Press Release 2016 年 2 月 19 日 MOTOREX、KTM を強⼒にサポート。 KTM BOSS Racing は 2016 年シー ズンを MOTOREX とともに戦います。 【MOTOREX】 日本の取り扱いは総輸⼊販売元:株式会社デイトナ KTM の市販モーターサイクルすべての純正推奨油脂である MOTOREX(モトレックス)。2016 年からはワールドワイドなパー トナーシップを日本でも展開、まずは KTM オフィシャルレーシングチ ームの KTM BOSS Racing に強⼒なスポンサーシップを⾏う。 (代表取締役・鈴⽊紳⼀郎、0538-84-2200)。 会社としての起源は 1917 年、オイルメーカーとしては 1947 年から活動を続けているスイス No.1 のオイルメー カー。製品はオイル全般に⼤きく広がり、また数多くのケミ カル(メインテナンス用油脂類等)のラインアップが充実 していることも⼤きな特徴。KTM とはレースシーンはもち ろん、⾞両開発用の指定油脂として、また新⾞に充填さ スイス生まれの高品質な油脂メーカーとして知られる MOTOREX れている出荷時のオイルとして、さらにリプレイス用の推奨 オイルとして、幅広くパートナーシップを組んでいる。 (モトレックス、日本での取り扱いは株式会社デイトナ)は、KTM の すべてのモーターサイクルに純正取扱い油脂として使用されており、さ らに KTM の Ready To Race のフィロソフィーを支える重要なパート ナーとして世界のレースシーンで KTM のレース活動を支えている。 2016 年度は、そのパートナーシップをさらに拡⼤。日本でも KTM の 主要なレース活動をオフィシャルサプライヤーとして支えていく。まずは 第 1 弾として、KTM Japan(KTM Japan 株式会社)のオフィシ ャル・モトクロスレーシングチームである『KTM BOSS Racing Team (代表・元⽊龍幸)』に対し、そのトップメンバーたちに対し強⼒にサ ポートを展開していく。KTM BOSS Racing はスポーツとしてのモトク ロスをキーに⻘少年育成に⼒を⼊れているチームで、サポートの対象 ライダーたちはいずれも15歳以下の将来有望な若⼿選⼿だ。 【KTM BOSS Racing】 全日本モトクロス選⼿権のトップライダーとして活躍し、世 界選⼿権を⾛った経験もある元⽊龍幸⽒が、世界に⽻ ばたく日本人ジュニアライダーを育てるべく結成し活動して いるモトクロス・キッズチーム。BOSS クラブと名付けられた いわば 2 軍に相当する厚い選⼿層を誇りながら、そこで 揉まれ、それぞれのレースでタイトルを獲得、あるいはそれ 2016 年度のサポート対象ライダーは以下の通り。これらのライダーは 年間 30 レース以上の参戦とそれに耐えうるだけの十分以上の練習 が必要であり期待されているが、MOTOREX は十分な量の油脂 (オイル、ケミカルなどモーターサイクルライディングに必要な消耗品) を提供し、チームの成⻑を支えていく。 1. 鴨田翔(カモダカケル):14 歳、IB クラス、125SX 2. 鈴⽊涼太(スズキリョウタ):15 歳、IB クラス、125SX 3. 田中優作(タナカユウサク):15 歳、NA クラス、125SX 4. 内藤龍星(ナイトウリュウセイ):15 歳、NB クラス、125SX 5. 袴田哲弥(ハカマタテツヤ):12 歳、85 クラス、85SX 6. 岸桐我(キシトウア):13 歳、85 クラス、85SX 7. 米田海斗(ヨネダカイト):11 歳、85 クラス、85SX 8. 佐竹涼牙(サタケリョウガ):11 歳、85 クラス、85SX 9. 田中淳也(タナカジュンヤ):10 歳、65 クラス、65SX に準じる戦績を記録した選⼿を KTM BOSS Racing として選抜している。選抜された選⼿には KTM Japan からマシン貸与をはじめとする⼿厚いサポートが提供さ れ、実⼒主義の中でライダーとしての能⼒をはぐくんでいく 仕組みをもっている。 Press Release KTM JAPAN では、KTM がワールドワイドで展開しているストリート、 オフロードを問わないレースから市販⾞の開発まで強⼒なタッグを組ん で活動しているモトレックスとさらに強固な関係を作ることにより、日本 でのプロモーションを互いに補完しあいながら、今後もモータースポーツ へのコミットメントを絶やすことなくその活動を継続させていく予定。 今後の KTM と MOTOREX の活動に、ぜひ注目されたい。 **KTM Japan では KTM BOSS Racing のチーム員それぞれ のプロフィール、バストアップフォト、ライディングフォトを用意しています。 ぜひお気軽に KTM Japan 広報までお問い合わせください。 メディア関係者各位 この件に関するお問い合わせ: KTM JAPAN 株式会社 担当:野口 *オフィシャルフォトの提供も可能です。併せてご連絡いただけるようお待ちしております。 〒135-0063 東京都江東区有明 3-5-7 TOC 有明 2F TEL: 03-3527-8885 FAX: 03-3527-8890 HP: http://www.ktm-japan.co.jp/
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