 の
。
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る リ ン 酸 ジ ル
β 硫酸鉄( Ⅰ
いず れも L i
組成式 で 表 さ れ る 化合物 で あ る
〔M 2(
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を と る こ と が
) る は 確 か に β 硫酸鉄( Ⅰ
Z
こ れ ま で に 単結晶構造解析 の 報告 が あ る
、
-
の Ⅹ P S の 結果 を示 す
ク が 見られ
n 2
Z
、
)
P O
r 4(
こ と を 裏付 け る も の で あ る
n
Z
-
β 硫酸鉄( lII ) 型 骨 格 の 隙間 に存在 し
、
い る こ とが分 か る 。
する
I
0
、
か ら かな り離れ て お り
。
0
、
。
致 して おり
一
+
Å
.
は ほ ぼ 正 八 面体 を し て い る
各 サ イ トの 精密化 さ れ た占有率 の 値0
3 にZ
-
Å)
が 長 い (2 8 9
つ
と が分 か っ た
つ
ら
Å
1 60
2 の 場合 も 同様 に
n
歪 ん だ 四 面体 を 形成 し て
る 割合 は
2
O
Å とか な り長 い
.
て いる こ とが分 か る
.
r
.
Ⅲ
.
、
Z
、
2 ) の Z
Z
、
の そ れ の み が2 9 7
a
(
4
-
2 09
∼
.
∼
2
n
い ず れ の 結合角 も 正 四 面体 の1 0 9 5
り
0 の 結合 距離 は2 0 0
-
で あ I)
結合距離 は1
0 の
-
0
±5
Z
、
2 に大 き な 白丸 で 示 し た Z
t
素 によ っ
0 1
4 ( 1 ) から
-
もま た ほ ぼ正 四 面体 を して い る こ と が 分 か る
4
図7
n
0
±5
3) から
O
Z
ま た表 7
。
、
n
2
( P O 4)
、
これ
Z
L i
M
Ⅲ
2
(
M
Ⅲ
=
T i
(
4
156
-
S
c
C
、
) 6 の 6 倍量 になる
P O
4
)
3
r
、
。
この
で 報告 さ れ て い る 導
) 6 に 当 て は め て 議論する こ と は 出来 な い が
-
、
ウ
らの 化合物 の ゲ ス ト カ チ オ ン
P O
r 4(
3
3
コ ニ
、
L i
3
F
e 2
-
(P O
) 3 の L i + イ オ ン の 位置 パ ラ メ
4
と 比較 した結果
興味 深
、
1 2 1 に記し たよう に
.
る
低温 の
。
占有す る
の
相で は L
α
ぴZ
つ
れ
P
(
の 位置 パ ラ メ
Ⅲ2
一
1
、
-
γ
相へ
Z
n
O
Z
4
表示 で )
n
タ
は
ー
こ
、
(
参 照)
5
-
軸 方向 に移動 し
γ 相)
( 図1
れら3
つ
-
Z
n
r 4(
P O
4
n
の
P O
4
β
、
-
(
2
n 2
+
つ
+
イオンの それ
の 結晶相 を 有 す
( 1 0 0 % ず つ)
ー
タ
Ⅹ
ー
この
イオ ンは
、
秩序
I
表7
。
Y
、
Z に対 して
、
L i
、
3
e 2
(
それ
それ ぞ れ1
、
P O
およ
の
こ の こ とか ら
。
F
Ⅲ1
Z
、
お よ びL i l
s
致 す る)
一
5 より
-
無秩序転移 を 経 る
一
サイ ト ( M l
s
M 2 サ イ ト に存荏 し て
、
β相の L i l
、
4
)3
-
第3
、
の β 相か ら
こ と に より
、
さ ら に多 く の サ イ ト に 平均的 に 分 布す る
高イ オ ン 導電状態 が 実現 す る も の と 考 え ら れ る
、
γ の3
、
配位 の M
) 参 照)
c
) 6 の 6 7 0 ℃ 付近 で の 相転移 は
) 6 の 骨格構造 内 の Z
n 2
M 2 お よ ぴ M 3 サ イ ト を 平 均的 に
、
相の 中で
の 位置 パ ラ メ
。
)6 のZ
。
さ ら に温度 が 高く な る と
。
a
4
M 2 お よ び M 3 サ イ ト を 完全 に
、
Z の 対称操作 を 行 う と L i の そ れ に ほ ぼ
1
Z
P O
r 4
) 3 は 温度 に よ り α
の 転移 に相 当 す る こ と が 推 測 さ れ る
r4
表7
(
Z
n
Y
、
(
をZ
〉
と が分か る
よ う になり
Z
1
ー
1 7
致す る こ
章 で 見出さ れ た Z
.
/
P 2
、
M 3 サ イ トの L i イ オ ン は 4
、
ず つ) 占有 す る よ う に な る (
%
にほ ぼ
た
(
e 2
対称 サ イ ト) に 移動 し て β 相 と な る
( 25
7
F
3
温 度が 高く な る に
。
い たL i イ オ ン が
Ⅹ
L i
イ オ ン は半数 の M l
+
i
1 3
ー
い 関係 が 見 出 さ れ た (
、
.
タ
ー
。
結論
5
n
Z
r 4(
P O
4
) る 固 体電解質 の 単結晶 Ⅹ 線構造解析 を 行 っ た結果
n
Z
r 4
(
P O
4
) 6 は 確 か に β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と り
以 下 の よ う な 結論 を 得
、
。
Z
"
ンタン
ユ ニ ッ
ト か ら 成 る 骨 格構造 の 隙間 の 2
の 割合 で 存在する
この Z
Ⅲか
個 がZ
の2
つ
L i
n
3
l
、
Z
F
ら 約2 1
e 2
の 2
P O
4
つ
.
L i
、
)
転移 も や は り 秩序
3
一
の サ イ ト は 酸素 5
Å の 距離 に存在 し
2 3
∼
.
(
の サイ ト
(
+
Z
イ オ ン はZ
n
l
Z
、
n
r 2
2 )
P
3
に
0
1 8
約2
、
の
:
"
ラ
1
。
Ⅲ2
の サイ トは
つ
n
2
Z
、
3
F
(
e 2
のβ≠γ
P O
4
)
3
、
配位 の サ イ ト で あ り
個 の 酸素原子 の 内 4
の β 相 にお ける L i l
、
Z
n
Z
s
r 4
と L i l に相当する
(
P
O
4
) 6 の670
2
+
高 イ オ ン 導電状態 に 至 る と 考 え ら れ る
。
無秩序転移 で あ り
、
5
か な り 歪 ん だ 四 面 体 を 形成 し て い る
転移 か ら の 類推 に よ り
く の サ イ ト に 分布 す る よ う に な り
、
、
こ の 転移 を経 る こ
ー
157
-
と によ り
、
Z
n
℃
。
またこ
。
付近 で
の相
イ オ ン はよ り多
7
6
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,
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,
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.
.
,
31
,
表7
-
Z
1
出 発 物質 量 /
試料
n
Z
r 4(
P O
)
4
の 単結晶の
6
作製条件
温度条件
g
( 保持湿度 保持時間)
( 冷却速度)
量 論比
Z
1
O
n
0 407
.
Z
O
r
2
2 4 64
.
P
2
0
B
5
2 1 29
2
0
4 176
.
、
3
a
( 化学量 論 比)
-
.
120 0
5
2
1 22 1
.
2 4 64
.
6 3 87
4 176
.
a
(
)
.
Z
n
P
、
3
倍)
12 00
5
3
4
5
6
0 488
.
0 61 0
.
0 48 8
.
0 48 8
.
2 464
.
2 464
.
2 46 4
.
2 46 4
.
2 1 29
4 176
a
)
(Z
.
.
2 129
4 176
a
)
(Z
.
.
2 129
4 176
.
a
)
(
.
2 129
(
6 264
.
.
Z
n
l 2
n
.
l 5 倍)
n
Z
.
l 2 倍)
n
l 2
.
倍)
.
倍
、
B
9
倍)
0 48 8
.
2 46 4
.
2 129
4 176
.
a
(
)
.
Z
n
l 2 倍)
0 48 8
.
2 46 4
.
2 129
(
6 264
.
.
Z
nl
.
2倍
、
B
9
倍)
℃
1 200
℃
5
℃
1 250
℃
5
℃
1 250
℃
1200
3
9
0 48 8
.
2 46 4
.
2 129
(
8 352
.
.
Z
nl
.
2倍
、
B
12
倍)
1200
3
10
0 48 8
.
2 46 4
.
2 129
4 17 6
.
a
)
(
.
Z
nl
.
2 倍)
1200
3
a
)
B
2
0
3
の 量はZ
r
O
6
の6
倍量
-
16 0
一
℃
5
120
8
℃
℃
1 200
.
℃
1 200
5
7
℃
、
時間
24
/ 時
、
24
時間
/ 時
、
時間
24
/ 時
、
24
時間
/ 時
、
24
時間
/ 時
、
24
℃/
時
℃
24
、
℃/
時
℃
24
、
℃/
時
℃
24
、
℃/
時
℃
72
、
℃/
時
時間
時間
時間
時間
時間
表7
結 晶お
2
-
よ び 構造精密化デ
Z
組成式
n 。
.
タ
ー
(
Z
5
P O
r 2
式量
.
結晶系
単斜晶系
空 間群
P 2
1
/
n
( Å)
8 8 435( 2)
と( Å)
8 9 598( 1)
( Å)
12 3974( 2)
∂
.
t
c
.
.
(
○
)
90
β(
○
)
90 310(2)
γ(
○
)
90
α
t
′
・
.
3
982 13
(Å )
.
4
Z
944
ダ( 0 0 0 )
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l
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m
3
3 384
)
.
〟( c 皿
.
1
0 1
×0
.
0
2
走査幅
0 70
走査 タ イ プ
走査 速度(
O
山
m
i n ■1 ) i n
全デ
4
u
.
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0 35 t
+
.
60
an
-
12
3
0 ≦ ム ≦1 1
ノの 範囲
精密化 に 用 い たデ
■o
l
-
1 1 ≦ A ≦1 1
-
1 5 ≦ ノ ≦1 5
1 176
タ数
( =
0 2
×
2 ∂
一
標準反射
ー
2
.
2 ∂
<
.
、
方 α)
一
.
2 ∂ 範囲
A
o
38 6
)
結晶 の 大 き さ( m m )
、
M
(
0 710 73
入( Å)
ム
)3
4
100 0 88
>
3
l
♂
ー
タ数
ブ ロー
)
108 9
0 103 8
.
4 38
.
-
16 1
-
0 15 24
・
、
.
0
∂
表7
-
原 子座標 お よ び 等価等方性温度因子
3
g
β/ Å 2
0 4 6 7 7 ( 5)
0 6 1 7 6( 3)
0 5 5( 3 )
0 7 5 2 7 ( 4)
1 0 3 8 5 ( 5)
0 3 8 7 0( 3)
1 6 1( 6 )
l
0 7 1 0( 2)
0 7 1 6( 2 )
0 3 2 2 ( 1)
1 3 ( 3)
祀
0 7 0 9( 3 )
0 7 7 7( 3 )
0 6 7 8( 2)
0 8 ( 4)
P 1
0 9 6 7( 1)
0 7 5 0( 1)
0 4 9 8 1( 7)
0 7 ( 2)
P 2
0 3 9 2( 1)
0 6 0 8 ( 1)
0 6 4 6 0 ( 6)
0 7 ( 2)
P 3
0 8 9 4( 1)
0 6 1 3( 1)
0 8 5 4 3 ( 6)
0 7 ( 2)
O 1
0 8 5 9( 3)
0 844( 3)
0 4 2 6 ( 2)
2 1( 6)
O 2
1 0 5 9( 3)
0 8 4 7( 3 )
0 5 7 5( 2)
2 4 ( 6)
O 3
0 8 7 2( 3)
0 644(3)
0 5 6 8( 2)
2 1( 6)
O 4
0 9 3 6( 3)
0 3 3 8 ( 3)
0 5 7 5( 2)
1 8 ( 6)
O 5
0 3 2 8( 3)
0 4 9 8 ( 3)
0 7 3 7( 2)
1 1( 5)
O 6
0 5 6 1( 3)
0 5 9 7( 3)
0 6 5 1( 2)
1 8 ( 6)
O 7
0 6 6 1( 3)
0 4 3 2( 3 )
0 4 6 7( 2)
2 0 (6 )
O 8
0 3 4 5( 3)
0 7 6 5( 4 )
0 6 7 1( 2)
2 2 ( 6)
O 9
0 8 2 5 ( 3)
0 5 0 5( 3)
0 7 7 2( 2)
0 9 ( 5)
O 10
0 8 3 6( 3)
0 5 7 7( 3)
0 9 6 2( 2)
2 6( 7)
O 日
1 0 6 9( 3)
0 5 9 0( 3)
0 8 4 6( 2)
1 1( 5)
O 12
0 6 4 3( 3)
0 2 7 6( 3)
0 6 7 4( 2)
1 8(6)
'
キ
)
l
0 7 5 1 6( 4)
佗
.
Z
r
Z
Z
Z
n
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
′
r
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
-
162
-
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
表7
Z
r
l
-
-
4
(
1 )
0 3
2 0 0( 3 )
0 4
2 0 7( 3 )
0 6
2 0 9( 3)
0 7
2 0 5( 2 )
0 9
2 0 5( 2)
Z
Z
.
.
.
2 0 9( 3)
.
l
r
-
l
r
-
-
0 6
-
0 7
-
0 9
Z
r
2
-
-
-
-
-
-
0 1
Z
r
l
-
Z
r
l
-
Z
r
l
-
0 10
( 1)
0 12
17 5
0 7
89
0 12
89
0 9
89
.
0 9
176
.
0 12
88
0 4
.
-
-
Z
r
l
-
( 1)
.
-
( 1)
0 6
.
-
Z
r
l
-
( 1)
-
( 1)
0 7
-
0 1
-
Z
r
l
Z
r
2
-
0 6
93 ( 1)
0 9
90
0 6
176
0 9
95
0 7
8 8 ( 1)
0 12
91
.
0 12
90
.
0 5
86
0 10
96
0 5
91
0 10
91
.
0 8
88
.
0 11
87
.
0 11
94
.
.
( 1)
.
( 1)
.
( 1)
.
.
( 1)
( 1)
(1)
.
2 0 1( 2 )
0 8
2 0 9( 3 )
0 10
2 0 6 (3 )
.
.
.
0 11
-
Z
r
r l
( 1)
0 5
Z
Z
.
2 0 1( 3 )
2
.
2 0 5 (2 )
.
-
2
-
-
0 8
93
-
-
0 2
-
0 5
0 7
0 3
.
.
-
0 2
8 7 ( 1)
2 0 4( 3)
-
-
0 4
0 1
r
)
.
-
0 4
○
.
-
-
周 り の 原 子 間距離( Å) と 結合角(
r
0 3
0 12
-
Z
-
Z
r
2
-
-
Z
r
2
-
-
Z
r
2
-
0 2
0 8
90
( 1)
.
17 3 ( 1 )
-
-
.
0 11
87
0 8
90
( 1)
0 2
.
