www.itochu.co.jp/ 個人投資家様向け会社説明会 ~伊藤忠商事の挑戦~ 2016年2月 証券コード(8001) 目次 1. 伊藤忠商事について ・・・・・・・・ 5 ・・・3~7 ・・・・・・・・ 6 2. 伊藤忠 6つの事業 ・・・・・・・・ 8 ・・・8~19 3. 2015年度~2017年度 中期経営計画 ・・・・・・・・ 17 ・・・20~27 4. 当社株式の魅力 ご参考資料 Brand-new Deal 2017 ・・・・・・・・ 20 ・・・28~34 ・・・・・・・・ 26 ・・・35~38 ・・・29~47 2 1. 伊藤忠商事について Brand-new Deal 2017 3 会社概要 (代表取締役社長 岡藤 正広) 業態 総合商社 創業 1858年 証券コード 東京証券取引所第一部 (8001) 連結対象会社数 *1 342社 110,487人(連結) 4,262人(単体) 単元株式数 100株 株価 1,383.0円 3,006億円 時価総額 *2 2.18兆円 当社株主帰属当期純 利益(連結純利益) *1 PBR(株価純資産倍率)*4 0.87倍 PER(株価収益率)*5 6.62倍 ROE *1 13.4% 従業員数 *1 配当利回り 株主優待 *3 3.62% なし Brand-new Deal 2017 (2016年2月8日) *1: 2014年度実績、2014年度末時点 *2: 自己株式を除いた2016年2月8日終値ベース *3: 2015年度配当下限50円と2016年2月8日終値より算出 *4: 2015年度第3四半期実績と2016年2月8日終値より算出 *5: 2015年度計画と2016年2月8日終値より算出 4 岡藤社長の繰り出す ユニークな施策 朝型勤務制度の導入 (2014年5月~) 深夜勤務(PM10:00-AM5:00)の「禁止」 夜間勤務(PM8:00-PM10:00)の「原則禁止」 就業時間が短縮されメリハリのある働き方へ変化 女性社員の活躍や仕事と家庭の両立支援 残業代や電気代のコスト削減にも寄与 朝食配布風景 「働き方政策」の柱の1つとして、政府が「朝型勤務」を推奨 2015年3月: 安倍首相より、国家公務員の今夏の始業開始時間前倒し指示 2015年4月: 塩崎厚労大臣が、経団連に朝型勤務導入を要請 Brand-new Deal 2017 5 連結純利益 (P/L) の推移 指数化した 当社株価 及びTOPIX 450 全般的な 収益の底上げ 連結純利益 伊藤忠株価 TOPIX 400 3,005 350 300 1,759 250 3,006 3,000 2,500 1,611 1,500 1,289 1,000 771 705 150 2,803 2,000 1,654 1,442 3,103 3,300 3,500 リーマン ショック 2,173 200 連結純利益 (億円) 302 199 500 2010年度~2014年度 5年連続計画達成 100 0 50 0 ▲324 ▲341 ▲919 97 ▲883 98 99 00 01 02 ▲ 500 固定資産 減損 不良資産 一括処理 03 04 05 06 ▲ 1,000 07 08 09 10 11 12 13 14 15 (年度) (計画) 米基準 IFRS ※当社株価及びTOPIXは、97年度平均のそれぞれ451円と1,366円を100とした年度平均数値で表示 Brand-new Deal 2017 ※2015年度は2月8日までの平均値を使用 6 財務状況 (B/S) の推移 9.2 13.7 8.6 総資産 (兆円) ネット有利子負債 (兆円) 株主資本(当社帰属分)(兆円) NET DER (倍) 7.5 7.8 6.7 4.9 4.2 2.9 2.2 2.4 2.6 2.4 2.1 0.4 97 0.98 0.3 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 1.1 15 (計画) 米基準 Brand-new Deal 2017 (年度) IFRS 7 2. 伊藤忠の6つの事業 Brand-new Deal 2017 8 伊藤忠 6つの 事業 繊 維 食 料 アパレル分野 素材・繊維資材分野 金 属 食糧原料分野 製造加工分野 生活資材分野 情報・通信分野 中間流通分野 リーテイル分野 建設・物流分野 金融・保険分野 エネルギー ・ 化学品 非資源 ブランドビジネス 住生活・情報 機 械 資源 金属・鉱物資源分野 鉄鋼・非鉄製品分野 石炭・原子燃料・ソーラー分野 Brand-new Deal 2017 プラント・船舶・航空機分野 エネルギー分野 化学品分野 自動車分野 建機・産機・医療ビジネス分野 9 伊藤忠グループが手掛ける主な非資源分野ブランド 伊藤忠グループのビジネスは普段の生活の近くにもあります Brand-new Deal 2017 10 繊維 : 国内総合商社 随一 「繊維」の看板を掲げるのは 国内総合商社では当社のみ。 