公開・非公開の別 ■ 公 開 □ 非公開 □部分公開 浜松市大規模小売店舗立地審議会会議録 1 開 催 日 時 平成 27 年 2 月 16 日(月)15 時 00 分から 16 時 00 分 2 開 催 場 所 浜松市役所本館 2 階 21 会議室 3 出 席 状 況 委 員 森山 一郎(会長) 鈴木 弘司 岩邉 弘 中村 さち子 三宅 淳子 日比谷 事務局 憲彦 商業振興担当課長 商業振興グループ 4 名 4 傍 聴 者 5 議 事 内 容 3人 カーマホームセンター浜松インター店 (変更届) カインズモール浜松都田テクノ (変更届) カインズモール浜松雄踏 (変更届) 6 会議録作成者 産業振興課商業振興グループ 7 記録の方法 発言者の要点記録 録音の有無 8 野中 有 会 議 記 録 1 開 会 2 会長あいさつ 3 議 4 その他 5 閉 事 会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カーマホームセンター浜松インター店について 事務局 ・ 届出書に基づき説明 岩邉委員 騒音予測資料 P.7の 1 日あたりの来店車両台数の算出根拠について説明 の記載をしてもらいたい。 騒音の総合的な予測資料における回折減衰量、距離減衰量の算出根拠に ついて説明の記載をしてもらいたい。 事 務 局 確認し、算出根拠を報告する。 鈴木委員 P.21 の来店台数予測の欄外の想定は、市で定めた基準等に基づくものか。 基準等がなければ、他店実績を求めて確認するか、または開店後に問題 がないことを確認しています。などの記載をするとよい。 来店ルートの周知はどのように実施するか。 出入口2付近は、入庫、出庫の交錯が予測される。路面表示など何か対 応を予定しているか。 事 務 局 日比谷委員 確認し、対応を報告する。 店舗規模に対し、駐車場のサインが若干小さいと思われる。 あわせて、単に駐車場マークだけでなく、入口、出口についての明示も してはどうか。 事 務 局 事業者に確認する。 中村委員 夜間、防犯灯代わりに照明を点灯することの要請は可能か。 事 務 局 事業者に確認する。 森山委員長 確認事項となった 7 点について、事務局による対応をお願いする。 ① 来店台数の算出根拠 ② 回折減衰量、距離減衰量の算出根拠 ③ 来店台数の予測(前提もしくは開店後の状況確認) ④ 来退店経路の周知 ⑤ 駐車場案内看板(視認性向上のための工夫) ⑥ 駐車場出入口の安全確保 ⑦ 防犯対策のための夜間照明の点灯 以上で(仮称)カーマホームセンター浜松インター店の審議を終了する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カインズモール浜松都田テクノについて 事務局 ・ 届出書に基づき説明 岩邉委員 騒音予測地点 F・G について、予測が行われていない。24 時間稼働する機 器があるので、夜間の最大値は予測するべき。今回は昼間の変更である ので、せめて夜間は基準値を満たしているなどの記述だけでも必要では ないか。 予測地点の高さと住居高さが一致しているか確認を。 騒音資料 P.11 E 地点の説明は、住居でなく、公園に修正を。 騒音予測資料 P.4 の 1 日あたりの来店車両台数の算出根拠について説明 の記載をしてもらいたい。 騒音の総合的な予測資料における回折減衰量、距離減衰量、卓越周波数 の算出・設定根拠について説明の記載をしてもらいたい。 図面6−1・6−2において、騒音発生源 177 から 192 までが確認でき ない。 騒音発生源 177 については、1 点に限定して予測している。簡略な方法を 採用したのであればその根拠を記載してほしい。 事 務 局 確認し、報告する。 鈴木委員 通学路は、店舗側の歩道を使用しているか確認いただきたい。入退店車 両との交錯が予想される場合には、何らかの対応が必要ではないか。 事 務 局 確認し、報告する。 森山委員長 確認事項となった 9 点について、事務局による対応をお願いする。 ① F・G 地点の騒音予測値 ② 夜間騒音の予測値もしくはそれに関する追加記述 ③ 騒音予測地点の地上高と居住高との整合性 ④ 騒音資料の地点説明の修正 ⑤ 来店台数の算出根拠 ⑥ 回折減衰量、距離減衰量、卓越周波数の算出根拠および設定前提 ⑦ 図面と騒音発生源(177∼192)との不一致 ⑧ 騒音発生源 177 の算出根拠 ⑨ 通学路と入退店車両交錯に伴う対応策 以上でカインズモール浜松都田テクノの審議を終了する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カインズモール浜松雄踏について 事務局 ・ 届出書に基づき説明 岩邉委員 騒音予測資料 P.7の 1 日あたりの来店車両台数の算出根拠について説明 の記載をしてもらいたい。 騒音の総合的な予測資料における回折減衰量、距離減衰量の算出根拠に ついて説明の記載をしてもらいたい。 24 時間稼働する機器があるので、せめて夜間は基準値を満たしているな どの記述だけでも必要ではないか。 来店車両の騒音予測は、騒音予測資料 P.7 に記載されている過去の調査 結果台数で実施しているのか、早朝の時間帯も来客も加味しているのか 確認すること。 特に予測地点 A、I は来退店車両による騒音が予測される。苦情があった 際には、事業者に真摯な対応を求める。 事務局 確認し、報告する。 鈴木委員 店舗付近の交差点において、朝の混雑時の状況を確認しているか。 事務局 現状においては、問題がない状況である。 森山委員長 確認事項となった 5 点について、事務局による対応をお願いする。 ① 来店台数の算出根拠 ② 回折減衰量、距離減衰量の算出根拠 ③ 夜間騒音の予測値もしくはそれに関する追加記述 ④ 来店台数の騒音予測の算出前提 ⑤ 騒音への苦情対応(A、I 地点) その他 ・今後の審議案件について 次回審議件数は 1 件を予定。審議会開催は 3 月 25 日 閉 会
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