2015年12月期 決算説明資料

2015年12月期
決算説明資料
株式会社メディアフラッグ
(東証マザーズ:6067)
平成28年2月18日
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株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
目次
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.2015年12月期 決算概要
Ⅲ.今後の取り組みについて
Ⅳ.参考資料
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Ⅰ.はじめに
3
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1.事業コンセプト
メディアフラッググループは店舗店頭に対するフィールドマーケティング事
業を展開しております。また、フィールドマーケティングのノウハウを活用
した、事業再生に関する事業も展開しています。
第2の事業分野
「事業再生事業」
の創造
覆面調査、ラウンダー、
推奨販売、ASP販売
菓子製造/店舗運営
デジタルサイネージの
製造・販売・レンタル
経営者支援
経営コンサルティング
フィールド
事業
セールス
プロモーション派遣
店舗運営/
事業再生/
コンサルティング
事業
販促企画
/スポーツマーケティング
海外事業
BPO
マーケティングリサーチ
コンサルティング
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2.フィールド事業の強み①
流通ノウハウ
ワンストップ
実行力
流通出身者の多数在籍と
ワンストップで
エリアは全国対応可能。
店舗を運営。
店頭フィールド事業全体を
北海道から沖縄まで
請け負うことが可能。
全土でのサービス提供。
それぞれのサービスを
対応スピードについても
組み合わせ総合的な
他社に負けない
ご提案が可能。
対応力を持つ。
流通経験の豊富な
従業員によるサービス提供と
実際に店舗を持つことで、
他サービスとの
相乗効果を生み出す。
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2.フィールド事業の強み②
業界経験値と店舗運営経験による
流通ノウハウを土台とした質の高いサービスを提供
流通ノウハウ
従業員の約6割が
流通業界出身
新卒社員
23%
年間約63万
店舗を巡回
流通サービス
(卸・メーカー含む)
56%
その他
10%
人材関連業
4%
リサーチ業 1%
流通出身者の多数在籍と
流通経験
・知見
※15年度実績
店舗運営
店舗を運営。
流通経験の豊富な
従業員によるサービス提供と
実際に店舗を持つことで、
十勝たちばな 和菓子店
約30店舗
スポーツアパレルショップ
約10店舗
他サービスとの相乗効果を
生み出す。
流通業界の理解を土台にした質の高いサービス提供
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2.フィールド事業の強み③
フィールド事業における川上から川下まで対応。
ワンストップでPDCAサイクルを回します。
ワンストップ
本部
課題抽出
現場
企画立案
店頭施策
現場実行
効果検証
ワンストップで
店頭フィールド事業全体を
請け負うことが可能。
それぞれのサービスを
組み合わせ総合的な
ご提案が可能。
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2.フィールド事業の強み④
対応エリアは全国。北海道から沖縄まで。
全国各地、他社に負けないスピードで柔軟に対応。
実行力
全国21万人の自社登録スタッフ
メディアクルー
店頭可視化のレポートシステム
マーケットウォッチャー
全国21万人
エリアは全国対応可能。
北海道から沖縄まで
全土でのサービス提供。
対応スピードについても
他社に負けない
全国各地でのスピーディーな
サービス提供を実現
対応力を持つ。
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3.当社グループの概要
株式会社メディアフラッグ
代表者 :福井康夫
従業員数 :703名(うち正社員107名)
拠 点 :(本社)東京都渋谷区渋谷2-12-19
(大阪)大阪府大阪市中央区西心斎橋2-4-2
(福岡)福岡市博多区博多駅前3-6-12
設 立 :2004年2月
株式会社impactTV
代表者 : 寒河江 清人
従業員数:26名
設立:1986年7月
拠点
:東京都港区赤坂3-11-3
資本金:359百万円
事業内容:デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソュー
ションの提供
cabic株式会社
代表者 :岡野 泰也
従業員数:31名
拠点
:京都府京都市中京区烏丸通六角上ル
設立
:1987年7月
資本金 :87百万円
事業内容:セールスプロモーション派遣
株式会社MEDIAFLAG沖縄
代表者 :川上 友
従業員数:48名
拠点
:沖縄県名護市豊原224-3
設立
:2012年10月
資本金 :10百万円
事業内容:BPO(業務センター、コールセンター)
梅地亚福(上海)管理咨询有限公司
資本金 :293百万円
主要株主:福井康夫/その他役員従業員
株式会社博報堂DYH
株式会社レッグス
松田公太(タリーズコーヒージャパン創業者)
坂本孝(ブックオフコーポレーション創業者)
情報セキュリティ:2008年 プライバシーマーク取得
株式会社十勝たちばな
