添付資料> 【主なロケ地及び撮影にご協力いただいたみなさん】

<添付資料>
【 主 な ロ ケ 地 及 び 撮影 に ご 協 力 い た だ いた み な さ ん 】
(1) 春 編
■高遠城址公園
「 日 本 三 大 桜 名 所」で も あ り 、
「 さ く ら名所 100 選 」に も 選 ば れ て い る 高 遠
城 址 公 園 の 桜 。 園 内の 桜 は 小 ぶ り で 赤 みの あ る タ カ ト オ コ ヒガ ン ザ ク ラ 。
明 治 8 年 に 旧 高 遠 藩 士 が 桜 の 馬 場 か ら 移植 を は じ め て 以 来 、人 々 の 手 に よ
っ て 植 え 継 が れ 、 現在 は 約 1,500 本 に も な り ま し た 。 ボ ラ ンテ ィ ア ガ イ ド
や 地 元 中 学 生 の お もて な し に よ り 、 多 くの お 客 様 を お 迎 え して い ま す 。
例 年 見 頃 は 4 月 中 旬 。 も う す ぐ 桜 色 に 染ま る 伊 那 谷 は 圧 巻 です !
(伊 那 市 観 光 協 会 「 高遠 さ く ら 祭 り 2016」 情 報
http://takato-inacity.jp/h28/archives/category/blom )
■ 伊 那 市 通 り 町 商 店街
伊 那 市 は 「 人 口 に 対す る 居 酒 屋 の 数 が 日本 一 多 い ま ち 」 と いわ れ て お り 、
風 情 あ る 個 人 店 の 居酒 屋 が 多 い 。 郷 土 食や 伊 那 の 名 物 「 ロ ーメ ン 」 (蒸 し 麺
に マ ト ン や キ ャ ベ ツな ど の 具 を 炒 め た もの で 、 ソ ー ス や 酢 、に ん に く な ど
で 客 が 味 付 け す る とい う 珍 し い 逸 品 )な どが 提 供 さ れ 、 家 庭 的な 味 を 楽 し め
ま す 。 通 り 町 界 隈 を中 心 に 、 伊 那 市 で は飲 み 屋 に 困 る こ と はあ り ま せ ん 。
ま た 、 昼 間 の 通 り 町も 、「 イ ー ナ ・ ム ー ビー ズ 春 編 」 に あ る よう に 、 ど こ
か 懐 か し い 雰 囲 気 のあ る 通 り で 、 伊 那 谷フ ィ ル ム コ ミ ッ シ ョン な ど を 通 し
て 、 日 本 テ レ ビ 系 列バ ラ エ テ ィ 番 組 「 ザ! 鉄 腕 ! DASH! ! 」、 フ ジ テ レ ビ
系 列 ド ラ マ「 ゴ ー イン グ マ イ ホ ー ム 」な ど で も 登 場 。最 近は 映 画「 俳 優 亀
岡 拓 次 」 で、 通 り 町入 舟 ア ー ケ ー ド、 映画 館 「 伊 那 旭座 」、 地下 通 路 な ど も
ロ ケ 地 と し て 登 場 して い ま す !
■ 竜 南 子 育 て 支 援 セン タ ー
保 育 園 や 幼 稚 園 に 入園 す る 前 の 幼 児 と その 保 護 者 が 利 用 で きる 子 育 て 支 援
セ ン タ ー は 伊 那 市 内に 4 つ 。 い ず れ も 全 国 的 に 珍 し い 保 育 士が 常 駐 し て い
る 体 制 で 、 親 子 が 安心 ・ 安 全 で 集 う こ とが で き る 場 で 、 子 育て 相 談 も 気 軽
に で き ま す 。セ ン ター は 、広 い リ ズ ム 室や 、庭 、プ ー ル 付 きの 場 所 も あ り 、
そ れ ぞ れ セ ン タ ー ごと 楽 し め ま す 。 ま た、 読 み 聞 か せ や 助 産師 に よ る 育 児
相 談 、 ふ れ あ い リ トミ ッ ク や ミ ニ シ ア ター ・ 人 形 劇 、 ユ カ イナ ・ ウ ク レ レ
演 奏 な ど 、 幅 広 い 分野 の 講 座 が 開 か れ てい ま す 。
■長谷小学校運動会
■羽広獅子舞保存会
■仲仙寺
本 尊 に は 十 一 面 観 音が ま つ ら れ 、 馬 の 観音 様 と し て 遠 く 木 曽か ら も 信 仰 を
集 め 、 現 在 も 沢 山 の馬 が 描 か れ た 「 絵 馬」 が 奉 納 さ れ て い ます 。
■熱田神社
随 所 に 見 ら れ る 見 事な 彫 刻 か ら 「 伊 那 日光 」 と 呼 ば れ て い ます 。
■伊那市創造館
■伊那旭座
市 内 に あ る 昔 な が らの 映 画 館 。アー テ ィ スト の PV や 映 画 の 撮 影 な ど も 行 わ
れ ま す 。 こ の た び 、伊 那 谷 フ ィ ル ム コ ミッ シ ョ ン が ロ ケ 支 援し ま し た 映 画
