その1 - 京都府

京都ジョブパーク事業
大学生・留学生支援業務(その1)仕様書
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趣 旨
総合就業支援拠点「京都ジョブパーク」における「学生就職センター(※)」、
の運営を通じて、就職活動を行う大学生等(以下、特記がない限り、大学生、
大学院生、短期大学生、専修学校生及び留学生をいう。なお一部既卒者を含
む。)に対して、別紙に記載した京都ジョブパークの基本方針に基づき、カ
ウンセリング及び京都ジョブパークの支援メニュー等の活用により、一人ひ
とりの成長段階に応じたキャリア形成から就職の早期実現に向けた活動支援
を目的に、京都ジョブパーク事業の大学生・留学生支援業務(その1)を委
託するものである。
※ 学生就職センターとは、オール京都で学生支援を行うため、京都新卒
応援ハローワーク、京都府が別途配置する心理カウンセラーで結成して
いるもので、日常的な連携や情報交換等共同実施を行うため京都テルサ
内に設置しているもの。
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委託業務名
京都ジョブパーク事業大学生・留学生支援業務(その1)
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業務の実施場所
京都ジョブパーク
京都市南区東九条下殿田町70
京都テルサ内
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大学生・留学生支援業務の対応時間
午前9時∼午後7時(土曜日は午前9時∼午後5時)
日曜、祝日、年末12月29日∼年始1月3日は休み
※ ただし、緊急時等には、開設日の時間外、日曜、祝日、年末年始に対
応する場合がある。
※ 開設時間内に円滑に業務運営ができるよう、開設準備、資料整理等の
時間を設け業務を行うこと。
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業務内容
本業務は、上記1の趣旨を実現するため、京都新卒応援ハローワーク等と
緊密に連携し、学生就職センターにおいて実施するキャリア形成から就職活
動に困難性を有する大学生等に対する就職活動までの一貫支援により、京都
で学ぶ大学生等と京都の中小企業とのマッチングを図ることとし、具体的に
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は次の事項のとおりとする。
なお、本業務については、京都ジョブパーク総括業務取扱要領に則って運
営するともに、同要領に基づき、常に自コーナーの業務内容を検証し、必要
な改善を図ること。 また、同要領に課題がある場合には、随時、京都府に
改善提案を行うこと。
加えて、自コーナー固有の業務についても業務品質の向上を図るため、
コーナー単位で業務要領を定め、京都ジョブパークセンター長の承認を得
ること。
また、業務運営上の課題がある場合には、随時改訂を行い、京都ジョブ
パークセンター長の承認を得ること。当該業務要領を定めるまでの間は、
従前当該コーナーで定めていた業務要領に則って業務を行うこと。
(1) 学生就職センターの運営
京都新卒応援ハローワークや京都ジョブパーク内のきょうと新卒サポ
ートチーム(※)等との緊密な連携の下、中小企業人財確保センター等
が収集した中小企業をはじめとした京都企業の魅力を大学生等に対して
強力に発信するとともに、両者のマッチングを図ることを目的に次によ
りコーナーの運営を行うこと。
なお、新規学校卒業予定の者及び一部既卒者(以下「求職学生等」と
いう。)に対しては、主として就職活動の支援を、その他の者に対して
は、主としてキャリア形成の支援を行うこと。
また、支援を行うにあたっては、京都府で別途学生就職センターに配
置する心理カウンセラーと十分連携すること。
※きょうと新卒サポートチームとは、オール京都で新卒支援を行うた
め、関係機関でチームを結成しているもので、日常的な連携や情報交
換、事業の共同実施を行うため京都テルサ内に設置しているもの。
ア キャリア形成及び就職活動支援の実施
① 担当者制キャリアカウンセリング
一人ひとりにあったきめ細やかな対応ができるよう、大学生等の
成長の段階若しくは就職活動の状況等に応じて、最適なキャリアカ
ウンセラーを配置し、原則として担当者制(以下「主担当」という。)
により一人ひとりの希望や特性に応じた就職(進路)先が決定でき
るよう、京都新卒応援ハローワーク等と共同で支援を行うこと。
なお、求職学生等に対しては、京都新卒応援ハローワーク等より
誘導された、主に就職活動に困難性を有する大学生等(以下、「就
