平成4年度版所報(PDF:6053KB)

平成
4年 度 版
二重県こころの健康センター所報
(精神保健 センター )
二重県 こころの健康センター
ι
ま
じ
め
に
7耐 日の所報 をお属す ることにな りました.暉 子]61年 の開設年度か ら ‖が つなりにも
逆首螂 nに 定 められた事業が展凹で き、毎年 1冊 のIF報 としてまとめ られたの も 偏 に関
暖か いご理解 とこ指導の場物 と、心 か ら深 く感謝 してお りまt.こ の場 をか つて、
係各
"の
改 めてお礼中 し1■ ,ま す.
lj成
4年 度 も ほぼ11年 度 の事業 を1き 継 ぎ、 ルチーンのセ ンター活動 とな りました。
ただ今体 として見 ますと 開設当rlの 、精神保腱相談 や教育研修 を中心 と した活動 から
活動 の幅 は大 き く亡が って来 てお ります。 たとえば 技
助 の 頼先 も随分多1/に わた
`1援
るよ うにな りました。 また協力組織 の育成櫨助について も、県下 の
“地域精神保健活動 が動
き始 めたことに対応 して増加 し その内容 も多形 にな。て きております.
この 7年 間で、 センター事業 の F本 柱 がそれぞれ重点項 目であるとい う 県 のセ ンター
として当然 の あるべ き姿 に
よ うや く近 づ きつつあるといえるのか もしれ ません。
今後 は各事業 について、精神,健 尊円機関 としての位置づ けに見合 ったサ ー ビスが提共
できるよう、 さまさ まな角度か ら検討 を加 えることが必要 かと考えてお ります.
心 の健康 づ く0と 精神障害者のlt域 ケア.こ れは小 さなセ ンターには手 t介 る大 きな誅
題ですが 職員一同晨張 りますので 今後 ともさらなるご支援をお願 い中 し上げます.
平成
6年
lll
■霊
こころの健康センター
所 長 原
田
II奥
目
は じ め に
1
こころの健康センター概要
1
沿 革
2
業
―
――
―
務
3
4
こころの健康センター業務
5
1
5
■ こころの健藤センターの活動
5
9
7
︲
X
●
∞
′
(5)協 力組織 のFl成 ――― ‐‐………
(6)心 の健康づ くり推進 ― ―
―
――
(7)精 神保剣 旧談 ――
I
こころの健康 セ ンター概要
章
‘
1
務
業
2
要
員
組
4
制 ¨
施
3
1沿
0
章
昭
5月
`]61年
三電県 こころの健康 セ ンター (精 神保健 センター)は 精神保掟法第 7条 の規定 に基
づ き、地域精神保健活動 の技術的中慟 幾関 として 三葉県絆庁や●保健所如
鮨 (章
市桜桁 :丁 日44634)に 開設 され 保健環境部保健 予防諫 の分室 としてスター トする.
例代所長
原 日雅典氏就任。
精神卜1医 111名
看護婦 1名 、保健婦 l名
事務職 l名 、計 4名 の常勁職員が配置
される。他 に、電話相談員 幅 託)2名 配 置 され る.
昭和62年 4月
t‐
精●│● ソー シャル
O
フーカー
Π莉 3年 10月
“
二重県久
層庁合 (久 居
0
平成元年 4月
(PSW)が 始 めて配置され る
り神lj2501 1)の 完成 に伴 い 』1階 に移にする.
“
県の出先機関 として独立
心理技術者 (CP)う
2業
'始
めて配置 される。
務
当 こころの健薇 セ ンターは 「精神保健 セ ンクー述首要鋲J輌 発第1"号 厚生省公衆
衛生●長通知、昭飩 4年 3月 24目 )に 基づ き 次の業務 を行 っている。管絆 は 県 ド全
域 であ る.
■
技術指導援助
地域精 lt幌 健洒動 を推進す るために 保健所及 び∞係諸機関 に対 し、41抑 立場が
ら 積極llな 技術指導 な らびに技術援助 を行 な う。
フ
教
育
研
修
保健所 で精神保健業務 に従事 する喩員
と技術料
“
報
一般欧
保健婦等)に 4Fi的 研修
を,う ほか、関係諸機関の職員“には、牧調 1級 を
関係戦員 の技術││
`,い
水準 の向上 を図 る.
広
,保 健担当者
啓 発
に対す る精神保健知識の普及啓充を行 うとともに 保健前 が行 う広報普及
-1
活動 に対 して u潤 的立場 か ら指導 と援助 を与 える.
伸
調
'
咄
研
究
神保健動
を推進す るために、必要 な精神保掟上の譜問題を調な研究す ると
ともに 精神保健 に関す る統計 llぴ 食料 を収集整備する
¨ 雌力担敬 の育成
地域精 神保健の向 Lを 図 るために、精神医療tL設 や保健所 その他の関係請機関 を単
1'と してつ くられた協力:1織 の百成 を図 るとともに、他方
髄
府県斬
のイ
I載 を育
成強イ
ヒす ることに抒 め、地域精神メ健活動 に対す る生艮 の臨力参″]や 各種ll■ 会資日 の
活用 を円滑 に行 う.
Ⅲ
:の 健康 づ くり推進
近年 の′吟 生活環境 の複雑化 に伴 い県民各層 の間 にお いて、 ス トレスが増大 し ′
イ ローゼ
うつ
の精 ll疾 患が増加 している.こ れらの精神茨息 に関する●談窓 日
の設置 精神保"等
llに 関する知職 の普及等 を行 うことによ つ住民 の精 ll的 催崚を図 る.
171 精神保健相談
保億所並びに関係諸機関 が取 1扱 った事例 の うち 複.ll又 は困難 な ものにつ き実施
す る.ま た
これ らのほか
―崚住民 の心 の健康の保Ij
可上 のために専Iillな 立場
か ら相談指導を行 う。
3
施設の概要
(1)所 在地
3H]
`1年
三電県津市F.橋 3T曰 446-34 ■■県津庁●
[昭 和
5月 1日 ∼昭和63年 11月
興 和63年 10月 9日 以降
“
,
J重 県久EⅢ 明神│12501-1
掟所│11晴
二重県久居庁舎 1落
(2)施 設の状況
〔
町1和 61年 6月 l日 ∼昭和03年 10月
二重県′
,庁合外健所棟 1階
〔
昭和63年 10,19日 以降
8H)
1■ 529ボ
]
三i県 久唇lr合 ]隋
-2-
げ
ア 吸地面 積 (久 岩庁今)
11 617 29
イ 建物而 敲 (本 館棟)
,
建物構造 (本 館様)
工・
1セ
延木面積
鉄筋 コン ク リー 卜造
5 4辟 50
4階建、 一 部 5階 建
ンター占有而積
'20 0
オ 各宅面積
652
(脳 波、心 理 検査室 )303
事務宣 (電 話 Itl談 室
第 1徊 談 軍
算 2相 談
=
,3相 ま菫
図書資料
=
(診 黎
=,
所長宝)
第 1デ イルー ム
第 2デ イ ルー ム
陶姜 圭
239
265
370
更衣 宰
各 室而■
湯沸菫
計
1404
¨ 室, 448
H3
120
3919
■重具 こころの健康 センター平而図
第 1融 燿
燿
璧
,
第2デ イルーム
(和 宰 )
こころの世 東セ ンター
こころの
顧 t,″ ―
事 務 ■
玄 関 ■― ル
-3-
■ 1デ イルー4
4
組織及び職員
F
!
︱
.
﹁
│,事 T"
庶務 ― 崚
事務 部 門
職 員 の 11務
技 術指導援 助
教 育研 修
長
所
=銀
啓発
議 す Jl究
業務‖
`│'
11カ 組織 ●市 成
心 の 健 嗅 う (り 推 進
精 ,1保 健椰 改
所
長 (狡
,
理
河
健
1,
事
荷
堀
Jヽ
1
一● 〓
●●
電 話柑 談 員 t嘱 託 )
il
度〕
`年
名
1
職
1
種
師
喘
幹
上
査 tレ ● 交 員 )
主
I(跛 市
(l■
)
=員 )
● 1事 帯吏員
卜 H設 員 (嗚 託
電「
'
者一
帰一
“
務 吏員 ,
二
氏
0
野
久
●
l
lヽ
名
田一
里一
保 〓生 楓
蕉一
■
術一
術
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職
國一
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〔
平成
名
名一
名一
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記
務吏
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豊 (■ li吏 員)
事一
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養 破 術吏員)
保 〓一
■
ιワ ー カ ー
′― シ ャ ′
幹 (技 術 吏員 )
¨
一
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i
﹃囃 一ユ
富1参 ● (■ `│=員
務 吏員 ,
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典一
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躾
]
一
一
[
﹃一
鴨 員術成
〔
平 成 1年 rr)
単 百 合
,11ヽ 子
表
明
Ⅱ
こ ころの健 康 セ ンターの活動
1
こ こ ろの 健 康 セ ン ター業 務
(1)技 術指導曖llj
(2)教 育研修
(3)広 報啓発
(1)調 査り│■
(う
■
l繊 の育成
)l●
・力
(6)心 の健康 づ くりll進
(7)ヽ ,1保 健相談
(1)技
術指導援助
地域 精 神保 健 活 動 の作進 を図 るために
保健
らびに関係誌機 関 に対 し 事例検討会、
'な
│1会 復帰 事業 へ の コ ンサ ル テ ー シ .ン 等、技術持 導援助 を実施 して い る.
平 成 1年 質 の技 7鵡 導核助回数 よ、統 ;│ :34回 で あ り、平成 3年 度 1381・ よ りも 301●
増 えてお り 元年 度 の約 25倍 とな _て い る.
この うち
保碇所 に対 す る技術│1事 援助
4年 的 にみて
ものの
また
= 195回
であ り 昨年 よ りや や 増加 して い る
lt i l犬 態 といえ る。 (表 1)
関係機関 に対 して ま、 その..請
`応
して、研修 会 での請表
証演
ケ ー ス コ ン十
ル テ ー ン ● ンを11.て い るが、 平成 :年 度 の30,国 に比 べ ると、 439□ と
あ り、関係嗽域 の拡大 や、 ‐ ― ズの 高 ま つと共 に
(襲
以 卜の増 ,0,
`ヨ
今後 も益 々増加 す る もの と思 わ れ る.
