伏木富山港が位置する富山湾が、平成26年10月にユネスコの支援する

記者発表資料
配 付 日 時
平成28年
2月29日
北陸地方整備局
伏木富山港湾事務所
伏木富山港が位置する 富山湾が、平成26年 10月にユネスコの支 援する「世
界で最も美しい湾クラブ」に加盟しました。これを記念して富山湾の魅力について
情報を発信するとともに、海・みなと・ビーチの利活用の可能性を議論することを目的に
以下のとおりシンポジウムを開催いたします。
《開催概要》
○ 日時 平成28年3月5日(土)13:30~16:50(開場13:00)
○ 会場 北日本新聞ホール 富山市安住町2-14
○ プログラム
13:30 開会
14:00 世界で最も美しい富山湾クラブ ロゴマーク表彰式
14:20 基調講演
「美しい海岸・元気なビーチ」
講師:朝日健太郎(NPO 法人 日本ビーチ文化振興協会理事長)
15:15 パネルディスカッション
「富山湾。海・みなと・ビーチの可能性」
16:50 閉会
○ 主催 : 国土交通省 北陸地方整備局 伏木富山港湾事務所
○ 共催 : 美しい富山湾クラブ
○ 後援 : 富山県、富山市、高岡市、射水市、(株)北日本新聞社
○ 協力 : NPO 法人日本ビーチ文化振興協会
※ 詳しくは、別紙「富山湾シンポジウム
をご覧下さい。
~富山湾。海・みなと・ビーチの可能性~」
問い合わせ先
発表記者クラブ
富山県政記者クラブ
国土交通省 北陸地方整備局
伏木富山港湾事務所
副所長 野上 亮
副所長 松井康彦
TEL 076-441-1901
別
紙
開催趣旨
このシンポジウムは、伏木富山港の位置する富山湾が「世界で
最も美しい湾クラブ」への加盟により、環境・景観、観光などの
各方面から注目されていることから海・みなと・ビーチの利活用
の可能性を議論するとともに、富山湾の魅力について、情報を発
信することを目的としています。
日 時 2016.3.5(土)13:30~
会
場 北日本新聞ホール(富山市安住町2-14)
募集定員 250名
(申込み順。定員になり次第、締め切らせていただきます。)
※ 申込み方法は、裏面をご覧下さい。
会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
13:30
14:00
14:20
(開場13:00)
開会
世界で最も美しい富山湾ロゴマーク表彰式
基調講演
「美しい海岸・元気なビーチ」
講師:朝日健太郎氏
(NPO法人 日本ビーチ文化振興協会理事長)
15:15
16:50
パネルディスカッション
「富山湾。海・みなと・ビーチの可能性」
閉会
【主催】国土交通省 北陸地方整備局 伏木富山港湾事務所 【共催】美しい富山湾クラブ
【後援】富山県、富山市、高岡市、射水市、(株)北日本新聞社
【協力】NPO法人 日本ビーチ文化振興協会
富山湾シンポジウム
申 込 書
FAX:076-443-1408
E-mail:[email protected]
申込み多数で募集定員を超えた場合の連絡先として、代表の方のご連絡先をお知らせ下さい(電話番号、FAX番号、E-mailアドレスのいずれか)。
(電話番号
-
-
FAX番号
-
-
E-mail
)
氏
住
所
(都道府県、市区町村まで)
名
所属、職業など
そ の 他
※ 下記の『●申込み・問い合わせ先』あて、E‐mailまたはFAXにて、申込み願います。
申込み多数で、募集定員を超えた場合は、E‐mailまたはFAX、電話によりお知らせします。
※ 個人情報は、本シンポジウム以外には使用いたしません。
【基調講演 講師】/【パネリスト】
【コーディネーター】
朝日 健太郎(あさひ けんたろう)
金岡 省吾(かなおか しょうご)
(NPO法人日本ビーチ文化振興協会理事長)
■略
歴
1975年熊本県出身。鎮西高校時代に春高
バレー準優勝。法政大学時代に全日本代表
選出。1998年サントリー㈱入社。Vリーグ
新人賞受賞。2002年ビーチバレーへ転向。
2008年北京五輪9位、2012年ロンドン五輪
出場。現役引退後、講演、スポーツコメン
テーター等を行う一方、現役時代の海外遠
征で各国のビーチを回ってきた実績を活か
し、日本の海辺を春夏秋冬人が賑わい集う
習慣「新たな海辺文化の創造」青少年育
成「はだし文化の啓発」を掲げ、全国の海
辺活性化事業を展開し活動を行っている。
【パネリスト】
張
勁(ちょう
けい)
(富山大学大学院 理工学研究部 教授)
■略 歴
89年中国東北大学卒業後来日。92年東京大
学大学院理学系研究科修士、95年同博士課
程修了、博士(理学)。科学技術庁放射線
医学総合研究所特別研究員を経て、98年より
富山大学に勤務。2008年より富山大学教授。
SCOR(国際海洋研究科学委員会)日本指
名代表委員。日本学術会議連携会員。専門
は、化学海洋学と環境地球化学。研究内容
は地球温暖化などに起因する環境変化、縁
辺海洋の物質循環とメカニズムの解明。業績
多数。2007年とやま賞受賞。
池端 忍(いけはた しのぶ)
(モデル/ピラティスインストラクター)
■略
歴
富山県生まれ。1997年全日本国民的美少
女コンテストにて審査員特別賞を受賞。
ファッション雑誌、CM、TV、キャンペーン
ガール等の活動を経て地元富山にUターン。
現在はファッションショー、ファッション誌、
CM等モデル活動の他、ピラティスインスト
ラクター、ウォーキング講師として指導にも
あたっている。
(富山大学教授 地域連携推進機構
副機構長、地域連携戦略室長)
■略
歴
都市銀行のシンクタンクにて地域再生・地
域経済・物流等の調査研究に従事。平成1
8年度からは富山大学にて魚津市、高岡市、
舟橋村他と産官学金協働による地域課題解
(地域イノベーション創出)の仕組みを構
築する等、新たな国土形成計画にて提唱さ
れるソーシャルビジネスによる共助社会づく
りに挑戦。
幡野 保裕(はたの やすひろ)
(郵船クルーズ(株) 元飛鳥5代目船長)
■略
歴
北京生まれ。東京、横浜で幼年時代を過ごし、
その後尼崎へ。 高校時代は信州・長野で柔道
の県代表インターハイ選手として活躍。
東京商船大学卒業後、1968年日本郵船(株)
へ入社。以来14年間の海上勤務ではコンテナ
船、オイルタンカー、バルカー船の経験を積
む。13年間の陸上勤務では主に船員の教育、
労働管理、人事管理を担当。1989年に船長に
昇進。飛鳥には1995年4月より副船長として乗
船後、1995年6月より2003年3月まで飛鳥船長
を務め、4回の世界一周クルーズを指揮した。
吉永 宙司(よしなが ひろし)
(国土交通省北陸地方整備局港湾空港部長)
■略
歴
平成2年4月運輸省採用、国土交通省国土技術
政策研究所企画調整課長、北陸地方整備局新
潟港湾空港技術調査事務所長、(一財)沿岸
技術研究センター研究主幹、北海道局参事官
付企画調整官を歴任、平成26年10月より現職。
●申込み・問い合わせ先 国土交通省 北陸地方整備局 伏木富山港湾事務所
〒930‐0856 富山市牛島新町11‐3 TEL:076-441-1901 FAX:076‐443‐1408 E‐mail:[email protected]