商品に「ブランド」という付加価値を 加えるブランドビジネスでは、 とりわけ業界最強を誇る。 2014年6月に、ジーンズメーカーの エドウイン社へ出資。 2014年度 定量データ ・税後利益 320億円 ・全社利益に占める割合 約11% ・ROA 6.2% Brand-new Deal 2017 11 食料 : 原動力は食料バリューチェーン 北米穀物内陸集荷会社 (CGB) 原動力は業界最大規模の業容を 誇る食料バリューチェーン。 川上(食糧資源の確保) 川中(加工・ 製造、中間流通) 川下(小売)を 繋ぎ、収益の最大化を図る戦略。 川上 日本アクセス 川中 中国・アジア等を中心に、海外でも バリューチェーンの構築を推進する。 2014年度 定量データ ・税後利益 1,144億円 ・全社利益に占める割合 約38% ・ROA 6.9% Brand-new Deal 2017 ファミリーマート 川下 12 住生活・情報: 広範な事業分野における総合力の発揮 最大利益規模カンパニー 世界的に優位性を持つパルプメーカーへの 出資を背景とした、リーディングパルプトレーダー としての確固たる地位 ITサービス事業から携帯流通まで広範な情報通信 事業領域を組み合わせた総合力を発揮 住宅、物流施設、商業施設の開発、運営及び 国内・海外で展開する金融サービス事業を展開 2014年度 定量データ ・税後利益 790億円 ・全社利益に占める割合 約26% ・ROA 5.0% Brand-new Deal 2017 13 機械 : トレード拡大と事業投資の推進 自動車ビジネスでは、いすゞ、マツダ、 スズキ車を主に取扱い、輸出業務の他、 販売金融やディーラー経営に参画。 世界的なインフラ投資の需要を受け、 IPP*・水・環境などの社会インフラ事業も 推進。安定収益が見込める事業として 強化中。 * Independent Power Producerの略。独立系発電事業のこと。 2014年度 定量データ ・税後利益 546億円 ・全社利益に占める割合 約18% ・ROA 5.4% Brand-new Deal 2017 14 非資源分野の着実な成長 繊維 (億円) 400 350 312 300 200 150 325 320 1400 800 153 600 100 400 50 200 0 2010 2011 2012 2013 900 790 2010 2012 600 500 376 400 434 321 300 300 200 100 60 0 2014 546 600 400 521 2013 機械 500 700 100 2011 575 224 (億円) 763 800 438 457 0 2014 住生活・情報 (億円) 200 1,144 1200 1000 244 250 食料 (億円) 231 103 0 2010 2011 Brand-new Deal 2017 2012 2013 2014 2010 2010 – 2013年度は米国会計基準、2014年度はIFRS 2011 2012 2013 2014 15 金属 : 鉄鉱石と石炭を中心とした収益基盤 鉄鉱石は、業界第2位*の規模。 豪州とブラジルに権益保有。 石炭も、業界第2位*の規模。 豪州とコロンビアに権益保有。 伊藤忠丸紅鉄鋼(株)(当社50%出資) を中心とした鉄鋼製品事業 * 持分権益数量ベース。 2014年度 定量データ ・税後利益 112億円 ・全社利益に占める割合 約4% ・ROA 0.9% Brand-new Deal 2017 16 エネルギー・化学品 : 幅広いビジネスフィールド エネルギー: 原油と天然ガスを中心に 開発プロジェクトに参画。 化学品 : 川上から川下まで、ビジネス フィールドの拡大と供給網の 強化を目指す。 2014年度 定量データ ・税後利益 24億円 ・全社利益に占める割合 約1% ・ROA 0.2% Brand-new Deal 2017 17 資源・非資源利益 ブレント原油 (USドル/バレル) 鉄鉱石(USドル/トン) 一般炭(USドル/トン) 連結純利益 (億円) 4,000 320 資源利益(左軸) 3,500 非資源利益(左軸) 3,005 連結純利益(左軸) 3,000 3,103 2,803 鉄鉱石(右軸) 2,000 一般炭(右軸) 3,006 430 280 240 536 ブレント原油(右軸) 2,500 3,300 200 755 1,492 160 3,172 1,500 2,940 120 2,468 1,000 1,595 80 1,913 500 40 0 0 ▲ 236 ▲ 500 -40 ▲ 1,000 -80 97 98 99 00 01 02 03 04 05 米基準 1997年~1999年の資源・ 非資源利益の内訳データはなし Brand-new Deal 2017 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 (年度) (計画) IFRS ※資源価格は、年度平均数値(2015年度は第3四半期までの平均)等を表示 18 セグメント別当期純利益 2014年度実績 当期純利益 3,006億円 繊維 住生活・ 320 情報 11% 790 26% 食料 生活消費関連 ビジネス 1,144 その他及び修正消去 機械 546 18% 金属 エネルギー・化学品 38% (億円) Brand-new Deal 2017 19 3. 