代表者 :寒河江 清人
従業員数:209名
拠点
:埼玉県川口市青木2-6-12
設立
:1952年
資本金:99百万円
店舗数:35店舗
事業内容:和菓子・生菓子・黒豆製品の製造・販売
O&H株式会社
代表者 :橋本 航也
従業員数:3名
拠点
:東京都渋谷区渋谷2-12-19
設立
:2013年11月
資本金 :20百万円
事業内容:経営支援コンサルティング、セミナー等の企画及び運営、
フィールドマーケティング結果を活用した改善及びその支援
株式会社MPandC
代表者 :森下 尚紀
従業員数:19名
拠点
:東京都渋谷区渋谷2-12-19
設立
:2013年10月
資本金 :36百万円
事業内容:スポーツマーケティング支援、
フットサルコートの運営、鍼灸院の運営等
代表者 :福井 康夫
従業員数:2名
拠点
:上海市静安区南京西路819号中创大厦907
設立
:2012年10月
資本金:2,700,000元
事業内容:マーケティングリサーチ・コンサルティング
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Ⅱ.2015年12月期 決算概要
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1.2015年12月期決算 概要
(単位:百万円)
売上高
営業利益
営業利益率
経常利益
当期
純利益
2015年
12月期
予想
7,780
94
1.2%
54
△400
2015年
12月期
7,833
139
1.8%
94
△399
達成率
100.7%
147.9%
2014年
12月期
6,935
332
前年比
112.9%
41.8%
175.9%
4.8%
―
300
31.5%
145
―
POINT
売上はグループ全体で前年比
112.9%となり、グループとしての継続的な成長を継続しています。
主に事業再生事業((株)十勝たちばな)における事業不振に伴う(株)十勝たちばなの固定資産(256百万円)及び連結
上ののれんの減損処理(126百万円)により、当期純利益は大幅なマイナスとなっております。
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2.2015年12月期 各社の業績状況
売上高
(百万円)
前年同期
増減率
営業利益
(百万円)
前年同期
増減率
経常利益
(百万円)
前年同期
増減率
(株)メディアフラッグ
3,899
3.0%
255
△25.1%
225
△32.0%
(株)impactTV
1,071
62.3%
91
△15.2%
90
△16.9%
(株)MEDIAFLAG沖縄
186
5.1%
14
103.0%
16
7.3%
cabic(株)
705
9.8%
21
101.8%
21
111.5%
メディアフラッグ上海
24
85.8%
1
134.6%
2
142.3%
(株)MPandC
74
102.3%
△17
15.7%
△17
15.3%
(株)十勝たちばな
2,130
17.5%
△147
△210.2%
△172
△147.4%
52
28.4%
6
325.5%
7
491.7%
その他(2社)
※(株)十勝たちばなについては、平成26年12月~平成27年12月までの13ヶ月決算となっております。
※(株)impactTVについては、前年同期増減率は買収後平成26年7月~12月の6ヶ月間の合計との比較をしております。
POINT
9社中8社が前年同期の売上を上回る売上を達成しました。
(株)メディアフラッグの営業利益・経常利益については、昨年度より原価率が高い営業支援事業の売上割合が伸びて
おり、原価が増加しているため、営業利益及び経常利益が低下しております。
(株)十勝たちばなは、平成27年第3四半期に固定資産の減損損失256百万円を計上しております。
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3.2015年12月期決算 売上高推移
売上合計
6,935,286
売上合計
7,833,116
売上合計
3,434,961
POINT
→
2015年12月期の売上高は前年同期比 112.9%
グループ企業全体で2014月12月期の売上を上回っております。
営業支援事業については、前年比122.7%となり、メディアフラッグ及びcabic(株)の業務が順調に拡大しております。
流通支援事業も前年から売上が増加しております。
ストア事業については平成27年8月に撤退しております。
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4.2015年12月期決算 利益推移
平成25年
12月期
平成26年
12月期
平成27年
12月期
POINT
主に事業再生事業((株)十勝たちばな)における事業不振及びそれに伴うのれん・固定資産等の減損処理により、営
業利益、経常利益、当期純利益は前期比で大幅なマイナスとなっております。
(株)十勝たちばなによる減損損失(256百万円)、(株)十勝たちばなのれん代減損(126百万円)を計上しております。
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5.2015年12月期決算 原価・販売管理費推移
原価・販売管理費(単位:百万円)
平成25年
12月期
平成26年12月期
平成27年
12月期
2,188
4,115
4,858
人件費
524
1,287
1,495
その他費用
323
974
883
原価
平成25年12月期
平成26年
12月期
増減
平成27年12月期
増減
原価率
63.7%
59.3%
-4.4point
