専門学科・総合学科卒業生入試

平 成 28 年 度
学 生 募 集 要 項
工
学
部
(専門学科・総合学科卒業生入試)
富
山
大
学
UNIVERSITY OF TOYAMA
平成28年度入試(平成28年4月入学者)用
目 次
富山大学入学者選抜日程の概要(工学部専門学科・総合学科卒業生入試)… …………………
1
1 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) ……………………………………
2
2 出 願 要 件
…………………………………………………………………………
4
3 募 集 人 員
…………………………………………………………………………
4
4 試験実施方法等
…………………………………………………………………………
4
………………………………………………………………………
4
5 入学者の選抜方法
6 大学入試センター試験及び個別学力検査の配点
……………………………………
5
7 平成28年度大学入試センター試験の旧教育課程履修者に対する経過措置 ………
6
8 障害等のある入学志願者の事前相談
…………………………………………………
6
9 個別学力検査等 …………………………………………………………………………
7
10 出 願 手 続 ………………………………………………………………………
8
11 合 格 者 発 表 ……………………………………………………………………… 10
12 入 学 手 続 ………………………………………………………………………… 10
13 欠員の補充方法 ………………………………………………………………………… 11
14 志願者等の個人情報の取扱い ………………………………………………………… 11
15 入試情報開示 …………………………………………………………………………… 12
16 入学志願票記入上の注意事項 ………………………………………………………… 13
17 大学入試センター試験受験教科・科目確認表
[専門学科・総合学科卒業生入試] ……………………………… 15
18 試験場案内図 ………………………………………………………………………… 16
19 入試情報Webサイト …………………………………………………………………… 17
添付書類
入学志願票
検定料振込依頼書
平成28年度大学入試センター試験受験教科・科目届
受験票等送付用封筒
入学志願票等送付用封筒
検定料返還請求書(出願書類ではありません。)
【お知らせ】
平成29年度以降の入学者選抜方法の変更(予告)内容については,平成28年度富山大学入学者選抜要項
もしくは本学Webサイトの入試情報ページをご覧ください。
富山大学入学者選抜日程の概要
工 学 部
(専門学科・総合学科卒業生入試)
出
願
期
間
1月25日(月)∼2月3日(水)
受
験
票
等
発
送
2月10日(水)
個
別
学
力
検
査
等
2月25日(木)
合
格
発
表
3月8日(火)
入
学
手
続
3月15日(火)まで
入
学
4月7日(木)
-1-
式
薬学科
・薬剤師としての高度な学識と職能を得たい人
・医薬品の研究や臨床開発に携わることで人類と社会に貢献したい人
・東西医薬学の融合による統合医療の実践をめざす人
1 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
1 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
・医療や保健衛生の分野で社会に貢献したい人
大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
薬学は,広範で多様な学問分野からなっています。また,どのような分野で活躍するにしても,語
富山大学 入学者受入方針
学力(国語,英語)が必要不可欠です。したがって,入学までに,化学,物理学,生物学,数学,語
富山大学は,幅広く豊かな教養を身につけ,人文科学,社会科学,自然科学,生命科学及び芸
学の基礎学力をつけておいてください。
術文化の各分野の高い専門知識や技術を修得し,地域社会や国際社会に貢献する意欲あふれる人
を求めています。
工学部 入学者受入方針
◇ 工学部 入学者受入方針
◇ 人文学部 入学者受入方針
工学部では,広く深い教養と専門的知識の修得はもとより,それらを諸課題に応用できる独創性教
人文学部は人類の精神的遺産を発展的に継承し,人間についての深い洞察力をもって地域社会およ
育,地球や人間に優しい環境教育,国際社会に対応できる語学や情報教育を重視し,豊かな人間性を
び国際社会に貢献する人材を育成します。学生が国内外の現代的諸問題に対応できるように,深い専
もった優秀な技術者や研究者を育成すること,また,地域との連携を推進し,各産業分野の開発研究
門知識と幅広い教養,豊かな人間性と国際感覚が身につく教育を行います。
及び技術力の向上に貢献することを目的としています。
求める学生像
・人文学を幅広く,深く学ぶために必要な基礎的能力をもっている人
求める学生像
工学部では上記に基づき,次のような人を求めています。
・人文学諸分野に知的関心をもち,人間についての理解を深めたいと考えている人
