(毎 決算型) 第32期決算および分配 のお 払いについて

2016年2⽉18⽇
北⽶エネルギーファンド(毎⽉決算型)
第32期決算および分配⾦のお⽀払いについて
平素は「北⽶エネルギーファンド(毎⽉決算型)」(以下、当ファンド)をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当ファンドは2016年2⽉18⽇に第32期決算を迎え、収益分配を⾏いましたので、今後の⾒通し等とあ
わせてご報告申し上げます。
当ファンドにおいては、出来るだけ継続的な分配を⽬指しています。過去数ヵ⽉間、基準価額の下落が続きまし
た。現在の基準価額⽔準等を勘案した結果、当期の分配⾦(1万⼝当たり、税引前)を前期の60円から40円
に引き下げることとさせて頂きました。
第1〜29期
第30期
第31期
第32期
設定来累計
(2⽉18⽇まで)
分配⾦
2,820円
60円
60円
40円
2,980円
(対前期末基準価額⽐率)
(28.2%)
(0.8%)
(1.0%)
(0.8%)
(29.8%)
-3.2%
-17.9%
-12.3%
2.1%
-28.8%
決算
騰落率
(税引前分配⾦再投資ベース)
-
2015/12/18
2016/1/18
2016/2/18
(注1)「対前期末基準価額⽐率」は、各期の分配⾦(税引前)の前期末基準価額(分配⾦お⽀払い後)に対する⽐率で、当ファンドの収益率と
は異なります。第1〜29期と設定来累計の欄は、それぞれの分配⾦累計(税引前)の設定時10,000円に対する⽐率です。
(注2)騰落率は税引前分配⾦再投資基準価額を基に算出したものであり、実際の投資利回りとは異なります。
 分配対象額は、経費控除後の利⼦、配当等収益と売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。
 収益分配⾦額は、委託会社が基準価額⽔準、市況動向等を勘案して決定します。
2013年6⽉28⽇(設定⽇)〜2016年2⽉18⽇
17,000
16,000
15,000
14,000
13,000
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
(円)
純資産総額(右軸)
税引前分配⾦再投資基準価額(左軸)
基準価額(左軸)
(2016年2⽉18⽇現在)
(億円)
200
150
100
50
0
13/6
13/12
14/6
14/12
15/6
7,118円
5,291円
15/12
(年/⽉)
(注1)基準価額、税引前分配⾦再投資基準価額は、1万⼝当たり、信託報酬控除後です。
(注2)税引前分配⾦再投資基準価額は、分配⾦(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
※上記は過去の実績であり、将来の運⽤成果および分配を保証するものではありません。分配⾦額は委託会社が収益分配⽅針に基づき基準価額⽔準や
市況動向等を勘案して決定します。ただし、委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。
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作成基準:2016年2⽉
Q1.なぜ分配⾦を引き下げたのですか?
過去数ヵ⽉間、基準価額の下落が続きました。現在の基準価額⽔準等を勘案した結果、分配⾦を引き下げる
こととさせて頂きました。
基準価額は、株式・MLP等の価格下落を主な要因として、⼤幅に下落しました。株式・MLP等の主な価格下落
要因は、原油価格が需給バランスの悪化などを背景に⼤幅に下落したことから、MLP市場のセンチメントが悪化した
こと、⼀部の川中企業で減配が実施・発表されたこと、資⾦調達環境が悪化したこと、などでした。
<基準価額の変動要因 (2015年の⾼値圏以降の推移)>
(単位:円)
変動要因
株式・MLP等
通貨
分配⾦
その他要因
基準価額
(⽉末)
合計
2015年5⽉
-448
374
-60
-13
-147
10,703
2015年6⽉
-491
-93
-60
-24
-668
10,035
2015年7⽉
-535
81
-60
-17
-531
9,504
2015年8⽉
-837
-207
-60
-15
-1,120
8,384
2015年9⽉
-1,186
-87
-60
-20
-1,353
7,031
2015年10⽉
819
70
-60
-13
815
7,846
2015年11⽉
-565
111
-60
-3
-516
7,330
2015年12⽉
-873
-139
-60
-24
-1,095
6,235
2016年1⽉
合計
-424
-10
-60
-3
-497
5,738
-4,541
100
-540
-132
-5,112
ー
(注)データは⽉間の基準価額の変動額を主な要因に分解した概算値(1万⼝当たり、分配⾦は税引前)。四捨五⼊の関係上、合計が合わない場合
があります。
(出所)ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
<エネルギー関連指数等の推移>
(ポイント)
180
160
140
127
120
119
100
80
80
63
⽶国株式
⽶国リート
エネルギー関連株式
川中(エネルギーインフラ)企業
天然ガス先物
商品指数
原油先物
