2016 年度 JICA 国際協力人材赴任前研修 (専門家等) 受講案内 独立行政法人 国際協力機構 国際協力人材部 は じ め に JICA 国際協力人材部では、JICA が海外に専門家等として派遣される皆様を対象として、 「JICA 国際協力人材赴任前研修(専門家等) 」を実施しています。本書は同研修を受講される専門家等の 皆様に対し、研修の概要や受講上の留意点などを説明するために取りまとめたものです。 受講者の皆様には、ここに記しました研修の受講要領を十分にご理解いただき、効率的に受講さ れますようお願い申し上げます。 2016 年 4 月 独立行政法人国際協力機構 国際協力人材部長 目 次 Ⅰ.国際協力人材赴任前研修の概要・カリキュラム・年間スケジュール 1.国際協力人材赴任前研修のねらい ······································· 1 2.専門家等のタイプとタイプ別能力強化の力点 ····························· 2 3.研修の概要··························································· 3 4.研修の全体構成······················································· 5 5.標準スケジュール····················································· 6 6.年間開講スケジュール ················································· 9 7.JICA 語学定期テスト及び実施日程······································ 11 Ⅱ.研修施設及び研修諸手続き等 1.研修会場(JICA 市ヶ谷ビル)施設案内·································· 12 2.研修参加旅費························································ 15 3.研修受講時のお願い ·················································· 18 Ⅲ.提出書類································································· 19 ・研修参加旅費申請書 ・配偶者研修参加申込書 兼 旅費・託児室利用申請書 ・海外赴任個別相談申込書(医療相談) I.国際協力人材赴任前研修の概要・カリキュラム・年間スケジュール 1 .国際協力人材赴任前研修のねらい ~国際協力人材に求められる6つの資質と能力~ JICA では、国際協力人材に求められる資質と能力を次の6つに整理しています。 まず求められるのは人材の基幹能力(コアスキル)となる「①分野・課題専門力」で、これには 特定分野・課題の専門知識・経験と、それを現地の事情に応じて、適正技術・知識を選択(開発) できる能力を含みます。 また、協力活動を効果的かつ効率的に運営管理し、所期の目標を計画どおりに達成するためには 「②総合マネジメント力」が求められます。さらに、開発ニーズを的確に把握・分析し、問題の所 在を明確にするためには「③問題発見・調査分析力」が必要です。こうした能力を活かし現場の真 のニーズに応じた業務を遂行するためには、相手と意思疎通を図り、相手国の様々な関係者と合意 形成や共感・支持を得るために十分な「④コミュニケーション力」が必要不可欠です。 また、相手国の政治・経済・社会・文化などの「⑤地域関連知識・経験」や、援助の仕組みや動 向などの「⑥援助関連知識・経験」も求められます。⑤は分野・課題専門力や問題発見・調査分析力 を、また⑥は総合マネジメント力を発揮する上で必要な資質と言えます。 このように、これらの6つの資質と能力は密接に絡み合って、相乗効果を上げている一方で、実 際の業務においては、業務のタイプ、課題・分野や地域特性によって、それぞれの資質・能力に求め られる内容やウエイトは一律ではありません。 国際協力人材赴任前研修は、専門家等が任国での業務遂行をより効果的・効率的に実施するため に、JICA 事業の動向や JICA 専門家等としての業務の進め方など、専門家として派遣される前に ご理解頂きたい事項を、2 週間程度の研修として提供しています。赴任前研修を通じて①分野・課 題専門力を除くこれら 5つの資質と能力に関する知識をさらに向上させるきっかけ作りとなること を目的としています。 国際協力人材に求められる6つの資質・能力の関係 ※ここでいう「能力」は個人が有する知識(knowledge)、技能(skills)、経験(experiences)を総合的に評価した ものとして整理しています。 1 2 .専門家等のタイプとタイプ別能力強化の力点 JICA では、 専門家等のタイプを、①チーフアドバイザー型、②業務調整型、③技術協力型、④個 別型、⑤企画調査員の5つに分類しています。①②③はプロジェクトに派遣される専門家、④は個別 案件、⑤は在外事務所等に派遣される専門家等に区分されます。 それぞれに求められる役割及び本研修における能力強化をしていただきたいポイントは以下の 通りです。 役 割 (※1) 能力強化のポイント ① チ ーフアドバイザー型 技術協力プロジェクトにおいて、専門家チームを総括する専門家。 ・プロジェクトの運営管理と プロジェクトの円滑な運営のためのチームの総括業務と併せ、相手 人材育成などの総合マネジ 国カウンターパートに対し、特定の課題・分野に関する助言・指導 メント力の強化 を行う場合もあります。 ② 業 務調整型 技術協力プロジェクトにおいて、チーフアドバイザーが行う運営管 ・効果的なプロジェクト運営 理業務を補佐し、年間計画の進捗管理、経理・調達業務、その他庶 管理のためのマネジメント 務の取りまとめ、関係機関との連絡・調整役として、各種調整業務 力強化 を行う専門家。調整業務と併せて、相手国カウンターパートに対し、 ・調達、会計などの実務力の 特定課題・分野に関する助言・指導を行う場合もあります。 強化 ③ 技 術協力型 技術協力プロジェクト等において、相手国カウンターパートに対 ・効果的な技術協力のための し、特定の課題・分野に関する技術的な助言・指導を行う専門家。 マネジメント力強化 ④ 個 別型 政策アドバイザーとして、先方カウンターパートに対し政策的な助 ・プログラムレベルの視点強 言等を行う専門家、及び援助窓口機関に配属され、援助事業全般の 化、援助関連知識等の習得 調整・実施促進等を行う専門家。 ⑤ 企 画調査員(※2) 在外事務所等における基礎的調査、案件の発掘及び形成の促進、実 ・優良案件発掘/形成等のた 施中案件の進捗状況の把握、実施監理並びに調整や評価・モニタリ めの援助関連知識等の習得 ング等を、事務所員と連携して実施する人材。 ※1 上記のタイプ分けは一般的な類型であり、個々の専門家等に与えられた業務内容によっては、タイプ別 の役割を超えた業務を担うことが求められる場合もあります。 ※2 企画調査員は事業支援要員の一派遣形態ですが、ここでは専門家の業務タイプのひとつとして分類して います。ただし、ここでいう「企画調査員」は、 「企画調査員(ボランティア事業)」を除きます。 国際協力人材赴任前研修は、特に専門家等のタイプに応じた能力強化に力点を置きつつ、業務遂 行に最低限必要な知識・情報と考え方を提供することをその主眼としています。そのため、現地で の速やかな業務の着手を目指して、日本で事前に理解しておいた方が望ましい研修科目を用意して おり、特に、日本の ODA の仕組みや諸課題などの「援助関連知識・経験」の習得、現場での「総 合マネジメント力」を高めるための考え方と実務スキルの習得と「コミュニケーション力」の強化 を重視しています。