３月３日は「耳の日」です。耳のこと、考えてみましょう。コミュニケーションをとるのに大切な耳。いろんな情報も耳から入ってきます。明石市は昨年、手話言語・コミュニケーション条例を施行し、聞こえのバリアをなくす取り組みを始めています。一環として、市の関係機関窓口に音声認識ソフト搭載タブレットを順次配置と聞いています。そうすれば、窓口職員とのやりとりが文字になって、聞こえなかった話が「見えるように」なります。どうすれば利用できるのかどう利用すればいいかを説明をしていただき、実際に利用体験もしていただきます。また、補聴器相談コーナーも設けました。少し聞こえにくくなったあなたの悩みに補聴器店スタッフが答えてくれます。集いには要約筆記と手話通訳がついています。聞こえる方も聞こえない方も、ぜひご参加ください。日時場内所容参加費主催後援問合せ平成２８年２月２８日（日）１３：００～１５：００（受付開始１２：３０）明石市立総合福祉センター３階大会議室・聞こえにくい人に朗報！～文字で窓口対応～説明と体験指導：明石市福祉総務課山田賢氏・茶話会・希望者への補聴器相談無料明石難聴者の会あかし要約筆記サークル聞こえのサロン(明石) 明石市下記番号までＦＡＸでお尋ねください。折り返しＦＡＸでお返事いたします。ＦＡＸ０７８－９４１－２２８６耳の日の集い実行委員会事務局参加申し込み書佐伯祝子 ※切り取らずそのまま上記番号へＦＡＸを｢明石中途失聴・難聴者耳の日の集い｣に参加します。氏名（補聴器相談を希望する） TEL・FAX 番号（（する）・しない）どちらかに○をつけてください。