坂戸市規則第６号坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者の指定に関する規則（趣旨）第１条この規則は、介護保険法（平成９年法律第１２３号。以下「法」という。）及び介護保険法施行規則（平成１１年厚生省令第３６号。以下「施行規則」という。）に定めるもののほか、法第１１５条の４５第１項に規定する第１号事業のうち、同項第１号イに規定する第１号訪問事業及び同号ロに規定する第１号通所事業（第８条第２項及び第３項において「第１号訪問事業等」という。）を行う事業者の法第１１５条の４５の３第１項の指定（以下「指定」という。）に関し、必要な事項を定めるものとする。（指定の申請書等）第２条施行規則第１４０条の６３の５第１項の申請書の様式は、坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定申請書（様式第１号）とする。２施行規則第１４０条の６３の５第１項第６号、第７号及び第１５号に掲げる事項を記載した書類の様式は、指定事業者の指定に係る記載事項（様式第２号）とする。（指定の基準）第３条施行規則第１４０条の６３の６の市が定める指定事業者（法第１１５条の４５の３第１項に規定する指定事業者をいう。以下同じ。）の基準は、施行規則第１４０条の６３の６第１号イに掲げる基準及び同条第２号に掲げる基準であって市長が別に定めるものとする。（指定の期間）第４条施行規則第１４０条の６３の７の市が定める期間は、６年とする。（指定の通知等）第５条施行規則第１４０条の６３の５第１項の規定による申請書等の提出があったときは、その内容を審査し、指定の可否を決定し、指定をすることと決定した場合にあっては坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定通知書（様式第３号）により、指定をしないことと決定した場合にあっては坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定申請却下通知書（様式第４号）により、当該申請者に通知するものとする。２前項の規定により指定をする旨の通知を受けた者は、その旨を当該指定に係る事業所の見やすい場所に掲示しなければならない。（指定の更新）第６条施行規則第１４０条の６３の５第２項の申請書の様式は、坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定更新申請書（様式第５号）とする。２施行規則第１４０条の６３の５第２項の書類の様式は、指定事業者の指定に係る記載事項（様式第２号）とする。（指定の更新の通知等）第７条市長は、施行規則第１４０条の６３の５第２項の規定による申請書等の提出があったときは、その内容を審査し、指定の更新の可否を決定し、指定の更新をすることと決定した場合にあっては坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定更新通知書（様式第６号）により、指定の更新をしないことと決定した場合にあっては坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定更新申請却下通知書（様式第７号）により、当該申請者に通知するものとする。２前項の規定により指定の更新をする旨の通知を受けた者は、その旨を当該指定に係る事業所の見やすい場所に掲示しなければならない。（変更の届出等）第８条指定事業者は、施行規則第１４０条の６３の５第１項各号に掲げる事項に変更があったときは、当該変更があった日から１０日以内に、坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者変更届出書（様式第８号）により、市長に届け出なければならない。２指定事業者は、当該指定に係る第１号訪問事業等を廃止し、又は休止しようとするときは、当該廃止又は休止の日の１か月前までに、坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者廃止・休止届出書（様式第９号）により、市長に届け出なければならない。３指定事業者は、休止した当該指定に係る第１号訪問事業等を再開したときは、当該第１号訪問事業等を再開した日から１０日以内に、坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業再開届出書（様式第１０号）に再開する第１号訪問事業等に係る従業者の勤務体制及び勤務形態に関する書類を添えて、市長に届け出なければならない。（指定の取消し等）第９条市長は、法第１１５条の４５の９の規定により、指定事業者の指定を取り消し、又は期間を定めてその指定事業者の指定の全部若しくは一部の効力を停止したときは、坂戸市介護予防・日常生活支援総合事業指定事業者指定取消・停止通知書（様式第１１号）により、当該指定の取消し又は停止に係る者に通知するものとする。（委任）第１０条この規則に定めるもののほか、指定事業者の指定に関し必要な事項は、市長が別に定める。附則（施行期日）１この規則は、平成２８年４月１日から施行する。（準備行為）２指定のために必要な申請その他の行為は、この規則の施行の日前においても行うことができる。