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特集
ターン就職につなげます。
ザ イ ン を 考 え て も ら い 、U
ふるさとを知ろう!学ぼう!
福井の良さを伝える
~福井の「 豊かさ 」を 再 発 見~
「幸福日本一」
のふくい
県 外 への 大 学 進 学 や 就
アオッサ7階に、県内の高等
県 で は 、ふ る さ と の「 誇
問若者・定住支援課
76‐20‐0387
☎07
し 、東 京と 比べた 働 き 方 、住
教 育 機 関 8 校 すべての 学 生
職 、結 婚など 、福 井を 離れた
県 民の皆さんや 本 県を 訪
まいな どの 生 活 スタイ ルの
が 集い、学べる 拠 点 として、
り 」を 育て、次 世 代に引き 継
本 県 に は 、美 し い 自 然 環
れ る 方 が「 幸 福 日 本一」のふ
県 で は 、学 生 を 対 象 に 福
井で暮 ら すメリットを 説 明
違 い や 、生 涯 の 家 計 収 支 の
大 学 連 携センターを 開 設し
後 に 、改 め て「 福 井 の 良 さ 」
境 を は じ め 、全 国 最 上 位 の
くいを 実 感できるよ う 、「 幸
し た り 、県 内 の 大 学 生 が 集
黒字を明らかにしました。
ぎ 伝 えていく た めの 様 々な
失 業 率の低さや有 効 求 人 倍
福」
を思い浮かべる身近な場
う 場 を 設 け る な ど 、若い 世
福 井 は 東 京 に 比べ、子 育
○大学連携センター
率の 高 さ 、幸 福 度 日 本一、子
所 や 物 、日 々の 日 常 や 人 生
代 に 福 井の 暮 ら し や す さ を
て 環 境 が 充 実 し 、夫 婦 が フ
を 実 感 さ れ る 方 がお ら れ る
どもの学力・体力がトップク
の転機など、幸せのひとコマ
伝える活動を始めました。
綱 」と その 基 本 理 念 を 実 現
大 切 さ な ど を 学 ぶこ と とし
貢献、人とのつながりや命の
先 人の 生 き 方 から 社 会への
ま と めた 独 自 教 材を 活 用 。
人 の 特 徴 的 なエ ピ ソ ー ド を
ま た 、中 学 校・高 校 では 、
ふ る さ と 福 井の 先 人 1 0 0
やします。
極 的な 参 加や 体 験 活 動を 増
えています。
大 につな げていき たいと 考
上 、まちづくり 、観 光 誘 客 拡
本 県 の 知 名 度・好 感 度 の 向
への 誇 り と 愛 着 を 醸 成 し 、
そして、県民のふるさと福井
に 活 躍 し た 本 県の 偉 人 達 を
に 向 け 、近 代 日 本 の 幕 開 け
ます。今 月7 日には、由 利 が
醸 成 、情 報 発 信 を 行ってい
開 催 な ど 、県 内 外 での 機 運
利を 題 材とする 講 演 会 等の
は 、P R グ ッ ズ の 作 成 や 由
ます。
今 年 4 月 、福 井 駅 東 口 の
ラ ス な ど 、全 国 に 誇 れ る 豊
を 募 集 。県 民 の 皆 さ ん か ら
のではないでしょうか?
