「PIMCO 米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド(豪ドルコース)」第71

販売用資料
2016年2月23日
ファンドレポート
「PIMCO 米国ハイイールド債券 通貨選択型ファンド(豪ドルコース)
<愛称:ハイイールドプラス(豪ドルコース)>」
第71期決算における分配金について
平素は弊社ファンドをご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
当ファンドは第71期決算(2016年2月22日)において、基準価額水準や市況動向等を勘案し、今回の分配金(1万
口当たり、税引前、以下同じ)を130円から90円にしましたことをご報告いたします。
(2010年4月~2016年2月 1万口当たり、税引前)
設定来分配金合計額
計8,930円
第1期~第13期
110円
第14期~第70期
130円
第71期
90円
基準価額、純資産総額および分配の推移
【 基準価額と純資産総額の推移 】
26,000
( 2010年2月26日(設定日)~2016年2月22日、日次)
(円)
純資産総額(右軸)
(2016年2月22日現在)
(億円)
300
基準価額
5,550円
純資産総額
147億円
基準価額(分配金再投資)(左軸)
22,000
250
基準価額(左軸)
18,000
200
14,000
150
10,000
100
6,000
50
0
2,000
10/2
11/2
12/2
13/2
14/2
15/2
(年/月)
【 分配の推移(1万口当たり、税引前) 】
200
(円)
設定来分配金合計額
8,930円
130円
150
110円
90円
100
50
0
10/2
11/2
12/2
13/2
14/2
15/2
16/2
(年/月)
※基準価額および基準価額(分配金再投資)は、信託報酬控除後の値です。
※基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないことがあります。
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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販売用資料
Q1.当期分配金引き下げの経緯について教えて下さい。
A1.分配金の継続や運用資産の健全性維持、今後予想される配当等収益などに影響を与える市場動向、基準
価額に対する分配金額の水準が高まっていることなどを総合的に勘案した結果、分配金を90円に引き下げ
ることといたしました。
 当ファンドの分配金は、投資している米国ハイイールド債券から得られる配当等収益や有価証券売買益、当ファンド
に蓄えられている分配原資をもとに、基準価額水準、市場動向等を勘案して決定しております。
 当ファンドでは、2010年2月26日の設定後、第1期決算(2010年4月20日)より毎月110円、第14期決算(2011年5月20
日)より毎月130円の分配金額を継続してまいりました。
 今回決算時の1万口当たり配当等収益は約47円、経費は約9円、収益分配対象額(分配落ち後)は約3,033円です(円
未満切り捨て)。
Q2.当ファンドの最近1年間(2015年1月~2016年1月)の運用状況について教えて下さい。
(以下、ピムコジャパンリミテッド提供)
米国ハイイールド債券と各資産の推移
A2. 基準価額は2015年6月から10月にかけて下落した後、
一度上昇に転じるが、12月以降再び大きく下落。
110
【米国ハイイールド債券市場】
105
期間前半は原油など資源価格の回復や堅調な米国内の景
気と企業決算が下支えとなり、米国ハイイールド債券は米国株
式と比較しても安定的かつ堅調に推移しました。しかし、後半に
は、原油価格が再び下落基調を強めたことに加え、中国をはじ
めとする世界経済の減速懸念を背景に投資家のリスク回避姿
勢が強まり、米国ハイイールド債券市場はエネルギー関連セク
ターを中心に軟調に推移しました。期間を通してみても、米国
ハイイールド債券市場はエネルギー関連セクターを中心に下
落する結果となりました。
※使用した指数等については5ページをご参照下さい。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するもの
ではありません。
95
米国ハイイールド債券(BB-B)
米国株式
先進国債券
90
85
15/1
※2015年1月30日を100として指数化
15/4
15/7
15/10
(年/月)
豪ドル(対円)の推移
100
(円)
(2015年1月30日~2016年1月29日、日次)
豪ドル高
【基準価額(分配金再投資)の推移】
こうした状況の中、2015年6月以降、基準価額は下落基調とな
りました。その後、一旦は上昇し堅調に推移したものの、2015年
12月以降再び下落に転じて1年間の運用実績(2016年1月末基
準)はマイナスとなりました。なお、2016年1月29日現在の期間
騰落率は以下のとおりです。
