八王子市介護保険条例の一部を改正する条例設定について(PDF

第53号議案
八王子市介護保険条例の一部を改正する条例設定について
八王子市介護保険条例の一部を改正する条例を次のとおり設定するものとする。
平成28年2月26日
提出者
八王子市長
石
森
孝
志
八王子市介護保険条例の一部を改正する条例
八王子市介護保険条例(平成12年八王子市条例第26号)の一部を次のよう
に改正する。
改
正
後
改
正
前
(特例地域密着型介護サービス費の額)
(特例地域密着型介護サービス費の額)
第4条の2 特例地域密着型介護サービス費 第4条の2 特例地域密着型介護サービス費
の額は、当該地域密着型サービス又はこれ
の額は、当該地域密着型サービス又はこれ
に相当するサービスについて法第42条の
に相当するサービスについて法第42条の
2第2項各号の厚生労働大臣が定める基準
2第2項各号の厚生労働大臣が定める基準
により算定した費用の額(その額が現に当
により算定した費用の額(その額が現に当
該地域密着型サービス又はこれに相当する
該地域密着型サービス又はこれに相当する
サービスに要した費用(地域密着型通所介 サービスに要した費用(認知症対応型通所
護、認知症対応型通所介護、小規模多機能
介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対
型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、
応型共同生活介護、地域密着型特定施設入
地域密着型特定施設入居者生活介護、地域
居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施
密着型介護老人福祉施設入所者生活介護及
設入所者生活介護及び複合型サービス並び
び複合型サービス並びにこれらに相当する
にこれらに相当するサービスに要した費用
サービスに要した費用については、食事の
については、食事の提供に要する費用、居
提供に要する費用、居住に要する費用その
住に要する費用その他の日常生活に要する
他の日常生活に要する費用として厚生労働
費用として厚生労働省令で定める費用を除
省令で定める費用を除く。)の額を超える
く。)の額を超えるときは、当該現に地域
ときは、当該現に地域密着型サービス又は
密着型サービス又はこれに相当するサービ
これに相当するサービスに要した費用の額
スに要した費用の額とする。)の100分
とする。)の100分の90(法第49条
の90(法第49条の2第4号の規定を適
の2第4号の規定を適用する場合において
用する場合においては、100分の80)
は、100分の80)に相当する額とする。
に相当する額とする。
(保険料の減免)
第15条 (略)
(保険料の減免)
第15条 (略)
2
前項の規定により保険料の減免を受けよ 2 前項の規定により保険料の減免を受けよ
うとする者は、普通徴収の方法により保険
うとする者は、普通徴収の方法により保険
料を徴収されている者については納期限ま
料を徴収されている者については納期限前
でに、特別徴収の方法により保険料を徴収
7日までに、特別徴収の方法により保険料
されている者については特別徴収対象年金
を徴収されている者については特別徴収対
給付の支払に係る月の前月の末日までに、
象年金給付の支払に係る月の前前月の15
次に掲げる事項を記載した申請書に減免を
日までに、次に掲げる事項を記載した申請
受けようとする理由を証明する書類を添付
書に減免を受けようとする理由を証明する
して、市長に提出しなければならない。
書類を添付して、市長に提出しなければな
らない。
⑴~⑶ (略)
⑴~⑶ (略)
3 (略)
3 (略)
(介護サービス相談支援会議)
(介護サービス相談支援会議)
第18条の2 (略)
第18条の2 (略)
2 相談支援会議は、次に掲げる事項を除き、 2 相談支援会議は、次に掲げる事項を除き、
利用者等からの不満等について調査及び審
利用者等からの不満等について調査及び審
議をし、必要に応じて各種サービスを提供
議をし、必要に応じて各種サービスを提供
する事業者に対して指導、助言、勧告等を
する事業者に対して指導、助言、勧告等を
行い、また、市長に対して調査及び審議の
行い、また、市長に対して調査及び審議の
状況を報告するものとする。
状況を報告するものとする。
⑴・⑵ (略)
⑴・⑵ (略)
⑶ 法令の規定による審査請求等を行った
⑶ 法令の規定による不服申立て等を行っ
事項
た事項
⑷・⑸ (略)
⑷・⑸ (略)
附
則
この条例は、平成28年4月1日から施行する。