【別紙】 九州経済産業局と九州大学及び日本エネルギー学会西部支部では、九州低炭素システム研究会(座長:九 州大学教授 原田 達朗)を実施します。 昨年7月に「長期エネルギー需給見通し」が取りまとめられ、CO2の削減を欧米に比し遜色ないものとすること が掲げられ、石炭の有効利用を促進する上で火力発電における高効率化やゼロ・エミッションを如何に達成する かということが喫緊の課題となっています。 本研究会は15回目を迎えますが、こうした状況を踏まえ、今回はCOP21およびCCTの役割と課題、電気事 業における地球温暖化対策の取組み、CCS−EORの最近の動向について事業を実施している企業などから 講演していただきます。また、福岡市水素リーダー都市プロジェクトについても紹介します。 石炭の高度利用に関心のある方など、多数の皆様のご参加をお待ちしております。 ◆開 催 平成28年3月4日(金)14:00-19:00 九州経済産業局 九経交流プラザ「大会議室」 (福岡市博多区博多駅東2-11-1 ◆主 催 ◆定 員 ◆参加費 福岡第一合同庁舎本館1階) 経済産業省九州経済産業局、国立大学法人九州大学 一般社団法人日本エネルギー学会西部支部 100名(先着順) セミナーは無料、意見交換会は2,500円/人 プログラム 14:00-14:05 共同主催者代表挨拶 経済産業省九州経済産業局 資源エネルギー環境部 部長 阿由葉 信一 14:05-14:10 座長挨拶 九州大学 炭素資源国際教育研究センター 教授 原田 達朗 14:10-14:50 14:50-15:15 「CCS−EORの最近の動向について」 三菱重工業株式会社 執行役員フェロー 16:05-17:05 17:05-17:20 休 憩 「電気事業における地球温暖化対策の取組み」 電気事業連合会 立地環境部 副部長 宮田 卓 氏 【特別講演】 「COP21およびCCTの役割と課題について」 一般財団法人石炭エネルギーセンター 理事長 塚本 修 氏 総括 九州大学 名誉教授 17:20 17:30-19:00 氏 「福岡市水素リーダー都市プロジェクト∼下水バイオガス水素ステーション∼」 福岡市 経済観光文化局創業・立地推進部 新産業振興課 課長 谷 哲哉 氏 15:15-15:25 15:25-16:05 飯嶋 正樹 意見交換会 講演者とセミナー参加者との意見交換会 場所:千のこな(福岡第一合同庁舎本館地下1階) 会費:2,500円/人 持田 勲 FAX送信先:092-482-5397(九州経済産業局鉱害課CCT推進担当行き) 申 込 書 「第15回九州低炭素システム研究会」に参加ご希望の方は、平成28 年3月2日(水)までに、この申込書の下欄に必要事項をご記入の上、上 記FAX番号(092-482-5397)まで送付ください。 なお、定員になり次第締め切らせていただきます。 日時:平成28年3月4日(金) ◎ セミナー 14:00∼17:20 ◎ 意見交換会 17:30∼19:00 会場:九州経済産業局 九経交流プラザ「大会議室」 (福岡市博多区博多駅東2-11-1 福岡第一合同庁舎本館1階) ◆企業(団体)名 ◆所 在 地 ◆連 絡 先 所 属 役 職 お名前 意見交換会への参加 ご出席・ご欠席 ご出席・ご欠席 ご出席・ご欠席 ご出席・ご欠席 ご出席・ご欠席 ※御記入いただいた内容は、本研究会の開催に係る目的利用以外は使用致しません。
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