・工学を学ぶのに不可欠な基礎学力,論理的思考力,理解力,独創力,表現力がある人
・異文化を理解し,多文化共生社会の中で他者と豊かな関係を築きながら自己の成長をめざす人
・自ら課題を見つけ,計画的に課題の解決に取り組むことができる人
・柔軟な思考力,幅広い視野と国際感覚を身につけ,地域社会や国際社会に貢献する市民となること
・人間生活と自然環境や社会環境との関わりに深い興味と問題意識がある人
をめざす人
・技術者や研究者として国際社会や地域社会に貢献する意欲がある人
大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
特に,各学科では,次のような人を求めています。
人文学部が行う入学試験は,志願者が上記
「求める学生像」 に合致した人であるかどうかをみるも
電気電子システム工学科
のです。前期日程では,大学入試センター試験の国語,地理歴史・公民,数学,理科,外国語を課し
・電気電子システム工学及びその基礎となる物理学,数学に対して強い関心を有する人
て基礎学力を問いつつ,個別学力検査では「国語」と「外国語」を課し,人文学部で学ぶために必要
・電気電子システム工学を通じて,将来の技術社会に貢献する新技術開発に強い意欲を有する人
な読解力と表現力をみます。また,後期日程では大学入試センター試験の国語,地理歴史又は公民,
・何事にもチャレンジ精神を有し,自分のアイデアを新技術開発に生かしたい人
数学,理科,外国語,推薦入試では国語,地理歴史又は公民,外国語を課して基礎学力を問いつつ,
個別学力検査では「小論文」を課し,論理的思考力と文章表現力をみます。
知能情報工学科
-7-
したがって大学入学までに,さまざまな教科と科目について偏りなく基礎知識を習得しておくこと
・情報工学を学ぶ際の基礎となる数学,理科,英語などの科目が得意な人,あるいは,これらの科
が必要です。
目に興味をもっている人
・情報工学を深く研究し,高度な技術と見識を身につけたい人
◇ 人間発達科学部 入学者受入方針
機械知能システム工学科
・数学・物理に関する基礎的学力があり,「ものづくり」に興味のある人
人間発達科学部は,人間発達を広義の教育と位置づけ,人間の豊かな発達と環境との調和をめざす
・目的意識と学習意欲が高く,知的好奇心が旺盛な人
とともに,生涯にわたって学習を支援できる教育人材を育成しています。
「人を教えるヒトを育てる
・生活にかかわる自然環境や社会環境の重要性に,深い興味と問題意識をもつ人
学部」をキーワードに,教育学部で培われた教育技法の拡充と複雑化した人間環境の学際的追究を組
・国際的な視野をもち,技術者・研究者として国際社会に貢献したい人
合せることを通じ,地域社会において,教員養成とともに人間の生涯学習を促進する教育人材の養成
生命工学科
を目的としています。
・旺盛な知的好奇心と目的意識を有し,意欲的に生命工学に関連する学問を学びたい人
・生命工学を学ぶのに必要な,数学,理科,英語などの基礎学力を有する人
・生命工学を人々の健康維持,人類に役立つ「ものづくり」などに応用し,研究者,技術者として
社会に貢献したい人
環境応用化学科
-2-
-2-
・最先端の化学を学び,その知識を利用して環境問題や資源エネルギー問題に取り組みたいと考え
る人
・旺盛な知的好奇心と目的意識を有し,意欲的に生命工学に関連する学問を学びたい人
・生命工学を学ぶのに必要な,数学,理科,英語などの基礎学力を有する人
・生命工学を人々の健康維持,人類に役立つ「ものづくり」などに応用し,研究者,技術者として
社会に貢献したい人
環境応用化学科
・最先端の化学を学び,その知識を利用して環境問題や資源エネルギー問題に取り組みたいと考え
る人
・持続可能な環境調和型社会を目指すため,「ものづくり」のリーダーとして役立ちたいと考えて
いる人
・化学に深い興味と関心を持ち,応用化学の分野で新しい「ものづくり」の研究に打ち込んでみた
い人
・化学物質の新しい機能を切り拓き,循環型社会の実現に向けて社会貢献したいという意欲のある人
材料機能工学科
・ナノテクノロジーを担う新材料,地球環境に優しく,社会福祉に貢献する新素材と製造プロセス
を開発したい意欲があり,将来,研究・技術職につきたいと思っている人
大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
工学部における教育は数学及び理科に関する充分な基礎学力があることを前提に行われます。また
豊かな人間性をもった優秀な技術者や研究者の育成を目的とする本学部では,英語や国語に関するコ
ミュニケーションや表現に関する能力,地理歴史・公民に関する基礎知識もしっかりと身につけてお
くことが望まれます。したがって本学部に入学するまでに次のものを身につけておくことが望まれます。
数学:「数学Ⅰ」,「数学Ⅱ」,「数学Ⅲ」,「数学A」,「数学B」
理科:「物理基礎および物理」,「化学基礎および化学」,「生物基礎および生物」から2科目以上
外国語(英語): 基礎的な文章読解力,作文能力,コミュニケーション能力
国語: 基礎的な文章読解力,論理的説明能力,作文能力
地理歴史・公民: 地理,歴史,政治,経済,社会等に関する基礎的な知識
また普通科以外の高校の人は,各高校の教育課程表に従い,履修可能な数学,理科,英語に関する