=)
表l
平成 4年 度
参 加
対象者
回数 延 数
技 行 指 導 援 助 回 数
実施
爛 建所
桑 名│ず
J「
│
四B市 1 li
180
保健所 へ の技術指導援助実施状況
‐ m1121
PI PI′
―
4回
―
1
il型
松 販
げ ■
2i l :43
91
志 拿
21
上
19 1
計
尾 葺
熊
合
!『
〕
101
T 1 161
0
● 導 ■ 訳
峙 ピ司
;
津
│
82
:1 1%│=813
―
-5-
≒
回
:= =噛
=寧
│?°
―
上 │=
日P
[
平成 4年 度 事例検討会の事例名
表 2
1 実施 月 J
名 1 4 5 26
保健所名
桑
四
日
市
譴
l・
津
久
H
事
例
病院 か ら訪 li依 頼 のあ った懸依体験 の ケー スにかかわ って
4
8
20
精神的 に米熟 な女性 が母 とな 0た ヶ― スにかかわ って
4
5
13
精神不安定 の経 く母親 とその子
かかわ って
4
'
22
`│に
アル ●― ル依存症の夫 を持 つ姜 ヽ
の 支援 を め・
ぐ て
4
11
11
単身 で痴果 をllう ケー スの支援 を め ぐって
1
12
9
4
6
15
集中力 に欠 け 治療 の継続困難 な ケー ス とのかかわ り
4
,
2
開 tこ も,11ち な場而慧黙 の女 子 にかかわ って
1
10
1
対人恐怖 の強 いケー ス とかかわ ´て
:
1
2:
育り
せ不安 を.Fえ るう0病 の母 ,を 支援 して
4
6
11
30数 年f.Iの 入院生活 か ら家に復帰 にむ けて支援
ヽラブルを よ くひきお こす Nむ へ の支援を め ぐoて
1
10 27
独 り暮 しの抑 うつ神経症雄
5
2
5
家族会活性化 に向 けての保健所 の役割 について
4
8
26
アル ●―ル依存 症
への文撥 を こころみて
うつ店 の人 を もつ不安神経症 の ケースにか か わ
つて
4
1i
24
ダウ ン症児を もつ産 後神経症 の事鋼 とかか わ 。て
5
2
19
複害妄想 を もつ ケ ー スとかかわ って
松
阪
5
2
23
警察、福祉
上
野
4
6
17
社会 との交流 を もたない″― スに接 して
4
8
19
作業所通所 ケー スを通 して
4
10
,
アル●―ル依● た息者 の支援 について
4
11
′
体幹機能障害 を合併 した精神 分裂病ケ ー スの生活援助
4
12
2
榔
6
1
20
急性期 の精神家息鮨
5
2
3
作業所適所 を 目的 と してデイケアに参加 したケー スヘ の支援
迫噸
医撲 保優 がかかわ った一事例
をもつ妊婦 とかかわ ‐て
-6-
との かかわ りを通 して
保億所名
伊
勢
志
摩
1
事
例
6 2 1母 子関係かFl噸 と思 われ る家族への対11
9 1 1落 ち込みを コン ド●―ルできないヶ―スヘの文縦
12 1 1強 度の度せを早 し、不眠を訴え るケースヘの支援
' 2 1精 神症状 はある力ヽ 受診行動 に結 びつかないケースヘの支授
実施月 日
:
4
4
5
4
6
12
家庭内葛藤 が強 く 子 どもの番 育 に支障を きた して い る母親 へ の
う力わ り
尾
熊
鷲
野
家 族か ら孤立 して しま ったケー ス
(
7
6
登枝拒否 と非行 のヽ
4
0
3
放浪 のネ
4
10
8
地域 の受 け入れが悪 く孤 立 し、 f.l題 御 動を くり返 す ケー ス
4
1
7
社会復帰 しつつ あ るが
4
5
12
4
7
15
4
9
8
率族 と本 当の困 り事 についで話 せないヶ―スヘ のかかわ り
1
6
∞
精神分裂病患者 の在宅 ケアで保健婦 の 果た す役判 につ いて
4
9
11
家庭内で不安定 な■神状態 に あ る引 本障害者 につ いて
4
11
10
一人暮 らしを して いた精神分裂病 の女性
在宅す るよ うにな 。たケー スの受診行動 を支援 して
継3/.振 に不安 の あるケー スヘ のかか わ り
分裂病患者 の 日常● 舌0支 援
`一 ノンのいない緋
キー′
害議
-7-
の支 援 について
表3
平成 4年度 関係機関への技術指導援助
職 種 別 援 助 回 故
医 師
│り
ヵl・ 1保 腱据 心理技術 │ケ ー ス 戦賄 神
(2名 ,1(1名 ,
(2名 ) 音 0名 】援 助 躙 指導
医 療 機 関
24
η
│ ,5 : ,3
行 政 機 関
21
12
2 一
一
‘ 一
´
‘
福 祉 機 関
430
&4
lt
ll
2
15
そ
の
に 1 2,
●●
畑
-3-
]04
(2)教
ア
育
研
IT修
会
1/
イ 学二等 、教育夫習等
昭和61年 5月 、県保健予防課分望 として開設 きれた当セ ンターは、主に保健衛生機関の
戦員 を中 心としたtTr修 を実施 して きた。
平成′し年 1月 1月 付けてltの 11先 機関 の精神保健 センター として ス ター トし 本格的 に
活動 を開始 した.県 下 におけ る精神保健の向上を図 る総合llな 慎術Ⅲ枢機関 としての立場
か ら、保掟衛生機関 にとどまらす保健衛■ 関係外 の関連 諸機関を対象 とした研修を実施 し
1年 を経過 した.
平成 1年 度 も ,1年 度 と1司 様 8・│の 性で実施 した。ヽ市: 教育
精神保健推進 のため教輌
l修
医薇
労働
司法等
を機 に各関係機関 との述鷲 も深ま って きてい る.
また 見学、実習も増加しており ヽ神lt健 活動への理解を深める機にな:1ば と熙‐て
1ヽ
る.
教 育 Flじ
見学
実 習 iの 実 施 状 況 は 表 1の とお りで あ る.な お
各 々の 教 育 研 修 に つ
い て は後 に 詳 し く述 べ る.
表1
平成 4年 度教育研修実施 実績
ア 研修会
戦
育
研
修
名
受講者数
19日
(火 )
市町村福l■ PT健 衛生 県横
祉事務所 鳳健●●の関係者
│1保 健 事 例 検 討 会 1平 成 1年 ,月 2日
(水 ,
教育関係者
新任精ll保 健担 _・ 者研修会 1平 成 1年 5月
;青
児童 (■ 年■ 神保健研修会 平成 ,年 ,月 28日 (火 )
平成 4年 6月 6日
土 水
害 保 健 研 に 会
10月 28日
平成 う年
地 域 精 綽 F.隧 研 1,会
:月 ,日 (本 )
-9-
福祉 教 育 医療 屎健街 生 :
精神保健団体 その他の 関係
者
lil
福祉 医療 労働 県腱術
=
精神保 ltt団 体 その他 の関係
者
10
確 ll 教育 匡, 労働 吊
健衛
精神保腱団体 その
他の=
間係者
248
教
育
曖
名
峰
実
施
精 神 保 障 事 円 毒 座
神保鯰相議 員離籠研 罐
`奮
会
,
:月
受
1:出
老 人 I.ゆ 保 燿 研 修 全 平成 4年 5月 9日
l■
会 ,帰 ,=■ 青 研 じ 会
(■ )
平成 1年 9月 ∼
平成 5年 2月
月1田 年 8回
72
│
賦 匡症 保腱南生
施設 その 他の 問係者
i言
学生 簿
老人
21:
保に所1青 ●1保 健担当者
計
イ
講
11,
34Π 1025名
教育実習等
受
講
者
名
欺
受講音数
二 重 臨 床 心 理 学 研 修 合
2i名
三重 大学 需神神t ll新 入 局 員
5
学
回
三量県工着護境期大学 1学 年生
専取 ‖ 地 域 看 肇 争 専 攻 上
回
二
重
県 消
防 学
校
中
サ
イ
コ
‖ LI「 景 福
l■
1 2=1
回
103
マ
回
1:
大 学 生
回
二 重 大 学 F■ 部 事 i]課 程
集
1,8
ド ラ
J回 生
計
-10-
31回 l i8:名
(ア )新 工精神保健担当研修 会
精神保健についての概要を理解 し、地域 に於ける精神保健動 の推進を図 る.
日
程
内
平成 41:5月 19日 (火 )
10(00∼
ll●
1
容
こころの健康セ ンター事業概要
センターi幹
1 30
野J
知巳
原日
雅典
Ⅱ 識義
0
精神保健 のあらま し
セ ンター所長
l
②
精神保饉相談 のすす め方
セ ンター主査
0
福祉 にお ける精神保嗜
勁
中勢福tl事 務PF i査
0
地域 における精神保
早川
聴美
動
ンター主査
セ“
(イ
久保早百合
河合ll代 子
)精 神体健事例検討会
の事例を通 してコイ
ヽの中 高校生の もつ心の間題を
不
`校
精神保健活動のあり方について考える.
日
E
I
平成 4年 9月 2■ (水 )
13130∼
16,30
、学技保健 における
"り
内
容
事例名
破 食障告の生従か ら学ぶJ
平例提供者
県,松 阪7.麒 高等学校
11J
和
`
助言者
江戸橋神経ネ1内 科 クリニ ック院長
-11-
森
泰焙
(ウ
)児 童
(育 年)精 神保健研修会
児童、思
期の問題行動 はその家族関llに 関連す る もの も少 な くなtt
“ の動 きと実放 の腱係 を中心 にこ うした子 ども辻 と深 いかかわ りを もつ関
思春期 の心
係者 がよつ深 く理解 し適 llな 対11が で きる ことを 目的 とした。
日
内
程
平成 4年 7月 28D(火 )
容
請演
‐
閣 代の子 ど も ‐―家庭訪問か ら考えること―J
13,∞ ∼15,30
講師
│
ヽ玉県所沢市教育センター
ス クー ル ソー シ ャル ワーカー
(工
山 ド人 二 郎
)洒 古保健研 修会
アル コー ル依 存 症 は年 々増力 の l■ 向 に あ り世界 llに も大 きな社会間晒 とな って い る.