「コミュニケーション力」については、外国語によるプレゼンテーションやデ ィスカッション等の短期集中トレーニングを行います。 「分野・課題専門力」については、専門家の資格要件であるため、赴任前研修では分野や課題に 関する研修は実施しませんが、適正技術や有効な技術協力のアプローチを検討する際に参考となる 2 ような事例や経験を紹介します。 「地域関連知識・経験」については、派遣国がそれぞれ異なり、赴任先の事情は現地で学習する 方が効果的なため、赴任前研修では日本語の情報が限られている国に初めて滞在される方を対象に、 当該赴任先を理解するための視点や任国の政治・経済事情等の概論を用意しています。 専門家には赴任前研修で得た知識や考え方を基に、現地で実務経験を積むことで6つの資質・能 力を更に高めることが期待されています。赴任前研修では、赴任前および現地での自主的な能力開 発を促すために、参考資料、WEB 情報、報告書などの関連文書、研修コンテンツの紹介など、自 己能力開発に参考となる情報提供を積極的に行います。 3 .研修の概要 研修プログラムは(1)共通研修、(2)タイプ別研修(3)語学研修の3課程から構成され、 年 12 回全 3 課程を実施しています。また、専門家等の随伴家族(配偶者)を対象に、年 6 回(4) 配偶者研修を実施しています。 ■共通研修 開催月 内 容 対象者 毎月(年 12 回)実施 7 日間 専門家等として最低限必要な知識や現地で業務を遂行するために必要な情報等 を中心とする内容 ・原則として、1 年以上派遣される長期専門家は全員必修です。 (※過去の海外派遣歴、研修受講歴により、免除となる場合もあります。) ・派遣期間が 6 か月以上、1 年未満の短期専門家は必修ではありませんが、 研修の受講を推奨します。 ■語学研修 開催月 内容 対象者 留意点 毎月(年 12 回)実施 3 日間 ただし、当該言語の受講対象者がいない場合は開講しません。 赴任直後からより円滑に業務が行えるよう、プレゼンテーション演習、会議演 習などを通じて、英・仏・西語によるコミュニケーション能力、発信力の強化 を目的とするものです。 ・原則として、1 年以上派遣される長期専門家は全員必修です。 ・海外勤務経験や語学スコア等により、「語学力を十分に有している」と判定 される方は、免除の対象となりえます。 ・専門家本人のみが対象です。随伴家族等は対象外です。 ・語学研修受講者で、語学スコアをお持ちでない方については、クラス分けの ため、語学テストを受験していただくことがあります。 ■タイプ別研修 開催月 内 容 対象者 留意点 毎月(年 12 回)実施 3~4 日間 ・受講日数は専門家毎に異なります。 専門家等の業務内容等に応じて受講するもの(赴任国概要、平和構築等) ・対象となる専門家等のみ受講して頂きます。 ・専門家等のタイプ、赴任国に応じて、必要な講義を指定します。 ・赴任国概要は日本語の情報が限られている国に初めて長期滞在される専門家 等に受講していただきます(共通研修・語学研修中に実施する場合もあります)。 ・企画調査員の場合、業務内容によって研修期間を追加する場合があります。 3 ■配偶者研修 開催月 内 容 対象者 留意点 年 6 回(4、6、8、10、1、2 月)実施 共通研修期間中の 2 日間 希望者のみ 配偶者の心構え、海外で生活する上での留意点を理解するもの 専門家等とともに現地に 10 ヶ月以上滞在を予定する配偶者で、同研修の受講を 希望される方。尚、専門家が単身赴任する場合、配偶者研修の対象外となります。 ・講義は日本語で行います。 ・専門家等と同一の時期でなくても受講可能です。 ・託児(3 ヶ月以上の未就学児)を希望される方は、JICA 市ヶ谷ビル内の 託児室を利用できます。(14 ページをご参照ください。) 研 修受講の留意事項 ■遅刻、欠席及び早退の届け 本研修受講にあたっては、JICA より業務委嘱をしておりますので、赴任に関する用務以外の事由 による欠席は認められません。遅刻、欠席及び早退をする場合は、必ず国際協力人材部の研修担当 者(JICA 市ヶ谷ビル 5 階研修管理室 03-3269-3471)へ事前に連絡してください。講義開始から 30 分を経過しての入室はお断りする場合もありますのでご注意ください。 ■委嘱の取消 以下の場合は、研修期間中の委嘱を取り消しさせていただく場合がありますのでご留意ください。 ・研修の受講が全体の7割に満たない場合 ・無断欠席が3日間以上の場合 ・その他受講を続けることが適切でないと判断される場合 4 4. JICA国際協力人材赴任前研修(専門家等)の全体構成 国際協力人材に求められる6つの資質と能力と研修の関係 オリエンテーション 研修全般 (1)「研修オリエンテーション」 (2)「開講挨拶」 共 通 研 修 援助関連知識・経験 共 通 研 修 諸制度・手続き (3)「長期派遣専門家の待遇・諸制度」 (4)「長期派遣専門家のコンプライアンス」 (5)「コンピューター・インターネット利用における 情報セキュリティ」 タ イ プ 別 研 修 (9) 「ODA概要/JICAの協力概要」 (10)「国別・地域別アプローチ」 (11)「人間の安全保障」 (12)「キャパシティ・ディベロップメント」 (13)「ジェンダー平等推進」 (14)「技術協力(概論)」 (15)「本部担当者との打合せ/業務内容の理解」 (16)「広報」 (23)「平和構築」 総合マネジメント力 共 通 研 修 タ イ プ 別 研 修 健康・安全管理 5 (6)「健康管理」 (7)「福利厚生制度・共済会」 配偶者研修 地域関連知識・経験 タ イ プ 別 研 修 (24)「赴任国概要」 分野課題専門力 ①「配偶者の心得」 ②「日常生活と交際(日常の生活環境)」 ②「日常生活と交際(日頃付き合う人々)」 ④「海外子女教育について」 関連JICA刊行物 『国際協力人材・実務ハンドブック』 ※正規受講者に研修初日に配布します。 『JICA専門家のワークプロセス・マネジメント』 『事業マネジメントハンドブック』 『事業マネジメント研修テキスト』 『技術協力専門家のための英文ハンドブック』 『技術協力専門家のための仏文ハンドブック』 ※貸出を行っていますので、スタッフまでお尋ねください。 『JICA年報』 『指標から国を見る』 『キャパシティ・アセスメント・ハンドブック』 『社会調査の心得と使い方』 ※JICAホームページから閲覧可能です。 共 通 (25)「技術協力プロジェクト事例」 別 / 研 タ 修 イ プ (17)「専門家のワークプロセス・マネジメント」 (18)「事業マネジメント」 (19)「在外経理・臨時会計役の業務(総論)」 (20)「在外経理・臨時会計役の業務(演習)」 (21)「在外経理・臨時会計役の業務(エクセル補習)」 (22)「調達・契約」 (26)「チーフアドバイザーの役割」 (27)「業務調整員の役割」 (28)「企画調査員の業務」 (29)「科学技術協力(SATREPS)における業務調整員の役 割」 (30)「JICAの文書規程と決裁・公電のつくり方」 (31)「事業管理支援システム① 初心者編」*1 (32)「在外経理の実務①③(講義編・システム編)」*1 (33)「在外経理・臨時会計役の管理(総論・実務編)」*1 *1 JICA国際協力人材赴任前研修(事務所員)と合同開催 問題発見・調査分析力 タ イ プ 別 研 修 (34)「危険地域での安全対策」ビデオ教材 コミュニケーション力 語 学 研 修 ①「英語・実践力強化」 ②「西語・実践力強化」 ③「仏語・実践力強化」 ホームページ参考情報 -JICA ナレッジサイト:http://gwweb.jica.go.jp >「教育」「農業・農村開発」「保健医療」「貧困削減」など、23の分野課題ごとに基礎知識や課題別指針などをまとめ、国別、事業別な ど様々な観点から情報収集に利用できるデータベースです。 -JICA図書館ポータルサイト:https://libportal.jica.go.jp/fmi/xsl/library/public/Index.html > JICAの各種報告書等の閲覧が可能です。 -JICA-Net: http://jica-net-library.jica.go.jp >「ジェンダー主流化」をはじめ、国際協力に関する多様な分野課題のマルチメディア教材が利用可能です。 -JICA研究所:http://jica-ri.jica.go.jp/ja/index.html >「平和と開発」,「成長と貧困削減」,「環境と開発/気候変動」,「援助戦略」の4つの重点研究領域について、開発協力の実務にも参考 になる各種刊行物が閲覧可能です。 5. 国際協力人材赴任前研修(専門家等)の標準スケジュール 凡例 ○:(原則として)必修 無印:任意(希望があれば受講可) ×:受講不可 「専門家のタイプ」と「タイプ別能力強化の力点」については、2ページをご参照ください。 ※ 講師等の都合により、実施回によって実施日時が異なります。 個別 企画 調査(*1) 聴 講 者 専門家のタイプ 時間 日程 1日目 共 通 研 修 2日目 6 3日目 4日目 5日目 配分 能力 区分 研修内容 チーフアド 業務 バイザー 調整 技術 協力 研修内容・ねらい 9:40 ~ 10:40 1:00 オリ 研修オリエンテーション ○ ○ ○ ○ ○ × 国際協力人材赴任前研修(専門家等)の概要を理解する。 10:40 ~ 10:50 0:10 オリ 開講挨拶 ○ ○ ○ ○ ○ × 開講挨拶 11:00 ~ 12:30 1:30 援助 ODA概要/JICAの協力概要 ○ ○ ○ ○ ○ 13:25 ~ 15:05 1:40 オリ 長期派遣専門家の待遇・諸制度 ○ ○ ○ ○ ○ × 長期派遣専門家の待遇・諸制度の概要を理解する。 15:15 ~ 16:05 0:50 オリ 長期派遣専門家のコンプライアンス ○ ○ ○ ○ ○ × 派遣契約書に基づき、専門家としての遵守事項(内部統制、コンプライアン ス、情報セキュリティ)を確認する。 16:15 ~ 17:15 1:00 オリ コンピューター・インターネット利用における情報セキュリティ ○ ○ ○ ○ ○ 17:30 ~ 20:00 2:30 9:30 ~ 10:30 1:00 援助 技術協力(概論) ○ ○ ○ ○ ○ 技術協力の法的背景、目的、特徴、JICAの方針について理解する。 10:40 ~ 12:10 1:30 分野 技術協力プロジェクト事例 ○ ○ ○ ○ ○ 13:10 ~ 14:10 1:00 援助 国別・地域別アプローチ ○ ○ ○ ○ ○ 技術協力において専門家に求められる実際の業務を、具体的なプロジェクト 事例を通じて理解する。 地域別・国別の援助アプローチの内容を理解し、専門家の果たすべき役割を 学ぶ。 14:20 ~ 15:20 1:00 援助 ジェンダー平等推進 ○ ○ ○ ○ ○ ジェンダー平等推進におけるJICA事業での理念の活かし方を理解する。 15:30 ~ 17:00 1:30 オリ 海外安全対策 ○ ○ ○ ○ ○ 海外生活での安全管理/対策について学ぶ。 9:30 ~ 12:30 3:00 援助 本部担当者との打合せ/業務内容の理解(候補日①) ○ ○ ○ ○ ○ × 専門家等の赴任国の国別援助方針、担当するプロジェクトの概要、及びその 中で当該専門家等に期待されるTOR・役割等についての理解を深める。 13:30 ~ 14:20 0:50 オリ 健康管理 ○ ○ ○ ○ ○ × 海外生活での健康管理上の留意点、JICAの健康管理支援体制を理解する。 14:30 ~ 15:20 0:50 オリ 福利厚生制度・共済会 ○ ○ ○ ○ ○ × 海外赴任に伴う福利厚生制度及び共済会の概要を理解する。 15:30 ~ 16:20 0:50 援助 広報 ○ ○ ○ ○ ○ JICA広報の目的・狙い・基本方針およびJICA広報活動を学び、専門家自身の広 報活動の役割について認識を深め、実践を促す。 16:30 ~ 17:45 1:15 総合 調達・契約 ○ ○ ○ ○ ○ 機材(物品)の調達を中心に、調達・契約業務の意味・基本ルールと手続きの流 れを理解する。仕様書作成のポイント及び携行機材の調達における実務上の 留意点を理解する。 9:30 ~ 12:40 3:10 総合 専門家のワークプロセス・マネジメント(ワークショップ) ○ ○ ○ ○ ○ 専門家が現地で遭遇する可能性がある諸問題の解決に向けて、C/Pへの「働 きかけ」や「行動計画」(対策)を演習形式で学ぶ。 13:40 ~ 14:10 0:30 総合 在外経理・臨時会計役の業務(総論) ○ ○ ○ ○ X 予算及び在外経理の基本事項、並びに臨時会計役業務の基本事項を学ぶ。 14:20 ~ 16:00 1:40 総合 在外経理・臨時会計役の業務(演習) X ○ X ○ X パソコン演習を通じて、臨時会計役の業務にかかる実務能力の向上を図る。 14:20 ~ 15:50 1:30 総合 チーフアドバイザーの役割 ○ 16:10 ~ 17:25 1:15 総合 在外経理・臨時会計役の業務(エクセル補習) X ○ X ○ X 会計処理の流れを、Excelを通して再確認し、理解を深める。 日本のODA概要、国際協力機構法に基づく、JICAの組織・役割、ならびにJICA 事業の概要を理解する。 情報セキュリティ上の注意点、海外パソコン利用環境について理解する。 × 語学定期テスト 英西仏それぞれについて、対象者のみ チーフアドバイザーの在り方について、経験者である講師による講義及び講 師、受講者間での意見交換等を通じて学ぶ。 9:30 ~ 10:30 1:00 援助 人間の安全保障 ○ ○ ○ ○ ○ 人間の安全保障の基本理念とJICA事業での理念の活かし方を理解する。 10:40 ~ 11:40 1:00 援助 キャパシティ・ディベロップメント ○ ○ ○ ○ ○ 11:50 ~ 12:40 0:50 総合 事業マネジメント(PCM計画立案概論等) ○ ○ ○ ○ ○ × 13:40 ~ 17:30 3:50 総合 事業マネジメント(演習問題分析等) ○ ○ ○ ○ ○ × ODA業務におけるキャパシティ・ディベロップメント(CD)について理解を深 めると共に、JICA事業における理念の活かし方等を理解する。 プロジェクト事例を用いたワークショップを通じて、PCM手法をベースに、 モニタリングを中心としたプロジェクト運営等の方法等を理解する。 プロジェクト事例を用いたワークショップを通じて、PCM手法をベースに、 モニタリングを中心としたプロジェクト運営等の方法等を理解する。 6日目 9:30 ~ 17:30 8:00 総合 事業マネジメント(モニタリング演習) ○ ○ ○ ○ ○ × プロジェクト事例を用いたワークショップを通じて、PCM手法をベースに、 モニタリングを中心としたプロジェクト運営等の方法等を理解する。 7日目 9:30 ~ 17:30 8:00 総合 事業マネジメント(評価演習等・まとめ) ○ ○ ○ ○ ○ × プロジェクト事例を用いたワークショップを通じて、PCM手法をベースに、 モニタリングを中心としたプロジェクト運営等の方法等を理解する。 