出来るだけ多くの科目を履修しておくとともに,特に数学については自学自習により不足分を身につ
けておくことが望まれます。
-8-
-3-
2 出願要件
高等学校若しくは中等教育学校(以下「高等学校等」という。)の工業に関する学科又は
総合学科で職業教育に関する教科・科目を履修し卒業した者及び平成28年3月卒業見込みの
者
3 募集人員
学 科
電気電子システム工学科
知 能 情 報 工 学 科
機械知能システム工学科
生
命
工
学
科
環 境 応 用 化 学 科
材 料 機 能 工 学 科
募集人員
2人
2人
2人
1人
1人
1人
4 試験実施方法等
⑴ 実施試験・日程
本選抜は,分離・分割方式「前期日程」により行います。
⑵ 実施方式・日程間の併願
① 本学の前期日程に出願した者は,他の国公立大学・学部(※独自日程で入学者選抜試
験を行う公立大学・学部を除く。以下同じ。)の前期日程には出願できません。
また,本学の後期日程に出願した者は,他の国公立大学の後期日程には出願できません。
② 本学の前期日程の学部・学科(コース)と後期日程の学部・学科(コース)は,併願
することができます。
③ 前期日程の大学・学部に合格し入学手続を完了した者は,後期日程の大学・学部を受
験してもその合格者とはなりません。
※公立大学協会Webサイト(http://www.kodaikyo.org/)参照
5 入学者の選抜方法
入学者の選抜は,大学入試センター試験の成績と面接(基礎学力に関する試問を含む。)
及び出願書類を総合して行います。
⑴ 大学入試センター試験の受験を要する教科・科目
大学入試センター試験の受験を要する教科・科目は,次のとおりです。
本学が指定した平成28年度大学入試センター試験の教科・科目を一部でも受験してい
ない者は出願無資格者として失格となるので,志願者本人がこの学生募集要項を熟読する
ことによって必ず本人の責任で確認してください。(本学は出願期間終了後に大学入試セ
ンターからのデータに基づいてのみ,この確認を行います)。なお,出願無資格者である
ことが判明した者は,本学の個別学力検査等を受験することができません。
なお,平成28年度入試については,大学入試センター試験の過年度利用は行いません。
-4-
学 科
受験を要する
教科・科目数
受験を要する教科・科目
国 語〔国語(必須)〕
電 気 電 子 数 学〔「数学Ⅰ・数学A」(必須)及び 「数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎,工業数理基礎(注1)から1」〕 4教科5科目
又は
〕(注2)
システム工学科 理 科〔「物理」 又は「物理基礎・化学基礎」
4教科6科目
外国語〔英語(リスニングテストを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1〕
国 語〔国語(必須)〕
4教科5科目
数 学〔「数学Ⅰ・数学A」(必須)及び 「数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎,工業数理基礎(注1)から1」〕
知能情報工学科 理 科〔「物理基礎,化学基礎,生物基礎から2」 又は 「物理,化学,生物から1」〕(注2)
又は
4教科6科目
機 械 知 能
システム工学科
4教科5科目
生命工学科
環境応用化学科
材料機能工学科
外国語〔英語(リスニングテストを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1〕
国 語〔国語(必須)〕
数 学〔「数学Ⅰ・数学A」(必須)及び 「数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎,工業数理基礎(注1)から1」〕
理 科〔物理(必須)〕(注2)
外国語〔英語(リスニングテストを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1〕
国 語〔国語(必須)〕
数 学〔「数学Ⅰ・数学A」(必須)及び 「数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎,工業数理基礎(注1)から1」〕
理 科〔「物理基礎,化学基礎,生物基礎から2」 又は 「物理,化学から1」〕(注2)
外国語〔英語(リスニングテストを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1〕
国 語〔国語(必須)〕
数 学〔「数学Ⅰ・数学A」(必須)及び 「数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎,工業数理基礎(注1)から1」〕
理 科〔「化学基礎・物理基礎」又は「化学基礎・生物基礎」又は 「化学」〕(注2)
外国語〔英語(リスニングテストを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1〕
国 語〔国語(必須)〕
数 学〔「数学Ⅰ・数学A」(必須)及び 「数学Ⅱ・数学B,簿記・会計,情報関係基礎,工業数理基礎(注1)から1」〕
理 科〔「物理基礎・化学基礎」又は「物理,化学から1」〕(注2)