62.0%
2.7point
人件費率
15.3%
18.6%
3.3point
19.1%
0.5point
9.4%
14.1%
4.7point
11.3%
-2.8point
その他費用比率
POINT
原価については、フィールドマーケティング分野の営業支援事業の増加による売上構成比率の変化及び
十勝たちばなの原価上昇に伴い原価率が2.7point増加致しました。
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6.2015年12月期決算 貸借対照表の概要
2014年
12月期
2015年
12月期
※貸借対照表の一部抜粋(単位:千円)
2014年
12月期
増減
2015年
12月期
増減
現金及び預金
1,061,329
1,611,495
550,165
買掛金
150,167
210,857
60,690
受取手形及び売掛金
1,057,021
1,031,793
△ 25,227
未払金
263,579
292,685
29,105
商品及び製品
250,433
307,077
56,644
未払法人税等
100,603
59,774
△ 40,828
流動資産合計
2,552,344
3,189,886
637,542
短期借入金
650,000
901,662
251,662
建物及び構築物
2,394,795
2,341,645
△ 53,149
流動負債合計
1,983,698
2,464,209
480,510
676,461
688,018
11,556
長期借入金
2,315,026
2,260,969
△ 54,057
土地
1,628,925
1,493,155
△ 135,770
固定負債合計
2,380,137
2,347,683
△ 32,453
有形固定資産合計
2,179,925
1,798,890
△ 381,034
負債合計
4,363,835
4,811,893
448,057
のれん
464,308
240,867
△ 223,440
資本金
287,603
292,904
5,301
無形固定資産合計
548,522
318,439
△ 230,083
資本剰余金
472,933
499,615
26,681
投資その他の資産合計
286,256
250,596
△ 35,660
利益剰余金
436,002
22,827
△ 413,174
固定資産合計
3,014,703
2,367,926
△ 646,777
純資産合計
1,203,212
745,919
△ 457,293
資産合計
5,567,048
5,557,812
△ 9,235
負債純資産合計
5,567,048
5,557,812
△ 9,235
機械装置及び運搬具
POINT
固定資産及びのれんについては、平成27年第3四半期に実施した、減損処理により大幅に減少しております。
平成28年3月31日に(株)十勝たちばなにおいて、本社ビル・土地の売却が実施されるため、当該売却により、長期借入
金の返済を実施する予定です。
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8.2015年12月期決算 主要指標の推移
POINT → 稼働店舗数が前年比162.5%達成(メディアフラッグ巡回店舗数比較)
年間稼働店舗数はフィールド事業においては前年比184.1%となり、特にラウンド業務(前年比245%増)、推奨販売
(前年比124.8%増)の巡回店舗数の拡大が目立つ。
平成28年2月13日にメディアクルー登録数が21万人となりました。
※稼働人数とは、流通支援事業・営業支援事業において覆面調査や店舗巡回を実施したメディアクルーの人数。
※訪問店舗数とは、流通支援事業・営業支援事業において覆面調査や店舗巡回等を実施した店舗の数。キャビック(株)の稼働店舗数を含みます。
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Ⅲ.今後の取り組みについて
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1.事業再生事業を立ち上げた目的
①フィールド事業(既存事業)を
活かし、第2の事業の柱構築
既存事業(フィールド事業)のDB、
ノウハウを活かした新規事業
M&A、事業再生のノウハウ蓄積
②フィールド事業への寄与
③社会性ある事業の創造
再生現場の成功事例を既存事業の
伝統ある川口、千歳烏山の銘菓企業
顧客へ提供、サービスの高度化
「十勝たちばな」の存続と再生
ノウハウの蓄積と人材育成
従業員雇用の拡大
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2. (株)十勝たちばなの業績推移
先ずは出血を止める。赤字解消のための大胆な構造改革を実施
(千円)
平成26年12月(単月)
平成27年12月(単月)
前年対比
科目名
実績
売上高対比
―
実績
売上高対比
売上高
223,343
217,618
売上原価
120,792
54.1%
114,155
販管費
85,983
38.5%
営業利益
16,568
7.4%
棚卸資産: 平成26年12月 月初155,793千円
平成27年12月 月初121,233千円
―
増減額
前年比
△ 5,725
97.4%
52.5%
△ 6,637
94.5%
80,083
36.8%
△ 5,900
93.1%
23,380
10.7%
6,812
141.1%
月末170,422千円
月末119,871千円
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3.