配分 能力 区分 聴 講 者 日程 語 学 研 修 7 タ イ プ 別 研 修 時間 専門家のタイプ 研修内容 チーフアド 業務 バイザー 調整 技協 協力 個別 企画 調査(*1) 8日目 9:30 ~ 17:30 8:00 コミュ 実践力強化(英、仏、西)1日目 ○ ○ ○ ○ ○ × 9日目 9:30 ~ 17:30 8:00 コミュ 実践力強化(英、仏、西)2日目 ○ ○ ○ ○ ○ × 10日目 9:30 ~ 17:30 8:00 コミュ 実践力強化(英、仏、西)3日目 ○ ○ ○ ○ ○ × 11日目 9:30 ~ 11:00 1:30 総合 業務調整員の役割 9:30 ~ 11:00 1:30 総合 企画調査員の業務 11:10 ~ 12:10 1:00 総合 科学技術協力(SATREPS)における業務調整員の役割 13:10 ~ 14:10 1:00 総合 JICAの文書規程と決裁・公電のつくり方 14:20 ~ 15:20 1:00 援助 平和構築 (対象国赴任者必須) 16:00 ~ 17:30 1:30 援助 本部担当者との打合せ/業務内容の理解(候補日②) 9:30 ~ 11:40 2:10 経理 在外経理の実務(講義編①) *事務所員研修 × × × × 13:30 ~ 17:00 3:30 経理 在外経理の実務(システム編①) *事務所員研修 × × × 10:30 ~ 11:10 0:40 経理 在外経理・臨時会計役の管理(総論) *事務所員研修 × × 11:20 ~ 12:10 0:50 経理 在外経理・臨時会計役の管理(実務編) *事務所員研修 × 14:00 ~ 15:40 1:40 総合 事業管理支援システム①初心者編 *事務所員研修 9:30 ~ 17:30 8:00 経理 在外経理の実務(講義・システム編③ 会計役事務所/支所赴任者対象) * 事務所員研修 *1 企画調査員(ボランティア事業)は除く。 12日目 13日目 14日目 ○ 企画調査員(企画)に求められる業務内容等についての理解を深める。 通常の技術協力プロジェクトと科学技術協力プロジェクト(SATREPS)との 違い、SATREPSの業務調整員に求められる役割等についての理解を深める。 ○(*2) ○ 外国語によるプレゼンテーション、ディスカッション、公式文書作成等のスキルアッ プを目的とした短期集中トレーニング 外国語によるプレゼンテーション、ディスカッション、公式文書作成等のスキルアッ プを目的とした短期集中トレーニング 外国語によるプレゼンテーション、ディスカッション、公式文書作成等のスキルアッ プを目的とした短期集中トレーニング 業務調整員の業務の全体像を俯瞰し、その役割を講義、経験者との意見交換 を通じて学ぶ。 ○ ○ 研修内容・ねらい ○ ○ ○ JICAの文書管理規程の基礎、及び決裁書・公電の作成方法、留意点等につい て理解する。 ○ 平和構築の考え方とJICAにおける実践例を理解する。 × 専門家が赴任するにあたり、業務に直接関わる事項、および業務を取り巻く 周辺情報を把握する。 ○ × 在外事務所で必要な経理の基礎的知識を習得する。 × ○(*3) × 本部・国内機関・在外事務所で使用している経理業務統合システムによる外 貨建て予算執行決議書の起案方法等を習得する。 × × ○ × 臨時会計役に関する基本事項、管理・監督にあたっての留意事項、想定され るリスク、適切でない会計処理、会計事故を防止するための方法等を習得す る。 × × × ○ × 臨時会計役の業務について、事務所員として管理・監督責任を果たし、また 会計報告を確認する上での留意事項等を習得する。 × × × × ○ × 在外事務所での「事業予算の流れ」の基本について理解するとともに、「事 業管理支援システム」の基本的な操作方法を習得する。 × × × × ○ × 会計役事務所/支所等で使用している経理システム『在外経理システム(簡 易型)』について、経理担当者が行う基本的な操作方法について習得する。 *2 SATREPS業務調整員のみが対象。 *3 契約担当役事務所赴任者対象。会計役事務所/支所赴任者は受講不要。 「平和構築」対象国 「赴任国概要」対象外国 地域 対象国 東南アジア インドネシア、タイ、パプアニューギニア、東ティモール、フィリピン、ミャンマー 大洋州 なし 南アジア アフガニスタン、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ 東・中央アジア アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、キルギス、ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン 中東 アルジェリア、イエメン、イラク、イラン、エジプト、シリア、チュニジア、トルコ、パレスチナ、ヨルダン、リビア、 レバノン 欧州 ウクライナ アフリカ アンゴラ、ウガンダ、エチオピア、エリトリア、カメルーン、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール、 コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ザンビア、ジブチ、スーダン、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド、 中央アフリカ、ナイジェリア、ニジェール、ブルキナファソ、ブルンジ、マリ、南スーダン、モーリタニア、 モザンビーク、リベリア 中南米 コロンビア、ハイチ 34か国: アルゼンチン、イラク、イラン、インド、インドネシア、エクアドル、エジプト、カンボジア、ケニア、 コスタリカ、コロンビア、スリランカ、タイ、タンザニア、チュニジア、チリ、トルコ、ナイジェリア、 パキスタン、パナマ、バングラデシュ、フィリピン、ブラジル、ベトナム、ベネズエラ、ペルー、 マレーシア、ミャンマー、メキシコ、モロッコ、モンゴル、ラオス、中国、南アフリカ共和国 ※上記の国々は、日本国内にいながら十分な日本語の情報を入手することが可能であるため、赴任 国概要の講義は対象外となっております。上記に記載がない国に赴任される方には、赴任国概要の 講義を研修期間中の空き時間に設定いたします。対象外の国に赴任される方は、JETROホーム ページ、明石書店のエリア・スタディーズ書籍「~を知るための…章」等を適宜ご参照ください。 8 時間 日程 配 偶 者 研 修 2日目 3日目 研修のねらい 配分 区分 10:30 ~ 11:00 0:30 配偶 配偶者研修オリエンテーション 研修内容 配偶者研修の概要を理解する。 11:10 ~ 12:40 1:30 配偶 配偶者の心得 JICA専門家等の配偶者として心得ておくべき事項を理解する。 13:50 ~ 15:20 1:30 配偶 日常生活と交際(日常の生活環境) 現地生活の立ち上げ方や、様々な関係者との関わりを理解し、現地生活を円滑に営むための気配りを考える。 15:30 ~ 17:00 1:30 オリ 海外安全対策 海外生活での安全管理/対策について学ぶ。 10:30 ~ 12:30 2:00 配偶 日常生活と交際(日頃付き合う人々) 現地での具体的な日常生活について、経験者の体験談を通じて理解する。 13:30 ~ 14:20 0:50 オリ 健康管理 海外生活での健康管理上の留意点、JICAの健康管理支援体制を理解する。 14:30 ~ 15:20 0:50 オリ 福利厚生制度・共済会 海外赴任に伴う福利厚生制度及び共済会の概要を理解する。 15:30 ~ 17:30 2:00 配偶 海外子女教育について (希望者のみ) 海外子女教育の仕組みを学ぶ。 6 .