職困難学生」という。)を対象に、支援を実施すること。
また、就職活動における支援の範囲は常用雇用に限るものとし、
短期アルバイトの非正規雇用などは対象としない。
② 標準的な支援プログラムの策定・活用
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キャリア形成若しくは就職活動の支援については、次の(a)から
(f)のメニューを組み合わせて実施することとし、予め標準的な支
援プログラムを策定し、京都府の承認を受けた上で全従事者が当該
プログラムを基本とした支援を行うこと。
なお、求職学生等に対しては、就職困難学生を対象として3ヶ月
以内で策定すること。
加えて、上記支援については、総合プロデュースと連携して、京
都府が別に指定するアセスメントを活用して、大学生等に関する社
会人基礎力等を数値化した分析結果を活用して行うこと。
(a) 一人あたり40分から50分を基本とするキャリアカウン
セリング
(b) グループワーク形式での支援
(c) 電話又はメールを活用したキャリアカウンセリング
(d) 京都ジョブパーク一体的実施委託事業、若年者地域連携事
業など関係機関が実施する事業
(e) 京都府内中小企業へのインターンシップ
(f) 京都ジョブパークの他のコーナー等が行うメニュー
特に、最適なキャリア形成若しくは就職を実現するために
特定の能力開発が有効と考えられる大学生等の支援に当たっ
ては、京都ジョブパークが実施する各種セミナー、公的職業
訓練等を必ず活用すること。
イ 留学生への支援
留学生については、上記アに加え次の業務を行うこと。
① 生活相談に関すること
留学生の生活上の相談に対し、解決に向けたアドバイスを行うと
ともに、専門的な事案については必要に応じてそれぞれの専門機関
を紹介すること。
② 在留資格に関すること
就職活動中及び就職が決定した留学生に対し、在留資格に関する
相談及び情報提供を行うこと。
ウ 京都企業の魅力発信、企業情報の提供及び企業と大学生等の交流業
務
大学生等に対して中小企業をはじめとする京都企業の魅力発信及
び企業情報を活用した職業意識の醸成及び企業理解の促進を図るた
め、次の支援を実施すること。
① 京都ジョブナビ等を活用して中小企業をはじめとする京都企業の
魅力等を紹介すること。
加えて、京都ジョブパーク内に京都企業魅力発信ブースを設置す
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ることとし、京都企業を対象とした企業説明会等を、中小企業人財
確保センター等と連携して企画・運営すること。
② インターンシップへの参加を促進するために、京都インターンシ
ップナビ(http://www.kyoto-is.jp/)を活用して、インターンシ
ップ受入企業の魅力を直接学生に発信するなどを目的に、インター
ンシップ受入企業説明会の企画・運営(参加企業の確保、参加学生
向け周知用チラシ等の作成を含む。)を行うこと。
③ インターンシップ受入企業に対して、自社の魅力を効果的に発信
出来るよう、セミナーを実施すること。
エ エントリーシート等応募書類の添削、面接前の相談等、予約相談以
外の一時的な就職相談を常時実施できる体制を整備すること。
オ 学生就職センター(京都新卒応援ハローワークを除く。)登録者を
対象とした顧客満足度調査を6ヶ月以内に2回実施し、結果を集計し
た上で総合プロデュースへ提出すること。
なお、調査対象月及びアンケート回収率等は京都府の指示に従うこ
と。
カ 学生就職センター(京都新卒応援ハローワークを除く。)利用者に
ついての相談、就職内定情報を把握するとともに、その内容を京都ジ
ョブパーク求職者・企業情報システム(以下、「JPシステム」とい
う。)へ入力すること。
キ 就職面接会、業界研究会等での京都ジョブパークブースの開設等京
都ジョブパーク外での就職等相談について総合プロデュースと連携し
て実施すること。
ク 京都ジョブパークが主催又は共催する企業説明会で新たに京都ジョ
ブパークに利用登録を行った大学生等について、電話やメール等によ
る京都ジョブパークへの利用勧奨を行うとともに、就職内定状況の確
認を行うこと。
(2) 大学・専門学校等との連携・支援
ア 京都府内企業へのインターンシップの実施
大学生等が社会的・職業的自立を行い、入学後の早い段階から京都
企業への就職を意識したキャリア形成を図るため、府内企業へのイン
ターンシップを推進する取組を大学等と連携協力をして実施するこ
と。
具体的には、学生をインターンシップへ効果的に誘導出来るよう京
都インターンシップナビを改修し、中小企業人財確保センター等が収
集したインターンシップ受入希望企業の中から、受入情報等について
