入札公告 平成 28 年 2 月 26 日 次のとおり一般競争入札に付します。 独立行政法人国際交流基金関西国際センター 契約担当職 副所長 中村 裕二 1.調達内容 (1)件名:関西国際センター 地中埋設高圧幹線取替工事 (2)仕様:入札説明書(入手方法につき以下3.参照)添付の入札仕様書による (3)履行期限:平成 28 年 3 月 31 日(木) (4)履行場所:独立行政法人国際交流基金関西国際センター (5)入札方法:総価で行う。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 8%に相 当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるも のとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業 者であるかを問わず、見積った契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 なお、入札書には単価×数量を可能な限り詳細に記載した内訳書を添付すること。 2.競争参加資格 (1)独立行政法人国際交流基金会計細則第 16 条及び第 18 条の規定(以下参照)に該当しない者で あること。 第 16 条 契約担当職は、特別の理由がある場合を除くほか、当該契約を締結する能力を有しない者及 び破産者で復権を得ない者を会計規程第 23 条に定める一般競争入札及び会計規程第 24 条に定める 指名競争(以下「競争」という。)に参加させることができない。 第 18 条 契約担当職は、次の各号の一つに該当すると認められる者を、その事実があった後 2 年間競 争に参加させないことができる。これを代理人、支配人、その他の使用人として使用する者につい ても、また同様とする。 (1) 契約の履行に当たり故意に工事もしくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関し て不正の行為をした者 (2) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得るために連合し た者 (3) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者 (4) 監督又は検査の実施にあたり職員の職務の執行を妨げた者 (5) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者 (2)国際交流基金における平成 25、26、27 年度競争参加資格を有し、資格の種類「建設工事」のう ち、土木一式工事・建設一式工事以外の工事の認定等級が「A」、「B」もしくは「C」であり、 営業品目「電気」の資格を有すること。なお、競争参加資格の登録を行っていない者は、以下のウ ェブサイトを参照の上、登録担当課宛に本件一般競争入札に参加する旨を明示した上で、速やかに 申請を行い、下記3.(3)の入札時には等級決定書の写しを持参すること。 http://www.jpf.go.jp/j/about/bid/qualification/index.html 登録担当課:独立行政法人国際交流基金経理部会計課 〒160-0004 東京都新宿区四谷 4-4-1 TEL:03-5369-6056 FAX:03-5369-6034 (3)入札書提出の日時において国際交流基金から指名停止にされている期間中の者でないこと。 3. 入札手続き (1) 入札説明書の交付場所: 公示日以降、以下4.の担当部署にて交付する。交付を希望する者は以下4.の担当部署/問 い合わせ先まで会社名、担当者名、電話番号、FAX 番号、電子メールアドレスを記載の上、電 子メールまたは FAX にて申し込むこと。 (2) 入札参加申込期限:入札参加の場合は、平成 28 年 3 月 9 日(水)午後 5 時までに、以下4.の 担当部署/問い合わせ先まで参加の旨を通知すること。 (3) 入札日時及び場所:平成 28 年 3 月 10 日(木)午後 2 時 関西国際センター第一会議室 (4) 開札方法:入札終了後、入札場所にて直ちに開札する。 1 4.担当部署/問い合わせ先: 〒598-0093 大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北 3-14 独立行政法人国際交流基金関西国際センター 教育事業チーム E-mail:[email protected] TEL:072-490-2601 FAX:072-490-2801 栗原 5.その他 (1)入札、契約手続きにおいて使用する言語及び通貨:日本語及び日本国通貨 (2)入札保証金及び契約保証金:免除 (3)入札の無効:本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札説明書に定める要 件を満たしていない入札書、内訳書の添付の無い入札書、入札者に求められる義務を履行しなか った者の提出した入札書、その他独立行政法人国際交流基金会計細則第 31 条第 1 項各号に掲げる 入札書は無効とする。 (4)契約書作成の要否:要 (5)落札者の決定方法:公告に示した業務を履行できると契約担当職が判断した入札者であって、 予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。 <独立行政法人と一定の関係を有する法人との契約に係る情報の公表について> 独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平成 22 年 12 月 7 日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、 当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取り組み を進めるとされています。 詳細につきましては、入札説明書別添4 契約書(案)別紙1.特記事項「5.契約の公表に関する 事項」内容をご覧いただき、所要の情報の提供及び公表に同意の上で、応札及び契約の締結を行って いただけますよう、ご理解とご協力をお願い致します。 なお、公告案件への応札をもちまして、所要の情報の提供及び公表に同意されたものとみなさせて いただきますので、ご承知願います。 以 2 上
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