研修案内(PDF:192KB)

10 年後‥団塊の世代が 75 歳に達するころには、立川市でも住民の 4 人に 1 人は 65 歳以
上となる超高齢社会となります。介護を必要とする人が増え、提供する人材は不足してい
きます。
この超高齢社会において、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために必要なことは、
地域住民による支え合いです。
そこで、立川市では、高齢者の暮らしを支えるあらたな支援者として、また、元気な高
齢者のあらたな社会参加として、立川市生活支援サポーターを育成します。
この研修では介護保険制度や高齢者の特徴、支援のポイントなどを学んでいただき、研
修終了後に「総合事業スタッフ登録証」を発行いたします。介護は初めての方も、新たな
支援の担い手としてぜひご参加ください。
日程
※第 1 日目は下記 3 日のうち、いずれか 1 日を必修して下さい。
第 2 回目は選択するコースによって必修単位が異なります。詳細は裏面をご覧ください。
第 1 日目
平成 28 年 3 月 1 日(火)/3 日(木)/7 日(月)
第 2 日目 平成 28 年 3 月 8 日(火)/14 日(月)
時間
第 1 日目 午前 9 時 15 分~17 時 ※受付は 9 時からです
第 2 日目
午前 10 時~16 時
対象
研修終了後、立川市生活支援サポーターとして働ける方
場所
総合福祉センター 視聴覚室
費用
無料
申し込み方法
2 月 22 日(月)までに、電話か FAX
※郵便、もしくはFAXにて受講票をお送りいたします。
当日ご持参ください。
問合せ・申し込み先
立川市福祉保健部高齢福祉課介護予防推進係
電話番号 042-523-2111 内線 1471・1472
FAX 番号 042-522-2481
申込み書
FAX:042-522-2481
昭和
(平成
受講者氏名:
年
月
日生)
住所:
電話番号:
FAX番号:
勤務されている場合・事業所名:
※この個人情報は、支援サポーター名簿登録する際に使用します。
研修内容
訪問して生活援助を提供する「訪問サービス」と、事業所等に通ってきた人に対して生
活援助を提供する「通所サービス」の 2 種類があります。さらに、訪問と通所それぞれの
サービスの中にも、指定事業者として登録している事業所等が提供する「緩和型サービス」
と、地域住民が自主的に行う「住民主体サービス」の 2 種類があります。
研修はそれぞれの仕事内容に合わせて 4 コースあります。1 日目はすべてのコースで必
修となりますが、2 日目はコースによって必修項目と選択項目が異なります。ご希望の日
程、選択項目については希望の有無をご記入ください。
〇訪問サービス
〇通所サービス
<共通>
受講希望日
1 コース
2 コース
3 コース
4 コース
第一希望
3月
希望するコース
緩和型サービス
住民主体サービス
緩和型サービス
住民主体サービス
日(
コース
)・第 2 希望
3月
日(
)
1 日目
オリエン
テーション
<選択>
高齢者の現状と
事業の制度
受講希望日
高齢者の
心身の特徴
権利擁護
対人援助の
ポイント
第一希望 3 月
日(
)・第 2 希望 3 月
日(
)
※2 コース・3 コースの方 ⇒「自己決定の支援」 希望(有・無)
「実践の立場から」 希望(有・無)
2 日目
オリエン
テーション
自己決定の
支援
実践の
立場から
振り返り
(全体)
1 コース
必修
必修
必修
必修
2 コース
―
選択
選択
―
3 コース
―
選択
―
―
4 コース
―
―
―
―