調整の上、京都インターンシップナビへ掲載し、学生に対して魅力的
に発信するとともに、短期(1∼5日程度)のインターンシップを実
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施すること。なお、インターンシップ期間中の事故等に備えるための
保険加入手続きなどを行うこととし、保険費用については本業務で負
担すること。
また、参加学生の確保に向け、チラシやポスターの作成及び学内外
広告媒体を活用する等により広く周知を行い、京都ジョブパークの利
用勧奨を行うこと。
なお、インターンシップを実施した学生については、京都インター
ンシップナビと連動してJPシステムにインターンシップ利用者とし
て登録すること。
イ 大学での京都産業学セミナーの実施
大学生等が卒業後に京都企業へ就職するよう、大学と共同で京都企
業の理解促進のためのセミナーを府内・府外の大学において講師(京
都企業の経営者等)を派遣して実施すること。
なお、実施に際しては、公益財団法人大学コンソーシアム京都をは
じめ、大学生等の支援を行っている京都ジョブパーク関係機関等とも
十分に連携し、相乗効果が得られるよう調整を行うこと。
(3) 京都ジョブパークの各コーナー及び関係機関との連携
京都ジョブパーク内の全てのサービス等の中から最適なものを提供
し、最短で就職実現を図るため、個々のカウンセラー単位ではなく、全
体として連携に関する基準等を定め、体系的に活用すること。
(4) 現場責任者は京都ジョブパーク事業会議等に参画すること。
(5) 来所者管理に関すること。(京都新卒応援ハローワークは除く)
ア 支援の内容をJPシステムへ登録し、集積データを活用するととも
に、学生就職センターでの支援内容について、定められた様式で日報
及び月報を作成し、総合プロデュースへ提出すること。
イ 学生就職センターで支援を行った者について、大学・学部や就職活
動の経過や希望等を踏まえた傾向分析を四半期毎に行い、京都府へ報
告するとともに、分析結果に基づく支援方策を積極的に京都府へ提案
すること。
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人員配置体制
次を参照に、上記業務の運営が可能な人員を配置すること。
なお、本項目に示す人員数については上記4に記載した1年間の開設時間
数をもって1名とする。
(1) 業務を円滑かつ効果的に遂行するとともに、委託元である京都府との
対応窓口として、センターに常駐する現場責任者を1名配置し、受託業
務の進捗管理、京都府及び他コーナーとの調整等を行うこと。
また、現場責任者は受託期間中、京都ジョブパークの他のコーナー等
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の責任者を兼ねないこと。
(2) キャリアカウンセラー(※)を3名以上配置
求職学生等に対して、京都新卒応援ハローワーク等と連携を図りなが
ら、カウンセリングの実施だけではなく、京都ジョブパークの全てのサ
ービス等を最大限活用しながら、早期就職に向けた支援が行える高い見
識と優れた人間関係構築力を有するキャリアカウンセラー等を配置する
こと。
うち、上記キャリアカウンセラーの中に、元外国人留学生であった者、
留学生支援経験者等で留学生の就職に高い見識を有する者を1名以上配
置し、5(1)イの業務を実施すること。
※ キャリアカウンセラーとは、キャリアコンサルティング技能士(国
家検定、キャリア・コンサルティング技能検定1級・2級試験合格者)、
キャリア・コンサルタント養成講座(140時間(平成23年7月以前の指
定基準によるものは130時間))を受講し、キャリア・コンサルタン
ト能力評価試験に合格した者、または、これらと同等の資格を有する
もの若しくは 民間事業所等において就職支援事業について1年以上
の実務経験のある者のいずれかに該当する者とする。
(3) インターンシップに関する業務を担当する者を2名以上配置
京都インターンシップナビ及び京都ジョブパークの全てのサービス等
を活用して各大学とも連携を図りながら、大学生等に対して中小企業を
はじめとする京都企業の企業魅力を発信するとともに、インターンシッ
プ等のキャリア形成支援が行える高い見識と優れた人間関係構築力を有
するインターンシップコーディネーター等を配置すること。
7 運営管理・実施報告等
(1) 目標数
京都ジョブパーク全体の業務運営に係る本業務の最重要目標として、
以下の各数値目標を管理すること。
ア 新規登録求職者数
3,200人
うち留学生
600人
イ 就職内定者数
1,610人
うち留学生
210人
ウ イのうち正社員就職内定者数
1,400人