かさがあります。
ル タイ ム で 働 き 続 け る こ と
が で き る ほ か 、全 国 か ら 注
目 を 集 める 福 井の 教 育 や 、
○ライフデザイン設計書
福 井 に 住 み 続 け ても ら う
住 宅 の 広 さ 、通 勤 時 間 の 短
集 まった「 幸 福 アイ テム 」を
選 定 し 、県 内 外 に 発 信 し ま
には 、福 井の子 育てや 教 育 、
さ な ど 、く ら し の「 豊 か さ 」
す。
住 環 境 な ど 、都 会 と 比べた
年連続
身 近にある「 幸 福 」を 実 感
し 、そ の 幸 せ を 県 全 体 で 共
があります。
日本一。繊維・眼鏡・機械等の
地場産業や、越前和紙・越前
暮らしの良さを 見える 化
多くの 偉 人を 輩 出してき
大河ドラマを誘致
き 生 活 する という ライフデ
し、伝えることが必要です。
に 新 た な 活 力 を 生み 出 すよ
県 は 、「ふくい暮らし ライ
フ デ ザ イ ン 設 計 書 」を 作 成
この 設 計 書 を 活 用 す る こ
と に よ り 、学 生 に 福 井 で 働
有していきましょう。
ど、長年にわたって培われた
高 度 なモノづく り 技 術 を 持
つ企業が数多くあります。
県 内 の 大 学 が 、恐 竜 や 日
こ れ ま で 進 めて き た 郷 土
た 福 井 。県 で は 、明 治 維 新
うな人材を育てます。
力や、県 内 企 業の特 色・強み
の歴 史 、自 然や伝 統 、産 業な
本 海の 自 然 な どの 福 井の 魅
を 学べる 共 通 講 義を 全 学 生
1 5 0 年に 当 た る 平 成
年
どの学習に加え、地域への積
県 内 すべての 大 学 等 との
連 携 を 通 し て 、福 井 の 良 さ
する た めの 施 策 を ま と めた
ています。
つい 」を 再 現・披 露 。地 元 金
イベントを行います。
ファッションショ ー な ど の
き る 特 別 講 義 や 学 生 によ る
催 。県 民 の 皆 さ ん も 聴 講 で
ンターの 開 設 記 念 行 事を 開
を 実 感 し て も ら い 、県 内 高
「 教 育 振 興 基 本 計 画 」を 策
昨 年 発 足 し た「 福 井 県 大
河 ド ラマ 誘 致 推 進 協 議 会 」
県 内 外に 強 く 発 信し ま す 。
校 か ら の 県 内 進 学 や 、卒 業
定 。平 均 的に高い学 力・体 力
融 機 関の各 店 舗 等でも 大 河
大学の垣根を越えて福井の企業の強みを学ぶ学生
偉 人 、由 利 公 正 を 主 人 公 と
について、幕末明治の本県の
ターを掲示しています。
ドラマ誘 致 を PR する ポス
も み い
することとし、
NHKの籾井
会長に要望を行いました。
協 議 会の各 構 成 団 体で
問ブランド営業課
76‐20‐0762
☎07
ようお願いします。
囲の 方 々に 拡 げていた だ く
持っていただき、その輪を周
す 。ぜ ひ 、本 運 動 に 関 心 を
ご 理 解と ご 協 力 が必 要で
大 河 ド ラ マの 誘 致 に は 、
県 民 の 皆 さ ん一人 ひ と り の
発明したとされる「三岡へっ
生の県内定着を進めます。
では、平成 年の大河ドラマ
分 野 で 夢 や 希 望 を 実 現 でき
し 、そ れ ぞ れ の 得 意 と す る
人ひと りの可 能 性を 引 き 出
を ベ ー ス に 、子 ど も た ち一
子どもたちの力を伸ばす
るような教育を進めます。
先人に学ぶ
問教育振興課
☎0776‐20‐0557
問大学・私学振興課
76‐20‐0245
☎07
30
由利公正
本 県 の 小・中 学 生 の 学 力
は、全国学力・学習状況調査
の 開 始 以 来 、8 年 連 続 し て
本 理 念 は 、「ふる さ と 福 井へ
「 教 育に 関 する 大 綱 」
の基
体 力 につい て も 、全 国 体
の 誇 り と 愛 着 を 持 ち 、自 ら
全国トップクラスを維持。
力・運 動 能 力 調 査 に お いて
学 び 考 え 行 動 する 力 を 育 む
教 育 県・福 井 」。将 来の 福 井
30
4 月 9 日( 土 )には 、当セ
に向けて開講します。
昨年、
「 教 育に関する 大
問政策推進課
76‐20‐0225
☎07
焼・若 狭 塗 等 の 伝 統 産 業 な
た りの 社 長の 数 が
ま た 、民 間 の 調 査 に よ る
と 、福 井 県 は 人 口 万 人 あ
活動を行っています。
「ふくい理数グランプリ」
を開催
4
5
7 年 連 続して全 国 トップク
ラスでした。
由利公正について学ぶ公開授業
へっついの試し炊きでは、燃焼効率の良さを確認
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