ア ル コール依存症 につ いて適 llな 支援 が展開 で きるよ う劇係者 が、 その病理 につ い
の連携 を深 めることを 目的 と した.
て 正 しく理解 し―
“
第 l□
日
程
人越
凛
猶野 工朗
-12-
第 2)1
日
程
内
平成 1年 ]0月 28□ (水 )
容
確漬
「 アル コール イ[事 、 し話 や き、■ への嗜癖行動
19 :=0∼ 10( 3o
か らみえて くるものJ
講師
二重 県立 高茶 屋病 院医長
脩野
I朗
(オ )地 域精 1嗅 健研修会
社会、経済、疾病構造 の急激 な変化 に伴 い 現代 のこど も蓬 をとりま く環境 は大 き
く変イヒし、 それに関連すると考 え られ る問題 も多 々報告 きれて きて いる.
来るべき2111紀 を文えていかねばならぬこども達をより健今に●成 していくことは
ひとえに我々専門腋を始め、細 係者の赫 であると考える.
そこで今、 こども違をどのように理解 し適切に対ltし てい くべきかについて学ぶこ
とを日的とした。
日
ll
:│
平成 5年 3月 4日 (木 )
13,:0∼ 15130
1
1
容
罰演
「最近の思苺期の兄堂を考える方向性J
講師
京荀 学教育学 教授
`大
(力 )持 ll保 健専門 口座
J中
康裕
“
神外 相談 員継壮研修会)
を図ることによ り、地域精神‖健汚動の推進 に寄与する
●1曖 健桓談員の資質向上
“
“
ことを日的 とする.
-13-
7月 30日 (本 )
喘 神障害者 の人権J
人権擁設委員 長
加巌
謙―
「心理 トレー‐ ングJ
日本女 r大 学人間社会学部
社会福│1科 教授
絆野
8月 4日 (火 )
肇
三 貢 県 こころの 健康 セ
雅典
「 心理 トレーニ ングJ
日本女 r大 学 人 間
・f
学
`1会
神会■│[学 科教授
増野
句会福11学 科教授
増野
肇
隊 族会、t業 所づ くり」
大阪府Fi真 保健所
保健福祉■長
本宮
忠純
日本女 子大学人間社会学部
利会福莉1学 科教授
所長
3月 5日 (水 )
:理 トレーニ ングJ
「 :理 トレーニ ングJ
「適 1さ 障事 J
原田
「
日本女 r大 学人四社会学部
三章弁護士会
7月 31日 (0)
(13時 ∼16時 )
午前 (10時 ∼ 121キ )
日 程
壺
増野
肇
「 地 域 サ ポー ト
ー制度 を 中,い に 一」
久 岩病 院 PSW
,1中
キ実
(キ )老 人精神保健研修会
高齢者人 口が飛躍的に増加 し 寝 た切 り 痴泉 などの要介護老人が増力Fし てい る
家衣 の介護能力が弱 ま りつつある今、lt臓 の栞 たす役吝│は 人tlに な oて くる.
今回 は、
「 ボケ老人Jの 本質 を知 つ地域介設 について考えることを 目的 とした.
-14-
日
平成 4年 5月
1':∞
内
程
容
懇
(■ )
'日
-17,00
「ボケ老人」 の本質
―「地域区劇
のい くつかの原11-
講師
浜ロクリ‐ ,ク 院長
(ク
浜田
普
)社 会復帰指導者研修会
呆健所における社会復帰●
J談 事業 にかかわる職員の技術 向上を図 るため、 さまざま
な複雑困難 な事例を対象に 技術tl方 法、処置、援助方法等を実習、理論lll研 修を通
して,ヽ 今後の精神保健業務 に婦広 く対応できる職員の養成を図 ることを目的とし
た。
実施方法 は今年度より3ケ 月を 1ク ールとして,2口 実施 した.
各国の受講者 は次のとおりである。
第
平成
4年 9月
∼ H月
平成
二
回
4年 12月 ∼ 平 成 5年 2月
片
山
紀美 子
久
居
中
川
久 美子
高
山
■
子
松
阪
場
浅
菜
実
西
崎
水
泉
上
野
中
本
曝
子
丸
山
明
美
尾
電
市
慎
治
藤
嘔
恵
■
西
回
弓
-15-
熊
野
"ヽ
に
また、交講者に対 してのプログラムは次のとおりである。
社会復帰指導者研修会 プ 。グラム
子颯 4年
12月
オ リエ ン テ ー シ ョン
集 団 拍 導 実 習
生 活技術 僣導実習
作 業 指 導 実 習
※ 1単位 4時 間 とす る.
-16-
平成 5年
∼ 2月
(3)広
報
啓
発
ア イ ウ
′
ヾンフ レッ ト
セ ンターだよ り「 こころの鰊
J
見学者 の受け入れt導
識演会、識議、座談会、連絡会等
今年度 は県民への精神保健の菊識の普及を図 る目的て下]こ の事業を行 った。
バ ンフ レ ッ ト
ア
今年度 は精神X健 '` ンフ レッ トとして 隋 神
者の就職J― 病気をお しながら働き
たい人 のために―を作成、各関係機関に配布 し"告
た。 また 前年度作成 した 時
ころの腱康J力
'好
│ア
で増刷 した.
表
ヾンフレント発行状況
平成 4年 度′
1
(部 )
発行部数
精
神
障
害
者
の
証
2 000
殿
1 500
思 暮 期 の こ こ ろ の 健 康
イ
期のこ
センターだより「 こころの健康Jの 発行
今年度 は、 3口
(N■ 17、
肛18 No19)発 行 した。
内容 は次 のとお りであ る.
`
F成 4年 度 こころの健康セ ンターだより年Ⅲ発行一覧表
執 筆 者
発行年月
M17
平成
青楽 と い
二 重大学教 r■ 学部
1年
0,■ 0日
勁教授
精栖
書者 の職業 り^ビ リテ ー
■ ン
人
二
人
山
雅
子
木
励
子
1
慧
香
三重障害者職業 セ ンクー
ー医療関係者 へ の お願 い一
主 任 カウンセ ラー 沖
アル コール対策 に と つくんで
二重 県久 岩 保 健 TT
保健婦 ヽ
ボ ラ ンテ ィア活 動 と私
谷
鈴
情神メ健 ボ ラ ンテ ィア
ー 期■
は じめ てデ ィヶァに参 lJし て
倉
精神保健 ボ ラ ンテ ィア
― 期生
-17-
S F記
発行年月日
執 筆 者
容
内
11
私の いの健康法
,018
平成 4年 度教育研修計Ⅲ
こころの健康 セ ンター “
精神保健 と救讃lL設
社会福祉法人敬愛会
長谷山 rl,1導 員
平成 4年
10月 80日
司
'2回
パル
こころの健康づ くり,, ス テ ィ
故護施設
│、
田
毅
こころの健康 セ ンター
をm鮨 して
`ルに参加 して
フェスティ′
精神体健 ポ ラ ンテ イ ア
私 の 心の健康法
荒
川
淑
団体職員 鈴
本
清一郎
主婦
官
西
いづ み
PF長
1
本
1会 いの場を開いて
ヽ
●19
子
平成 5年 十 聴 き0ぅ て、学 んだ もの一
2月
5日
―松阪地域家族公 ―
│・
松阪 工作所
阪工作FTが で きま した
=
子
尾鴛保健所保健予防課
尾鷲保健所
デイケ アを開始 しま した
長野 1修 旅
上
野
勉
三青てのひ ら 哺 神保掟 ボラ ンティ7〉
参 加 して
`]に
登
村
二重てのひら (精 神保健ボラ
中 ‖
│
‖tⅢ 坂 本
私の心の健康法
・
デ 辛
夫 十﹄
ン
llめ て参 加 した ク リス マ ス会
"1
ア)
江
子
ウ 見学者の受け入れ指導
医療関係機関か らの見学者がほとんどで、センター事業を理解 していたたくよい機会
であった.
-18-
衰 4
ヽヽ 4年 度見学者
計 173名
三重大学精神神
新入局員
"科
=重 県立看護短期大学● │_科
地域看護学専攻生
=菫 大学医学部専
『瓢 程 4国 生
工 II演 会
ll転
塵談気 邁綺会等
精神保撻 に関す る知識 の普及、啓発 を 日I“ 関係機関か らの依級 によ り実施 した.
今年度 のll演
講義等 の実 施 回数 は01回 で対象者 は1530名 とな oて いる。内容的 に は
サイクル にお け る心 の健 縣
中で も藤
,イ
フ
職場 におけ る精神幌 健 精神障害者 の社会復帰 な ど 内容 は幅広 い
期 や老年 期 に関する内容 が 月立 つ ほか 女Jの メ ンタル ヘルスに関す る内容 も多 く
現代社会 が持 っている間層 の一 喘が 表 れている。
また
依頼先 も保 筋
行政
福 │[、 教育
医探、 労働 等各 分野 か らで、 ス トレスや 心の I.1題
に関 す る関心 が社会 全 般 に高 ま って い る ことが分 か る。今後 もこの様 な傾向が続 くもの と予 想 さ
れ る。
-19-
奮
眠醸醸増”
虚ピ醸橿ν
鑢
如 ヨ 鋼 膊憲 晨 =
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-20-
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菫 群 q” 口職 ﹁
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鯉ト
(4)..l
●
研
究
精神呆健 セ ンターは、 馳 域樹制保腱活動を推進す るために必要 な精神夕健 │の 諸‖1題
を調■研究するとともに、精神保健 に関す る統計及 び資料 を収集整備することJと その逆
営要餃 に定 め られて いる。
統計及 び資tlの 収集整媚 に関 しては
センター闘設当初 よ つ精神燿 関係の各種│=版 恢
′
ヾンフレッ ト 研修会 の議演 テープ、新間:こ 事のスクラップ,山 米 る限 りの収集整理を行
い、関係各tか らの問 い合 わせや貨‖ しに応 している。
精神昇腱上 の諸l.l通 の調査研究 に関 しては、平曖 Ⅲ 度闘‖ した「 こころの健康 づ くり
,,ス
テ ィバ ルJ参 加昔へ のア ンケー 明 査 を実施 した。 また
0国 精神保健セ ンター長
会 への研究臨力 も行 った.