「 俳 優 亀 岡 拓 次」が伊 那 旭 座 で 上 映 さ れま す 。ま た、伊 那 旭座 で の 公 開 に
あ わ せ 、 本 作 品 の 横浜 聡 子 監 督 が 来 場 し、 舞 台 あ い さ つ を 行い ま す 。
伊 那 旭 座 公 開 (長 野 県公 開 ): 2016 年 2 月 27 日 (土 )
舞 台 挨 拶 : 12 時 15 分 か ら
第 1 回 上 映 : 12 時 30 分 か ら
(2) 夏 編
■南アルプス
南 北 100km の 間 に 3,000 メ ー ト ル 級 の 13 座 が そ び え る 日 本 一 の 山 脈 、 南
ア ル プ ス 。 こ こ は 、大 地 が 大 き く 動 い たあ と を 見 る こ と が でき る 日 本 最 大
の 断 層 中 央 構 造 線 の露 頭 の ほ か 、遠 い昔に 海 に い た ア ン モ ナイ ト の 化 石 が
発 見 で き る な ど 、 地球 の 成 り 立 ち や 、 大地 の で き 方 な ど を 知る こ と が で き
ま す 。 南 ア ル プ ス は大 地 の 公 園 と し て の価 値 が 認 め ら れ 、 2008 年 12 月 に
日 本 ジ オ パ ー ク に 認定 さ れ て い ま す 。
ま た 、南 ア ル プス には 、ラ イ チ ョ ウや ヤマ ト イ ワ ナ 、シナ ノコ ザ ク ラ な ど 、
貴 重 な 特 有 の 動 植 物が 生 息 。 そ の 多 様 な生 き 物 や 自 然 環 境 を守 り 、 暮 ら し
の 中 に 役 立 て て き たこ と が 世 界 的 に 認 めら れ 、2014 年 6 月 、ユ ネ ス コ エ コ
パ ー ク に 登 録 さ れ まし た 。
そ ん な 世 界 的 に も 認め ら れ て い る 場 所 が伊 那 市 に あ り ま す !
南 ア ル プ ス を 含 め 里山 や 森 な ど の 森 林 は、 伊 那 市 の 面 積 の うち 82% も 占 め
て い ま す 。 こ の 森 林を 50 年 先 の 未 来 に 引 き 継 ぐ た め に 伊 那 市で は 50 年 の
森 林 策 定 ビ ジ ョ ン の策 定 を す す め て い ます 。 地 域 産 材 を 活 用し た 木 の お も
ち ゃ を 市 内 の 新 生 児に プ レ ゼ ン ト し た り、 保 育 園 や 小 学 校 で木 に 親 し む 木
育 を 行 っ た り 、 間 伐材 な ど を 活 用 し た ペレ ッ ト や 薪 ス ト ー ブの 普 及 な ど 、
木 を テ ー マ に し た 包括 的 な 独 自 の 取 り 組み も 行 っ て い ま す 。
■伊那中学校
■千代田湖
千 代 田 湖 キ ャ ン プ 場は 標 高 1,300 メ ー ト ル に あ る 、 自 然 に 囲ま れ た キ ャ ン
プ 場 で 、 湖 と 、 周 囲を 囲 む 木 々 が 避 暑 地と し て も 最 適 。 な によ り 湖 畔 の 景
色が最高です!
■入笠湿原
入 笠 山 は 登 山 口 (御 所平 峠 )か ら 山 頂 近 く まで お よ そ 30 分 と い う ア ク セ スで、
女 性 や 子 ど も も 気 軽に 楽 し め る 山 。山 頂 には 360 度 の 大 パ ノ ラ マ が 広 が り 、
晴 れ た 日 に は 富 士 山や 南 ア ル プ ス 、八 ヶ岳 も 望 め ま す 。6 月 には ス ズ ラ ン の
群 生 が 楽 し め る な ど、 入 笠 湿 原 は 山 野 草の 宝 庫 で す 。
■さんよりこより
■伊那まつり
毎 年 8 月 第 1 土 日 に 行 わ れ る 伊 那 市 を 代表 す る ま つ り 。 躍 動あ ふ れ る 市 民
お ど り や お ま つ り 広場 の ほ か 、 ク ラ イ マッ ク ス は 伊 那 谷 最 大級 の 花 火 大 会
が 行 わ れ 、澄 ん だ 夜 空に 美 し い 花 火 が 彩 られ ま す 。2016 年 は 8 月 6 日 (土 )、
7 日 (日 )に 行 わ れ ま す。
■トンボの楽園
伊 那 市 富 県 新 山 の トン ボ の 楽 園 で は 、 日本 一 小 さ い ト ン ボ 、ハ ッ チ ョ ウ ト
ン ボ を 間 近 で 観 察 でき ま す 。 ハ ッ チ ョ ウト ン ボ は 、 自 然 豊 かな 場 所 に し か
生 息 し な い 貴 重 な トン ボ 。 そ ん な 場 所 が伊 那 市 に は あ り ま す!