中期経営計画 Brand-new Deal 2017 ~挑戦~ Brand-new Deal 2017 20 2015~2017年度 中期経営計画 (2015年5月1日発表) Brand-new Deal 2017 基本方針 財務体質強化 純利益4,000億円に向けた 収益基盤構築 資産入替の促進 戦略的提携先との協業推進 キャッシュフロー経営の強化 非資源分野の更なる増強 Brand-new Deal 2017 21 Brand-new Deal 2017 の目指す姿 非資源分野を中心とした成長戦略推進による 純利益4,000億円に向けた収益基盤の構築 株主資本の拡充を行いつつ、安定的にROE13%以上を目指す 4,000億円へ ROE 13% (%) 米基準 IFRS Brand-new Deal 2017 Brand-new Deal 2017 22 純利益4,000億円に向けた収益基盤構築 CITIC/CPグループとの戦略的提携を軸とした中国・アジアでの事業基盤・領域の拡大 中国最大の複合企業であるCITIC Limited社へ CP*グループと共同で約1兆2,000億円 (803億香港ドル)の投資を2015年度上期に実行。 当社の出資額は約6,000億円(当社持分約10%、 CPと合計で20%の株式を取得)。 3社が各々の強みを融合し、今後も高い 成長が見込まれる中国・アジア市場において 非資源分野を中心に、幅広い事業領域で 相乗効果の最大化を追求。 * CP:チャロン・ポカパン Brand-new Deal 2017 23 強みの融合 日本・中国・アジア有数の複合企業3社が各々の強みを融合し、それぞれが持つ既存事業インフ ラ・機能の活用や優良資産の共同取得により、今後も高い成長が見込まれる中国・アジア市場を 中心に幅広い事業領域にて相乗効果の最大化を追求し、成長を加速する。 伊藤忠 CPG (総合商社トップクラスの非資源分野収益力) (非資源分野(農業・食品、小売、通信他)) 幅広い分野における総合力 中国・アジアでの強固な地場事業基盤 グローバルな調達・販売網と事業展開 中国・アジアにおける華僑ネットワーク 戦略的業務・資本提携 既存事業インフラ・機能の活用 優良プロジェクトへの共同参画 CITIC (中国における総合金融サービス) 中国政府との強固な関係 中国におけるブランド力 重点地域 : 中国・アジア Brand-new Deal 2017 24 CITIC Limitedの概要 1979年に中国政府主導で設立された中国 最大の複合企業。 特に金融事業に強みを持ち、多岐に亘るビジネスを展開、今後は本格的な国際化・多角化を 推進する方針。 CITIC Limited 概要 (1HK$=15円換算) 社名 金融事業 中国第1位の信託会社 中国第1位の証券会社 中国第7位の銀行 不動産・インフラ 中国29都市のオペレーション 建設・プロジェクト 中国第6位の建設業 資源・エネルギー アジア、豪州、南米での石油、石炭、鉄鉱石事業 製造業 世界第1位のアルミホイール製造 中国第1位の建材製造機器 中国第1位の特殊鋼製造 その他 IT、通信、医療、運送、出版、旅行、スポーツ等 CITIC Limited 2014年度 連結総資産 HK$ 5,948Billion (約89兆円) 2014年度 連結純利益(※) HK$ 40Billion (約5,975億円) Moody’s格付 A3 (※) Sino-ironの減損HK$14Billion(約2,048億円)を算入。 当減損を除くと昨年度比10%増。HK$53Billion(7,991億円) 中国政府指導部による国有企業改革の下、CITICグループが、 資金調達手段の拡大、透明性の向上、企業統治の強化及び 国際化等を目的として、 2014年8月に銀行、証券、資源開発等 グループ企業の資産をCITIC Limitedへ集約。 