資料 18 記者会見資料平成 2８年 2 月 22 日西東京市西東京市総合戦略について～「健康」応援都市の実現をめざして～１概要（仮称）西東京市総合戦略（以下「総合戦略」という。）は、まち・ひと・しごと創生法に基づき、国が示した「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の基本的な考え方をもとに、本市の人口の現状と将来展望等を踏まえ、西東京市の実情に応じて策定するものです。２位置づけ本市の総合戦略は、国の示す４つの基本目標や本市の人口の現状と将来展望等を踏まえた上で、上位計画となる第２次総合計画における６つのまちづくりの方向のうちの 4 つの方向を加速させるための「戦略プラン（アクションプラン）」と位置付けるとともに、「（仮称）西東京市人口ビジョン」で示す、平成 72（2060）年を見据えた将来のまちづくりのための戦略としてとりまとめるものです。３計画期間平成 27 年度から平成 31 年度までの５か年４戦略の基軸（めざすところ）「健康」応援都市の実現本市が、将来にわたって「住み続けたいまち」、「住みたいまち」として選択され続けるためには、市民一人ひとりのこころやからだの健康はもとより、社会や経済、居住や教育の環境など、まちそのものが「健康」であることが重要であり、そのことを達成するための、「健康」応援都市の実現をめざします。そして、住み続けたい、住みたいまちとしての「価値」を高めることにより、「市民の満足」（市民が自分たちのまちに対して満足すること）も向上するという、好循環を生み出していきます。【問い合わせ先】企画部企画政策課（TEL：042-460-9800）資料 18 資料 18 のポイント西東京市は地方版総合戦略において、市民一人ひとりのこころやからだの健康はもとより、社会や経済、居住や教育といった生活環境も、健康のための要素と捉え、まち全体の「健康」を達成するための、『「健康」応援都市の実現』を基軸として掲げました。まちの特徴を活かし、戦略に位置付けた各施策を推進させることで、住み続けたい、住みたいまちとしての「価値」を高め、「市民の満足」も向上するという、好循環を生み出します。