1ヵ月:-5.0%、3ヵ月:-6.2%、6ヵ月:-11.6%、1年:-11.8%
100
95
90
豪ドル安
【豪ドル市場】
期間前半は資源価格が落ち着いた動きとなる中、オーストラ
リアの経済指標も堅調な結果が見られたことから、豪ドルは対
円で底堅く推移しました。しかし年央にかけてRBA(オーストラリ
ア準備銀行)による追加利下げや設備投資に関する統計の悪
化といった国内要因に加え、中国人民元の実質切り下げに端
を発した中国経済の先行き懸念の高まりなど海外要因も重石
となり、下落に転じました。9月から12月初旬にかけては米早期
利上げ観測の後退から反発する局面が見られるも、その後の
資源価格の再下落や世界的な株安などにより市場のリスク回
避姿勢が強まり、再び下落する展開となりました。結果、期を通
じて豪ドルは対円で下落しました。
(2015年1月30日~2016年1月29日、日次)
85
80
75
15/1
15/4
15/7
15/10
(年/月)
基準価額(分配金再投資)
21,000
(円)
(2015年1月30日~2016年1月29日、日次)
19,000
17,000
15,000
13,000
(年/月)
15/1
15/4
15/7
15/10
※基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして
計算しています。また、信託報酬控除後の値です。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
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販売用資料
Q3.過去1年間の基準価額の変動要因を教えて下さい。
A3.当ファンドの基準価額は、2015年1月30日から2016年1月29日の1年間で、8,367円から5,971円に2,396円下落
しました。
この間、債券要因266円の損失(インカム367円、キャピタル-633円)、為替要因459円の損失(為替取引プレミアム/コスト
(理論値)141円、為替変動-600円)、その他要因111円の損失(信託報酬-130円、その他19円)に加え、1,560円の分配金
(当該期間中の税引前分配金累計)をお支払いしたことなどが基準価額の下落の要因となりました。
< 基準価額の変動要因(2015年1月~2016年1月)>(1万口当たり、税引前、単位:円)
※2015年1月30日基準価額 : 8,367円
債券
為替
為替取引
要因
信託報酬等
プレミアム
為替変動
インカム キャピタル
/コスト
(理論値)
2015/2/27
33
120
16
129
-11
2015/3/31
27
-72
14
-154
-13
2015/4/30
26
45
13
360
-12
2015/5/29
31
-17
14
-79
-11
2015/6/30
29
-134
12
-89
-13
2015/7/31
32
-12
12
-281
-12
2015/8/31
29
-93
11
-318
-10
2015/9/30
29
-212
10
-195
-10
2015/10/30
29
153
10
127
-9
2015/11/30
33
-177
10
193
-10
2015/12/30
35
-143
9
-32
-10
2016/1/29
33
-91
8
-262
-9
年間合計
367
-633
141
-600
-130
月平均
31
-53
12
-50
-11
その他
分配金控
除前月次
収支
分配金
合計
3
-7
8
4
-5
0
-5
-11
33
2
5
-10
19
2
289
-204
441
-58
-198
-261
-385
-388
342
50
-134
-330
-836
-70
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-130
-1,560
-130
159
-334
311
-188
-328
-391
-515
-518
212
-80
-264
-460
-2,396
-200
基準価額
8,526
8,192
8,503
8,315
7,987
7,596
7,081
6,563
6,775
6,695
6,431
5,971
-
※数値は、一定の前提に基づいて試算したものであり、実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。あくまで傾向を知るため
の目安としてご覧ください。
※基準価額は信託報酬控除後の値です。
※「インカム」とは保有債券の利子などの収益です。
※「キャピタル」とは、債券売買損益および金利変動等の影響による保有債券の評価損益の合計です。
※「為替取引プレミアム/コスト」については短期金利差に基づき算出しております。
※「その他」とは、当月の基準価額変動額から、債券要因、為替要因、分配要因、信託報酬等要因を控除して算出したものです。
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
Q4.分配金を引き下げた分は、どうなるのですか?