-
Z
r
2
( 1)
.
0 11
17 6 ( 1)
0 10
17 7
0 10
91
0 12
9 1 ( 1)
-
-
0 5
.
-
Z
r
2
( 1)
-
-
.
( 1)
0 8
.
.
一
163
-
-
Z
r
2
-
( 1)
.
( 1)
.
( 1)
.
( 1)
( 1)
(9)
( 1)
表7
Z
n
l
-
-
4 ( 2 )
2 1 7( 3)
0 5
2 0 8 (3 )
n
0 5
Z
n
.
2 2 3 (3 )
.
2 1 6 (3 )
.
l
l
-
0 5
a
Z
2
I1
-
-
-
-
-
0 3
-
Z
n
l
-
-
-
a
137
0 11
134
0 11
64
0 5
( 1)
.
0 5
( 1)
.
(1)
0 9
2 8 9( 4)
Z
n
-
Z
n
l
-
Z
n
l
-
Z
n
l
Z
n
2
-
-
-
( 1)
63
.
0 11
81
.
0 8
82
0 8
56
0 11
11 1
a
( 1)
( 1)
.
( 1)
.
( 1)
.
.
.
2 1 6( 4)
a
.
2 2 5( 3 )
0 12
n
0 5
-
.
0 9
Z
a
0 8
.
2 10( 4)
n
l
( 1)
0 6
Z
n
.
2 3 2 ( 4)
2
.
-
2
-
-
0 9
98
Z
-
-
0 3
-
0 6
.
0 8
0 5
0 1
1 4 3 ( 1)
0 5
-
-
-
)
2 9 6 (3 )
a
-
-
0
.
0 11
Z
Å) と 結合角(
.
O 8
0 1
周 り の 原 子 間距離(
n
0 1
0 5
-
Z
2
-
0 6
0 9
84
a
( 1)
0 3
.
-
1 3 8 1( 8)
-
-
.
0 9
69
0 12
1 19
0 12
58
( 1)
0 6
( 2)
0 9
.
.
.
0 9
( 1)
-
164
-
a
-
-
-
Z
n
2
-
Z
n
2
-
Z
n
2
-
0 9
6 5 4 ( 8)
0 12
9 6 7 ( 9)
.
.
0 9
a
13 3
0 9
a
13 7
0 12
81
( 2)
.
( 1)
( 1)
.
.
表7
P l
-
-
4
(
0 1
1 5 5 ( 3)
0 2
1 5 2 ( 3)
0 3
1 5 4 ( 3)
P l
-
P 2
-
-
-
0 5
P l
1 4 8 ( 3)
.
-
-
P 3
-
-
-
-
0 9
-
0 10
-
0 4
107 ( 1)
0 2
-
0 4
112
(1)
0 3
-
-
.
.
0 7
1 5 2( 2)
P 2
-
0 6
107 ( 1)
0 5
0 8
109
( 1)
0 6
0 8
109
( 1)
0 7
-
( 1)
0 9
( 1)
0 10
(2)
0 11
.
.
.
1 4 7( 3 )
0 11
1 5 7( 3 )
P l
-
P 2
-
0 3
10 7 ( 1)
0 4
1 1 0 ( 1)
0 7
11 3 ( 1)
0 7
1 0 9 ( 1)
0 8
109
0 11
105
.
0 11
112
.
0 12
109
.
.
.
-
P 2
-
P 2
-
-
P 3
-
-
P 3
.
.
.
(1)
.
.
.
1 54(3)
0 12
3
-
1 0 9 ( 1)
.
0 10
P
P l
0 3
1 5 0( 3)
-
1 5 3( 3)
3
-
.
0 9
P
P l
.
.
-
-
-
0 1
.
.
-
0 6
1 1 2 (1 )
1 5 0( 3)
P 2
-
0 2
0 6
0 8
)
.
1 60( 3)
-
○
.
0 5
-
Å) と結合角(
.
-
0 2
周 り の 原 子 間距 離(
P
0 1
0 4
-
3)
-
0 10
10 9
0 12
1 11
0 12
1 10
.
.
.
-
165
-
-
P 3
-
-
( 1)
(1)
( 2)
.
表7
5
-
P O
e 2(
L i3 F
位置パ ラメ
4
化合物
L i
3
F
Ⅹ
)
P O
4
/
ム
の ゲ ス トカ チ オ ン の
6
/
∂
y
Z
/
β/ Å 2
c
)
α
相)
L i l
O 2 7 6( 2 )
0 3 2 2( 1)
0 2 9 5( 2)
1 5( 2 )
29 3 E
L i 2
0 4 2 1( 2 )
0 1 9 3( 1)
0 5 7 7( 2)
2 4( 3 )
L i 3
0 2 9 7( 2 )
0 2 4 1( 2)
0 9 1 2( 2)
4 1( 4 )
4
)3
a
.
二
且
.
_
_
.
臥嬰 鉱籠
●
_
鮎Ⅱ駐ほ)
.
.
三
‖
.
.
.
q 27β
J 旦1 9 き姓し
tl
0 4 2 6 ( 3 ) 0 2 0 4 ( 2)
‖
_
.
(
.
‖
.
.
.
L i 2
主u
.
.
主i 壬
513 K
Z
r 4(
P O
( β 相)
n
Z
n
の 比較
ー
(
e 2
(
Z
) 3 とZ
タ
ー
.
9 き叫し
旦1
0 5 7 7 ( 3)
ご
_
_
き 旦堕1
ご
…
1 0 2( 1 3)
.
.
且J 阻L 写
ユ
_
_
●
旦退出ユ
γ 相)
L i l
O 281(2)
0 3 2 4( 1)
0 2 8 9( 2)
4 2( 4 )
578 E
L i2
0 4 1 3 ( 4)
0 2 9 6( 5 )
0 0 7 5( 4 )
3 4( 5 )
L i 3
0 3 0 4 ( 5)
0 2 3 0( 4 )
0 4 5 1( 5)
7 1( 9 )
(
r 4
P O
4
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
)6
298 E
ろ旦 L
●
Z
a
.
) 文 献1 3
、
n
2
.
_
.
臥 旦択毀
0 7 0 9 ( 3)
_
_
.
.
17
-
166
鮎且駐
(星
)
0 7 7 7( 3 )
-
_
_
且遥嬰臼ユ
0 678(2)
.
.
_
_
ム 封封
0 8( 4 )
.
U
O
\
咄
廻
時間
図7
-
1
Z
n
Z
(
r 。
P O
) 6 単結晶作製時 の 昇降温 プ ロ グ ラ ム
。
-
167
-
図7
-
2
Z
n
Z
(
r
4
一
P O
16 8
-
)6
4
のO R T E P 図
S
d
U
\
エ
∧
中
京
85
結合 エ ネ ル ギ
図7
-
3
Z
n
Z
r
(
4
)
P O
4
-
6
169
ー
/
のⅩP S
-
V
e
-
Z
n
3 P
ス
ペ
ク トル
リ ン酸ジ ル
第8 章
8
緒言
1
.
第2 章か ら第6 章に か けて
( P O 4) 9 型 お よ び M
につ いて
、
l
Z
+ X
P
r 2
I
M
、
3
-
X
z
r 2(
S i
現象論的 に 検討 を 行 っ た
x
。
( P O 4 ) 6 の 単結 晶 Ⅹ 結構造解析 を 行 い
た
こ の 章で
。
ウ ム 系固体電解質 の 導電機構
コ ニ
は
リ ン 酸ジ ル
、
詳細 に検討 す る た め
A lm
、
コ ニ
o nd
O
P
O
)3型
Ⅲ
M
、
z
r 4(
P O
4
)6型
、
8
8
(
.
らに よ
ゲス トカ チオ
ンの
2
ン酸ジ ル
、
C
Z
n
r 4
-
っ
て 導 入 さ れ た 導電率 の 周 波数分散解析 1
、
。
、
2
)
を適用 し
さらに
、
第2
、
導電機構 と ゲ ス ト カ チ オ ン の 種類 お よ び 構造 と の
。
解析方法
1
.
コ ニ
っ
た
ナシ
、
ン型
コ
ウ ム 系固体電解質 の 導電機構 は
トか ら別の サイ ト
は
Z
) 理論
1
。
-
占有す る サ イ ト 等 を明 ら か に し
固体電解質 を 合成す る 際 の 指針 を 示 す
第 2 章 か ら第 7 章 で 検討 を 行
る
r 6
周波数分 散解析
2
.
z
ウ ム 系固体電解質 の 結晶構造 と 導電機構 の 関係 をさ ら に
章 か ら第 7 章 で 得 ら れ た 知見 に 基 づ き
、
Ⅲ
第 7 章 で は β 硫酸鉄( III ) 型 構造 の
、
イ オ ン 導 電 に 関与す る 可 動 イ オ ン の 洩度 お よ び ホ ッ ピ ン グ 速度 を 推定 す る
関係 を 総合的 に解明 し
M
型 固 体電解質の 導電機構 と 結晶 構造 の 間 の 関 係
1 2
また
、
4
ホ
へ
( ま た は β 硫酸鉄( ⅠⅠり 型) 構造 を と る リ
可 動イ オ ン が 電場 の 作用 を 受 け
、
、
ピ ン グす る と い う ホ ッ ピ ン グ モ デ ル で 記述出来る も の と 考 え ら れ
ッ
こ の よ う な ホ ッ ピ ン グ モ デ ル で 記述 可 能 な 結晶性 イ オ ン 導電体 の 直流導電率
ラ ンダムウオ
( 0)
=
ガ:
方山
p
=
ー
3 )
ク理 論
(
ル
e
2
∂
で 得 ら れ る( 8
2
/(
A
r))
個 1〕
e
:
電荷 量 〔C
A
:
ボ ル ツ マ ン 定数 〔1 3 8 0 6 6 2
.
×10
1)
-
γ
定数
・
ある サ イ
(
C
式 で 表す
1
C
-
山
と が 出来 る
(8
p
単位体積当 り の 等価 サ イ ト数 〔個
∂
:
ホ ッ ピ ン グ距離 〔m 〕
J
・
K
:
絶対温度 〔K 〕
C
:
等価 サ イ ト 上 の 可 動イ オ ン の 濃度 ( 割合)
〕
幾何因 子 〔 〕
γ :
1 70
1
-
-
〔 〕
-
0 ))
1)
-
:
2 3
(
♂
。
〟
r
-
)
こ
(
・
m
【3 〕
イ オ ン の ホ ッ ピ ン グ速度 〔日 z 〕
山 p :
こ こで
ホ
、
ッ
ピ ン グ 速度 (
=
山 口e
X
p
(
=
u
=
山
山 p
山
D
e
X
P
(
e
e
X
p
(
』 G
S
A
-
3
c
ッ
ピ ン グ 過程 の
エ
ンタ ル ピ
(
エ
ン トロ ピ
f
r equ e n c y
) 式の よう にな る
エ
ネル ギ
〔J
ー
〔J 〕
ー
(
p
(
=
C o
e
X
p
(
=
C
e
X
p
(
:
全 可 動 イ オ ン の 濾度 ( 割合)
:
可 動イ オ ン 生 成 の た め の ギプ ス 自由 エ ネ ル ギ
。
。
S
/
/(
』 G
。
』 ガ。
A
)
k
/(
e
A
x
(
p
-
H
A
。
/(
有効無 限 温 度 キ ャ リ ヤ
の 濾度
4
) 式の
(
山
)
=
ユ ニ バ
C
(
u
ー
リヤ
ー
ー
ど 0 山
)
3
)
4
)
T ))
k
〔J
ー
∝
(
u
/
-
リ
〔J 〕
ー
( 割合) 〔 〕
-
こ と
山
〔J 〕
ー
K
・
を 有す る 物質 の 誘電損失(
サ ル 則4 ) が 成 立 す る
)/ (
-
-
ンタ ル ピ
ャ
8
〔 〕
エ
ピ ン グキ
) 式 の 濾度項 は
r))
可 動イ オ ン 生 成 の た め の
ッ
1
■
』 ガ。 :
ホ
-
(
ントロ ピ
、
8
r ))
エ
:
e
-
可 動イ オ ン 生 成 の た め の
e
f e c t iv
。
X
-
ef
、
e
e
=
) が 湿度 に依存 す る 場合 (
c
』 ∫。 :
"
〕
C □
A
z〕
1
=
-
H
2 )
〔J 〕
ー
K
・
1 2
-
〔H z 〕
)
可 動 イ オ ン の 濾度 ( 割合)
、
。
T ))
項 を含 む) 有効 な 試行 回 数 (
ー
) 式で 表 され る
2
( 8
ホ
:
-
斤 r) )
』 〟:
e
H /( k
A
-
ントロ ピ
方
ズ
(
p
エ
C
-
x
ホ ッ ピ ン グ過程 の
』 G
(8
(
e
』 ∫:
C □
一
)
k
ホ ッ ピ ン グ 過程 の ギプ ス 自由
また
-
/
』 〟/
att e m p t
8
r ))
8
、
』 G :
W
(
A
/(
) は 熱活性 で あ り (
イ オ ン の 格子 サ イ ト に お け る 振動 数 〔 ≒1 0
:
0
-
山 p
)
' '
) につ
が知 られて おり
n
p
171
ズ
-
l
1
+
(
u
/
いて は
一
、
般に
山
、
)
p
n
2
-
1
(
8
-
''
ズ
:
誘 電 損失 (
(
山
)
:
周波数 山 に お ける 導電 率 〔S
ど 0
:
自由 空 間 で の 誘電率 〔8
周 波数 〔H
、
特性周波数 〔H z 〕
〟 2
:
定数
o
β
となる4
)/ (
山
とな り
(
ロ
、
)
u
月
8
-
C
o
)
∝
ど。 山 p +
=
方山
=
J
(
0
方:
(
8
(
J
山
(
4 )
-
山 p
方
+
p
)
-
卜
と 。 山 p
月
+
卜
山 p
n
山 p
6)
8
n
丘J
山
C
式 を 変形す る と(
8
月
ッ
ト の 低 周 波部分 の 傾 き が
ッ
ト の 低周 波部分 の 傾 き が 0 )
+
(
の 場合
-
( または
1
0
=
β 1
、
8
-
山
/
山
)
n
p
1
(8
) 式 の よう になる
6
、
)
5
-
。
n
n
(
8
6 )
-
(
、
)/
0
β
月)
ホ ッ ピ ン グ 導電体 の
、
ユ ニ バ
ー
サル式
5〉
で ある
。
。
山 p
(8
n
-
7
)
n
-
) 式が得 られ
8
) を 求め る こ と が 出来る
、
〕
p
l
p
( 0)
)) プ ロ
山
) 式 の 関係が 導か れ る
7
-
宵山
c
1
Ⅲ
・
n
u
ガu
(
1
)
式 の 内 の 最後 の 式 は
(0)
=
F
) 式 で 定義 さ れ る 定数
1
、
山 p
×10 1 2
〕
式は
=
(
8 54
.
