文書アセンブリ方法 - UL Japan

文書アセンブリ方法
Issued: 2016-01-25
Docment Assembly(文書アセンブリ)では
同じ資料を見るためにいくつもの文書をひとつずつ開くかわりに、ユーザーが選択したレポートまたはプロシージャを
ひとつのPDF文書として集めることができます。
アセンブルされたプロシージャは “Get Procedure List”から入手でき、以下の文書を含めることができます:
○ Authorization Page (and addendum, if appropriate)
○ ML Correlation Page
○ Certification Mark Data Page
○ Index
○ Standardized Appendix Pages
○ Inspection Instructions
○ Appendix
○ Section General
○ Section General Figures
○ Section General Illustrations
○ Description
○ Description Figures
○ Description Illustrations
<申請者のみ>アセンブルされたレポートは “Get Report List”から入手でき、以下の文書を含めることができます:
○ Description
○ Description Figures
○ Description Illustrations
○ Test Record
○ Test Record Figures
○ Test Record Illustrations
注意:Test Record Datasheet はアセンブリレポートとして含むことができません。
プロシージャをアセンブリする方法
1.
アセンブリを希望する文書の横にあるボックスにチェックを入れ、Assemble Each Selected Procedure Section をクリ
ックします。
※どのセクションにも共通する資料には予めチェックが入りグレーアウトしています。
※グレーアウトしている資料とチェックを入れた資料が1つの PDF 文書にまとめられます。
予めチェックが入っているプロシージャ・マテリアル(このボリュームのすべてのセクションに含まれる)れる)
クリックしてアセンブリリクエストを送信
ユーザーが選択したプロシージャ・マテリアル
2.
レポート・マテリアルは
アセンブリされません
“Assembly Status Screen”に画面が変わり、ステータス欄に Submitted(送信済み)/Collecting(収集中)/Collection
Complete(収集済み)/Assembling(アセンブリ中)などが表示されます。
3.
ステータスが Assembled(アセンブリ済み)に変わるまで、インターネット更新ボタンを数回クリックします。
(見当たらない場合はキーボードの”F5”キーを数回押す)
<ご注意>
アセンブリリクエストは、リクエストの数や文書のサイズによっては完了するまでに数時間以上かかることがあります。
アセンブリリクエストは、1 度に 3 回まで行えます。
4.
ステータスが Assembled(アセンブリ済み)に変わったら Procedure をクリックします。
5.
開くまたは任意の場所に保存します。