A4.分配金はファンドの純資産から支払われます。したがって、分配金の引き下げに相当する額がファンドの
純資産に留保されます。
【500円の分配金支払い後】
基準価額と分配金の関係【イメージ図】
【 分 配 金 支 払 い 前 】
分配対象額
分配対象額
分配金
支払い前
基準価額
10,500円
分配対象額
合計
10,500円
分配金
500円
【400円の分配金支払い後】
分配対象額
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆
あるいは保証するものではありません。
分配金
支払い後
基準価額
10,000円
分配対象額
分配金
支払い後
基準価額
10,100円
合計
10,500円
分配金
400円
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
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販売用資料
(以下、ピムコジャパンリミテッド提供)
今後の見通しと運用方針
米国経済環境、ハイイールド債券市場の見通し
米国では労働市場の着実な回復を背景に消費主導
の自律的な経済成長が進むと予想され、米国ハイイー
ルド債券市場の下支え要因となると考えられます。米
国ハイイールド債券のデフォルト(債務不履行)率は過
去平均と比較して低水準に留まっており、今後も資源
関連など一部のセクターを除いて低水準で推移すると
予想されます。
足もとでは、原油をはじめとした資源安の影響により
エネルギー関連セクターを中心に米国ハイイールド債
券の価格は下落基調にあります。一方、同セクター以
外の企業のファンダメンタルズは引き続き良好ながら、
投資家心理の悪化の影響で債券価格が下落しており、
投資妙味のある銘柄が増えていると考えられます。
また、先進国を中心に世界的な低金利環境が続く中
で、米国ハイイールド債券の相対的に高い利回りに対
する投資家の需要がある点も、米国ハイイールド債券
のサポート要因と考えられます。
米国ハイイールド債券のデフォルト率と米国実質GDPの推移
(1985年1月末~2015年12月末、月次)
過去の平均*デフォルト率(右軸)
景気減速・後退局面
米国実質GDP(左軸、前年同期比)
デフォルト率(右軸)
8%
28%
6%
24%
4%
20%
2%
16%
0%
12%
-2%
8%
-4%
4%
-6%
85年
0%
デフォルト率平均値4.7%
90年
95年
00年
05年
10年
15年
* 1985年1月末~2015年12月末の平均値
セクター別米国ハイイールド債券の推移(米ドルベース)
(2014年12月末~2016年1月末、日次)
オーストラリア経済環境、豪ドルの見通し
オーストラリアでは資源部門の設備投資の減速が見
込まれてはいるものの、今後は複数のLNG(液化天然
ガス)プロジェクトが生産段階に移行し輸出の拡大に寄
与する見通しであることや、オーストラリア国内では都
心部を中心に住宅セクターが活況であり、非資源部門
の成長が確認できることはプラス材料であると考えら
れます。
一方で、オーストラリア経済と結びつきが強い中国経
済の成長が引き続き鈍化する場合には、投資家のリス
ク回避姿勢の高まりに加え、RBAによる追加的な金融
緩和が行われる可能性が残っていることなどは、今後
も豪ドルの重石となる可能性があります。
このように、豪ドル相場は中国経済や資源価格の動
向に左右される環境が続くことは否めないものの、
オーストラリア国内の経済については緩やかながらも
底堅い成長が見込まれること、また、同国は先進国の
中で相対的に高い財務健全性を維持する一方、高金
利通貨としての魅力を持ち合わせていることなどが豪
ドルの下支え要因となると考えられます。
(米ドル/バレル) 70
110
米国ハイイールド債券
(除くコモディティ関連)(左軸):-1.0%
105
100
65
60
95
米国ハイイールド債券
(コモディティ関連)(左軸):
-30.0%
OPECが原油の生産
目標据え置きを決定
90
50
イラン核協議合意
85
55
45
80
OPECが再び原油
減産を見送り
75
40
35
ブレンド原油価格(右軸):1バレル=34.7米ドル
70
再び、原油などの資源価格が下落基調を強める中、
コモディティ関連以外のセクターは堅調に推移
65
※2014年12月末を100として指数化(除くブレンド原油価格)
60
14/12
15/6
30
25
15/12(年/月)
オーストラリアLNGの生産量の見通し
(2015年3月末時点)
(百万トン/年)
100 2018年にはカタールを
抜いてLNG生産能力が
80 世界1位になる見通し
87百万トン/年
カタールLNG生産能力
77百万トン
(2015年3月時点で世界1位)
60
40
25百万トン/年
20
0
オーストラリア
(現在)
オーストラリア
(2018年予想)
カタール(現在)
※使用した指数等については5ページをご参照下さい。
(出所)Bloomberg、Haver
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
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販売用資料
今後の運用方針
今後も米国経済は着実な回復が見込まれ、欧州や日本など主要先進国における緩和的な金融政策も米国ハイイー
ルド債券市場の下支えとなることが予想されます。一方で、原油などの資源価格の低迷や中国など米国外の景気動
向によって、米国ハイイールド債券も資源関連セクターを中心に価格変動幅が大きい状態が続くことが予想されます。