年間開講スケジュール 第 1 回(4 月) 2 0 16 年 4 月 4 日(月)~ 2 0 16 年 4 月 21 日(木) 共通研修 :2016 年 4 月 4 日(月)~2016 年 4 月 12 日(火) 語学研修 :2016 年 4 月 13 日(水)~2016 年 4 月 15 日(金) タイプ別研修 :2016 年 4 月 18 日(月)~2016 年 4 月 21 日 (木) 配偶者研修 :2016 年 4 月 5 日(火)~2016 年 4 月 6 日(水) 申込締切日 2016 年 3 月 16 日(水)正午 第 2 回(5 月) 2 0 16 年 5 月 9 日(月)~ 2 0 16 年 5 月 26 日(木) 共通研修 :2016 年 5 月 9 日(月)~2016 年 5 月 17 日(火) 語学研修 :2016 年 5 月 18 日(水)~2016 年 5 月 20 日(金) タイプ別研修 :2016 年 5 月 23 日(月)~2016 年 5 月 26 日(木) 申込締切日 2016 年 4 月 15 日(金)正午 第 3 回(6 月) 2 0 16 年 6 月 6 日(月)~ 2 0 16 年 6 月 23 日(木) 共通研修 :2016 年 6 月 6 日(月)~2016 年 6 月 14 日(火) 語学研修 :2016 年 6 月 15 日(水)~2016 年 6 月 17 日(金) タイプ別研修 :2016 年 6 月 20 日(月)~2016 年 6 月 23 日(木) 配偶者研修 :2016 年 6 月 7 日(火)~2016 年 6 月 8 日(水) 申込締切日 2016 年 5 月 19 日(木)正午 第 4 回(7 月) 2 0 16 年 7 月 4 日(月)~ 2 0 16 年 7 月 22 日(金) 共通研修 :2016 年 7 月 4 日(月)~2016 年 7 月 12 日(火) 語学研修 :2016 年 7 月 13 日(水)~2016 年 7 月 15 日(金) タイプ別研修 :2016 年 7 月 19 日(火)~2016 年 7 月 22 日(金) 申込締切日 2016 年 6 月 16 日(木)正午 第 5 回(8 月) 2 0 16 年 8 月 1 日(月)~ 2 0 16 年 8 月 19 日(金) 共通研修 :2016 年 8 月 1 日(月)~2016 年 8 月 9 日(火) 語学研修 :2016 年 8 月 10 日(水)、12 日(金) 、15 日(月) タイプ別研修 :2016 年 8 月 16 日(火)~2016 年 8 月 19 日(金) 配偶者研修 :2016 年 8 月 2 日(火)~2016 年 8 月 3 日(水) 申込締切日 2016 年 7 月 13 日(水)正午 第 6 回(9 月) 2 0 16 年 9 月 1 日(木)~ 2 0 16 年 9 月 21 日(水) 共通研修 :2016 年 9 月 1 日(木)~2016 年 9 月 9 日(金) 語学研修 :2016 年 9 月 12 日(月)~2016 年 9 月 14 日(水) タイプ別研修 :2016 年 9 月 15 日(木)~2016 年 9 月 21 日(水) 申込締切日 2016 年 8 月 16 日(火)正午 9 第 7 回(10 月) 2 0 16 年 10 月 3 日(月)~ 2 0 16 年 10 月 21 日(金) 共通研修 :2016 年 10 月 3 日(月)~2016 年 10 月 12 日(水) 語学研修 :2016 年 10 月 13 日(木)~2016 年 10 月 17 日(月) タイプ別研修 :2016 年 10 月 18 日(火)~2016 年 10 月 21 日(金) 配偶者研修 :2016 年 10 月 4 日(火)~2016 年 10 月 5 日(水) 申込締切日 2016 年 9 月 13 日(火)正午 第 8 回(11 月) 2 0 16 年 11 月 7 日(月)~ 2 0 16 年 11 月 25 日(金) 共通研修 :2016 年 11 月 7 日(月)~2016 年 11 月 15 日(火) 語学研修 :2016 年 11 月 16 日(水)~2016 年 11 月 18 日(金) タイプ別研修 :2016 年 11 月 21 日(月)~2016 年 11 月 25 日(金) 申込締切日 2016 年 10 月 19 日(水)正午 第 9 回(12 月) 2 0 16 年 12 月 1 日(木)~ 2 0 16 年 12 月 20 日(火) 共通研修 :2016 年 12 月 1 日(木)~2016 年 12 月 9 日(金) 語学研修 :2016 年 12 月 12 日(月)~2016 年 12 月 14 日(水) タイプ別研修 :2016 年 12 月 15 日(木)~2016 年 12 月 20 日(火) 申込締切日 2016 年 11 月 14 日(月)正午 第 1 0 回(1 月) 2 0 17 年 1 月 10 日(火)~ 2 0 17 年 1 月 27 日(金) 共通研修 :2017 年 1 月 10 日(火)~2017 年 1 月 18 日(水) 語学研修 :2017 年 1 月 19 日(木)~2017 年 1 月 23 日(月) タイプ別研修 :2017 年 1 月 24 日(火)~2017 年 1 月 27 日(金) 配偶者研修 :2017 年 1 月 11 日(水)~2017 年 1 月 12 日(木) 申込締切日 2016 年 12 月 15 日(木)正午 第 1 1 回(2 月) 2 0 17 年 2 月 6 日(月)~ 2 0 17 年 2 月 2 3 日(木) 共通研修 :2017 年 2 月 6 日(月)~2017 年 2 月 14 日(火) 語学研修 :2017 年 2 月 15 日(水)~2017 年 2 月 17 日(金) タイプ別研修 :2017 年 2 月 20 日(月)~2017 年 2 月 23 日(木) 配偶者研修 :2017 年 2 月 7 日(火)~2017 年 2 月 8 日(水) 申込締切日 2017 年 1 月 19 日(木)正午 第 1 2 回(3 月) 2 0 17 年 3 月 6 日(月)~2017 年 3 月 24 日(金) 共通研修 :2017 年 3 月 6 日(月)~2017 年 3 月 14 日(火) 語学研修 :2017 年 3 月 15 日(水)~2017 年 3 月 17 日(金) タイプ別研修 :2017 年 3 月 21 日(火)~2017 年 3 月 24 日(金) 申込締切日 2017 年 2 月 16 日(木)正午 注:企画調査員の場合、任国や業務内容により、タイプ別研修の期間が変更となる場合があります。 10 7 .JICA 語学定期テスト及び実施日程 以下の要領で、専門家等を対象とした語学定期テストを実施いたします。該当する方は受験いただき ますようお願いいたします。英語は TOEIC、仏・西語は語学学校が独自に作成した語学テストを使用し ます。 対象者 ・専門家業務内容(TOR)に指定されている語学要件を充足する公的語学資格を お持ちでなく、かつ海外経験等から語学要件を満たしていると判断できない方 ・語学研修受講者のうち、公的語学資格をお持ちでない方 開催月 会場 月 1 回開催(英語、仏語、西語) 独立行政法人 国際協力機構 市ヶ谷ビル(JICA 市ヶ谷ビル) (〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町 10 番 5 号) 時間 各試験 17:30 から 2 時間程度(※遅刻した場合は受験できないことがあります。) 申し込み ・専門家本人からは申し込みできません。JICA 語学定期テストの受験が必要な 方には、案件担当部または国際協力人材部担当よりご案内します。 ・試験実施の 3 日前までに、国際協力人材部担当から受験案内を送付いたします。 受験料 受験料は徴収しませんが、交通費、日当、宿泊料等は受験者の負担となります。 2016 年 度 JICA 語 学 定 期 テ ス ト 実 施 日 程 英・西・仏 第 1 回 4 月 4 日 (月)(申込締切 3 月 16 日(水)正午) 第 2 回 5 月 9 日 (月)(申込締切 4 月 15 日(金)正午) 第 3 回 6 月 6 日 (月)(申込締切 5 月 19 日(木)正午) 第 4 回 7 月 4 日 (月)(申込締切 6 月 16 日(木)正午) 第 5 回 8 月 1 日 (月)(申込締切 7 月 13 日(水)正午) 第 6 回 9 月 1 日 (木)(申込締切 8 月 16 日(火)正午) 第 7 回 10 月 3 日 (月)(申込締切 9 月 13 日(火)正午) 第 8 回 11 月 7 日 (月)(申込締切 10 月 19 日(水)正午) 第 9 回 12 月 1 日 (木)(申込締切 11 月 14 日(月)正午) 第 10 回 1 月 10 日 (火)(申込締切 12 月 15 日(木)正午) 第 11 回 2 月 6 日 (月)(申込締切 1 月 19 日(木)正午) 第 12 回 3 月 6 日 (月)(申込締切 2 月 16 日(木)正午) 11 Ⅱ.