文化構想学部(夜間特別枠) 2016 年度 延長生学費の取扱いについて 延長生の学費は前学期終了時点での卒業に必要な単位の不足単位数をもとに以下の条件により授業料 が算出され、施設費等との合計により学費額が決定します。 なお、過去に交換留学・私費留学・休学した学生で、今年度も正規生(実質4年生)の場合は、正規生の学費 となります。詳細は文学学術院事務所で確認してください。 また、延長生でも交換留学をする場合は、不足単位数に関わらず授業料は所定額となります。 ■延長生授業料算出方法 不足単位数 授業料 不足単位数が 4 単位以下の場合 151,500 円(所定の 50%) 不足単位数が 5 単位以上 20 単位以下の場合 212,100 円(所定の 70%) 不足単位数が 21 単位以上の場合 303,000 円 ※金額は変更になることがあります。 ■不足単位数について (1)考え方 不足単位数とは、卒業必要単位に対する不足単位数をさします。例えば、124 単位が卒業必要単位である場 合、前学期終了時点で 122 単位修得している学生は、2 単位が不足として計算され、授業料は所定額の 50%となり ます。 また、1 単位も科目登録を行っていない場合でも、不足単位数を元に授業料が計算され、春学期・秋学期共に学 費が徴収されます。 (2)必修科目未履修の扱い 上記の例で仮に 124 単位は修得しているが、必修科目に 8 単位の不足がある場合でも、不足単位は 0 単位とし て計算します。 (3)自由科目等の扱い もともと卒業単位として算入できる科目として設置されていない、あるいは卒業算入単位として履修しなかった科 目(自由科目、随意科目等)の単位も含みません。例えば、卒業要件が 124 単位で、自由科目 8 単位を含めて 124 単位修得している場合、卒業算入単位数は 116 単位、卒業までの不足単位数は 8 単位ですから、授業料は 所定額の 70%となります。 (4)算入上限を設けている場合の扱い 「外国語科目は何単位登録してもよいが、外国語科目としては 12 単位までを卒業に必要な単位と扱う」等、算入 単位数に上限を設けている場合は、「(2)必修科目未履修の扱い」と同様の考え方とします。したがって、外国 語科目は 12 単位まで卒業に必要な単位として算入される学部で外国語科目を 18 単位履修した学生が、外国語 科目 18 単位を含めて合計 124 単位を修得した場合、不足単位は 0 単位となり、授業料は所定額の 50%となりま す。 文化構想学部(夜間特別枠) ■2016年度学費額について 学期 費目 不足4単位以下 不足5~20単位 不足21単位以上 授業料 151,500 212,100 303,000 施設費 45,000 45,000 45,000 学生読書室図書費 500 500 500 春学期 実験実習料 対象学生のみ徴収 学生健康増進互助会費 計 1,500 1,500 1,500 198,500 259,100 350,000 (+下記の実験実習料) 授業料 151,500 212,100 303,000 施設費 45,000 45,000 45,000 学生読書室図書費 500 500 500 秋学期 実験実習料 対象学生のみ徴収 学生健康増進互助会費 計 1,500 1,500 1,500 198,500 259,100 350,000 (+下記の実験実習料) ■実験実習料徴収対象論系 実験実習料徴収論系 (半期:円) 多元文化論系 2,000 円 複合文化論系 500 円 ※2 年次生のみ 表象・メディア論系 4,000 円 文芸・ジャーナリズム論系 4,500 円 現代人間論系 250 円 ■学費口座振替予定日 春学期分: 7 月 1 日 秋学期分:12 月 1 日 以 上
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