1
Cm
・
定数
:
月
この
(
ズ
)) プ ロ
/
u
' '
(
g
) 式 を 変形す る と(
5
) 式よ り (
6
o
の で( 8
∝
8
-
(
g
る)
、
とo U
-
) 対l
山
(
β
、
こ の( 8
(
対l
山)
=
(
J
(
g
(
g
〟 2
o
-
〕
z
:
l
、
=
p
U
l
〔 〕
)
山 :
ここ で
♂)
山
ぴ
〟 1
tan
(
1 /
J
、
(
0
)
、
月
β
、
カi 求ま れ ば
、
ホ ッ ピ ン グ 速度
。
(
n
を求 め る に は
、
l
o
g
(
-
J
(
172
山)
-
) をl
o
g
(
山
) に対 し て プ
8
ロ ッ
-
8
)
トし
、
最
小 自乗法 に よ り カ
ホ
ピ ン グ速度 (
ッ
と が 出来 る
こ
ブフイ
ー
山
ソ
、
テ ィ ング を行え ばよ い
) が 求まれ ば
。
( 8
、
1 ) に戻 っ て 可 動 イ オ ン 濾度 ( ル
-
の 活性化 エ ネ ル ギ
は
ー
それ ぞれ
、
は
の み が 熱括性 で あ り
山 。
、
』 ガ お よ ぴ( 1
-
(
る
鳩 よ び 月 の 活性化 エ ネ ル ギ
0
は
ー
それ ぞれ 』 ガ
、
ン酸 ジル
) リ
2
ガカミ熱的 に活 性化 さ れ る た め
、
』 ガ、
+
。
』 ガ。 +
( 1
』 ガとな
)
β
-
、
ウ ム 系固体電解質 へ の 適用
コ ニ
上 述 の 周 波数分 散解析 を
Almond
1
ら
まず
6
、
、
複 素イ
、
)
児守 ら7
)
ンピ
リ ン 酸ジ ル
、
、
斉藤 ら 8
ダン スのデ
ー
9
、
ウ ム 系固体電解質 に 通用す る に 当 た
コ ニ
の 報告 を 参 考 に し て
)
タ ( 実 測 値) か ら
ー
固体電解質 の 気孔率お よ ぴ イ オ ン 輸率 を考慮 し
に述 べ た 補 正 式( 2
2 4 2
.
.
、
g
4 ) を 用 い た)
-
2
Z
′,
Z
+
r
1
タ ン ス の 実数成分 〔S
:
イ ンピ
エ
:
試料 の 厚 さ 〔c m 〕
ど
:
気孔 率 〔 〕
Z
r
次に (
、
ツ
ー
ダン
ス の 実数成分
-
9 )
1
Cm
・
。
そ して
、
(
8
〔Q 〕
8 )
′,
き の値を
′
ピ ン グ距離 (
、
) 等が 明 らか で な い ため
尺度 と し て 用 い る
こ
ととした
る
、
) 式 を用 い た ( 気孔 率の 補 正 に
、
、
l
(8
o
-
1 0 )
。
-
173
-
(
≠i
8
-
9 )
ダ ン ス の 虚数成分 〔n 〕
イン ピ
ざ
:
試料 の 断面積 〔c
≠i
:
イ オ ン 輸率 〔 〕
g
i
( r ) 対l
'
、
ー
m 2
〕
-
o
パラメ
1 ) 式の
ー
定数
g
タ
(
ー
・
u
) で プロ
J
(
0)
) を 算出 し た
山 p
全 て の 化合物 に つ い て
∂
、
ど
式 を 用 い て ホ ッ ピ ン グ速度 (
可 動イ オ ン 洩度 の 評価 に 当 た っ て は
を 導出す る 際 に は
:
Z
、
、
-
0
ど
一
作 の 非線 形 最 小 自乗プ ロ グラ ム に よ り 曲線近似 を 行 い
を 決定 し た
、
〕
、
式 により 得られ た
+
1
-
8
9
-
'
㌢ )
=
×
∫
i
ア ドミ
′
8
ては
以 下 の よう に 解析 を進 め た
) (
山
×
2
:
ラ
、
っ
。
ム
r
(
J
次 の(
、
×
ッ
) お よび A
0
。
(
は
(
J
、
』 ガ と なる 。
)
β
可 動イ オ ン 濃度 も ま た 温 度 に依存す る 物質 の 場合 に は
G
) を求める
c
。
ン 濃度が 温度 に依存 し な い 物質 で
可動イ オ
。
、
、
ッ
トし
、
月 お よび
自
〟
○
等価 サ イ ト 数 (
〝)
、
ホ
方 の 値 を 可 動 イ オ ン の 濃度 の
l
8
o
2
.
図8
-
ガ)
I
(
z
1 に
l
=
o
g
(
M
(
(
J
0 ))
1
-
0
(
g
)
u
r 2
P O
ナシ
、
4
)
3
I
z p
(0
a
に なる
.
I
ン 型 構造 を と る M
コ
Å)
90
に 変化す る と
こ と が分 かる
(
z p
I
M
=
N
-
2 に
試料 に つ
の
晶系 (
℃ のデ
尺∋c
高温相)
:
度上昇に より
2
)
図8
の
、
に
、
Ⅱ
M
-
900
3 に
、
図8
。
ホ
、
は
、
ナシ
r 4
P O
ナシ
、
ビ ン グ 速度
リ
コ
4
)
6
(
M
Ⅱ
タを
ー
-
オ ン 濃度 は
B
、
a
、
M
I
同 じ温度 で 比
、
べ
ナシ
、
コ
また
。
た 場合 に は
ナシ
、
Ⅲ
(
z p
、
z p の そ れ よ り 約0 5 か ら 1
.
、
変
ン 型 構造
コ
ン 型 構造 の 試料 は 三
/
1
n
低温相)
:
方
で
相転移温度 の 違 い に
、
前者 の 方 が ホ
、
ン 型 構造 で は
コ
、
ソ
ビン
温度 が 高
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 で は
β 硫 酸鉄( Ⅰ
、
Ⅱ
M
=
M
n
C d
、
、
I
M
z p と比
且Z
べ
C
a
、
。
S
r
温
、
。
M
I
P に近 づ く に つ れ
べ
可動イ オ ン の 大
。
a
Z P
174
一
-
a
Z P が
、
、
ン型 ≠
ッ ピ ン グ速
参 照)
1
間
コ
z p の 可動イ
Ⅲ
M
、
C d Z P
-
( ナシ
急激 にホ
た 場合 に は
a
z p の 場合 と 同様
桁小 さ い こ とが分か る ( 図 8
。
-
、
)
P b およ び B
、
て 非常 に大き い
分 極率 の 大 き い C d Z P お よ び B
ピ ング速 度を有す る こ とが 分かる
倍
) 型固体電解
z p
ほ ぼ同 じ大きさ の イ オ ン間で 比
間 で 比 較 し た 場合 に は
) か
。
可 動 イ オ ン 濃度 と も に 大 き く な る こ と が 分 か る
、
ほ ぼ 同 じ イ オ ン 半径 を 有する が 電 子 分極率 が 異 な る C
Z P
)
β 硫 酸鉄川Ⅰ) 型 構造 の 試料 に つ い て は1 0 0
、
2 の 温度範囲 で は
Ⅰり 型 構造 の 臨 界 カ チ オ ン を 有 す る M
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
1
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 試料 よ り も
ン 型 構造 の 試料 の 方 が β 硫 酸鉄( Ⅰ
コ
ン 型 構造 を と る M
また
℃ に
Å1
81
.
関係 を示 す ( ナ シ
可 動 イ オ ン の ホ ッ ピ ン グ 速度 が 導 電 率 を 支配 し て い る こ と が 分 か る
。
の500
ピ ン グ 速度は 約1 0 0
ッ
℃ に お け る ホ ッ ピ ン グ速度 と 可 動 イ オ ン 濾度 の 関係 を示 す
度 が 大 き く な る)
(1
s
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の 試料 は 単斜晶系 ( P 2
β 硫酸鉄( Ⅰ
こ れ を 反 映 して
。
、
ホ
、
)
s
ピ ン グ 速度の 変化 に よ る こ と が 分 か る
ッ
き さ の 変化 に 伴う ホ ッ ピ ン グ 速度 の 変化は
に
可 動イ オ ン が C
ホ ッ ピ ン グ 速度 が 急激 に 大 き く な る こ と が
、
(
z
1 0)
-
ン 骨格構造 に お け る 可 動 イ オ ン の 大 き さ の
コ
可 動 イ オ ン 濃度 と も に後者 よ り も 大 き い
、
く なる につ れ
(
ナシ
R b およびC
、
第2 章およ び第 5 章 で 明ら かに な っ た よう に
。
高 い 導電 率 を 有す る
グ 速度
、
℃ のデ
タ を 示 す)
ー
こ の 温度範囲 で
、
主 にホ
℃ か ら1 5 0
あ る ( 第 2 章参照)
より
。
K
、
L i Z P の ホ ッ ピ ン グ 速度 と 可 動イ オ ン 濾度 の
、
い て は6 0
℃ か ら2 0 0
、
a
可 動 イ オ ン 濾度 は約1 0 倍 に
、
こ の こ とか ら
。
化 に伴 う 導電率 の 変化 は
図8
8
) 型 固体電解質
お ける ホ ッ ピ ン グ 速度 と可 動 イ オ ン 濃度 の 関係 を 示 す
らN
(
p
解析結果
2
.
(1 ) M
(
g
S
r
。
Z P
さら
-
よ り 大き い ホ
ッ
図8
の
4 に
-
5 00
、
β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と る M
、
℃ にお ける ホ
が0 8 6 お よ び0 8 8
・
Z
、
り イオ ン半 径が大きく て も小 さく て も
度のみ
で なく
ホ
、
カ チオ ン を有す る M
る
Z P は
n
Ⅲ
(M
Z P がも
n
N i
=
、
M g
Z
、
また
。
ナシ
、
可 動 イ オ ン 濾度 の 割 に
、
n
C
、
およびM
o
n
それ よ
、
Z P は 可 動イ オ ン 濃
ン 型 ≠ β 硫酸鉄 川り型 構造の
コ
ホ
、
Z
。
ッ
)
n
イオ ン半径 の 大き さ
。
と も 可 動 イ オ ン 濃度 が 大 き く
っ
イ オ ン 濃度 は 小 さ く な る
、
ピ ン グ速度も 大き い
ッ
z p
ピ ン グ速 度 と 可 動 イ オ ン 濾度 の 関係 を示 す
ッ
Å で ある M g Z P
・
Ⅲ
臨界
ピ ン グ 速度 が 大き い こ と が 分 か
。
(
)
3
M
図8
-
+
z
(
r 6
5 に
Ⅲ
M
、
P O
)
4
z p
(
g
■
M
Ⅲ
(M
A l
=
型 固体電解質
z p )
、
G
a
お よび I
ン グ 速度 と 可 動イ オ ン 湧度 の 関係 を 示 す 。
ピ
い 可 動イ オ ン 濾度
(
)
4
L il
図8
-
+ X
6 に
Z
ホ
、
P
r 2
3
・
素置換 に 伴 い
度 が増加 し
唆す る もの
、
5
)
M g
図8
-
S i
O
x
1 2
0
)
r)
■
(
の
、
可 動イ オ ン 濃度
コ ニ
、
ホ
ッ
で ある
l
7 に
+
X
/ 2
Z
Ⅹ が0 3
。
.
、
電率 の 変 化 は
(
6
)
図8
Z
-
n l
8 に
+
、
、
ホ
X / 2
Z
す るが
より 大き く なる と
、
の5 0 0
十
イオ ン が取り込 ま れ
こ
。
、
れは
、
。
ケイ
可動イ オ ン 濃
ピ ン グ速度 が 大 き く な る こ と を 示
ッ
可 動 イ オ ン 濃度
ホ ッ ピ ン グ 速度 と も に
、
。
r 4
P
ッ
6
-
X
S ix O
2 4
(
M G Z
( 1200
℃
、
R P S I O
6
ピ ン グ速度 の 変化 と ほ ぼ
r 4
P
6
-X S i
Z N Z R P S I
系の それ と似て
、
Z p が最 も大 き
時間焼結)
ピ ン グ速度 と も に大 き く な る
) 系固体 電解質
時間焼結試 料)
x
O
O
2 4
(
一
致 して
いる
Z N Z R P S I O
。
℃ に お け る 導電率
、
L I Z R P S I O と異 な り
、
の500
( 12 00
℃
、
6
いる
。
。
時間焼結試料)
ケイ 素置換 と と も に
、
。
175
-
の5 0 0
℃ に お け る 導電率
こ の 系 の 挙動 は 、
M
、
G Z R P
可 動イ オ ン 濾度 が ほ ん の 少 し ず つ 増加
そ れ 以 上 に ホ ッ ピ ン グ 速度 が 大 き く な る の が 分 か る
-
組成変化 に伴 う 導
。
) 系固体電解質
可 動イ オ ン 濃度 お よ び ホ ッ ピ ン グ 速度 の 組成依存性 を 示す
S I O
6
、
ケ イ 素置換 に 伴 う 可 動イ オ ン 濃度 の 変化 は わ ず か で あ る
、
a
ッ
) 系固体電解質
可 動 イ オ ン 濾度 お よ び ホ ッ ピ ン グ 速度 の 組成依存性 を示 す
こ の系 で は
G
、
ホ ッ ピ ン グ 速度 の 組成依存性 を示 す
ウ ム 骨格構造内 に L i
M G Z R P S I O
、
℃ にお ける ホ
。
さ ら に L i + イ オ ン 間 の 静電反 発 に よ り ホ
、
℃ お よ び9 0 0
5 00
、
い ずれの 温度に お い て も
L I Z R P S I O
可 動 イ オ ン 濾度
、
リ ン酸ジ ル
徐 々 に小 さく なる
(
+ X
(
J
付近 ま で は
0 3
=
ピ ン グ 速度 を 有す る
)
Ⅰ
壬) 型 構造 を と る L I Z R P S I O ( 9 0 0 ℃
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
℃ に お ける 導電率 (
Ⅹ
ッ
n
。
8
2
.
.