外国語〔英語(リスニングテストを含む。),ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1〕
4教科5科目
又は
4教科6科目
4教科5科目
又は
4教科6科目
4教科5科目
又は
4教科6科目
(注1)
「工業数理基礎」を選択できる者は,旧教育課程履修者に限る。
(6ページ参照)
(注2)
「理科」について指定した理科①(基礎を付した科目)と理科②(基礎を付していない科目)の両方
を受験している場合は,理科①の2科目の合計点と理科②のいずれか高得点の成績を採用し,理科②(基
礎を付していない科目)を2科目受験している場合は,第1解答科目の成績を採用する。
なお,機械知能システム工学科において,理科②(基礎を付していない科目)について,2科目受験
している場合は,第1解答科目の成績を採用する。
⑵ 個別学力検査等において課す科目等
個別学力検査等において課す科目等は,次のとおりです。
学 科
電気電子システム工学科
知 能 情 報 工 学 科
機械知能システム工学科
生
命
工
学
科
環 境 応 用 化 学 科
材 料 機 能 工 学 科
科 目 等
面接(基礎学力に関する試問を含む。)
個別学力検査を課さない。
面接(基礎学力に関する試問を含む。)
個別学力検査を課さない。
6 大学入試センター試験及び個別学力検査の配点
学 科
電気電子システム工学科
知能情報工学科
機械知能システム工学科
生 命 工 学 科
環 境 応 用 化 学 科
材 料 機 能 工 学 科
区 分
大学入試センター試験
個 別 学 力 検 査
大学入試センター試験
個 別 学 力 検 査
大学入試センター試験
個 別 学 力 検 査
大学入試センター試験
個 別 学 力 検 査
国語 地理歴史 公民 数学 理科 外国語 面接 小計 合計
100
-
100
-
100
-
100
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
300
-
200
-
200
-
100
-
300
-
100
-
100
-
200
-
100
-
100
-
100
-
100
-
-
200
-
-
-
200
-
-
800
200
500
-
500
200
500
-
1,000
500
700
500
(注1)大学入試センター試験の数学で2科目を課す場合については,本学部で採用するとした2科目の得
点の合計点を当該教科の所定の配点に換算する。
(注2)大学入試センター試験の外国語における英語は,筆記試験(200点満点)とリスニングテスト(50
点満点)の合計得点を100点満点に換算する。
なお,聴覚障害者の内,重度難聴者でリスニングテストの免除を大学入試センターに申請し,許可さ
れたものの大学入試センター試験の外国語における英語は,筆記試験(200点満点)の得点を100点満点
に換算する。
また,大学入試センター試験の外国語のその他の科目については,筆記試験(200点満点)の得点を
100点満点に換算する。
-5-
7 平成28年度大学入試センター試験の旧教育課程履修者に対する経過措置
平成 28 年度専門学科・総合学科卒業生入試における大学入試センター試験の旧教育課程
履修者に対する経過措置は次のとおりです。
旧教育課程履修者に対する経過措置
平成 28 年度大学入試センター試験の利用教科・科目の「数学」について,新教育課程に
より出題される教科・科目に加え,旧教育課程履修者に出題される「工業数理基礎」につい
て,旧教育課程履修者のうち希望する者が選択解答できるものとします。
(注)
新教育課程履修者
旧教育課程履修者
① 高等学校(特別支援学校の高等部を含む。以下同じ。)に平成 25
年4月に入学し,平成 28 年3月卒業見込みの者
② 中等教育学校の後期課程に平成 25 年4月に進級し,平成 28 年3
月卒業見込みの者
上記以外の者
* 高等学校等卒業者,高等学校卒業程度認定試験合格者又は合格見込者,
大学入学資格検定合格者,高等専門学校第3学年修了者又は修了見込者,
外国の学校等修了者又は修了見込者,在学教育施設修了者又は修了見込
者,及び高等学校等を平成 28 年3月卒業見込みであるが,入学は平成 25
年3月以前の者など,上記に該当しない者
※「新教育課程」とは,平成 25 年4月1日から適用された高等学校学習指導要領(平成 21 年文部科学
省告示第 34 号)に基づく教育課程及び平成 21 年3月9日文部科学省告示第 38 号の特例により定め
られた教育課程をいい,
「旧教育課程」とは,従前の高等学校学習指導要領に基づく教育課程をいう。
8 障害等のある入学志願者の事前相談
障害等(視覚障害,聴覚障害,肢体不自由,病弱,怪我等)があって,受験上及び修学上
特別な配慮を希望する入学志願者は,出願に先立ち平成28年1月22日㈮までに,下記事項を
記載した申請書(様式は任意)に医師の診断書(写しでも可)を添え,本学学務部入試課(電
話(076)445−6100)と相談してください。その結果,必要な場合は,本学において入学志願
者又は出身高等学校等関係者等の面接を行います。
① 氏名・性別・生年月日・住所・電話番号
② 志望の学部・学科・受験する入試区分