60
40
20
0
13/6
13/9
13/12
14/3
54
43
32
14/6
14/9
14/12
15/3
15/6
15/9
15/12
(年/⽉)
(注1)データは2013年6⽉28⽇〜2016年2⽉17⽇。2013年6⽉28⽇を100として指数化。
(注2)⽶国株式はS&P500トータルリターン・インデックス、⽶国リートはFTSE/NAREITオールエクイティリート・トータルリターン・インデックス、エネルギー関
連株式はS&P500エネルギーセクター・トータルリターン・インデックス、川中(エネルギーインフラ)企業はアレリアンMLPトータルリターン・インデックス、
天然ガス先物はニューヨーク・マーカンタイル取引所天然ガス1限⽉先物、商品指数はS&P GSCI・トータルリターン・インデックス、原油先物はニュー
ヨーク・マーカンタイル取引所原油1限⽉先物を使⽤。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
※上記のデータは過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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作成基準:2016年2⽉
Q2.今後の⾒通しと運⽤⽅針について
以下、当ファンドが投資対象とする投資信託の運用会社であるゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)のコメ
ントを基にご報告致します。
<今後の⾒通し>
引き続きシェールガス、シェールオイルに代表される技術⾰新により、原油や天然ガスなどのエネルギー⽣産量は⾼
い⽔準が維持されるとみています。エネルギー産業には、「川上」「川中」「川下」の3つのカテゴリーがあり、その中でも
パイプライン、タンカー、貯蔵施設などを営む川中事業に注⽬しています。その主な理由は、キャッシュフローの安定
性と成⻑性です。川中産業はその輸送量に⽐例してキャッシュフローを得ることができ、キャッシュフローの成⻑に伴
い、配当額の成⻑が期待されます。川中事業のキャッシュフローはその収⼊体系により、インフレヘッジ機能があり、ま
た、コモディティ価格との相関が低いのも特徴です。
<今後の運⽤⽅針>
ポートフォリオの構築においては、業界の動向や需給といったマクロ動向分析、コモディティの種別、事業種別や地
域別といったトップダウンのセクター分析、そして個別銘柄の選択といった3つのステップを⾏います。個別銘柄選択に
おいては、特にバランスシートに注⽬しており、安定的な配当と持続可能な成⻑性が⾒込まれるかに焦点を当てて
投資していきます。
※上記の今後の⾒通しと運⽤⽅針は当資料作成時点のものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を⽰唆あるいは保証するものではありま
せん。今後、予告なく変更する場合があります。
<各指数の利回り⽐較(2016年2⽉17⽇時点)>
12
(%)
川中(エネルギー
⽶国ハイイールド債
インフラ)企業9.9
9.7
10
8
6
⽶国リート
⽶国投資適格社債
4.3
3.7
4
⽶国国債
2
1.3
0
(注)川中(エネルギーインフラ)企業はアレリアンMLP・インデックスの配当利回り、⽶国リートはFTSE/NAREITオールエクイティリート・インデックスの配当
利回り、⽶国国債はシティ⽶国国債インデックスの最終利回り、⽶国投資適格社債はバークレイズ・⽶国社債インデックスの最終利回り、⽶国ハイ
イールド債はBofAメリルリンチ・⽶国ハイイールド・マスターⅡ・インデックスの最終利回りを使⽤。
(出所)Bloomberg、FactSet等のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
※上記のデータは過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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作成基準:2016年2⽉
【ファンドの⽬的・特⾊】
<ファンドの⽬的>
投資信託への投資を通じて、主として北⽶のエネルギー関連企業の上場株式等に投資し、信託財産の中⻑期的な成⻑を⽬指して運⽤を⾏います。
<ファンドの特⾊>
1 投資信託への投資を通じて、主として北⽶のエネルギー関連企業*1の上場株式等*2に投資します。
●ファンド・オブ・ファンズ⽅式で運⽤を⾏います。
*1 エネルギー関連企業とは、原油、天然ガス等の天然資源の「探査、採掘、⽣産」、「輸送、貯蔵」、「精製、製造、販売」等のエネルギー・天然資源に
関連する事業を⾏う会社をいいます。
*2 上場株式のほか、MLP等にも投資します。MLPとは、マスター・リミテッド・パートナーシップ(Master Limited Partnership、有限責任組合)の略称で
す。⽶国で⾏われている共同投資事業形態の1つで、⽶国の⾦融商品取引所で取引されています。当ファンドは、エネルギー・天然資源に関連す
る事業を⾏っているMLP等に投資します。
2 エネルギー関連企業への投資に精通した、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・グループ*3の運⽤ノウハウを活⽤します。