リ ン酸 ジル
3
コ ニ
前節 で 算出 し た 可 動 イ オ
支配す る
二
大 因子で ある
後 者 は 移動度 (
〟)
路上 の ボト ル ネ
、
ソ
ン 濃度
) ナシ
1
ナシ
によ
っ
コ
コ
(
ガ)
お よ びホ
ッ
ピ ン グ 速度 (
山 p
) は
導電率 (
、
に 関係 す る 量 で あ る
ク に よ っ て 決まる た め
イ オ ン 導電 に お け る 移動度 は 主 と して
。
ホ
、
ッ
ン 型 構造 を と る M
I
て 決ま る こ とが 図 8
1 およ び 8
-
-
z p の 導電率の 大 き さ は
Ⅲ
z p お よび M
3 か ら推測出来 る
べ
たよう に
、
ナシ
これは
。
位置す る ( 図 1
-
1
参照)
l サイ トを占め
、
主 に ホ ッ ピ ン グ速度
、
ナシ
コ
さ が わ ず か に変化 し た だ け で
、
動 を 定 量 的 に示 す も の と 言 え よ う
、
z p では
可
、
よっ て
、
コ
ン 型 構造 で は 可 動
ゲ ス トカ チ オ ン の 大き
図8
。
1 および
-
こ の ナ シ コ ン 型 骨格構造 に お ける イ オ ン 導電挙
。
) β 硫酸鉄( ⅠⅠり型構造
2
図8
-
2 から
る に つ れて
造 をと る N
、
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 ( P 2 1 /
β 硫酸鉄( Ⅰ
ホ ッ ピ ン グ速 度
i Z P
、
C
o
Z P
同様 な 挙動 が 観測 さ れ た)
ン 型 構造 以 上 に
、
。
、
M g Z P お よび Z
この こ と は
低温相)
:
ら
β 硫酸鉄( III) 型 構造 を と る M
n
Z P の 低温 相
硫酸鉄(ⅠⅠⅠ) 型 構造 に お い て は
、
z p の ホ ッ ピ ン グ速度 は
Ⅱ
6 が示 す L I Z R P S I O
Z
。
イ オ ン の 分極 率 が 大 き い こ と が 原 因 で あ ろ う
-
温度 が 高 く な
さらにG
、
a
Z P の
高温相 で も
。
、
Z
これは
n
、
。
また
Z P を除 き
、
、
図8
-
、
4 か
可 動カ チ オ
第3 章で 予想し た
、
「
β
ボ トル ネ ッ ク の 大 きさ が可 動カチ オ ン の 大き さ によ りさ ほ
ど変化 し な い 」 と い う こ と を 支持する も の で あ る
図8
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 に お け る イ オ ン 導電 で は
β 硫酸鉄( Ⅰ
、
ン の 大 き さ に よ っ て ほ と ん ど 変化 し な い こ と が 分 か る
+
のL i Z P では
可 動 イ オ ン 濃度 の 寄与 が 大 き い こ と を示 唆す る
コ
、
n
可 動イ オ ン 濾度 と も 大 き く な る こ と が 分 か る ( 同 じ結晶構
ナシ
n 2
。
ナシ
、
そ の 導電率 は 大 き く 変化す る こ と に な る
2 に 示 し た ホ ッ ピ ン グ速度 の 大 き さ は
。
イ オ ン 導電 の ボ ト ル ネ ッ ク
、
こ の よ う な構造的特徴 を 有 す る た め
。
Ⅲ
z p お よび M
ン 型 構造 に お
が 形成す る 歪 ん だ 三 角 形 の ほ ぼ 中 心 に
つ
カ チ オ ン の 大 き さ が ボ ト ル ネ ッ ク の 大 き さ を も決定 す る
Z
I
ン 型 構造 の M
コ
は M l サ イ ト を 形成す る 6 個 の 酸素原 子 の 内 の 3
、
ッ
。
動 カ チ オ ン ( すな わ ち ゲ ス ト カ チ オ ン) は M
(
ネ
ン 型 構造
第2 章お よび第 3 章で 述
-
、
導 電経
、
ン グ 速度 の 大 き さ は 間接的 に ボ トル
ピ
け る 導電率 が 主 と し て ボ ト ル ネ ッ ク の 大 き さ に よ っ て 決 ま る こ と を 意味す る
8
) を
c
前者 は 文字 ど お り イ オ ン 導電 に 関与 す る イ オ ン の 濃度 を 表 し
。
ク の 大 き さ を 表す こ と に な る
(
ウ ム 系固体電解質 に お け る 導電機構 の 考察
n
Z P の ホ ッ ピ ン グ速度 が 大 き い の は
。
系 の ホ ッ ピ ン グ速度 の 組成依存性 は
-
17 6
-
、
、
第 5 章 で 予想 し た
導電挙動 を 支持す る も の で あ る
。
Ⅰ) 型 骨格構造中 に取 り込 ま れ
( ⅠⅠ
、
てL i
+
依存性 は
イ オ ン 導電 の ボ ト ル ネ
一
、
見 すると 第6 章で 述 べ た
図8
-
参照)
8
にS b
0
2
5
/
S i O
荷層が 形成 さ れ
-
2
、
A 12 0
3
0 3 ま で は ケ イ 素 は β 硫酸鉄
.
ッ ク を大きく する 。
系 の ホ ッ ピ ン グ速度
そ れ に合 わ せ
、
。
可 動イ オ ン 濾度の 組成
M G Z R P S I O お よび Z N Z R P S I
系で は
O
と い う 記述 に 矛 盾す る よ う に 思 わ れ る ( 図 8
( 固 溶体 を 形成 し な い 場合 に は
ッ ク が大き く なる こ
ボ トル ネ
「
=
可 動 イ オ ン 濃度 を 増す こ と に寄与する
、
O お よぴ Z N Z R P S I O
0 以 外 で 固清体 を形 成 し な い 」
=
少な くと も Ⅹ
、
イ オ ン も 骨 格構造 の 隙間 に 取 り 込 ま れ
M G Z R P S I
Ⅹ
す な わち
-
7 および
骨 格構造 内 に ケ イ 素 が 取 り込 ま れ な い た め
、
と は 考 え られ な い)
。
しか し
、
同 様 な挙動 が N
を 分散 さ せ た 系 に つ い て 報告 さ れ て お り 1 2 )
、
a 4
Z
r2
S i O
、
4
粒界部 に 空 間電
こ の 部分 で の ホ ッ ピ ン グ速度 が 大き く な る こ と で 界面導電率 が 増大す る
こ と を 原 因 に 挙げ て い る
M G Z R P S I
。
O およ ぴ Z N Z R P S I O
系に お い て も
、
骨格
構造内 に 取 り 入れ られ な か っ た ケ イ 素 お よ ぴ マ グ ネ シ ウ ム ( ま た は 亜 鉛) 分 が 粒界部 に 析
出 して 高導電層 が 形 成 さ れ
すなわ ち
、
、
そ の 部分 で ホ
.
ピ ン グ速度 の 増大 が 起 き た も の と 考 え ら れ る
固溶体 を 形成 し な い 固体電解質系 に お い て も
電率 を 高 め る こ と が 可 能 な こ と を 示 し て
8
ッ
いる
。
、
本章前節 の 周波数分散解析 の 結果 か ら
導電率 を有す る 多結晶質固体電解質 を 合成す る に は
導電 を 制御 す る 必 要 が あ る こ と が 明 ら か に な
分 の 合成指針 を 記す
.
3
.
こ こ で述
1
べ
〟)
バ ル ク 部分 の
れら3
る バ ル ク 部分 の 設計指針 は
) は 可動イオ
ロ
の 積 と 考 え る こ と が 出来 る
つ
の パ ラメ
。
高
い
バ ル ク お よ び 粒界部 に お け る イ オ ン
以下
、
バ ル ク お よ び粒 界 部 の 各 々 の 部
設計指針
。
ト ル ネ ッ ク を 有す る 骨格構造 を設計 し
こ
た
っ
、
、
。
電体 に お け る 導電率 (
度(
粒界部 に着 目 す る こ と に よ り 導
固体電解質 を合成す る 際 の 指針
3
第 2 章 か ら 第 7 章 ま で で 得 ら れ た 知見 と
8
、
。
ー
タ
ー
そ の ま ま単結晶体 の 設計指針 に な る
、
ン 濃度
そこで
、
(
β
) とイ オ ン
の 有 す る 電荷 量
次 に 可 動 イ オ ン 洩度 を増 す と い う ス テ
。
ー
177
) と 移動
q
ま ず最 初 に 可 動イ オ ン の 大 き さ に合 っ た ボ
、
の 積 が 最 大 に な る よ う な 状態 を 作 り 出す こ と が
体 を 合成す る 際の 指針 と な る
(
イオン導
。
-
、
ッ
プを 経 て
高イ オ ン 導 電
、
(
) 可動イ オ ン 濃度 (
1
この量は
結晶構造 の 有す る 特性 を 直接反映す る た め
、
が 重要 に な る
来るア
)
β
具体的 に は
。
、
ン が 占有出来 る エ ネ ル
ギ
導電率 は 低く な っ
(
) イオ
2
この量は
な
っ
、
て しまう
(
た よう に
、
一
っ
て しま う
また
。
、
。
さ らに
導電性 に か わ っ
方が 良 い
(
3
、
骨格 ア
ニ
ン の 価数)
。
つ
、
価数 が 大 き く な る と 可 動イ オ
ン を 導入 で き な く な り
骨格構造 と 可 動
、
ン 間 の 静電 反 発 も 大 き く な る た め
、
、
可 動イ オ ン 濃度 を 大 き く す る こ と が
、
( 特 に高温 で は) イ オ
イ オ ン の 価数 は
二 価ま で
ン
におさ え た
〟)
(
〟
q
、
、
〟)
の内
、
。
こ の エ
質 ( イ オ ン 半径
、
ネルギ
つ
まり
ー
、
導電経路 上 の ボ ト ル ネ
。
ックの エ
障壁 の 大 き さ を 最 も 小 さ く する に は
電子分極率
、
イ オ ン 導電体 の 導電率 を決 め る
よっ て
移動度 を 大 き く す る こ と が 必 要 不 可 欠 で あ る
、
、
、
高イ オ ン 導
、
。
ネル ギ
ー
障壁 の 大 き
可 動 カ チ オ ン の 有す る 性
電 子 構造 な ど) と 骨 格構造 の 有す る 性質 ( ボ ト ル ネ
イ オ ン が 通過 する サ イ ト の 配位数 な ど)
。
、
こ の 移動度 が 支配的 な 因 子 で あ る
移動度 の 大 き さ を決 め る 主 要因 は
ト とな る
、
( 特 に 低温 で は) 導電率 は急激 に 小 さ
可 動 イ オ ン の 価数 が 大 き く な る に つ れ て
電 体 を 合成す る た め に は
、
本研究 を通 し て 明 ら か に
。
の 因子
大きさ
、
オ ン 間引 力) が 急激 に大 き く な る た め
て 電 子 導電性 も 生 じや す く な る の で
) 移動度 (
さ で ある
しか し
が 大 き く な る に つ れ て 骨格構造 と の 静電的相
本研 究 の 周 波数分散解析 の 結果 か ら も 明 ら か な よ う に
3
数が少なく な り
9)
骨格構造内 に多数 の 可 動イ オ
難 しく なる
そ の 内の 半 数以 下 を 可 動
ン が ホ ッ ピ ン グす る 空 サイ トの
イ オ ン の 大 き さ の 組合 せ を 最適 な も の に し な い と
くな
、
。
電荷量 ( 可 動 イ オ
互 作用 ( 可 動 カ チ オ ン
そ の 骨格 の 隙間 に は 可 動カ チ オ
可動 イ オ ン 濾度 の 絶対 量 は 出来 る だ け 大
。
可 動 イ オ ン の 価数 に比 例 し て 大 き く な る
、
、
的 に ほ ぼ 等 し い サ イ ト が 多数存在 し
ー
多過 ぎ る と 逆 に イ オ
ン の 電荷 呈
そ して
。
カ チ オ ン が 占有 し て い る と い う 状態が 望 ま し い
き い 方が望ま し いが
ど の 様 な 結晶構造 を選 択す る か
カ チ オ ン 導電体 で は 2 次元 ま た は 3 次元的 に イ オ ン が 移動出
オ ン 骨 格 を と る こ と が 必 要条件 と な る
ニ
、
可 動イ オ ン の 種類 に よ っ て
ー
178
、
-
ックの
を い か に う ま く 組 み 合わ せ る か が ポ イ ン
最適 な 骨格構造 の 性質 は 異 な る と い う
こ
、
+
と で あ る ( L i イ オ ン に と っ て 動 き 易 い 骨格構造 が
い と は 限 ら な い)
であり
一
般に
、
格構造 の ト ン ネ ル
、
ナシ
ボト ル ネ
、
ックの
コ
い
1 3 )
る
しかし
。
幾何学的
ボ ト ル ネ ッ ク が 大 き 過 ぎ る 場合 は 可 動イ オ ン が 骨
、
移動度 は 小 さ く な っ
、
て しま う 1
3 )
ま
。
、
。
ン 型 構造 の よ う に 可 動カ チ オ ン の 大 き さ が ボ ト ル ネ ッ ク の 大 き さ ま で 決定 し て し
特 に慎 重 に 可 動 カ チ オ
、
合わせ る必 要が ある ( 第2 章
シ
コ
ン 型 構造 で は
、
可 動カ チオ ン
一
、
図2
ン の 大き さ と
-
11
、
。
な 組合 せ が 存在 す る の で
、
、
硫 酸鉄( III ) 型 樗造 を と る M
同様 な 注意 が 必 要 と な る
4
、
3
-
ックの
それ を組
7 か ら分 か る よう に
Ⅱ
z p の内
、
可 動 イ オ ン の 種類 を 決 め
、
、
、
ナ
こ
、
わ ず か な イ オ ン 半径 の 差 が 大 き な 移
また
ンの
、
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の よ う に
β 硫酸鉄( Ⅰ
大き さ を選
、
や は り 最適
ぶ こ とが 必 要となる
可 動 カ チ オ ン 半径 が0 8 6 お よ び0 8 8
.
.
と にな る
ン酸ジ ル
イ オ ン半径が 1 Å 以 上 で は
ナシ
コ
具 体的 に は
。
コ ニ
、
、
Å で ある M g Z
イ オ ン 半径 が8 9
.
ウ ム ( ま た は リ ン ケイ 酸 ジ ル
コ ニ
て 望 ま し い 大 き さ の ボ トル ネ ッ ク を有 す る 骨格構造 の 1
。
179
-
、
まず
電 子 分極率等 の 大き さ 等 に 合
ン 型 構造 を有 す る リ ン 酸 ジ ル
-
( β
。
そ の イ オ ン の イ オ ン 半径
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 を 有する リ
硫酸鉄( Ⅰ
、
。
イ オ ン 半径 が 小 さ い 場合 に は
固体電解質 で 高 い 移動度 を 実現す る た め の 設計手順 は
次に
た 骨格構造 を決 め る と い う
、
、
て さ ほ ど 左 右 さ れ な い 場合 に も
っ
骨格構造 に あ っ た イ オ
Z P が 最 も 高 い 導電率 を 示 す)
以 上 の こ と をま とめ る と
導電 に と っ
-
可 動 カ チ オ ン の 価数 が 大 き い 場合
ッ ク の 大き さが 可動カ チ オ ン によ
n
図3
、
骨格構造間 の 静電相互 作用 が 大 き く
動度 の 差 に つ な が る た め
P およ ぴ Z
第3 章
骨格構造 の ボ ト ル ネ
、
可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半 径 の 大 き さ が 1 Å を 超 え る と 急激 に 導電率 が
小 さ く な っ て しま う)
にな っ た
。
可 動イ オ ン の イ オ ン 半 径 の 大 き さ の 2 倍 以
、
の 壁 に沿 っ て 移動す る こ と に な り
み
っ
。
電
、
ン 型 構造 と β 硫酸鉄( Ⅰ
Ⅰり型構造 の 導電 サ イ ト の 比較 か ら も 予想 さ れ る よ う に
コ
ま う 構造 で は
ボ トル ネ
イ オ ン 半径 が 支
大 き さ に ま ず注 目す る 必 要 が あ る
イ オ ン が 通過す る サ イ ト の 配位数 は 小 さ い 方 が 有利 で あ る
ナシ
、
ッ ク を通過す る 際 に有利 に な る)
ボ トル ネ
、
ボ トル ネ ッ クの 大 きさ は
上 が望ま し い とさ れ て
た
イ オ ン に と っ て も 同様 に 動 き 易
次 い で 電子分極率 を 考慮す る 必 要 が あ る ( イ オ ン 半径 が 同 じ 場合 に は
、
骨格構造 の 性質 の 内 で は
、
+
可 動 カ チ オ ン の 性質の 内 で は
、
子 分 極率が 大 き い 方 が 電 子 雲 が歪 み 易く
要求 か ら
a
。
本研究 を 通 し て 明 ら か に な っ た よ う に
配因子
N
、
つ
Å 以下 で は
コ ニ
、
β
ウ ム) 骨格 が
ウム 骨格が
、
イオ ン
で ある こ と が明 らか
、
8
3
.
