② - 沖縄県

②
どこで手続するの?
市町村にパスポート窓口がある場合、市町村の役所・役場が申請先となり、県での申請は原則不可で
す。
しかし、お急ぎなどの事情がある場合、本人が必ず県旅券センターに来所することなど一定の要件を満
たせば、県旅券センターで申請できますので、事前に県にご相談ください。
午後は混雑
申請者の住民登録のある パスポート
します!朝
窓口
市町村
がお勧め!
申請窓口
1
2
3
4
5
6
那覇市
浦添市
糸満市
豊見城市
中城村
八重瀬町
以外
上記の市町村
の市町村
(例えば沖縄市、うるま市など)
なし
あり
沖縄県旅券センター
電話:098-866-2775
(那覇市旭町116-37 県南部合同庁舎2階)
申請受付時間 8:45∼16:30
※昼休みも開いています。
住民登録の市町村の役所
市民課など(住民票や戸籍を扱う課)
住民登録市町村ではない窓口で手続できる?
①県外に住民登録がある方
例.住民登録は東京都内だが、単身赴任で一時的に那覇市に住んでいる。
②住民登録は県内市町村だが、通勤・通学などにより別の県内市町村窓口で申請したい
例.住民登録はうるま市だが、勤め先のある沖縄市の役所で申請したい
→①、②ともに代理申請は不可のため、本人の窓口来所が必要です。通常必要な書類に加えて、(広域
交付)住民票や通勤・通学等を証明する書類が追加で必要な場合があります。
事前に電話などで窓口にお問い合わせください。 ※県内窓口一覧あり
未成年者の申請の場合は?
●未成年者は5年のパスポートのみ申請できます。必ず戸籍謄本(とうほん)をお持ちください。
●申請書の「法定代理人署名欄」に親権者や成年後見人の署名が必要です。親権者とは、その未成年
者の親権を持つ父母または養父母のことです。
●年齢は「年齢計算に関する法律」により決まります。この法律では年齢は誕生日の前日に1歳加算され
ますので、例えば20回目の誕生日の前日に20歳になります。
代理で提出する場合は?
●本人確認書類は、代理の方、旅券の名義人本人双方の確認が必要です。
●次の項目に該当する場合は代理提出ができませんのでご注意ください。
①有効パスポートを盗難、紛失、焼失等した方
②居所申請の方
③刑罰等関係に該当する方
④有効パスポートが著しく損傷している方
⑤前回申請して6ヵ月以内に受け取りに来なかった方
⑥婚姻後の新しい戸籍の編製が間に合わず、「婚姻届受理証明書」で申請する方
⑦その他特別な事情のある方
●申請書表面の①「所持人自署」「刑罰等関係」、裏面の②「申請者署名」、③「申請書類等提出委任申
出書」の申請者記入欄は必ず旅券の名義人本人の記入が必要です。
●10人以上の代理提出をする場合は事前にご相談ください。
●代理の方による旅券の受取はできません。