●ファンドの投資対象とする「GS北⽶エネルギーインフラファンド(適格機関投資家専⽤)」の運⽤はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・グ
ループが⾏います。
*3 投資対象ファンドの委託会社であるゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社、運⽤の委託先であるゴールドマン・サックス・アセット・
マネジメント・インターナショナル、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・エル・ピーおよびゴールドマン・サックス(シンガポール)ピーティー
イーの4社を総称してゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・グループといいます。
3 実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを⾏いません。
4 「毎⽉決算型」は毎⽉、「年2回決算型」は年2回(6⽉、12⽉)決算を⾏い、収益分配⽅針に基づき分配を⾏います。
※「毎⽉決算型」は、毎年1、4、7、10⽉の決算時には基準価額⽔準等を勘案し、配当等収益を中⼼とした分配に加え、売買益(評価損益を含みま
す。)等からも分配する場合があります。
●分配⾦額は、委託会社が収益分配⽅針に基づき、基準価額⽔準、市況動向等を考慮し決定します。ただし、委託会社の判断により分配を⾏わない
場合もあるため、将来の分配⾦の⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。
<MLP等とは>
■投資対象とするMLP等は、⽶国の⾦融商品取引所に上場し、⽶国の税務上、源泉徴収税の対象となり申告納税義務のない株式と同様に売買されている
マスター・リミテッド・パートナーシップ(⾮⽶国登記のリミテッド・パートナー)またはMLPへの投資を主事業とするMLP投資会社の株式等とします。
■⼀般的に、MLP投資会社はMLPの経営権を有しますが、経営権を持たずに⼀般投資家と共にMLPに投資することもあります。
経営権を有する場合にはMLPの業績が悪化した場合等には⼤きなリスクを負う⼀⽅、⼀定の条件下では⼀般の投資家に⽐べ、より多くの配当を受ける
権利を有することがあります。
※資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、投資信託を組み⼊れることにより運⽤を⾏います。ファンドが組み⼊れる投資信託は、主として海外の株式等を投資対象としており、その価格は、保有する
株式等の値動き、当該発⾏者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み⼊れる投資信託の価格の変動により、ファンド
の基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運⽤の結果としてファンドに⽣じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯⾦とは異なり、投資元本が保証されているものではなく、
⼀定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式の価格はその発⾏企業
の事業活動や財務状況、これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する要因となります。特に、企業が倒産や⼤幅な業績悪
化に陥った場合、当該企業の株式の価値が⼤きく下落し、基準価額が⼤きく下落する要因となります。
MLPの価格変動リスク
MLPは、投資事業から得られる利益等を収益源としており、MLPの価格は、投資事業を取り巻く環境や活動状況、市況変動、⾦利変動等の影響を受けて変
動します。ファンドが保有するMLPの価格の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨
ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円⾼)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動(円⾼)は、ファン
ドの基準価額が下落する要因となります。
信⽤リスク
ファンドが投資している有価証券や⾦融商品に債務不履⾏が発⽣あるいは懸念される場合に、当該有価証券や⾦融商品の価格が下がったり、投資資⾦を回収で
きなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。有価証券等の格付けが低い場合は、格付けの⾼い場合に⽐べてこうしたリス
クがより⾼いものになると想定されます。
カントリーリスク
海外に投資を⾏う場合には、投資する有価証券の発⾏者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資
⾦の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が⼤きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
市場流動性リスク
