北千葉広域水道企業団公告第17号 北千葉広域水道企業団広報誌新聞折込業務委託(単価契約)の一般競争入札の実施について 地方自治法第234条第1項の規定により、一般競争入札を次のとおり実施する。 なお、この入札は、ちば電子調達システムに係る電子入札システム(以下「電子入札システム」 という。)により執行する。 平成28年2月17日 北千葉広域水道企業団 企業長 古 澤 昭 彦 1 一般競争入札に付する事項 (1)購 入 等 件 名 北千葉広域水道企業団広報誌新聞折込業務委託(単価契約) (2)調達案件の仕様等 別添仕様書等のとおり (3)履 平成29年3月15日限り 行 (4)概 期 限 要 ア 目 的 本業務委託は、松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、習志野市及び八千代市に配達 される新聞朝刊(朝日、読売、毎日及び別途指定する新聞)に、企業団広報誌の折込を委託 するもの。 イ 内 容 ・広報誌発行日:8月1日及び3月1日の年2回 ・折 込 部 数:555,000 部(見込み) ・大 ・頁 2 き さ:タブロイド判(406 ㎜×273 ㎜、二つ折り・綴じなし) 数:4ページ 入札参加者に必要な資格に関する事項 本業務委託の入札に参加する者に必要な資格は、次のとおりである。 (1)平成 26・27 年度北千葉広域水道企業団入札参加資格者名簿に(大分類)広告・催事、(中分類) 広報誌製作で登載され、北千葉広域水道企業団建設工事請負業者等指名停止措置要領又は北千葉 広域水道企業団建設工事等暴力団対策措置要綱に基づく指名停止措置を、本業務委託の公告日か ら入札日までの間、受けていない者。 (2)千葉県又は隣接都県(東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県)に本店又は営業所がある者。 (3)過去5か年(平成22年4月1日から公告日まで)の間に、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、 産業経済新聞、日本経済新聞、東京新聞、千葉日報の日刊7紙のうち3紙以上の朝刊に、同日一 斉に 10 万部以上の新聞折込を元請として履行した実績を有する者。 (4)地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定のほか、次の各号に該当しない者。 ア.手形交換所による取引停止処分を受けてから2年間を経過しない者又は本業務委託の入札 日前6か月以内に手形・小切手を不渡りした者。 イ.会社更生法の適用を申請した者で、同法に基づく裁判所からの更生手続き開始決定がされ ていない者。 ウ.民事再生法の適用を申請した者で、同法に基づく裁判所からの再生手続き開始決定がされ ていない者。 3 入札執行 資格確認の結果、資格を有すると認められた者が1人である場合も特別な事情がない限り入札 を執行するものとする。 (1)入札書受付期間 平成28年3月28日(月)午前9時から平成28年3月29日(火)午後2時までに電子入 札システムにより提出すること。 (2)開札日時 平成28年3月30日(水)午前10時30分に電子入札システムにより行う。 4 入札参加資格の申請及び確認 本業務委託の入札参加を希望する者は、「一般競争入札参加資格確認申請書」及び関係資料(以 下「資格確認資料」という。 )を電子入札システムに送信することにより提出し、入札参加資格の 確認を受けなければならない。 (1)提出資料 資格確認資料(1つのPDFファイルにまとめて送信すること。 ) (2)提出期間 平成28年3月1日(火)午後5時まで (3)資格確認結果通知予定日 平成28年3月17日(木) 5 契約条項等を示す場所 本業務委託に係る契約書案、電子入札約款及び仕様書(以下「仕様書等」という。)は、電子入札 システムから平成28年3月1日(火)までにダウンロードすること。 なお、ICカードの変更手続き等により、電子入札システムからのダウンロードが困難な者は、 縦覧及び無償配付を次のとおり行う。 (1)日 時 平成28年3月1日(火)まで(土曜日、日曜日及び祝日は除く。 ) 午前9時から正午まで及び午後1時から午後3時まで (2)その他 詳細は、 (1)の期間内に電話等で問い合わせること。 北千葉広域水道企業団 総務部 財務経理室 管財班 電話047(345)4011 6 仕様書等に対する質問 仕様書等に対する質問がある場合は、書面により提出すること。 ア 提 出 日 平成28年3月18日(金) イ 午前9時から正午まで及び午後1時から午後4時まで 時 間 ウ 提 出 先 北千葉広域水道企業団 総務部 経営管理室 経営管理班 〒271-0041 千葉県松戸市七右衛門新田540番地の5 電 話047(345)3230 FAX047(345)3306 質問に対する回答は、平成28年3月24日(木)に書面等でもって行う。 7 入札保証金 免除 8 入札書の金額 (1)10,000 部当たりの金額(税抜き)とすること。 (2)落札決定に当たっては、入札書の金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算した金 額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価 格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積 もった契約希望金額の108分の100に相当する金額とすること。 9 落札者の決定 当該入札については、予定価格の範囲内で最低の価格を提示した者を落札者とする。 10 入札の無効 本公告に示した入札参加者に必要な資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札並びに 電子入札約款等入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 なお、入札参加資格を確認された者であっても、確認後、指名停止措置を受け入札時において 指名停止期間中である者は、入札に参加できない。 11 苦情等の申立て 本業務委託の入札に参加申請をした上で資格がないとされた者は、その理由について、入札参 加資格確認結果通知日から起算して7日以内(閉庁日を除く。平成28年3月24日(木)まで。 ) に、書面により総務部財務経理室の長に説明を求めることができる。 理由は説明を求められた日から3日以内(閉庁日を除く。)に書面で回答する。 12 その他 (1)資格確認資料作成説明会及び現場説明会は実施しない。 (2)資格確認資料のヒアリングは実施しない。 ただし、記載内容が不明確で入札参加資格が確認できない場合には、説明を求めることがある。 (3)持参により提出された資格確認資料は、提出時に1部を返却し、残部については返却しない。 なお、公表し、また無断で使用することはしない。 (4)履行期限は事情により変更することがある。 (5)入札参加者は電子入札約款及び契約書案を熟読し、遵守すること。
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