うち留学生
200人
エ インターンシップ実施数
500人
オ CS調査の平均点(10点満点)8.5点
(2回実施分を対象としたCS調査が対象)
(2) 管理項目
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上記目標数の他、業務の進捗状況を管理する重要な指標として、次の
項目を管理すること。なお、項目については、別途協議の上で追加する
ことがあり得る。
ア 年間延べ相談件数
12,800人
うち留学生
2,800人
イ 就職決定者の職場定着状況
3ヶ月経過時点
・確認率(対象者のうち確認できた者の割合)
大学生 55%、留学生 60%
・職場定着率(在職が確認できた者の割合)
大学生 98%、留学生 70%
6ヶ月経過時点
・確認率(対象者のうち確認できた者の割合)
大学生 55%、留学生 60%
・職場定着率(在職が確認できた者の割合)
大学生 98%、留学生 70%
ウ 登録留学生の国別の割合
50%以下
エ 大学生とインターンシップ受入企業との交流会
4回
オ インターンシップ受入企業説明会 開催数
30回
カ 留学生と企業との交流会
4回
キ 京都インターンシップナビ 新規掲載企業数
200社
ク 大学での産業学セミナー 開催数
50回
(府内大学35回、府外大学15回)
ケ 個別・ミニ企業説明会 誘導者数
200名
コ JPカレッジ誘導者数
500名
サ CS調査の回収率(対調査対象者)
(6ヶ月以内に2回実施、調査対象月及びアンケート回収率は別途
京都府から指示)
シ 次の項目については、京都府が受託事業者と協議の上で決定
・インターンシップ受入企業向けセミナー開催数
・インターンシップ・キャリア形成等セミナー開催数
(3) 報告
7(1)及び(2)については、日報及び月報により京都府へ報告を
行い、京都府の評価・指示等の下、円滑な業務の推進に努めること。
(4) 進捗状況の確認等
日報及び月報により京都府へ報告する際には、常に7(1)及び(2)
の目標数と比較した上で、進捗管理を行うこと。
7(1)及び(2)の目標数が下回る場合、または、現行業務に課題
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がある若しくは起こりうると予想される場合には、その要因を分析する
とともに、京都府と協議の上、積極的に改善に取り組むこと。
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個人情報の保護
「京都ジョブパーク」の運営業務を通じて取得した個人情報については、
京都府個人情報保護条例及び京都ジョブパーク諸規程等その他関係法令に基
づき、適正に管理し、取り扱うこと。
9 委託対象経費
(1) 委託業務に従事する者の人件費
ア 賃金
イ 通勤手当
ウ 社会保険料等
(2) 委託業務に要する事業費
ア 旅費
イ 消耗品費
ウ 印刷製本費
エ 会議費
オ 通信運搬費
カ 広告費
キ 手数料
ク 保険料
ケ 京都府と協議して認められた経費
※ 人件費については前金払ができるものとする。
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業務完了報告
本業務が完了したときは、直ちに次の事項を記載した業務完了報告書を京
都府に提出すること。
(1) 本業務の実施結果
(2) 本業務に要した経費内訳
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財産権の取扱い
委託事業により生じた特許権等の知的財産権は、委託元である京都府に
属するものとする。
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業務上の留意事項
本事業により事業収入が発生した場合、京都府と受託事業者は協議の上、
必要な場合は委託料を変更するものとする。
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その他
(1) 京都府事業の受託であることを理解し、法令を遵守し適正に業務を執
行するとともに、京都ジョブパークが定める諸規程、理念及び行動指針
を遵守すること。
(2) 以下の項目に該当し京都府の指導にもかかわらず受託事業者の積極的
な改善が図られなかったものと京都府が判断した場合には、委託料の1
0分の1を上限として、委託料を減額することがある。
ア 目標数が未達成
イ 企画提案内容のうち、評価に関する部分で不履行が発生
(3) 設定目標(7の(1)及び(2))は、京都府が本業務遂行上必要と
して設定した数値であるが、受託事業者が設定目標以上の提案を行った