ファンドの資⾦流出⼊に伴い、有価証券等を⼤量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮⼩や市場
の混乱が⽣じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要
因となります。
<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適⽤はありません。
●ファンドは、特定の業種・テーマに絞った銘柄選定を⾏いますので、市場全体の動きとファンドの基準価額の動きが⼤きく異なることがあります。また、市
場環境、⾦利および経済・法制度・⾦融⾯の諸情勢が、特定の業種・テーマに対して著しい影響を及ぼすことがあります。当該業種・テーマに属する銘柄
は、これらの情勢等に対して同様の反応を⽰すことがあります。
●ファンドが投資対象とするMLPは、MLP投資家への税制が株式同様の取扱いとなる証券としています。ただし、投資対象であるMLPに適⽤される法律・
税制および規制が変更された場合、または新たな法律・税制および規制が適⽤された場合には、ファンドの基準価額が影響を受けることがあります。また、
MLPに適⽤される法律・税制および規制が変更された場合には、投資対象とするMLPの範囲を⾒直すことがあります。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換⾦申込みの受付けを中⽌すること、および既に受け
付けた換⾦申込みを取り消すことがあります。
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作成基準:2016年2⽉
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作成基準:2016年2⽉
● お申込みメモ 購⼊単位
購⼊価額
購⼊代⾦
換⾦単位
換⾦価額
換⾦代⾦
申込締切時間
購⼊の申込期間
換⾦制限
購⼊・換⾦申込受付
の中⽌及び取消し
信託期間
繰上償還
決算⽇
収益分配
信託⾦の限度額
公告
課税関係
お申込不可⽇
スイッチング
その他
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配⾦の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
販売会社の指定の期⽇までに、指定の⽅法でお⽀払いください。
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額から信託財産留保額(0.3%)を差し引いた価額となります。
原則として換⾦申込受付⽇から起算して6営業⽇⽬以降にお⽀払いします。
原則として、午後3時までに購⼊、換⾦の申込みが⾏われ、販売会社所定の事務⼿続きが完了したものを当⽇の申込受付分とし
ます。
原則としていつでもお申し込みできます。
─
取引所等における取引の停⽌、決済機能の停⽌、その他やむを得ない事情があるときは、購⼊、換⾦の申込みの受付けを中⽌
させていただく場合、既に受け付けた購⼊、換⾦の申込みを取り消させていただく場合があります。
2013年6⽉28⽇から2020年6⽉18⽇まで
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、各ファンドにつき残存⼝数が30億⼝を下回ることとなったとき、その他やむ
を得ない事情が発⽣したときは、あらかじめ受益者に書⾯により通知する等の所定の⼿続きを経て、繰上償還させることがありま
す。
<毎⽉決算型>
毎⽉18⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)
<年2回決算型>
毎年6⽉および12⽉の各18⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)
<毎⽉決算型>
毎⽉決算を⾏い、分配⽅針に基づき分配を⾏います。(委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。)
<年2回決算型>
年2回決算を⾏い、分配⽅針に基づき分配を⾏います。(委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。)
<共通>
分配⾦受取りコース:税⾦を差し引いた後、決算⽇から起算して5営業⽇⽬までにお⽀払いいたします。
分配⾦⾃動再投資コース:税⾦を差し引いた後、無⼿数料で再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか⼀⽅のみの取扱いとなる場合があります。
各ファンド3,000億円
⽇本経済新聞に掲載します。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資⾮課税制度「NISA(ニーサ)」の適⽤対象です。ただし、販売会社によっては当ファンドを
NISAの適⽤対象としない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
益⾦不算⼊制度、配当控除の適⽤はありません。
※上記は作成基準⽇現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された場合等には、変更される場合があります。