粒界部 の 設計 指針■
2
.
固 体電解質 を 電 池
セ ンサ
、
通常多結 晶 体 を使用 す る
固体電解質 の 導電率 は
体電解質 全 体 (
ため
、
バ ルク
般 に 気孔率 に よ っ
一
そ の 方法 と し て は
。
の 具体的 な方法 と し て は
①
粉末 を 合成 す る 方法
法 な どが あ る
また
①
、
、
ッ
ロ
に 近付 く に つ れ
定備 に近 づ く こ と が 知 ら れ て
一
、
、
いる
ゲ ル 法等 を 用 い
ト プ レ ス 等 を使 用 し
、
。
も しく は
、
緻密焼結体 を作製す る こ と が 考 え ら れ る
ー
固
、
出来 る 限 り 気孔率 を 減少 さ
セ ラ ミ ッ ク ス 合成プ ロ セ ス 自体 の 検討
、
リ ン 酸塩
、
。
焼結性 の 良 い 原 料
、
機械的 に轍密 な 焼結体 を得 る 方
ケ イ 酸塩等 の 低融点化合物 を 焼結助剤 と
液相存在 下 で 焼結 を 行 う 方法 が あ る 1 4 )
固体 電解質 で は
。
目的化合物 以 外 の 副 生 成物 の 生 成
、
、
ホ ウ 酸塩
緻密 な 焼結体 を得 た と い う 報告 が あ る 1 5
、
粒界部 の 絶縁相 の 析出
、
て し ま う こ と も あ る の で 注意 が 必 要 で あ る
こ れ ま で に 可 動 カ チ オ ン の リ ン 酸塩
、
塩化物 を 過剰 量 添 加 し
硫酸塩
、
、
。
ナシ
コ
ン型
硝酸塩ま た は
)
。
) 複合固体電解質
近年
さ せる
、
L iI
、
C
u
こ と に より 、
C l
る 手法の
4
一
つ
で あり
N
、
a 4
Z
r 2
S i3 0
粒 子 界 面 に 高イ オ
1 6
が 報告 さ れ て い る
.
気孔 率 が ゼ
、
。
逆 に 導電率 が 低 く な っ
、
て 変化 し
原料粉末合成 に ゾル
焼結 時 に ホ
、
② の 方法 を使 用 する 際 に は
等 によ り
、
の 具体的 な 方法 と し て は
②
、
し て 添加 し
8
。
の 導電率 は 向上 し て
粒界部)
+
② 目 的化合物 以 外 の 焼結助剤 の 添加 に よ り
2
、
上 述 の バ ル ク 内の イ オ ン 導電 以 外 に バ ル ク 間 ( 粒
、
多結晶 体 に お い て 高専電車 を 目標 と す る 場合 に は
せ る 必要が ある
(
こ と はほと ん どな く
単結 晶 を 用 い る
、
) 気孔率 の 制御
1
こ の
その 際 には
。
の イ オ ン 導電 に も 注 意 を 払 う 必 要が あ る
界部)
(
等 に使 用 す る 際 に は
ー
1 9 )
。
、
こ れは
、
1 2
等 の 固体電解質 に A
ン 導電 層 が 形 成 さ れ
多結晶体 (
、
1
2
0
3
、
B
a
T i O
3
等 を分 散
導電率 が 大 き く 向 上 す る こ と
セ ラ ミ ッ ク ス)
の
粒界部 を 積極的 に利 用 す
今後 さ ら に 検討 を進 め る 必 要が ある と 考 え ら れ る
。
結論
リ ン 酸ジ ル
コ ニ
ウ ム 系固体電解 質 の 導電率 の 周 波数 分散解析 を 行 い
-
18 0
-
、
可 動 イ オ ン 濃度 お
よぴ ホ
①
ピ ン グ 速度 を 算出 し た結果
ッ
ナシ
ン 型 構造 を と る M
コ
度によ
て 決まる
っ
I
、
以 下 の よ う な 結論 を 得 た
z p およぴM
I
③ β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と る M
④
まれ
に伴い
、
+
ン 濃度(
)
β
こ と が 明 らか
3 の 範囲で は
系で は
(
J
にな っ た
コ
ン 型 構造
可動イ オ ン
、
X ≦0 3 の 範囲 で 共
、
.
骨格構造 に ケ イ 素が 取 り 込
、
Ⅹ ≦0 3 の 範 囲 で は
q
)
。
こ の ことは、
ケ イ 素置換
。
、
導電率 を決定す る 三 要素 ( 可
〟 ))
の
イオ ン
、
、
M
可 動 カ チ オ ン の 大 き さ が0 9
∼
n2
+
イオ ン
M g
、
2
+
イオン
n2
Z
、
1 0
.
.
Å の 場合
内
各々
た ボ ト ル ネ ッ ク を 有す る 骨格構造 を 設計 す る 必 要 が あ る
っ
、
ま ず第
一
の 可動イ オ ン の 大き
( すな わち 可動カ チオ
には
② 目的の 可 動カ チオ
造が 決ま
っ
た後は
が 可 能と な る
。
本研 究 で は
、
5
+
をL i
+
、
た
ン の 大 きさ に対 して
( ま た は0
r 2
.
(
一
つ
コ
であ
。
)
P O
5 M g
2
4
+
3
、
M g Z
r 4
ま た は0 5 Z
.
-
最 適 な ボ ト ル ネ ッ ク の 大 き さ を 有 す る 骨格構
、
可 動イ オ ン 濾度 を増 す
L i Z
ンが
リ ン 酸ジ ル
、
ウ ム 骨 格 が 最 も イ オ ン 導電 に適 し た ボ ト ル ネ ッ ク の 大 き さ を も つ 骨 格構造 の
っ
に移動度
。
イ オ ン 等 の 場合)
+
以
、
。
こ の 移動度 を 大 き く する た め に は 、
。
ホッ ピング
固体電解質 を合成 す る 際 に は
、
移動度(
、
、
.
、
) を向上 させ る ため に は
イ オ ン の 有す る 電荷 量(
、
る こ とが 明 らか にな
P
.
第 2 葺 か ら 本章前 半 ま で の 検討結果 に基 づ き
具体的 に は
L i
ナシ
、
Z P を除き
n
粒 界 部 に 高イ オ ン 導電層 形成 さ れ る こ と を 示 唆す る
、
を大きく す る必 要が ある
さ に合
ピ ン グ速
。
少 な く と も Ⅹ ≦0
バ ル ク 内 の イ オ ン 導電率
動イ オ
Z
、
可 動 イ オ ン 濾度 は ほ と ん ど変化 し な い
、
下 の よ う な 指針 が 有用 で あ る
①
ッ
。
速度 の み が 増加 し
ニ
z p の ホ ッ ピ ン グ 速度 は
M G Z R P S I O お よび Z N Z R P S I O
また
主 にホ
そ れ に合 わ せ て 骨格構造 の 隙間 に 存在す る L i + イ オ ン 濾度 が 大 き く な る こ と を
、
示 唆する
⑤
、
z p の イ オ ン 導電 に は
系 の ホ ッ ピ ン グ速度 お よ び 可 動 イ オ ン 濾 度 は
O
この ことは、
。
大き さ は
。
て ほ と ん ど変化 し な い
っ
L I Z R P S I
に増 加す る
Ⅲ
Ⅲ
z p お よび M
以 上 に 可 動イ オ ン 濾度 の 寄与 が あ る
大きさ に よ
z p の 導電率の
。
② β 硫酸鉄( IIl ) 型 構造 を と る M
の
Ⅱ
。
n
と によ
こ
(
2
P O
18 1
+
)
-
4
+
っ
て さ ら に 導電率 を 向 上 さ せ る こ と
) 6 およ ぴ Z
S i4
+
n
Z
r 4
(
P O
4
)
6
につ いて
の 形 で 置換す る こ と に よ り
、
、
可動
イ オ ン 洩度 を増加 さ せ 導電率 を 向上 さ せ る こ と を狙
物 と も に導電率 の 向 上 は 確認 で き た が
の 性質 を 反 映す る も の と な っ た
③ 多結晶体 の 場合 に は
つ
考え られる
撒密 な 焼結体 を 得 る に は
。
方法 と し て
い る こ と等が挙げ られ る
L I Z R P S I O
G Z R P S I O
高く 撃っ た
ため
化合物 で は
n
粒界部 に お い て
、
12 0
3
本研究 で は
n
化合物 で は
M g およ ぴZ
n
8
.
ホ
、
ト
ッ
化合物 は 焼結体 の
L i
、
で あっ た
一
。
導電率 も 1
、
2
∼
方
。
導電率 を向 上 さ せ る 方法 も あ る
、
。
例えば
界面 に空 間電 荷層 を 形 成 さ せ る こ と に よ り
、
の 方法 を 採用 し た訳 で は な い が
。
上 述 の ケ イ 素置換 を 行 っ た
、
こ の 粒界部 で の 導電率向 上 が 寄与 し て い る 可 能
、
.
.
。
2 ) I) P
.
3) M B
.
.
.
A lm
o nd
,
G K
.
Du
n c an
A lm
o nd
,
G K
.
I) u
ncan
Bev
er
p 477 8
.
4) A K
.
5) A K
.
6) D P
.
.
.
.
,
.
.
e
d
S u pe
r
"
.
io
Jon
s ch e r
,
Jon
s ch e r
,
Al m
o nd
児守克典
、
,
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山 本善史
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、
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eer
ing
"
,
V
o
.
.
.
∫c j
電気化学
、
.
19
,
59
、
,
6 23
.
.
.
中村
-
、
桁
参考文献
5
1) D P
7)
内
粒界導電率 を 向 上 さ せ る と い う 方法 で あ る
、
化合物 の 導電率増大 に は
性 も 十分 に 考 え ら れ る
。
ケ イ 素 が 骨格構造内 に 取 り 込 ま れ な か っ た
、
等 の 絶縁体 を分 散 さ せ
意識的 に こ
、
こと
種 の 焼結助材 の 役割 を 果 た し た も の と 考 え ら れ る
一
高 イ オ ン 導電層 を 形成 し
O の
導電率の 向上 は わ ず か な も の
、
④ 多結晶体 に特有 な 粒界部 を 積極的 に生 か し
固体電解質 に A
粒界部
、
ケ イ 酸塩等 の 焼結助材 を 用
、
ケイ 素置換 に よ り 気孔率 が 大 き く 減少 し
、
こ の M g お よび Z
。
リ ン 酸塩
、
Z N Z R P S I
、
気孔率が あ ま り 小 さ く な ら な か っ た た め
M g およ ぴ Z
化合
n
。
M
、
Z
、
緻密 な 焼結体 を得 る こ と が
、
反応性 の 高 い 原料粉末 を使用 す る
、
ス を 行 い 機械的 に撒密 な焼結体 を得 る こ と
プレ
M g
、
導電 率 も 向 上 さ せ る 必 要 が あ る
出来 る だ け 気孔 率の 小 さ い
、
L i
、
い ずれ も 次 の ③ に 記す多結晶休符有 の
、
バ ル ク 内 の み な ら ず粒界部の
、
そ の 結果
。
。
そ の ため の 1
の
た
っ
32 36
( 1 9 8 4)
( 1 9 9 1)
.
.
l 6
.
,
、
、
8) Y
S a it o
・
47
9) Y
S a it o
・
11
10 ) N B
・
D e s ai
・
∫c ∴
11) R D
.
12)
K
,
9
,
Sb a n
.
.
I
P
r
in
P
res s
14) T
.
15) ‡
.
Ot
17) 0
18) J
19) Y
/
.
.
.
.
a
,
P
,
o
E
33 1
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N ak a m
,
,
S a it o
,
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A
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,
E
,
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,
S
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,
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.
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.
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.
.
S
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B
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l
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.
A B
,
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.
.
丹 庖 ノノβg ′
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‥
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c
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V a n G o o I Ed
.
1978
,
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,
G S
.
G o p al a k r i sh n a
.
.
j
32
,
75 1 ( 19 76)
,
ク ス 研 究会講演要旨集
ニ
r a ct e ri z ati o n
,
i
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,
g ノe
.
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J
.
4 0/ 4 1
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.
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.
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,
72
G
.
.
M at
,
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J
,
、
p 46
.
57
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( 1 9 9 1)
、
G
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,
-
.
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.
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.
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.
,
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,
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12
.
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( 1 9 8 9)
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,
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,
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第 6 回固 体イオ
、
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199 0
1 6) C
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.
・
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.
( 1 9 8 7)
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斉藤唯理 亜
1 3) P
K
117
,
T
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.
,
,
,
.
(19 92)
8 88
,
Ad o
.
( 1 9 9 1)
149
,
E
,
Ad
( 1 9 9 0)
o
,
Y
,
.
S ol jd S t a t
,
38 3 ( 1985)
Y
( 1 9 7 3)
12 89
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.
ー
183
-
,
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.
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7
,
125
( 1 9 8 2)
.
.
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.
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amu ra
,
S ol jd
Sta te
tt
.
,
.