■吉田 洋介さん
伊 那 市 に 移 住 後 、 雑穀 レ ス ト ラ ン 『 野 のも の 』 を 経 営 し 、 健康 食 品 と し て
注 目 さ れ て い る ア マラ ン サ ス の 雑 穀 料 理な ど を 推 奨 。
ア マ ラ ン サ ス は 2016 年 に 流 行 す る ス ー パ ー フ ー ド 第 1 位 に も 選 ば れ た 、栄
養 化 の 高 い 健 康 食 品と も い わ れ て い る 雑穀 。 伊 那 市 は そ ん な雑 穀 が た く さ
ん 生 産 さ れ て い ま す。 地 元 の 高 校 生 や レス ト ラ ン な ど ご 一 緒に な っ て 開 発
し た 商 品 も あ り ま す! ミ ネ ラ ル 豊 富 で 体に い い 有 機 栽 培 で 育て た 雑 穀 を つ
か っ た 個 性 的 な 料 理も 注 目 で す 。
■名取 将さん
伊 那 市 に 移 住 後 、「 TRAIL CUTTER」 代 表 を 務 め 、 伊 那 市 長谷 地 区 を 拠 点
に 活 躍 す る 、 マ ウ ンテ ン バ イ ク ガ イ ド ・ト レ イ ル ビ ル ダ ー 。
■浦野真吾さん
高 遠 焼 陶 工 ・ 高 遠 焼白 山 登 窯 2 代 目 。 (高 遠 焼
http://www.takatouyaki.com/ )
高 遠 焼 は 江 戸 時 代 文化 9 年 (1812 年 )に 高 遠 の 月 蔵 山 か ら 高 遠城 に 水 を 引 く
た め に 、美 濃 国 か ら陶 工 (と う こ う )を 招き 、土 管 を 焼 い た のが 、始 ま り と い
わ れ て い ま す 。 高 遠焼 の 特 徴 は 色 合 い 。釉 薬 を 二 重 が け す るこ と で 生 ま れ
ます。
現 在 で は 、 桜 を イ メー ジ し た ピ ン ク 色 の釉 薬 が で き 、 こ れ から の 季 節 、 桜
満開の高遠城址公園で桜色の高遠焼を手に取っていただくことも人気です。
【撮影の裏話】
■ 地 域 の み な さ ん にも ご 出 演 い た だ き まし た !
子 育 て 支 援 セ ン タ ーや 伊 那 ま つ り 、 長 谷小 学 校 な ど の 撮 影 では 、 普 段 の 様
子 を 映 像 に 収 め る ため 、 特 別 演 出 を す るこ と な く 、 撮 影 当 日に そ の 場 に い
ら っ し ゃ っ た み な さん に お 声 掛 け し 、 ご出 演 い た だ き ま し た。
撮 影 に も 快 く ご 協 力い た だ き 、 た く さ んの 心 優 し い 笑 顔 を 撮影 す る こ と が
出来ました!
■ 実 景 撮 影 を 担 当 する 井 上 が 山 籠 も り !
春 編・夏 編で は 、3,000m 級 の 山 々 か ら 形 成 さ れ る 南 ア ル プ スの 雄 大 さ が 印
象 に 残 り ま す 。 四 季折 々 の 景 観 を 映 像 に収 め る た め 、 実 景 カメ ラ マ ン の 井
上 が 各 編 数 日 間 山 籠も り を し て 、 素 晴 らし い 景 色 を 撮 影 す るこ と が 出 来 ま
した。
画 像 : http://i-namovies.jp/facility
■ 未 来 の オ リ ン ピ ック 選 手 も 出 演 !
夏 編 で 登 場 す る 、 ハー ド ル 少 女 は 、 市 内中 学 校 の 陸 上 部 に 所属 し 、 県 内 の
大 会 で は 大 会 新 記 録で 優 勝 す る な ど 、 将来 有 望 な ア ス リ ー ト。 学 校 の 協 力
に よ り 、 軽 ト ラ ッ クで 並 走 し 撮 影 を し まし た が 、 あ ま り の 速さ に 自 動 車 の
初 速 が 追 い 付 か ず 、「ま る で オ リ ン ピ ッ クの 様 だ 」と そ の 速 さと 迫 力 に 驚 か
されました。
■ 人 物 撮 影 を 担 当 する 小 林 を 魅 了 し た 伊那 の 暮 ら し が 育 ん だ食 文 化
伊那市には、
「 ロー メン 」や ソ ー ス か つ丼、お や き 、五 平餅 、さく ら 肉 (馬 肉 )
料 理 な ど 、「 郷 土 の 味」 が 引 き 継 が れ て いま す 。
東 京 都 出 身 の 小 林 もそ の 味 に ほ れ 込 み 、伊 那 市 を 訪 れ る た びに 様 々 な 「 郷
土 の 味 」を 口 に し 、「 と に か く う ま い ! !」と 興 奮 。つ い に は 、伊 那 の 3 大
珍 味「 蜂 の 子・ザ ザ ム シ・イ ナ ゴ 」も 制 覇 し 、完 全 に 小 林 は伊 那 市 の 虜に。
伊那市の食:
http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/archives/category/tabeyou