ニューヨークの取引所またはニューヨークの銀⾏の休業⽇に当たる場合には、購⼊、換⾦の申込みを受け付けません。
販売会社によっては、「毎⽉決算型」および「年2回決算型」の間でスイッチングを取り扱う場合があります。また、販売会社によっ
ては、「毎⽉決算型」もしくは「年2回決算型」のいずれか⼀⽅のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合
わせください。
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作成基準:2016年2⽉
● ファンドの費⽤
投資者が直接的に負担する費⽤
購⼊時⼿数料
お申込⾦額(購⼊価額×購⼊⼝数)に3.78%(税抜き3.5%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める⼿数料率を乗じた
額です。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額
1⼝につき、換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額に0.3%の率を乗じた額が差し引かれます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費⽤
運⽤管理費⽤
ファンドの純資産総額に年1.1772%(税抜き1.09%)の率を乗じた額が毎⽇計上され、各計算期末または信託終了のときに、信
(信託報酬)
託財産中から⽀払われます。
<信託報酬の配分(税抜き)>
委託会社
販売会社
受託会社
年0.41%
年0.65%
年0.03%
※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
※投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年1.9224%(税抜き1.78%)程度となります。
その他の費⽤・⼿数料
上記のほか、ファンドの監査費⽤や有価証券の売買時の⼿数料、資産を外国で保管する場合の費⽤等(それらにかかる消費税
等相当額を含みます。)が信託財産から⽀払われます。これらの費⽤に関しましては、その時々の取引内容等により⾦額が決定
し、運⽤状況により変化するため、あらかじめ、その⾦額等を具体的に記載することはできません。
※ ファンドの費⽤(⼿数料等)の合計額、その上限額、計算⽅法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する
ことはできません。
● 税⾦
税⾦は表に記載の時期に適⽤されます。
以下の表は、個⼈投資者の源泉徴収時の税率であり、課税⽅法等により異なる場合があります。
時 期
項 ⽬
税 ⾦
分配時
所得税及び地⽅税
配当所得として課税 普通分配⾦に対して20.315%
換⾦(解約)時及び償還時 所得税及び地⽅税
譲渡所得として課税 換⾦(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※ 法⼈の場合は上記とは異なります。
※ 税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税⾦の取扱いの詳細については、税務専⾨家等にご確認されることをお勧めします。
● 委託会社・その他の関係法⼈
委託会社 ファンドの運⽤の指図を⾏います。
三井住友アセットマネジメント株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号 加⼊協会 ⼀般社団法⼈投資信託協会、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会、⼀般社団法⼈第⼆種⾦融商品取引業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業⽇の午前9時〜午後5時
受託会社 ファンドの財産の保管および管理を⾏います。
三井住友信託銀⾏株式会社
販売会社 ファンドの募集の取扱い及び解約お申込の受付等を⾏います。
7/8
作成基準:2016年2⽉
●販売会社
販売会社名
SMBCフレンド証券株式会社
エース証券株式会社
ゴールドマン・サックス証券株式会社
株式会社証券ジャパン
スターツ証券株式会社
髙⽊証券株式会社
⽇産証券株式会社
浜銀TT証券株式会社
株式会社三重銀⾏
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
登録⾦融機関
登録番号
⽇本証券業
協会
関東財務局⻑(⾦商)第40号
近畿財務局⻑(⾦商)第6号
関東財務局⻑(⾦商)第69号
関東財務局⻑(⾦商)第170号
関東財務局⻑(⾦商)第99号
近畿財務局⻑(⾦商)第20号
関東財務局⻑(⾦商)第131号
関東財務局⻑(⾦商)第1977号
○
○
○
○
○
○
○
○
東海財務局⻑(登⾦)第11号
○
⼀般社団法⼈
⼀般社団法⼈
⼀般社団法⼈
第⼆種⾦融商品 ⽇本投資顧問業 ⾦融先物取引業
取引業協会
協会
協会
備考
○
○
○
※1
※2
○
※2
備考欄について
※1:リテール業務の取扱い(⼀般個⼈向けの販売)は⾏っておりません。
※2:「北⽶エネルギーファンド(毎⽉決算型)」のみのお取扱いとなり、「北⽶エネルギーファンド(年2回決算型)」はお取扱いしておりません。
8/8
作成基準:2016年2⽉