研修施設及び研修諸手続き等 1 .研修会場(JICA 市ヶ谷ビル)施設案内 ■ 研修窓口 研修に関するお問い合わせは、こちらへご連絡ください。 JICA 国際協力人材部 研修管理室(JICA 市ヶ谷ビル5F)TEL(03)3269-3471 FAX(03)3269-2078 ■研修会場 住所 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町 10-5 JICA 市ヶ谷ビル内 ※研修第3日目午前は、JICA 本部(東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル)にて実施しま す。詳細な時間と場所については、別途ご案内します。 アクセス: JR 中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩 10 分 都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1 番出口 徒歩 10 分 東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6 番出口 徒歩 8 分 ■ 館内施設 5 F 自習室(パソコン研修室) お手持ちのPCを接続してインターネットをご利用いただけます。利用時間 8:30~18:30 5 F 研修管理室 受付時間 9:00~17:30 受講者への連絡・伝言は連絡板に掲示します。 12 2 F 食堂 昼食は、2階の J's cafe が利用できます。ランチタイム 11:30~14:00 1 F 図書館: 開館時間 平日(祝日除く)10:00~18:00 検索用パソコンをご利用いただけます。 ■ 郵便の利用 受講者への郵便は、受講期間中に配達されるものであれば、次の宛先に送付を依頼してください。 到着次第、研修管理室にてお渡しします。なお、現金書留はお預かりできません。 (記入例) 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町 10-5 JICA 市ヶ谷ビル内 国際協力人材部 赴任前研修担当(研修管理室)気付 国際協力人材赴任前研修(専門家等)受講 国際 太郎 様 ■ JICA 本部連絡便の利用 JICA 本部(千代田区二番町)と JICA 市ヶ谷ビルの間に、午前・午後各1回の連絡便があり、派遣担当 者との書類のやり取りが可能です。研修管理室に申し出てください。 受 付時間 午 前便 9:50 まで(午前中に本部着) 午 後便 14:30 まで(同日中に本部着) ■電話の利用 発信 JICA 担当者との連絡は、5F 研修管理室受付の電話をご利用ください。 (各教室備え付けの電話 は、内線専用です。) その他の連絡は、公衆電話をご利用ください。公衆電話は1階フロント横に設置してあります。 着 信 所属先、ご家族等からの電話連絡は、研修管理室(TEL 0 3-3269-3471)宛にお願いします。 なお、緊急の場合を除き、講義中の電話の取次ぎはいたしません。連絡板に連絡メモを掲示し てお知らせします。メモはご本人が確認のうえ、必ず連絡板から取り外してください。 FAX 研修管理室の FAX(03-3269-2078)の利用が可能です。ただし、送信する文書については、専 門家業務に関するものに限定させていただきます。 国 際電話・FAX 1階フロント横の国際公衆電話・FAX をご利用ください。 ■コピー機の利用 5階休憩所のコピー機の利用が可能です。 業務に関連する提出書類の控え、教材の複写、派遣に関する書類、その他研修に関する資料等のコピ 13 ー時にご利用いただけます。 ■ PCの利用 1F図書館の検索用パソコン(3台)の一部でインターネットのご利用が可能です(メールはご利用 になれません)。また、お手持ちのPCは 5 階パソコン研修室のLANをご利用いただけます。ただし、 プリンターの用意はありませんので、あらかじめご了承ください。 ■ 託児室の利用 お子様(3ヶ月から6才までの未就学児)の託児が必要な場合、配偶者研修期間中に限り、当ビ ル内の託児室を利用することが可能です(研修室内にお子様をお連れになることはできません) 。 配偶者研修以外の期間については、ご自身で託児所の手配等を行っていただきますようお願いい たします。 託児所の利用を希望される方は必ず、本案内付属の「配偶者研修参加申込書 兼 旅費・託児室利 用申請書」にお子様の人数と年齢をご記入の上お申込みください。なお、万一の事故などに対す る責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。詳細については、別途配布される「託 児室を利用される方へ」をご参照ください。 14 2 .研修参加旅費 研修受講者には JICA 規程に基づき参加旅費を支給します(申請された経路通りに支給されない場合も あります) 。ご自宅最寄り駅(またはバス停)と、市ヶ谷駅の間の運賃に関し、基本的に最も廉価な経路 を利用する際の金額をお支払いします。ご自宅から市ヶ谷ビル(JR 市ヶ谷駅より徒歩 10 分)までの片道 距離を 50km「以遠」 「未満」に大別して、以下の通り、支給額の算定方法が異なりますのでご留意下さ い。事前に受講案内に綴込みの「研修参加旅費申請書」をメール添付または FAX(03-3269-2078)で送付 いただき、原本に押印の上、必ず研修初日にご提出ください。 「旅費申請書」に基づいた支給額を各受講 者の指定した本人名義の口座に振り込みます。 提出後に記入内容に変更が生じた場合(帰宅日や住所、宿泊場所等)には速やかに研修管理室にご連 絡下さい。概算額の振込後の場合は、変更内容により、精算手続き(戻入、追給)を行ないます。 市ヶ谷ビルから 50km 以遠 受 ■居住地と市ヶ谷との1往復旅費 講 (研修参加のための上京・帰宅旅費) 者 ・乗り物料金(バス、鉄道、航空機) 市ヶ谷ビルから 50km 未満 (50km 以遠でも通いを希望される方) ■受講した日数分の往復交通費 ・共通+タイプ別及び語学研修の全課 程受講者については、1ヶ月定期券 ・日当 850円/日 移動する日 前日 開講日 最終日 翌日 支給の有無 無し 有り 有り 無し ・宿泊料(1泊目) を利用した場合と比較してより経済 的な額を支給します。 ・所属先より通勤手当が支給されてい 8,200円 る方は、当ビルに通う経路と当該通 ■受講期間の滞在に要する費用:日額旅費 (交通費、日当、宿泊料を合わせた費用) 勤手当の支給経路が重複する区間を 除いて支給します。 ・ホテル・ウィクリーマンション等に滞在の場合 2~15泊まで 9,100円/泊 16~30泊まで 8,200円/泊 ・ホテル等以外にお泊りの場合 (一例として自宅、知人・親類宅、所属先宿泊施設利用 など、費用が発生しない宿泊先) 支給無 配 ・乗り物料金については全額 偶 者 ・日当・宿泊費及び日額旅費については専門家の3 分の2の額 *宿泊料・日額旅費の前泊・後泊分については、以下の方が支給対象となります。 前 泊可~ 6 :00 にご自宅を出発されても 9 :10 までに市ヶ谷ビルに到着できない方 後 泊可~ 1 9:00 に市ヶ谷ビルを出発されても 24:00 までにご自宅に到着できない方 15 ■ 50km以遠の方へ ・鉄道移動での延べ乗車時間が 4 時間を越える場合には航空機の利用が可能です。但しチケットは研修 受講の正式な連絡を受け次第早急に手配頂き、「早割・特割」などの正規割引チケットをご利用願いま す。 ・鉄道移動の片道距離が 100km以上の場合は「特急」等の利用が可能です。 ・パック料金(交通費と宿泊費がセットになっているもの)は認められません。宿泊費と交通費の内訳 が確認できないためです。 ・航空機利用の際には、領収書及び搭乗券(もしくは搭乗証明書)を提出願います。 ・ホテル等に宿泊される場合は領収書(宿泊者名、期間が記載されたもの)を取り付け下さい。提出は チェックアウト後で構いません。 ・通いでの研修への参加をご希望の方は、研修管理室まで事前にご相談ください。 *JICA の用務・赴任準備とはかかわりなく、自己都合で研修開講日前日よりも前に上京する場合、また は研修最終日翌日よりも後まで延泊する場合は、原則、その分の旅費(交通費・日当・宿泊料・日額 旅 費)は支給されません。該当する方は必ず事前に研修管理室にご相談下さい。 **海外に居住または在勤している方につきましては、JICA の指定する日程・経路に従って日本に帰国 される場合には、研修参加旅費(片道)を規程により支給します。詳細につきましては、別途案内い たします。 ■ 所属先より通勤手当が支給されている方へ 所属先より通勤手当が支給されている方は、支給されている区間及び期間(定期券等)を記入して下 さい。また研修期間中に通勤定期券の期限が切れる場合は、お知らせ下さい。当ビルに通う経路と当 該 定期券の経路が重複する区間は、支給対象となりません。 ■ 配偶者研修受講の方へ ・受講の申込みは参加者となる配偶者ではなく専門家本人にお願いすることになり、経費等の支払い先 も専門家名義口座になります。 ・配偶者研修は共通研修の 2 日目から開講するため、地方から専門家本人に同行して上京された場合 に おいても、前日の宿泊代からが支給対象となりますので充分ご留意下さい。 16 ■近隣の宿泊施設 研修会場から比較的アクセスが良い宿泊施設のリストを以下に掲載いたしますので、お手数です が受講者ご自身で宿泊先の手配をお願いいたします。 【市ヶ谷駅周辺】 宿 泊 先 名 住所/電話 備 アルカディア市ヶ谷(私学会館) http://www.arcadia-jp.org/index.htm 〒102-0073 千代田区九段北4-2-25 ☎03-3261-9921 グランドヒル市ヶ谷 http://www.ghi.gr.jp/ 〒162-0845 新宿区市谷本村町4-1 ☎03-3268-0111 ルーテル市ヶ谷センター http://www.l-i-c.com 〒162-0842 新宿区市谷砂土原町1-1 考 JR市ヶ谷駅より徒歩2分 JR市ヶ谷駅より徒歩3分 JR市ヶ谷駅より徒歩7分 ☎03-3260-8621 TV・バス・トイレ・洗面所 共同使用 食事の施設なし ホテルブーゲンビリア http://www.bougainvillea.co.jp/akebonobashi/ 〒160-0001 新宿区片町6-8 ☎03-5366-3761 JR市ヶ谷駅より徒歩12分 【麹町駅・半蔵門駅周辺】 東京グリーンパレス http://www.tokyogp.com/ 〒102-0084 東京都千代田区二番町2番地 ☎03-5210-4600 ホテルルポール麹町 http://www.leport.jp/index.html 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3 ☎03-3265-5361 厚生会館ホテル http://dobokukenchiku-kouseikai.or.jp/kousei/ 〒102-0093東京都千代田区平河町1-5-9 ☎0120-007-953 アパホテル<半蔵門 平 河町> http://www.apahotel.com/hotel/shutoken/34_hirakawacho-hanzomon/ 〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目3-5 ☎03-3556-7660 麹町駅より徒歩1分 麹町駅より徒歩3分 麹町駅より徒歩2分 半蔵門駅より徒歩5分 半蔵門駅より徒歩3分 麹町駅より徒歩4分 ホテルモントレ半蔵門 http://www.hotelmonterey.co.jp/hanzomon/ 〒102-0082 東京都千代田区一番町23-1 ☎03-3556-7111 ダイヤモンドホテル http://www.diamond-hotel.co.jp/ 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-10-3 ☎03-3263-2211 半蔵門駅より徒歩1分 半蔵門駅より徒歩1分 【四ツ谷駅周辺】 東急ステイ四谷 〒160-0004 新宿区四谷2-1-3 http://www.tokyustay.co.jp/ ☎03-3354-0109 17 JR四ツ谷駅より徒歩3分 全室洗濯機付、一部キッチン付 スクワール麹町 http://www.square.or.jp/ 〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6 ☎03-3234-8739 ホテルニューショーヘイ http://www.new-shohei.jp/ 〒160-0004東京都新宿区四谷1-7-9 ☎0120-962-216 JR四ッ谷駅より徒歩1分 JR四ツ谷駅より徒歩2分 【四谷三丁目駅周辺】 ホテルウィングインターナショナルプレミ アム東京四谷 http://www.hotelwing.co.jp/yotsuya/ 〒160-0004 新宿区四谷3-14-1 ☎03-3356-2111 四谷三丁目駅より駅徒歩1分 レジデンスホテル ウィル新宿 http://www.will-shinjuku.com/ 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-25 ☎03-3356-5666 四谷三丁目駅より徒歩5分 3 .研修受講時のお願い ■研修開講日の受付 開場は開講時間の30分前からです。JICA市ヶ谷ビル1階フロントにて開講10分前までに受付 してください。 ■出欠連絡 欠席、遅刻、早退は必ず事前に研修管理室に届け出てください。また急用や急病により受講でき ない時は、研修管理室に電話で速やかに連絡してください。 ■緊急連絡先の記入 研修期間中に災害等が発生した場合の緊急対応に備え、緊急連絡先(携帯電話番号、研修期間中 に確認可能な E メールアドレス)を、「研修参加旅費申請書」の所定の欄にご記入ください。 ■喫煙場所 館内は禁煙です。休憩時間中の喫煙は、2階の喫煙所内でお願いします。 ■携帯電話利用 研修室内では、携帯電話の電源をお切りいただくか、マナーモードに切り替えてください。 ■服装 研修を受講する際には、講師等に対して礼を逸しない服装(ジーンズ、Tシャツ等は避け、襟付 きのシャツの着用)をお願いいたします。 18 ■問い合わせ先 JICA国際協力人材部 赴任前研修担当(JICA市ヶ谷ビル5F研修管理室) TEL(03)3269-3471(直通) FAX(03)3269-2078 Ⅲ.提出書類 提出物は以下の通りです。 確認欄 提出物 提出日 提出先 研修初日 研修管理室(市ヶ谷ビル5F) 研修初日 研修管理室(市ヶ谷ビル5F) 受講者全員提出 研修参加旅費申請書 ※捺印したものを持参下さい。 希望者のみ提出 ① 配偶者研修参加申込書 兼 旅費・託児室利用申請書 ② 海外赴任個別相談申込書(医療 随時 相談) 国際協力人材部 健康管理課 F A X:03-5226-6314 TEL: 03-5226-6402 個人情報保護に関するお知らせ 研修受講にあたり皆様からは、旅費振込先の確認と旅費支給の為の積算調書作成を目的と して、「研修参加旅費申請書」を提出していただきます。 個人情報の取り扱いは、個人情報保護法等の法律・指針に準拠しており、研修実施・専門 家派遣業務以外の目的では利用いたしません。