Brand-new Deal 2017 25 キャッシュ・フロー経営による財務体質強化 *1 新規投資:実質営業キャッシュ・フロー と売却等による手持ち資金の範囲内で実行 *2 実質的なフリー・キャッシュ・フローを継続的に 1,000億円以上黒字化し、配当原資を確保 各年度の実質的なフリー・キャッシュ・フローの推移とイメージ 実質営業キャッシュ・フロー 実質フリー・ キャッシュ・ フロー 4,000 2,000 0 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 ▲ 2,000 ▲ 4,000 ▲ 6,000 ネット投資キャッシュ・フロー (CITICへの6,000億円の出資を除く実質フリー・キャッシュ・フロー) (億円) (CITICへの6,000億円の出資を含む実質フリー・キャッシュ・フロー) *1 「営業CF」から 「運転資金等の増減」を控除したもの *2 「CITICへの出資」、及び「運転資金等の増減」を除く Brand-new Deal 2017 26 2015年度 業績見通し 当期純利益3,300億円の見通し (単位:億円) 14年度 実績 15年度 見通し (a) (b) 増減 15年度 第3四半期実績 2/4 公表 進捗率 (b-a) (c) (b/c) 繊維 320 330 + 10 232 70% 機械 546 500 403 81% 金属 112 250 △ 46 + 138 201 80% 24 580 + 557 459 79% ▲ 149 405 + 554 304 75% 173 175 +2 154 88% 1,144 550 349 63% 790 900 △ 594 + 110 835 93% 生活資材 240 410 + 170 401 98% 情報・通信 300 230 190 83% 建設・物流 119 100 67 67% 金融・保険 131 160 △ 70 178 111% 70 190 + 120 3,006 3,300 + 294 エネルギー・化学品 エネルギー 化学品 食料 住生活・情報 その他及び修正消去 合計 △ 19 + 29 330 2,809 85% (注) 「その他及び修正消去」の15年度見通しには、不測の事態に備えたバッファー▲200億円を含む Brand-new Deal 2017 27 4. 当社株式の魅力 Brand-new Deal 2017 28 配当金 と 配当利回り の推移 「毎期、当社史上最高額を更新する2015年50円、2016年度55円、 2017年度60円を下限」として保証します。 70円 6% 5.1% 60円 4.4% 50円 5% 4.1% 3.8% 3.1% 40円 4.0% 4.3% 4% 3.8% 3% 30円 20円 1.7% 10円 0円 9円 1.4% 14円 1.5% 18円 2.2% 1.9% 44円 18.5円 15円 40円 46円 46円 50円 55円 60円 2% 1% 18円 0% 05年度 06年度 07年度 08年度 09年度 10年度 グラフ内の 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 (下限) 16年度 (下限) 17年度 (下限) は、配当方針を定量的に明確化した時期 ※ 配当利回り=年間配当金実績÷前年度末株価* * 16年度以降は2月8日株価1,383.0円で試算 Brand-new Deal 2017 29 2015年度配当方針(株主還元) 2015年度 配当予想額 1株当たり50円(下限) (年2回に分けて配当) 2015年度見通し 純利益(億円) 2,000 2,500 3,000 3,300 3,500 3,700 4,000 配当/株 50円/年 50円/年 50円/年 50円/年 54円/年 58円/年 63円/年 年間見通し3,300億円を下回っても50円/株を保証 2015年度 連結純利益 見通し 3,300億円で 計算すると・・ <計算方法> (連結純利益が2,000億円までの部分) 連結純利益 × 20% + (連結純利益が2,000億円を超える部分) ÷ 発行済株式数 (除く自己株式) 約15億8千万株 ≒ 50円/株 連結純利益 × 30% Brand-new Deal 2017 30 五商社業績比較 連結純利益 2014年度 非資源分野で商社No.1 伊藤忠商事 伊藤忠商事 三菱商事 三井物産 丸紅 住友商事 三菱商事 4,500 4,000 854 3,500 2013年度 実績 3 ,1 0 3 4,448 4,222 2,109 2,231 2014年度 実績 3 ,0 0 6 4,006 3,065 1,056 ▲ 732 2015年度 見通し 2015年度 第3四半期実績 3 ,3 0 0 3,000 1,900 1,800 1,000 2 ,8 0 9 2,400 1,344 1,218 613 5,000 4,000億円へ 3,000 4,000 2,500 2,000 1,500 3,172 3,145 1,000 3,000 2,000 500 0 1,000 ▲ 236 -500 非資源 資源 その他 * 各社開示資料を基に当社作成 (単位:億円) 0 -1,000 *伊藤忠・三菱・三井は2014年度実績よりIFRS、 住友商事は2011年度、丸紅は2013年度よりIFRSで表示し、 