③ 障害等の種類・程度
④ 受験の際に特別な配慮を希望する事項
⑤ 修学の際に特別な配慮を希望する事項
⑥ 高等学校等でとられていた措置(担任教諭の所見のあるもの)
⑦ 日常生活の状況
⑧ その他参考となる事項(相談する際に参考となる書類があれば,併せて提出してくだ
さい。例:身体障害者手帳の写し,大学入試センター試験受験上の配慮事項決定通知書
の写し(大学入試センターに申請し,通知書が手元にある場合),相談する際に必要と
考えられる参考資料等)
-6-
9 個別学力検査等
⑴ 試験日程
学 科
期 日
電気電子システム工学科
平成28年 機械知能システム工学科
2月25日㈭
科 目 等
時 間
受 付
面 接
9:00 ~
(基礎学力に関す
試験時間
る試問を含む。)
10:00 ~
⑵ 試験場
富山大学 五福キャンパス工学部試験場(富山市五福3190)
※試験場案内は,受験票と併せて2月10日㈬に発送します。
⑶ 試験当日の注意事項
試験当日の注意事項は,次のとおりですので,厳守してください。
① 試験当日は,「大学入試センター試験受験票」及び「本学受験票」を必ず持参してく
ださい。
特に「大学入試センター試験受験票」は,入学手続の際にも必要となりますので受験
後も紛失しないよう保管しておいてください。
② 指定した科目等を受験するときは,必ず「受験票」を携帯してください。
③ 指定した科目等を受験しない者は,選抜の対象から除きます。
④ 試験当日は,9時30分までに試験場に集合してください。
⑤ 試験開始時刻に遅刻した場合は,試験開始時刻後30分以内の遅刻に限り,受験を認
めます。
⑥ 携帯電話等は,試験室に入る前にアラームの設定を解除し,電源を切ってかばん等に
入れておいてください。これらを時計として試験室内で使用することはできません。
⑦ 試験中に監督者の指示に従わない者,又は不正行為とみなされる行いをした者は,
その試験を無効とすることがあります。
⑧ 試験当日はなるべく公共交通機関を利用してください。なお,五福キャンパスにおい
ては,自動車,バイク及び自転車での大学構内への乗り入れを禁止します。
駅及び試験場周辺等における合格電話・電報等のあっせん行為への注意
試験前日又は試験当日,最寄りの駅又は試験場周辺等で「合格電話・電報」等の受付を
する者がいますが,これらの行為は本学とは何ら関係のないものであり,これらのことか
ら生じるトラブル等に対して,本学は一切責任を負いませんので十分注意してください。
-7-
10 出願手続
⑴ 出願期間
平成28年1月25日㈪∼2月3日㈬ 17時までに必着のこと。
出願は郵送に限ります。郵便事情を考慮して余裕をもって郵送してください。
出願期限後に到着したものは受理できませんので注意してください。
ただし,2月2日㈫以前の消印(日本国内の郵便の消印に限る。)のある書留速達郵便
に限り,出願期限以降に到着した場合でも受理します。
⑵ 出願方法
① 志願者は,次の出願書類を本学所定の封筒「入学志願票等送付用(専門学科・総合学
科卒業生入試)
」に入れ,書留速達郵便で送付してください。
なお,書留速達郵便で送付した出願封筒について,本学への到着(配達)の有無の問
い合わせには応じません。日本郵便ホームページの「郵便追跡サービス」により,志願
者本人が確認してください。
② 検定料
17,000円
志願者は,振込依頼書(本学所定の用紙)に必要事項を記入のうえ,ゆうちょ銀行以
外の金融機関(以下同じ。)の窓口に提出し,検定料を納付してください。
なお,金融機関で検定料を納付する際に,振込手数料が別途必要となります。
検定料は,出願書類を送付する前に納付する必要があります。
一旦,受理した検定料は,次の場合を除き,いかなる理由があっても返還しません。
ア 検定料の返還請求ができる場合及び返還額
ア 検定料を払い込んだが富山大学に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった
又は出願が受理されなかった)場合〔返還額〕17,000円
イ 検定料を二重に払い込んだ場合〔返還額〕17,000円
ウ 検定料を多く払い込んだ場合〔返還額〕多く払い込んだ額
エ 富山大学へ出願受付後に本学が課す大学入試センター試験受験科目の不足等によ
り出願無資格者であることが判明した場合〔返還額〕13,000円
イ 返還請求の方法
別添の「検定料返還請求書」に,必ず「振込金証明書(検定料)」をはり付けて,
本学へ郵送してください。
送付先:〒930-8555 富山市五福3190 富山大学財務部経理課 電話(076)445−6053
③ 出願要領
学科を指定して出願してください。第2志望を記入することはできません。
-8-
⑶ 出願に必要な書類等
区分
書 類 等
1
2
入
学
志
願
摘 要
票 本学所定の用紙による。
平 成 28 セ ン タ ー 試 験
大学入試センター交付のもの。
成 績 請 求 票
(「入学志願票」の所定欄に糊付けしてください。)
〔 前 期 日 程 用 〕
全 員 が 提 出 す る 書 類 等
3
本学所定の「平成28年度富山大学入学者選抜(専門学科・総合
学科卒業生入試)検定料振込依頼書」により,金融機関の窓口で
検定料を納付後,金融機関発行の「振込金証明書(検定料)」を「入