研修の円滑な運営を行ううえで、受講される 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ご不明な点がございましたら、国際協力人材部人材養成課または研修管理室までお申し出 ください。 19 国際協力人材赴任前研修参加旅費申請書 請求日: 年 月 日 独立行政法人国際協力機構 国際協力人材部長 殿 下記のとおり、赴任前研修参加に係る旅費の給付を申請します。 ※太枠内を記入ください。 年度 第 回 受講 フリガナ フリガナ 申請者氏名 現住所 ㊞ 才 □男 □女 配偶者名※ 才 (〒 ) E-mail(※研修期間中に確認可能なもの): 携帯電話番号 所属先・部課名 所属先住所 赴任国及び任地 赴任国 派遣期間 旅費振込先口座 金融機関名 普通預金 TEL (〒 ) 任地 年 月 日 ~ 年 月 日 ( ヶ月間) ※国内の銀行口座で、申請者本人名義の口座に限ります。 銀行 信金 信組 労金 農協 (店番号) ※ 配 偶 者 研 修 に 参 加 す る 場 合 は ご 記 入 く だ さ い 。 支店 出張所 (口座番号) ※右詰でご記入ください。 口座名義カナ 研修受講期間 年 月 日 ~ 月 日 地方在住者の方のみご記入ください ※1 上京日 帰宅日 自宅から研修会場(JICA市ヶ谷ビル/市ヶ谷駅)までの経路 ※2 ※1 2 JICA規程に基づく算定のため、申請通りに支給されない場合もありますのでご了承ください。 バ ス バス 停留所 ~ 停留所 線 駅 ~ 駅 線 駅 ~ 駅 線 駅 ~ 駅 線 駅 ~ 市 ヶ 谷 駅 鉄 道 飛行機 空港 ~ 羽 田 空 港 ※3 ※3 飛行機をご利用の場合は、領収書と搭乗券半券をご提出ください。 所属先からの通勤手当の支給/支給区間 (所属先から支給が有る方はご記入ください。) バ ス バス 停留所 ~ 鉄 道 線 駅 ~ 経由駅1 線 駅 経由駅2 停留所 線 駅 線 駅 研修中の滞在場所 (地方在住者の方のみ記入)※決定後にお知らせください。 名称(ホテル名等) 滞在期間 チェックイン~チェックアウト 連絡先(電話番号等) / ~ / / ~ / / ~ / 本申請書は、国際協力人材赴任前研修参加旅費手続き以外の目的では一切使用いたしません。 JICA使用欄 記入例 国際協力人材赴任前研修参加旅費申請書 請求日: 2016 年 5 月 7 日 独立行政法人国際協力機構 国際協力人材部長 殿 下記のとおり、赴任前研修参加に係る旅費の給付を申請します。 ※太枠内を記入ください。 2016 年度 第 2 回 受講 コクサイ タロウ フリガナ 国際 太郎 ㊞ 申請者氏名 現住所 090-123-4567 金融機関名 普通預金 口座名義カナ 国際 花子 配偶者名※ 才 50 E-mail(※研修期間中に確認可能なもの): [email protected] (〒102-8012 )東京都千代田区2-5-25 二番町センタービル1 階 赴任国 TEL 03-5226-6660 任地 インドネシア ジャカルタ 2016 年 7 月 1 日 ~ 2018 年 6 月 30 日 ( 24 ヶ月間) 派遣期間 旅費振込先口座 ■男 □女 ABCコンサルティング(株)海外事業第一部 所属先・部課名 赴任国及び任地 才 55 (〒 231-0001 )神奈川県横浜市中区新港2-3 携帯電話番号 所属先住所 コクサイ ハナコ フリガナ ※国内の銀行口座で、申請者本人名義の口座に限ります。 銀行 信金 信組 東京 労金 農協 (店番号) 1 2 3 コ ク サイ ※右詰でご記入ください。 タ ロ ウ 地方在住者の方のみご記入ください ※1 上京日 帰宅日 2016 年 5 月 9 日 ~ 5 月 20 日 研修受講期間 支店 出張所 麹町 4 5 6 7 8 9 0 (口座番号) ※ 配 偶 者 研 修 に 参 加 す る 場 合 は ご 記 入 く だ さ い 。 自宅から研修会場(JICA市ヶ谷ビル/市ヶ谷駅)までの経路 ※2 ※1 2 JICA規程に基づく算定のため、申請通りに支給されない場合もありますのでご了承ください。 神奈川 バス ワールドポーターズ停留所 バ ス みなとみらい 線 東海道 鉄 道 中央 総武 飛行機 馬車道 駅 横浜 線 東京 線 空港 ~ 馬車道駅 停留所 ~ 横浜 駅 御茶ノ水 駅 駅 ~ 市 ヶ 谷 駅 ~ 羽 田 空 港 ※3 駅 東京 駅 ~ 御茶ノ水 駅 線 ~ ※3 飛行機をご利用の場合は、領収書と搭乗券半券をご提出ください。 所属先からの通勤手当の支給/支給区間 (所属先から支給が有る方はご記入ください。) 神奈川 バス ワールドポーターズ 停留所 バ ス みなとみらい 線 鉄 道 経由駅1 線 馬車道 駅 ~ 馬車道駅 停留所 ~ 駅 経由駅2 中央 線 四谷 線 研修中の滞在場所 (地方在住者の方のみ記入)※決定後にお知らせください。 名称(ホテル名等) 滞在期間 チェックイン~チェックアウト 連絡先(電話番号等) / ~ / / ~ / / ~ / 本申請書は、国際協力人材赴任前研修参加旅費手続き以外の目的では一切使用いたしません。 JICA使用欄 駅 駅 配偶者研修参加申込書 兼 旅費・託児室利用 申請書 請求日: 年 月 日 独立行政法人国際協力機構 国際協力人材部長 殿 下記のとおり、配偶者研修参加および旅費の給付、託児室の利用を申請します。 ※太枠内を記入ください。 年度 第 回 受講 フリガナ 配偶者氏名 現住所 ㊞ (〒 ) E-mail(※研修期間中に確認可能なもの): 携帯電話番号 赴任国及び任地 赴任国 任地 派遣期間 年 月 日 ~ 年 月 日 ( ヶ月間) 研修受講期間 年 月 日 ~ 月 日 地方在住者の方のみご記入ください ※1 上京日 帰宅日 託児室利用 無 □ 有 □ (年齢 歳、 歳、 歳、 歳 計 名) 1歳未満の場合は月齢を記入 自宅から研修会場(JICA市ヶ谷ビル/市ヶ谷駅)までの経路 ※2 ※1 2 JICA規程に基づく算定のため、申請通りに支給されない場合もありますのでご了承ください。 バ ス バス 停留所 ~ 停留所 線 駅 ~ 駅 線 駅 ~ 駅 線 駅 ~ 駅 線 駅 ~ 市 ヶ 谷 駅 鉄 道 飛行機 空港 ~ 羽 田 空 港 ※3 ※3 飛行機をご利用の場合は、領収書と搭乗券半券をご提出ください。 研修中の滞在場所 (地方在住者の方のみ記入)※決定後にお知らせください。 名称(ホテル名等) 滞在期間 チェックイン~チェックアウト 連絡先(電話番号等) / ~ / ―配偶者単独参加の場合、以下ご記入下さい。― 旅費振込先口座 金融機関名 普通預金 ※国内の銀行口座で、専門家本人名義の口座に限ります。 銀行 信金 信組 労金 農協 (店番号) (口座番号) 口座名義カナ 本申請書は、国際協力人材赴任前研修参加手続き以外の目的では一切使用いたしません。 JICA使用欄 支店 出張所 年度 第 回 国際協力人材赴任前研修 海 外 赴 任 個 別 相 談 申 込 書 <医療相談> JICA健康管理課 FAX:03-5226-6314 (専門家) ( 才) フリガナ 氏 名 (配偶者) ( 才) 相談される方の氏名を記入して ください。ご夫婦で相談に臨ま れる場合はお二人のお名前をご 記入いただき、申込書は1枚だけ 提出してください。 自宅住所 電話番号 E-mail 赴任先 派遣期間 国名 都市名 年 月 日 ~ 年 月 日 ( 年 ヶ 月 ) 同伴される家族及び年齢をすべて記入してください。 ご家族同伴形態 相談事項を 具体的に書 いて下さい。 健康管理課 記 入 欄 備 考 本申込書はJICAが実施する技術協力専門家等派遣事業における派遣手続き(派遣前中後)以外の目的では一切使用いたしません。
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