３年卒業申請について（201４年度入学者対象）３年卒業を希望する場合は、下記の要領にて申請手続きをしてください。ご不明な点等ございましたら、社会科学部事務所までお問合せください。記申請期間２０１６年３月１日（火）～３月４日（金）＜事務所開室時間＞申請場所社会科学部事務所提出書類（１）「３年卒業志望理由書」 →社会科学部 HP（在学生情報）よりダウンロード（http://www.waseda.jp/fsss/sss/students/result/）（２）Waseda-net ポータルの「成績照会画面」の写し面接期間２０１６年３月７日（月）～３月１１日（金）＜別途ご案内します＞適用判定２０１６年３月１５日（火） Waseda-net メールに合否結果をお送りします。 ※有資格者は、３年次に年間４８単位、半期２８単位まで科目登録することができます。通常の科目登録日程にしたがって、科目登録をしてください。３年卒業制度（概要）３年卒業制度は、極めて優秀な成績で所定の要件を満たし、かつ本人が強く希望する場合に限り、早期の大学院進学、または社会での活躍の機会を与えるためのものです。（１）申請時期（２年秋学期成績発表後） ●申請時期３月上旬（２）出願の条件 ●全取得科目のＧＰＡが３．２以上（卒業算入単位のみで計算）。 ●１～２年までの取得単位がコア科目１６単位以上、外国語科目１２単位（必修英語８単位＋教養外国語４単位）以上を含め、７６単位以上（卒業算入単位のみ）であること。 ●志望理由書（1000 字程度）を提出し、教務主任およびゼミナール担当教員の面接を受け、指示・指導を受けること（ゼミナールを履修していない場合は、教務主任と教務副主任各１名が面接する）（３）適用の判定 ●判定の結果、３年卒業制度が適用可能と判断された学生は、３年時に年間４８単位、半期２８単位までの登録を可能とする。（４）卒業判定（３年秋学期成績発表後） ●１～３年までの取得単位が１２４単位、ＧＰＡが３．２以上（卒業算入単位のみで計算） ●論文（1000 字～2000 字程度）を提出し、ゼミナール担当教員および教務主任との面接を受け合格すること（ゼミナールを履修していない場合は、教務主任と教務副主任各１名が面接する）（５）学費の取り扱い ●３年卒業が可能となった場合、４年次以降の学費は徴収しない。（６）３年卒業適用者の辞退と３年終了時に要件を満たすことができなかった場合 ●3年卒業候補者が辞退した場合、３年終了時に要件を満たさなかった場合、または要件を満たすことができないことが確定した時点で、年間の卒業必要単位が４０単位となるように、40単位を超えた単位数分の科目を自由科目とする（対象科目は、秋学期3次登録後に申請する）。 ※本制度は 4 月入学者を対象としたものです。以上