学志願票」の所定欄にはり付けてください。
振込金証明書(検定料) 「領収証書」は,大学から発行しませんので,金融機関発行の「振
込金受取書(検定料)」を大切に保管してください。
なお,東日本大震災被災者に対して検定料免除の特別措置(出
願後の申請により返還)を行います。詳細は富山大学Webサイト
を参照してください。
4
写
出願以前3か月以内に正面向,上半身,無帽,単身で撮影した
写真1枚(縦4cm×横3cm)を「入学志願票」の所定欄にはり付
真 けてください。
なお,写真の裏面に志望学部・学科名及び氏名を記入しておい
てください。
5
平成 28 年度大学入試センター試験
本学所定の用紙による。
受 験 教 科・ 科 目 届
査
文部科学省所定の様式により,出身学校長が作成し,厳封した
もの。
書 なお,調査書の氏名と現在の氏名が相違している者は,戸籍抄本
(戸籍個人事項証明書)等の改姓,改名を証明する書類を提出して
ください。
6
調
7
受験票等送付用封筒
本学所定の封筒に郵便番号,住所及び氏名を明記し,372円分の
切手をはり付けたもの。
(注)「調査書」が提出できない者の取扱いについて
指導要録等の保存期間の経過により調査書が得られない場合,又は廃校・被災その他の
事情により調査書が得られない場合は,次のとおりとします。
① 卒業後5年を経過した場合
卒業証明書及び「成績証明書又は単位修得証明書」をもって代えることができます。
② 卒業後20年を経過した場合
卒業証明書,成績通信簿その他志願者が提出できる書類をもって代えることができま
す。
③ 廃校・被災その他の事情により調査書が得られない場合
卒業証明書,成績通信簿その他志願者が提出できる書類をもって代えることができます。
なお,これらが提出できない場合は,出身高等学校を所管する教育委員会,知事又は
出身高等学校長が作成した「調査書等を発行できない旨の証明書」を提出してください。
-9-
⑷ 出願上の注意事項
① 国公立大学・学部の推薦入試又はAO入試合格者は,本学の個別学力検査を受験して
も,その合格者とはなりません。
ただし,推薦入試又はAO入試の合格者が,入学辞退について当該大学から許可され
た場合は除きます。
② 前期日程に合格し,3月15日㈫までに入学手続を行った者は,後期日程の試験を受験
しても,その合格者とはなれません。
③ 出願に関すること又はその他の問い合わせは,照会者本人の連絡先(郵便番号,住所
及び氏名)を明記し,82円分の切手をはり付けた長形3号の返信用封筒を同封のうえ,
本学学務部入試課あてに照会してください。なお,電話による照会も受け付けます。(照
会先は裏表紙を参照してください。)
④ 出願書類は,いかなる理由があっても返還しません。
⑤ 出願書類の提出後における「志望学科」の変更は認めません。
⑥ 入学許可の後においても,提出書類の記載と相違する事実が発見された場合は,入学
を取り消すことがあります。
11 合格者発表
平成28年3月8日㈫ 10時,合格者の受験番号を本学各キャンパス(五福キャンパス,杉
谷(医薬系)キャンパス,高岡(芸術文化系)キャンパス)構内に掲示します。合格者には
郵送により合格通知書を送付します。
また,合格者の受験番号を本学のWebサイト(本学トップページから入試情報をクリッ
クすると閲覧することができます。)にも掲載します。
なお,合否についての電話その他による問い合わせには一切応じません。
12 入学手続
入学手続は,次のとおりです。詳細については合格者に郵送により通知します。
⑴ 入学手続日 平成28年3月15日㈫まで
⑵ 入学手続書類送付先 富山大学学務部入試課 〒930-8555 富山市五福3190
⑶ 入学手続時に要する経費
ア 入学料 282,000円〔予定額〕
なお,上記の入学料は予定額であり,入学時に入学料が改定された場合は,改定時か
ら新たな入学料を適用します。
また,納付された入学料は,返還しません。
イ その他 学生教育研究災害傷害保険等の費用(4年間分4,660円(予定額))が別途
必要です。
(注)授業料の納付
入学後に納付(前期分は5月,後期分は11月にそれぞれ口座振替により納付)す
ることとなります。なお,納付金額・納付方法等の詳細については,入学手続時に
案内します。
〈参考〉平成27年度授業料 前期,後期 各267,900円(年額535,800円)
- 10 -
⑷ 注意事項
ア 入学手続に際しては,必ず大学入試センター試験受験票を提出しなければなりません。
イ 入学手続期間内に手続を完了しない者は,入学辞退者として取り扱います。
ウ 一つの国公立大学・学部に入学手続を行った者は,それ以後,これを取り消して他の
国公立大学・学部に入学手続を行うことはできません。
13 欠員の補充方法
入学手続締切日(3月15日㈫)において,入学手続完了者が募集人員に満たない場合は,
3月28日㈪から3月31日㈭までの間に,国公立大学・学部に入学手続をしていない者を対象
として,追加合格による欠員補充を行います。
追加合格者には,電話等により入学志願票の「通知先」に連絡を行い,資格及び入学の意
志を確認のうえ,文書による通知を行います。対象となる学科の志願者は,必ず上記通知先