(株)十勝たちばな2016年度の注力事項
①
(1/2)
製造の効率化
自社製造と外部委託製造の両輪で、品質向上と原価率低減を図ります。
(1)自社製造
(2)外部委託
既存のラインで大量に生産でき、且つ原価率の
低い製品は自社製造を行う
現在自社製造であるが、原価率の高い
製品は外部に委託し製造を行う
稼働率
UP
効率UP
高収益化
商品企画力
安心・安全な
品質管理
体制
伝統の
レシピ提供
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3.
②
(株)十勝たちばな2016年度の注力事項
(2/2)
集客力の強化
・店頭での声掛け
・店内での推奨商品の説明
・再来店促進の施策(月間パスポート、期間限定クーポン)
③
業務効率化・高度化
・需給調整機能の強化
・倉庫、物流機能のアウトソーシング
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4.当社事業再生の考え方
(1/2)
当社が手掛けるべき事業再生案件キーワード
フィールド事業(既存事業)とのシナジー
流通関連業種
理念浸透
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4.当社事業再生の考え方
(2/2)
更なる
成長戦略
STEP3
成長戦略ステージ
事業再生
から成長事業へ
STEP2
改革実行ステージ
数字を変える
販管費
削減
STEP1
理念浸透ステージ
経営理念
売上
拡大
原価
低減
意識を変える
日報システム
人事考課
委員会
現場巡回
社内イベント
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5.メディアフラッググループのソリューション拡大
(1/2)
①グループ企業をまたいだフィールドマーケティングソリューションの提供
課題抽出
企画立案
店頭施策
現場実行
効果検証
フィールドマーケティングにおける課題抽出から効果検証までの
トータルソリューションをグループ全体で提供可能
上流から下流まで幅広い業務を受注する事で、クライアントのフィールドマーケティングに関す
る継続的な取引を受注可能。
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5.メディアフラッググループのソリューション拡大
(2/2)
②他社との提携によるサービス拡大
クライアント企業様
不満に関するデータベースを活用
して、対象企業の不満を抽出
不満
データべース
不満の傾向から、
最適なソリューションの提供
・各種調査
・セミナー
・コンサルティング
改善施策の実施
改善状況の検証
・リアルショップリサーチ
・出口調査
【oriconME】
顧客満足度計測
→ 改善に向けたKPI設定
株式会社コムネット
顧客満足度
改善サイクルの構築
【メディアフラッグ】
CS改善施策
→リアルショップリサーチ・各種研修
■成果発表会の共同運営
店舗調査の結果から優良店を選定し、成果を上げた店
舗、成長した社員等を、発表・表彰する事で、同じ仲間
の皆様が感動し、モチベーションアップやノウハウの共有
に繋がるイベントの企画から運営を共同で運営。
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6.メディアフラッググループの営業力向上
グループ横断
営業推進チーム
ITAE
(IT Accelerator Engine)
営業のシステム化・会社を超えた営業推進チームの発足による、
提案社数・同一企業に対する提案ソリューションの拡大
新規開発のSFAシステム(ITAE)を活用した営業の精度の向上
(株)メディアフラッグ・(株)impactTV・cabic(株)3社による営業チームの統合
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4.2016年12月期
業績予想
2015年12月期
売上高
(単位:百万円)
営業利益
(単位:百万円)
経常利益
(単位:百万円)
当期純利益
(単位:百万円)
配当金
(1株あたり/単位:円)
2016年12月期
(予想)
増減率
7,833
8,000
2.1%
139
350
151.8%
94
313
233.0%
△399
200
―
0
未定
POINT → フィールド事業の拡大。再生事業の転換点。
平成28年12月期は、グループ全体でのフィールドマーケティング事業の営業拡大・サービス拡大による、収益の向上
及び再生事業の収益化への転換点として、フィールドマーケティング・事業再生事業という2大事業のますますの拡大
を目指します。
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Ⅳ. 参考資料
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参考資料【流通支援事業部】
主なクライアント:飲食店・小売店・金融機関・サービス関連
①
【リアルショップリサーチ(覆面調査)とは】