こころの億康づ くリフェステ ィバ ルについてのア ンケー ト調査
.´
成 4年 9,126日 (「 )久 居市総合体百館 において つ或4年 度 こころの健度づ く0フ ェ
`ルを開催 した
ステ ィ′
このllし は 県内の社会復帰施設
デイケア等四
共同作業所、保健PF ttl.. こころの健康 センクー
社会 の中で■を し社会復帰をめ ざす人 々が一● に集まり、家族 ボランティ
ア、各関係機関職員の参加 の もと スポーツ、 レクリエーン ロンなどを通 して交流 と理解
を深 め、■神障害者 の社会復婦 を図 る目的で平成 3年 度 よ り実施 している.
今年度 は 病院の参加 て グループ歎
7と 増 え
ll年 を50名 ,l L11る
lr1250名
め 参加者
"判
を得て、 日的である交流 の輸を大 きくす ることがで きた.
フェステ ィ´`ルの間会 │1 参加者 にフェステ ィパルの感想 や今後 に,1け ての意見、■望
等 につ いて、 ′ ガキによる無記名 のア ンケー ト調査を実施 した。 ア ンケー トの 力額
果 は次の とお りである.
-23-
び結
こころの健康 づ くリ フ=ス テ ィ′`ル に関 す る
ア ンケー トの お願 い
`′
口
本 日は、
「 こころの性藤づ くリフェステ ィ′
│●
ご参l tlく ださいましてありがとうご
ざいました.
パ
今回、 ご枷 の背様の新IIな 0ま せ ご意見を
・lい 、次回のフェスティ ルをよりよい
ものに していこうとアンケー トをさせていただ くことにな りました.
ヽガキにご記入の上、 9月 末口までにご返送
お疲れのところ、誠に恐綺ですが、:1添 の′
いただきますようお願 い致 します。
なお、集計結果につ きましては、10月 末 日発行予定の「 センターだよ りJに 掲載 させて
いただ く予定です.
無記名で結構ですので
ご協力の程、よろしくお願 い申 し上げます。
平成 4年 9月 26日 (■ )
こころの健康 セ ンター
TE1
-2-
05,2 (55)2151
フ ェス テ ィパ ル ア ンケ ー ト
※該当するところにO印 をおつけください。
( )の 中へはご記入ください。
① 今日一 日、実 しか oた て しょうか ?
はい いいえ どちらともいえない
lLの 参加者 の方 々 とよ く交流 で きま したか ?
②
はい いいえ どちらともいえない
0
今 日ご参加 の種日で何が一番よかったですか ?
)
参加されて困 ったことはありませんか ,
④
な し あり (内 容
0
)
今後 のフェスティバルヘのご意見、 ご希望を
お書 き下 さい.
●記入者
(メ
ンパー 家族 職員
ポランテ ィ
その他)
一ご協力ありがとうございました一
-25-
> ァ
(
フェステ ィバ ル ア ンケー ト結 果
徊 収 110名 )
0今 日一日 楽しかoた でしょうか?
│メ
はい
8'
ンバ
家 族
轍
1'
26
, いえ
13
●●
―
1
`
0
●●
1
どち
・ と もいえ な い
ランディア │そ の地 不ll
“
員
6
│
100
0 1
0
1
l
0
2
②他の参加者の方々とよく交流てきましたか
'
メ ン′`―
「まい
家
25
族
載
員
17
1,
6
0
3
と と ちと もいえ な い
8
2
5.
18
6
:│
80
〇
1 一
いいえ
‐ ン
イラ ティア .そ の他 不切
10
18
0今 日ご参加の薔目て何が一番よかoた ですか?
]さ れて国ったことはありませんか 1
0参 力
メ ン ′`一
家 族
繊
員
+ぅ ′テ′,
(0他 不│ │
││
│
一 一 ,
8
2
●今後のフェスティ 'ル ヘのこ意見 こ●Чをお書 き ヽさい.
26-
〇
4 一
,
■ 一
つ
,
14
31
│
,1
14
li果 及びま とめ
200名 の方 に」
]人 を依頼、 j10迪 の回●を得 た。 その内容 は
政員27名 、 まラ ンテ ィア16名
その他 不明 7名 である。
① の今 H一 日 楽 しか 。たて しょうが
%)あ つ
メンバー41名 、家族 1,名 、
'の
人部分の人よ り楽 しい
日 いには、・ はいJと 答 えた 人が103名 (97
日を過 ごしたとの
「 1答 を得 た。
② の他 の参加者の方 々 とよ く交流ができましたか ?に ついては
80名
(71%) [い
いえJは 10名
(0%)
ど
ちらともいえない
=は lS名 (17%)と の結
果 であ った 「 はいJを 内訳 てみると メンパ ー25名
名 (70%)、 イ ラ ンテ ィア:3名
テ ィア 職員
ltべ
1は い 1と 答えた人が
(64%)家 族 17名
(89● ●
)、
破 員19
(31%, その他 不明 6名 (86%)で あ り 家族 ボラン
メ /バ ーの順 で交流がで きたとの結果が出 た。 メ ンパーは 他 の参
やや交流がで きなか 。た と思 って いる ことがわか った.
“
Oの 参 m種 日で何が一 番 よか oた ですか ?と の ‖いには ウル トラクイズ
ンケングーム (19名 〉力 数 で 卜′プを占めた。年姉
'同
者に
(1%)ジ
ャ
性別 に関F■ なく楽 しめる精同で、
ドッジポール (4名 )障 害r.l侍 り物競争 (10名 )
人気があ ‐たよ うに考えられ る。 また
は 動 きが故 しく 体力が必要 な種 目であるためにか 他 の種 目に比 べ人気 がなかったよ
うで
今後 の種 日選定 の参考 になった
‐
な しJと 容えた人が,体 で91名 (37
0の 参llさ れて困 った ことはあ りませんか ?は
%) ,あ りJと 答 えた人が 11名
)で あ った。
(13● ●
困 ったことの内容 は、
マ イクの声が館内に響 いて聞 こえ なか った。
・
●に障害があ ‐て
(メ
ンバー 1名 、家欲
ドップボールに,場 で きず歿念.(メ ンバー)
おやつ を食べ なが ら見 たかった。
(メ
)
'名
ンバー)
女子 ヽイ レのペーバ ーが不碕 (メ ンバ ー、ア状)
役吉│を 具体的 に してはしい.(嘘 員)
されいな方が多 くて、 自
前 の女の rを
.●
い出 した.(メ ンパ ー)
`}の
ボランテ ィア同志 の名前がわからなか った。 (ボ ラ ンテ ィア)
などであ った。
Oの 今後 のフェステ ィ
・ ヽルヘのご 見 ご希望 こついて ま メ ´六-29名
L‐
職員20名 、 イアラ ンテ ィア17名
その他
家状15名
不明 0名 の6 Sl名 力 ら回符があ った.
-27-
その内容 は、
ぜ ひ来年 も続 けてほ しい。 (19名 )
楽 しか った。
(1%)
会場 がよか った。 (5名 )
賞品がよか った。 (3名 )
など 来年以 降 もフェステ ィパルのFl確 を希望す る声 が多 くあ った。
種日に関する内容では、
種日を多 くして。 (2名 )
綱:き を取 り入 れて。 (2名 )
対抗 リレーを したtt
(3名 )
個人競技 を多 くして.
全員参ll種 日を多 くして。
などのほかに、 ウル トラクイズの問題 に関すること、追 oか け工入 れのルールに関す る
ことなどがあ った。 また、日外 ての開催 やボ ランティアか らは、作品 の展示のほかに即先
を した らど うかとの声 もあ った.
今回のアンケー トを参考 に して、 5年 度 のこころの健康 づ くリフェスティ′`ルが、一層
充実 し、意義 のあるものにな るよ うス タッフー同が努力 していきたい と考えてい る。
-28-
(5)
脇力組織 の 育成
ア 関係団体への協力l.助
イ lL域 家族公 リーダーlll修 会
ウ ボ ラ ン テ イ ア教
=
ア 関係団体への協力燿ll
(ア
)二 重県精神陣言者家族連合会
(三 家連)
会員 の 自齢イヒが問題 とされなが らも、保健、医羨、福祉等連携が強 まる中、地域で
の うけ皿 づ くつに向 けて、熱心 な取 リネ!み がなされて きている.
平成 4年 度は 家族会 の育成 と共 に、 こうした関係領域 の拡大 と連携 の強化を日,日
し、指導援助を行 った。
援助回数 は 次の とお つである。平成 6年 度 よ り 年 1回 開llさ れ る二家連精神保
ll大 会の企画
準備、
を 事務局 より委員会方式 にtTJり 換 え 各関係機関の連携
`業
た
の もとにか
された。 ま 、三家連誌
あゅみ
の編集等 に も 細矮
員 と して曖
助 した。
二家連協力援助実施状況
平成元年 ∼ 4年 度
年
度
回
数
(日 )
平成ッ
t年度
平成 2年 度
(イ
)精 神陣
平成 3年 度
33
平 成 4年 度
24
地域家族会
=七
県内の地域家族会は ,:成 5年 3月 末、病院家状会か lか 所増え 3か 所 となり 地
域家族知 か所が現在活動中である.
地域家族会ヽの援助 は
,に 保健所 にて閉
される4家 族会の定
会への参かや
“ 共同作業所づ くり"聡
会独自で引画された研修への薔lは 頼が中心て
にむけての具体的
な取 り組みが進む中、情報提供等を含め、年々 麟力擢Jllの 要請か増珈 してきている。
各地域家旗会への指導援助は、次のとおりである。
-29-
精神障害者地域家族公への協力援助実施状況
度
数
L・
(回 )
3 一4 一掲 一輛
年
平成元年度
平成 2年 度
平成 3年 度
平成 4年 │●
また 地域 家族会 か運営主体 とな った共同作業所 が、今年度
松収、伊勢 に各 々新
たに開設 され 運営委員会 をは しあ とす る協力 援助 を今年度 は12回 実に した。
(,)ア
ル コール関連齢
晰 酒会,)
三i断 洒新■会 は昭和47年 に結成 され、 アル コール依存者 の 自助組織 として独 自の
ている.県 内には、 6ブ ロック]3文 部で各 々何会 か もたれ 地域 に根 ざし
洒動 を
`=っ
た活動が行われている。 また「 アル コール1悩 予防 のための ネッ トワー ク会説
力
'ひ
き続 き開催 され、 セ ンクー も世話人 の 1人 として:画 立案■ に参画 した.