(又は連絡先)で待ち,直ちに入学の意志等を回答し,指定の期日までに入学手続を行って
ください。
なお,追加合格による欠員補充の結果,募集人員に満たない場合(合格者数が募集人員に
満たない場合も含む。)であっても,欠員補充のための第2次募集は実施しません。
(注1)本選抜合格者で入学を辞退した者は,本選抜の追加合格者の対象とはしません。
(注2)本学から追加合格対象者として通知を受けても,すでに一つの国公立大学・学部に入
学手続を完了した者は,これを取り消して本学に入学手続をすることはできません。
14 志願者等の個人情報の取扱い
本学が保有する個人情報については,「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関す
る法律」及び「国立大学法人富山大学個人情報保護規則」に基づいて取り扱います。
⑴ 出願にあたって知り得た氏名,住所その他個人情報については,①入学者選抜(出願処
理,選抜実施),②合格発表,③入学手続,④入学者選抜方法等における調査・研究,⑤
これらに付随する業務を行うために利用します。
⑵ 合格決定業務を円滑に行うため,氏名,受験番号,大学入試センター試験の受験番号,
合否及び入学手続に関する個人情報を,大学入試センター及び併願先の国公立大学に送付
します。
⑶ 出願にあたって知り得た個人情報は,本学入学手続完了者(推薦入試等特別入試及びA
O入試にあっては,合格者を含む。)についてのみ,入学前における準備教育及び入学後
における①教務関係(学籍,修学指導等),②学生支援指導関係(健康管理,授業料免除・
奨学金申請,就職支援等),③授業料徴収に関する業務,④統計調査及び分析を行うため
に利用します。
⑷ 本学合格者についての受験番号,氏名及び住所に限り,本学の関係団体である同窓会,
後援会及び生活協同組合からの連絡を行うために利用する場合があります。
(注)上記団体からの連絡を希望しない場合は,本学学務部入試課(連絡先は,裏表紙を参照)に
その旨申し出てください。
⑸ 各種業務での利用にあたっては,一部の業務を本学から当該業務の委託を受けた業者(以
下「受託業者」という。)において行うことがあります。業務委託にあたり,受託業者に
対して,委託した業務を遂行するために必要となる限度で,知り得た個人情報の全部又は
一部を提供しますが,守秘義務を遵守するよう指導します。
- 11 -
15 入試情報開示
⑴ 採点・評価基準
平成28年度専門学科・総合学科卒業生入試の採点・評価基準については,以下のとおり
です。
学部
学 科
教科等
採 点 ・ 評 価 基 準
工学部
電気電子システム工学科
機械知能システム工学科
面 接
論理的な思考力,表現力,基礎学力等を
総合的に評価する。
⑵ 合否判定基準
平成28年度専門学科・総合学科卒業生入試の合否判定基準については,以下のとおりで
す。
学部
学 科
合 否 判 定 基 準
工学部
全 学 科
総合点による高点順とする。同点の場合は,成績順位を同じ
とする。
⑶ その他
入学試験の成績開示は行いません。
- 12 -
学科 コード一覧
ここの下書き用チェックボックスに実際にチェックして確認のうえ,入学志願票の同じ番号のところ
を慎重にチェックしてください。
工学部 (専門学科・総合学科卒業生入試)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
電気電子システム工学科 知能情報工学科 機械知能システム工学科
生命工学科
- 14 -
環境応用化学科 材料機能工学科
地理歴史
礎
化
学
基
礎
物
理
基
礎
工業数理基礎
数
現
国
学
数
代
Ⅱ
学
Ⅰ
倫理、政治・経済
政 治 ・ 経 済
倫
理
社
会
地
理
B
地
理
A
日
本
史
B
日
本
史
A
世
界
史
B
世
界
史
A
情報関係基礎
簿 記 ・ 会 計
数 学 Ⅱ・ 数 学 B
数 学 Ⅰ・ 数 学 A
語
- 15 -
※
※
※
- -
- -
-
(注)1 「-」は,その学科が受験することを課していない教科・科目です。
2 「※」は,その学科において旧教育課程履修者に対する経過措置として受験することが可能な教科・科目です。
工 学 部
-
基
- - - - - - - - - - -
物
材料機能工学科
生
-
礎
- - - - - - - - - - -
基
環境応用化学科
学
-
地
- - - - - - - - - - -
理
生 命 工 学 科
物
※ - - - -
学
-
化
- - - - - - - - - - -
物
機械知能システム工学科
生
-
学
※
地
-
- -
- -
- -
- - -
-
(リスニングテストを含む)
- - - - - - - - - - -
英語
知能情報工学科
イ
- - -
語
- -
国
※
フ ラ ン ス 語
外 国 語
中
-
理 科
語
- - - - - - - - - - -
数 学
国
電気電子システム工学科
公 民
ド
ツ
学部・学科
大学入試センター試験 国語
教科・科目
指定された教科・科目(英語においては,リスニングテストを含む。)をひとつでも受験していない場合は「失格」とします。
を参照して,あなたが志望する学科が受験することを課している教科・科目を確認してください。