覆面調査の概要
クライアントが運営・管理する店舗などへ調査員だと告げ
ず、調査員が赴き、一般のお客様と同様のサービスを受け、
お客様目線で調査を実施いたします。
調査後、弊社にて、調査結果を基にクライアントへの改善提
案、コンサルティングを実施します。
覆面調査の目的
・本部からのオペレーションの徹底状況の確認
・接客対応、商品クオリティ、清掃状況の確認
・金融業などではコンプライアンス遵守状況の確認
・競合店とのサービスレベルの比較
当社の特徴
・全国的な覆面調査の実施(北海道~沖縄/47都道府県対応)
・MarketWatherによるリアルタイムレポート
・社内での徹底したレポ-トの品質管理
・流通業の経験を元にした改善提案、コンサルティング
500
400
取引社数
120,000
(単位:社)
390
276
300
100,000
80,000
稼働(訪問)店舗
(単位:店)
71,843
76,601
97,110
82,309
⑤
②
④
①調査/コンサルティング
の依頼
②調査員の研修・依頼
③調査実施
④レポート提出
⑤調査報告・改善提案
⑥改善内容を店舗単位に
フィードバック
全国21万人の
メディアクルー
サービス名称
リアルショップ
リサーチ
(RSR)
100
151
106
コンサルティング
業務
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
第11期
分類
コンプライアンス調査
競合店 覆面調査
講演会
研修・コンサルティング
20,000
2009年
直営・FC店
・加盟店等
座談会
40,000
0
③
価格調査
87,698
60,000
172
⑥
覆面調査
227
200
クライアント
0
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
30
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メディアフラッグの実績~覆面調査
株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
• 計25万店舗の調査実績(主要な導入企業一覧)
金融
飲食
物販
サービス
31
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3
1
株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
参考資料【営業支援事業部】
各種メーカー
①
主なクライアント:消費財メーカー、映像配給会社、商社、代理店等
【営業支援事業の概要】
ラウンダー業務
クライアントから依頼を受け、クライアントの商品が陳列されて
いる小売店へ訪問し、その商品の売場について、クライアントが
意図した陳列や販促活動を行う為のサポートを行います。
主な業務としては、販促物(POP広告、什器等)の設置、商品の陳
列の変更、販売促進活動の実施状況の調査など。
クライアント
③
④
流通チェーン本部
②
⑤
全国21万人の
メディアクルー
推奨販売業務
クライアントの商品を、店頭で、試食・試飲等を実施する為の企
画・運営を実施いたします。
流通チェーン 店舗
①メーカーの営業部と流通チェーン本部のバイヤー等が商品の
陳列、販促物の展開について、協議の上決定
②本部から店舗へ商品展開についての指示
③販促物等の送付
④販促物等の設置、商品の陳列状況確認についての依頼
⑤店頭での販促物設置作業・設置状況の確認
当社営業支援事業の特徴
・全国的な覆面調査の実施(北海道~沖縄/47都道府県対応)
・MarketWatherによる現場状況のリアルタイムレポート
(売場の写真を見ることにより視覚的に現場を理解できる)
・短期間、大規模なプロジェクトの実施
・経験豊富なSVによる品質管理
サービス名称
分類
定期型
140
取引社数
120
(単位:社)
122
600
100
89
80
590
(単位:人)
ラウンダー業務
覆面ラウンド
284
300
33
200
20
153
211
213
推奨販売
100
0
スポット型
489
400
43
29
ラウンダー人数(定期)
500
68
60
40
700
その他業務
0
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
第11期
第7期
第8期
第9期
第10期
第11期
第12期
セールスプロモーション
32
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メディアフラッググループの実績~
ラウンダー
株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
毎月40,000店舗のラウンドにより流通ノウハウを保有
※2015年1-9月平均
※推奨販売/覆面調査除く
SM/GMS
ドラッグ
家電量販
ホームセンター
その他
(主要な導入企業一覧)
