「第2回 中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム会議」を開催

平成28年2月26日
中部地方整備局
~ものづくり中部から全国初の取り組み!! ~
「第2回 中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム会議」を開催
本会議は、産・学・官のインフラ用ロボット関係者の情報交流の場として、昨年立ち上
げた本ロボットコンソーシアムの活動状況や試験フィールドへのロボット技術の導入・
活用事例について紹介します。
国土交通省においては、労働力不足が懸念される中、人が近づくことが困難な災害現場や、今後増
大するインフラ点検を効果的・効率的に実施するロボットの導入を推進しています。
中部地方整備局と、
(一社)日本建設機械施工協会中部支部では、これらの構想の実現に向け、全
国初の取り組みとして産・学・官の関係者が一堂に会して、社会インフラ用ロボットに関する情報交
換、ロボット産業と建設産業の交流促進等を行う「中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム」を平
成27年4月に設立しました。
このたび、本コンソーシアムの第2回会議を下記のとおり開催することとしましたので、ご案内い
たします。
1.日
時 : 平成28年 3月 3日(木)
2.場
所 : ウィルあいち 3階大会議室 (名古屋市東区上竪杉町1番)
3.解
禁 : 指定無し
4.配布先
15:00 ~ 16:45
: 中部地方整備局記者クラブ
5.配布資料: ・
(別紙)取材申込表
・
「中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム」の概要
6.取材等
: 会場の都合上、取材の際は別紙により事前登録をお願いいたします。
【問い合わせ先】
国土交通省 中部地方整備局 企画部 施工企画課
課長 下村 卓(しもむら たかし)
、課長補佐 石川 裕一(いしかわ ひろかず)
電話 052-953-8180(直通) 、FAX 052-953-9192
中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム
会員89者(H28.1.1現在)
中部地方整備局
あいちロボット
産業クラスター
推進協議会
情報交流
NET環境
役員会(福田代表(名城大学教授) 他13名)
建設ICT導入
普及研究会
<設立目的>
インフラ維持管理の効率化・高度化、災害時の被
災状況の把握や応急対策の迅速化を図ることを目
的にロボット機械産業と建設産業との交流支援やロ
ボットに関する情報共有が図れる場を提供
<設立月日>平成27年4月21日
コンソーシアム会議
【具体的活動】
・公開調査票によるニーズ側、シーズ側の情報提供
・メルマガによる情報提供
・コンソーシアム会議開催による情報交流、提供
・推進チームからの情報提供
・中部技術事務所、JCMAによる講習会開催
(※)導入、普及を進めるために下記支援ツールを活用する
ワーキンググループ活動
WG1
建設生産
WG2
提供・開発技術
推進チーム協力
・CIM等設計段階における革新化技術導入、普及
・IoT、M2Mを活用したインフラ整備技術検討
現場導入支援ツール
中技試験ヤード提供
管内構造物の提供又は
工事現場での実証試験
SIP等開発支援
プログラムの活用
技術開発
・災害対応、インフラ点検ロボットの開発、導入、普及(※)
建設技術フェア
in中部
技術の成立性を確認
実用化(導入普及)
NETIS登録支援
●開発技術の段階応じた支援
(別紙)
「中部圏インフラ用ロボットコンソーシアム」
取材申込表
※当日の取材をご希望の場合は、本紙にて2月29日(月)までに申し込
みをお願いします。
FAX送信先:052(953)9192
中部地方整備局 企画部施工企画課 宛て
プレス機関名
お 名 前
※複数の場合は代表者
取 材 人 数
ご連絡先電話番号
取材申し込みに関する問い合わせ先
国土交通省 中部地方整備局
企画部 施工企画課
石川、田口
電話:052(953)8180
名