平成 4年 度の協力援助実施ll況 は次 のとお りであ る.
平成4年 ●アルコール関連組織協力援助実施状況
内
実施回数
容
5
ア ル コール問題煉
座
一3
ア ルコール問題嚇
一1
アル コール ネ ッ トヮー タ会議
プ ロ ジェ ク ト会議
イ 地域家族会 リーダー研修会
,健 所単位 の地域家破会 の活動 を推進す るため
して いる。本年 は
平成 2年 度 より
この研修会 をm催
1年 家よ会 がヽ成 されたふ るさと会 0勢 保健所営内)と 、再結成
された しぐれ会 躾 名保健
‐
)の 2地 ● において 保健所 の協力 を得 家族会員 と
FT管 内
関係戦員 を対象 に、同一テーマで
会 をllll[し た.
'確
-30-
講演
平成 4年
テ ーマ
二 重県桑名庁合
10月 21日 (本 )
喘 神 障 害 者 が 地 域 で生 活
するためにJ
講師
12月 15日 (火 )
│
社団法人
二 重 県 ,1勢 庁 合
やどか りのi
理 事長
谷中 輝雄氏
ウ 精神保健 ポラ ンテ ィア漱 室
地域で生活する精神障言者 への理解 を深 め、 それを支援 す ることを主 な目的 として
平成元年度 よ つ精神X健 ボ ラ ンティア教言 を開催 している。
平成 4年 度 も、 これ らの活動 の充実、拡大 を図 るため教7を 開催 した.
対象 も従来 どお り、一l.・ 住民 を対象 として
県 ヽ市町村 の広報掲載 を依頼 し、公募 し
たところ 定員 の倍以上 の応募があ り、先着隕 に39名 の方 に決定麺知 を出 し 32名 の方
が修了 された。
教室 の実施状況、受講者 の状況、及 び元年 よ り 3年 までの教■修 了イ の活動状況 は
次の とお りである。
-31-
精 神 保 健 ボ ラ ンテ ィア教 室 実 施 要 領
1
日
的
精神降書者の治症 や、ネ峰 復帰 に対 する考えは 従来 の人院続
心か ら、地域精神
中′
医痕べ と次第 に祝点を移 して きて いる
この ような状況の もとでは 社会資源 をいかに有効 に[サ ‖するかか精tl将 害者 の社会
復湿 を促進 してい くうえで重要 な要素 とな る.特 に人的資源 について考えるな ら、従来
は医師、看設婦、 プーシ ャル ワーカー 外掟帰 などの専「]的 な人 ″によって文 え られて
きたが、地域 にlFざ した生活 の場 (共 同作業所 やい復者 クラブ、共 同■に など)ヵ
,よ
'、
向 されてい る⊇在の状況 の もとでは、,門 家朱岡 によ る力だ けでは、 その日的を達 しえ
ない。 む しろ
よ り広 く、人的資赦 を求 めてい くことで、 これを支 え押 しすす めて い く
ことができるもの と期待 されてい る.
そ こで、 このような人材 を精神保健 ギランテ ィアとして、育成 してい くことを 日tlと
して、 ポ ランテ ィア教室を開催するもの とする。
2主
催
二重県 こころの健康 セ ンター
3口
時
平成 4年
毎月第 1
4会
3′
]6日
(木 )ヽ 平成 1年 H月 19日 (本 )
3木 曜日
(13:00∼ 15,30)
場
二重県 こころの健康 セ ンクー
5● I
象
精神保健及 びボランティア凸勁 に関心があ り 受講後 ボ ランテ ィアとして活動す る意
.│の
あ る方及び受講 を通 して自己の心 の健康づ くりを図 ろ うとす る方.
定員 30名
6内
容
別紙 1の とお り.
7費
用
又遺││は 無料 とする。
-32-
8
募集方法
別紳 の参彙文を11用 して公事する。
9
中し込み方法及び期日
,1紙 1の 募集文 に添付 されてい る中し込み月級 によ り申 し込む.
柿めllつ 7月 15日 (水 ).た だし定員 に連 し次第締 め切る.
リサ
紙
1
lF薮 れ のご
案内
i
二 重 県 こころ の健康 セ ンター
…
今 日 物質的 に意まれ生活 その ものは■ かにな ったとはいえ、 ますます複雑化する社会
や人間関係 の中で 学校やネI会 に適応で きない人、心の悩 みを持 った人力■勒]し ています.
この様 な背景 の中で 地域で生活 して いる心 の悩 みを持 った人 々や│1復 途上 の精神障害者
をiFし く理解 して協力 して いただける方 が求 め られて います.
指神保健及 びボ ランテ ィア活動に関心があ り、ネ1会 の一 員 として 自分の持 っている時間
技I.、 力力 を人 のために使 ってみたたいと感 じてい る方
くり
また、 ご自身 の
に役●たせたい と思 われる方 のために教■ を開llし ます。 どうか査 って ご参力 く
だ さい.
L
:・
l
日
心 の健康 づ
峙
平成 4年 8月 6¬ (木 )∼ 平成 4年 11月 19日 (ホ )
毎月 1、 3木 曜日 (13130∼ 15:30)
2
場
所
三重県 こころの健康センタ
3
4
5
内
容
右ページのプログラムをご覧 ください
対象人員
精神保総及びボランティア活動に関′
心のある方 00名
中し込み
中込書に必要事項を記入の上中込先までお送りください
締め切りは 7月 15日 (水 )
定員に達 し次第締め切 らせていただきます.
-33-
6
中 し込 み先及 びお │い 合わせは
I・
久居市llll神 町2501-1 二重県久居庁合 l隋
60,92-65-a51
二重県 こころの健康 セ ンター
ンテ ィア教室 プログラム
平成 4年 度 精神保健獅
内
3月 6コ (木 )
(13, 30∼ 14(10)│
オ リエ
自 己綱
テ
″
.
ン
介一
開講 式
8月 20月 (木 )
(13130∼ 15,m)
容
(14:30∼ 15(30)
1
シ ■ン
講義「 ライラサイクル と,心 の健康J
1
嘔ント児期
こころの健康セン,― 臨床心理士 久ス早■合
サイクルと,い の健康J
議 表「
O思 春期
小児,心 療センターあすなろ学園医長 西田 寿表
9,13日
(本 )
講義「 ライフサイ クル と心 の健康J
O中
こころの健 │● セ ンター所 長
9月 17日 (木 )
年期
精神子
1医
(本 )
講義「 ライフサイクル とこの健康J
O老
三章大学医学部精縣
1明 16日 (木 〉
祉奥
松濾
良代
丼上
性
講義 i地 域と生きがい―今 私に何ができるか―J
かやの 木OI言
]0月 ]日
原田
代表
年期
1助 教l・
「 施設見学J
社会l."「 法人 │1季 の甲 (II H市 市山 口1∫
スマイル′ ウス 候 改寮)
=361)
あおぞらヮー ク (通 所授産施設)
11月
5日 (本 )
講義「 精神保健 ボ ランテ ィアの経 験 か ら」
長野県積神保 健 ボ ラ ンテ ィア グルー プ 桐 の会
(14:00∼ 15130)
(13130∼ 14:30)
11月 19日
(木 )
講義 ●地域 における精1峡 健″動J
こころの健康 セ ンター
保健婦
今 ■ T,●
反省会
ボ ランテ ィア03を 交えて
河介″Jイ ヽ子
※ プ 0グ ラム は変更 す ることがあ ります ので ご了承 下 さい.
― 鎌―
受講者 の状況
表
1
年枷
受講者の年令‖は 00才 代うち
=レ
表
2
ポ ラ ンテ ィア経験 の有無 及 び職業 の有無
01・・おせると全体OII I刊 を占めている
代 と蝸広●が 11′ 代 う
受 講者 の 趣 味
"技 な ど
-35-
に メ『 1,)
=:
受講者地域,1(メ 健所管内,1)
崚 │四
hi,I鈴 鹿 輩 ス
,
│
地
■¨青摯_[_ビ
・│
12
I Sl
216
│■
;
りi
,2 5
ユ
51
!
1`8
1000
精●1保 健 ホランテ ィア教室修 了者 の活 ●
lj
致室修了者 は
元年度
2年 度共、各 々クラス
て クラス独 自の活動 を大 切に しなか ら
'体 の
自iグ ループを結成 し
oB会 とし
'1の
等 では出力 し、理機 して活動 してきた.
…
0年 度 の修了者を迎え 史に活動がl■ 人 される
中 で ,ラ ス,1の グルーを 発展解消 し
1つ の グループとして■動 していこうという機運か譴
つ
`呟 4年 10月 22日
「 二市 て
の ひらiと して,1回 月の設立総会が,1催 された.
平成 3年 度末 に広報●
●によ り編夫が開始 された機関fr「 てのひ らJは 、平成 41:4月
日よ り、●,,1回 飾
され
1
ボ ラ ンテ ィア間 め ま見交換、会の動 き セ ンターよ りの連絡
やお囀 や、 ミ‐情報 な ど 多数 に■ つ込 まれ 遠 隔地域て、 セ ンターに足 を述ふ技会が少
ない会 員の コ ミ,ニ ケーシ ョンに も一笙買 ぅている。
今
`1度
の上 な活動 ほ
センター周辺で あ る県内中斗地域に―t同 作業所を作 ろうとい うも
ので、昨年 か らの課題をひきつ ぎ それを更 に実現 に近づ けるために積極的 な■動が展 rl
された.