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メディアフラッググループの実績~推奨販売
株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
1日の稼働数は、600現場まで実績対応可能
家電量販・
スポーツ・百貨店
その他
スーパー・
GMS・ドラッグ
(主要な導入企業一覧)
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メディアフラッググループの実績~デジタルサイネージ
株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
impactTVの取引先総数は3,000社超
(主要な導入企業一覧)
小売・流通
メーカー
35
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株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
参考資料【市場環境(1)】
営業支援(販売促進)
店頭における販売促進費として顕在化している市場規模
は、約8,900億円以上
流通支援(リサーチ)
SV業務や営業活動費用のみを試算すると、
約400億円以上が見込まれる
2008年度日本の営業促進費
10兆552億円
流通店舗数
広告宣伝費
30.4%
スーパーマーケット
9,342 店
チェーンストア
7,742 店
ホームセンター
3,305 店
コンビニエンスストア
44,791 店
飲食店
571,895 店
出典:フードビジネス総合研究所、日本チェーンストア協会
3兆608億円
販売促進費
69.6%
合計:637,075店舗
6兆9,944億円
流通店舗数:637,075店舗×5,500円/月(※)×12カ月
=42,046,950,000円
出典:日本プロモーショナル・
マーケティング白書(日経広告研究所調べ)
(※2011年度当社営業支援事業・流通支援事業サービス平均単価)
市場推計
割合
金額
(億円)
購入時点メディア(POP広告)
3.2%
3,206
プロモーションイベント
2.8%
2,775
SPメディア(SP媒体)
2.9%
2,960
当社市場規模
合計
8,941億円
このほかにSV業務のように企業内の内部コストとして処
理する部分など、潜在的な費用も多々見込まれる。
営業支援
(販売促進)市場
8,941億円超
流通支援
(リサーチ)市場
400億円超
市場規模
9,300億円超
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株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
参考資料【市場環境(2)】
CM等、マス広告では物が売れない時代。広告宣伝費が販売促進費に流れ、
Ⅰ. 市場環境
消費者に直結する店頭販促の重要性が増しています。
(億円)
2007年~2010年の4大マスメディア広告における
広告費の推移を見てみるといずれも低下
店舗に来店する新規顧客の70%は非計画購入
1度購入したことのあるリピート客の55%は計画購入
⇒店頭販促の重要性が高い
出典:経済産業省データより作成
出典:日本プロモーショナル・マーケティング白書
(電通リテールマーケティング調査)
店舗における販売促進方法として
「その銘柄の機能や品質の良さを訴える」
「その銘柄のより魅力的な使い方を訴える」
「お買い得の価格であることを訴える」
など消費者に直接情報を伝えることを重要視しているこ
とから、店頭での販促活動を重要視していることが分か
る。
「つまり広告宣伝よりも、
店頭におけるより具体的な販売促進活動
の重要性が高まっている!」
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37
株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
参考資料【競合企業】
店舗店頭に特化したマーケティング(フィールドマーケティング)はまだまだ新しい市場
各事業領域での競合企業は存在するものの、当社と同様の事業領域を展開する企業は存在しない。
唯一、フィールドマーケティング全般に特化した当社には、
流通小売店舗及び商品の情報が幅広く蓄積される。この特徴を活かし今後の大きな成長が可能である。
企業名(証券コード)
リサーチ
【4326】株式会社インテージ
●
【4659】株式会社エイジス
●
株式会社マクロミル
●
株式会社ギャップバスタージャパン
●
株式会社MS&consulting
●
販売促進
ソフトブレーンフィールド株式会社
●
株式会社マックス
●
マースジャパン株式会社
●
フィクスコミュニケーションズ株式会社
●
株式会社バックスグループ
●
【3654】株式会社ヒト・コミュニケーションズ
●
【2462】ジェイコムホールディングス株式会社
●
(当社)株式会社メディアフラッグ
●
●
人材派遣
セールス
プロモーション
システム提供
●
●
●
●
●