場合については、協議の上で、当該提案値に変更することがあり得る。
(4) 国及び京都府が事業を展開する場合は、京都府が受託事業者と協議の
上、新たな業務が加わることがある。
(5) その他、契約書及び事業仕様書に定めのない事項や細部の業務内容に
ついては、京都府が受託事業者と協議して決定するものとする。
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(別紙)
京都ジョブパーク基本方針等
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京都ジョブパーク基本方針
京都ジョブパークの理念及び行動指針に基づき、次の基本方針により業務
にあたること。
(1)個々の利用者(求職者・企業など)の視点に立ち、京都ジョブパークの
全てのサービスメニューをもって、常に最適なサービスを提供すること。
(2)ハローワーク及び京都府の職業紹介業務と連携し、積極的に求職者の内
定確保に努めること。
(3)障害者や就職の難しい若者等に対し就労から定着までの一貫支援に努め
ること。
(4)各コーナーが連携して京都の中小企業の人材確保・職場定着に努めるこ
と。
(5)京都府、京都ジョブパーク全コーナー及び京都ジョブパークの関係機関
等と常に連携・協力すること。
(6)(1)∼(5)を達成するため、業務執行の状況を常に点検し、業務・
サービスレベルの改善・向上に努めること。
○京都ジョブパーク理念
京都ジョブパークは、人と社会の架け橋となり、働く喜びを実感できる
希望の京都をつくります。
○京都ジョブパーク行動指針
・利用者起点
私たちは、常に利用者を起点とし、熱意と誠意をもって行動します。
・チームワーク
私たちは、持てる力を結集し、最善のサービスを提供します。
・イノベーション
私たちは、社会やニーズの変化を先取りし、進化を続けます。
・快適環境
私たちは、整理整頓と清潔な身だしなみで、快適環境をつくります。
・コンプライアンス
私たちは、法令と信頼を守り、情報管理を徹底します。
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京都ジョブパーク事業の体制
次のコーナー等の事業をもって、京都ジョブパークとする。
○ 総合プロデュース(総合受付)
○ 就業サポートセンター
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(若手人材担当、中核人材担当、熟練人材担当、京都わかものハ
ローワーク)
○ 学生就職センター
(インターンシップ担当、大学生担当、留学生担当、新卒応援ハ
ローワーク)
○ はあとふるコーナー(はあとふるジョブカフェ)
○ UIJターンコーナー
○ マザーズジョブカフェ
○ 農林水産業コーナー(農林水産業ジョブカフェ)
○ 福祉人材コーナー(福祉人材カフェ)
○ 自立就労支援コーナー(京都自立就労サポートセンター)
○ 生活相談コーナー
○ 京都JPカレッジコーナー
○ ハローワークコーナー
○ スキルアップ相談窓口
○ きょうと新卒サポートチーム
○ 中小企業人財確保センター
(人財確保チーム、緊急支援チーム)
○ 京都ものづくり企業人財確保プロジェクトオフィス
○ 京都障害者雇用企業サポートセンター
○ 京都府無料職業紹介コーナー
○ 北京都ジョブパーク
3 京都ジョブパークの目標設定
平成28年度の京都ジョブパーク運営目標を達成するため、積極的に業務
運営及び改善提案を行うとともに、主体的に京都ジョブパークのコーナー間
で連携を図ること。
・ 京都ジョブパーク新規登録求職者数
16,500人
・ 京都ジョブパーク年間延べ相談件数
140,000人
・ 京都ジョブパーク就職内定者数
11,000人
うち、正規雇用での就職内定者数
7,000人
・ 個別・ミニ企業説明会参加企業数
600社
・ 支援企業数
3,500社
うち、新規支援企業数
1,150社
・ 求職者CS調査の平均点(10点満点)
8.5点以上
・ 企 業CS調査の平均点(10点満点)
8.0点以上
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京都ジョブパークの開設時間
○午前9時∼午後7時(土曜日は午前9時∼午後5時)
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日曜、祝日、年末12月29日∼年始1月3日は休み
○一部コーナーは午前9時∼午後5時、土曜日休み
※ ただし、緊急時等には、開設日の時間外、土曜、日曜、祝日、年末
年始に対応する場合がある。
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