開催ポスター - 垂水市立医療センター垂水中央病院

肝属郡医師会平成 27 年度在宅医療推進地域支援事業
地域・医療・介護・行政の連携による
第2 回
みんなで支え合うまちづくり in たるみず報告会
∼住み慣れた地域で暮らし続けるために∼
肝属郡医師会では、地域の皆様の生活を支える医療・介護・行政の連携の在り方について
取り組んでまいりました。そこで、これまでの活動の取り組みとこれからの方向性や
自分の生き方を考える講演会を開催します。是非ご参加ください。
3月 27日(日)
平成 28 年
日時
会場
第1部
開会 午前 9 : 20 ∼
(受付開始 8 : 45)
入場
無料
垂水市文化会館
(垂水市田神 2750 番地 1)
講 演 (9:30 ∼ 12:00)
第2部
報告会・パネルディスカッション
(13:15 ∼ 16:50)
■基調講演
演題 :
「高齢者福祉について」
∼垂水市の地域包括ケアの将来に向けて∼
松島 貞治 氏(長野県泰阜村 村長)
■パネリスト (予定、順不同)
やすおか
1950 年(昭和 25 年)泰阜村生まれ。
高校卒業後、泰阜村役場職員となる。88 年から村診療所
の事務長として高齢者の在宅医療・在宅福祉にかかわる。
90 年から下伊那郡町村会職員を経験。
94 年 8 月、村長選挙で初当選。
現在 6 期目。村長就任後、在宅福祉の村として福祉施策を
推進中である。
■講 演 (順不同)
演題 :
「垂水中央病院と地域包括ケア」
安部 智 氏(垂水中央病院 院長)
演題 :
「地域包括ケアを見据えた人材育成について」
大脇 哲洋 氏(鹿児島大学病院 地域医療支援センター長)
演題 :
「地域包括ケアの再認識」
池田 忠 氏(垂水中央病院 在宅療養支援室 部長)
■座 長
・池田 忠 氏 (垂水中央病院 在宅療養支援室 部長)
・桑波田 聡 氏 (垂水中央病院 循環器内科 部長)
・川畑 浩 氏 (川畑歯科医院 院長)
・渡邊 雅紀 氏 (垂水市民薬局 薬剤師)
・中濱つるみ 氏 (垂水中央病院 看護師)
・川原喜恵子 氏 (垂水中央病院 看護師)
・ 川 和彦 氏 (垂水中央病院 理学療法士)
・濵田 光浩 氏 (小規模多機能ホームほほえみ 管理者)
・行政代表
・看取り家族代表
※パネリストは当日変更になることがあります。
■コーディネーター
・安部 智 氏 (垂水中央病院 院長)
・大脇 哲洋 氏 (鹿児島大学病院 地域医療支援センター長)
尾脇 雅弥 氏(垂水市長)
【主催】公益社団法人 肝属郡医師会
【共催】垂水市/日本プライマリ・ケア連合会 鹿児島支部
【後援】肝付歯科医師会/肝属郡薬剤師会 【問い合わせ先】
垂水中央病院 TEL 0994-32-5211
■パネリストの全体抄録■
私たちは、垂水市全体のこと 地域づくり を、利用者さんの 生活の質 の向上を思いつつ
仕事をしてきております。いわゆる地域包括ケアシステム(可能な限り住み慣れた地域で、自分
らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる体制)の中で仕事をしている認識でおります。
今回このような機会を与えていただき、日頃の私たちの活動を、自分の、あるいは仲間達の思い
を、今ある課題と将来への希望を発表させていただき参加者の方々の人生に、少しでもお役に立
てればと思っております。
発表の内容は、各種サービス間の連携を中心にして、最初に、仕事の内容及び経験してきた事
を述べさせていただき、最後にまとめとして、今ある課題と将来への希望を発表させていただき
たいと思います。詳細については、発表を御清聴いただければよろしいかと思います。
特に現在ある課題と将来への希望につきましては、これからの自分自身の垂水市での生活の仕
方にも関係していく内容でもあり、是非とも注視していただき、各家庭であるいは各職場で議論
していただければ幸いです。 < 文責 > 池田 忠
お申込
方法
下記申込様式に必要事項をご記入の上、FAXにて
3月19日(土)までにお申し込みください。当日参加も可能です。
【垂水中央病院 総合相談連携室】
FAX:0994-32-5230
事業所、各種団体からの参加の場合は、下記にご記入下さい。
桜島方面↑
∼
事業所名
∼
∼
電話番号
鹿屋方面↓
参加者名
弁当希望
▼
垂水フェリー前
フェリー
乗 場
場所
垂水市文化会館
★
∼
フェリーの
信号を右折
参加者名
∼
最初の橋を
左折する
弁当希望
・当日、お弁当(お茶付:1個600円 税込)を希望される方は弁当希望の欄に○を付けて下さい
・お弁当代は、当日の受付時に集金させていただきます
・お弁当の申込締切は3月19日(土)までです