38
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株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
参考資料【会社概要】
株式会社メディアフラッグ
所在地
設立
資本金
拠点
従業員
代表者名
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル10F
福井 康夫(ふくい やすお)
2004年2月
292百万円(平成27年12月末現在)
東京本社
(東京都渋谷区)
赤坂オフィス (東京都港区)
名古屋オフィス(愛知県名古屋市中区)
大阪オフィス (大阪府大阪市中央区)
福岡オフィス (福岡県福岡市博多区)
生年月日
連結 1,029名(うち正社員318名)
最終学歴
単体 703名(うち正社員 107名)
取引銀行
みずほ銀行 虎ノ門支店
三井住友銀行 三田通支店
許可番号
労働者派遣事業 派遣事業許可番号 般-13-30-1330
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-302691
事業認定
東京都創造法認定企業 第3597号
MINATOインキュベーションセンター支援企業
当社HP
http://www.mediaflag.co.jp/
主要
子会社
株式会社MEDIAFLAG沖縄
梅地亚福(上海)管理咨询有限公司
(メディアフラッグ上海)
株式会社十勝たちばな
株式会社impactTV
cabic株式会社
株式会社MPandC
O&H株式会社
◆発行株式数及び株主数
1968年5月27日
(2015年12月末日
早稲田大学法学部 卒業
略
(沖縄県名護市)
(上海市静安区)
(埼玉県川口市)
(東京都港区)
(京都府京都市中京区)
(東京都渋谷区)
(東京都渋谷区)
現在)
発行する株式の総数
発行済株式総数
株主数
12,000,000 株
4,641,294株
5,947名
歴
1991年
~1995年 株式会社 三和銀行
土浦支店、神田支店にて、中小企業向け提案型融資営業
業務経験
1995年
~2001年 株式会社 セブン-イレブン・ジャパン
約1年間のコンビニ店長経験後、約3年間スーパーバイ
ザーとして、延べ約50店舗の指導経験。
その後情報システム本部システム企画部配属。
Eコマース新会社PJT(現セブン銀行を含む)を担当。
2001年
~2003年 株式会社セブンドリーム・ドットコム
2004年 2月 株式会社メディアフラッグ 設立
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株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
4.メディアフラッググループの幹部紹介
取締役 副社長
石田 国広
取締役 (株)impactTV 及び(株)十勝たちばな代表取締役社長
寒河江 清人
SP制作会社およびベンチャー系SP代理店出身 2004年当社立上げに参画
2008年当社取締役就任 営業支援事業部長歴任
(株)ダイクマ及び製品製造会社出身 2008年当社参画、取締役就任
管理部長、流通支援事業部長、営業推進部長歴任
取締役 兼
梅原 拓
取締役 経営管理室長
中園 利宏
(株)十勝たちばな 代表取締役副社長
(株)セブン-イレブン・ジャパン出身 2005年当社参画
2010年当社取締役就任 営業支援事業部長、アジア事業部長等歴任
(株)三井住友銀行出身 元(株)ぐるなび取締役
2012年当社参画 2013年当社取締役就任
取締役 兼 cabic(株) 代表取締役社長
岡野 泰也
執行役員 流通支援事業部長
花村 仁
(株)クリスタル出身 1999年cabic(株)アウトソーシング事業立上げ
2013年cabic(株)当社グループ参画 2014年当社取締役就任
スポーツスクール運営会社および調査会社出身
2009年当社参画 2013年当社執行役員就任
執行役員 アジア事業部長 兼 業務部長
村松 篤
執行役員 営業支援事業部長
野口 将和
味の素システムテクノ(株)および(株)セブン‐イレブン・ジャパン出身
2014年当社参画 執行役員就任
通信関連会社および映像会社出身
2009年当社参画 2014年当社執行役員就任
(株)MEDIAFLAG沖縄 代表取締役社長
川上 友
O&H(株) 代表取締役社長
橋本 航也
2006年 当社参画 2012年 (株)MEDIAFLAG沖縄取締役 就任
2015年 代表取締役 就任
プライスウォータークーパース(株)出身
2013年当社子会社O&H(株)設立、同社代表取締役社長就任
(株)MPandC 代表取締役社長
森下 尚紀
以上、
11名の幹部で経営チームを構成
アディダス ジャパン(株)出身
2015年 当社子会社(株)MPandC 代表取締役社長就任
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参考資料【経営理念】
社会性ある事業とは、従業員の幸せを追求すること、世の中の役に立つ仕事をすること。