米国ハイイールド債券の運用に関しては、相対的に高いインカムを積み上げつつ、マクロ環境の変化に対する耐性
なども配慮した慎重な業種・銘柄選択を行う方針です。具体的には、参入障壁が高くキャッシュフローが安定的な医薬
品などの投資比率を多めとする一方、資源価格の変動の影響を受けやすいと考えられる金属・鉱業、エネルギー関
連セクターへの投資比率を少なめとすることを検討します。また、足もとではM&A(企業の合併や買収)の高まりにより
経営効率の向上が期待されるセクター(メディアなど)の投資機会などにも注目をしています。
豪ドルコースにおいては、短期的な為替動向に注意しつつも、豪ドルと米ドルの短期金利差から生まれる為替取引
プレミアムを中長期で積み上げる方向性に変化はありません。
米国ハイイールド債券と国債の利回りの比較
10
足もとおよび3年前の利回りの比較(年率)
(2016年1月末現在)
(%)
10.0
(%) 相対的に高い利回りを維持
8.6%
7.8
8
6
8.0
6.0
4
4.0
2.6
1.9
2
2.0
豪ドルの
為替取引
プレミアム
2.8%
米国
ハイイールド
債券利回り
5.8 %
9.4%
1.6%
7.8%
3.4%
0.1
0
日本10年
国債
米国10年
国債
オーストラリア
10年国債
米国ハイ
イールド債券
(BB-B)
0.0
為替取引プレミアムによる
利回りの押し上げ効果
2013年
2016年
1月末
1月末
米国ハイイールド債券
(豪ドル為替取引)
2.6%
2013年
2016年
1月末
1月末
オーストラリア
10年国債
【当資料で使用している指数および計算方法について】
※先進国債券* :シティ世界国債インデックス(除く日本) 、米国株式* :S&P500、米国ハイイールド債券(BB-B) * :BofAメリルリンチ・US・ハイ
イールド・BB-B・インデックス(*米ドルベース)、米国ハイイールド債券(除くコモディティ関連)、米国ハイイールド債券(コモディティ関連):BofA
メリルリンチ米国ハイイールド・マスターⅡ指数およびそのサブインデックス
※豪ドルの為替取引プレミアム(理論値):豪ドル(銀行間取引金利(1ヵ月物))と米ドル(1ヵ月LIBOR)の短期金利差
(出所) Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
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PIMCO 米国ハイイールド債券 通貨選択型ファンド(豪ドルコース)
<愛称:ハイイールドプラス(豪ドルコース)>
販売用資料
ファンドの投資リスク
ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証さ
れているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および
損失は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
為替変動リスク、金利変動リスク、信用リスク、流動性リスク
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
▼その他の留意点
● 新興国通貨に対して為替取引を行う場合、外国為替予約取引と類似する直物為替先渡取引(NDF)を利用する場合があります。NDFの取引価格は、需給や当該通
貨に対する期待等により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の値動きは、実際の当該対象通貨の為替市場の
値動きから想定されるものと大きく乖離する場合があります。
● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
ご購入の際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込みメモ
信
決
託
収
益
購
購
換
換
換
申
期
間
日
(豪ドルコース)平成22年2月26日から平成32年2月20日までとします。(平成22年2月26日設定)
毎月20日(休業日の場合は翌営業日)
分
配
年12回、毎決算時に収益分配を行う方針です。
分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わないことがあり
ます。
算
入
入
金
金
金
込 締
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
原則として、換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。
原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。
申込日当日が次の場合は、購入・換金のお申込みを受け付けないものとします。(休業日については、委託会社または販
購 入 ・ 換 金 申 込 売会社にお問合せください。)
受
付
不
可
日
・ニューヨーク証券取引所の休業日
課
単
価
単
価
代
切 時
税
関
位
額
位
額
金
間
係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
(平成28年4月1日以降は未成年者少額投資非課税制度も対象となります。)
ファンドの費用
▼お客様が直接的にご 負担いただく費用
購
購
入
入
時
時
購入価額に販売会社が個別に定める料率を乗じて得た額とします。
手
数
料 (上限 3.24%(税抜 3.0%))
換
金
時
信 託 財 産 留 保 額
あり ま せん。
▼お客様が間接的にご 負担いただく費用