,
。
3
ひ
O
「
′
h
)
-
図8
-
1
ナシ
コ
)
C
s
(
打)
ン 型 構造 を と る M
の5 0 0
の
I
11
1
0g
z
r
2
(
K
P O
4
)3 (
℃ に お け る ホ ッ ピ ン グ 速度
(
M
I
山
。
=
N
a
、
K
、
R b およ ぴ
) と 可 動 イ オ ン 濾度
関係 ( 括 弧 内の 数字 は 可 動カ チ オ ン の イ オ ン 半径(
ー
18 4
-
Å) を 表 す)
●1 5 0
200
(}
●1 0 0
15
1 25
1 25
℃
0■
75
60
1
図8
-
2
ナシ
コ
K
0g
ン 型 構造( ●) お よ ぴ β 硫酸鉄( III) 型 構造( ○) を と る L i Z
の 種 々 の 温 度 で の ホ ッ ピ ン グ 速度 (
( 数字 は 測定 温 度(
山
℃) を 表す)
ー
18 5
-
) と 可 動イ オ ン 濾度 (
。
r
打)
(
2
P O
)
4
の 関係
,
。
3
ひ
O
「
7
ー
1
図8
-
3
ナシ
コ ン
およびB
型 構造 を と る M
a
)
の9 0 0
Ⅲ
z
r
4
K
0g
(
P O
℃ にお ける ホ
11
ッ
4
)
6
(
M
Ⅲ
=
M
ピ ン グ 速度 (
n
u
、
。
C d
、
C
a
、
S
) と可動イ オ
r
、
P b
ン濾度
( 打) の 関係 ( 括 弧 内 の 数字 は 可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半径( Å) を 表 す)
-
18 6
-
。
3
ひ
O
「
-
図8
-
4
β 硫 酸鉄( III ) 型 構造 を と る M
)
1
0g
Ⅱ
z
r
11
K
4
(
P O
)
(
M
ピ ン グ速度
(
4
6
Ⅲ
N i
=
お よび M
n
(
関係 ( 括弧内 の 数字 は 可 動 カ チ オ ン の イ オ
打)
の
の5 0 0
℃ にお ける ホ
ー
187
-
ッ
山
。
)
、
M g
、
C
o
、
と 可 動イ オ ン
ン 半 径( Å) を表
G
A1
●
a
●
●
。
A1
3
(0
翌
U
′
h
・
U
鋸
0
0
「
G
⊃
u
(O 7
0
.
′
」
U
川
9 )
.
1
図8
-
5
M
Ⅲ
90 0
の
z
r
6
( P O 4)
9
(
M
Ⅲ
℃( ●) に お け る ホ
=
、
リ
A l
0g
G
、
K
a
ま; よ び I n)
ビ ン グ 速度 (
u
p
の5 0 0
) と 可 動 イ オ ン 濃度 (
関係 ( 括 弧 内の 数字 は 可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半径(
ー
18 8
-
℃ ( ○) お よ び
Å) を 表 す)
打)
(
ト
・
(
○
)
ヱ
2
g
「
0
0
.
1 0
.
2 0 3 0
.
.
4 0 5
.
X
図8
-
6
L i
l
.
×
Z
導電率(
r2
P
3
●)
(
α
イ オ ン 濾度(
-
S i
×
x
△)
( 0))
(
打)
O
、
(
1 2
0 ≦ Ⅹ ≦0 5)
.
系 の5 0 0
ホ ッ ピ ン グ 速度( 口) (
の 組成依存性
-
189
-
u
p
℃ にお ける
) お よ び可 動
2
(
ト
・
(
○
)
ヱ
甲
U
「
3
′
n
)
-
11
5
.
。
ゝご
3
⊂n
⊂〉
ひ
O
l
「
-
0
0 1
0 2
.
0 3 0
.
.
.
11
.
+
0
4 0 5
.
X
図8
-
7
M g
l
.
2
/
×
Z
r
4
導電率( ●) (
イ オ ン 濾度(
P
_
6
×
S i
( 0))
け
△)
(
打)
、
x
O
2
4
(
0 ≦ Ⅹ ≦0 5 )
.
系の500
ホ ッ ピ ン グ速度( □) (
の 組成依存性
-
190
-
山p
℃ に お ける
) およ び可 動
(
ト
・
(
○
)
ヱ
冒
2
「
。
3
ゝこ
冒
(⊃1
⊂)
「
l
0
0 1 0
.
.
2 0, 3 0 4
.
+
0 5
.
.
X
図8
-
8
Z
n
l
.
2
/
導 電 率(
×
Z
4
P
(
J
r
●)
イ オ ン 濾度(
-
6
×
S i
△)
(0) )
(
打)
、
x
O
2 4
(
0 ≦ X ≦0 5 )
.
系の500
ホ ッ ピ ン グ速 度( □) (
の 組成依存性
-
191
-
山
。
) お
℃ に お ける
よ び可 動
第9 章
9
.
1
緒言
本章 で は
め
、
本研究 で 得 ら れ た 二 価 カ チ オ
、
こ れ を 用 い た起電力型 C O
近年
大気中 の
、
果気体 は
二 酸化炭素
も ある
そ の ため
。
用 い たセ
ンサ
本章 で は
℃
9
a 2
、
.
、
ー
最近
、
C O
3
ま たは M
C O
2
分圧1
2
起電力型 炭酸ガ ス セ
M g Z
r 4
気化学 セ
(
+
(
9
)
(
ルで
P t
2
-
P O
、
g C a( C
01
×
10
3
) 式の
2
0
、
価 の 炭酸塩 (
一
アノ
ー
ド:
( 界面
N
a 2
:
M g
総括 反 応
:
N
ー
N
C O
2 N
:
ド
カソ
×10 5
.
ンサ
ド
ー
2
a 2
+
+
a
4
C O
3
≠
2 N
≠
M g
3
+
固体電解質 を
、
。
(
p
P
O
4
) 6 を 使用 し
炭酸塩 と し て
、
ンサ
を 作製 し
ー
で 起電力測定 を 行 う
a
M g Z
r 4
(
P O
4
)61
ド お よ び 炭酸塩
ー
) を用
C O
1/2 0
非分散
、
、
L i
C O
2
3
、
測定温度3 5 0
∼
5 00
。
の 構造 は
ー
以 下 に示 す電
、
0
2
、
P t(
-
)
(
9
-
1
)
固 体電解 質界面 で は以 下 の よ う な 反
一
。
a 2
+
測定法 に は
そ の 濾度
。
カソ
、
、
特に
。
の 基本構成 と 作動原理
ー
1 炭酸塩11
2
アノ
、
て いる
二9 〉
3
1 01
∼
g Z r
表す こ と が 出来 る 1 □ )
C O
。
熱伝導度演算方式等 が あ る がこ 装置 が 大型 で 高価 で
、
) る固 体電解質 を 用 い た 起電力 型 炭酸 ガ ス セ ン サ
4
る
酸化 二 窒素 な どの 温室効
一
、
い る 炭酸ガ ス 濃度 の
) 2 を 用 い た 起電力 型 セ
O
応 が 進行す る と 考 え ら れ る
①
フロ ン
、
べ
炭酸 ガ ス を よ り 簡単 か つ 迅速 に 検知す る 目 的で
、
固体電解質 と し て M
.
メタ ン
、
現在使用 さ れ て
。
研究 が 行 わ れ七 い る 1
の
そ の 基 本的特性 を調
、
て 発 生 する 炭酸 ガ ス は 温室効果 の 主 因 と な る ガ ス で あ り
熱線 型 熱伝 導方式
、
を 作製 し
ー
応用 上 の 可 能性 を探 る た
大 き な 社会問題 ( 地球温暖化問題等) と な っ
、
の 検知 は 重要 と な っ て き て い る
型赤外分析方式
セ ンサ
2
ン 導 電 性固 体電解質の
( 炭酸 ガ ス)
年 々 増加 し て お り
、
化石燃料 の 燃焼 に よ っ
N
応用
2
3
2
+
M g
2
+
a
2
+
十
+
い た 場合
C O
2
+
1/2 0
2
2
+
(
e
9
-
2
)
a
)
e
≠
≠
2 N
2 N
a
-
+
+
192
a
+
+
M g O
-
M g O
+
+
C O
C O
2
2
( 9
(
9
-
-
2 b)
2
c
)
(N
アノ
ー
カソ
ー
Y のy
ド:
M g
Y
に
・
‥
A
b B
+
‥
G
O
(
=
≠
・
2 +
+
2
e
M g O
+
C O
+
A
E
T l
B
-
Ⅹ 』
G
>
C O
D
X
‥
Ⅹ
、
』 G
・
、
y 』 G
O
Y
4
-
、
・
+
A
9
E
=
E
ロ
=
E
ロ
4
ー
ー
(
T/
(2
H
D
F)1n
30 3 E 71
9
a
l
mo
B のb
、
m ol
・
。
応物質
、
こ こ で g
ロ
は
-
+
・
・
9
4
)
c
m Ol
Ⅹ
、
) 式の よ
a
、
自由 エ ネ ル ギ
‥
B
Y
(
a
・
、
、
‥
)/(
・
X
a
a
a
、
A
、
‥
Y
‥
B
・
B
、
Y
、
・
‥
)1
(
‥
x
・
O
』 G
、
)
-
(
・
、
、
9
、
5
-
ー
)
といわ
の そ れ ぞ れ の 標準生 成ギ プ ス 自由 エ ネ ル
‥
、
O
4 )
-
で示す と
・
、
b
a
・
A
変化 は
ー
9
) 式 の 反応 の 標準生 成 ギ プ ス 自由 エ ネ ル ギ
n
((
a
x
x
F )l o g
・
((
g)
‥
Y
と する と
・
、
O
』 G
a
は
Y
a
Y
a
x
O
』 G
/(
〟
A
-
、
b
+
‥
X
)/(
・
Y
a
・
』 G /(
] G
∠
O
+
B
、
・
)
‥
(
9
-
Y
・
ダ) で 与 え ら れ る の で
ガ
a
a A
・
)/ (
‥
ダ) に相当 す る 量 で
反 応 の 形 式 に よ っ て 定 ま る 定数 で あ る
、
3
-
-
)
a
3 b)
-
が 生 成物質 Ⅹ の
‥
・
生 成物質 全 て の 酒 量 が 1 の と き の 起電力 で
は 気体定数
3
-
( 9
b
a
B
a
A
a
‥
・
・
6
)
b
a
B
7
)
r は 絶対温度
、
β
。
(
9
-
、
標準起電力 と
、
湿度
) 式を
7
``
は 反応 に 関与す る 電子 数
-
193
-
、
、
圧 力が
・
・
いう
一
、
)1
・
)1
(
と なる
2 d)
-
。
・
.
(
e
(
a Y
) 式 の 反応 の 電池 の 起電力 (
(
2
+
2
の ギ プス の
・
x
は( 9
‥
+
x
( 9
2
の
a
、
a
、
B
O
)
2
M g O
Ⅹ+ y Y
Ⅹ
((
n
O
』 G
、
C O
+
。
酒量 を そ れ ぞ れ
、
M g O
+
1/ 2 0
+
2
≠
定 圧 条件 下 で
、
で あらわ され る量 で あ る
-
M g
・
こ こで 』 G
。
0
a 2
) 2 ) を 用 い た 場合
C O
2
N
そ れ ぞ れ の 物質 の 濃度 が ほ と ん ど変化 し な い 条件で ( 9
・
+
物質A
、
を∠ G
O
ロ
G
A
与 え られ る
』 G
3
≠
3
、
+
の
・
=
れ る量 で
(
a
た も の と 仮定す る
、
A
≠
1/ 2 0
+
変化 に よ る 定温
この
ー
+
M g O
任意 の 酒 量 の 反 応物質 A
、
っ
a
2
+
3
3
M g C O
l
mo
う に変 わ
ギ
M g C
M g C O
そこで今
で
(
ド:
総括 反 応 :
、
O
二 価 の 炭酸塩
②
Ⅹ
C
a 2
。
ネ ル ン ス ト の 関係式
ー
-
標準起 電力 は 反
定な らば
ダは フ ァ ラデ
9
' '
、
電池内 の
と よび
定数 で あ る
。
、
尺
本セ
ンサ
①
O
g
=
ただし
②
α
、
O
g
=
とな る
.
(2
-
3
、
N
、
)
C O
a 2
ダ) l o g ( β e
。2
を用 い た場合
3
)
+
α
(
M g C
(
p
(
9
-
8
)
9
)
。
3
ダ) l o g ( β c
o 2
)
は 炭酸 ガ ス の 分圧 ( 単位 は P
c o 2
9
) 2 ) を 用 い た 場合
C O
a
(
)
a
で ある
-
。
実験方法
3
9
C O
2
3 0 3 月 7ソ2
.
こ こで
。
L i
) 式は
7
-
は 固 体電解質 と 炭酸塩 の 界面 で 生 じ る 起電力 を表 す
(2
-
9
3 0 3 月 7 ソ2
.
二 価 の 炭酸塩
g
9
(
、
価 の 炭酸塩 (
一
g
の 場合
ー
3
.
1
.
C O
2
セ ンサ
第 3 章 の 実験 を 通 し て
付近)
の 作製
ー
連の
一
、
で 高 い 導電率 を 示 す の は
、
M
Ⅱ
M
Ⅱ
質で ある こ と が明 らか にな っ た ( 図
な 性質 1 1 ) を 有する
。
センサ
N
、
a
塩お よび M
g
・
r 4
(
N i
=
3
-
4
C
a
、
P
、
O
4
) 6 型 固体電解質 の 内
M g
参照)
の 作動 温 度
ー
塩 の 固定方法 な ど) を 検討 し た結果
にL i 塩
z
Z
、
n
また
。
( 約5 0 0
C
、
℃)
、
o
お よぴ M
℃
種類 の 固体電解
の5
n
各種炭酸塩 は 表 9
1 に示 すよう
-
お よ び 以 下 に 述 べ る 作製方法 ( 炭酸
本実験 で は 固 体電解質 に M
塩 を用 い る こ と と し た
比較的低温 ( 5 0 0
、
(
g Z r
4
P O
4
) るを
炭酸 塩
、
。
① 炭酸 塩 の 調製
L i
2
C O
3
、
N
順 で 合成 し た 1 2 〉
a 2
C O
まず
。
に つ い て は 市販の 特 級試薬 を 用 い た
3
硝酸 マ グ ネ シ ウ ム お よ び 硝酸 カ ル
、
蒸留 し た脱 イ オ ン 水 に 溶 か し
酸カ ル
シ ウム の 2
揉拝 し た
間乾燥 し
こ
。
、
倍量)
、
1
時間揉拝 し た
の 炭酸 ア ン モ
生 成 し た 沈瀬 を 吸 引濾過 し
試料 を 得 た
と を 確認 し た 1 3 )
。
ニ
、
。
つ
。
M g C
a
(
シウム を5
C O
:
3
) 2 は以 下 の 手
1 の モ ル比で
ぎ に携拝中 の こ の 水溶液 に
ウ ム 水溶液 ( 1 時間撹拝済 み)
を滴下 し
さ ら に 脱イ オ ン 水 で 数 回 洗浄 し た 後
合成 し た 試料 に つ
いて は
、
、
、
70
〔試薬〕
炭酸 リ チ ウ ム ( 特級)
L i2 C O
3
和光純薬 工 業㈱製
炭酸 ナ ト リ ウ ム ( 特 級)
N
3
和 光純薬 工 業㈱製
C O
-
1 94
-
再
適量 ( 硝
、
1
時間
℃ で4 8
時
粉末 Ⅹ 繰 回折 を 行 い 目的化合物 で あ る
。
a 2
、
硝酸 マ グネ シ ウ ム ( 特級)
M g( N O
硝酸 カ ル
C
炭酸 ア ン モ
②
C O
まず
に述
べ
面を エ
ウ ム ( 特級)
セ ンサ
2
r 4
ー
(
メリ
)
P O
紙(
ー
4
(
# 8 00)
の
6
ペ
N H
4
)
2
3
)
2
C
2
管 に固定 し た (
後
、
レ ッ トの
ペ
・
O
6 H
2
0
和光純 薬 工 業㈱ 製
4 Ii
2
0
ナ カ ラ イ テ ス ク ㈱製
和 光 純 薬 工 業㈱製
3
( 厚 さ約0
、
い だ 白金 メ ッ シ
ペ
、
.
