PTAだより最新版 - ヒューストン日本語補習校

平成28年2月27日
PTA 会員各位
ヒューストン日本語補習校
PTA 会長
PTA だより
吉田
理恵子
第6号
第 6 回 PTA クラス委員会が2月20日に開催されましたのでその概要を報告致します。
第 6 回 PTA クラス委員会(9:20〜10:30 A421, A422にて
司会進行:西谷)
I. 補習校からの連絡事項(山崎学校長)
1)餅つき大会のお礼
2)クラス委員活動への協力のお礼
3)行事予定
2月
6日 中高期末考査
13日 中高期末考査
20日 入園面接
27日 卒園・卒業式練習
3月
5日 入学(小)面接二次、入園合格者抽選日
12日 卒園・卒業式、修了式、離任式
4月
2日 在校生第1回授業日
9日 入園・入学式、学級記念写真、新年度クラス委員選出
4)来年度に向けての動きについて
・幼稚部については1クラスのみとなりましたが、今後は、増設に向けて努力して行く予定です。
・“補習校管理運営の課題”参照
今後は、補習校、運営委員会、保護者の横のつながりを強化し、問題の解決を進めて行きた
いと思います。
5)その他
・年度末に進級・進学しない園児・生徒は必ず「転出・退園・退学届」を提出してください。例年、
これらの届け出なしで進級・進学しない生徒が多数いるため、確認に時間がかかります。届け出が
ない場合、在籍(進級・進学の意志あり)とみなし授業料も請求されますのでご了承ください。
Ⅱ.PTA役員からの連絡事項
1)4月9日入園・入学式受付と新年度クラス委員選出の立会いのボランティアについて(吉田)
・入学式のスケジュール確認と来年度クラス数の予想
詳細が確定次第、ボランティアの方に手順書をメールにて連絡いたします。
2)次年度クラス委員選出について(吉橋)
・2/20配布のカテゴリー表に関して、保護者に下記事項を確認してください。
カテゴリー、役員・クラス委員の経験、教師及び運営委員をされている家庭、在籍兄弟(現時点で
の学年)、4月入園・入学予定者、保護者名。転出予定がある場合は、転出予定日等を注釈欄に記
載。確認する際は「2016年度クラス委員の選出について」(2/20全家庭配布)を参考にして
ください。
・上記確認後、カテゴリー表は3月5日(土)8:45~15:00に職員室に設置してあるボック
スに提出をお願い致します。
3)次年度クラス委員選出方法の見直しについて(吉田)
・公平性を求めたものであるため立候補者や確定されている方でも全員にひいて頂きます。
4)バインダーの返却について(吉橋)
・クラス委員所持のバインダーは4月2日か4月9日に職員室入り口に設置してある返却用段ボー
ルに返却してください。3月中に転出の方は、同じクラスのクラス委員様にお預けください。事前
にバインダー内の書類を各自抜き出し、廃棄処分、返却の際には名簿にチェックをお願い致します。
5)パトロールについて(西谷)
・パトロール連絡係については、4月末まで仕事の継続をお願い致します。パトロール当番表の
配布は、4月分が2月27日、5月分が4月2日の予定です。
・来年度パトロール配置見直し、配置追加によるマニュアルの変更等について
4月から2箇所に各(午前、午後)2名ずつ増員される事になります。マニュアルは、4月に
改正版を用意する予定です。
Ⅲ.その他
1)最近の傾向として、一斉メールでの連絡方式が主になり、電話での連絡方式を使わなくなりました。
したがって、次年度からクラス委員の作成する連絡網を簡潔な連絡先一覧表に変更する事を、
提案し、賛成多数により決定いたしました。(舟木)
以上
補習校管理運営の課題
具体的内容(チェック項目)
①災害別対応マニュアルが整備、周知されているか
① 安 ・不審者侵入、テロ
・火災
・地震
安 全 ・トルネード
・ハリケーン
・洪水
全 面
衛
②災害時緊急連絡体制は整備、周知されているか
生
③けが等への対応、連絡体制は整備されているか
①アレルギー等に対する対応は整備されているか
衛
生 ②感染症に対する対応は整備されているか
面
③パトロール室と職員室、保護者との連絡体制は
②
教
育
活
動
授 ①毎時間の授業は計画的に実施されているか
業
・ ②家庭への連絡を確実に行っているか
連
携 ③評価を工夫し、積み重ねているか
課 ①教育目標、教育方針は周知されているか
程
②教育計画は整備され、見直しもされているか
組 ①連携し、それぞれの力が発揮される体制か
③ 織 (報告・連絡・相談、協議、人権尊重)
教 研
職 修 ②授業、生徒理解、集団育成の力を高めているか
員
雇 ③教職員の雇用体制は充実し、安定しているか
用
④服務規律(法、守秘、時間や金銭)の遵守は
ヒューストン日本語補習校
現状と対策
→マニュアル整備
→月1回の安全の日(職員会議日)での活動の工夫
※洪水マニュアルなし ※情報収集の限界
→連絡網ラミネート※携帯から一斉メールの必要性
※土曜日休校等の連絡体制
※校内連絡体制の整備
→アレルギー一覧の活用
→アレルギー研修
→消毒液配備
※既往症記録なし
→無線機、携帯
※口頭報告の必要性
→学習進度表
→週録
→学年便り、学級便り、宿題一覧
個人面談
→大判テスト、定期テスト、ノート点検
宿題取り組み状況、発表、作文
→職員会議、学校便り、PTA総会、学級懇
談会、個人面談等での説明
→教育課程編成会議 →部会ごとの評価
→学部、学年での報告・連絡・相談、協議
→企画部会、職員会議での協議
→メール、個人面談での相談、報告
※確認、調査の体制
→授業訪問、観察記録の活用、校内研究
→学級編制方針による雇用の方針の明確化
→運営委員面接による採用基準の明確化
※報告、相談の重要性
→朝、帰りのチェックシートの活用
施 ①学級環境整備、復旧は確実に行われているか
→保護者ボランティア支援
④ 設
→借用校対応チーム(校長、高田、熊谷、縄手)組織
施
→運営委員、校長の接触
②借用校との連絡体制は整備されているか
設
※代替校舎選定、交渉のあり方
設 備 ①教材、教具は充実し、更新されているか
→研究委員会が学習部会も担当し、整備
備 品
※購入手配のあり方
②教材、教具の使用と後始末の約束事は守られたか ※廃棄、更新の手順の明確化
→「朝の会」資料 →メール連絡
校 ①教職員の情報共有は迅速、確実か
※周知徹底のあり方
⑤ 内
→メールでの報告、連絡
情 外 ②運営委員会、PTAとの連絡は迅速、確実か
→学校の状況の報告
報
管
→ハードコピー、データの保管(※)
③個人情報保護体制は万全か
理
風 ①教職員内、保護者、地域関係者による風評(被害) →毅然とした対応、連携した対応
→平素からの説明、真摯な対応
評
への対応について共通理解が図られているか
→学校運営上の課題の明確化と情報共有
連 ①運営委員会と学校が課題を共有できているか
⑥ 絡
→組織と役割の明確化、定期会議の開催
運 ・ ②PTA役員、クラス委員会の体制は整っているか
営 協
→焦点化した協議内容
管 議 ③ 役割分担は明確で、協議は問題解決に資するものか
理
→予算編成、執行状況の確認体制の整備
経 ①運営資金は安定しているか
※校舎借用料値上げによる赤字見込み
理
②適切な経理がされ、確認も確実に行われているか →確実なチェック体制(複数体制)