保有期間中
運 用 管 理
( 信 託 報
費 用 純資産総額に対して年率1 . 7 2 8 %( 税抜1 . 6 %)
酬 )
保有期間中
監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用等をその都度(監査費用は日々)、ファンドが負担します。これら
そ の 他の 費用 ・手 数料
の費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。
委託会社およびファンドの関係法人
■ 委 託 会 社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 [ファンドの運用の指図]
ホームページアドレス http://www.smtam.jp/
フリーダイヤル 0120-668001(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)
■ 受 託 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社
[ファンドの財産の保管および管理]
■ 販 売 会 社 : 当ファンドの販売会社については、8ページの【販売会社一覧】をご覧ください。
[募集・販売の取扱い、目論見書・運用報告書の交付等]
■ 投 資 顧 問 会 社 : ピムコジャパンリミテッド [外国投資信託の運用指図に関する権限の委託先]
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
6/8
販売用資料
当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。
7/8
販売用資料
■販売会社一覧
加入協会
登録番号
商号等
日本証券業
協会
一般社団法人
日本投資顧問
業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
株式会社ジャパンネット銀行 ※1
登録金融機関 関東財務局長(登金)第624号
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株式会社新生銀行 ※2
登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号
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三井住友信託銀行株式会社 ※1
登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号
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藍澤證券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第6号
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SMBCフレンド証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第40号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第44号
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○
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第61号
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髙木証券株式会社
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第20号
○
立花証券株式会社 ※1
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第110号
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ニュース証券株式会社 ※3
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第138号
○
光証券株式会社 ※3
金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第30号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第152号
○
マネックス証券株式会社 ※1
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第165号
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第195号
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一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
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2016年2月22日現在
※1 円コース、ブラジル・レアルコース、豪ドルコース、米ドルコースの取扱いです。
※2 豪ドルコース、ブラジル・レアルコースの取扱いです。
※3 ブラジル・レアルコースのみの取扱いです。
・販売会社は今後変更となる場合があります。
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