4教科5科目
又は
4教科6科目
4教科5科目
又は
4教科6科目
4教科5科目
又は
4教科6科目
4教科5科目
4教科5科目
又は
4教科6科目
4教科5科目
又は
4教科6科目
受験を要する
教科・科目数
解答科目には①,第2解答科目には②を付けてください。4~5ページの「5 入学者の選抜方法 ⑴ 大学入試センター試験の受験を要する教科・科目」
あなたが受験した大学入試センター試験の教科・科目に○を付けてください。なお,理科②(基礎を付していない科目)の受験した科目については,第1
17 大学入試センター試験受験教科・科目確認表 [専門学科・総合学科卒業生入試]
韓
語
18 試験場案内図
至金沢
あいの風とやま鉄道
JR北陸新幹線
県庁前
富山大橋
市役所
県庁
至魚津
丸の内
工学部試験場
荒町
西町
41
至富山
至高山
至富山きときと空港
有沢橋
富山地鉄
富山城
富山大学前 大学前
安野屋
富山大学
五福キャンパス
至富山西
IC
至糸魚川
市内電車
神通大橋
神通川
JR高山本線
至高岡
〔北口〕
JR
富山駅
〔南口〕
IC
◆交通案内
東京 から 羽田空港から(約1時間)富山きときと空港から富山駅前(バス約25分)
JR東京駅から(約2時間10分)
大阪 から JR大阪駅から(約3時間10分)
車で名神高速道路-米原JCT-北陸自動車道-富山西 IC
名古屋から JR名古屋駅から(約3時間)
車で名神高速道路-一宮JCT-東海北陸自動車道-小矢部砺波JCT
-北陸自動車道-富山西 IC
JR富山駅(南口側)から
・ バ ス 高岡方面行「富山大学前」 下車 所要時間約20分
・ 市内電車 大 学 前 行「大学前」(終点)下車 所要時間約20分
※市内電車環状線(セントラム)では「大学前」に行けませんので,ご注意ください。
◆受験者の宿泊
本学では,宿泊の斡旋は行いません。
- 16 -
19 入試情報Webサイト
本学では,平成28年度入学試験についての情報をインターネットWebサイトで提供します
ので,ご利用ください。
パソコン・スマートフォンで,本学トップページから入試情報をクリックすると閲覧するこ
とができます。(URLは,裏表紙に記載してあります。)
年間案内予定
提 供 期 間
提 供 内 容
平成27年6月19日(金)
アドミッション・オフィス入試募集要項の公表
7月上旬
富山大学オープンキャンパスの案内
7月10日(金)
入学者選抜要項の公表,募集要項,大学案内及び各学部案内
の請求方法
9月18日(金)
推薦入試,帰国生徒入試,社会人入試,自己推薦入試募集要
項の公表
10月下旬
一般入試募集要項の公表
平成28年1月下旬
出願状況及び入試日程
2月10日(水)
医学部医学科第1段階選抜実施状況の発表
3月8日(火)
前期日程の合格者発表,入学手続及び欠員補充方法
3月21日(月)
後期日程の合格者発表,入学手続及び欠員補充方法
5月上旬
平成28年度入学試験情報の開示
大学情報センター Webサイト内携帯電話用URL
スマホ・ 携帯用バーコード
http://daigakujc.jp/u-toyama/
※対応するスマホ・携帯電話で読み取れます。
年間案内予定
提 供 期 間
提 供 内 容
平成27年6月19日(金)
アドミッション・オフィス入試募集要項公表の案内
7月上旬
富山大学オープンキャンパスの案内
7月10日(金)
入学者選抜要項の公表,募集要項,大学案内及び各学部案内
の請求方法
9月18日(金)
推薦入試,帰国生徒入試,社会人入試,自己推薦入試募集要
項公表の案内
10月下旬
一般入試募集要項公表の案内
平成28年1月下旬
出願状況及び入試日程
3月8日(火)
前期日程合格者の入学手続及び欠員補充方法
3月21日(月)
後期日程合格者の入学手続及び欠員補充方法
- 17 -
入学前の麻しん(はしか)・風しん(ふうしん)予防接種について
近年,麻しん(はしか)・風しん(ふうしん)が青少年の間に流行し,社会的に大きな
問題になっています。
この対策として,現在,麻しん(はしか)・風しん(ふうしん)混合ワクチンの定期接
種が行われていますが,未接種者も多く見られます。これらの感染症は非常に感染力が
強く,予防接種未接種者や予防接種を2回受けていない人は,免疫が不十分であると言
われています。
自分自身を感染から守り,学生間での集団感染や感染拡大を未然に防止するために,予
防接種を2回受けていない人は,入学前に麻しん(はしか)・風しん(ふうしん)の予防
接種を受けておくことを推奨します。
この件に関する問い合わせ先:富山大学保健管理センター 電話(076)445-6911
学生募集要項の請求先及び入試に関する問い合わせ先
「学生募集要項の請求」及び「入試に関する問い合わせ」は,以下に行ってください。
なお,
「入試に関する問い合わせ」は,原則として,志願者本人が行ってください。
担 当 等
住 所
学務部入試課
℡(076)445-6100
〒930-8555 富山市五福3190
工学部総務課(入試担当)
℡(076)445-6698
〒930-8555 富山市五福3190
富山大学WebサイトURL : http://www.u-toyama.ac.jp/
(本学トップページ)→「入試情報ページ」をご覧ください。