C資 金づ くり と して
セ ン ター 内 lF業 の 周 始
・ i初 より、作業開始 の準備 話 し合 いが持 たれ
年度
2
第 4金 曜
「
平成 1年 11月 よ り月 2回 (第
)セ ンター節― テイルー ムにおいて、 メ ンバ ーとボ ラ ンテ ィアによ り
作業か開 F.さ れた。
ヽザーで販,tで きるオリジナル製品やダイレクトメールの折 り込み作
作業内容 も、′
業など ボランテ ィア自身が発案 し 採 してきたもので、オ リシナル製品については
ヽザー●で も大変好評であoた .
独6!性 があ つ ′
0枷
内容 として
― ,6-
県外研修
│
・ 京都舞鶴作業所視雲 (平 成 4年 3月 )
長野県嗣神月 建ポラ´ティアグル_プ桐 の会活動の視察 (平 成 4年 12月 )等 、県外
へ も積極的に足を運び、情報収案をした.
二重てのひらの活動内容〉
く
傍註 W 一
J
g.
― Υ ―
今 年度 は
OB合
が「三 言 て の ひ ら」 として ま とま り
ボ ラ ンテ ィア う しい 自由 な発想
て主体的 に活 動 が展開 されて きて い る.
施設内 の活 lllだ けでな く 外 の傾域 に協力 を依頼 して い く際
動 の趣 旨を説 明 す る ものが
是す1大 必要 だ と い う こ とで
精神保健 ボ ラ ンテ ィア活
会員 .Tを 作成 した。 顔 写 真を理
│
るか ど うか とい う点 で、賛 否両 論 が あ ったが、 す ラ ンテ ィアr動 を責 lTを 持 ってや って い
くため に は 輸
貞 ま必 要 だ とい う結論 に達 した.要 面 には、 陥 力者 の呼
を得 るため に
活 動 のむ 旨を 明;じ した。人 の輸 を多 く持 つ ま ラ ンテ ィア個 々の地 球 での,力 を つ な ぎ
・・ わ
せ
そ11が 実 を1吉 ぷ よ う
この会 の個性 としなやか さを尊 重 tつ つ 、育成l● lllを 隻けた い.
(表 )
三 螢県 こころの t● 康 セ ンタ ー
(襄 )
ヽ
1,`■ 合 の偏 兄をな くし 止 し■理解 を古て
「
るた めの曹発活 動 を
ます
0せ め痛
0し をヽ t.人 や
`iい
,世 途 [者 のイ1会 側 i l14参 1,を 嗜級
します
。社合の
知百
はか 0な が ら
員 として自身の しの側 彙づ く
'を
を出 し合 1 心の健 屁づ く帰 動 を進 めます
`力
38
(6)心
轍
つ つ
康 康
健 健 〓
¨
ウ
¨
イ
一
︶ 一
︶ 家
ア
の 健 康 づ く り推 進
り
'文
[言
り推進述格会議
近年 の社会生活環境 の複雑化 に伴 い、 これ らに適応するためのストレスが増大、 ′イロー
ゼ
うつ疇
の清画
か増加 している。
こころの健康 センターでは、 これ ら精神疾恵に関する窓 回の設 置 精神保健 に関する知
訳 の半及等 を行 うことによ り 精神保健 の保持を図 る目的で次 の三事業を実施 した。
ア
こころの健康づ くり教菫
今年度 のこころの健康づ くり教宣 は、 」後途 [に ある精神障害者 の11会 参加 に
・ lけ て
の交流 の場 として、昨年 に]き 続 き「 こころの健康 づ くつフェスティバ
'嗜
を開催 した.
「 こ こ ろ の健 康 づ く リ フ ェ ス テ ィバ ル」 実 施 要 領
1
目
的
共 可作業所の メンバ ー、保健所 病院
県内の社会復帰●設
デイケアヽ地域社会の中でJ:活 し社会復
テ ィア
`関 係酬
壁いの叫
2
め ざす人 々が一十 に集 まり 家族
ボラン
"を
員の参加の もとス十一ッ、 レクリエー シ ■ンなどを通 して交流
を凛め、精 │:障 各者 の句,公 復帰を図 る。
開ll日 昨
平成 4`19月 26日
3場
(+)午 前 lol180分 ∼午後 3時
所
久E市 総●体育館
4
こころの健腋 セ ンター
上
久居 li野 │∫ 町8771
6(0592)65-6081
催
こころの健康づ くリフェステ ィパ ル実行委員会
こころの健康 センター、 デイケア実施保健所
野)、 デイケア実施病院 (日 立療養1中 原病院
すすわのフゝ 同作業所
(′
IΠ Ⅲ
鈴饉 津、松阪、つ勢 上
松販厚■病院)わ かば共同
ll
`業
社会復帰施設「四季の上J、 二重県精神障冑者家族迪合公
地域家族会、精神体健 ホランテ ィアクループ
5 7●
スティバル実行 委員会の設 置
フェスティン`ルの成果 をよ り高めるために上記関係機関か ら実行委員 を送 1炒 い、実
行委員会をF]llし フ´ステ ィパルの具rl的 な内容
4硫
ついて検ilを 行 う。
`に
-39-
プログラム
① 誰 もが参加 しやすい レタリェーション、スポーッ (運 動会輔世)を した内容て
=1途
定める.
デイケア等の作品の展示を行 う。
② 各は
7広 報
0 フェスティパルのポスターを作成、各関係機関に配付、案内す るとともに参加を呼
びかける。
② その晰 関ヽ により広報鵡勁 を行 う.
こ ころ の 健康 づ く 0フ ェ ネ テ ィ′ヾル プ ロ グ ラ ム
対 場 日
日
平成 4年
お日
(■ )
'月
所
久 属 市総合体/1館
■
10
00
25
30
久居市野村呻 η
1 6(“ 2)55-6∞ 1
鮒
集合 (グ ループ,1に 葉
=プ
開会式
開会宣言、議
ラカー ドをえ頭に入場行進)
員長換拶、来質挨拶、競技の説明 注靱
選手宣誓、 ラジオ体操、退場
午前 の部
10
45∼ 11( 05
(休 憩
0風 mタ ーム
b"
全員参
"
1
1
2
20∼ 11 ,40
② バ ン食い競争
(12の
側人競技
40∼ 12:00
◎
ドッ ジポ ー ル
0)
団体競技
00
昼食
休憩
年後 の部
00-1 120
④ ウル トラタイズ
20
⑤ 障
1 :40
(体憩
10∼ 2 ,30
30分 )
青り物競争
'物
◎ 追 oか けヽ入れ
-40-
全員参加
0)
個人競技
“
80)
く
国は
rillll︰︰︰︰︰︰︰︰︰︱︰︰︰︱︱︱︱︱︰︱︱︱︱︱︱︱︱︱111111111111
6
2130∼
2:45
2:45
0
闘会式
成績発表
8,00
ジ ャンケ ンゲ
「
ム
全員参lll
講評、間会霊
終了
1 動 1者 を 2■ に分 け、紅自llと す る
2 ,品 等 の機入 は、当日 3時 30分 か ら
3 当 日持参 するもの
プ ラカー ド (団 わ
個人が持参するもの…弁当 水筒
上履 き (体 育館 シューズか上で技かる運動Ⅵい
ゴ ミ袋
昨年 と同様、実行委員会形式 で速 営す ることとな り 2回 の実行義
度 は、 デ イケ ア実赫
を開催 した。今年
院 に も参加 を呼 びか け、 2ケ 所 の病院 が参加す る連 びとなった。 ま
た、会場 は参加者数 の増llが 予藤
れ 久居市総合体育館 へ変更 した。
`ルの当 日は天候 に も恵 まれ 約250名 の動 0が あ り、 昨年 に も増 して盛会
フェスティ′
の うちに罐
了 した。
ヽガキによるア ンケー ト調査を実施 した。
なお、当日、参IIIさ れ た方 に′
(内 笙
緒巣等 については、調査研究事業 に掲載)
-41-
-12-
こころの健康づ くり推進連絡会議
イ
1年 にの こころの健康づ くり推進連絡会議 は、産業精神ll ttl会 を設置 し 職域 にお
ける1榊 保健の現状 と課題について検討を行 うと■Lに 各 1新 機関相 互の自解 と役害│を 明
確 に し さらに述携 を常にす ることによつ榊
保健活動の充実を図 oた .
こ こ ろ の 健 康 づ く つ推 進 連 絡 会 議 実 施 要 領
1
目
的
近年社会生活のI● 雑
多II化 にともないス トレスが増大 しフイ ●―ゼ 鬱病等精 ll痰
忠 が増加 していることにかんがみ
これ ら精神灰忠 に関す る現在 の問題をI13確 に し、今
後 の展望 をオはす るとと もに精神保健 に関す る知識 の普及等をお こな うことによ り精神
l製 康 のll'↓ 増進 をはかる.
2
実施主体
二重県 こころの健康 センター
3
の設置
産業精神外口
`会
記 の 日`
,の ために 連絡/・ 議 に産業精神保健1`会 を設置 し 駿域 における精神保健
「
の現状 と課題 について検詞すると共に各関係機関相 ilの 理解 をもかめその役争!を り1確 に
し さ らに連携をき にする ことにより精神保健活動 め7● 実を図 る。
1
協議事項
ア 1蝸 係機 1月 の情報交換
現4tと 川題点
イ 事例検 .l会 、誰演ヽ
ウ 関係機関等 の協力体制 の整備 調整 に関す ること.
5 1■y成 メン `一
■人所保健婦
看芝帰
こころの健康 セ ンクー職貝
0
実施時期
第 1回
平成 4年 8月 11日 (火 )PMl時 30分 ∼
第 211 ■lt 5年
18日 (本
)PMl時
'月
-43-
30分
'時
30分 ∼ 3時 00分
7場
所
=重県 こころの健康 センター第 1デ イルーム及 び=電 県久励 〒合第22会 議享
◎第 1回
口 時 平成 4年 8月 11日 (火 )
議 顧
│1席 者
0
会議 (産 業精神保健椰会)の 主旨説明
②
こころの健康センターの機況について
0
各繭 におけるメンタルヘルスベの取 りllみ について
17名
内 容
11髯籍
り14名 の保腱婦、看穫婦が出席、各朝 て看護職 としてのメンタルヘ
"よ
ルスヘのIItり 組みについて情報交換を行 った。
取り組みを職場 として実施 している事業所、全 く出来ていない事業所等 まちまち
で企業 により格差があった。また、看護婦へのスーバーパイザーとしての役割をセ
ンターに期待 したいとの意見が出された.
