読みたい!日本の古典籍

大阪大学 豊中キャンパス
大阪大学会館アセンブリー・ホール
司会:岡島昭浩(大阪大学)
1 山本和明(国文学研究資料館古典籍共同研究事業センター)
日本古典籍のデジタル化における
国文学研究資料館の戦略の現在
2 中西
一郎(京都大学)
変体仮名の文字コード標準化
〈午後の部〉13:30 ∼ 17:30
司会:康盛国(大阪大学)
4 橋本雄太(京都大学・院)
くずし字解読学習支援アプリの設計と実装
5 金時徳(ソウル大学)
くずし字・漢文草書の判読を兼ねる
プログラムの必要性
司会:合山林太郎(大阪大学)
6 ユーディット・アロカイ(ハイデルベルク大学)
ドイツにおける日本古典文学研究
―新しい研究者の世代を育てるための前提条件―
7 ラウラ・モレッティ(ケンブリッジ大学)
ケンブリッジ大学に於ける
総合的な和本リテラシー教育
8 トッド・グラポーン(UCLA図書館)
バイアロック知子(UCLA図書館)
デジタル・ヒューマニティーズと図書館の役割
*通訳:ダニエル・小林ベター(大阪大学・院)
9 総合討論 司会:飯倉洋一(大阪大学)
閉会の辞: 今西祐一郎(国文学研究資料館 館長)
主催
大阪大学文学研究科
国文学研究資料館
科研挑戦的萌芽研究「日本の歴史的典籍に関する国際的教育プログラムの開発」
(代表者 飯倉洋一)
後援
日本近世文学会
連絡先
代表者 飯倉洋一 [email protected]
事務担当者 康盛国 [email protected]
古典籍
3 矢田勉(大阪大学)
@
古地震研究と古文書・古記録の解読
アプリ
学習
字
!
ます !
し
International Symposium
Let s read Classical Japanese Books !
〈午前の部〉11:00 ∼ 12:30
日本
開会の辞: 和田章男(大阪大学大学院文学研究科長)
ー歴史的典籍の画像データベース構築とくずし字教育の現状と展望ー
使用言語:日本語
¶
場所
くず
し
発表
2016 年 2 月 17 日(水)
11 時∼17 時 30 分 ※受付は 10:30 より
Q1!
日時
国際シンポジウム
ᒳ
料!
無
入場 自由!
場
入退
International Symposium:
Let's read Classical Japanese books !
―The current status and future prospects of Kuzushi-ji education
and the construction of a database of pre-modern Japanese books−
Opening address:
Session 1
Akio Wada(Osaka University)
11:00∼12:30
1 Kazuaki Yamamoto(Center for Collaborative Research on Pre-modern Books, National Institute of Japanese Literature)
NIJL's Current Strategy on the Digitalization of Pre-modern Japanese Books
2 Ichiro Nakanishi(Kyoto University)
Reading historical documents and records for the study of old earthquakes
3 Tsutomu Yada(Osaka University)
Standardization of a coded character set of Hentaigana
Session 2
13:30∼17:30
4 Yuta Hashimoto(Kyoto University)
The Design and Implementation of the Mobile Learning of Kuzushiji
5 Shiduck Kim(Seoul National University)
For the program deciphering Kuzushi-ji and kanji texts
6 Judit Árokay(Heidelberg University)
Japanese Pre-modern Literary Studies in Germany:
How to Train a New Generation of Researchers?
7 Laura Moretti(The University of Cambridge)
Holistic wahon literacy at the University of Cambridge
8 Todd Grappone(University of California, Los Angeles (UCLA) Library)
Tomoko Bialock(University of California, Los Angeles (UCLA) Library)
Supporting the Digital Humanities in the Library
9 General Discussion
Closing remarks:
Yuichiro Imanishi(National Institute of Japanese Literature)
阪急石橋駅
会場(大阪大学会館)へのアクセス
大阪大学会館
グラウンド
大阪大学総合学術博物館
大阪モノレール柴原駅より徒歩 15 分
共通教育棟
街
商店
石橋
阪急宝塚線石橋駅より徒歩 15 分
メインストリート
カフェテリア宙
阪大坂下交差点
阪大坂
中山池
浪高庭園
サイバーメディアセンター
附属図書館
文学部 /
文学研究科
所在地・大阪大学豊中キャンパス
基礎工学部 /
基礎工学研究科
大阪府豊中市待兼山町 1 番
理学部 /
理学研究科
大阪モノレール柴原駅
正門
主催
大阪大学文学研究科
国文学研究資料館
科研挑戦的萌芽研究「日本の歴史的典籍に関する国際的教育プログラムの開発」
(代表者 飯倉洋一)
後援
日本近世文学会
連絡先
代表者 飯倉洋一 [email protected]
事務担当者 康盛国 [email protected]
柴原口