2
∼
0 4
c m
.
表 面 を 粗く し た
空 気気流 中8 3 0 ℃ で1 0 分間熱処 理 し
、
・
,
白金 電 極 を 剥 離 し難 く す る
、
で 削り
け た方 を外側 ( 測定極) と し
の
N O
レット
次に
。
白金 線 を つ な
、
(
a
)
の 作製
た方法 で 作製 し た
そ の 片面 を
し
ニ
M g Z
、
( 特級)
シウム
3
ュ
で覆
白金 メ
、
っ
た
ため
する
その 後
。
ッ シ
、
セ ンサ
ー
を 作製 し た ( 図 9
ュ
、
ゴ
を 焼付 け た
参照)
1
作製 に 用 い た 材料 お よ び 装置 は 以 下 の 通 り で あ る
ー
ー
ぺ
ペ
レ
、
ソ
トの 両
ス ト を塗 り
ー
ル ドイ メ
白金
。
) を第3 章
cm
.
ジ炉 に 移
ー
メ ッシ
ュ
を 焼付
を用 い て ム ライ ト
℃ で 3 0 分 間熱処 理 を 行 っ た)
3 50
-
1 2
∼
レ ッ ト を 無機系接着剤 ( ス ミ セ ラ ム)
固定 に は 縦型 炉 を 用 い
こ と によ りセ ン サ
0
作製 し た
、
測 定極側 に 炭酸塩 を 融解固定 ( も し く は 炭酸塩 に接着剤( ア
て 固 定)
.
レ ッ ト の 両 面 に 白金
ペ
。
直径約1
ロ ンセ
ラミ
ッ
。
そ
ク) を 混ぜ
。
。
〔材料〕
エ
メリ
紙( #
ー
三 共 理 化学㈱製
8 00)
ス ト ロ 340 0
N E
白金 線 (
¢ 0 3)
石福 金 属興業㈱製
白金
シ
白金
ペ
メ
ー
ッ
ー
.
.
ュ
(8 0
ス ミ セ ラ ム 2 0 8 A)
無機系接着剤 (
ア ロ ンセ ラ ミ ッ ク D
(
N C チ
Ch
em ca
t
C
.
o
.
製
石福 金 属興業㈱製
M)
無機系接着剤 (
ム ラ イ ト管
.
ュ
ー
朝 日 化学 工 業㈱製
東亜 合成化学㈱製
)
ブ)
日 本化学陶業㈱製
〔装置〕
赤外線 ゴ
ー
ル ドイ メ
プ ロ グ ラ ム 温度
コ ン
ー
真空 理 工 ㈱製
ジ炉 (R 刑 E 410P)
トロ
-
ラ
ー
ー
(H PC
-
7000)
菓空 理 工 ㈱製
浜 田 電機製
縦型 炉
9
.
図9
3
-
.
2
C O
2
センサ
2 に示 す 装置 を 用 い
ー
、
の 評価法
C O
2
セ ンサ
-
ー
の 起電力 測 定 を 行 っ た
195
-
。
起電力測定 に 当 た っ
、
ては
0 5
ま ず測定炉 (
、
℃ 以 内に保 ち
.
C Ⅲ3
チゾ
約
時間放置 し た
ン で 希釈 し た 炭酸 ガ ス
範 囲で
サ
C O
、
2
の 温 度は
ー
際 して は
1
で 空 気を送 っ た
1
in
m
・
、
分圧1
センサ
、
な る よう に した
ー
中 に炭酸 ガ ス セ
セ ンサ
。
ま た測定極側 に は
。
c Ⅲ3
×10 3
013
.
ー
を2 0 0
セ ンサ
、
ン 電気炉)
マ ル
1
皿i n
・
×10 5
1 0 13
∼
.
近傍 に 設置 し た P
ー
と レコ
ダ
ー
マ ス プ ロ
で 流 した
p
ントロ
コ
ー
熱電対 に よ り 測定 し た
R
ラ
ー
こ の よ う な 条件 下
。
ア ポ ン プ に よ り1 0 0
エ
、
所定 の 温 度 ±
、
を用 い
ー
3 50
、
500
∼
に わ た り 起 電力 測 定 を 行 っ た
a
の 間にイ ン ピ
ー
を固定 し
ー
の 基準極側 に は
ー
、
ンサ
また
。
ダ ン ス 変換 器 を 入 れ
ー
、
アル ゴ
、
℃ の 温度
なお
。
、
セン
起電力測定 に
測定誤 差 が 最 小 に
、
。
起電力測 定 に使用 し た 装置 は 以 下 の 通 り で あ る
。
〔装置〕
測定炉 (
マ ルチゾ
プ ロ グ ラ ム 湿度
マ スプ ロ
ポ
タブル
ー
イン ピ
9
ー
ハイ
タ
ブリ
合につ
肝C 5 0 0 0 )
コ
-
3 に
P t(
いて は
ー
ダ
ー
タが 得られ た
(3 087)
ー
-
))
-
のC O
2
ンサ
ー
((
横河電機㈱製
っ
よ
。
たが
て
っ
、
現 時点 で は 炭酸 ナ ト リ ウ ム を 用 い た 場合 に
、
以 下 に は炭酸塩 に ナ ト リ ウ ム 塩 を 用 い た 場
、
+
)
P t
C O
、
2
、
0
2
[
分 圧 に 対す る 起電力測定 の 結果 の
で あ る)
こ の図か
。
測 定値 の ば ら つ き が 大 き く な
) を 計算す る と
β
、
.
500
、
っ
ら
50 0
、
た
。
C O
a2
4 00
、
-
4
に
、
炭酸 ガ ス セ
ンサ
ー
((
+
致 して
)
P t
-
、
11
M g Z
(
r 4
P O
)61
4
ー
し か し3 5 0 ℃ で 測定 し た も の に
℃ にお い て
=
ガ
。
各々
、
の 湿度 に お け る
1 9 で あっ た
.
。
この こ と
こ の 反応電子 数 は
、
(
いる・
。
C O
196
-
2
、
0
,
タ
℃ で 測定 した 起電力 は
こ の 直線 の 傾 き か ら
。
4 5 0 お よ ぴ4 0 0
一
3
例 を 示 す ( 図 中の 直線 は デ
一
4 50
、
こ と が分 かる
N
検知極 に お け る 電極 反 応 は 2 電子 反 応 で あ る と 考 え ら れ る
2 ) 式 か ら 予 想さ れ る 理 論電 子 数 と
図9
ク ㈱製
ッ
。
炭酸 ガ ス セ
、
反 応電 子 数(
、
ステ
エ
ほ ぼ ネ ル ン ス ト 式 に従 い 直線 的 に 変化 す る
から
菓 空 理 工 ㈱製
-
自作
点 を 最 小 自乗近似 し た も の
つ
真 空 理 工 ㈱製
4 0 0)
ドレ
ッ
い て の 結果 を記 す
図9
、
-
(
ー
い て 起電力測定 を 行
の み 再現性 の あるデ
2
(SE C
ー
ラ
ー
2 P52 V)
-
ダ ン ス 変換 器
ー
各種炭酸塩 を用
0
ン トロ
( R 凹Z
結果 と考察
4
.
メ
ー
コ
ン 電気炉)
ー
仁N
a 2
C O
3
H
M g Z
r.
(
P O
4
)6l
9
0
2
P t(
、
速く
))
-
の 炭酸 ガ ス 分 圧 の 変化 に 対 す る 応答 を示す
数分 以 内 に 起電力値 が
、
定債 に 落ち 着 く の が 分 か る
一
℃ と 低 く な る に つ れ て 応答 が 遅 く な り
( 350
ンサ
℃で は
3
-
2 0 分 以 上 を 要 す)
、
参照) と
4
測定極 に お い て
、
なる こ とが考 え られる
9
。
(
P O
。
固体電解質 に M
ンサ
① 本セ
g Z r
は
ー
分圧 に対 し
4
(
)
P O
、
4
炭酸塩 に N
、
C O
a2
∼
50 0
℃ にお いて
こ の 債は
以上の
。
9
.
1)
4
本セ
、
る の に 要す る時 間 が長 く
を使用 し た C O
) る) は
C O
2
セ ンサ
×10 3
.
また
。
×10 5
1 01
∼
.
50 0
、
p
β
) を 算出 す る と
センサ
を 作製 し
ー
β
、
ほぼ
。
1 9 となる
=
。
.
致 して
一
炭酸 ガ ス
、
価 カ チ オ ン 導電性固体電解質 (
いる
M g Z
。
r 4
-
っ
参考 文 献
1 991
2) M
.
3) R
.
.
28 1
.
化学 セ
``
、
ン サ1 9 8 9/ 9 0 V o l 7
.
NO 2
''
.
、
p 40
.
、
講談社 サ イ
、
エ
ンティ フィ ク
.
G a uth i e r
Cote
Mar
,
C 官
.
u ya m a
(1 985)
Maruy
a nd
,
A
B al e
.
Y
.
Ch a mb e rl a n d
.
,
an
S a it o
d M
Y
,
.
.
G
J
,
a uth
M at
El
.
ier
,
to
,
sumo
e c
t r o ch e m
/h j d
an
.
d Y
131
,
Y
.
jb
.
.
,
S
,
124
o
15 79
,
(1 984)
63
,
ano
c
Jj d S t
,
S
.
S a s aki
,
an
d Y
.
S a it o
-
,
197
/h j d
-
.
,
23
,
107
( 1 9 7 7)
.
.
a
te
.
am a
、
の 炭酸 ガ ス
電解質 と し て 使用可 能 で あ る こ と が 明 ら か に な
の
ー
二
、
、
a
℃ にお い て
定 に な る の に 要する 時間 は 数分 以 内 で あ る
一
本研究 に よ り 開発 し た
起電力 型
、
2
。
理 論式か ら 予 想 さ れ る 検知極 で の 反応電子 数 2 に
、
桑 田 茂樹
5) T
3
ネ ル ン ス ト 式 に従 い 直線的 に 応答する
、
ことから、
6
4) T
測定温 度が低く なる につ れ
、
1 01
、
② 上 記 の 直線 の 傾 き か ら 反 応 に関与 す る 電 子 数 (
た
3 50
、
) る) 自身 の 抵抗値 が 大 き く な る こ と ( 図
以 下 の よ う な 結論 を 得 た
作動湿 度4 0 0
、
を
6
分 圧 の 変化 に 対 し て 起電力 が
P O
400
、
。
起電力 測定 を 行 っ た結果
(
45 0
測定温度 が
。
炭酸塩 が 炭酸 ガ ス と 平 衡 に達 す
、
最 も 応答速度 が
、
結論
5
.
g Z r
℃ の時
定 に な る の に要する 時間 も 長く な る
一
因と して は
こ の原
。
に 使用 し て い る 固体電解質 ( M
ー
起電 力値 が
、
500
。
( 1 9 8 7)
.
/
O n
j
c s
,
17
,
、
6) T
"a
ruy ama
.
Im
ana
7) N
.
8) N
9) P
.
.
Im
ka
ka
ana
Iag
Pr
ess
s
.
T
,
T
,
e n m ul
P r i n c ip l e
ⅩY
,
ler
``
1 0)
竹原善
1 1)
日 本化学会編
一
、
.
ー
.
.
G
a ct e ri z at
19 78
p
S a it o
.
Ka
oo
G
vasa
I Ed
ion
Ad
.
,
to
a ch
,
"
.
,
M at
/b j d
,
er
i
.
m
,
d G
an
e m
.
Ad
.
( 1 9 8 7)
113
,
L
e
a ch
tt
.
ials
,
4 97
,
.
( 1 9 9 0)
l
i
/b
,
s o l i d E l e c t r o l yt
l
d
es
A p p li c a ti o n
109
.
∼
11 0
新化学 ラ イ ブ ラ リ
、
化学便覧 ( 改訂 3 版) 基 礎編 Ⅰ
r
23
,
.
-
"
s
,
G
(1 992)
103
,
ener a
C h ap
.
.
.
l
29
,
A
c a d e 皿i c
.
''
、
Y
a nd
,
T
,
W V
肋n db u ch d e
s
13) J CPD S カ
,
電池
、
a w a s at o
a nd
Char
,
a nd
,
Murata
.
Ⅳ帥 Y o rk
,
12) G m e li n
E
.
Ye
.
Am
o r g a ni s ch e n
ド 3 6 4 2 6 ( M g C a( C O 3 ) 2 )
Chemie
-
.
-
1 98
-
,
、
丸善
ー
、
、
C a l ci u m
199 0
198 4
,
B3
.
.
,
p
1338 13 55
-
.
,
196 1
.
表9
式量
物質名
融点
/ ℃
≠
-
1
各種炭酸 塩 の 性質
分 解温度
/
≠d
m
結 晶系
水 に 対す る
溶解性
℃
その 他
L i2 C O
3
73 9
618
単斜 晶 系
溶け る
N
a 2
3
106 0
8 50
単斜 晶 系
易溶
吸湿性
K
2
138 2
8 91
単斜 晶 系
易溶
潮解性
83 7
?
易涛
潮解性
R b
C
C O
C O
.
.
3
.
2
C O
3
23 0 9
s 2
C O
3
32 5 8
6 10
?
易溶
潮解性
C O
3
27 5 7
2 18
?
不清
光 で 分解
54 0
三 方晶系
難溶
90 0
三 方 晶系
不溶
三 方晶系
難溶
100
三 方晶系
不清
A g
2
.
.
.
M g C O
3
84 3
C
a
3
100 1
M g C
a
M
n
C O
3
1 14 9
C
o
C O
3
11 8 9
3 50
三 方晶系
難溶
N iC O
3
11 8 7
?
斜方晶系
難溶
Z
3
12 5 4
30 0
方晶 系
難潜
C O
(
n
.
)
C O
C O
.
3
2
18 4 4
.
.
.
.
.
1 339
730
<
760
∼
-
三
199
-
固体電 解質 (
M g Z
r
4
(
) 6)
P O
4
基 準極 ( 白金)
図9
-
炭酸ガ ス セ
1
固 体電解質 (
白金 リ
ー
M g Z
r
ンサ
(
4
ー
P O
の 概略図
) )
4
6
ド繚
図9
-
2
起 電 力 測 定装置 の 概略 図
-
2 00
-
)
\
山
、
」
∑
山
N
O
-
-
1 0 g( p
図9
-
3
350
((
、
+
P t(
4 00
)
-
P t
))
4 5 0 お よ び5 0 0
、
C O
2
の C・ 0
2
、
、
0
2
I
/P
co 2
a
)
℃ に お け る 炭酸 ガ ス セ ン サ
N
a
2
C O
3
LI
分 圧 に対す る 起電力
M g Z
r
(
4
P O
ー
) I
4
6
O
2
、
甑 2′ 10
68 6
41
.
0
20
.
8
19
.
40
2
7 32
-
4
35 0
((
+
P t(
40 0
)
-
P t
))
C O
2
の C O
2
、
、
0
2
100
/
ml n
1
.