0第 2国
日 唯 平成 5年 8月 18日 (木 )
譲 過 ① 譜義
「 職場における心の病」
講師
こころの健康センター諷ヽ
原 田 雅奥
② 事例和談
職場におけるケースについて相談
出席者 34名
内 容
誨義は いくつかの事lnlを 通 しての内容で、具体的で非常にわか り易かったと出
市者の声があ oた .講 義のあと、質問の時mを とり、職場でのll談 事例への対応に
ついて質問が多 く された。
“
-44-
ウ 家族教室
思春助 は子 どもか ら人人への過渡胸 であ るといわれ、過渡
であるがゆえ に精神的な
い状況においては、思春期
不安定 さを上ず る.ス に、月代社会 のような社会変動が著 し“
が不安定さを特徴 とするがゆえにさまざまな.し の問題が生 じやす くなる
■校,E否
リ
│イ iな ど
思 春期 の しのI.l題 か具体的 な行動 Lの 問題 とな ,
家庭内塁カ
マスコ ミを始 め とし社会的な関 いか高 ま って いる.よ (知 られてい るよ うに
て現 われ
′[会 変動 は文化的経済的 な急激 な変化 だけでな く社 会の基椛 にある構造 その もの もかわ
つつつあ る。 このよ うな時 l● 的 な流れの中で 家族の役書│も 不安定 な ものにな らぎるを
ない。
`手
思暮胸 の不安定 さを安定
させ る役割 か家腹 の中 にあると考 えた時 家族 の役割が不
`ヒ
安定 にな ることは 思
の,い の健康 を考 えてい くうえで 重大 な危lFを ■す る.
このよ うな観点 か ら`期
今回 の家族教
=は
中勢地い 1校 の高校 の保護者 と教育相談を担
当 している教論 を対象 と して 思本期 における心 の問題と家腹 の役割 を見直す こととし
た。
付表 に 小 す よ うな 講演 会 と 個別 相 談 を 行 った 。
(ア )家 族 教 7の 概 要
(●
表)
a目
的
思春期の,い の問題をもつ家状 関係者 に対 して 子どもを支えるための■誠
や理解を深める。
b対 象者
Ⅲ勢高の■従の保護者と教諭
。内 容
講演「 思春期 と家族J
講師 r4阪 女子
価,1相 談
d月
大学れ授
長洋
哲史先生
"期
十
平成 4年 ll月 21□ (■ )午 後 2時 ∼午後 51い 0分
C場 所
二重県教育文化会館
力 2会 議室
-4'一
(イ
)請 演の概略
現代の家族を象徴するとみ られる高校教師の息 子殺言事件を糸口にしなか ら 日本
の家族のかかえる問題の分折をされた。病める家族が もつ内容 としては 父親なき,1
会、家庭内離嬌 家庭内,lln・ 、そしてファミコンを恋人 としている男イ
ヽ
青年の姿まで
合めた家庭内の問題をとつあげ られた。 この解決策 として 回 泄的家鉄』の概念を紹
介 され家疇 l互 問題における人1,関 trの 再計1練
つまり家族その ものをカウンセ リン
グ集団におきかえるといつた新 しいう
■念の提案をされた。 また最後に「 アメリカイン
ディア ンの教えJを 紹介された (付 表参照).
ァメリカィ ンデ ィアンの教え
敵意 にみち た中 で青 った子 は
誰 と ても戦 います
ね たみ をう け て育 oた子 は
い つも 悲 い事 を し ている
よ うな気持 ち にな り ます
はげ ま しを受 け て育 った 子 は
自 信を持 ち ます
公明 正大 な中 で百 。た子 は
正 義心 を持 ち ます
子 ども た ち は こう し て生 き方 を学 び ま す
社 判 ばか つ受 け て青 ●た子 は
非難 ば か りし ます
ひやかしを受 け て育 った子 は
は にか み屋 にな ります
心 が寛大 な人 の中 で青 oた子 は
がま ん強 くな り ます
ほめら れ る中 で育 った子 は
い つも感 謝す る こと を知 り ます
思 いやり のあ る中 で青 oた子 は
信 仰心 を持 ち ます
訳 1 一永 宏
人 に認 め ても ら える中 で
育 った子 は自分 を
大 手 にし ます
イ ンデ ィ●′0なえ﹂
仲間 の愛 の中 で育 oた子 は
世界 に■ を み つけます
,,
作 l oシ ー ︰ ︱ ′ ルト
^
抽薔綺〓 ︱ ﹁●′
(ウ )III労 1相 談
個
'中
談 には 4件 の相談があ り 内訳 けは全て不壼校 に関係す る問題 であ った。 ま
た、相談者 の内訳 けは、父親 1名 、母親 3名 であ oた 。相談 の具体的な内容 は不登l●
に関するもので あ ったが、 その うちの 2名 は
ど こに も徊談機関 にかか っていない事
例であ り、不登校 のI.1題 の難 しさを知 るとともに、 あらゆる機会 をとお して不登校 を
は じめ とす る思驀師
の広斬 │■ の必要‖を感 した。
-46-
(F)精
神 保 lt口 談
精神保健和談事業 は 「 こころの健康相談J(来 所IJ談 )と
│こ
ころの テ レフォ ン相 談 J
C話 相談)に 分けらオ│る .
:こ ころの健康H談 Jは 、思ホ期
老年期
酒告
ダイエ ッ トsOSの ような特定相 談
も合 め 毎迪火 本を原 11と して相談 にlLし て きた.し か し1嵌 者数 の急増にともな って
他 の曜 日に も随時予約をとり対応 してきた。平成 4年 嘔のlE談 貝 は、医¨
名 (所 長、り│
ヤ勤医師 :名 )に 腱婦 (+神 保拠相談員)2名 、精神科 ソーシ ャル ,一 方-1名
t理
技術者 1名 の:│,名 である.
「 こころのテレフォ ン句談Jは 、毎過月 ヽ今14.日 の│` 前10時 ∼午後 4時 まで
専H電 話
にて,ま に応 してい る。 その対応 は■frの 嘔.t相 談貞 嗜 護戦)2名 があた ってい る。
また、8キ 間外 については、留守録を′1用 し 必要 な場合 には 翌 ロセンターか ら連絡を
とる体llに している.
相談 の流れ ま 図 1に ホ してある.こ の基 本的 な考え方 は 所 内でそれぞれ 専1興 椰が
互 いに検討を′
,い 、 それぞれ の1嵌 内容 に適 した方法がこれるよ うになって いる.
図
1
相談 の流 れ
電 話 櫓 談
3詭
︲
︲F︲
︲
﹁
■ 1ら
ス 所 相 事
ン談
′
£
ζ
者
奇相
関係機関から―
m検 討)「 脩画
l
寄 llll申 し
│
∝ 蜀 4■ )― ―
]¬
鯉 入 イレデ ′■ 心 理 検 査
`硼
=預
│「‐
談―
t機旧
讀
=1賊 関ll介
J
“
平成 4年 曖 におけ る樋談 の概要 は以下 の とお りである。
槍談■数 (哀
1
表 2)を みると、来所和談が前年三tlあ %、 ■.T相 談か100%で あり
相談イ1数 は117%と やや
│.・
lllし
て いる.内 容tl
lに
み ると 前年度同様 に、ス所ヽ1該 の増加
と継続拍談 の件数か増えたことが性徴 とな って いる.
-47-
去
平 成 1年 咬 檜談 │卜 数
l
よ
11成
2
( )ヽ つ新規{■ 欺
件
00S●
拓)
再 一
日 春 期
5:0(170' │
%
件
31
こころの健康相談
71,
11 :
数
構成比
17,
581(17)
談
相
¨
ン
3 oO(171ヽ
構成lt
,
の ﹁
つ
一
,
一
一 一
一
一ヽ
談
相
ー
ン
の フ
ろ レ
ア
こ 一
一ヽ
こころの健康相談
数
3年 度梅談J.数
( )│・ ●新規‖数
“
82F
: i:2(:21`
思 春 期
42 119)
老 年 期
31([5)
0∫
1 1:● 2'
,4
12
6
‐
老 年 期
0■
〓一
,■
1還
計
(o)I
11)
3:16`5::'
16
,●
01
家
族
:
607(54)
216(5■
一︶ レ
1
計
2
,:353(097` 1
相談イ 号,`卜 数
談
相
ン
の イ
ろ 7
健康相談
人
=
一ヽ テ
こころの
適
│
1000
去
本
[1
)│=新 規│1数
%
●
I
2 597 (=:01
構成 lt
3 2'1 (29:`
■ 3(203)
1100
529(251)
826
135
│
計
50
'
〔
10)
∞ :(l15)
相談者別 件数 (表
lo3
(
32)
153
3 010 (171)
3)に つ いて は、前年度同 ■
●‘
そ の他
(
0 91: (589`
,9
100 0
やや本人 か らのlll談 がな り、家大、 そ
の 他 の方 か らの相談 かやや 増加 して い る傾向 に あ る.し か し、 本 人 か らの 相 談 も116・ ●と
it年 度 と比 べ てやや増力‖して い るが、 それ以上 に東依 か らの相談 ll 124% その 他 が 1(0%
とな 。て お り 件欺
ところで
らみ る とかな つ増加 して い る.
"ヽ
年 々増 加 の一 逮 を たど って い る来所ヽ1矢 は、平成 ,1年 嘆 の::2%で あ り、 ¨
年度 の ほぼl=:%と な 。て お り や は ,継 宅相談 の増,!0'人 所11議 の 多 さとな って い る.
