２０１６年２月１２日イオン九州株式会社イオンストア九州株式会社２月２１日（日）イオン姶良店全従業員が「認知症サポーター養成講座」受講します ∼２０１６年鹿児島県内イオン全従業員向けに取り組んでまいります∼ イオン九州株式会社（本社：福岡県福岡市代表取締役社長：柴田祐司以下イオン九州）は２月２１日（日）イオン姶良店の全従業員対象に認知症サポーター養成講座を行いますので、お知らせいたします。現在、国内における「認知症」の方は全国で約４６２万人と言われており、６５歳以上の約１０％、８５歳以上の約２５％の方が「認知症」と診断されています。２００８年３月より、厚生労働省とＮＰＯ法人「地域ケア政策ネットワーク」が協働で推進している認知症の取り組み※に参画してきました。従業員向けにこの講座を開き、認知症サポーター（受講者）の養成や企業内キャラバン・メイト（講座の講師）の育成をはかっています。各店舗が地域包括支援センター等の地方行政と常時連携をすることに加えて、従業員が認知症に関する正しい理解を深め、ホスピタリティ溢れる行動を率先することにより、お客さまに安心して買い物を楽しんでいただける環境を整えてまいります。イオン九州は、今後も認知症の方やご家族をサポートする取り組みを拡大し、地方行政や地域の皆さまとともに「安心して暮らせるまちづくり」を目指してまいります。 ※“認知症になっても安心して暮らせるまちを目指す”ため、厚生労働省とＮＰＯ法人「地域ケア政策ネットワーク」が協働して、「認知症を知り地域をつくる１０ヵ年」キャンペーンを２００５年より開始しました。「認知症サポーター１００万人キャラバン」などの取り組みにより、認知症を正しく理解するための講座（「認知症サポーター養成講座」）を開催し、サポーター（受講者）を養成しています。 ■イオン姶良店「認知症サポーター養成講座」について１．開催日時２０１６年２月２１日（日）１３時４５分∼１５時１５分２．開催場所姶良公民館大ホール３．講座内容 ① オリエンテーション ② 認知症サポーターに伝えたいこと ③ 認知症サポーターのできること ④ 現場の対応を学ぶこと４．講師姶良市地域包括支援センター大窪香さま５．受講者イオン姶良店従業員約２５０人