それ以前は米国会計基準で表示 Brand-new Deal 2017 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 a (見通し) 三菱商事 三井物産 伊藤忠商事 (当社イメージ) 住友商事 丸紅 31 株価推移 配当込み株価(配当再投資ベース) 2.50 2.00 伊藤忠商事 三菱商事 三井物産 住友商事 丸紅 TOPIX 2.1倍 1.50 1.00 0.50 2010/3/31 2010/9/30 2011/3/31 2011/9/30 2012/3/31 2012/9/30 2013/3/31 2013/9/30 (社長就任時) 2014/9/30 2015/3/31 2015/9/30 *1 2010年3月31日の株価を1.0として2016年2月8日まで計算 株価 Brand-new Deal 2017 2014/3/31 伊藤忠商事 三菱商事 三井物産 住友商事 丸紅 TOPIX 2010/3/31 819 2,450 1,571 1,075 581 979 2016/2/8 1,383.0 1,869.5 1,325.0 1,157.0 571.8 1,380.4 増減 +564.0 △580.5 △246.0 +82.0 △9.2 +401.6 上昇率 69% -24% -16% 8% -2% 41% 時価総額(単位:兆円) (除く自己株式) *2 2.2 3.0 2.4 1.4 1.0 *2 各社決算短信記載の発行済株式数から自己株式数を除いた数値を使用 32 2015年8月10日 アニュアルレポートを発行しました ご一読いただけますと幸いです。 Brand-new Deal 2017 33 個人投資家様向け ウェブサイト 当社ホームページも是非、アクセス下さい! http://www.itochu.co.jp/ja/ir/investor/ Brand-new Deal 2017 34 ご参考資料 Brand-new Deal 2017 35 PER(株価収益率)比較 35倍 伊藤忠商事 東証第一部平均 32.0 30倍 25倍 22.1 20倍 17.8 18.7 17.6 15.8 15倍 10倍 7.9 5.5 5.0 11年度 12年度 6.7 6.8 6.6 13年度 14年度 15年度 予想 5倍 0倍 10年度 米基準 IFRS * 10-14年度当社PER:(株価x自己株除く発行済株式数÷当社株主帰属当期純利益当社公表予想)の日次平均 * 10-14年度東証第一部平均:㈱東京証券取引所ホームページより Brand-new Deal 2017 * 15年度当社は2月8日の株価1,383.0円で計算。15年度東証第一部平均は2月8日日本経済新聞より 36 PBR(株価純資産倍率)比較 伊藤忠商事 2倍 東証第一部平均 1.5倍 1.1 1.1 1.0 1.1 1.2 1.1 1倍 1.0 0.9 0.9 0.8 0.8 11年度 12年度 0.9 0.5倍 0倍 10年度 13年度 米基準 14年度 15年度 IFRS * 10-14年度当社PBR:(株価x自己株除く発行済株式数÷直近株主資本実績)の日次平均 * 10-14年度東証第一部平均:㈱東京証券取引所ホームページより Brand-new Deal 2017 * 15年度当社は2月8日の株価1,383.0円で計算。15年度東証第一部平均は2月8日日本経済新聞より 37 ROE(株主資本利益率)比較 伊藤忠商事 30% 東証第一部平均 23.8% 20% 17.9% 15.9% 13.4% 13.1% 14.3% 10% 8.7% 8.2% 13年度 14年度 伊藤レポート 8% 6.1% 5.0% 4.4% 0% 10年度 11年度 12年度 米基準 15年度計画 IFRS * 東証第一部平均:㈱東京証券取引所ホームページより Brand-new Deal 2017 38 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている当社の計画、戦略、見通し及びその他の歴史的事実でないものは、 将来に関する見通しであり、これらは、現在入手可能な期待、見積り、予想に基づいています。 これらの期待、見積り、予想は、経済情勢の変化、為替レートの変動、競争環境の変化、係争中及び 将来の訴訟の結果、資金調達の継続的な有用性等多くの潜在的リスク、不確実な要素、 仮定の影響を受けますので、実際の業績は見通しから大きく異なる可能性があります。 従って、これらの将来予測に関する記述に全面的に依拠することは差し控えるようお願いいたします。 また、当社は新しい情報、将来の出来事等に基づきこれらの将来予測を更新する義務を負うものでは ありません。 Brand-new Deal 2017 39
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