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2 ◦ゴミニケーション・健康情報カレンダーを発行
◦春季火災予防運動 ◦市税・国民健康保険税の猶予制度見直し
No.127 平成28年3月1日発行
平成28年度ゴミニケーション・健康情報カレンダーを発行
問い合わせ/資源循環推進課(内線7737)、庄和総合支所総務課(内線7015)
ごみの収集日程や分別方法、各種健診や予防
接種などの健康情報を掲載した平成28年度ゴ
ミニケーション・健康情報カレンダー(4月~
平成29年3月)を発行しました。このカレンダー
は、自治会などを通じて配布します。自治会な
どから受け取れない人は、表の場所でも受け取
れます。また、市 WEB にも掲載します。
※配布場所での配布は3/1から。収集区は、平成
28年度カレンダーの表紙左下に記載しています
カレンダーを活用して適正な排出を
レジ袋、色付きの袋、ダンボール箱、紙袋を
利用してごみを排出することはできません。ま
た、処理困難物や収集日以外にごみ・資源物が
排出されていることがあります。ごみを出す前
にもう一度、カレンダーで収集日と分別の区分
をチェックしてください。
・祝日に回収を行わない場合や収集日が変則に
なっている場合があります
・分別に困ったときは、
「分別区分一覧表」
で確
認してください
※市の施設で処理ができないもの
(処理困難物)
を排出するときは、
資源循環推進課で収集業
者を紹介します
ごみを出す前にもう一度確認を
・缶詰→缶は資源物・中身は可燃ごみ
・50センチメートルを超えるもの→粗大ごみ
・ファンヒーター、石油ストーブ(50センチ
メートル以下)→不燃ごみ(50センチメート
ルを超えるものは粗大ごみ)
(タンクの石油を
取り除く)
・塗料・ペンキ(中身あり)→処理困難物(缶の
みは不燃ごみ)
・ライター、カセットボンベ→有害・危険ごみ
(原則使い切る。使い切れない場合は、
「中身
有り」
の表記をする)
出されるため、受け付けの混雑が予想されます。
収集の申し込みは、早めにお願いします。
申し込み…毎週㈪~㈮(㈷㉁を除く)の8:30~
17:00に収集運搬受け付け(☎734-3196)へ
※詳しくはカレンダーをご覧ください
お詫びと訂正
問い合わせ/健康課
(内線4267)
ゴミニケーション・健康情報カレンダー30ページ
「こころの体温計」
の表記に、以下のとおり誤りがあ
りました。お詫びして訂正いたします。
誤: 家族モード ストレス度、落ち込み度がわかります
正: 本人モード ストレス度、落ち込み度がわかります
粗大ごみの排出の申し込みはお早めに
3月は引っ越しなどにより粗大ごみが多く排
表 平成28年度ゴミニケーション・健康情報カレンダー配布場所
配布場所/収集区
市役所第3別館1階資源循環推進課
市役所第2別館2階健康課
市役所1階総合案内
庄和総合支所2階総務課
ハーモニー春日部
武里出張所
中央公民館
粕壁南公民館
内牧地区公民館・内牧南公民館
豊春地区公民館・豊春第二公民館
武里地区公民館・武里東公民館
幸松地区公民館・幸松第二公民館
豊野地区公民館
藤塚公民館
武里南地区公民館・武里大枝公民館
庄和地区公民館
(正風館)
庄和南公民館
第1
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住宅火災 いのちを守る 7つのポイント
―3つの習慣・4つの対策―
3つの習慣
①寝たばこは絶対やめる ②ストーブは燃えや
すいものから離れた位置で使用する ③ガスこ
んろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す
4つの対策
①逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を
設置する ②寝具、衣類およびカーテンからの
火災を防ぐために、防炎製品を使用する ③火
災を小さいうちに消すために、住宅用火災警報
器を設置する ④お年寄りや身体の不自由な人
を守るために、隣近所の協力体制をつくる
「放火をさせない」環境づくり
市では、毎年火災原因のトップが放火(疑い
を含む)となっています。
放火を防ぐために、地域が一体となって「放
火されない、させない」環境づくりを推進して
いくことが重要です。
放火を防ぐ注意点
▶家の周りに燃えやすいものを置かない ▶ご
みは決められた日の朝に決められた場所へ出す
▶物置や車庫には鍵をかける ▶外出時や就寝
時には施錠を確認する ▶家の周りに外灯を設
置して、放火されない環境づくりをする ▶店
舗ではバックヤードや階段などが死角となりや
すいため、燃えやすい物などは整理整頓し、不
用品は処分する。また、巡回監視を行う ▶車
の施錠は確実に行い、窓を完全に閉める ▶車
のボディカバーは、防炎製品を使用する ▶道
路上、空き地、河川敷などに不用品を投棄しな
い
家のまわりに
燃えやすい物を
置かない
ゴミは収集日に
物置・車庫には を
車やバイクには
防炎製品の
ボディカバー
を使う
市税・国民健康保険税の猶予制度を見直します
問い合わせ/収納管理課(内線2387)
地方税法・春日部市税条例の改正により、4
月から市税・国民健康保険税の猶予制度が見直
されます。
今回の見直しの主な内容は、
次のとおりです。
申請に基づく換価の猶予制度の新設
市税・国民健康保険税を一度に納付すること
第6
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平成28年春季全国火災予防運動
問い合わせ/予防課 (内線4532)
3/1~7㈪の7日間
全国統一防火標語
「無防備な 心に火災が かくれんぼ」
第5
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で、事業の継続または生活の維持が困難になる
恐れがあるなどの一定の要件に該当するときは、
納期限から6カ月以内に市に申請すると、原則と
して1年以内の期間に限り、差押さえまたは差押
済財産の換価
(売却)
が猶予される制度です
(毎月
の分割納付が必要です)
。4/1㈮以後に納期限が
到来する市税・国民健康保険税に適用されます。
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第7
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電気火災に注意
電気火災の主な原因は機器の長期使用による
経年劣化、絶縁劣化です。
購入から10年以上たった電気製品は注意が
必要です。長い間使用する場合は、毎日点検す
ることが重要です。
また、故障や不具合が生じた場合はメーカー
などの対応が必要な場合があります。そのまま
使用することは危険を伴います。
電気火災にならないための注意点
▶コンセントからプラグを抜く時は、プラグを
持って引き抜く ▶電源プラグは定期的に抜い
て、ほこりを取り除く ▶電源プラグの差し込
み口に緩み、ガタつきがあるときは、使用をや
め販売店などに相談する ▶コードに傷みがあ
るまま使用したり、強く曲げたりしない ▶
コードを束ねたり、タンスなどの重いものをの
せたりしない ▶釘などで固定しない ▶タコ
足配線はしない ▶電源の消し忘れに注意する
いたんだまま使用しない
重いものをのせない
消してないよ!
プラグにほこりをためない
タコ足配線をしない
コードをたばねない
分割納付の方法や申請手続きなどの明確化
徴収猶予や申請に基づく換価の猶予につい
て、分割納付の方法や申請手続きなどを明確化
し、納税者の負担の軽減を図ります。
徴収猶予は、災害、病気、事業の休廃止などによっ
て一度に納付することができないと認められる場
合などに、市に申請することにより、原則として1
年以内の期間に限り、納税が猶予される制度です。
春日部市の 花「フジ」 木「キリ」 鳥「ユリカモメ」