-4=一
相よ内容,1件 数 は、図 2に 示 して ある.全 体を大 き く分 けると精神障害 に関 した もの
(精 神畔告 の疑 ヽ、 精神障害治瞭上の 』題、精 障 害 リハ ビ リテー ン ●ン)と 適 lt障 害 に
分 けることがで きる.精 神卜
療上 のI.題 が198%
=に
“全体の,38%と なってお り その 中て も治
関 した もの は
ツ ヽビリテーションが162%と なって いる。昨年度 にひ きつづ き
本人 か らのi腋 件数 が急激に増加 していることを考え合わせると、精神1賄 ,だ けではな
く、精‖障害 に対する不安 はな って いないと思 われる。
適 11“ 官 の中では 地域
家庭 における問題、そ して学 校 にお け る!理 が、それそれ110
% 52%と 他 の適ll障 書の中では,を ぬいて いる また職場 にお け る11逝 は ,■ 日に多
く ,2%も ある.昨 年度a8%と 比 べ ると は ま2倍 弱 の増
ある。 このよ うな枚
・
j
がIII年 曖 よ つひき砒 いてみ られることは 現代社..に おける地"で
域及び家に そ して学校や
職場 での機IIIが 低下 して いることを うかがわせ興味深 い。 ながで も職場 における l題 がI.・
r・
加 したことは、最 も興味凛 いところである.
今年度
そのにの適応
l・
=で
は、昨年慟 ‖した来所柏までの■ についての問題 が半分 に
減 って いること ま興味深 い現象 である.
図2
相談内容別仕数
□ ■ 園
栞 読 n漱
菫 弩 撼家
0
「
Ⅲ
Ⅲ
,
ヨ
ユ t 匈” 癸 ■■ 0﹁迪 ●
ヽ 晟
筐 ● 一● ● ● 期 憲 ●
一
動 ●
-40-
,
,
,
‘同3 ●
日 , t O地 0同n
,
●
¨
筐
壌・
ヽ
・
‘
期
コ
一種 ● ■
● ■■●●●‘MB ¨
,
■ヽ
0
可蔵 ●
,
c ■力
丼^
.,ロ
亀 E 。画
■臨 燿
ヽ H
神層
憲0
簗い
■
●
! ' '
ヽ
“
t
0=
同
4
こ
●
磁
0
=
盟 °
●
●0
●,
,│
表4
次 に、表 4に 示 されてい る7F'1 年イ
ヽ別件
∫
`
ヽ
お ど
数 についてみてみると 来所掏までは,性 か
女llよ りも多 く 2■ とな 0て いる 年代 では
男
倒的 に成人が多 く 次 に思春蜘 が多 │、 ま
「
た昨年度 は 成人 において男性
∼
12才
:
5
13
∼
22才
200
18
∼ "オ
395
231
12
3
約17倍 と増加 したことがl■ 日され る。
"
次 に よ 5に 示すように雪 舌相談 について
=!に
女
0
女
・ Iの え か
な くな oて いたが 今年■ は,び ,性 が多 く
同 じ(性 ,1 年代
性 号,、 年代 卿 来 lT相 談
60才 ∼
みてみ ると 女性 が男
性 の約 4倍 TFIく の柏談l■ 数を示 して いること
イ
明
0
0
`
F}
6:3
200
は 昨年度 と変わ らなて、 しか し 昨年度か
らみれば成人の年イヽで男性 と女性 の■ が 6倍
か ら1倍 へ と減 ってい る.そ れ以外 の年rヽ で
はm年 度 と傾 │が 変・
・ らない.
世号1 年代,中 談件数 の合計 については表
6に 示 してある
25
装│
仕別、年代坤電話相談
」
卜ヽど
I
0
∼ 12■
18 ∼ 22ア
│,才
60′ ヽ
1
ヽ
お
1●
●
女
く
0
6
男
ヽ
∼ 12オ
21
ll
: 348
232
11:
181
!3 ヽ 22■
118
1:6
23
22
27
ヽ
59ケ
10+ヽ
●0
ヽ
`
女
年 1ヽ り1相 談 件数
●0
郎
男
‖別
31
2 420
30
不
明
:
1
不
明
6
l
合
計
,09
2 404
合
計
1 222
2 291
-50-
次 に保健所管■別相談 1数 が表 Fに 示 してあるが、来所和談では津、松吸、人居 お鹿
とつづ き、l昨 度 と比 べ“
れば
久居 鈴画の順序 が4転 している。 またこの 44拠 所て全
体の ほぼ75%を しめて いる。 しか し IⅢ 年嘔 は
健所で全体 の30%を 占めて いたことか
=メ
ら考えると 管 ヽにバ ラついて きたよ うに思われる.ll¬ :度 か ら地域的 な要因が、少 して
はあるが衡 ‖されて きたよ うであ る.
なお新規件数 に日をむけると 来中 Jま と電話相談を合 わせてみてみると ,I管 内が最
も多 く tt=四 月市管 ● 久層管内、鈴度争 lと 籠 いて いる。四 H市 管 │を 除 き他 4管 内
は■かな く `
1セ ンターの1り 用 も広範囲 にな されて いる。 この傾向 は広報 による ものが大
きいのか も知れなt.
表7
〔
16)
127
120
〔
18)
1 088
(
49)
211
( 2:)
181
(
92)
698
(
53)
321
(
701
82
52)
1 034
(
60)
261
(
36,
159
(
t[)
4 1
(
16)
2'
(
32)
114
市
85
健
(
ス
居
157
(
17)
1:1
松
阪
183
(
8)
851
28)
34
(
29)
09
( 81)
212
(
97)
54
2i=
(
67)
310
(121)
lF 8
(
`
志
鷹
上
星:
尾
聴
==
野
外 一明
勢
計
※
●
・
32
2
伊
構成 比
計
1)
名
津
`:歎
の 談
櫛
鈴
う ´
・
オ
日
し
四
一ヽ フ
一
ヽ
´
,
の 談
ろ 棺
一ヽ
巌
一ヽ
健
保健所
桑
●健所管内,1相 談
37
9)
122
(
5〉
=1
η
(
8)
72
16
(
[)1
=
11(11)
=
(
1)
(
6)
1(
い
14
1(
い
15
g03
1115)
11)
1
( 21'
07
ヽ
40'
37
30
(
12)
03
6
(
1)
,1
)0
(
8)
05
16 ` 15)
04
`
3 013
)は 新規 件数 で Fl数
-61-
(171) 1
3 916
(589)
100 0
せ定 専11■ 腋
(ア )思 春期相談
表 8に 内容
謝 4数 がホ されているが、 この表では中学生から大学卒業までの年令
'中 T相
を考えている.来
談 はZ8件 あり、全体の275%を 示 している.全 体 の相談件数 の
・
231%と 比べると、やや高 くな っている.内 容的には ¨相談においてはIII● 度 と比 べ
て、精神時普著 リハ ビリテーションが最 も高く、次に学校 における問題力増 加 している.
この ことは、 このようなl.I題 を気軽に相談できる場 として 定着 してきたことと 教育
関係 にも当センターの役割をわか ってもらえたことによるところも大 きいと思われる.
全体的にみて も、学校 における問題が他の‖談に比べて圧倒的に多 く、思本期の子 ども
の もつ悩みを表わしている。
(イ
)老 年期徊談
60オ 以上のいわゆる老年期 の相談 は 今年度 は64件 で あり 全 体 の16%と な り、 II・
│:の 09%を 上 回 っている。内容的 には 家庭 (地 域)に おける1」 題が50%を
,ヽ
め、次
に精神畔害者の疑 い (219%)と なっている.昨 年度101■ もあ った精神障害者治療 │の
I.I題
が 4件 と少なく全体の62%に とどまっていることは興味深 いところである.
(ク )酒 害和談
洒害相談は表10に 示すように 4件 と少な く、m4曖 の13件 と比べると1/3と 少なくなっ
ている。 これには、 アル●―ル専門
をもつ県立病院が隣籠 │に あることや 保健所
への洒各ケースヘのコンサルテーシ"棟
ョンの増加等か ら、直接 当センターヘ相談が もち
tAま れることが ますます少 なくな ったと思 われる。
・
―
"―
姜 8
思 ll期 内容
件教
'llH談
所
│・
裕
A
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248 (100 ,,
9 (
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108 1 4= 6`
13( 39)
121( 2: 9)
1( 01)
1{ 03)
2( OS'
`1障
児
の
間
暫
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[)
F職
場 に お け る 問 題
1(■
●
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嗜 に お け る 問 題
癖
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12( 21)
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1( 03)
1( 12)
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1( 03)
1( 02)
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15 7)
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32 (
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194 ( 38 1)
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校 に お け る 問 題
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382 (100 ')
(%)
5 7)
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H
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(%)
33 (
線上 の側題
3 1)1
テ レ フオ ン相 談
7 2)
い
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・ リ
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D育
障
数
相 談
('6)
J電
他
―
,3-
表9
老年期相談内容捌ll藪
来
A崎
神 障 害 の 疑 い
B
精神障害治戻上の問題
C
家 庭 (地 域 )に お け る問題
H
嗜
K身
0
そ
癖
体
1与
和
談
テ レ フ ォ ン相 談
(%)
(%)
15(1000)
1' (100 0)
64 (100
2(183)
12 ( 24 5)
14(21 9)
J( 32)
4( 62)
19(38い
82 ( 50 0)
]3(867)
孝
3( 31)
3( 17)
問
駆
6(P2)
0( 01)
他
5(10ハ
5( 78)
表 10酒 甘 相 談 者別 件 欺
談
著
本
人
家
戻
そ
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計
^●
数
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71
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4
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こころの健康 セ ンター図書 日録
三 i県 こころの 健康 セ ン ター図昔 日録
劇T
書
著
名
編
ア リエ テ ィ分 裂 ,人 ││
近
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アル ●― ,レ 依 .サ ■
斎
藤
3
アル ●― ル依存 の社会 病理
(J ,ォ ー 1書
テ ル ●― ルヤ
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訳
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訳
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遺伝 l.神 医学
坪井孝幸
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カウ ンセ リンクと人間性
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東景大学 1ほ 会
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カウンセ リングの実際 問題
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文
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金
子
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共編
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出 版
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重 晰
■編
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内
出 版
今
ll表
高
本
降
志 青
春
共訳
み す す 吉 房
蔭
新 │1本 な 規
チ
,
文
41
●
郎
彦
監
2,
正
一
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・■会精神医学 実際
計全■│1医 学 の実際
2
3
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社会精神 医学 の実際
百
奸
逸
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3
一
3
生涯各期 の さ身症 とその周辺葉 患
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