『社会性ある事業の創造』
従業員の幸せとは、社会貢献を実感し、自己成長を続けつつ、対価としての報酬を得ること。
世の中の役に立つ仕事とは、顧客の期待を超える感動サービスを提供し、社会に活力を与えること。
Mediaflag Message
(メディアフラッグメッセージ)
Mediaflag Way
(メディアフラッグウェイ)
メディアフラッグ
リーダーシップ
お店が良くなれば、お客様も喜ぶ。流通業の発展に寄与することで、社会性ある事業を創造する。メディア
フラッグへの想い。メディアフラッグメンバーへの想い。人間性重視の組織を構築する。会社の成長ととも
に一人ひとりが自己成長を実現する組織。マネジメントは常に従業員の幸せを考える。そして、流通業界に
新しい風を吹き込むことに挑戦し続けていく。
■誇
り
■感
謝
■他 責 NG
■謙
虚
■努
力
■一 体 感
■想 像 力
■変化対応
■スピード
■目
標
■ 夢
■誠
実
社会の軸である誇り。お客様の笑顔は社会の活力。店舗店頭を活性化することの社会性と誇りを忘れない。
ありがとうの気持ちを忘れない。顧客、メディアフラッグメンバーすべてに、思いやりとありがとうの気持ちを持とう。
徹底的に他人のせいにしない姿勢。主体性を発揮して、あらゆる問題を自分の課題として捉えよう。
謙虚な姿勢で、日々自己反省を欠かさない。反省する心なくして、自己成長はありえない。
誰にも負けない努力をする。諦めず、やり遂げる強い意思を持つ。愚直な努力の継続こそが成功への第一歩。
助け合い、そして高め合う。皆で協調し、組織で対応することで、個々の力をより大きな力に変えよう。
無限の能力を信じ、創意工夫を地道に積み重ねる。良く考え、「知恵」を集め、一歩ずつ成果に繋げよう。
世の中の変化を敏感に捉え、柔軟にスピーディー対応する。安易に他を否定せず、変化を恐れてはいけない。
スピードは最大の付加価値。更にスピード。スピードなくして勝利なし。
個々人の目標を明確にする。組織の目標を共有する。数字と期限にこだわり、目標を達成しよう。
常に前向きに明るく、そして夢を持つ。夢を持たないと人生が流れる。人生を斜めにかまえず直球でぶつかる。
誠実な姿勢で仕事に臨む。絶対に嘘をつかない。法令遵守を徹底し、約束、時間、ルールを守る。
■エネルギー
自ら活力に満ち溢れ、目標に向かうメンバーを元気づけることで、組織を牽引するリーダーとなれ。
■コミュニケーション重視、愛をもって指導する
会話を重んじる。常に愛を持って指導し、プロセスと成果の両面を評価する。
■先頭に立って挑戦
前例にとらわれず、変化を恐れず、率先して挑戦する。失敗から学び、それを糧に挑戦を続ける。
■勇気を持って決断
どんな場面でも自ら考え、自らの意思で決断し責任を負う覚悟を持つ。
■ NEXT ME
チャンスを与えることで、自分の代わりになれる存在を育成する。部下を育て、ともに成長する。
■夢を語れ
会社が目指す方向に自分の意思を加え、熱意と誠意を持って語る。部下に夢と目標を意識させる。
■つながりを生み出せ
一体感を重視する。組織の枠に囚われず、高い視点で全社体制を築く橋渡しをする。
■顧客が全て
顧客こそ我々を成長させる最大の源泉である。付加価値を追求し、顧客ニーズに全力で応えることで、事業拡大の機会を確実に掴み取る。
■数字にこだわる
経営数値を理解する。数値を意識することで客観的に判断し、目標達成のための道筋を見出す。
■英知を養え
万事に関心を持ち、自己啓発を怠ることなく感性を磨き続ける。常に感度を高め周囲を啓蒙する。
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株式会社メディアフラッグ 2015年12月期 決算説明会資料
免責事項
本資料に記載されている計画、見通し、戦略およびその他の歴史的
事実でないものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来
に関する見通しであり、既知または未知のリスク及び不確定性並び
にその他の要因が内在しており、実際の業績とは大幅に異なる結果
をもたらす恐れがあります。これらの記述は本プレゼンテーション
資料発行時点のものであり、経済情勢や市場環境によって当社の業
績に影響がある場合、将来予想に関する記述を更新して発表する義
務を負うものではありません。また、本資料に記載されている当社
および当社グループ以外の企業などにかかわる情報は、公開情報な
どから引用したものであり、情報の正確性などについて保証するも
のではありません。
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「社会性ある事業の創造」
お問い合わせ:株式会社メディアフラッグ 経営企画室
TEL:03-5464-8321 / FAX:03-5464-8322 / e-mail:[email protected] /
http://www.mediaflag.co.jp/ /
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