80
4 5 0 お よ び5 0 0
、
2 53
.
60
、
pa
5 07
.
Tl me
図9
3
〉a
2
C O
01
120
0 50 7
.
140
.
℃ に お け る 炭 酸ガ ス セ ン サ
=
.
3
II
M g Z
r
4
(
分 圧 変化 に対 す る 起 電 力応答
P O
.
)
ー
6
=
〕2
、
160
第1
本論 文 は
固体 電 解 質の 開 発 に 当 た
、
リ ン 酸ジ ル
象論的 に 検討 を行 っ
て いる
の
次に
。
続いて
。
し
Rb
、
C
s
ン を行 い
ョ
①
I
M
z
ー
r 2(
つ
z p では
P O
、
の イ オ ン 半径 の 大 き さ が0 9 0
.
コ
ン 型 構造 を と る M
I
ク の 大 き さ を も 決定する
ッ
一
連の ナ シ
コ
I
ン型M
) 3 型 固 体 電解質 (
よっ て
z p の内
、
ゼ
a
、
ー
M
シ
n
ョ
、
ウ ム 系固体
コ ニ
I
M
L i
=
、
N
、
a
K
、
、
イ オ ン 輸率測定
、
ー
。
っ
て 結晶構造 が 決 ま り
コ
、
ナシ
、
ン 型 構造)
ゲ ス トカ チ オ ン
コ
ン 型 ≠ β 硫酸 鉄
。
可 動 カ チ オ ン の 大 き さ が 導電経路 上 の ボ ト ル ネ
、
こ の 構造で
、
は 可 動 カ チ オ ン の イ オ ン 半径 の 大 き
。
L i Z P が 最 も 高 い 導電率 を 示 す
イオンは
+
高導電率
、
、
また
。
、
可動カ チ オ
低活性化 エ ネ ル ギ
ー
。
第 3 章で は
B
、
。
全 導電率 測 定
、
ゲル法
ー
い て 簡単 な 総括 を 行 い
(
z p )
ン
ウ ム 系固体電解質
コ ニ
ン酸 ジル
Å で あ る L i + イ オ ン を 頓 に して
z p では
。
I
M
元 素分析
、
ン の 大 き さ の 割 に 電 子 分 極率 の 大 き い A g
を示 す
いて現
示 差 熱分析 お よ ぴ S E M 像観察 に よ る キ ャ ラ ク タ リ ゼ
さ に よ り 大き く 導電率 が 変化す る
③
、
結 晶構 造 お よ び イ オ
、
交流法 を リ
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造の 変化 が 起 こ る ( L i Z P 以 外 は 全 て ナ シ
(Ⅰ
② ナシ
いて
最後 に 本 研 究 の 目的 を 記 し た
。
4
この
、
ゲ ス トカ チオ ン の 大き さ に よ
、
関係 に つ
連 の 化合 物 の 合成 に 用 い た ゾ ル
一
い て 言及 し
と を 明ら かに した
こ
ン種の
ゲ ル 法 に よ る リ ン 酸ジ ル
ー
ゲル 法 で 合成 し
粉末 Ⅹ 繰 回 折
、
以下の
、
I
M
を ゾル
お よ ぴ A g)
電 子 導電率測定
シ
種類 の
6
骨格構造 と 導電イ オ
、
ウ ム 系 化合 物 に つ
コ ニ
ゾル
、
電解質 に適用する 際 の 留意点 を記 し た
、
の 設計指針 を提供す る こ と を 目的 と し
交涜法 に よ る 固体電解質の 評価 に つ
、
そ の 特徴 お よ び 種 々 の 解析方法 に
第2 章で は
つ
一
本 研 究にお け る
、
い て の 歴 史 お よ び 特徴 を 示
合成 方法 を 述 べ た
総括
。
ま ず最初 に リ ン 酸 ジ ル
、
導電性 の 総括 を行 っ た
につ
ての
ウ ム 系 固 体電解質 を モ デ ル に
コ ニ
第 1 章で は
っ
章
0
C
10
、
o
、
種類 の
N i
ン を行い
① リ ン酸ジ ル
、
、
Z
Ⅲ
M
n
、
以下 の
コ ニ
z
r4
(
P O
4
) 6 型 固 体電解質 (
とを明 らか に し た
ウ ム 骨格 に お け る
、
Ⅱ
z p
)
(
M
=
M g
を 第 2 章 と 同 様 な 方法 で 合成 し
C d お よび P b)
こ
M
ナシ
ー
C
a
、
S
r
、
キ ャ ラ クタ リ
。
Ⅰ
Ⅰ) 型 構造 の
ン 型 ≠ β 硫酸鉄( Ⅰ
コ
203
、
、
-
ゲス トカチ オ
ン の 臨界 イ オ ン 半 径 は0 9
② ナシ
③
Ⅱ
M
E
ン型 の M
コ
.
z p では
z p の 導電挙動 は
M
、
コ
I
を 合成 し
①
M
Ⅲ
種類 の
3
、
、
Ⅲ
M
Ⅱ
導電率 は
z p の
4
シ
ョ
ー
ン を行 い
、
EI
M
以下の
)
z p
(
②
G
るが
、
電 子 導電 も 生 じる
、
P の
) 系
Z R P S I O
見 を得 た
Z P では
n
ゲス トカ チオ ン
第 5 章で は
一
一
骨格構造間 の 結合 が 非常 に強 い た め
i で 置換 し た L i
l
X
.
Z
r 2
お よぴ
a
、
M
I
z p
ナシ
、
皿
M
、
コ
ン
Z P に
、
イ オ ン 導電 だ け で な く
P
3
-
S ix O
X
ー
1 2
(
0 ≦ Ⅹ≦1
)
シ
ョ
ン を行 い
以下の知
、
(
L I
=
I Z R P S I O は 0 ≦ Ⅹ ≦0 3 の 範 囲 で 固 落体 を形成 し
.
付近 で 導電率 が 最 も 高 く な る
0 3
.
2 か ら0 3
.
.
) 系お
、
第 5 章 と 同系列 の
よぴ Z
n l
+ X
/ 2
Z
r 4
P
M g
6
l
+
Z
X / 2
-X S ix O
固 体電解質 の 合成 お よ び キ ャ ラ ク タ リ ゼ
(
2 4
シ
ー
P
r4
6
い
。
TX S ix O
2 4
0 ≦ X ≦ 1)
M G Z R P S I O お よ びZ N Z R O S I O は
出来 な
骨格構造 の 隙間 に 存在す る 可 動
、
ン を行 い
ョ
、
、
(
0 ≦ X ≦1
)
(
(
Z N Z R P S I O)
M G Z R P
系二 価
以 下 の こ と を明 ら か に し た
。
ケ イ 素置換 に よ り 固溶体 を 作 る こ と が
。
② ケイ 素置 換 に 伴 う0
.
6 か ら1 5
.
桁 の 導電 率 の 増大 は
じ た 高 イ オ ン 導電 層 に よ る と 推測 さ れ る
-
。
20 4
-
、
。
桁 の 導電率 の 増大 は
イ オ ン の 濾度 が 増大する た め と 考 え られ る
第6 章で は
①
G
、
こ と を明 らか に した 。
価 固 体電解質 の 合成お よ び キ ャ ラ ク タ リ ゼ
② ケ イ 素置換 に伴 う0
S I O
A l
=
。
固 溶限 界 の Ⅹ
L i
Ⅲ
ゲ ス ト カ チ オ ン は 骨格構造 の 隙間 に存在す る と 予想 さ れ
、
① β 硫酸鉄( ⅠⅠり 型 構造 を と る L
+
、
。
部をS
一
。
。
Z P お よぴ I
a
M
骨格構造 の 隙間 に存在す る ゲ ス ト カ チ オ ン 数 が 少 な い た め
、
て 非常に狭い
べ
て 左 右され る
。
型 ま た は β 硫酸鉄( III ) 型 構造 を と り 安定化す る 焼結温度範囲 は
比
っ
。
可 動 カ チ オ ン の 大 き さ が 変化 し て も
、
) 9 型 固 体電解質 (
P O
r 6
キ ャ ラク タリ ゼ
z p では
ゲ ス ト カ チオ ン は M l サイ トを占 める
、
z p 以 上 に可 動 カ チ オ ン の 性質 に よ
(
z
。
z p と 同様
ン 型 の そ れ ほ ど大 き く 変化 し な い
第 4 章で は
Ⅰ 皿)
I
M
、
Ⅰ) 型 構造 を と る M
④ β 硫酸鉄( ⅠⅠ
ナシ
Å で ある
0 97
∼
.
、
気孔率 の 減少 と
、
粒界部 に 生
第 7 章で は
ら か に した
①
Z
r4
P O
(
P
r 4(
O
4
この 2
l
n
Z
つ の
n
第 8 章で は
Z
、
また
ッ
5
い
る
個 の 酸素 原 子 の 内 4 個 が 約 2
。
た
っ
この
。
更 に 第 2 章 か ら 第 7 章 で 得 ら れ た 知見 に基 づ き
、
を 大き く し な けれ ば な ら な い
。
ッ
導電率 を 決定 す る 3
、
、
第9 章で は
ため
3
∼
分か
1 01
.
っ
た
。
×1
。
導電機構と ゲ ス ト カ
つ
の 因子 の 内
移動度
、
ま ず最 初 に 各 々 の 可 動
、
。
可 動イ オ ン 濃度 を 増 す
、
粒界部 分 に 高イ オ
、
こ
。
で き る だ け 気孔率 の 小 さ い 緻密 な 焼結体 を 得 る 必 要 が あ る
本研究 で 得 られた
、
g Z r
電力 測 定 を 行 っ た
10
た
っ
0
。
ン 導電層 を 形成 し よ う と す る
。
電解質 にM
、
とが 可能 にな
こ
バ ル ク の み な らず 粒界部 の 導 電 率 も 向 上 さ せ る 必 要 が あ る
、
④ 多結晶体 の 粒界部 を 積 極的 に 生 か し
手 法も ある
こ
ク を 有す る 骨格構造 を設 計 す る 必 要が あ る
と で 更 に導電率 を 向 上 さ せ る こ と が 可 能 に な る
そ れ に 関連 し て
解析方法 を 用 い る
。
② 最適 の 大 き さ の ボ ト ル ネ ッ ク を 有す る 骨 格構造 が 決 ま れ ば
③ 多結 晶 体 の 場合 に は
、
イ オ ン 導電 に 関
、
固体電 解質 を 合成 す る 際 の 指針 を 示 し
、
移 動度 を 大 き く する た め に は
イ オ ン の 大き さ に合 っ たボ トル ネ
つ
。
タ の 周波数 分 散解析 を 行 い
ー
バ ル ク 内 の 導電率 を 向上 さ せ る た め に は
①
、
ピ ン グ 速度 の 評価 を 行
そ の 設 計指針 は 以 下 の と お り で あ る
。
イ オ ン は 骨 格構造 の 隙間 の 2
+
割合 で 存在す る
チ オ ン の 種類 お よ び 構造 の 関係 を 総合的 に解 明 し
た
以 下 に記す こ とを 明
、
各 々 の 固 体電解質 の 導電機構 の 特徴 を よ り 詳細 に 検討する
第8 章で は
、
1 の
て 得 られ た デ
っ
与する 可 動 イ オ ン の 濾度 お よ び ホ
、
:
2
n
か な り 歪 ん だ 四 面 体 を形 成 し て
、
交流法 に よ
、
) に約2
皿2
Z
、
サ イ ト は 酸素 5 配 位 の サ イ ト で あ り
Å の 距 離 に 存在 し
と により
い て 単結晶 Ⅹ 線構造解析 を行 い
) 6 につ
) 6 は β 硫酸鉄( lII ) 型 構造 を と り
4
の サイ ト ( Z
②
Z
n
。
Z
n
Z
、
05
また
、
(
P O
4
そ の 結果
。
P
4
a
の
500
)6
、
二 価 カ チ オ ン 導電性固体電解質 の 応 用 上 の 可 能性 を 探 る
炭酸塩 に N
、
こ の セ ンサ
ー
炭酸 ガ ス 分 圧 に 対 し
℃ において
要 す る 時間 は 数分 以 内 で あ
っ
た
、
、
a 2
は
、
C O
3
を用
い
作動湿度4 0 0
∼
50 0
2
セ ンサ
ー
を 作製 し
℃ にお い て
、
1 01
、
起
×
・
ネ ル ン ス ト 式 に 従 い 直線的 に 応答す る こ と が
炭酸ガ ス 分 圧 の 変化 に対
。
-
たC O
20 5
-
して 起電力が
一
定 になる の に
著者発表 の 論 文
3
章
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20 7
-
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M eth y l a c et
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謝
本 研 究は
、
辞
名古屋 工 業大学博士 後期課程 に お い て 行 っ た も の で あ り
研究 の 遂行 に 閲 し
、
始 終懇 切 な る 御指導 と ご鞭提 を頂 き ま し た 永長久彦教授 に 心 か ら厚 く 御礼申 し上 げ ま す
本論 文 を ま と め る に あ た り
授
、
、
数 々 の 有益 な 御教 示 を 頂 い
な らび に 吉田 忠 義教授 に 深 く 感 謝 い た し ま す
た 名古屋 工
大 塚俊 明 助教授
、
飯田貴也博士
元素分析 に 際 し て 多 大 な 御協力 を頂 い た
、
名古 屋 工 業大学
し上げます
、
い た計 測 分 析 セ ン タ
頂 い た 材料 工 学科
ー
高木
、
石黒
名古屋 工 業大学
寛技官
弘技官
代技官 に深 く 感 謝 い た し ま す
、
、
、
ⅩP
、
貫川 浩
要名誉教授
一
池田幸
、
一
郎
郎 博 士 に 厚 く 御礼申
大里
膏博 士
内 田 哲 男 助教授
、
S な らび に コ ン ピ ュ
.
E P M A
ー
タ
ー
、
に際 し御協力頂
使用 に 際 し御協力
。
日 頃 よ り 噴 か く 激励 し て 下 さ っ た 野 田 実 習 氏 を は じめ と す る 諸先輩方
、
Ⅹ 繰回折
そ して い ろ い ろ と 御便 宜 を は か っ て 下 さ っ た 谷 山 八 千
を 進 め る に あ た り 御協力 を 頂 き ま し た 喜 田 真史 氏
加藤雅代氏
伊藤
工 業大学
。
に 際 し多 く の 御助 言 を 頂 い た
最後 に
和 田弘子教
御教示 頂 い た 前 田 益 伸助教授
、
増 田 秀樹助教授
、
業大学
。
本 研 究 を進 め る に あ た り 日 々 丁 寧 に 御助 言
助教授
。
。
本 研 究の 種 々 の 段階 で 御指導 と ご鞭燵 を 頂 き ま し た 名古屋
に厚 く 御礼 申 し 上 げま す
、
、
藤原晴彦 氏
、
高橋
博氏
、
、
加藤貞夫氏
西 井 上 剛 氏 を は じ め とす る 永長研究室 な ら び に 伊藤研究室の 大学院 生
生 諸氏 に深 く 感謝 の 意 を表 し ま す
。
-
208
-
本研究
、
学部
、